ピアニスト木曽真奈美さん

2016年10月28日

☆★人々の思いに応え響いたピアノ〜木曽真奈美リサイタル夜の部

IMG_8703

<遠来のお客様と対面する木曽さん>


  21日のコンサートにおいでになりたいと千葉の方からお電話を3日前にいただいていました。

  午後の部終演後、その方を木曽さんのところにお連れしました。

  ご自身もピアノを教えていらっしゃる方でしたが、遠く山形までおいでくださり、しかも夜の部もお聴きくださって、翌朝早く千葉に向け帰ってゆかれたのです。

  「聴きたい!」というお気持ちが、数百キロの距離を飛び越えるエネルギーになったということでしょう。

  こんな方が一人おられただけでも主催者冥利に尽きるというものです。


IMG_8710

<夜の部のステージに立つ木曽さん>


  夜の部は、正直に申せば、私は演奏をお聴きする時間がほとんどありませんでした。

  遅れて入られる方への対応が後半開始まで続きました。

  また、終演後のCD販売や、サインのためのテーブルやアンケート用のテーブルの配置など、すべきことはたくさんありました。

  そこで、お客様からのアンケートで、演奏を振り返ってみます。


   ◇素晴らしい演奏とトーク。チケット代の100倍の価値がありました。

   ◇とても楽しかったです。音楽でここまでイメージが広がるとは・・・。お話しを楽しむことができました。わからなかったことを木曽さんから教えていただき、いろんな思いが伝わる演奏会でした。

   ◇数多くピアノリサイタルを聴きましたが、今夜のようなスタイルは初めてでした。とても感動し、曲や作曲家の意図もわかり、より理解できました。歴史と人間の尊厳を感じる深い音色のスタィンウエイでした。長井市の芸術性や文化のたかさ、そして人格の深さに敬服します。このようなリサイタルをながく守り続けていただきたいです。

   ◇第一部の「妄想解説」はウィットに富み楽しく、第二部は全身全霊の演奏で、涙するほど心が震えました。素敵な演奏ありがとうございました。

   ◇素晴らしいサービス精神! ムソルグスキーの『展覧会の絵』に対する感動的な素晴らしい解釈。演奏も素晴らしかった!

   ◇ピアノを造った人も今はなく、今日の曲を作った人たちも故人ですが、木曽さんという素晴らしい奏者によって、ピアノを造った人の思いや作曲家たちの心が語られているように感じました。木曽さんがていねいに語ってくださる「妄想」のおかげで、門外漢の私も、故人の声を直接聞くことができたような気がしました。


IMG_8707

<のぶ先生のひ孫さんたちから花束贈呈!>


  第二部の『展覧会の絵』の演奏が佳境に入った頃、私は二つの花束を準備して、ドアの外に待機していました。

  山口のぶ先生のひ孫さん二人が、木曽さんに花束を贈呈することになっていたのに付き添うためでした。

  そのドア越しに曲の最後の「キエフの大門」がお腹にズンズンと響いてきました。

  「あのピアノ、精一杯鳴って、木曽さんや聞いてくださっているみなさんに応えているんだな」と思うと、なぜだか胸が熱くなってきました。

  演奏が終わりステージに立っておられる木曽さんに、二人の男の子を誘導しました。

  あとで聞いたのですが、お兄ちゃんのほうは「心臓が耳から飛び出すかと思った」というぐらい緊張していたそうです。

  裕大くん、椋平くん、「お仕事」ありがとうございました!


IMG_8719

<最後は『ふるさと』の大合唱!>


  木曽さんは最後に「長井を第二の故郷のように感じています。みなさんで『ふるさと』を歌いませんか?」とおっしゃってピアノを弾き始めました。

  聴衆のみなさん立ち上がっての大合唱となりました。


IMG_8721

<ていねいにCDにサインする木曽さん>


  演奏を終える間もなく、ロビーではCDを買ってくださった方へのサイン会があります。

  木曽さんは一人ひとりにていねいに対応し、求められれば一緒に写真にも納まり、ほんとうにサービス精神旺盛な方です。


   ※木曽真奈美さんのCD『展覧会の絵』、3枚だけ「葉っぱ塾」で
     お預かりしています。買いそびれたという方、ご連絡ください。
     ¥2500円です。(電話 090-5230-8819)


IMG_8725

<打ち上げ会場にドレスで現れた木曽さん>


  実行委員と事務局の先生方による打ち上げ会場に、私たちより少し遅れて木曽さんが登場!

  なんと、そのままドレス姿で現れたものですから、一気に会場が華やかになりました。


IMG_8661

<打ち上げに登場した特製ラベル大吟醸!>


  この打ち上げのために、当日の朝、素晴らしい贈り物を届けてくださったのは、地元寺嶋酒造の社長さんでした。

  大吟醸の瓶に貼ってあるのは特製のラベルではありませんか!

  この大吟醸もふるまわれた打ち上げでは、実行委員たちのコンサート準備への労をねぎらってくださる木曽さん、最後まで心配りが素敵でした。


IMG_8738

<のぶ先生の墓前にお参りする木曽さん>


  翌朝帰京される前に、木曽さんのご希望もあって、6月にお亡くなりになった山口のぶ先生のお墓参りにお連れしました。

  この9月に完成したばかりという新しいお墓は、何と黒御影石の1枚岩から作られた、ピアノの形そのままのお墓でした!

  木曽さんは、ずいぶん長くひざまずいてお参りしておられました。

  あのスタィンウエイのピアノを30年近くも弾きながら教壇に立たれていたのぶ先生への追悼のメッセージを伝えておられたのかもしれません。

  コンサートを終えていつも思うのは、来てくださった皆さまが味わわれたあの大きな感動を、もっともっと多くの方々に体験していただきたいということです。

  このピアノの歴史的な価値、そして実行委員によって企画運営されている演奏会、同じ地域に住んでいながら知らない方がまだまだ多いのですね。

  どうやったら多くの人々に情報を届けられるでしょうか?

  今後の大きな課題です。



    ◆木曽さんブログ 「コンサート in 山形 夜の部」

    ◆木曽さんブログ 「山形でのコンサートの続き」

    ◆木曽さんブログ 「サプライズプレゼント」






 ☆「加登萌々子ヴァイオリンリサイタル」チケット発売中!


 ☆「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」長井公演、受付中!


 ☆吉永小百合さんの復興支援Tシャツ発売中!


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年10月27日

☆★肌で感じた後輩たちの真剣さ〜木曽真奈美リサイタル午後の部

IMG_8675

<舞台から挨拶される木曽さん>


  現在長井高校に置かれているスタィンウエイのピアノを使っての3年に一度のコンサートでは、午後の部を設定し、長井高校生全員に聴いてもらうようにしています。

  高校時代に一度はこのピアノの「晴れ姿」を見てほしいという思いからです。

  第3回コンサートからは、午後の部の演奏の前に、このピアノについての「ミニ・シンポジウム」を行ってきました。

  それは、このピアノの経歴を知ることを通じ、多くの人々が若者たちに夢を託そうとした「思い」を受け継いでほしいという願いをこめてのことです。


IMG_8671

<午後の部では長井高校生の演奏も>


  ピアノ復活に大きな力を発揮してくださった元スタィンウエイ・ジャパン社長の鈴木達也さんに、今回もおいでいただくようお願いしていましたが、あいにくアメリカへの出張と重なってしまいました。

  鈴木さんは、このピアノの貴重さについて、長文のメッセージを生徒たち宛てに送ってくださいました。

  今回の「ミニ・シンポジウム」は、鈴木さんからのメッセージをはさみ、ピアノが廃棄されようとした当時、音楽教師として長井高校に勤務されていたS先生に私がお話しを伺いながら進めるという形をとりました。

  また今回初めて、修復前後のピアノの写真をステージに投影するということも実現しました。

  ステージで生徒たちの視線を受けながらの20分ほどの間、私は、彼らが私たちの話をしっかりと受け止めてくれていることを肌で感じることができました。


IMG_8677

<演奏される木曽さん>


IMG_8681

<演奏を楽しむ高校生たち>


  生徒たちの真剣さは、木曽さんも同じように感じておられたと語ってくださいました。

  演奏会は演奏者だけで成り立つのではなく、演奏を心から楽しむ聴き手がいることが必要なことはいうまでもありません。

  その両者が、共有する時間の中でお互いを高め合い、持っているものを引き出し合うことで、素晴らしいコンサートが出来上がるのではないでしょうか。


IMG_8692

<生徒代表からの感謝のメッセージと花束贈呈>


  生徒代表3名による演奏もなかなか質の高いものでした。

  演奏終了後木曽さんに、生徒代表からの謝辞と花束の贈呈がありました。

  彼らの心に刻まれたこの日の記憶は、いつか何らかの形で一粒の結晶となって現れるような気がします。


    ◇木曽真奈美さんブログ 「コンサート in 山形 お昼の部」





 ☆「加登萌々子ヴァイオリンリサイタル」チケット発売中!


 ☆「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」長井公演、受付中!


 ☆吉永小百合さんの復興支援Tシャツ発売中!


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年10月22日

☆★母校のピアノ、高らかに響く〜後輩たちに種を蒔く

IMG_8677

<演奏する木曽さん>


  ほぼ1年かけて準備を進めてきた「木曽真奈美ピアノリサイタル」。

  21日、午後の部、夜の部、予定通り無事終了しました。

  実行委員長としての役目を何とかやり通し、一つ荷物を下ろしました。

  普段は母校、県立長井高校の音楽準備室という小さな部屋に置かれているピアノが、客席1000名のホールに運ばれ、木曽真奈美さんという名手によって、その音を響かせました。


IMG_8708

<演奏を終えた母校のピアノ>


  午後の部、夜の部の2つの公演で演奏を聴いてくださった方々は合わせて1100名ほど。

  1923年にドイツから日本にやってきて93年。

  大きなホールで弾かれるには少し小さめのその「体」で、よくぞここまで音を響かせてくれました!

  さすが、名器スタィンウエイ!

  山形県内の遠方、尾花沢市や村山市からもおいでくださいました。

  また、千葉や神奈川からわざわざおいでくださった方も!

  私にとっての「一番」は、母校の後輩たちに「種まき」ができたという手ごたえを感じられたことです。

  少し時間をかけて振り返ることにしたいと思います。

  お力添えいただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。

  ありがとうございました。




 ☆「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」長井公演、受付中!


 ☆吉永小百合さんの復興支援Tシャツ発売中!


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。
  

happajuku at 05:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年10月21日

☆★ピアノは地域の宝物〜スタィンウエイ・コンサート、本日です!

IMG_5047

<2013年のコンサートでののぶ先生>



  いよいよ本日がコンサート当日となりました。

  昨日(20日)、木曽真奈美さんを長井にお迎えしました。

  木曽さんのブログにそのことがアップされていますので、ご覧ください。

    ◇山形へ

    ◇明日の主役


  ご来場いただいた皆様に配布するパンフレットに載せた、実行委員長としての挨拶文を転載いたします。

  ご都合がつく方、まだチケットがありますので、ぜひお出かけください。

  私たちの街に、こんな宝物があったということ、それに居合わせることのできる幸せを感じてください。

  事前にお電話をいただけますと、チケットを前売り料金で受付に準備しておきます。

   【当日連絡先】 実行委員長 八木
           電話090-5230-8819

           



   ピアノは「地域」の宝物〜のぶ先生、聴こえますか?
 
