葉っぱ塾のリンゴの木

2018年11月25日

☆★リンゴの収穫、最終盤〜今年の「ふじ」は風味よし!

IMG_8592
<収穫直前の「ふじ」(11月中旬)>


  いよいよ初雪も降り、リンゴの収穫も最終盤を迎えています。

  23年前からお世話になっている白鷹町の平井さんのところでは、10日ほど前に「ふじ」の収穫を終えたとのことでした。

  今年は夏の猛暑と日照りで作柄を心配していましたが、9月になって寒暖の差が大きくなり、また雨も多かったことで、持ち直したとのことでした。


IMG_8609
<自家用の「ふじ」>


  わが家では自家用の「ふじ」を箱単位で求めていて、日々食事の前などに食べていますが、今年の「ふじ」はこれまでになく味が「濃い」感じがします。

  私は酸味のあるリンゴが好きですが、今年の「ふじ」は、その酸味の度合いがほどよい気がします。

  引き締まった酸味とでもいうのでしょうか。

  子どもたちや、大切な方々への配送も依頼しました。

  この時期になると、箱に入れたまま廊下に置いておけば、冷蔵庫に入れたようなものですので、風味も食感も長持ちします。

  来年の春までおいしいリンゴを食べられます。






  ☆好評、三刷! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
IMG_9422
  ※配布にお力添えください。

  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


  ☆このブログの 
History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)

2016年11月21日

☆★最後のリンゴの木オーナーの収穫、無事終了!

IMG_0401

<たくさん実った「葉っぱ塾のリンゴの木」>


  待ちに待った「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」のリンゴ収穫を、20日に行いました。

  朝方小雨がぱらついていましたが、午前10時少し前にみなさなんが集合されたころには青空ものぞく穏やかな天気になりました。

  南風が吹き込んで気温も高く、収穫日和となりました。

  始めに平井さんから今シーズンを振り返っていただきました。

  春の開花前の凍霜害が、この地域でだいぶ果樹に打撃を与えました。

  平井さんのサクランボはその直撃を受け、収量は例年の1割ほどしかなかったそうです。

  しかし、私たちの木があるリンゴ畑は、奇跡的にその害を免れたとのこと。

  9月から10月にかけては、台風が立て続けに東北地方に上陸したのでしたが、これも大きな被害をもたらすことはありませんでした。

  11月9日に初雪が降った直後、季節風がかなり強く吹いたのですが、私たちの木のリンゴを振り落すほどではありませんでした。


IMG_0408

<さきちゃん、よく働きました!>


  天候に影響されやすい果樹栽培は、ほんとうに気苦労が多いものだとつくづく感じます。

  オーナーさんのうち、この日収穫においでになれたのは3家族。

  5本の木の「ふじ」を収穫するのにおよそ1時間。

  子どもたちも二人参加してくれましたが、ほんとうによく働きました。

  収穫しながら、今年の果実が大きいことにみなさん気づいておられたようです。


IMG_0411

<収穫を終えてみなさんで>


  収穫を終えて、畑を去る前に、全員で記念撮影。

  実は、「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」は、これが最後となります。

  9年間続けてきましたが、平井さんはご自身の健康のことなども考慮され、ご家族で話し合われて、規模を縮小することを決意されたそうです。

  そこで、借地であったこの畑を、地主さんに返還することになったのです。

  平井さんの所有される他の畑では、私たちの今のオーナー制を継続することは難しいとのことでした。

  「葉っぱ塾」のために、とても条件の良い場所と、実り多い木を平井さんが提供してくださっていたことを、改めて感じました。


IMG_0413

<大変だったサイズ分け作業>


  平井さんの作業小屋に移動して、みんなでサイズ分け作業。

  収穫よりも実はこの作業のほうが大変です。

  同じ面積の中に13、14、16、18、20玉入るビニール製の緑色のケースに、ていねいに分類してゆきます。

  1割程度は、十分に成熟していないものや、カラスや虫の食害を受けたものが混じっており、それらは除きました。

  おいでになれなかったオーナーさんにお送りする分をみんなで箱詰めし、宅配に渡すだけのところまで作業をしました。

  例年になく収量が多かったので、みなさんに提案して、二本松市の「岳下住民センター仮設住宅」にもお届けすることにしました。

  津波で家を失った浪江町のみなさんがまだそこで暮らしておられるのです。

  おいでになれなかったオーナーさんからもきっとご理解いただけることと思っています。

  夕方、別のリンゴ発送の依頼に平井さん宅を訪ねましたら、オーナーさんへのリンゴを、宅配の業者さんがトラックに積み込むところでした。

  福島や関東圏は明日には着くはずです。関西圏の方はもしかしたら明後日になるでしょうか。

  私が、箱の中に振替用紙とお手紙を入れるのを忘れてしまいましたので、それらは郵便でお送りしました。

  9年間のオーナー制を通じ、果樹栽培の大変さ、そして収穫したときの喜び、天候の変化への関心など、数えきれないほどの宝物をいただきました。

  オーナー制はなくなりますが、平井さんがリンゴを作り続ける限り、交流を続けたいと思っています。

  平井さん、そして奥様、ほんとうにありがとうございました。


   ※私のスクールインタープリター仲間のブログ記事





 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2016年10月06日

☆★順調に育つ「葉っぱ塾のリンゴ」たち〜収穫まであと40日あまり

IMG_8250

<10月5日のリンゴ>


  今朝起きてみましたら、弱い雨は降っているものの、いつもと変わらぬ朝です。

  夜、風が強く吹いたのかどうか、寝てしまったのでわかりません。

  目が覚めるほどの轟々とした風ではなかったのでしょうか?
  
  5日は、週末の「森の休日」の荷物を「Asahi自然観」に運んだ帰り道、「リンゴの木オーナー」でお世話になっている白鷹町の平井さんのお宅に寄ってきました。

  台風接近ということで、今収穫期を迎えている「秋映(あきばえ)」や「シナノスイート」などを大わらわで収穫して一時帰宅されたところでした。

  「森の休日」用のリンゴをお願いし、その足で近くのリンゴ畑にまわってきました。

  赤いテープを付けた「葉っぱ塾のリンゴの木」たちは元気でした!


IMG_8251

<果実の数もまずまず>


  平井さんに「ふじ」の様子をお聞きしましたら、「今のところ順調です」とのことでした。

  実の数もかなりあるようです。

  8月から今回まで、いくつかの台風が北上してきましたが、幸いなことにこのあたりでは大きな被害が出るほどではありませんでした。

  収穫まであと40日あまり。

  まだまだ安心はできませんが、リンゴたちの無事を心から願っています。




 ☆スタィンウエイ・ピアノ復活記念コンサート、チケット発売中!

