2025年02月11日
☆★立春寒波を振り返る

<雪で埋まった軒下>
2月3日の「立春」の朝、この冬最低の-9.5℃を記録したことに始まったこの1週間の寒波の振り返りをしておきます。
5日から7日まで、最高気温が氷点下の「真冬日」でした。
積雪量は4日の午前2時に47センチまで減ってから増加に転じ、10日午前2時に130センチに達していました。
この時期の積雪量の平年値が75センチほどですので、やはりこの冬は「大雪」と言ってよいでしょう。
屋根に雪止めがないわが家は、屋根に積もった雪がひとりでに落ちてきます。
上の写真はわが家の南側の軒下を東から見た様子です。

<排雪作業中!>
アルミサッシの大きな窓があるので、落ちてきた雪で窓ガラスが破損しないように雪止めの板を設置すればよいのですが、それをしていないために、次の落雪に備えて排雪作業をしておかなければなりません。
雪をスコップでブロック状に切り出し、スノーダンプで流雪溝へと運びます。
距離にして15〜20mぐらいのところを行ったり来たりすることになります。
ここの軒下の排雪作業を6日、7日、9日と3回やりました。
万歩計の歩数は、
2月5日15000歩
6日21000歩
7日24000歩
8日30000歩
9日25000歩
10日17000歩
となっています。
6日間の平均で22000歩。
長井葉山に登って下りてくるとおよそ22000歩ですから、6日間連続で葉山に登っている感じです。
<次の落雪まで何日?>
除雪、排雪の作業は終わりがはっきりと目に見えるので、やり終えると達成感があります。
それでも、せっかくこのように排雪を完了した直後にまた元通りに埋まってしまうこともあって、ため息も出ます。
終活の一つとして、この軒下の落雪対策を検討しなければと考えています。
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この記事へのコメント
1. Posted by おか映 2025年02月11日 15:14
本当に大変ですね。すごい運動量で八木さんはやっぱり普通の71歳ではないですね。
2. Posted by 葉っぱ塾より 2025年02月11日 15:34
>>1 山のガイドを務めるための体力の維持というつもりで取り組んでいます。