吉永小百合さん関連

2018年12月18日

☆★吉永小百合さん、くるみボタンプロジェクトさんから暖かな風!

       辺野古埋め立て、県民投票まで待って!
        (ホワイトハウス宛請願署名)



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<吉永小百合さんからのメッセージ>


  冬本番を迎え、寒い日が続いていますが、「葉っぱ塾」には暖かな風が吹き込んでいます。

  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に、12月前半、大きな後押しが2件ありました。

  一つ目は女優の吉永小百合さんから。

  吉永さんは、私が震災直後から被災地支援に奔走していた時から何度も応援の手を差し伸べてくださっていました。

  東北の片隅の、こんな小さな活動にも目を向けてくださることに、ほんとうに励まされます。

  ご自身も様々な形で福島の応援をしておられる吉永さんのお気持ちを、ありがたく受け止めました。


くるみボタンプロジェクト
<プロジェクトのチラシ(Cさん提供)>


  もうひとつは「くるみボタンプロジェクト」の東京のCさんから。

  きっかけは、「葉っぱ塾」が浪江町から二本松に避難しておられた仮設住宅の女性たちの応援で、何度か布地を届けたことでした。

  鎌倉在住のUさんが、そこで作られた手芸品をハワイにまで販売してくださったのですが、Cさんは、ハワイから届いた布地の切れ端でくるみボタンを作って販売し、被災地支援に役立ててこられたのです。

  集まったお金を、今回は「葉っぱ塾」にと送ってくださいました。

  山形、浪江、鎌倉、ハワイ、東京そしてまた山形と線がつながりました!

  今年11月に「森の休日2018」の10回目を終えた段階では、この取り組みを来年も継続できるのかがまだ不確かな財政状況でした。

  しかし、今回の2件以外にも、多くの皆様からの募金が集まり続けており、とりあえず来年の4月から7月までの各月1回の「森の休日2019」の開催を決めました。

  2012年から数えて8年目に入ることになります。

  助成金に頼らず、皆様からの募金だけで継続してきた「葉っぱ塾」の取り組みを、ぜひ応援してくださるようお願い申し上げます。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






   ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


  ☆「月と季節の暦」のおすすめ


  ☆好評、三刷! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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  ※配布にお力添えください。

  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年03月20日

☆★映画人、吉永小百合さんの魅力詰まった一冊〜『私が愛した映画たち』

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<『私が愛した映画たち』表紙>


  「葉っぱ塾」にも応援くださっている吉永小百合さんは3月13日がお誕生日とのこと。

  その日の少し前の10日、吉永さんにとっての120本目の映画『北の桜守』が全国一斉公開を迎えました。

  中学生のときから映画に出演してこられた吉永さんが、ご自身の映画人生を振り返りながらインタビューに答えたことは、昨年1月から山形新聞はじめ、全国のいくつもの新聞に連載記事『私の十本 吉永小百合さんが語る』が配信されましたので、お読みの方もいらっしゃると思います。

  今年2月に初版が出された『私が愛した映画たち』(集英社新書 ¥760+税)は、その連載に加えて、最新作の『北の桜守』の撮影日記や「あとがきにかえて」なども新たに収められた、中身の濃い一冊に仕上がっています。

  先日東京に往復する際に持参し、往復の新幹線の中でほぼ読み終えたのですが、新書の帯に「こんなにお話ししたのは初めてです」とあるとおり、映画人としての吉永さんが、映画作りの舞台裏までを詳細に語っています。

  それぞれの年代で、いつも挑戦する気持ちを忘れずに映画と向き合ってこられた吉永さんの俳優人生が、この1冊から見えてきます。

  読み終えて、「サユリスト度」がまた上がってしまう一冊でした。





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  ☆「木星音楽団」ニューアルバム『鳥たちの詩 海の詩』完成!
鳥たちの詩海の詩ジャケット



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2018年01月26日

☆★長井紬、吉永小百合さん、陸前高田のつながりとは?

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<陸前高田にお送りした布地>


  東日本大震災のときの大津波で深刻な被害を受けた岩手県陸前高田市。

  その街の海辺にあったご自宅を流された跡地で、震災前のように花の庭園を作っておられる吉田正子さんに、先日布地をお送りしました。

  吉田さんは、「花っこ畑」の活動の他に、お仲間の女性たちと様々な手芸品の製作に取り組んでおられます。

  その材料となる布地がほしいと、前にお訪ねした際に言われたことを気にかけていました。

  ようやくそのご希望に応えることができました。

  「葉っぱ塾」の活動でお世話になっているTさんの奥様が、実は長井市内の織物工房で機織の織子をやっておられます。

  その方に、「端切れなどいただけるものはありませんか?」とお尋ねしていたのです。

  10日ほど前にお電話をいただき、ご自宅に伺いましたら、写真のような様々な布地を準備してくださっていました。

  長井紬の反物もありました!

  吉永小百合さんがソフトバンクのCMに着物姿で出ておられるのをご覧になった方もおられるのではないでしょうか?