                 ピアノコンサート実行委員長 八木文明


  2004年に第一回を開催し、その後3年に一度開催してまいりました「長井高校スタインウエィピアノ復活記念コンサート」は、今回で5回目となりました。

  ご来場いただいた皆様に、実行委員会を代表して、心より感謝申し上げます。
 
  このたびのコンサートを迎えるにあたってまず触れなければならないのは、山口のぶ先生のことです。

  今年6月、天寿を全うされ、天国に旅立たれました。

  30年近くも長井高校の音楽教師としてご勤務されましたから、先生にお習いした方も多くおられるはずです。

  このピアノが「復活」し、こうしてみなさんにその音色を聴いていただくことができるようになったことを一番に喜んでくださったのがのぶ先生でした。

  今回のコンサートにもぜひおいでいただきたいと願っていましたが、叶いませんでした。

  先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。

  1923年につくられたピアノが廃棄の危機を乗り越え、見事に復活し、93年経った今も、その素晴らしい音色を響かせてくれる。このようなことは、全国的にみても極めて珍しいことであることは間違いがありません。

  単に長井高校の宝物にとどまらず、この地域の宝物であるピアノの音色を、できるだけ多くのみなさんに聴いていただきたいと、私たち実行委員は一年前から準備を重ねてきました。

  これまで同窓会員有志で構成していた実行委員会を、広くPTAや地域の有志のみなさんにも参加していただくことで広報にも力を注いでまいりました。

  2回目のコンサート以来ご出演いただいているピアニスト、木曽真奈美さんには、コンサートの準備段階から長井においでいただき、実行委員会へのご参加や、「おらんだラジオ」にもご出演いただくなど、コンサート成功のためにお力を貸していただきました。

  長井高校の後輩のみなさんたちにとっては在学中に一度だけのコンサートとなりますが、将来、自分の母校に素晴らしいピアノがあったということを誇らしく思える日がきっと来るだろうと信じています。

  本日は、円熟したピアノの音色を、心ゆくまでごゆっくりお楽しみください。
  
  このたびのコンサートの開催にあたり、共催をお引き受けくださった長井市当局をはじめ、協賛広告をお寄せくださった市内外の多くの企業・団体の皆様に、心から感謝申し上げます。

  ほんとうにありがとうございました。


2016チラシ表(70%縮小)




 ☆「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」長井公演、受付中!


 ☆吉永小百合さんの復興支援Tシャツ発売中!


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年10月19日

☆★残るピースはあと2つ!〜木曽真奈美リサイタルまであと2日

IMG_8632

<10月19日付け山形新聞の記事>


  およそ1年かけて準備してきたコンサートまで、あと2日と迫りました。

  コンサートを「100ピースのジグソーパズル」に例えると、当日を迎えてしまえばもう98ピースは、あるべき場所におさまっています。

  残りの2つのピースは、素晴らしい演奏と、聴衆のみなさんがそれを楽しんでくださること。

  このコンサートのことをできるだけ多くの方々に知らせようと、8月下旬以降、ダイレクトメールを出し続けてきました。

  書いた宛名はおよそ800通。

  このピアノは今、県立長井高校に置かれています。

  長井高校生向けには21日の午後1時30分から演奏会が開催されますが、それに先立って、ピアノの来歴に関するミニ・シンポジウムを設定しています。

  これには当初、元スタィンウエイ・ジャパン社社長(現、スタィンウエイ会最高顧問)の鈴木達也さんにもおいでいただく予定でしたが、アメリカ出張と重なり、おいでいただけません。

  鈴木さんからは、その代わりに感動的な長文のメッセージをいただいいます。

  その一部をここでご紹介します。


  ピアノの製造番号217170をハンブルグ工場へ照会しましたら、1923年(大正12年)7月11日日本へ向けて出荷されたものであることが分かりました。

  ピアノをスタインウェイジャパンの倉庫に運び、技術者とともに検品しました。

  重要な部分であるボディー(側板)、鉄骨フレームはオリジナルのままで破損はなく問題ありません。

  鍵盤の象牙は剥がれたものが多く、足も壊れていましたが修理は可能と判断しました。

  また小生が感動したのは、剥がれた象牙が袋にまとめられて鍵盤の端に大切に保管されてあったことです。

  これを見たとき、誰かが壊れ落ちた鍵盤の象牙を捨てずに大切に保管してピアノを守ろうとしたピアノへの思いでした。

  心を打たれました。

  この思いに応えるには日本で修理するのではなく、ハンブルグの工場で本格的に修復して意図に応えようと決断し、工場へ連絡して、航空便でハンブルグ工場へ送りました。

  それから約1年後、2003年7月修理が終わり航空便で戻ってまいりました。

  技術者達とピアノを見てみました。見事に蘇っていて、ボディーも鉄骨もオリジナルで、美しい音色を奏でる素晴らしいピアノとして復元されていました。



  このピアノは、「地域の宝物」であると私は考えています。

  ふだんなかなか目にすることも、その音を聴くこともできないピアノの名品による演奏を、一人でも多くのみなさんに楽しんでいただけたらと願っています。

  チケットはまだあります。下記にご連絡をいただければ、当日午前中まで、「前売り扱い」といたします。

  また、小さなお子様のための託児の用意もしていますので、遠慮なくお申し出ください。

   【連絡先】 実行委員長 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)

 ☆スタィンウエイ・ピアノ復活記念コンサート、チケット発売中!




 ☆「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」長井公演、受付中!


 ☆吉永小百合さんの復興支援Tシャツ発売中!


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年10月12日

☆★『展覧会の絵』の感動をご一緒に〜「木曽真奈美ピアノリサイタル」まであと10日!

2016チラシ表(70%縮小)



  「名曲をお話しでつづるコンサート〜木曽真奈美ピアノリサイタル」まで、あと10日となりました。

  夏のお盆過ぎ、500通余りのDMの宛名書きをし、ここ2週間ほども、「葉っぱ塾」のお便りと兼ねて、毎日10通から20通のDMを投函しています。

  少しずつではありますが、お電話もいただいています。

  今回は木曽真奈美さんがもっとも力を入れておられる『展覧会の絵』がメインとなっています。

  木曽さんは、この曲の作曲者ムソルグスキー生誕の地を、日本人の個人としては初めて訪ねられた方です。

  作曲家の生誕地を訪ね、生まれ育った風景を見て、曲が生まれる経緯についても真実を探りながら、この曲を演奏してこられました。

  曲の合い間に挟まれる木曽さん独自のトークによって、音楽への心の傾斜が強まることを抑えることができなくなるはずです。

  チケットのお申し込みを「葉っぱ塾」でも受け付けております。

  みなさまのご連絡をお待ちしています。


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





 ☆「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」長井公演、受付中!


 ☆吉永小百合さんの復興支援Tシャツ発売中!


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年09月19日

☆★スタィンウエイ・ピアノ復活記念コンサートまで1か月

2016チラシ表(70%縮小)

<来月21日開催のコンサートのチラシ>


  93年前にドイツで作られたスタィンウエイのピアノによるコンサートまであと1か月となりました。

  実行委員長として力不足を感じながらも、ぎりぎりまで広報をがんばろうと思っています。

  廃棄されそうになったこのピアノが長井高等女学校に運ばれたのは1925(大正14)年、もしくは1926(大正15)年と思われます。

  1926年の山形新聞に、ピアノを披露するための音楽会が開催されるという記事が掲載されたのを、同窓生の一人が国会図書館まででかけて見つけてきたのです。

  購入価格が4600円であったという証言もあって、これは当時、立派な家が4、5軒新築できたほどの金額であったそうです。


scan01

<一部鍵盤がはがれた修復前のピアノ>


  修復前後のピアノの写真は、プリントされたものがあるだけでしたが、このたび、「森の休日」のサポーターとしても関わってくださっているSさんのご尽力で全てデータとして保存することができました。

  これが長井高校から修理のために東京に運ばれたときのピアノの写真です。

  鍵盤は全て象牙製のものであったそうです。

  はがれてしまった鍵盤の象牙が、ビニールの袋に入れてピアノの内部に置かれていたそうです。

  今では象牙をピアノに使用することはできなくなっています。

  このピアノは、スタィンウエイ・ジャパン社の手によってドイツのハンブルグに運ばれ、ほぼ1年かかって修理され、日本に戻ってきました。

  スタィンウエイのピアノは、こうした中古品でも、ニーズは絶えないそうですが、当時の鈴木社長さんが、母校に帰るのが一番ではないかと心を砕かれ、この長井の地に戻ってくることになったのです。


scan32

<修復直後のピアノ>


  上の写真は、リニューアルされて東京に戻ってきた直後のピアノの写真です。

  こうして見ると中古品とは思えないですね。

  ピアノの下に潜り込んでピアノの裏側を見ると、修復したあとがわかります。

  しかし、この音色は、素人の私が聞いてもはっきりとその澄んだ音色にはっとするほどの艶が感じられます。

  今回のコンサートでは、木曽真奈美さんが、『展覧会の絵』をメインに演奏してくださいます。

  木曽さんは、この曲を作曲したムソルグスキーの生地を、日本人として初めて訪ねられた経験をお持ちです。

  演奏家の中で、ここまでのこだわりを一つの曲に持つことはなかなかないことだと思います。

  多くのピアノが戦災によって失われています。

  長井という地方の小さな町に置かれていたからこそ、このピアノは長く使われてきたというわけです。


IMG_5047

<音楽の恩師のぶ先生と木曽さん(3年前)>


  実は私の高校時代、音楽室にあったのはこのピアノだったのですが、ネコに小判、ヤギにはピアノということでもないのですが、そんな価値には気づかずに過ごしていたのです。

  今思えば、ほんとうに恥ずかしいかぎりです。

  私が音楽をお習いした山口のぶ先生が今年6月、天に旅立たれました。

  3年前のコンサートにおいでくださったことが昨日のことのように思い起されます。

  最上川の舟運や、養蚕、生糸、織物で栄えた最上川べりのこの地域ならではの宝物と言えるこのピアノの音色を、多くの皆さまにお聞きいただけるように願っています。

  嬉しいことに、「葉っぱ塾」のお客様が、遠く横浜からこのコンサートにおいでくださいます。

  チケットのお申し込みを承っております。ご連絡お待ちしています。


  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





 ☆「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」長井公演、受付中!


 ☆吉永小百合さんの復興支援Tシャツ発売中!