2016チラシ表(70%縮小)



  ☆長井地域のミニFM局「おらんだラジオ」で、10月21日に長井市民文化会館で開催される「木曽真奈美ピアノリサイタル」に出演の木曽真奈美さんのインタビュー番組が再放送!

《前編》
10/6(木)10:00〜10:28、19:00〜19:28
10/8(土)22:30頃〜
10/9(日)9:30頃〜

《後編》
10/13(木)10:00〜10:28、19:00〜19:28
10/15(土)22:30頃〜
10/16(日)9:30頃〜

 インタビュアーを務められた齋藤友佳さんからお知らせいただきました。ありがとうございました。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年09月08日

☆★色づき始めた「葉っぱ塾のリンゴ」たち

IMG_7809

<握りこぶし大に成長した「ふじ」>


  「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」のみなさん、リンゴの様子のご報告の間隔が空いてしまい、申し訳ありません。

  9月8日、平井さんのリンゴ畑に行ってきました。

  同じ畑には、早生種の津軽も植えてあるのですが、そちらはもう出荷の時期を迎えていました。

  「葉っぱ塾」の木の「ふじ」は、私の握りこぶしぐらいの大きさにまで成長し、表面がかすかに赤く色づいていました。

  今年はこのところ台風が続けて発生しているので気がかりでしたが、その影響はほとんど受けていません。


IMG_7810

<実の数もまずまずか?>


  果実の数も、まずまずの状況だと見てきました。

  この夏はそれほどの猛暑もなく、8月のうちから朝の気温が20℃を下回る日がありました。

  リンゴは冷涼な気候を好む植物です。

  また、寒暖の差が大きいと、おいしくなると聞いています。

  収穫まで2か月半となりました。

  11月20日の収穫日を楽しみにお待ちください。




吉永小百合さんTシャツ、販売中!


   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年07月26日

☆★わずかに色づき始めた「葉っぱ塾のリンゴ」たち

IMG_7169

<25日の「葉っぱ塾のリンゴ」>


  25日、山形市からの帰り道、白鷹町の平井さんのリンゴ畑に寄ってみました。

  「葉っぱ塾のリンゴの木」をしばらく訪ねていなかったので、気になっていました。

  果実はテニスボールよりやや小さめぐらいの大きさにまでなり、軸の周辺がやや赤みを帯び始めていました。

  春先の霜の影響が心配でしたが、その後は雨もまあまあ降っていましたし、今のところは猛暑にさらされるということもなくきています。


IMG_7170

<果実の数は例年並み?>


  梅雨明け宣言がなかなか出ない山形。今後の気温の推移が気になります。

  また、今年は台風の発生が極端に少ないようですが、これからはどうなのかも気になります。

  なにせ収穫まであと4か月もあるのです。

  どうか順調に育ってくれますようにと願いながら畑を後にしました。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月17日

☆★順調に育て、小さなリンゴたち!〜葉っぱ塾のリンゴの木

IMG_6637

<6月15日のリンゴ>


  15日、大朝日岳に登った帰り道、白鷹町の平井さんのリンゴ畑に寄ってきました。

  「葉っぱ塾のリンゴの木」を決めておよそ1月半経ちました。

  平井さんのところには、サクランボのお願いに伺ったのですが、今年は4月中旬の霜による被害をもろに被ったとのことでした。

  この時期は花が咲く直前で、大切な時期であったようです。

  山形県内のサクランボ栽培地によっては、被害のなかった地域もあったそうですから、この被害は限定的なものだったようです。

  リンゴはどうなのかと気になって畑に行ってみました。

  卓球のボールぐらいの緑色の小さなリンゴがたくさんなっていました!

  でもこれから収穫までおよそ5カ月。

  夏の日照りは? 雨の量は? 台風は来るの?

  心配事はたくさんあります。

  どうか無事にこの子たちが育ってくれますように。




    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月02日

☆★今年も実って! 「葉っぱ塾のリンゴの木」〜心配な霜害の影響

IMG_5764

<赤いテープを付けてくださる平井さん>


  4月30日の朝、白鷹町のリンゴ農家の平井さんからお電話をいただきました。

  リンゴの花が満開になったとのお知らせでした。

  毎年そういう時期に、「今年の葉っぱ塾のリンゴの木」を平井さんと一緒に選んでいます。

  4月中旬以降、何度か霜注意報が出ました。

  果たして害はなかったのか不安でした。

  平井さんに尋ねてみますとやはり霜の害は少しあったようです。

  正常な花と霜の害を受けた花を比べてみてください。


IMG_5763

<正常な花>

IMG_5762

<霜にやられた花>


  正常なものでは花の中心部にめしべやおしべが集まっています。

  しかし、下の写真のように、霜害にあった花は、それが欠落してしまっています。

  これでは受粉結実できないことになります。

  リンゴよりも花期が早かったサクランボは、もっとひどい被害を受けたそうです。

  もしかすると今年のサクランボは、大幅収量減になるかもしれません。


IMG_5765

<満開のリンゴの花>


  リンゴは花のつぼみが膨らみ始めてから収穫までが、早いもので5か月ほど、晩生のものだと半年以上かかることになります。

  霜ばかりでなく、渇水、高温、強風などと秋まで何度も試練をくぐり抜けなければなりません。

  自然を相手に作物を作るということの難しさや厳しさが伝わってきます。

  リンゴの花満開の平井さんのリンゴ畑に5本の「葉っぱ塾の木」を決め、祈るような気持ちで畑を後にしました。









    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

「アウトドア義援隊」熊本支援 その1

<熊本で活動する「アウトドア義援隊」のメンバー>


    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月29日

☆★リンゴの花も早く咲き始め〜霜の害が心配

IMG_5713

<はちきれんばかりのリンゴの花のつぼみ>


  桜の花がほぼ終わりました。

  その後を追うように、やはり例年よりも早くリンゴの花が咲き始めました。

  先日、山形からの帰り道、「リンゴの木オーナー」でお世話になっている平井さんのリンゴ畑を訪ねてみました。

  つぼみは赤い色です。

  単純な赤ではなく、「紅赤」というのに近い気がします。


IMG_5710

<開いたばかりのリンゴの花>


  つぼみの色がしっかりと濃い色なのに、花が開くと赤は花びらの縁のあたりにほんのりとあるだけです。

  花のつきかたは桜ほどには密ではありませんが、一つの花は多くの桜よりも大きいです。

  花びらの先端が、桜のように切れ込みが入っておらず、梅に近いような気がします。

  今年は、つい1週間ほど前に、「霜注意報」が発令され、地域によっては開きかけた花が霜害に見舞われたところもあったようです。

  暖冬だったから春も温かというわけではないところが自然の厳しいところです。

  花が満開になったら平井さんと一緒に「今年の葉っぱ塾のリンゴの木」を選んでくることになります。

  この秋はどんな収穫になるでしょうか?