  たぶんこのCMだと思うのですが、ここで着ておられるのが、Tさんがお勤めの長井市内の織工房で織られたものなのだそうです。

  長井市で織られたものを吉永さんが着ておられる。

  それだけで、嬉しくなります。

  Tさんはご自分で織り上げた帯地なども提供してくださいました。

  吉田さんにお送りしましたら、荷物到着後にたいそう喜んでメールをくださいました。

  「布地を裁つのがもたいないのでしばらく眺めています。」などとおっしゃいます。

  春になる頃に、「こんなものを作りました」とTさんにお届けいただけたらと、ご住所をお知らせしておきました。

  陸前高田の方々以外でも、仮設住宅で小物作りに布地を求めておられる方々がおられます。

  もしそうしたものがあれば、ご連絡ください。

  ほしい方々との仲立ちをしたいと思います。





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  ☆「月と季節の暦」(2018年版)完成しました。


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2018年01月23日

☆★小百合さん、ようこそ山形へ!〜3月公開『北の桜守』山形市で特別上映会

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<『北の桜守』のチラシやチケット>


  吉永小百合さんの120本目の映画『北の桜守』が、3月10日全国一斉に公開されるのを前に、今全国各地で、特別上映会と吉永さんの舞台挨拶が行われています。

  22日は山形市での開催でした。

  1月上旬にこのことを知って、山形市の映画館まで特別鑑賞券を求めに行っておいてよかったです。

  午後1時前からの第1回目は、当日券は全くないとのことでした。

  一緒にチケットを購入したTさんたちが会場で私を見つけてくださって、そのお隣に座って鑑賞できました。

  上映後には吉永さんが舞台に立たれてのトークショーもあって、通常の上映とは違っていました。

  桜色のブレザーに白いスカート姿の吉永さん、遠目に拝見しても、やはり素敵です。


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<満員の会場>


  映画のことについては、感想は別の機会に書きたいと思っています。

  今、この国の政治がとんでもない方向に傾きつつある中で、吉永さんは常に一本の筋を通されてきました。

  「敗戦の年に生まれて、いつまでも戦後が続いてほしい」という願いをお持ちと伺っていますが、この映画からもその強い意志が伝わってきました。

  寒さ厳しい中で全国を飛び回られるということです。

  どうぞ風邪などひかれませんように。

  数日続いた春のような天候が、昨日(22日)午後から急変し、再び北国らしい天候になってきました。






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2017年05月21日

☆★吉永小百合さんTシャツ、村上信夫さん、松元ヒロさん、やぎりんも!

松元ヒロ、村上信夫、やぎりんTシャツ姿

<小百合さんTシャツ着た「豪華な」顔ぶれ>
         ※モデルのみなさんのご承諾を得ています。



 「安倍政権を東京五輪まで続けさせてはならない」                 (天木直人氏のブログ)



  5月4日に吉永小百合さんから「葉っぱ塾」に届いた6回目の復興支援Tシャツ

  50着届きましたが、本日までの段階で残っているのが28着となっています。

  いつも弟たちの演奏活動やこの「葉っぱ塾」を応援下さっている東京の小浦さん(左から二人目の女性)が、先日4着まとめて購入くださったのですが、その小浦さんから素敵な写真を送っていただきました。

  5月14日、恵比寿の「アートカフェ・フレンズ」で、村上信夫さんのトーク・ライブに、松元ヒロさんが出演なさったのです。

  小浦さんは、松元さんや村上さん、それに観客として参加していたやぎりんにこのTシャツを着せてくださって、その写真を送ってくださいました!

  右端の村上さんのTシャツだけ、サイズの関係で前回のものです。


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<胸の文字プリントは小百合さん直筆>


  吉永さんの「みんなで平和を作ってゆく」というメッセージそのままに、『憲法くん』という本に込めて活動しておられる松元ヒロさん(左端)。いつかその話芸をお聞きしたいものです。

  吉永さんTシャツの「葉っぱ塾」の在庫状況は以下のとおりです。

  なお、サイズは男女共用。

  上の写真では、村上さんがLサイズ、他はみなさんMサイズを着ておられます。

  このTシャツを2000円でご購入いただきますと、その全額が「葉っぱ塾ボランティア支援募金」となって、福島の子どもたちの週末保養の取り組みなどに活用されます。


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<現在在庫しているTシャツの色見本>


   <Lサイズ>
      ライトブルー       1

   <Mサイズ>
      ワイン          8
      クリーム         5
      ロイアルブルー     3
      ディープオレンジ    2
      オリーブ         1
      ラベンダー        1

   <Sサイズ>
      クリーム         2
      白             2
      ディープオレンジ    3


    【申し込み先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年05月10日

☆★ロータリークラブの皆さんにも購入いただいた吉永小百合さんTシャツ

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<長井ロータリークラブ例会で卓話>



 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。



  9日は、長井ロータリークラブの例会にお招きを受けていました。

  「葉っぱ塾」の活動について話をするようにとのご依頼でした。

  私のこの「葉っぱ塾」の小さな取り組みを知っていただく機会はほんとうにありがたいことです。

  とりわけ、現在も続いている「葉っぱ塾ボランティア支援募金」と、それを活用しての被災地へのお手伝いの取り組みのことをできるだけ多くの方々に知っていただき、支援の裾野が広がればといつも願っています。

  貴重な機会を与えてくださった長井ロータリークラブの皆様に、心から感謝申し上げます。


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<例会でも購入いただいた吉永小百合さんTシャツ>


  もしかして、と思い、届いたばかりの「小百合さんTシャツ」を持参しましたら、例会の後に10着も買っていただきました!

  一般の方からの募金はだいぶ間遠になってきているのはいたしかたないことではありますが、こうして小百合さんから「がんばれ!」とエネルギーをいただいているような気がします。

  50着届いた吉永小百合さんTシャツは、9日段階で17着買っていただきました。

  まだ各サイズ、カラーもありますので、どうぞご注文ください。


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




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2017年05月05日

☆★届いた! 吉永小百合さんから6回目のTシャツ〜復興と平和への祈りのメッセージが!

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<小百合さんの決意感じるメッセージ>



 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。



  4日午前、大きな段ボール箱が2つ宅配便で届きました。

  開けてみると、吉永小百合さんからのTシャツが50着入っていました!

  吉永さんからTシャツをいただくのはこれで6回目となります。

  販売して「葉っぱ塾」の復興支援活動に使うように、との変わらないご配慮に、胸が熱くなります。

  胸にプリントされた小百合さん自筆のメッセージは毎回異なりますが、今回は、今までの震災や原発事故からの復興という意味合いのものとはちょっと違っていました。

  「みんなで平和を作ってゆく」とプリントされています。

  「ゆこう」ではなく「ゆく」と結ばれているところに、小百合さんの決意が感じられてなりません。

  平和な社会でなくては、震災や原発事故からの真の復興はあり得ない。

  だから、私たちの手で、自分の手で、平和を作って「ゆく」。

  一人ひとりがそんな自覚を持つことを励ますようなメッセージです。


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<小百合さんから届いた新しいTシャツ>


  このTシャツは、これまで同様、1着2000円で販売致します。

  手渡しが原則ですが、お送りする場合は送料はご負担ください。

  上の写真で、いちばん左側の縦の列3色(ディープオレンジ、クリーム、白)がSサイズ。

  その右2列6色(ラベンダー、オリーブ、ワイン、ディープオレンジ、ロイヤルブルー、クリーム)がMサイズ。

  右から2列目の4色(ライトブルー、ロイヤルブルー、ネイビー、オリーブ)がLサイズ。

  最も右は白のみでXLサイズです。

  サイズは男女共用サイズですので、多くの女性はSまたはMだと思います。


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<オリーブのMサイズを着てみた私>


  ちなみに私は身長が173センチですが、Mサイズがちょうどよいぐらいです。

  ただし、ゆったりと着たい人や体格の良い方は一サイズ上がいいかもしれません。

  Sサイズは合計10着、Mは32着、Lは5着、XLは3着です。

  それぞれの色が数着しかありませんので、ご希望に沿うにはお早目にご連絡いただく必要があります。

  このTシャツの売り上げは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に繰り入れ、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」や、東日本大震災被災地のための様々なお手伝いの活動に活用してゆきます。

