2019年08月13日

☆★「山の日」は山に居たかった!〜天空の城「鳥原小屋」へ

IMG_2520ノリウツギ
<ノリウツギの花>


  9日から予定していた朝日連峰縦走を中止としましたので、最後に泊る予定だった鳥原小屋に事前に荷揚げしていた食料を下ろさなければなりませんでした。

  11日は「山の日」でもありましたから、やっぱり山に出かけたいと思い立ち、昼過ぎに家を出て、古寺鉱泉駐車場午後2時スタートで鳥原小屋に向かいました。

  1泊といっても、一人のときの荷物は10キロにも満たないもの。

  ガイドのときのおよそ半分ほどしかありません。

  このルートで目だった花はノリウツギぐらいしかありませんでした。

  アジサイの仲間の低木です。


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<鳥原小屋前で夕食準備する宿泊者のみなさん>


  大朝日小屋に比べるとあまり宿泊者が多くない鳥原小屋は、湿原の一角に立つ素敵な山小屋です。

  水洗トイレがあって、いつも清潔に保たれています。

  とりわけ管理人の鈴木さんが入っておられるときは、用を足すのがもったいないほどの清潔さです。

  この日の鳥原小屋は12人の団体さんをはじめ、若者たちのグループも泊まっていて、珍しく賑やかでした。


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<神前宴会>


  鈴木さんが宿泊の方々に声をかけて、私が着いた時にはすでに「神前宴会」が始まっていました。

  鈴木さんの奥様もおいでになっていて、ポチも嬉しそうでした。

  結局この日鳥原小屋に泊まったのは25人。

  「ビールが足りなくなるから明日は山を下りて荷揚げだ!」と鈴木さんがおっしゃっていました。

  鈴木さんが汗だくで担ぎ上げたビールが、水温10℃の水場で冷やされて、皆様をお待ちしています!


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<大雲海からの12日のご来光>


  翌12日朝目覚めたのは4時半を過ぎていました!

  鳥原小屋前には霧が流れ、さながら「天空の城」といったところです。

  急いで靴を履いて、20分ほどかかる鳥原展望台に急ぎました。

  途中で大雲海から日の出となりましたが、何とか写真が撮れる場所に居ることができました。


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<山頂が雲に隠れた大朝日岳>


  展望台に着いたときには、目の前にあるはずの小朝日岳も雲に覆われ、もちろんその奥にある大朝日岳も見ることができませんでした。

  その場で30分以上待ちました。

  少しずつ動いていった雲の中から小朝日岳(上の写真の右側のピーク)が姿を現しました。

  が、大朝日岳山頂部には厚い雲がかかり続けました。

  11日に大朝日小屋に泊まった人たちはご来光を見られなかったのではないでしょうか?


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<雲海に浮かんだ月山>


  待っているうちに月山も山頂部が雲海の上に見えてきました。

  半袖Tシャツでじっとしていると、やや肌寒さを感ずるぐらいの気温でした。

  小屋に戻り、コーヒーを淹れ、パスタを茹でて朝食。

  荷物をまとめ、この日いったん下山する鈴木さんと一緒に古寺鉱泉へと向かいました。

  2人で山の話などしながら歩くと、1時間半もあっという間。

  鈴木さんは19日まで鳥原小屋にいらっしゃるそうです。

  みなさんも厳かな「神前宴会」いかがですか?




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happajuku at 05:00│Comments(0) 山旅の報告 

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