  なお、今年はすでに「リンゴの木オーナー」の定員が埋まっていますので、新たな募集は行いません。









    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

  

happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月23日

☆★豊かに実った完熟「ふじ」〜リンゴの木オーナー収穫の日

IMG_3656

<完熟した「葉っぱ塾のリンゴの木」>


  22日は待ちに待った「葉っぱ塾のリンゴの木」の収穫作業でした。

  この収穫の日は時雨れる日が多いのですが、今年は珍しく朝から穏やかな晴天となりました。

  平井さんのリンゴ園ではすでに「ふじ」の収穫も終えていて、「葉っぱ塾」の5本の木だけが、真っ赤に完熟したリンゴを枝先に付けて、青空と素晴らしいコントラストを成していました。


IMG_3657

<子どもたちもがんばって働きました!>


  今年は秋の紅葉が早く進んだのですが、リンゴも生育が順調だったようです。

  そんな中で、こちらは例年とおなじぐらいの日程を設定していましたので、完熟したリンゴは、ちょっと触れるだけで落果しそうになっていました。

  平井さんのお話しでは、6月に極端に雨が少なかった時期があって、これが果実の数や大きさに影響を与えたようだとのことでした。

  人間の手が全く及ばない条件のもとで作物を育てるということのもつ奥深さやむずかしさを感じないわけにはいきません。


IMG_3660

<サイズ分け作業がいちばん大変!>


  もぎ取りをしているときから、「なんだか数は去年よりは少ないな」と感じていました。

  平井さんの倉庫で、サイズ分けの作業に入りましたが、これがいちばん大変な作業です。

  緑色のビニールケースには、20個用、18個用、16個用、14個用とあるのです。今年は16個のケースがいちばん多く、大きなサイズは極端に少ないことが印象的でした。

  しかし、「青子」と呼ばれる未成熟な果実がほとんどないのもまた今年の特徴だったと言えるでしょう。


IMG_3661

<収量は昨年の4分の3ほど>


  最終的には61ケースの収穫でした。

  収穫量は昨年の4分の3ほどでしたが、質の点ではなかなかの出来栄えだと感じました。

  収穫量の点ではこれよりもまだ少ない年があったことを思い出します。

  9月に入ってから気温がぐっと下がり、冷涼な気候を好むリンゴには好条件だったと振り返っています。

  「ふじ」は他のリンゴに比べると、甘味と酸味のバランスが絶妙ではないでしょうか。やはり最後に登場するのはリンゴの女王様だなあと感じます。


IMG_3662

<皆さんの手で箱詰めされたリンゴ>


  おいでになれなかったオーナーのみなさんには、参加者の手でていねいに箱詰めしていただきました。

  事前に放射能測定していた結果が「不検出」だったとの書類のコピーも同封してあります。

  感想などを、平井さんあてにお送りいただけましたら幸いです。



    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1) 



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年10月29日

☆★平井さんと「出会って」20年〜順調に育つ葉っぱ塾のリンゴたち

IMG_3176

<順調に育っているリンゴオーナーの「ふじ」>


  この記事を書いているのが2015年10月29日。

  リンゴオーナーでお世話になっている白鷹町の平井さんと「出会った」のが、ちょうど20年前のことだったと思い出しています。

  1995年、私は自分の母校でもある県立長井高校に勤務していて、1年生の担任でした。

  10月29日から3日間、強い低気圧が居座って、この地域でも強風が吹き続けました。

  収穫を間近に控えていた大量のリンゴが傷ついたり落果したりしました。

  担任していた生徒の中に、平井さんのご次男がいたのです。

  被害の大変さを彼の口から聞き、平井さんに直接お電話し、商品にはならなくなった大量のリンゴの一部を、職員やクラスの生徒たちの家に呼びかけて、購入することにしたのです。

  箱代にもならないような値段で丹精込めたリンゴを売らねばならなかった平井さんの思いまで十分に理解していたとは言えないあの頃でした。


IMG_3177

<かなり大きくなった果実>


  昨日(28日)、山形市からの帰り道、「葉っぱ塾のリンゴの木」に会いに、リンゴ園に立ち寄ってきました。

  この秋は、残暑が長引かず、朝晩の寒暖の差が大きな日が9月からありました。

  冷涼な気候を好むリンゴたちには、好条件だったのではないかと推測しています。


IMG_3178

<果実の数もかなりある!>


  上の写真は「葉っぱ塾のリンゴの木」の1本。果実の数もけっこうあるようです。

  リンゴの収穫日は11月22日と予定しています。台風もまだ心配ですし、20年前のような、低気圧の心配もあります。

  どうか無事に収穫の日が迎えられるようにと祈っています。




    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年09月15日

☆★順調に色づき始めた「葉っぱ塾のリンゴ」たち

IMG_2058

<色づき始めた「ふじ」>


  9月半ば、雨続きだった週が明け、すっきりした青空が広がりました。

  田んぼでは稲刈りが始まっています。また、果樹農家の畑では、早生種の「つがる」が収穫をすでに終えたようです。

  昨日(14日)、山形市からの帰りに、久々に白鷹町の平井さんのリンゴ畑の「葉っぱ塾のリンゴの木」たちに会いに行ってきました。

  猛暑と少雨の夏でした。涼しい気候を好むというリンゴの木には大変な夏だったと思われますが、まずは順調に育っているようでした。

  雨が少ない時の果実は小さくなる傾向にあるようです。やはりそうなのかな、と木を眺めていて思ったところです。

  収穫は11月22日を予定しています。あと2か月余りあります。台風が一番心配です。

  オーナーの皆さまの願いがこもった果実を収穫できることを期待しています。


   ※なぜ「安保法案」がダメなのか




※クミコさんの長井市でのディナーショー

※長井市広報映像『水の都 長井』



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 03:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年07月23日