  Tシャツの購入とは別に、募金も常時受け付けております。

  連絡先は以下の通りです。

  メールの場合は、お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号、希望のサイズと色を必ずメールにご記入ください。

   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2017年01月20日

☆★吉永小百合さんのインタビュー記事、連載始まる

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<インタビュー記事1、2回目>


  新しい年を迎え、新聞記事にも新たなシリーズが組まれています。

  共同通信社から配信された吉永小百合さんへのインタビューの連載が、「山形新聞」では12日から毎週木曜日の掲載となっています。

  『私の十本』と題するこのコラムでは、これまでに出演されたたくさんの映画の中から、小百合さんが特に印象に残った作品を振り返るという形で展開されるとのこと。

  木曜日が楽しみになります。

  「葉っぱ塾」と吉永小百合さんが劇的に結びついたのは、小百合さんがライフワークとしておられる原爆詩の朗読会を、初めて山形県内で開催したことがきっかけでした。

  朗読会を山形県小国町の私立高校で開催したのは、2005年の10月のことでした。

  このブログを立ち上げたのが2005年12月ですので、その直前ということになります。

  当時私は、朝日新聞山形支局からの依頼を受けて、『つれづれに』というリレー・エッセイの執筆を、月に1回程度の割合で続けていましたが、この朗読会のことも、直後の2005年11月23日に寄稿しました。

  以来、小百合さんとは細く細くつながっていました。


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<通信「LEAF」のバックナンバー>


  そのつながりが再び強いものになったのは、東日本大震災がきっかけでした。

  小百合さんにずっとお送りしていた私の“自分通信”、「LEAF」に丹念に目を通され、この「葉っぱ塾」が取り組んだ小さな復興支援活動を応援くださったのです。

  その応援は、震災からまもなく6年になろうとする今も変わらずに続けられています。

  今「葉っぱ塾」が最も力を入れて取り組んでいる、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」への継続的なご支援に、感謝の気持ちでいっぱいです。

  自ら何度も福島に足を運ばれ、福島の方々を応援し続けておられる小百合さんの姿が、私に、「継続することの大切さ」を教えてくださいます。

  小百合さんの益々のご活躍を、この国の片隅から願ってやみません。





 ☆村上信夫さん『ひらがなの生き方』
    CD発売されました!
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 ☆ウォン・ウィンツァンさん『光を世界へ』
 


   ※このCDのご注文はこちら



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2016年09月14日

☆★吉永小百合さんからのTシャツ、まだ間に合います!

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<吉永小百合さんから届いたTシャツ>


  8月下旬に届いた吉永小百合さんからのTシャツ。

  購入の呼びかけをしておりましたが、9月13日段階で残りが21着となりました。

  1着2000円で販売し、売り上げは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に繰り入れて、東日本大震災大震災や福島原発事故被災者の支援に活用しています。

  色、在庫数、連絡先はは以下の通りです。


       XL   L   M   S (男女共用サイズ)

   濃紺           1

   緑    3       4

   薄紫  4   3

   クリーム             3

   青               3



  お近くの方にはお届けいたします。

  また、郵送の場合は1着ですと250円、2着ですと400円の郵送料がかかります。

  多くの皆さまからのご協力をお願いいたします。


  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
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【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2016年09月01日

☆★買ってください小百合さんTシャツ〜ボランティア支援募金に繰り入れ

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<小百合さんから届けられたTシャツ>


  台風10号は、岩手県や北海道に大きな爪痕を残してゆきました。

  ここ山形も、吾妻山系、蔵王山系で大雨が降ったようですが、私が住むあたりは大きな被害はありませんでした。

  先日、「吉永小百合さんから5回目のTシャツが届きました!」、とご案内申し上げました。

  ありがたいことに、その後、お申し込みを相次いでいただいています。

  31日段階ではこちらに在庫しているものが以下のようになっています。

  郵送の場合、送料は1着は¥250、 2着は¥400です。

  その場合の代金は、郵便振替が可能です。

  売り上げについては「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に繰り入れて活用してゆきます。


  色、在庫数、連絡先はは以下の通りです。

       XL   L   M   S (男女共用サイズ)

   濃紺   2   2   3

   緑   4       4

   薄紫  4   4

   オレンジ         5

   クリーム             4

   青               5


【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
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2016年01月14日

☆★吉永小百合さんから届いたTシャツ〜「朝日」山形版に記事掲載!

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<13日付け『朝日』山形版記事>


  13日の『朝日新聞』山形版に、年末に吉永小百合さんから届いたTシャツのことを記事にしていただきました。

  原稿を担当して下さったT記者さんは、「森の休日」にも足を運んでくださり、さらには山形市内で開催される月例の「支援者の集い」などもていねいに取材してくださっていました。

  この「葉っぱ塾ブログ」で12月30日にTシャツのことを紹介したことへの反応はそれほど多くなかったのですが、13日の反響はかなりのものでした。

  50着届いたうち、手元に残っているのはXLが2着と Lが16着となってしまいました。

  新聞記事の威力をまざまざと実感しました。

  T記者さん、ありがとうございました。

  男女共用サイズのXL、Lサイズですので、それを考慮して、以下のものでよろしければ、お申し込みください。

   <XL 2着>
     紺(2)

   <L 16着>
    紺(10)  空(1)    エンジ(1)  
    緑(2)  薄紫(1)   ピンク(1)


    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
     電話 090-5230-8819
     メール  happa-fy★dewa.or.jp
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2016年01月08日

☆★原爆詩の朗読粘り強く〜『吉永小百合の祈り』出版!