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


  
  

happajuku at 05:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2016年08月31日

☆★台風接近の中、スタィンウエイコンサートDM発送作業

2016チラシ表(70%縮小)




IMG_7708

<発送作業前の封筒とチラシ>


  10月21日のコンサートまでおよそ2か月となって、準備も本格化させなければなりません。

  30日、近づく台風10号の状況が心配ではありましたが、実行委員有志のみなさんの力をお借りして、ダイレクト・メールの発送作業を行いました。

  前回は、他の人の手を借りず、自分でできる範囲でやっていましたが、今回は、このコンサートをいろいろな意味で「根付かせたい」という思いがあって、実行委員有志のみなさんのお力をお借りしました。


IMG_7709

<DM封入作業>


  作業は最大5名の手で行いました。

  長井高校はこの日、台風の影響を考慮して、2時限目で授業が打ち切られ、先生方はあわたあだしそうでしたが、教室や職員室からは離れた特別教室は静かでした。

  2枚のチラシを重ねて三つ折りし、封筒に封入して糊付け。

  500通を超える封筒は思いのほか数が多いものでした。

  それでも予定の正午にはならないうちに作業を終えることができました。

  一人でやっていたら、とても一日では終わりませんでした。

  台風は30日夕方岩手県大船渡市に上陸して日本海に抜けてゆきました。

  長井市では夕方一時西風が強まりましたが、このあたりは大きな被害はありませんでした。

  台風の針路に近かったところ、高潮の影響を受けた地域、河川の氾濫に見舞われた地域もあったとのこと、お見舞い申し上げます。




吉永小百合さんTシャツ、販売中!


☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。
 

happajuku at 05:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年08月21日

☆★コンサートまで2か月、DM準備完了!〜楽しみな『展覧会の絵』

IMG_7573

<宛名書きを終えた500枚の封筒>


  この3日間、朝から夕方まで、暇さえあれば(いつでも暇ですが)封筒に宛名を書き続けました。

  10月21日に開催されるスタィンウエイのピアノを使ってのコンサートのダイレクト・メールを発送するためです。

  先月の登山で右手首を痛めていたのが予想外に回復が遅れ、まだ少し痛みが残っていたので、なかなか長くは続けられませんでした。

  手首を無意識に庇うせいか、昨日書き終えるころには肘の周辺まで痛くなってきました。

  筆圧が強いので、疲労はなおさら強いのかもしれません。

  書きながら、ちょっと計算してみました。

  500通の郵送費が41000円。封筒代が1000円。

  これだけをチケット代金で回収するには、1枚2000円のチケットが21枚売れればよいことになる、と。

  500通のうちの5%から1枚ずつ申し込みがくれば、それを超えます。

  2枚ずつなら、2.5%から申し込みがあればよいことになります。

  これってリーズナブルな数値なのかどうかわかりませんが、楽しみに待つことにしましょう。


2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月26日

☆★同窓会総会に木曽さん登場!〜スタィンウエイ・ピアノコンサート上々の滑り出し

IMG_6773

<「古代の丘」をご案内>


  木曽さんを長井にお迎えしての2日目は、先日天に旅立たれた山口のぶ先生のお宅に弔問にお伺いすることから始まりました。

  木曽さんが初めて長井においでになった9年前、のぶ先生は、ピアノの復活とそのピアノを木曽さんが弾かれることをことのほか喜んでくださいました。

  生前ののぶ先生の素敵な表情の肖像写真を拝見しながら、ご遺族の方々とお話しが弾みました。

  のぶ先生がご危篤になられた6月17日の午後2時40分ごろ、木曽さんは南陽市文化会館で『展覧会の絵』の演奏を始められたそうです。

  そして、その演奏が終わった10分後ぐらいにのぶ先生が永眠されたことがこの日わかりました。

  偶然といえば偶然ですが、ムソルグスキーが親友の画家ガルトマンの死を悼んでのレクイエムとして作曲したと木曽さんが考えておられるこの曲が、もしかしたらのぶ先生にも届いていたのかもしれません。

  その後、これまでご案内したことのなかった長井市内の葉山の麓などを回り、同窓会総会の開かれるホテルへと向かったのです。


IMG_6776

<同窓会総会の開会!>


  私の母校でもある長井高校では、毎年6月の下旬の土曜日に、創立記念式典と同窓会総会が開催されています。

  10月のピアノコンサートを同窓生にPRするにはまたとない機会と考えて、準備を進めてきたのです。

  チラシもポスターもチケットもこの日に間に合うように完成していました。


同窓会総会での挨拶

<コンサート実行委員長としての挨拶する私(木曽さん撮影)>


  同窓会総会の全ての議事が終わった後に、ピアノコンサート実行委員長として、コンサートのことをみなさんにお知らせする時間をいただいていました。

  参加者の中には、私と同じように、のぶ先生が弾かれたスタィンウエイのピアノで音楽の授業を受けた同窓生もいます。

  また、少し若い世代になると、もうそのピアノが現役を退いていた、という方々もおられました。

  そうしたみなさんに、短い時間ではありましたが、今母校にあるピアノがとても貴重なものであることを、ていねいにお伝えすることができたと思います。


IMG_6779

<挨拶をされる木曽さん>


  続いて、私が木曽さんをご紹介し、ピアニストご自身からコンサートへの思いを語っていただきました。

  演奏者ご本人がこのように語りかけることは、そうそうあるものではありません。

  木曽さんが、このコンサートにかける思いは、このスピーチで十分に伝わったと思います。

    ※木曽真奈美さんのブログ

  「乾杯」が終わってから、実行委員有志でテーブルを回り、チラシを配り、さらにはチケットも買ってくださいとまわって歩いたのですが、木曽さんは嫌な顔一つせず一緒に呼びかけてくださいました。

  チケット発売初日としては上々の出足でした。


2016チラシ表(70%縮小)



  閉会の後、木曽さんを赤湯駅にお送りする道々、「長井は特別の土地です」と語ってくださいました。

  演奏会の成功を必ず成し遂げたいと再確認したことはいうまでもありません。


   コンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。
  

happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月25日

☆★いよいよチケット発売開始!〜長井に木曽真奈美さんをお迎えして

IMG_6752

<ラジオ番組収録中の木曽さん>


  10月21日に開催されるコンサートのチケット発売の前日、「ピアノコンサート実行委員会」が開催されました。

  それに合わせて、ピアニストの木曽真奈美さんに長井においでいただいています。

  夜の実行委員会に先立って、この日は地元のミニFM局「おらんだラジオ」の番組の収録の段取りをしていただいていました。

  長井市出身で現在ピアノ教師をしておられる齋藤友佳さんが、「おらんだラジオ」で、ご自分の音楽番組を持っておられるのですが、その番組にご出演ということです。

  事前にメールである程度のやり取りをしていたというお二人でしたが、齋藤さんは木曽さんやロシア音楽について膨大な資料をしっかり集められ、綿密にインタビュー内容を検討されていました!

  木曽さんも「お話しでつづるコンサート」を重ねておられますので、お話しの内容は広く、そして深く、拝聴していて楽しいトークとなっていました。

  聴かれた方がコンサートに足を運びたくなるようなお二人の掛け合いでした。

  7月7日19時から放送される、「齋藤友佳のクラシックるNight&Day」です。お楽しみに!

  この放送はパソコンでも聞けるとのことです。


IMG_6762

<長井高校のスタィンウエイと対面する木曽さん>


  その後、木曽さんをスタィンウエイのピアノがある県立長井高校にご案内しました。

  校長先生にご挨拶しましたが、今の校長先生は、私の次男が高校在学中に担任だった方でした。

  3年前の木曽さんのコンサートを聴きにおいでくださってもいたとのことで、お二人の会話も弾みました。

  その後、音楽準備室に置かれているスタィンウエイのピアノとご対面。

  木曽さんにとっては4回目のスタィンウエイとの演奏会が、いよいよ始まりました。


IMG_6763

<コンサート実行委員会で挨拶される木曽さん>


  夜は第2回目の実行委員会がレストランで開かれました。

  ピアニストが、こうした会合にもご出席くださり、一緒にコンサートの準備段階から関わってくださることは、なかなかないことです。

  実は木曽さんは、この1週間前にもこちらにおいでになられていました。

  県立高校の音楽教員の研修会の講師を務められたのです。

  17日は、お隣の南陽市文化会館ホールで、『展覧会の絵』を演奏されたそうですが、奇しくもその日、長井高校のスタィンウエイを最も長く弾かれた山口のぶ先生が天国に旅立たれた日でもありました。

  その日の『展覧会の絵』は、のぶ先生を見送る演奏になったのかもしれません。

  きょうは木曽さんをのぶ先生の弔問にご案内することになっています。


2016チラシ表(70%縮小)



  コンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月23日

☆★響け母校のスタィンウエイ!〜木曽真奈美ピアノリサイタルのお知らせ

2016チラシ表(70%縮小)

<第5回スタィンウエイピアノコンサートのチラシ>



          第5回スタインウエィ・ピアノ復活記念

       名曲をお話でつづるコンサート
      〜 木曽真奈美リサイタル」のご案内 〜
 
      
  この秋に予定されているコンサートのご案内を申し上げます。

  1923(大正12)年7月11日、ドイツのハンブルグから何台かのピアノが日本に向けて出荷されました。

  その中の一台、製造番号217170のB-211型が、現在、山形県立長井高校にある世界的ピアノメーカー「Steinway & Sons 社」製のピアノです。


IMG_4078

<長井高校のピアノに記された製造番号>


  このピアノが、廃棄寸前の状態から甦り、完全にリニューアルなって戻ってきてからまもなく13年になります。

  長井高校同窓会では、このピアノを活用して、3年に一度のコンサートを開催してきましたが、この10月、第5回目のコンサートの開催に向けて準備が始まっています。

  世界の名器ともいわれるスタィンウエイ社のこのピアノは、記録によれば、購入当時4600円だったとのことです。

  1000円あれば豪邸が建った時代だったそうですから、いかに高価な買い物であったかが想像できます。

  小さな地方都市に93歳にもなるピアノが残っていることは、半ば奇跡のようなことだと聞いています。

  大都市では先の戦争で多くのピアノが失われたからです。

  ピアニストには第2回のコンサート以来ご出演いただいている木曽真奈美さんに、今回もお引き受けいただきました。

  木曽さんが得意とする名曲『展覧会の絵』が全曲演奏される他、名曲がずらり!