☆★猛暑の中で育つ葉っぱ塾のリンゴたち

IMG_1421

<長井葉山の上の青空>


  山形はまだ梅雨明け宣言が出ていませんが、22日は気温が35℃を超える猛暑日でした。

  昼前に山形市に向かうときの青空は、もう真夏の青空でした。

  車に乗るとき、できればエアコンは使いたくないと思っていますが、こう暑いと、どうしてもスイッチを入れてしまいます。


IMG_1422

<22日のリンゴ>


  夕方、山形からの帰り道は雷雨となりました。

  雨はほんとうに局地的に降っているようで、雨の中を少し行くと道路が乾いていたりします。

  久しぶりに白鷹町の平井さんのリンゴ畑のリンゴたちに会いに寄ってみました。

  春以降、ずいぶん雨が少なかった影響がどんなふうに現れるのでしょうか。

  昨年に比べると、実の数が少ないような気がしました。今度平井さんに状況をお尋ねしてみようと思います。

  大きさはテニスボールを少し小さくしたぐらい。

  まだ全体が緑色ですが、中には表面の一部が微かに赤味を帯び始めているものがありました。

  収穫まであと4か月です。


※クミコさんの長井市でのディナーショー

※長井市広報映像『水の都 長井』



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年06月09日

☆★高めの気温の中、育ち始めたリンゴの赤ちゃん

IMG_0692

<葉っぱが深い緑色になっているリンゴ畑>


  5月上旬に「葉っぱ塾のリンゴの木」を決めてからおよそ1か月が経過した7日、平井さんの畑に立ち寄ってみました。

  4月下旬から気温の高い日が続き、5月で雨が降った日はたった2日だけという状況を、リンゴの木たちはどんなふうに受け止めているのでしょうか。

  今朝(9日)は、かなりしっかりしたふりっぷりの雨ですから、きっと木も、葉っぱも喜んでいるに違いありません。


IMG_0691

<結実した小さなリンゴの赤ちゃん>


  木に近づいてみると、リンゴの赤ちゃんたちがたくさんいました!

  お隣のサクランボの畑を見やると、小さな粒がすでに色づき始めているのが見えました。

  やはりサクランボはこの好天続きで、熟成も早まっているようです。

  それに比べると、リンゴはずいぶん時間をかけて大きくなってゆくものです。

  大きさが違うのだから当たり前と言ってしまえばそれまでですが、収穫までこれから半年近くかかるのです。

  次回は7月の上旬あたりに、様子をご報告いたします。



※長井市広報映像『水の都 長井』



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2015年05月06日

☆★リンゴの開花も早かった!〜「葉っぱ塾のリンゴの木」決定!

IMG_9885

<リンゴの木にテープを結ぶ平井さん>


  5日午前、白鷹町の平井さんのリンゴ畑を訪ねました。

  今年はいつもよりもリンゴの花の開花も早目で、平井さんの畑ではすでに花が散り始めていました。

  4月初旬から中旬にかけて、霜が降りた日が何度かありましたが、それによる被害は今のところないようだとのことで、ほっとしました。

  しかし、4月20日過ぎから連日30℃近い、この時期にしては珍しいほどの高温が続き、はたしてリンゴの木はそれをどんなふうに感じているのか気になりました。

  平井さんと一緒に木を見て回り、花の咲き具合がよい木を5本選び出し、目印のピンクのテープを結んでいただきました。


IMG_9886

<つぼみがほのかに赤味を帯びた花>


  リンゴの花は、品種によって色合いが異なりますが、「ふじ」は、花弁の外側がやや赤みを帯びているので、つぼみのときにはその赤がよくわかります。

  開いてしまった花はほぼ真っ白に見えます。

  一つの「中心花」のまわりに4つから5つの「側花」があります。

  「中心花」だけ結実するように、薬剤や手作業で、これらの「側花」を取り除いてゆく「摘花」は、膨大な手間暇がかかります。

  これから、梅雨や夏の暑さや台風の時期を過ごし、晩秋に収穫となります。

  今年のリンゴ収穫は11月22日(日)を予定します。「リンゴの木オーナー」のみなさん、ご予定ください。

  でも無理においでいただく必要はありません。

  帰りに近くの産直に寄りましたら、冷蔵されていた昨年のリンゴが少し、並んでいました。



※長井市広報映像『水の都 長井』



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:35|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2014年11月25日

☆★「これまでの最高!」〜リンゴの木オーナー「ふじ」収穫

IMG_3483

<今年はこれまでで最高、と話す平井さん>


  24日、「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」の収穫作業を行いました!

  今年は15人のオーナーのうち4オーナー、12名がおいでくださいました。

  週末保養「森の休日」に参加くださっているご家族が福島市と郡山市から参加くださったのは新たな展開です。
  

IMG_3490

<真っ赤に色づいた「ふじ」>


  霧に包まれ、気温が氷点下となった朝でしたが、リンゴの木のそばで顔合わせをしたときに、お世話くださった平井さんから「リンゴづくりをしてきた中で最高の出来栄えの年でした」とご報告がありました。

  実ったリンゴは見るからに色づきもよく、数も多いようでした。

  今年は事前に放射能検査も受けていました。「森の休日」に参加くださった伊達市のSさんが、東京の市民測定所を紹介くださったのです。結果は「不検出」。これにも胸をなでおろしました。
   

IMG_3487

<みんなで収穫作業>


  「葉っぱ塾のリンゴの木」は全部で5本あります。

  子どもたちは下のほう、お父さんたちは脚立に登って上のほう、などと手分けをして、次々と収穫してゆきました。


IMG_3491

<軽トラの荷台満載!>


IMG_3493

<みんなでサイズ分け>


  軽トラックの荷台に満載のリンゴを平井さんの作業小屋に運び、今度はサイズ分け。

  緑色のプラスチックのケースに大きさを4区分して分けてゆきます。それに収まりきらない大きなものもあってびっくりしました。

  子どもたちもいっしょうけんめい作業に取り組んでくれました。


IMG_3495

<早速発送しました!>


  今回おいでになれなかったオーナーの方の分を先に梱包しました。今日明日中には2箱ずつ届きますので、ご賞味ください。


IMG_3481

<中は蜜がしっかり入っていました!>


  リンゴは寒暖の差が大きいことが大事と聞いていました。

  今年は9月以降、朝と日中の気温差が大きい日が多かったのが良かったようです。蜜がたっぷり入った「ふじ」は、手に持ったときの質感もずしりとします。

  10月に台風が立て続けに北上してきたときにはひやりとしましたが、それも、このあたりには影響がほとんどありませんでした。

  おいでになれなかったオーナーのみなさんの箱には名簿も入れておきましたが、ぜひ平井さんにご感想などを届けていただけたらと思います。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:23|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2014年10月23日