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<『吉永小百合の祈り』カバー>


  先日、新聞の出版広告で見つけた吉永小百合さんの本が届きました。

  昨年1月4日、NHKで、吉永さんが取り組む原爆詩の朗読のことが2時間近い特集番組として放送されました。

  この本『吉永小百合の祈り』(NHKアーカイブズ制作班編、新日本出版社 ¥1300+税)は、あのときの放送を書籍化したものです。

  あの番組で吉永さんのインタビューを担当した桜井洋子アナウンサーとの対談の形で編集され、そこに、吉永さんが朗読する何編かの詩が挟まれています。


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<小百合さんの願い>


  目次の前のページには、吉永さんの美しい文字で「“戦後何年”という言い方がずっと続いてほしい」というメッセージが載せられています。

  東京大空襲の3日後にこの世に生を受け、まさに戦後とともに歩んでこられた吉永さんらしい、明快なメッセージだと感じます。

  この本の最後のほうでは、2014年12月に山形市で開催された朗読会のことにも触れられています。

  あの場で吉永さんの朗読をじかにお聞きした者として、感慨ひとしおです。

  インタビューの最後で吉永さんは、「粘り強く続けていきたいと思います」と語っておられます。

  静かですが、とても強い言葉として受け止めています。

  年末のブログにもアップしましたが、吉永さんから「葉っぱ塾」に、自筆文字で「寄り添って いつまでも」とプリントされたTシャツが届いています。

  この購入が「葉っぱ塾ボランティア支援募金」となり、被災地の方々のために使われます。

  ぜひお力添えください。




    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2015年12月30日

☆★吉永小百合さん、ありがとう!〜4度目の支援Tシャツ届く

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<吉永さんから届けられた色とりどりのTシャツ>


  クリスマスの翌日の朝、宅急便のお兄さんが玄関のチャイムを鳴らしました。

  届いた大きなダンボールを開けると、たくさんのTシャツが!

  吉永小百合さんの筆跡で「寄り添って いつまでも」と胸にプリントされた多彩な色のものが50着入っていました。

  吉永さんからTシャツをいただくのはこれで4回目です。

  これを販売して、「葉っぱ塾」の被災地支援活動に使うようにとの温かなご配慮、ほんとうにありがとうございました。

  先日封切られた最新映画『母と暮らせば』のキャンペーンなどできっとお忙しいと思うのですが、地方の片隅のこの小さな活動を変わらずに応援してくださることに深い敬意を表し、感謝を申し上げます。

  サイズとそれぞれの数量は以下の通りです。

  ためしに私が1着購入し着てみましたが、身長173センチほどの私がLサイズを着て、ゆったりめという感じです。

  直接「葉っぱ塾」にお越しいただいて、お好みの色を選んでいただくのが一番ですが、お電話やメールでも受け付けます。

  おいでいただく場合は、事前にご連絡ください。またお送りする場合は、送料を含めて後日郵便振替でお願いいたします。

  代金は前のときと同じ2000円で統一いたしております。( )内は数量です。

  <XL 5着>
    黒(1)  紺(2)  黄(1)  ライト緑(1)

  <L 25着>
    黒(2)  紺(13) 空(1)    エンジ(1) オリーブ(1) 
    緑(3)  黄(1)  ライト緑(1) 薄紫(1)  ピンク(1)

  <M 10着>
    黒(2)  紺(7)  黄(1)

  <S 10着>
    黒(1)  グレー(2) エンジ(2) オリーブ(1) 緑(2)
    ライト緑(2)

  売り上げは全て、2011年5月以降呼びかけております「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に繰り入れ、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」のほか、陸前高田、東松島、二本松などの津波・原発被災者のみなさんのために役立ててゆきます。

  募金の2015年前半の支出報告を参考までにご覧ください。

  また、「ボランティア支援募金」の呼びかけについてはこちらです。

   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
     電話 090-5230-8819
     メール  happa-fy★dewa.or.jp
      (送信の際は★を@に変えてください。)



    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



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2015年12月15日

☆★理不尽な死への静かな「抵抗」〜『母と暮らせば』からのメッセージ

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<『母と暮らせば』パンフ表紙>


  映画の「主人公」が、その映画が始まってものの2,3分もしないで突然死んでしまう。

  そんな映画ってあるのでしょうか?

  吉永小百合さんと二宮和也さん出演の映画『母と暮らせば』は、そんな始まり方をします。

  原爆から3年ほど経った長崎が舞台です。

  声高に戦争や原爆に反対と叫ぶのでなく、「あっ!」というひと声をあげたところで若者の命が一瞬にして断ち切られることの理不尽さを伝えることで、私たちに問題を提起しているのだと感じます。


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<主役のお二人>


  先日、NHK衛星放送で、この映画の監督の山田洋次さんにスポットを当てたドキュメンタリー番組があって、偶然スイッチを入れて、ついつい最後まで見てしまいました。

  また、「主人公」のお一人の吉永小百合さんが、この映画にかける思いを語っておられるのを、いくつかの記事で読んでいました。

  平和への思いを、自らの言葉としてもずっと語ってこられた山田監督吉永さんだからこそこの映画は出来あがったという思いを強く持ちました。


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<山田監督インタビュー>


  原爆で即死した息子の亡霊が現れるようになったある日、その息子が「あんなふうに死ぬのは僕の運命だったのかな」ということを言います。

  それに対して母親は、戦争は人が作るものだから、それで死ぬのは運命などというものではない、と静かにしかし強い口調で語る場面がありました。

  これまでのたくさんの戦争や紛争で亡くなった人たちにも、「運命」などとあきらめることのできない、かけがえのない「その先の人生」があったはずです。

  私たちの社会は、今も様々なかたちで、「運命」とは言えないような死を、世界中のあちこちでもたらしています。

  どうしたらそんな理不尽な死がなくなる日が来るのか、しっかりと考えて行かなければなりません。

  この映画のパンフレットの中に、詩人のアーサー・ビナードさんの文章が載っていました。

  その中から一部を紹介します。

   当時のソ連の指導者だったスターリンは「ひとりの人間が死ぬと、それは悲劇だが、百万人が死ねば、それは統計だ。」という名言を吐きました。広島もさることながら、長崎の悲劇もまだまだ統計のままになってしまっていると思います。これからの時代を見つめるためには、70年前の長崎で命を奪われた人たち、その一人ひとりの顔が必要です。