  このコンサートのチケットの発売は6月25日を予定しています。

  チケットは長井高校事務室をはじめ、市内、近隣の数か所で販売する予定ですが、下記にお申し込みいただきますと、近い方にはお届けいたしますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。 

  前回に続き、私が実行委員長を務めることになりました。どうぞお力添えください。

  会場でお目にかかること楽しみにしております。


◆日時 10月21日(金)  午後6時30分開演

◆ピアノ独奏 木曽真奈美

◆会場 長井市民文化会館ホール

◆ 料金 大人前売り ¥2000  小中高生前売り ¥1000
     (当日各500円増し)
 
◆主な曲目(予定)             
・バダジェフスカ:乙女の祈り
・ドビュッシー:月の光
・ストラヴィンスキー:火の鳥
・ムソルグスキー:展覧会の絵

◆長井高校同窓会スタインウエィコンサート実行委員会
     八 木 文 明
      電話 090-5230−8819 
      メール happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
      FAX  0238−84−1537





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月22日

☆★山口のぶ先生、天へ旅立つ

IMG_5047

<3年前ののぶ先生と木曽真奈美さん>


  6月17日、山口のぶ先生がお亡くなりになったことを、19日の朝刊で知りました。

  21日がご葬儀でした。

  満98歳。天寿を全うされたと言ってよいのではないでしょうか。

  私が長井高校に在学中、音楽をお習いしました。

  高校時代から音楽の方面には疎い私でしたが、のぶ先生には卒業して20年近くたって、私が日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートを山形県内で開催する活動を始めたことで、とりわけお世話になるようになりました。

  19歳で北海道の私立高校で教壇に立たれて以来、ずっと合唱指導や作曲などで、多大なご活躍を成されてきた方です。

  教え子の中には人間国宝になった方もおられますし、音楽の教師や声楽家など、のぶ先生の薫陶を受けられた方は大勢いらっしゃいます。

  また、22もの学校の校歌を作曲されています。


IMG_5016

<3年前、コンサートの前日、木曽さんがのぶ先生を訪問>


  のぶ先生が現役のときに長井高校で弾いておられたスタィンウエイのピアノ。

  歴代の音楽教員の中で、のぶ先生が一番長くこのピアノを弾いておられました。

  そのピアノの復活をほんとうに喜んでくださって、3年前のコンサートにも元気な姿を見せてくださったのです。

  3年に一度のそのコンサートのチケットがまもなく発売になるというときに、旅立たれました。

  今回もこのコンサートの実行委員長を仰せつかりました。

  のぶ先生に褒めてもらいたい一心で取り組んできたような気がします。

  今回もがんばらなくては! それが私のご恩返し。

  のぶ先生、心からご冥福をお祈り申し上げます。




    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年08月11日

☆★引きこまれたピアノ演奏会〜木曽真奈美さんテルサで公演!

IMG_1621

<参加者の子どもと記念撮影する木曽さん>


  台風11号は、今このブログを書き始めた8月11日午前4時の段階で、中心が秋田沖にあるようです。

  昨夜は雨がやや強く降りましたが、今朝雨は止んでいて、風も静穏です、何より気温がぐっと上がりました。昨日の日中は23℃ぐらいでしたが、今は26℃ほど。

  みなさんのところは被害はなかったでしょうか?

  昨日は、山形駅西口のテルサで、木曽真奈美さん出演のコンサートがありました。

  「親子で楽しむ」と銘打ってのコンサートは、いかにも夏休みらしい企画でしたし、何より木曽さんは子どもを取り込むのがお上手です。

  ただ演奏したのでは退屈になってしまうかもしれないのですが、お話を交えながらうまく子どもたちの心を掴んで、いつのまにか音楽の世界に導かれている。そんな感じです。

  その手法は、自然体験活動などでもぜひ取り入れたいと思ったところです。

  終演後は子どもたちと気軽に写真撮影にも応じておられました。とりわけピアノを習っている子どもたちにとっては、こんな写真は一生の宝物になるかもしれません。


IMG_5071

<木曽さんのCD『展覧会の絵』>


  べートーヴェンの『エリーゼのために』が最初に演奏されたのですが、これは本来は『テレーゼのために』という題であったそうです。

  ベートーヴェンが悪筆であったために、印刷されるときに「エリーゼ」と読まれてそのまま出版され、現在に至っている。こんなお話しは、子どもでなくとも、聞けば楽しくなってしまいます。

  やはり圧巻は最後の2曲、『火の鳥』と『展覧会の絵』。前者は80名編成のオーケストラの曲として書かれた作品を、一人でピアノで演奏するというもので、これをレパートリーに入れておられるピアニストはあまりいないのではないでしょうか。

  これも、木曽さんが前もって「ふつうのピアノの楽譜は右手用と左手用と2段なのですが、この曲は3段の部分があるんですよ。」などとおっしゃるものですから、私たちはその場面をどうやって弾かれるのか固唾を飲んで見守ることになるわけです。

  ムソルグスキーの『展覧会の絵』は、木曽さんが最も力を入れて演奏しておられる曲で、木曽さんが出しておられるただ1枚のCDもこの曲をメインにしています。

  日本人として初めてムソルグスキーの生誕地を単身で訪ねられるという「冒険旅行」を敢行された木曽さんの、思い入れに満ちた一曲です。

  木曽さんはご自身のブログで、この『展覧会の絵』のもとになった、ムソルグスキーの親友の画家ガルトマンの原画をご覧になったときのことを書いておられます。

  実は「葉っぱ塾」では木曽さんからこのCDを震災支援活動に役立ててくださいとお預かりしています。購入いただきますと、その一部が「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に繰り入れられます。ご協力いただけましたら幸いです。1枚2500円です。

  会場を出る際に、若いお母様から声をかけられました。以前ガラスアクセサリー作りに参加くださった方でした。あのときの会を企画くださったMさんのおかげで、こんなつながりもできました。ありがとうございました。

  母校長井高校の古いスタィンウエイのピアノを活用してのコンサートには木曽さんにご出演いただいていますが、そのことについてはこちらをご覧ください。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。
 

happajuku at 04:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2014年07月03日

☆★俳句、短歌に作曲の斬新さ〜山口先生を囲む小さな演奏会

IMG_0939

<まだまだお元気な山口先生>


  市内のピアノと声楽の大先生、山口のぶ先生のお宅から、「30日に小さな演奏会をしますのでおいでください」とご連絡いただいたのは、その数日前のことでした。

  長井高校で音楽をお習いしたほか、私が長く在京のオーケストラの長井への招へい活動を行ってきたことを、支え続けてくださった大恩人です。今年96歳になられたそうです。

  そののぶ先生が、俳句や短歌に曲をつけたものを、若いピアニストと声楽家とが協演するというものでした。

  先生のご自宅のピアノが置いてある部屋は12畳ほどですが、そこに20人ほどもはいればもうぎっしり。
 

IMG_0942

<応接間での演奏会>


  音楽の専門的な知識のない私は、ただただやさしい旋律にうっとりしているだけでした。

  先生は曲が終わるごとに、「この曲は田んぼの中をまっすぐ通る道を歩きながら作曲したものだ」などと、思い出を語ってくださいました。

  長井でいろいろな演奏活動を企画してきたその背景の一つに、「のぶ先生に褒められたい」という気持ちがなかったと言えば嘘になります。

  高校時代はあまり真面目に音楽の授業を受けなかった私の罪滅ぼしみたいなところもありました。

  いつまでもお元気でいらっしゃってください、のぶ先生。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2014年06月10日

☆★木曽真奈美さん、8月10日山形市でコンサート!〜「葉っぱ塾」も応援

10チラシ縮小版

<8月の山形市での公演チラシ>


  母校、長井高校にある古いスタィンウエイのピアノを弾いてくださったピアニストの木曽真奈美さんのコンサートが、8月10日(日)、山形市の「山形テルサ」で開催されることになりました。

  本日山形市内の有名楽器店、富岡楽器さんからの連絡で知りました。

  「葉っぱ塾」ではこのコンサートの応援をすることとし、チケットをお預かりしてきました。

  木曽さんの演奏会は、演奏の間に楽しいお話がはさまれています。まるで、おいしいサンドウイッチをいただくような感じです。

  小さな子どもさんも入場できるようにと、4歳以上であれば入場可となっています。お一人の場合は前売り¥2000ですが、ペア(大人2名でも大人と子ども一人ずつでも)は¥3500です。

  演奏予定曲目の中に『展覧会の絵』がありました! これは木曽さんが最も力を入れておられる曲です。満を持して出されたファーストアルバムも、この曲がメインです。

  夏休みの日曜日の午後です。暑さを逃れて、空調のきいたホールで、心地よい音の風に吹かれてみませんか?

  【お申し込み】葉っぱ塾 八木
    電話090−5230−8819
    happa-fy★dewa.or.jp
     (送信の際は★を@に変えてください。)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年12月01日

☆★木曽真奈美さんのCD購入がボランティア支援に!

IMG_5071



  10月にこの長井市で行われたコンサートに出演くださったピアニストの木曽真奈美さんから、「葉っぱ塾ボランティア募金」へのご協力をいただけることになりました。

  木曽さんはロシアの作曲家の作品を得意としておられますが、とりわけムソルグスキー作曲の『展覧会の絵』には思い入れをお持ちです。

  ロシアの大平原の果てにあるムソルグスキーの生地を単身で訪ねられた経験もおありと伺っています。

  その木曽さんが昨年満を持して収録された初めてのCD『展覧会の絵』を、「葉っぱ塾」にお預けくださいました。

  定価2500円のCDをお求めいただきますと、そのうち500円が「葉っぱ塾ボランティア募金」に繰り入れられます。お送りする場合は送料がかかりますので、こちらには2700円をお支払いただくことになります。

  しかも、先着で8名の方には、木曽さんご本人が手書きしてくださったメッセージカードが付いています! CDを聴いて下さる方への特別のメッセージです。

  私が初めて木曽さんの演奏で『展覧会の絵』をお聴きした際、その曲にまつわるエピソードを木曽さんご自身からお聞きしたのですが、絵を描いていた大切な友人への鎮魂の曲だとおっしゃる木曽さんのご説明に、深く感銘を受けたものです。

  ご自身のホームページにもロシアとの関わりが詳しく書かれていますので、そちらもぜひご覧ください。

  ご自分でお聞きになるため、あるいはどなたかに贈られるため、ぜひ「葉っぱ塾」にご連絡ください。

   【連絡先メールアドレス】 happa-fy@dewa.or.jp


  「葉っぱ塾」ではこの「ボランティア募金」を活用して、東日本大震災で津波の被害を受けた被災地への支援活動のほか、放射線量がまだまだ高い福島の子どもたちとその家族を山形に招いての週末保養の取り組みを展開しています。

  木曽さんのCDの購入だけでなく、一般の募金もありがたくお受けしております。よろしくお力添えください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

     ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2013年10月24日

☆★若者が育てた「心の花」〜3年後のコンサートへ第一歩

IMG_5063

<文化会館脇の公園の桜並木の紅葉>


  コンサートの翌朝は、曇り空からときどき青空ものぞく穏やかな空となりました。

  ホテルにお泊りの木曽真奈美さんと、スタィンウエイ会最高顧問でいらっしゃる鈴木達也さんを赤湯駅にお送りするのが私のお役目となっていました。

  前日はあわただしくて目が行かなかったのですが、ホテルの真向いの文化会館脇にある公園の桜並木の葉っぱがすっかり紅葉していました。里の本格的な紅葉はもう少し先ですが、ちょっと気の早い桜です。

  お二人を乗せた新幹線が出発する直前、木曽さんが「八木さんありがとうございました!」と手を差し出してくださいました。3年後、また素晴らしいコンサートが開催できるように新たな一歩を踏み出した瞬間でした。

  長井高校のスタィンウエイのピアノを活用してのコンサートは、単に興業としてのピアノの演奏会ではないと私は思っています。

  90年前、「豪華な家が4,5軒は建つ」と言われたお金を出してくださった先人たちの思い、そのピアノを弾き、またその伴奏で合唱した若者たち、廃棄されようとしていたピアノの復活に力を尽くした人々・・・・。たくさんの方々の「思い」を受け継いでゆくことが、最重要の目的だと考えています。

  その目的を何とか達成しようとする過程で、新しい出会いがあり、活力も生まれてゆくのです。

  前の記事にも書きましたが、6年前のこのコンサートで、木曽さんと連弾した生徒が今は、地元の小学校で先生になっていました。その女性から、コンサート終演後にお手紙をいただいていました。