☆★収穫まであと1か月!〜「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」の「ふじ」

IMG_2832

<順調に育っている「ふじ」>


  22日、山形に用事で出かける途中、「葉っぱ塾のリンゴの木」に会いに寄ってみました。

  平井さんのリンゴの畑は、中生の品種の収穫も終わっています。晩生の「ふじ」の収穫は11月中旬あたりからになるはずです。

  「葉っぱ塾のリンゴの木」の収穫は、11月24日ですので、あと1か月先です。完熟しているはずです。

  今年は9月から朝晩の寒暖の差が大きくなって、こういうめりはりの効いた気候はリンゴには適していると平井さんからお聞きしました。

  今わが家には、平井さんのところの中生の品種「秋映」がありますが、おいしくいただいています。
  

IMG_2831

<実の数もかなり多い!>


  先日は台風18号と19号が続けてこちらに向かってきて、平井さんのところでは中生の品種やラフランスなどを大急ぎで収穫されたそうですが、大きな被害はありませんでした。

  春先の花の数もかなり多いと感じたのですが、果実の数も多いようです。

  1か月の間に、強風が吹かないようにと願うばかりです。

  平井さんとつながるきっかけとなったのは、20年近く前の10月下旬、低気圧による強風が3日間吹き続け、まもなく収穫という「ふじ」が大打撃を受けたことでした。

  まだそういう危険は十分に考えなければなりません。どうかこのまま順調でと願わずにはいられません。

  「リンゴの木オーナー」の皆さんにはお便りでお知らせをいたしますが、参加不参加がお分かりの方は、メールでお知らせください。

  当日は収穫の後、いつもお世話になっている「なごみ庵」さんの収穫祭とのことで、そこに合流させていただこうと考えております。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:34|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2014年09月12日

☆★色づき始めた葉っぱ塾の「ふじ」たち

IMG_1975

<少し色づいてきた「ふじ」>


  一昨日、山形からの帰り道、白鷹町の平井さんのリンゴ畑に寄って、「葉っぱ塾のリンゴの木」に会ってきました。

  平井さんの畑では、早生品種の「つがる」の収穫が終わり、間もなく収穫期を迎える中生(なかて)の品種がかなり色づいていました。

  「葉っぱ塾のリンゴの木」は最も収穫の遅い「ふじ」です。ようやく色づき始めたばかりです。大きさもテニスボールより少し大きいぐらいで、これからまだまだ大きくなります。

  夏場に収穫のピークを迎えていたモモは、今年は作柄があまりよくなかったそうです。

  モモは晴天が多いと糖度も増すそうですが、この夏は晴天が長続きせず、雨が多かったので、その影響だとのことでした。

  ハウスでの栽培と違って、屋外で育つ作物は天候の影響を直接受けます。果樹の場合は気温や台風、降水量などが品質や収穫量を左右し、いくら名人といえども、天の采配には逆らうことがっできません。

  朝の気温がぐっと低くなってきて、日中との寒暖の差が大きい日が続いていますが、これはリンゴにはよいようです。

  平井さんとつながってから、私も畑の果樹たちのことがとても気になるようになりました。

  「葉っぱ塾」の収穫は、リンゴ畑の収穫の最後を飾って11月24日の予定です。あと2か月以上あります。

  各地で大雨の被害が起きていますが、果たして無事に乗り切ることができるのか、気になるところです。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:00|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2014年08月24日

☆★「葉っぱ塾」のリンゴ、順調です!

IMG_1737

<かなり大きくなってきた「ふじ」>


  今年の夏が終わろうとしています。「猛暑」とは言えない夏だったような気がします。すかっとした青空は長続きせず、雨が多かった夏でした。

  ひさびさに、「葉っぱ塾のリンゴの木」を訪ねてきました。開花してからまもなく4か月になろうとしています。

  大きさはテニスボールを一回り大きくしたぐらいのものが多くありました。色はまだ緑色。かすかに赤味が出始めているものもあります。

  収穫まであと3か月。これから台風シーズン。毎年台風の針路にははらはらどきどきですが、今年も難をのがれますように。

  オーナーの皆様、収穫は11月24日を予定しています。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2014年07月07日

☆★満開から2か月〜葉っぱ塾のリンゴたち

IMG_1018

<満開から2か月後の果実>


  4日午前、「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」でお世話になっている白鷹町の平井さんのリンゴ畑を訪ねてみました。

  花が満開になったのは5月のゴールデンウイークの頃でした。先月上旬に訪ねたとこにはまだ直径2、3センチほどだった「ふじ」の青い果実が、直径5、6センチほどに大きくなっていました。

  リンゴは冷涼な気候を好むと言われていますが、これからやってくる夏はどんな暑さになるのでしょうか?


IMG_1019

<花はこちら向きに咲いていた!>


  花と果実の関係はおわかりですか? 花が咲いて受粉すると、めしべの根元の子房という部分がしだいに膨れてきます。

  この写真では私たちがリンゴのお尻だと思っているほうに向けて花が開いていたことになります。

  当たり前といえば当たり前ですが、お店に並んでいるリンゴしか見ていないと、花から果実への変化が想像しにくいのではないでしょうか?

  夏の暑さや台風の心配をしますが、困難を乗り越えて育っていってほしいと願っています。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2014年06月07日

☆★私は小さなリンゴです!〜リンゴの木オーナーの木

IMG_0458

<結実した小さなリンゴ>


  5月上旬に満開の花を咲かせた「葉っぱ塾のリンゴの木」。およそ1か月たった6月6日に、白鷹町の平井さんの畑を訪ねてみました。

  花の咲くころは雨が少なく、心配していましたが、山形は6月5日に梅雨入り宣言が出て、この日はしっとりとした畑になっていました。

  やや艶を帯びた葉っぱが密生した中に、ピンポン玉を一回り小さくしたくらいの青い小さなリンゴ(「ふじ」)が実っていました。

  これから半年かけて少しずつ大きくなってゆくわけですが、その間には、梅雨に続いて暑い夏があり、台風の時期があります。それらをどう乗り越えられるのか、関心を持ちながら過ごしてゆくことになります。

  オーナーのみなさんにはおよそ1か月に1度をめどに、こうしてブログでお知らせしてゆきます。楽しみにお待ちください。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2014年05月07日

☆★満開のリンゴの花〜「葉っぱ塾リンゴオーナー」の木決定!