  この言葉は、広島や長崎のことにとどまらず、たとえば福島の原発事故で亡くなられたり、被害を受けたりされた人々についても同じように言えると私は感じました。



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2015年03月19日

☆★吉永小百合さん『第二楽章〜福島への思い』に込められた静かな決意を受け止める

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<『第二楽章』〜福島への思い ジャケット>


  女優の吉永小百合さんが、福島の詩人たちの作品を読んだ朗読CD『第二楽章〜福島への思い』(ビクター VICL-64292 ¥3024 税込み)を、3月11日に出されました。

  広島、長崎、沖縄と、朗読のCDはこれまで三作ありましたので、これが四つ目ということになります。

  このCDには、福島在住の詩人和合亮一さん、佐藤紫華子さん、若松丈太郎さんの作品に加え、和合さんのもとで詩作を学ぶ「詩の寺子屋」の子どもたちの作品が収められています。

  朗読の伴奏が尺八や筝であることが、これまでの作品と違っています。

  和楽器が奏でる旋律はどこか哀愁を帯びており、「東北」というイメージが表現されているような気がします。

  CDの最後に、郡山市立第五中学校合唱部のみなさんによる『絆』という歌が収められています。

  厳しい状況の中で過ごす若者たちが、何とか未来を展望しようという決意のようなものを感じる素晴らしい合唱です。


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<吉永小百合さんの「静かな決意」>


  吉永さんはジャケットに、次のような一文を書いておられます。

  「忘れない、風化させない、なかったことにしないために、私は彼らの詩を読みます。」と。

  原発事故をめぐる政府や東電の対応は、吉永さんの思いとはまさに逆方向を向いています。

  静かな朗読の中に秘められた思いを自分なりに受け止め、私にできることを粘り強く続けてゆこうと改めて思いました。

  一編だけ収められている若松丈太郎さんの詩『にんげんのあかし』は、このCDによって初めて知りました。


   「ひとのあかし」   
            若松丈太郎

 ひとは作物を栽培することを覚えた

 ひとは生きものを飼育することを覚えた

 作物の栽培も

 生きものの飼育も

 ひとがひとであることのあかしだ

 あるとき以後

 耕作地があるのに作物を栽培できない

 家畜がいるのに飼育できない

 魚がいるのに漁ができない

 ということになったら

 ひとはひとであるとは言えない
 
 のではないか 



  政治家たちは、東電の人々は、こうした声をどのように聞くのでしょうか?


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<朗読会を報ずる朝日新聞の記事>


  吉永さんは、去る3月10日に、このCDのお披露目ということで、東京で朗読会を開催されたそうです。翌11日の新聞には、それを紹介した記事が掲載されていました。

  こうした地味なCDを、一人でも多くの方々に聞いていただきたい。

  福島の皆さんにも、県外の方々にも。

  そして、原発事故がもたらした惨状から目を背けることなく、それぞれが自分の立場でできることをやり続けてゆくという思いを持っていただけたらと願っています。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2014年12月08日

☆★フクシマが加わった吉永小百合さんの朗読会

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  6日午後、山形市の「シベールアリーナ」で、吉永小百合さんの朗読会がありました。

  朗読に先立って吉永さんは、「今年三度目の山形です」とご挨拶をされました。

  1回目はJRのコマーシャル撮影で長井市や羽黒山を、2回目は今上映中の映画『ふしぎな岬の物語』のキャンペーンで山形市を、そして今回ということです。


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<JR東日本の時刻表の写真は長井市で撮影>


  さらに、「山形では2005年に小国町の小さな高校で朗読する機会がありました。」とご紹介くださいました。

  もう9年もたっていますが、その朗読会をまだ昨日のことのようにはっきりと覚えています。


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<チャリティ朗読会リーフレット>


  峠三吉の『序』で始まる朗読。CDで聞いても涙があふれてきますが、わずか10m足らずの距離の舞台から聞こえてくる吉永さんの声に、様々な思いが湧き起り、やはり目頭が熱くなりました。

  吉永さんの原爆詩の朗読は、ヒロシマ、そしてナガサキの詩で終わらなければならないはずでした。それが吉永さんだけでなく、世界の良心のある人々の願いでもあったはずです。

  しかしあの「3.11」による原発事故は、「フクシマ」をそこに加えることになってしまいました。

  吉永さんは今回、福島県富岡町に住んでおられた佐藤紫華子(しげこ)さんの詩を三編、朗読されました。

  『原発難民の詩』という詩集に収められているものです。


       原発難民

               佐藤紫華子

   仕事が ありますよ
  お金を 澤山あげますよ

  甘い言葉にのせられて
   自分の墓穴を掘るために
  夢中になって働いてきて
  原発景気をつくった
  あの頃・・・

  人間が年を取るのと同じように
   機械も年を取るということを
   考えもしなかった
   技術者たち!
   ましてや
   大地震、大津波に
   襲われるとは・・・

  地震国であり
   火山国であるという
  基本的なことを
   忘れてしまった国の末路か・・・

  私たちは
  どこまで逃げれば
   いいのだろうか
  追いかけてくる放射能
  行く手を阻む線量

  見えない恐怖!
  匂わないもどかしさ!
   聞こえない焦立たしさ!

   私たちは安住の地をもとめて
  どこまで
  いつまでさすらうのだろう



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<『原発難民の詩』表紙>


  朗読会を終えて、吉永さんとお会いする時間をいただきました。

  ほんの短い時間ではありましたが、「葉っぱ塾」の被災地支援の活動などへのお礼を申し上げましたら、「通信いつも楽しみにしていますよ。」とお声をかけていただきました。

  吉永さんに初めて朗読会の依頼のお手紙を書いた1999年以降お送りしているので、もう15年。

  おおいに励まされる一言でした。ありがとうございました。

  会場で、吉永さんのオックスフォード大学での朗読会のことを集英社新書『吉永小百合、オックスフォード大学で原爆詩を読む』にまとめられた早川敦子先生お目にかかることができたことも、この日の収穫でした。

  この日の朗読会をまた心の糧として、淡々と、小さな取り組みを続けていこうと思います。

  吉永さんの今後益々のご活躍を心から願っています。



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2014年12月06日

☆★本日、吉永小百合さん朗読会、山形で開催!

