2019年05月04日

☆★春の葉山でブナ新緑、花々、残雪、展望を満喫!

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<雪の斜面と青空!>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  「春の長井葉山へ!」の3回目、5月3日はようやく参加者と好天がマッチし、実施できました。

  前日は青空が広がったものの、一日中強風が吹き続け、この日の午前中もその天候が尾を引いていましたが、どんどん良くなってゆきました。

  「葉山森林公園」は、バイクでのツーリングの人たちやキャンパーたちで珍しく賑わっていました。


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<3合目付近の残雪とブナの新緑>


  雪解けがだいぶ進んだ登山道は、標高800手前あたりから完全な雪道となりました。

  先月末に登った地元の山岳会の方から「雪は安定している」との情報を得ていましたので、スノーシューは持たずに登りましたが、問題ありませんでした。

  ブナの芽吹きは標高800mあたりまで達していて、鮮やかな緑色に目が奪われました。


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<大朝日岳、見えた!>


  3時間45分ほどかけて葉山山荘に到着。

  葉山神社の関係者の方々が、新しい年号を祝う奉祝帳を山荘に準備してくださっていました。

  大朝日岳の山頂部にかかっていた雲も、私たちが山頂一帯を歩き回っているうちに次第にとれてゆきました。

  飯豊連峰の方角に薄い雲があって、この日は見ることができなかったのは残念です。


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<山荘で作った山菜汁>


  お腹をすかせて山荘に戻り、みんなで賑やかにランチ。

  私からは季節の山菜汁を提供しました。

  同じ山形県内の方でも、山菜汁に水煮のサバ缶を入れるのは初めてとのこと。

  山の幸と海の幸との絶妙な組み合わせは、昔の人々の知恵でしょう。


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<最上川見下ろす大好きな場所で>


  ランチを終えて下山を始めると、午前中よりも空気が澄んできていました。

  最上川を見下ろす大好きな雪の斜面でみなさんと一緒に記念写真。

  まもなく雪が消えると、この展望は潅木に遮られてしまいます。


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<ムラサキヤシオの鮮やかな色>


  5合目より下の登山道脇では春から初夏の花々が咲き乱れていました。

  この日みなさんと見た花は以下の通りです。

  イワウチワ、オオバクロモジ、オクチョウジザクラ、カタクリ、キバナイカリソウ、シュンラン、ショウジョウバカマ、スミレサイシン、タムシバ、ナガハシスミレ、ハウチワカエデ、マンサク、ミズバショウ、ミヤマカタバミ、ムラサキヤシオ、ヤマツツジ。


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<見つけたナガハシスミレ(1目盛りは2ミリ)>


  この日、森林公園から歩き始めてすぐの杉木立の中に、紫色の大き目の花を咲かせていたスミレがあって、その場では名前がわからず帰宅してから調べてみて、スミレサイシンであることがわかりました。

  また、登山口の最初の階段の急登を登りきったところに咲いていた薄紫色の小さなスミレは、やはり図鑑で調べてみて、ナガハシスミレのようでした。

  スミレの仲間というとあまりにも種類が多すぎて、調べても同定には至らないことが多いのですが、この日は「これだ!」というものに出会いました。

  数多く通った葉山ですが、新しい発見というものがあるから飽きないのですね。

  お客様の中に「やまがた百名山」を巡っておられる方がいらっしゃって、この日の長井葉山で52座目であるとのことでした。

  これからも安全に山を楽しんでください。

  ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。




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happajuku at 05:09│Comments(0) 山旅の報告 

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