  「今、こんな風に音楽と関わって仕事ができるのは、木曽さんとの出会いがあったからこそです。当時、連弾する生徒を募ってくださり、東京でまでレッスンを受けさせていただいたことに本当に感謝しております。

  貴重な経験をさせてくださった八木さんに感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。

  3年に一度、このようなリサイタルを企画・運営してくださり、たくさんの方々にスタィンウエイの音色を聴いていただけること、とても嬉しく思います。私にもできることがあれば協力させてください。」


  嬉しい嬉しいお手紙、ありがとうございました。
 

IMG_5071

<木曽真奈美さんのCD『展覧会の絵』>


  今回は木曽真奈美さんのCDに収められた『展覧会の絵』は演奏されなかったのですが、会場ではたくさんの方々にこのCDをお求めいただきました。

  木曽さんも一枚一枚にていねいにサインを入れてくださっていました。

  このCDを、「葉っぱ塾」では木曽さんからお預かりしています。コンサートにおいでになれなかった方、また、お帰りを急がれて買いそびれてしまわれた方、ご希望があればお送りすることも可能ですので、下記にご連絡ください。

  happa-fy★dewa.or.jp
  (送信の際は★を@に変えてください。)


  CDの代金¥2500送料は別途¥200は、郵便振替で納入いただくことになります。

  木曽さんの『展覧会の絵』への特別な思いに満ちた素晴らしい作品に仕上がっております。

  木曽さんの新たなブログ記事がアップされました。こちらです。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


  



happajuku at 05:17|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年10月23日

☆★若者たちの心に種を蒔く〜3年間の集大成のスタィンウエイコンサート終了!

IMG_5026

<本番直前までリハーサルされる木曽さん>


  一つのコンサートを「創る」という作業は、その当日を迎えてしまえば99%は終わっています。

  コンサートをお聴きくださるたくさんの聴衆の方々にとっては「その日」が100%であることとの大きな違いです。

  「その日」を無事に終え、一晩明けた今、私の心の中ではもう3年後のコンサートに向けてのスタートを切ったという思いがあります。

  そんなふうに考えれば、昨日は3年間の集大成でもあったと言えます。


IMG_5031

<販売物コーナーで青島さんと>


  今長井高校に在学する生徒たちが入った「午後の部」では、1923年にドイツで造られ、一度は廃棄される直前まで行って蘇ったピアノについてのミニ・シンポジウムを開きました。

  自分が学んだ学校に、地域の宝物のようなピアノがある。そのことを深く心に刻んでほしいという願いから生まれた特別の企画です。

  シンポジウムに参加くださった前のスタィンウエイ・ジャパンの社長さんでいらっしゃる鈴木達也さんが最後に、「このピアノの伴奏でみなさんの校歌を聞きたい」とおっしゃってくださったことに対して、後輩の生徒たちは素晴らしい歌声で応えてくれました。


IMG_5034

<生徒も演奏を披露した「午後の部」>


  「午後の部」には生徒の演奏も組まれていました。連弾と独奏を披露した3人の生徒たちの演奏も、見事な出来栄えでした。

  青島広志さんや木曽真奈美さんという素晴らしいアーティストと一緒のステージに立ったという経験が、彼らの人生の中できっときらきら輝き続けるのではないでしょうか。


IMG_5039

<青島さんと木曽さんの軽妙なやりとり>


  ステージでのお二人は、青島さんのテンポよいお話に沿って進行してゆきますが、クラシック音楽の堅苦しさを感じないで、音楽の楽しさが伝わってきました。


IMG_5033

<全校生で埋まった客席>


  長井高校の生徒たちも、ステージに吸い込まれるようにしてこのひとときを楽しんでいました。

  若者たちの「心の畑」に種を蒔く。このコンサートのもっとも重要な意味はそこにあると私は思っています。

「夜の部」と合わせた入場者が前回よりは少なくなったことを差し引いても、そのことは達成されたという満足感があります。


IMG_5042

<終演後、CDにサインされる木曽さん>


  終演後は、木曽さんもロビーにお出になられて、ご自身のCDにサインをしてくださいました。こうした気さくさが、私たちにエネルギーをくださることにつながっているように思います。


IMG_5047

<95歳になられた山口先生と木曽さん>


  長井高校の音楽教師として40年近くお勤めになり、私も音楽をお習いした山口のぶ先生も、ご健康が懸念されていましたが、この日会場にお見えになりました。

  帰り際、涙を流してコンサートの成功を喜んでくださり、私にもねぎらいの言葉をかけてくださいました。


IMG_5049

<6年前に共演した、当時の生徒と>


  もう一人、素晴らしい再会がありました。6年前のこのコンサートで木曽さんと連弾を披露した当時の生徒が、すっかり成長して、会場に来てくれたのです。

  あのとき高校3年生は、その後大学で音楽教育を学び、何と今はこの長井市内の小学校の先生! 4年生の担任をしているというではありませんか!

  6年前にこのコンサートで蒔かれた「種」を、大切に育ててきてくれたことが嬉しくてなりませんでした。

  今回のコンサートについて、木曽真奈美さんがご自身のブログに記事をアップされていますので参照ください。

  □ただ今、移動中

  □奇跡のピアノ

  □長井の皆様、ありがとうございました!


  支えてくださったたくさんの皆様に、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。















happajuku at 07:14|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年10月22日

☆★縁を紡ぐピアノ〜長井高校スタィンウエイ・ピアノコンサート、本日!

IMG_5000

<21日の日の出の風景>


  母校、長井高校にある1923年製のスタィンウエイのピアノを活用しての、3年に一度のコンサートがいよいよ本日(22日)です。

  出演者のお一人、ピアニストの木曽真奈美さんは、21日午後の新幹線で長井に入られるということで、21日の朝は「いよいよこの日が来たなあ」という感慨をもって迎えました。

  ほぼ24時間降り続いた雨が朝方空が白み始めるころには止んで、回復傾向の夜明け前のひんやりした空気の中をジョギングしました。

  大切なことがあるとき、天候が良い中をジョギングできるのはありがたいことです。ゆっくり走っている間に、やるべきことや話すべきことなどを整理することができるからです。

  雨雲が去って、雲が切れてゆく東の空から太陽が顔を見せる前のほんの短い間に見えた空は、神様がほぼ一年にわたる準備の労をねぎらってくれたのではないかと思えるほどの美しさでした。


IMG_5004

<リハーサルでピアノを弾かれる木曽さん>


  赤湯の駅のホームで木曽さんをお出迎えしたのはもう何回目になるでしょう。列車の扉が開くと、まるで後光が射しているかのように木曽さんが満面の笑みをたたえて降りていらっしゃいました。

  ホテルに直行し、荷物を置くとすぐに、真向いの市民文化会館でリハーサル。この日は会館は休館日だったのですが、関係者のご配慮で、ピアノの搬入と、17時30分までのステージ使用を認めていただいていました。

  3年ぶりにスタィンウエイのピアノに向かわれた木曽さんは、感触を確かめられるようにして弾いておられました。

  おとからお伺いしましたら、今回のピアノは、「またこの日が来たか」と待っていたかのように音が出ていましたよ、とのことでした。


IMG_5006

<演奏を披露する生徒たちとご対面>


  今日22日のコンサートは、13時40分からは、長井高校生向けのコンサートがまずあって、そこでは生徒たちの演奏も披露されることになっています。

  授業を終えた3人の生徒が、少しの間でもリハーサルがしたいとホールにやってきましたが、木曽さんと挨拶を交わす場面を設定しました。

  若者たちにとっては、著名なピアニストとこうして間近に顔を合わせ、言葉を交わすことがどんなにか思い出深いものになることでしょう。


IMG_5019

<夕食でいただいた特別のデザート!>


  ホールを後にして、木曽さんを市内のY先生宅にお連れしました。私が高校時代、音楽をお習いした先生です。長井高校の音楽教師として、おそらく誰よりも多く、このピアノを弾かれた先生です。

  95歳になられたY先生のご家族から今回のコンサートにおいでになれると電話があったのは、21日になってからでした。しばらく体調を崩されて、様子をみておられたとのことでした。

  突然に木曽さんをお連れしたのでびっくりしておられましたが、3年ぶりの再会を喜んでくださった先生のお姿を拝見し、このピアノが紡ぐ「縁」ということについても考えないわけにはいきませんでした。

  ピアノは道具としてそこにあるだけですが、そこに様々な人々の「思い」が積み重なって、深い音色へと昇華してゆくのかもしれません。

  夕食をお願いしていたパスタのお店「アーリオ」さんでは、打ち合わせを兼ねての食事でしたが、特別なデザートも準備くださっていました。お心遣いありがとうございました。

  今回木曽真奈美さんと一緒にステージに上がられる青島広志さんは、お忙しい方ですので、本日東京からこちらに向かわれます。さきほどご連絡のファクシミリが入りました。どんなパフォーマンスがあるのか楽しみです。

  本日のコンサートは一般向けのものは午後6時半開演です。まだチケットが残っております。下記に直接お電話いただきますと、当日ではありますが、、前売り料金でチケットを取り置きいたします。

  託児のご用意もありますので、同じ電話にお申込みください。

  【連絡先】実行委員長八木
     電話090−5230−8819

  また、13時40分開演の長井高校生向けのコンサートに、このチケットでご入場いただくことも可能です。ただし、こちらは夜の公演と少しプログラムが異なります。また、生徒による演奏や関係者のミニ・シンポジウムも含まれますことをご承知ください。

  さあいよいよ「この日」が始まります!



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。














happajuku at 05:25|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2013年10月19日

☆★「居待月」の夜のコンサート〜長井高校スタィンウエイピアノで!

IMG_4932

<10月18日夕方の「待宵月」>


  きょう19日は「十五夜」です。旧暦では「長月十五日」ということになります。

  昨日は昼前に東京から戻り、来週火曜日(22日)に迫った長井高校のスタィンウエイのピアノを活用してのコンサートの準備をしていました。

  夕方長井高校に打ち合わせに行った帰り道、東の空から昇り始めた「十四夜の月」がくっきりと空に浮かんでいました。

  まだ完全に暗くならないうちに出てくるこの月を、古人は「待宵月」と名付けたのですね。

  コンサートには作曲家でもあり演奏家でもある青島広志さんと、ピアニストの木曽真奈美さんをお迎えします。テレビでも忙しくご活躍の青島さんは連日お仕事が全国あちこちでおありで、長井にもトンボ返りのような日程でおいでくださいます。

  楽しいコンサートになることは請け合いです。「クラシック? う〜ん。」と敬遠している人も、まずは騙されたと思っておいでください。きっと音楽の見方が変わります。

  コンサートは一般向けの夜の部は22日午後6時30分開演。前売りは大人2500円、高校生以下1000円(当日各500円増し)です。

  事前にご連絡いただいた方はすべて前売り扱いとなりますので、下記にご連絡ください。

  【コンサート実行委員長】八木文明
         電話090−5230−8819

  なお、託児の準備もしていますので、ご希望の方はこの電話にお申込みください。

  夜不都合な方は、午後1時40分開演の長井高校生向けの公演にもご参加が可能です。料金は上記と同じですが、プログラムがやや異なること、ピアノについてのミニシンポジウムや、生徒の演奏があることをご承知ください。

  1923年、ドイツのハンブルグでつくられて90年たったピアノが、今から10年前に完全にリニューアルされ、その素晴らしい音色も復活しました。この地域の宝物のようなピアノの音をお楽しみください。

  このピアノについては、ブログこちらの記事も参照ください。



☆このブログの History View はこちらです。

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

happajuku at 06:09|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年08月30日

☆★響け!長井高校のスタィンウエイ〜木曽真奈美さんを迎えて

IMG_4072

<木曽真奈美さんを迎えてくれた後輩たち>


  29日、ピアニストの木曽真奈美さんが長井においでになりました!