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  今日6日、山形市の「シベールアリーナ」で、吉永小百合さんのチャリティ朗読会「祈るように語り続けたい〜ヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマ」が開催されます。

  「葉っぱ塾」では福島から避難しておられる方などに聞いていただきたいと、「ボランティア支援募金」を活用してチケットを10枚だけ確保していました。

  「復興ボランティア支援センター」を介してのお声掛けで、全てのチケットの行き先がすでに決まっています。

  入れないかと思っていました私でしたが、吉永さん側のご配慮で、何とかみなさんと一緒にお聞きすることができそうです。

  山形は、東京からおいでになる吉永さんがびっくりされるほどの雪景色になっています。

  終演後、長野に向かうことになりましたので、この朗読会のご報告は数日先になるかもしれません。ご了承ください。



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2014年08月07日

☆★育っています! 小百合さんが蒔いた小さな「種」〜8月6日の記事から

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<8月6日{朝日」第1面>


  昨日は8月6日。広島が深い祈りに静まる日。

  配達された「朝日新聞」の第1面に吉永小百合さんの写真がありました。

  ライフワークとして原爆詩の朗読活動を続けておられる吉永小百合さんへの特別インタビューが掲載されていたのです。

  以前のドキュメンタリー番組で紹介されていたのですが、吉永さんが原爆詩の朗読を始められたのは確か42歳ぐらいの年齢の頃だったと記憶しています。

  日本海側の小さな温泉町の芸者を演じた『夢千代日記』への出演が、きっかけだったと思います。芸者夢千代は被爆者であるとの設定でした。

  もう四半世紀以上、吉永さんはこの活動を続けてこられたことになります。

  四半世紀。それは、吉永さんの朗読を聞いた生徒たちが成長して、今、教師となり、今の子どもたちに自分の思いを伝えている。それほどの時間です。


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<インタビュー記事の続き>


  吉永さんの朗読の活動は、静かで目立たない活動です。

  集会やデモなどとは異なって、読み手にも聞き手にも静かな時間が流れてゆく。

  そこには政治的なメッセージもなく、政権への批判もなかった。だからどの人の心にも染み入るように入り込んでいったのではないかと私は感じています。

  今年2月の東京都知事選挙のときに、吉永さんが細川候補の応援のメッセージを出されたことは、これまでに例のなかったことで、驚きました。

  それは、この四半世紀の活動の中で、今の社会の動きの中によほど大きな危機を感じておられたからではなっかったでしょうか。

  「葉っぱ塾」では、2005年の秋に吉永さんに山形においでいただき、小さな私立高校の講堂で朗読の会を開いたことがありました。

  そのとき担当していた新聞のコラムにも書いたのですが、この活動は「平和の種を蒔く」ような地味な活動です。

  いつどんな花を咲かせるのか咲かせないのかは、聞き手の側に委ねられているのです。
  

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<8月6日午後8時15分のキャンドル>


  吉永さんはこれまで詩の朗読のCDを3作作っておられます。

  『第二楽章』(広島編)、『第二楽章 長崎から』、『第二楽章 沖縄から』の3つです。

  昨日のインタビュー記事によれば現在『第二楽章 福島から』も準備されているようでした。

  インターネットでは「8月6日 “午後”8時15分にキャンドルを灯そう」という呼びかけがまわってきました。

  食卓の上に小さな蜜蠟キャンドルを灯し、平和への思いを再確認し、その思いを小さな活動として息長く続けてゆこうということを改めて思いました。

  今「葉っぱ塾」の大きな活動の柱になっている、福島の子どもたちのための週末保養の取り組みは、あのときの「種」から咲いた小さな花の一つなのかもしれません。

  吉永さん、9年前に私の心に蒔かれた小さな種は、しっかり育っています。


   ☆参考:葉っぱ塾と吉永小百合さんの原爆詩朗読会



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2014年03月27日

☆★吉永小百合さんからの応援に励まされて〜Tシャツ販売中!

若き小百合さん



  このブログでも取り上げましたが、吉永小百合さんと瀬戸内寂聴さんの対談記事が話題になっています。

  上の写真は、フェイスブックにこのことを取り上げた方の記事からコピーしたものです。初々しい小百合さんの表情がまぶしいです。

  芸能界にあっては「脱原発」などと意志表明を行えば、仕事がこなくなるとも言われていますが、このお二人はそうした「原子力ムラ」の圧力をはねのけて、超然としておられます。


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<吉永小百合さんから届いたTシャツ>


  この1月に「葉っぱ塾」に届いた小百合さんからのTシャツですが、青梅市や大阪の箕面市での「葉っぱ塾応援コンサート」の会場で取り扱っていただき、主催者にお預けしていたものの一部が、先ごろ戻ってきました。

  「いつまでもつなぐ」や「がんばろう東日本」と小百合さんが書かれた文字が胸にプリントされています。

  写真左から、クリーム色S、オリーブ色S,グレーS,チャコールS,空色Lです。クリーム色のSは1枚だけです。他は数枚あります。

  1枚2000円でご購入くださいませんか? これが「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に繰り入れられて、福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」などの取り組みに活用されます。

  Tシャツと一緒に振替用紙をお送りいたしますので、郵便局から振り込んでいただくことになります。

  福島の放射能の問題は、3年たったとはいっても、問題は解決はしていません。子どもたちへの影響が今後益々顕在化してくるのではないかと懸念しています。ぜひお力添えください。

  【連絡先】葉っぱ塾 八木 
         電話 090−5230−8819
         happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



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2014年03月13日

☆★「私たちは闘います!」〜小百合さん、寂聴さん特別対談

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<『女性自身』3月25日号表紙>


☆きょう3月13日は吉永小百合さんのお誕生日です!


  12日のフェイスブックの記事で、『女性自身』という週刊誌が吉永小百合さんと瀬戸内寂聴さんの対談を特集しているということを知り、妻に頼んで買ってきてもらいました。

  少し前に別の雑誌に、吉永さんがこの「葉っぱ塾」にTシャツを送ってくださったことが掲載されましたが、あの記事とは比べものにならないほどに、大きく取り上げられていました。

  なんと表紙がそのお二人でした!