IMG_8306

<リンゴの花〜中心花と側花>


  「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」でお世話になっている白鷹町の平井さんから、「リンゴの花が満開です。」とご連絡をいただき、5日お伺いしてきました。

  桜が咲き始めたころ、霜が降るほどに気温の低い朝が続き、心配していたのですが、平井さんにお聞きしましたら、その影響はなかったとのことで安心しました。

  平井さんはご夫婦で「摘花作業」の真っ最中でした。


IMG_8307

<摘花され、残された中心花>


  リンゴの花は中心花とそのまわりの数個の側花(そくか)から成っています。花を眺める分にはそれが賑やかなわけですが、充実した果実を育てるためには、この側花を摘み取る必要があるのです。

  1本の木に何千と咲く花の側花を、リンゴの木何百本分摘み取る作業の膨大さをご想像ください。

  植物ホルモン剤を利用してある程度摘花もするのですが、今の時期はこの手作業も必要だとのことでした。
  
  側花を摘まれると、中心花だけになり、すっきりします。


IMG_8312

<今年の「葉っぱ塾のリンゴの木」決定!>


  これまでと同様、花の咲き具合を見て回り、平井さんは花つきのよい木を選んでくださいます。

  今年も5本の「葉っぱ塾のリンゴの木」(品種は「ふじ」)が決定しました! 

  オーナーさんの入れ替えが少しありましたが、今年は「森の休日」に参加された福島のご家族が仲間に加わってくださいました。

  機会があれば木を見ていただいて、愛情を注いでいただこうと思っています。

  収穫は11月後半。半年以上先です。豊作になりますようにと祈るばかりです。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2013年11月25日

☆★今年は豊作! 「葉っぱ塾のリンゴの木」

IMG_5757

<たくさん実った「葉っぱ塾」のリンゴの木>


  24日(一部は22日)に、「葉っぱ塾のリンゴの木」の収穫作業を終えました。

  24日は前夜からの雨が朝のうちまで残り、オーナーでただ一人参加くださった仙台の宍戸さんご夫妻が、平井さんと一緒に小雨の中で作業をしてくださっていました。

  朝、別の用事があって遅れた私が到着したときには雨があがっていましたが、もぎ取りの作業はすでに終わり、分別作業にかかっているところでした。


IMG_5762

<樹上で完熟したリンゴ>


  5月にリンゴの花が咲いたとき選んだ「葉っぱ塾のリンゴの木」5本は、選び方が当たったようで、たくさんの実をつけました。

  加えて、この時期までもぎとらずにいたので、ほとんど完熟状態のリンゴになりました。平井さんは前日でご自分の畑のリンゴ収穫を全て終えられたそうで、まさにこの日が収穫の最終日となったそうです。
  

IMG_5768

<大きさごとに分別作業>


  分別作業は、ビニール製の緑色のケースに、大きさごとに仕分けするのです。1ケースに20個、18個、16個、14個と次第に粒が大きくなります。それに入りきらないジャンボサイズは13個詰めというのもありました。

  今年の「ふじ」は大きいサイズのものが多くあり、また全体の収量も昨年をかなり上回っていました。


IMG_5769

<発送の準備もできました!>


  今回おいでになれなかった皆様には、2箱(4ケース)ずつお送りいたします。昨年は3ケースだったのではなかったでしょうか。

  平井さんは、「ここ数年ではかなり量、質ともによいほう」と言っておられました。春の霜、夏の大雨、秋の台風など、本当に心配な気象条件が重なった年ではありましたが、それらを乗り越えて実ってくれたリンゴたちを、どうか味わってください。

  この「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」は現在15名を募っておりますが、来年は継続しない方が今のところ1名おられますので、もし来年参加なさりたい方は、ご連絡ください。参加費については来年の春に平井さんと相談して決定しますが、今年は5500円(収穫においでになれない方は6000円)でした。

  【連絡先】葉っぱ塾
   happa-fy★dewa.or.jp
    (送信の際は★を@に変えてください。)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。



happajuku at 04:52|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2013年11月23日

☆★時雨の中でリンゴ収穫最終盤

IMG_5564

<早朝、「出勤」するハクチョウたち>


  時雨れる日が続きます。雨が降らない日は貴重です。

  早朝のジョギングでは、ハクチョウたちの「出勤」に出会うことが多くあります。最上川で夜を過ごし、日中はまだ雪におおわれていない水田地帯で落穂を拾っているのです。


IMG_5084

<落穂をついばむハクチョウたち>


  22日は、白鷹町のリンゴ農家、平井さんの畑に伺ってきました。24日のリンゴ収穫の打ち合わせと、オーナーさんの木からの一部収穫です。

  今年は、15名のオーナーのうち、24日の収穫日においでになれる家族は1家族だけです。例年の作業を24日だけで行うのは難しいために、今日、一部を収穫したのです。

  「ふじ」の収穫は最終盤にさしかかっていましたが、「今年はここ数年の中でもいい状況」と平井さんはおっしゃっています。

  畑の様子や収量などは、24日のお楽しみですね。オーナーの皆様、もう少しお待ちください。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年11月07日

☆★順調に生育する葉っぱ塾のリンゴたち

IMG_5214

<全体に実の数が多いリンゴの木>


  「葉っぱ塾リンゴの木」オーナーのみなさん、お元気ですか?

  今年はこのブログにリンゴのことをアップすることが少なかったこと、お詫び申し上げます。

  数日前に平井さんのリンゴ畑に行ってきました。その後平井さんのお宅を訪ね、お話を伺ってきました。今年のリンゴはなかなか良いです!

  リンゴは寒冷地を好む作物ですので、猛暑は大敵です。花の咲く時期の寒さ、その後の日照りなども作柄に大きな影響を与えます。

  秋になれば、台風の通過で打撃を受けることがあります。

  今年は今のところどれもありませんでした。


IMG_5215

<果実も大き目!>


  今後の心配は、寒気を伴う強い低気圧によって木枯らしが吹くことです。しかし、私たちにはどうすることもできないことは、他の気象条件と同じですね。

  9月に入って寒暖の差が大きくなりました。こんな年は蜜の入り具合もよくなるそうです。10月上旬、温かめの日がありましたが、またその後はぐっと朝晩冷え込んでいます。昨日の朝は気温が1℃台まで下がりました。

  私の都合もあって、収穫の日は11月24日となりました。この時期にはリンゴは樹上で完熟するはずです。

  リンゴオーナーのメンバーは遠隔地の方が多いので、おいでになれない方がほとんどですが、参加者で収穫、箱詰めの作業を行いますのでご安心ください。参加の可否をお知らせください。

  収穫までに初雪が降ることが多いのですが、強風だけは吹かないようにと願っております。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年08月26日

☆★色づき始めたリンゴたち〜「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」

IMG_3971

<わずかに色づき始めた「ふじ」>


  「りんご情報」をしばらくお届けしていませんでした。

  「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」の木を選んだのが5月のGWのころでした。花の咲く頃なかなか気温が上がらずに心配したのがついこの間のようです。

  6月はほとんど雨が降らず、逆に7月に入って雨ばかりと、極端な気候の推移に気をもんでいましたが、リンゴたちは、元気に成長していました。

  お世話になっている白鷹町の平井さんのところでは、今はモモが収穫の時期を迎えていますが、モモを分けてもらいに寄ったときに、リンゴの畑も見てきました。わずかに軸の周辺が色づき始めたのがおわかりいただけますか?