  母校の県立長井高校にあった1923年製のスタィンウエイのピアノがリニューアルされて学校に戻ってきて10年になりますが、そのピアノを使って3年に1回、コンサートを開催してきました。その4回目が今年10月に開催されます。

  この日はチラシやポスターの完成に合わせてコンサート実行委員会が開催され、そこに木曽さんもご参加くださったのです。

  赤湯駅にお着きになった木曽さんと長井高校に直行。ピアノが置いてある隣の音楽室では、吹奏楽部の部員が木曽さんを迎えてくれました。


IMG_4074

<ピアノと木曽さんの久々のご対面>


  これまでの3回のコンサートで、2回目から木曽さんをお招きしていますので、今回で3回目となります。木曽さんは早速ピアノとのご対面を果たされました。

  「やはり音色が違います」とおっしゃって、2曲、3曲と弾いておられました。近くにいた高校生や私たちは、しばしうっとりしてその音色に聞きほれていました。


IMG_4078

<刻印された製造番号>


  このピアノは、そこに刻まれた製造番号から、1923年にドイツのハンブルグで製造されたものであることがわかっています。

  私が高校時代は、音楽室に置かれて「現役」で使われていましたが、そんな名器とは知らずにおりました。

  その後壊れてしまったこのピアノは、同窓会館の2階に運ばれ、眠っていました。廃棄されようとしていたこのピアノがスタィンウエイ社製のものだと気付いた音楽の先生が、スタィンウエイ・ジャパンに問い合わせし、日本でも数台あるかないかの貴重なものであることが判明したのです。

  長井高校の前身である県立長井高等女学校にこのピアノが運ばれてきたのは1925(大正14)年であることがわかっていますが、当時の購入価格の4600円は、その頃の豪邸が4、5軒も建つほどのものであったそうです。

  戦時の空襲で、大都市にあった多くのピアノが焼失した中で、この田舎町にあったピアノがずっと大切にされ、90年後の今も、素晴らしい音色を響かせていることは、ある種の奇跡です。


IMG_4085

<交流会場での木曽さん>


  夕方から開催された実行委員会にも木曽さんは出席してくださいました。こうした準備段階から演奏家がおいでくださるということは極めて異例のことですが、木曽さんは実にさりげなく「貴重なピアノを演奏させていただけるのは光栄です」とおっしゃってくださいます。

  木曽さんに励まされるように、2か月後のコンサートに向けて、広報やチケットの販売に向かってこれから進んでゆくことになります。


IMG_4081

<完成したばかりのチラシ>


  コンサートは10月22日(火)午後6時半から長井市民文化会館で開催します。テレビにも数多く出演なさっている作曲家の青島広志さんもご出演くださいます。木曽さんの芸大時代の恩師でもあられるそうです。クラッシック音楽の楽しさを存分に味わえるコンサートになるはずです。

  不肖私が、コンサートの実行委員長を務めます。チケットのお申し込み、郵送も承ります。また、当日は託児サービスも準備する方向で考えておりますので、遠慮なくお申し出ください。

  前売りは大人2500円、小中高生は1000円です。地域の宝物でもあるこのピアノの音色を、一緒に楽しみましょう。

  【チケット申し込み・お問い合わせ】
   葉っぱ塾 八木 電話090−5230−8819
    happa−fy★dewa.or.jp
    (送信の際は★を@に変えてください。)


※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。







happajuku at 06:18|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2010年10月23日

コンサートの余韻

※「葉っぱ塾」では、10周年記念事業としてデュオ・ケーナルパのCD制作へのご支援を呼びかけ、協力をお願いしています。詳しくはこちらをご覧ください。


■木曽真奈美さんのブログも参照ください。

 「コンサート前夜」

 「コンサート in 山形」


  21日のコンサートを終えて、文化会館の向かいにあるホテルで交流会が開催されましたので、会館の駐車場に車を置いて帰りました。翌朝歩いて会館に取りに行ったとき、ハクチョウの鳴き声が聞こえてきました。空を仰ぐと、30羽ばかりが北から南へと飛んでいました。もうそんな季節なんですね。コンサートで演奏された「白鳥」が呼び寄せたかのようでした。

IMG_6318

<このピアノを40年間も弾いた山口先生>

  コンサートには、93歳になられた山口のぶ先生もおいでくださいました。40年以上も長井高校にご勤務され、今回のスタインウエィのピアノを一番長く弾かれた先生です。私が高校時代も山口先生にお習いしたのです。

  演奏が終わってからステージに歩み寄られ、ゆっくりと階段をのぼって来られました。木曽真奈美さんと再会し、抱き合うようにして「ありがとう」と伝えられるそのお姿を拝見して、満席にはならなかったけれど、この先生のためにもコンサートを開催できたことがよかったのだと感じました。

  また、コンサート翌日の朝には市内のとらや旅館のおかみさんからお電話をいただきました。実行委員長としての挨拶文の中に、今年1月に亡くなられたこの旅館の伊藤ゆきさんのことを少しだけ書いたのです。85年前にピアノが女学校に来たときに、現役の女学生だった方でした。おかみさんは「コンサートから帰って、パンフを仏前に供えて報告しました」と言ってくださいました。ピアノの音色、天国まで届きましたか?

IMG_6336

<私の車にチェロも積んで赤湯駅へ!>

  22日朝、ホテルに迎えにゆきますと、演奏者の方々は前日までの表情とはうってかわって和やかな表情になっていました。贈られた花束やおみやげを大切そうに抱えておられました。小さな私の車に、荷物や楽器を満載し、赤湯駅へと向かったのです。

  東京に戻られた木曽さんからは「楽しい出会いに満ちたコンサートだったとみんなで語りながら帰京しました」とのメールをいただきました。そういう義理堅いところも、木曽さんが人を惹きつける要因のひとつになっていると感じています。

  この日私は、赤湯駅からいくつかのプレイガイドをまわってチケットの回収や精算をしたり、写真をプリントしてもらってお届けしたりしながら、コンサートの余韻に浸っておりました。

IMG_6292

<ピアノの資料充実のコンサートのパンフ>

  今回のコンサートのパンフレットが、まだ少し残っています。もしこのブログをご覧になった方でほしい方がおられましたら、下記にご連絡ください。こちらからお送りいたします。ご連絡先など明記してお願いいたします。1977年長井高校卒業の有志を中心に、国立国会図書館にまで行って発掘した資料も掲載されています。とりわけ同窓生の方からの連絡をお待ちしています。

  【連絡先】葉っぱ塾 八木文明 (コンサート実行委員長)
    TEL/FAX 0238-84-1537(電話は18時以降が好都合です。)
    e-mail : happa-fy★dewa.or.jp
         (送信の際は★を@にかえてください。>


☆クリックしてくださると、読む人が少し増えるかもしれません。
人気ブログランキングへ

happajuku at 05:17|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2010年10月22日

多くの人の思いをこめて響いたピアノ

※「葉っぱ塾」では、10周年記念事業としてデュオ・ケーナルパのCD制作へのご支援を呼びかけ、協力をお願いしています。詳しくはこちらをご覧ください。


IMG_6291

<パンフレットの配布準備完了>

  1923年にドイツのハンブルグで作られ、一時は廃棄の瀬戸際にあった母校・県立長井高校のスタインウエィのピアノを使っての第3回目のコンサートは、21日午後、在校生向けの公演、そして夜は一般市民向けの公演の2公演を無事に終了しました。2つの公演あわせて1200名余りの方が聞いてくださったことになります。

  実行委員長としてこのコンサートに関わって、満席には届かなかったことに悔いは残るのですが、新しい人と人との出会いをかみしめながら、また、このピアノとつながっている多くの方々の「思い」を感じながら歩んできたこの一年間に、ひとまず区切りをつけることができました。

IMG_6297

<木曽さんのお話に耳を傾ける高校生>

  長井高校の在校生向けの午後の公演では、新たな試みとして「ミニ・シンポジウム」を実施しました。在校していながらこのピアノのたどってきた歴史についてはあまり深く知らないでいる彼らに、これまでどんな人たちが、どんな思いでこのピアノと関わってきたのかを伝えたかったのです。

  いくつかの年代の卒業生に加え、このステージには、スタインウエィ・ジャパン社の前の社長さんの鈴木さんも加わってくださいました。ピアノのプロとしての確かな「目」がなかったら、このピアノの復活はなかったと言っても過言ではない、重要な役割を果たしてくださった方です。

  シンポジウムの最後で鈴木さんが、「数多くの機会にこのピアノが奏でたであろう校歌をぜひ聞いてみたい」と提案してくださって、会場の全員で歌った校歌には感動しました。突然の提案にもかかわらず指揮を買って出てくれた生徒がいたこともありがたかったです。
  
  木曽さんのお話をまじえてのコンサートにも、真剣に耳を傾けてくれていた後輩たちの姿は頼もしく思えました。

  演奏の間に入る木曽さんの「お話」の「ネタ・ノート」を舞台の袖で発見! ちょっとのぞかせていただきました。よどみなく話される作曲家の人生や、曲の背景などは、膨大な資料の中から選りすぐっておられるものでしょう。そのことがもたらす、「深く曲を味わう」という効果は絶大なものがあります。人の心をつかむ「秘密」がこのノートに詰まっているような気がしました。

IMG_6305

<シューマンの「ピアノ五重奏曲」演奏中!>

  今回の演奏会の演目の中で最も重要な位置を占めたのが、シューマンの「ピアノ五重奏曲」です。今年はシューマンの、生誕200年にあたるのだそうで、90周年の節目を迎えた母校での演奏会にはふさわしいものだったと感じました。

  演奏終了後には、前回のコンサートをきっかけに木曽さんとつながりをもった多くの人たちがステージに駆け寄って、再会の時を持ちました。笑顔でそれに応える木曽さんの表情も満足そうでした。

IMG_6330

<出演者から同窓会にピアノ維持協力金が渡される>

  演奏会終了後の交流会の場で、この日演奏してくださった5人の演奏者から、「ピアノの維持管理に役立ててください」と、出演料の一部が寄付されました。十分な出演料も差し上げていませんのに、本当にありがたいことでした。

IMG_6309

<晴れの舞台を喜んでいるようなピアノ>

  ふだんは母校の音楽室の脇の「準備室」に置かれているこのピアノ。明るいライトに照らされ、ステージの上に置かれたことを喜んでいるような気がしました。3年に1回といわず、できればもっといろいろな場面で活用できることも考えるべきなのかもしれません。