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<力強いメッセージを発するお二人>


  対談が行われたのは2月下旬と記事にありました。奇しくもこのお二人は、直前の東京都知事選挙で、細川さんへの応援を明確に表明しておられました。

  対談はそのことにも触れられています。

  また、震災から3年が経過し、人々の記憶からこの大災害のことが忘れられようとしていることについて、寂聴さんは、「いまの日本で起こっているいろいろな問題はすべて、忘れてはいけないことを忘れてしまったために起こっているのです。」と語っておられます。


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<核と人間は共存できない>


  吉永さんは、原子力の「平和利用」という言い方に何となく甘えていた、とご自身を振り返り、「原子力の平和利用なんてない、核というものは、人間とは共存できないものなんだということを、事故で初めて自覚したように思います。」と語っておられます。

  その反省の思いが、吉永さんの現在の朗読活動にも反映されているのだと思います。

  社会的に大きな影響力のある立場の方が、どのようなメッセージを発信してゆくのか。それはとても重要なことであると同時に、ある種の「危険」も伴うことです。

  にもかかわらず、ご自身の残された人生の時間をどのように燃焼させてゆくのか。お二人は真剣に考えておられるのだと感じます。

  そんな真剣な思いに励ましをいただいている人間がここにも一人います、とお伝えいたします。



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2014年01月31日

☆★吉永小百合さんと「葉っぱ塾」〜『週刊女性』に記事掲載!

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<掲載誌の華やかな表紙>


  皆さん、「新年明けましておめでとうございます!」  きょうは旧暦の元日です。正月早々、嬉しいニュースです!

  女性週刊誌『週刊女性』の記者さんから電話をいただいたのは1週間前のことでした。

  「葉っぱ塾」にどんな用事? といぶかしく思って対応してみましたら、年明けに女優の吉永小百合さんから「葉っぱ塾」に届けられた記事を見ての取材とわかりました。

  「葉っぱ塾」としての取り組みが記事になることに異論はありませんでしたが、こちらだけでなく、吉永さんサイドからの了解なども得てくださいと念押しをした上で、取材にお答えしたのです。


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<ページ見開き>


  1月28日発売の「2月11月号」に、その記事が掲載されました。吉永さんは、様々な市民の活動を応援しておられることがこの記事を読んで新たにわかりました。

  2005年、吉永さんに山形においでいただいて、山の中の小さな私立高校の講堂をお借りして、原爆詩の朗読会を開催できたとき、私は当時連載を依頼されていた朝日新聞山形版のエッセイのコラムに「吉永さんが蒔いた平和の種」というタイトルの一文を書きました。

  女優というお忙しいお仕事以外のところで、変わらずに様々な形で人々の心に種蒔きを続けておられることに、深い敬意と感謝の気持ちを持たずにはおれません。


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<記事の見出し部分>


  吉永さんのお写真にかぶるようにして「葉っぱ塾」との関わりから書き出された記事を、神妙な気持ちで読みました。

  今回届いたTシャツは、元になった山形新聞の記事に掲載されたおかげで、ほぼ完売の状況です。青梅や大阪で開かれるコンサートで販売していただいて、もし残りましたら改めてお知らせしたいと思います。

  記事を書いてくださった記者のKさん、ありがとうございました。



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2014年01月08日

☆★吉永小百合さんから「お年玉」!〜たくさんのTシャツ届く

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<7日朝見えた飯豊連峰(白川橋から)>


  7日は高気圧が移動してきて天候が回復するという予報のとおり、穏やかな夜明けを迎えました。

  こんな日のジョギングは、どの方向に向かうかが大切です。まだ暗い中を南へ向かってゆっくり走るうちに空が明けてゆき、何かいいことがありそうな予感さえしてきました。

  北の方角は雲で覆われていたのに南の米沢、福島方面は空が明るく見えてきました。この朝圧巻だったのは飯豊(いいで)連峰です。

  飯豊の山形県側の斜面は、朝日を浴びる東向きです。長井市の歌丸地内に差し掛かるころ、山肌が赤く染まってきました。

  展望の良い場所を探しながら写真を何枚か撮りました。「今年は飯豊に行きたいな」とつくづく思うような眺めでした。

  飯豊連峰の姿はどこかアラスカのマッキンリー山(デナリ)と似ているような気がします。高さは比較になりませんが、風格のある山です。


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<吉永小百合さんから届いたTシャツ>


  この日の「いいこと」はこれで終わりませんでした。スキーに行きたかったのを我慢して、軒下の除雪をしていましたら宅急便で段ボール箱が2つ届きました。

  吉永小百合さんからでした! 「もしや」と思って明けてみますとやはりTシャツでした。小百合さんが書かれた文字がプリントされています。

  昨年に続きこれで3回目です。すぐに事務所に連絡を取りましたら、「販売してそちらの活動資金にしてください」とのことでした。

  年末に自分通信の「LEAF」をお届けした際に、もし可能でしたら送っていただけませんかと、ダメもとでお願いはしてあったのです。それがこんなに早く送ってくださるとは!

  電話口の秘書の方からは「八木さんの取り組みはずっと長く続けてゆかなければならないことでしょうから、がんばってください。」とおっしゃっていただきました。

  青梅での「葉っぱ塾応援コンサート」が近づいていますので、その場で販売することで主催者の方と連絡をとりました。手渡しでも販売してゆきます。1枚¥2000円で販売するようにとのことですので、そのようにお願いしてゆきます。

  今回はMサイズが入っていません。「また送ります」とのことでしたので、今後入るかもしれません。XL(数は数枚)、L(えんじ、紫、空、グレー)、S(えんじ、グレー、カーキ)があって、Lの空色、Sのグレーとカーキは20枚ずつあります。お声掛けください。

  東北の片隅で取り組んでいるこんな小さな活動に目を向けてくださる吉永小百合さん。本当にありがとうございます。大きな力をいただきました。



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2013年08月31日

☆★詩人、塔和子さん、逝く〜『いのちと愛の詩集』から

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<吉永小百合さんからいただいた塔さんの詩集>


  昨日の『天声人語』で、詩人の塔和子さんが8月28日に亡くなられたことを知りました。

  詩の世界には疎い私が塔さんの存在を知ったのは、4年ほど前に女優の吉永小百合さんから、塔さんの詩集『いのちと愛の詩集』(角川学芸出版発行)をいただいたことがきっかけでした。