  平井さんに「今年はどうですか?」と尋ねましたら、「まずは順調です」とのことでした。

  リンゴは寒冷な気候を好み、今後秋にかけて、寒暖の差が大きいことが、おいしくなる条件だとお聞きしています。このところ、朝晩はぐっと気温が下がっていますので、このまま育ってくれればいいのですが、あとは台風です。

  ここ数年、大きな台風がやってきてはいない山形ですが、この秋はどうなるでしょう。

  「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」のリンゴ収穫まで、およそ3か月です。


※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

happajuku at 04:04|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年06月15日

☆★少雨が心配「葉っぱ塾のリンゴの木」〜摘果作業進む

IMG_2719

<リンゴの「赤ちゃん」>

  平井さんのリンゴの畑を訪ねてからもう10日も経ってしまいました。

  山形からの帰り、畑で作業中のようでしたので、車を止めて畑に立ち寄りましたら、「摘果」の作業中でした。

  リンゴの花は「中心花」のまわりに数個の「側花」がつきます。それがそのまま結実すると、上の写真のように、1か所に4ないし6個ほどの果実ができることになります。

  これをそのまましておくと、養分が分散し、大きなリンゴになりません。真ん中のやや大きな果実を残して、周りのものを摘み取る作業を進めておられたのです。


IMG_2717

<気の遠くなるような摘果作業>


  この作業はたしか、薬剤によって行われるのだったと思い出し、尋ねてみましたら、今年は雨が少ないせいか、薬剤の効き目があまり出ず、その分手作業での摘果をしなければならないとのことでした。

  枝を見上げれば、あちこちにその必要がある果実があって、こうしてハサミを使って進める作業が果てしないもののように思えました。

  まだ梅雨入り宣言のない山形は、極端に雨が少なくなっています。昨夜(14日)、しばらくぶりに畑が湿るほどの雨が降りましたが、数センチしみこんだ程度でした。

  平井さんのリンゴ畑の地面には、一面のクローバーが生育していて、いつもならしっとりと湿気を帯びているのですが、そのクローバーの葉っぱさえ、周囲が赤茶け始めているものがありました。


IMG_2720

<この中心果が育ってゆく>


  広大なリンゴ畑に水を撒くこともできず、ひたすら雨を待つしかないとのことでした。リンゴは、雨が少ないと果実が大きくなれないそうです。

  天候に左右される果実の栽培の難しさを痛感しました。摘果を終えたものが、これから順調に育ってゆくには、適度な雨と、あまり暑過ぎない夏であることが大切です。農家の方のご苦労がどうか報われますように。


※コメント書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

happajuku at 05:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年05月14日

☆★お二人の小さく深い旅〜新緑の里山をめぐる

IMG_2026

<ブナの「鼓動」を聴く>


  3年前のM旅行社の「桜回廊ウォーキングツアー」にご参加してくださって依頼交流が続いていたTさんが、お友達のSさんと連れ立って、先週末から2泊3日の「小さな旅」においでくださっていました。

  初日は紅花染め体験、深山観音訪問、「なごみ庵」での夕食。二日目は「季節の山菜を味わうハイキング」と秘密の場所のオオヤマザクラやオキナグサ群落の見学、そして最終日は、「空気神社」参拝と観音様めぐり、さらにはリンゴの花摘み体験など。


IMG_2032

<「空気神社」周辺の新緑>


  「葉っぱ塾」の活動の中に、こうした少人数での旅のお手伝いということを掲げていますが、自分の郷土を巡っていただき、様々な体験をして喜んでいただけたこの3日間は、私にとってもすばらしい時間でした。

  4月28日に「森の休日」を行ったときの「空気神社」周辺はまだ50センチほどの残雪だったのに、すでに雪はほとんど解け、体が緑色に染まるかと思われるほどのブナの新緑に満ちていました。


IMG_2011

<満開のカタクリ>


  近くの「カタクリ園」には、斜面を紫色に染めてカタクリが満開となって風に揺れていました。


IMG_2043

<リンゴの花とつぼみ>


  Tさんは「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」にも参加してくださっていましたが、おりしも遅れていたリンゴの花が満開となったと、お世話になっているリンゴ農家の平井さんから連絡が入っていました。「隠れ蕎麦屋」での昼食のあと、リンゴ畑を訪ねてみました。

  リンゴの花の色合いは品種によって微妙に異なりますが、つぼみは赤みが強く、開いた花弁では縁のほうにその赤みが集中しています。その花がほぼ満開となっていました。


IMG_2036

<平井さんから説明を聞くお二人>


  平井さんは奥様とご一緒に「摘花」の作業を進めておられました。リンゴの花は1か所から6個の花が咲きます。1個の「中心花」を5個の「側花」が取り囲んでいます。

  中心花だけを残し、側花を摘み取るのですが、そのことで、残された花に養分が集中するようにということなのです。しかし、その作業の想像を絶するほどの膨大さに、私などは途方に暮れるほどでした。

  平井さんと園内を回りながら、花付きがよい木を「葉っぱ塾のリンゴの木」として選んできました。11月中旬以降の収穫が楽しみになります。


IMG_2055

<熊野神社に参拝>


  わが家の縁側で3時のお茶にして休憩をしてただき、赤湯駅にお送りする足で、南陽市の珍蔵寺、そのお隣の新山(にいやま)観音、そして熊野大社を回りました。

  俳句を趣味とされるSさんはいつもメモ帳を持って歩かれ、作句の素材を集めておられるようでした。お帰りになられたらそのいくつかをご披露いただけるのではないでしょうか。

  今回のお二人のように、少人数でおいでいただき、「あそこに行きたい、これがしたい、あれが食べたい」とおっしゃっていただけると、ご希望に添うようなご案内ができます。遠慮なくご連絡ください。山形新幹線で「赤湯駅」まで来ていただければよいのです。

