2020年02月03日

☆★阿部さんの案内で訪ねた「松保の大杉」〜根回り15mの巨木!

IMG_7405松保の大杉
<大杉の根元で>


  2月1日のこのブログの記事に、長井市の熊野山にある熊野神社の御神木の写真を載せたら、その日の朝のうちに、山の大先輩でもある阿部吉太郎さんから「松保(まつぼ)の大杉見に行くべ!」とお電話をいただきました。

  阿部さんが大朝日小屋の管理人をなさっていたときには、ずいぶんとお世話になりました。

  ありがたいお申し出に「行きます!」と返事し、調べてみたら、朝日町と大江町との境あたりにあるものらしいとわかりました。


IMG_7393朝日町大暮山で
<朝日町大暮山からの林道を歩く阿部さん>


  朝日町の大谷(おおや)小学校前で待ち合わせ、阿部さんの車に同乗させていただいて、大暮山(おおぐれやま)という集落まで車で入ります。

  この集落には思い出があります。

  確か2008年まで建っていた大暮山分校で、「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤竜二さんが呼びかけた「白い紙ひこうき大会」を何年か開催しておられたのをお手伝いしていました。

  今あの時の校舎はありません。


IMG_7397松保の大杉
<樹齢は1100年とある!>


  普通の冬であったなら、かんじきやスノーシューが必要となる林道のはずですが、長靴で歩いて30分余りで松保の集落跡に着きました。

  近くに天然記念物を説明する案内板があり、樹齢はおよそ1100年とのこと。

  この木がその命の更新を始めたのは平安時代中期ということになるでしょうか。

  この看板の位置からでは太さが実感されませんが、近くに寄ってみれば、最初の写真の通りの巨木です。


IMG_7408大江町松保
<集落の名残りの建物>


  この松保という集落は、朝日町から町境を越えて大江町に入ってすぐのところにある集落ですが、かつてここの子どもたちは、およそ2キロの道を歩いて、朝日町の大暮山分校に通っていたのだと阿部さんが教えてくださいました。

  何と阿部さんご自身も大暮山分校の出身者でした!

  今、この松保集落に人は住んでいませんが、水田がわずかに耕作されており、作業小屋が数軒建っていました。

  「松保の大杉」は、何百年もの間、人々のこの地での生活の様子を眺めてきたのでしょう。

  人の一生をはるかに超えた時間を生きてきた生命の不思議さを感じます。

  気持ち良い季節になりましたら、「葉っぱ塾」の行事としても計画してみたいと思います。

  阿部さん、ご案内ありがとうございました。



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happajuku at 05:26│Comments(0) 山旅の報告 | 山形県・長井市内名所案内

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