  私個人のこととしては、「コンサートを創り上げる」というボランティア活動を始めてもう22年です。一つの公演のかげに、どれだけ多くの人々のご尽力やご協力があるのかはかりしれません。苦労がないと言えば嘘になりますが、支えてくれるのは、人と出会うことの楽しさかもしれません。

  この長井という小都市で、私があと何度こうしたことに関わることができるのかわかりませんが、「継続」ということを大切にしながら、これからも縁の下で動いて行こうと考えています。

  実行委員のみなさん、会場に足を運んでくださった皆様、スポンサーとして協力してくださった企業の皆様、そして、会場においでになることはできなかったけれど応援の声を届けてくださった皆様、ありがとうございました。


☆クリックしてくださると、読む人が少し増えるかもしれません。
人気ブログランキングへ


happajuku at 06:08|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2010年10月21日

いよいよ「収穫」間近〜田んぼとコンサート

※「葉っぱ塾」では、10周年記念事業としてデュオ・ケーナルパのCD制作へのご支援を呼びかけ、協力をお願いしています。詳しくはこちらをご覧ください。


IMG_6272

<乾燥も順調な葉っぱ塾の田んぼの稲>

  長い時間をかけて「育ててきた」という意味では、葉っぱ塾の田んぼの稲も、いよいよ今日になった長井高校のスタインウエィ・ピアノを使ってのコンサートも、「収穫」を迎えようとしています。

  稲刈りをしてからここまで好天の日がかなり多かったので、乾燥も順調でした。先日はTさんが稲の架け替え作業をしてくださったと電話をいただきました。わかっていたら一緒にするつもりでしたが、本当にありがたいことでした。近日中に脱穀する予定になっています。7日の収穫祭、楽しみにお待ちください。

IMG_6281

<生徒代表で演奏する生徒たちのリハーサル>

  昨年の夏に準備会を開催し、少しずつ少しずつ前進してきた、母校・長井高校の古いスタインウエィのピアノを使っての第3回目のコンサート。ピアノは昨日の午前、学校から会場の市民文化会館に運ばれ、ステージにすえられました。

  実行委員のIさんが中心となって作成を進めてきたパンフレットも昨日完成しました。パンフの後半を占めているたくさんの広告も、実行委員の努力の賜物です。地域にお住まいのたくさんの方々が、このコンサートを支えてくださったのです。また、遠くから応援の言葉を届けてくださった同窓生や私の友人の言葉も、大きな励みとなりました。

  昨日は、午後の部の生徒向けの演奏会で生徒代表で演奏する二人の生徒に初めて会場で会いました。モーツァルトの曲を連弾します。ふだんこのピアノは音楽室脇の小さな部屋に置かれているので、大きなホールではまるで音が違って聞こえるということでした。彼女たちのすばらしい思い出の一つになることは間違いありません。

IMG_6285

<出演者たちも話し合いながらリハーサルをしています。>

  午後の新幹線でこちらに着いたピアニストの木曽真奈美さんはじめ、演奏者の方々も、早速に会場入りし、リハーサルに取り組んでおられました。今回のコンサートは、弦楽器とピアノを組み合わせて、さまざまなスタイルで曲が演奏されます。なじみ深い曲もあれば、シューマンの「ピアノ五重奏曲」のように、この地域ではめったに生で聴くことのできない曲もあります。

  コンサートづくりというボランティア活動は、当日までの水面下の取り組みがほとんどで、当日を迎えてしまえば99%が終わっていると言っても過言ではありません。が、最後の1%を、今日、しっかり進めてゆきたいと思っています。会場においでくださる皆様が「来てよかった!」と思えるようなコンサートにしたいと心積もりをしています。

  当日券もあります。ぜひおでかけください!


☆クリックしてくださると、読む人が少し増えるかもしれません。
人気ブログランキングへ



happajuku at 04:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年10月13日

長井高校スタインウエィピアノ復活記念コンサート迫る!

※「葉っぱ塾」では、10周年記念事業としてデュオ・ケーナルパのCD制作へのご支援を呼びかけ、協力をお願いしています。詳しくはこちらをご覧ください。


写真(0Y7V8166)縦版(縮小サイズ)

<ピアニスト、木曽真奈美さん>

  ピアニストの木曽真奈美さん、そして日本フィルの4名の弦楽奏者を迎えて開催される「第3回 長井高校スタインウエィピアノ復活記念コンサート」まで、あと一週間に迫りました。本日夜、コンサート前最後の実行委員会です。

  1923年にドイツのハンブルグで製作されたピアノが、その2年後に、当時の長井高等女学校に運び込まれた。一時は「廃棄」という方向で検討されていたピアノが、再びドイツでリニューアルされて復活。現在、県立長井高校に置かれています。

  当時、女学校の生徒だった方からお聞きしたお話では、立派な家が4軒建つほどの価格だと教えられたということでした。そんなピアノがこの田舎町にあったことは驚きです。

  このピアノを、前回に引き続き木曽真奈美さんに演奏していただきます。木曽さんは、このピアノに特別な思いを寄せられ、お仕事という枠を超えてこのコンサートづくりに関わってくださっています。そんなピアニストの手で奏でられるピアノは幸せ者です。

チラシ表画像

<コンサートのチラシ>

  一般向けのコンサートは18時30分開演ですが、13時30分開演の長井高校生向け公演もあります。もし夜が不都合だという方は、同じチケットでこの「午後の部」にご入場いただけます。夜の部と比べて曲目が少なくはありますが、十分お楽しみいただけると思います。

  高校生向けの公演の中では「ミニ・シンポジウム」を準備しています。現在在学してる生徒たちは、7年前のピアノ復活の経緯を知りません。そこで今回、開会行事の中に、ピアノの復活に関わった何名かの方にご登壇いただき、ピアノとのかかわりを語っていただこうというものです。

  その中の1名はスタインウエィ・ジャパン株式会社の前の社長さんです。この人のご配慮がなかったら、このピアノは「中古市場」に出回り、今頃はどこかの愛好家の家の中に置かれていたかもしれないのです。

  この私がコンサート実行委員長をつとめています。当日配布されるパンフには、『ピアノは長井の宝物』と題して挨拶文を書いてみました。

  チケットにはまだ余裕があります。ぜひおいでください。託児の準備もいたしております。チケット、託児とも、申し込みは下記へお願いします。

  ■実行委員長 八木文明 090-5230−8819


☆クリックしてくださると、読む人が少し増えるかもしれません。
人気ブログランキングへ

happajuku at 03:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年09月17日

名曲ずらり!〜チケット発売中

※「葉っぱ塾」では、10周年記念事業としてデュオ・ケーナルパのCD制作へのご支援を呼びかけ、協力をお願いしています。詳しくはこちらをご覧ください。

  以前にもご案内しましたが、このたびプログラムの詳細が決まりました。名曲ぞろいのこんなコンサートはめったにありません。ぜひお出かけください。「葉っぱ塾」の私が実行委員長をつとめます。


      ■■■ 「名曲をお話でつづるコンサート」のご案内  ■■■

  1923年にドイツで製作された名器、スタインウェイのピアノがオーバーホールされて長井高校に戻ってまいりましてから7年になります。豪邸が4軒は建つという価格のそのピアノは、大正14年に有志によって、当時の女学校に寄贈されました。その後、老朽化して廃棄されようとしていたそのピアノが、一転、同窓会の手によって再び長井の地に戻ってきた経過は、奇跡と感動の物語でもあります。

長高スタインウェイ2

<今年「喜寿」を迎えるピアノ>

  同窓会では組織内に「ピアノ委員会」設置し、このピアノの音色を在校生や同窓生、地域の皆様方にも聞いていただこうと、3年に1回をめどにコンサートを開催してきましたが、そのコンサートが今年3回目を迎えます。

  今年は、長井高校がちょうど創立90周年を迎えることもあり、これまで以上に豪華なメンバーをお迎えしてのコンサートを開催したいと準備を進めております。前回に引き続き木曽真奈美さんをピアニストにお迎えするのに加え、日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーとして第一線で活躍しておられる4名の弦楽器奏者もお招きし、協演していただくことになりました。プログラム内容はめったに聴くことができないほどの豊かなものです。
 
  木曽さんは、昨年11月8日の白鷹音楽愛好会の第一回目のコンサートでもすばらしい演奏を聴かせてくださいました。また、2008年5月には日本フィルの長井公演に登場し、見事なラフマニノフの協奏曲を披露してくださいました。このピアノへの思い入れも深く、コンサートを企画する私たちの良き理解者としてアドヴァイスもいただいております。

写真(0Y7V8166)縦版(縮小サイズ)

<ピアニスト、木曽真奈美さん>

  ぜひコンサートにお出かけください。会場でお目にかかれることを楽しみにお待ちしています。

■主催        長井高等学校鷹桜同窓会
■共催        長井市
■主管        長井高等学校鷹桜同窓会ピアノコンサート実行委員会

■コンサートの名称  第3回スタインウェイピアノ復活記念
            「名曲をお話でつづるコンサート」
            〜長井高等学校創立90周年記念〜

■日時        2010年10月21日(木) 午後6時30分開演(6時開場)

■会場        長井市民文化会館ホール

■料金        前売り料金 大人¥2500 学生¥1000
             (当日各¥500増し)

■出演者       ピアノ&ナビゲーター 木曽真奈美さん
             第1ヴァイオリン 九鬼明子さん
             第2ヴァイオリン 遠藤直子さん
             ビオラ      高橋智史さん
             チェロ      伊堂寺聡さん

■主な曲目(予定)

モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章 (弦楽四重奏)
エルガー:愛の挨拶 (ピアノ五重奏)
マスネ:タイスの瞑想曲 (ヴァイオリンソロ)
モンティ:チャルダッシュ (ヴィオラソロ)
サン・サーンス:白鳥 (チェロソロ)
ラフマニノフ:ヴォカリーズ (チェロソロ)

タンゴ名曲
マンシーニ:ムーンリバー
リー・ハーライン:星に願いを (以上、弦楽四重奏)

ショパン:幻想即興曲
ショパン:子犬のワルツ
ラフマニノフ:前奏曲「鐘」 (以上、ピアノソロ)

          <休憩>

シューマン:トロイメライ
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44

■前売り所(市外局番0238)
   長井高校事務室(84−1660)   長井市民文化会館(84−6051)
   音楽アズム館(84−3111)    タスパークホテル(84−1833)
   ルイシャンタン・ウメムラ(88−3877)   「あ〜す」(72−3111)
   「あゆ〜む」(85−9071)   まちの楽校本町館(87−0239)
   ピアノ委員会八木(090−5230−8819)
   ピアノ委員会今泉(080−3335−4661)

■メールによるお申し込み ピアノ委員会八木  happa-fy★dewa.or.jp
            (送信の際★を@に変えてください。)
   ※チケットを郵送し、代金は郵便振替となります。


☆クリックしてくださると、読む人が少し増えるかもしれません。
人気ブログランキングへ

happajuku at 04:42|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年08月27日

「喜寿」を迎える母校のピアノ

※「葉っぱ塾」では、10周年記念事業としてデュオ・ケーナルパのCD制作支援へのご協力を呼びかけ、協力をお願いしています。詳しくはこちらをご覧ください。



写真(8147 お庭 横)(縮小サイズ)

<ピアニスト、木曽真奈美さん>


  昨日、コンサートに向けた第3回目の実行委員会がありました。まだ夏の暑さが続いているので、何となく秋が遠い気がしていましたが、コンサートまであと2か月を切りました。チケット販売活動はすでに始まっていますが、今回は当日配布するパンフの広告集めや、当日のスケジュールについても話し合いました。

  新しい試みとして、昼の部(長井高校生向け)のコンサートで「ミニ・シンポジウム」を持つことにしています。今在学している高校生たちは7年前のこのピアノの「復活」の顛末をほとんど知らないので、関わった人たちにそれぞれの思い出を語っていただくという趣向です。

  地元の方はもとより、この機会に山形を旅行してみようなどという方も大歓迎です。宿泊や見学地などのご相談も遠慮なくお寄せください。


  ■■■ 長井高校スタインウエィ・ピアノ復活記念第3回コンサート ■■■

       「名曲をお話でつづるコンサート」のご案内
 


 例年になく暑かった夏の暑さにもようやくかげりが見え始め、夜はコオロギが鳴き始めました。お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか?

