2019年10月18日

☆★広域に及ぶ台風被害、支援のためのアンテナ高く!

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<川西町ボラセン、2日目の朝の打ち合わせ>


  10月17日、川西町に設置された災害ボランティア・センター2日目の活動に参加してきました。

  2日目の活動に入ったのは葬祭社のグループ5人と、私たち個人での参加が7人でした。

  ボランティアを要請している町民の方々のニーズが前日よりも少し増えていました。

  それらの中で、日常生活の場を確保しなければならないという緊急性の高いものと、空き家や、農家の納屋などの片付けなど、緊急性の低いものとがあります。


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<もとは魚屋さんだったお宅>


  この写真のお宅は以前は魚屋さんだったところです。

  住居としては使われていませんでしたが、生活に必要な物品の保管に使われていました。

  驚いたのは、家の中に深さ1.5mほどの池が設置されていたことです。

  魚屋さんで使う鯉などを泳がせていたものでしょうか。

  すでに池としては使われておらず、不要物品が収納されていたのですが、ここに溜まった泥水をかき出す作業がなかなか大変でした。


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<流れてきた大量の藁くず>


  お隣の農家のお宅には午後から行きましたが、こちらは立派な母屋は土台が高かったために浸水を免れていました。

  1967年の「羽越水害」の教訓が生きたということでしょうか。

  広い庭に大量の藁くずが散乱していました。

  周囲の水田にコンバインが入って稲刈りをした際に出る藁くずが、増水した水に浮いて移動してきたものです。

  町の廃棄物置き場には「被災藁置き場」が設置されてあり、いかにも農村地帯らしい配慮だと感じました。

  完全に取り除くのは困難ですが、集めては袋に詰めて運びました。


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<お米も一部被災>


  このお宅ではすでに新米の出荷の準備が整っていましたが、納屋に置いてあったお米の一部が水でだめになったそうです。

  川西町の被害は、全体としては重大なものとはいえないかもしれません。

  全国的に見れば、宮城や福島などには、物資の困窮によって生命に関わる重大な局面に立たされている地域もあるようです。

  いわき市から長井市に移住してきた村田さんが、ご自分の故郷でもあるいわき市に緊急支援物資を運ぶということで協力を呼びかけています。

  「葉っぱ塾」としては当面、こうした活動にどう関わってゆくかも検討したいと思います。

  アウトドアメーカーのモンベルでは、「アウトドア義援隊」の活動が長野県飯山市で開始されたとのことです。

  みなさんも、アンテナを高くして、ご自身にできる支援の方法をご検討いただけたらと願っています。



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happajuku at 05:15│Comments(2) 災害支援ボランティア 

この記事へのコメント

1. Posted by 奥田知子   2019年10月19日 03:57
5 ボランティアご苦労様です。
私の友達が丸森に住んでいて、被災しました。月曜日に手伝いに行ってきましたが、人手もなく、大変でした。石巻の実家が津波にあった時は、泥水ではなかったので、濡れたものの後片付けでしたが今回の災害の泥水はとても大変だなぁと感じました。復旧作業には時間がかかりそうです。また、雨が降っているので心配です。日曜日には、また、出かけて手伝います。
2. Posted by 葉っぱ塾より   2019年10月19日 04:47
>>1 そうでしたか。丸森の大変な状況は報道で少しだけ知っていました。ようやくボランティア・センターが設置されたそうです。行かれて現地で何が必要なのか、教えてください。

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