  Tさん、Sさん、遠くからおいでいただいてありがとうございました。いつも思うのですが、私自身が一番楽しく豊かな時間を過ごしていたような気がします。


※コメント書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

happajuku at 04:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年03月06日

☆★「啓蟄」を迎えたリンゴ畑で

IMG_0663

<春の太陽に照らされた長井葉山>


  先週末の大雪のあと、ようやく春めいてきました。5日は二十四節気のひとつ「啓蟄」でした。

  国道287号線を長井から白鷹へと向かうとき、最上川の対岸から見た長井葉山はまだ真っ白という感じですが、反射される光がどことなく春のまぶしさを含んでいるように思えました。


  IMG_0665

<説明してくださる平井さん>


  雪のあるこの時期から、もうリンゴ農家の方々は作業を始めておられます。積雪があることを逆に利用して、枝の剪定を行うのです。

  リンゴの木オーナーでお世話になっている平井さんから、この時期の作業の説明をお聞きしてきました。横に張り出す枝の上面に出てくる枝は切るという原則のようなものはあるようです。

  理想的には樹形が円錐形になれば、葉っぱ全体に光が当たってよいとのことで、それに近づけるように剪定をするというわけです。


IMG_0668

<リンゴの花芽>


  花芽がどれだけつくかということは前年にはもう決まっているそうです。昨年たくさんの実をならせた木は、花芽が少し小さめでした。毎年たくさんというわけにはいかないところが生き物です。

  今年の木をどれにするか、ゴールデンウイークの頃の花の咲き具合を見て決めることになります。


IMG_0664

<木の根元に傷をつける>


  花芽をたくさんつけるために、時には木の根もとに傷をつけることがあるそうです。この木には、平井さんが新たにつけた傷のほかにも古傷がありました。

  根元からの水分や養分の吸い上げを抑制することで、木は花芽を増やすのだそうです。

  先日被災地に届けた「啓翁桜」の栽培をされている方からも同じようなことを聞きました。「木をいじめる」と。

  わざと困難を与えることで、それを乗り越える力を引き出すとでも考えると「いじめる」ことの意味が伝わるような気がします。

  枯れ枝のように見える木々の内部で、測り知れない生命のはからいが静かに進んでいます。

  昨年のオーナーの方で、今年の継続希望の有無をまだお知らせくださっていない方は、ご連絡ください。

※コメント書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2012年12月20日

☆★リンゴ届けに福島の保育園へ

IMG_9491

<園庭の測定器>


  19日、福島市内のある保育園に、リンゴを届けに行ってきました。週末保養「森の休日」に参加してくださった方からの紹介です。その方の子どもさんが、ここに通っているのです。

  福島市内の西よりの地域にあるこの園は、比較的放射線量が低いということでしたが、園庭に設置してある測定器の表示は「0.168μSv/時」とあって、私が住んでいる山形県長井市の数値と比べると、2ないし3倍ぐらい高い数値でした。

  リンゴは、先月末に、「リンゴの木オーナー」のみなさんと収穫したものでした。食用にはあまり適さない、色づきの良くないものをわが家に置いていたものです。ジャムに加工したり、お菓子に使ったりはできるということで、必要かどうかを園に尋ねていただいてました。

  念のため、前日、長井市内の測定所に依頼して、リンゴの放射線量を測定してもらいましたが、下限値10ベクレル/kgの機器では、「不検出」ということで、まずは安心してお渡しすることができました。

  白鷹町の平井さんからは、そのほかに、食用とジュース用のものを準備していただき、吹雪の栗子峠を越えました。リンゴの購入に、「ボランティア支援募金」を活用いたしました。


IMG_9492

<園内のクリスマスツリー>


  園内を見学させていただき、子どもたちにも紹介してもらいましたが、あまり外遊びはできないという状況が続いているとのことで、心なしか、子どもたちの顔が青白く感じられました。

  園に別れを告げて、持参していた簡易の放射線測定器のスイッチを入れたまま帰路につきましたが、市内を東に向けて少し走るだけで、数値が上がり、この日は「0.31μSv/時」が最高の数値でした。

  福島の子どもたちの健康が本当に気になります。


※コメント書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

happajuku at 04:46|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2012年11月24日

☆★「思い」詰まったリンゴを収穫

IMG_9012

<今年の状況を説明なさる平井さん>


  23日午後、「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」のリンゴ収穫を行いました。これまでは11月中旬あたりに実施していたのですが、リンゴの完熟を待つということに加え、私の都合がつかなかったことで、この日に設定したのです。平井さんのリンゴ園では最も遅い収穫となりました。

  15人のオーナーがおられる中で、今回参加できたのは2オーナー6名だけだったのは残念でしたが、福島から頼もしい助っ人がやってきていました。この日から「秋の子どもキャンプ」を呼びかけていたのですが、3人の子どもたちが参加し、3人とも「ネコの手」以上の活躍をしてくれました。


IMG_9018

<たわわに実った「ふじ」>

IMG_5275

<春、選んだ木にマークしてくださった平井さん>


  今年の春の花の咲き具合を見て選んだ5本の木には、昨年に比べてもたくさんのリンゴが実っていました。平井さんのお話を伺いますと、稲作と同様に、夏の猛暑と少雨で、作柄を心配されたということです。そして、台風の直撃は受けなかったものの、カラスの大群の来襲や、11月に入って2回の強風の日があり、これまた気がかりだったことをお聞きしました。

  リンゴ栽培はほんとうに天候任せで、「人事を尽くして天命を待つ」という心境のようです。以前は食べるばかりで、途中での作業のことなどまったく思いが至らなかったのですが、オーナー制を始めてときどきリンゴ畑に足を運び、平井さんからその都度お話しを伺う中で、実にたくさんの作業工程があることを知りました。一つ一つの果実に、平井さんの思いがこもっているというのはけっして大げさなことではない気がします。


IMG_9019

<収穫された「ふじ」>


  1時間あまりかけて収穫を終えて、大きさごとに分けてみますと、昨年に比べて大きなものが多くありました。この時期まで待った甲斐があって、割ってみると、「蜜入り」の状況もなかなかいいものでした。おいでになれなかったオーナーの皆様には10キロ箱と5キロ箱それぞれ1つずつ、正味17キロ前後をお送りすることができました。着きましたらご感想などをお寄せください。

  福島の子どもたちにも、働きに見合った「賃金」相当のリンゴを分配しました。早速お母さんあてに荷送伝票を書き、発送の手配をしていただきました。おかあさんたち、びっくりするかもしれませんね。


※コメント書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

happajuku at 05:50|PermalinkComments(5)TrackBack(0)