  1923年にドイツのハンブルグで製造され、長い間女学校や現在の長井高校で活躍していたピアノが、廃棄寸前の状態から甦り、完全にリニューアルなって戻ってきてからまもなく7年になります。私はその後、長井高校同窓会の中に設置された「ピアノ委員会」のメンバーとして、このピアノを活用してのコンサートの実現に微力を尽くしてきたのですが、今年も皆様にご案内を差し上げるところまで準備が整ってまいりました。

  折りよく今年は長井高校創立90周年の節目の年にあたっており、これまで重ねてきました会合で、出演者や演奏曲目などについても検討して参りました。その結果、ピアニストには前回のこのコンサートで大好評を博した木曽真奈美さんに引き続きご出演いただくことを快諾いただいたばかりか、この長井の地を何度も訪れている日本フィルハーモニー交響楽団の弦楽のメンバー4名にも協演していただけることになりました。

  7月に実行委員会を開催した際に、木曽さんに長井までおいでいただき、私たちコンサートづくりに関わる実行委員のメンバーともコンサートのあり方についての話し合いに加わっていただきました。その真摯な演奏家の姿勢に、私たち一同は敬服の念を新たにいたしました。

  今回のコンサートでは木曽さんがピアノ演奏のほかに、コンサート全体の案内役をしてくださいます。ピアノのソロ、弦楽だけの演奏、そしてピアノと弦楽のアンサンブルと、多様な曲目をお楽しみいただく予定です。メインとなるシューマンの『ピアノ五重奏曲』は、生で聴く機会はめったにないものですし、ラフマニノフの『鐘』は、昨シーズンのフィギュアスケートで浅田真央選手が演技に使用し、注目を集めた曲です。

 IMG_2976

<昨シーズンの真央選手>

  秋の夜のひととき、ぜひ会場においでいただき演奏をお楽しみください。チケットは、こちらにご連絡をいただければ郵送(代金は郵便振替)することも可能です。お早めにお求めくださいますようご案内申し上げます。会場でお目にかかること楽しみにしております。

長井高校同窓会スタインウエィコンサート実行委員長
   八 木 文 明

〒993-0053 長井市中道2−16−40 
TEL/FAX 0238−84−1537
e-mail happa-fy★dewa.or.jp (送信の際は★を@にかえてください)



☆クリックしてくださると、読む人が少し増えるかもしれません。
人気ブログランキングへ



happajuku at 05:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年07月30日

響け母校のピアノ>>>木曽真奈美さんを迎えて会合

※「葉っぱ塾」では募集中の企画があります。右の「カテゴリー(Categories)」の「只今募集中の企画」というところをクリックしてご覧ください。


長高スタインウェイ2

<長井高校に戻り、使用されているスタインウエィのピアノ>

  1923(大正12)年にドイツのハンブルグで製造されたスタインウエィのピアノ。私が高校生のとき、木造の音楽教室でまだ現役で使われていたピアノです。その後破損し、同窓会館の2階に半ば放置されていました。学校が廃棄を考え始めたときに、そのピアノの運命を変えたのが、当時、長井高校の音楽教員だったSさん。スタインウエィジャパン社に連絡をしてみると、「製造番号があるはず」とのことで、確かめてみたそうです。その時からこのピアノのが新たな復活への道を歩み始めたのです。

  古いピアノはドイツに運ばれ、完全にリニューアルされて7年前に母校に戻ることになりました。同窓会が買い取ることになったのです。そして、そのピアノを活用し、在校生や地域の方々にもこのピアノの音色を楽しんでいただこうと、同窓会の中に「ピアノ委員会」が設置され、3年に一度のコンサートを開催してゆくことになったのです。

  今年、母校が創立90周年を迎える節目の年に、ちょうどよくコンサートも開催される年にあたり、私たち「ピアノ委員会」のメンバーは、昨年の夏から会合を重ねながら少しずつ準備を進めてきました。コンサートは今年10月21日(木)と決まり、およそ3ヶ月前となる7月27日、ピアノを演奏していただく木曽真奈美さんを長井にお迎えして、第2回目の実行委員会を開催したのです。

IMG_5154

<木曽さんを迎えて和やかに第2回実行委員会と交流会。左端が木曽さん。>

  第2回のコンサートにもご出演いただいた木曽さんは、母校のピアノの来歴や、それに関わる多くの人々の思いに共感を寄せられ、単にピアニストの「仕事」としてではなく、私たちと同じ立場に立ってコンサートづくりに関わってくださいました。木曽さんのそんなお人柄は多くの関係者の心を魅了し、「今回も木曽さんで」ということは異論なく決まりました。

  先日の会合は猛暑の一日でしたが、木曽さんはこちらに着いてまっすぐに長井高校に向かわれ、関係者と歓談の後、しばらくピアノを弾かれたそうです。その後の実行委員会にも参加してくださり、完成したポスター、チラシ、チケットを今後どのように広めてゆくかについての話し合いに加わってくださいました。

写真(0Y7V8166)縦版(縮小サイズ)

<ピアニスト 木曽真奈美さん>

  演奏者がこのように準備段階から関わってくださることは、コンサート作りを進める側にとってはとてもありがたいことです。演奏者は当日来て、演奏が終れば帰ってゆく。それが普通です。しかし、そうでないところに木曽さんのこのピアノに対する思い入れを感ずるのです。

  多くの人々の思いがつまったこのピアノ。人間であれば「米寿」を迎えるのですが、当日、どんな音色で聴衆を魅了するでしょうか。

  コンサートの概要は以下の通りです。すでにチケットは発売になりました。この「葉っぱ塾」にお申し込みくださっても郵送が可能です。また、遠方からおいでの方には宿泊などのご紹介もいたしますので、遠慮なくお問い合わせください。


■主催     長井高等学校鷹桜同窓会
■共催     長井市
■主管     長井高等学校鷹桜同窓会ピアノコンサート実行委員会
■コンサートの名称  第3回スタインウェイピアノ復活記念
           「名曲をお話でつづるコンサート」
            〜長井高等学校創立90周年記念〜

■日時     2010年10月21日(木) 午後6時30分開演(6時開場)

■会場     長井市民文化会館ホール
■料金     前売り料金 大人¥2500 学生¥1000
             (当日各¥500増し)

■出演者   ピアノ      木曽真奈美さん
        第1ヴァイオリン  九鬼明子さん
        第2ヴァイオリン  遠藤直子さん
        ビオラ      高橋智史さん
        チェロ      伊堂寺聡さん

□主な曲目(予定)
・シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44
・マスネ:タイスの瞑想曲(ヴァイオリンソロ)
・サン・サーンス:白鳥(チェロソロ)
・ラフマニノフ:前奏曲「鐘」(ピアノソロ)

□前売り所(市外局番0238)
   長井高校事務室(84−1660)
  長井市民文化会館(84−6051)
   音楽アズム館(84−3111)
   タスパークホテル(84−1833)
   ルイシャンタン・ウメムラ(88−3877)
   「あ〜す」(72−3111)
   「あゆ〜む」(85−9071)
   まちの楽校本町館(87−0239)
   ピアノ委員会八木(090−5230−8819)
   ピアノ委員会今泉(080−3335−4661)

□メールによるお申し込み ピアノ委員会八木  happa-fy@dewa.or.jp



☆クリックしてくださると、読む人が少し増えるかもしれません。
人気ブログランキングへ




happajuku at 05:35|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2010年07月24日

待ち遠しい秋のコンサート>>>母校のスタインウエィピアノ

※「葉っぱ塾」では募集中の企画があります。右の「カテゴリー(Categories)」の「只今募集中の企画」というところをクリックしてご覧ください。


IMG_5060

<チケットのナンバリング完了!>


  母校の山形県立長井高校にあった1923年製のスタインウエィのピアノが、完全リニューアルして7年になります。このピアノが「復活」したことを機に、同窓会員有志で実行委員会を結成し、3年に1度のコンサートに取り組んできて、今年が3回目となります。

  何度か準備のための会合を重ね、仕事を分担してきましたが、週明けには準備が完了する見込みです。先日は私が担当していたチケットにナンバリングする作業を終えました。枚数を確認しながら一人で押印する作業に3時間もかかってしまいましたが、これでまず「売るもの」は準備完了です。

写真(8147 お庭 横)(縮小サイズ)

<ピアノを演奏する木曽真奈美さん>

  今回のコンサートの出演者は、第2回に続いて木曽真奈美さんが早々に決定していました。さらにその後、母校が創立90周年を迎えることにかんがみて、一層華やかなステージにしたいと相談し、木曽さんとご縁の深い弦楽奏者4名をもお迎えすることになりました。

  チラシ、ポスターを作製するにあたり主な演奏曲目をお聞きしましたところ、次のようなものが曲名があがってきました。

   ・シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44   
   ・マスネ:タイスの瞑想曲(ヴァイオリンソロ)   
   ・サン・サーンス:白鳥(チェロソロ)
   ・ラフマニノフ:前奏曲「鐘」(ピアノソロ)

  出演者がそれぞれ活躍できる名曲をリストアップしてくださっています。ラフマニノフの「鐘」は、フィギュアスケートの浅田真央さんが昨シーズンの演技に使用した曲ですね。

  来週27日、私たちは木曽真奈美さんをこの長井にお迎えし、実行委員との交流を深める場を設けます。そしてそれからおよそ3ヶ月かけて、広報し、チケットを販売してゆきます。ぜひ多くの皆様からご来場いただきたいと考えています。

  このブログをご覧くださった方は「葉っぱ塾」あてにご連絡をいただければ、チケットを郵送することが可能です。お待ちしています。

■日時        2010年10月21日(木) 午後6時30分開演(6時開場)
■会場        長井市民文化会館ホール
■料金        前売り料金 大人¥2500 学生¥1000
             (当日各¥500増し)


☆クリックしてくださると、読む人が少し増えるかもしれません。
人気ブログランキングへ



happajuku at 05:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)