  吉永さんはこの詩集の帯に「人間としていきるための壮絶な思いが込められた塔和子さんの詩に心が震えました。」という一文を寄せておられます。

  塔さんは1929年に愛媛県でお生まれになりました。1943年、ハンセン病により香川県の国立療養所大島青松園に入園され、そこで70年間を過ごされたことになります。

  ハンセン病に対する偏見の中で人生の大半を過ごしてこられた塔さんの詩には、人間の感性の驚くまでの透明感があります。


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<お二人の対面を紹介する記事>


  『師』と題する詩が、手元の詩集にあります。


        師

  私は砂漠にいたから
    一滴の水の尊さがわかる
  海の中を漂流していたから
    つかんだ一片の木ぎれの重さがわかる
  闇の中をさまよったから
    かすかな灯の見えたときの喜びがわかる

  過酷な師は
  私をわかるものにするために
  一刻も手をゆるめず
    極限に立ってひとつを学ぶと
    息つくひまもなく
    また
    新たなこころみへ投げ込んだ
  いまも師は
  大きな目をむき
  まだまだおまえにわからせることは
  行きつくところのない道のように
  あるのだと
    愛弟子である私から手をはなさない
  そして
    不思議な嫌悪と
    親密さを感じるその顔を
    近々とよせてくるのだ   
  


  軽々しい宗教観を超越するこの言葉の一つひとつに、差別や偏見の中で研ぎ澄まされてきた心のありようがにじんでいるように思われます。

  詩というものが持つ大きな「価値」について考えた朝でした。凡人の私が塔さんの詩を自分に生かすとすれば、目前の様々な「宿題」に、日々淡々と誠実に向かい続けることぐらいしかありません。         


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2013年06月25日

☆★「いつまでも つなぐ」〜吉永小百合さんから子どもTシャツ届く!

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<吉永小百合さんから届けられた子どもTシャツ>


  今年5回目の「森の休日」を終え、解散してから一人、Asahi自然観へと戻りました。日中は賑わっていた「空気神社」入り口あたりも、日曜日の夕方は静かでした。

  ゴミなどを車に積んで、夕暮れてゆく空を見ながら帰宅すると、玄関に宅配便で届いた段ボール箱がありました。吉永小百合さんからでした!

  急いで箱を開けてみると、中に入っていたのは、30着もの子供用のTシャツでした。胸に、吉永さんの字で「いつまでも つなぐ」とプリントされていました。

  これまでにも、大人用のTシャツや、ご自身が朗読で関わられた福島の詩人の詩集などをお送りくださっていましたが、またまたこの「葉っぱ塾」への心強いエールを送ってくださったのだと、胸が熱くなりました。

  一夜あけてから事務所の方に電話をかけましたら、「八木さんにお任せしますから、そちらで役立ててください」とのことでした。

  東北の片隅のこんな小さな活動にも心を配ってくださる吉永さんのご好意に、心から感謝申し上げます。

  いただいたTシャツについてどのようにするかいろいろ考えましたが、基本的には販売してゆくことにしました。その代金を、福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」に役立てたいと考えています。このところいただく募金のペースにもかげりが見え始めておりましたので、これを機会にまた呼びかけを強めてゆきたいと考えました。

  サイズと色は下記のとおりです。
  
     130cm 黄      10着  

     130cm 水色     5着

     140cm 黄       5着

     140cm 水色    10着

  販売価格は1着¥2000とします。1着のみのご注文の場合は¥200程度の送料をご負担ください。2着以上の場合はこちらで送料を負担します。代金は郵便振替でお願いいたします。

  お子さんやお孫さんへのプレゼントにいかがでしょうか? ご協力いただくことで、「森の休日」の取り組みが少しでも長く継続できることにつながります。ご連絡をお待ちします。

  【連絡先】葉っぱ塾  happa-fy★dewa.or.jp
           (送信の際は★を@に変えてください。)
  

  郵便番号、ご住所、お名前、お電話番号をメール本文に書き入れてください。サイズと数に限りがありますので、お早めにご連絡ください。


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2013年03月02日

☆★吉永小百合さんから届いた詩集〜佐藤紫華子『原発難民の詩』

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<届いた詩集『原発難民の詩』>


  数日前、吉永小百合さんの事務所から宅配便で届けられた段ボールの箱を開けますと、『原発難民の詩』(朝日新聞出版 ¥1000+税)という詩集が30冊入っていました。

  翌日事務所のSさんと連絡がとれて尋ねてみましたら、「多くの方々に読んでただきたいと思って送りましたので広めてください」とのことでした。吉永さんが「葉っぱ塾」のささやかな活動を応援してくださる「思い」も伝わってきました。

  この詩集の作者、佐藤紫華子(しげこ)さんは、原発事故の前は福島県富岡町にお住まいだった84歳の女性です。

  詩の中に「二度まで国に翻弄されて」という言葉が出てきます。佐藤さんは樺太にお生まれで、17歳のとき、敗戦によって故郷を追われ本土に渡られたのでした。

  日本舞踊や生け花を教えながらつつましく暮らしてこられた人生の晩年に、避難生活。そして現在はいわき市の仮設住宅で暮らしておられるそうです。

  吉永さんが朗読の会で、佐藤さんの詩を取り上げて読んでおられるご縁から、今回こちらにお送りくださったのでした。

  佐藤さんは「あとがき」の冒頭に次のように書いておられます。

  「逃げている間は夢中で、何が何だかわかりませんでしたけれど、どうにか落ち着きを取り戻してホッと息をつきましたら、恐ろしくて、悲しくて、たとえようのない切迫感におそわれて、何かしなくてはいられませんでした。それが詩となってあふれ出たのです。」

  本の帯に吉永さんと並んで写っておられるお顔を拝見すると、内面の美しさがにじみ出ておられるように感じられます。詩の一編一編も、声高に誰かを非難するということでなく、ふるさとを奪われることの悲しみを静かに語っておられることで、かえって重みをもってこちらに伝わってくるようです。


    ふるさと


  呼んでも 叫んでも
  届かない

  泣いても もがいても
  戻れない

  ふるさとは
  遠く 遠のいて
  余りにも遠い
  近いけど 遠いふるさと

  あのふるさとは
  美しい海辺

  心の底の
  涙の湖に ある



  「葉っぱ塾」に届けられたこの詩集を、福島の方々や、その方々を支えてくださっている皆様に読んでいただけたらと考えております。

  数に限りがありますので、まずはこちらにご連絡ください。お送りする場合は送料をご負担いただくことになりますが、それについては別途お知らせたします。メールの件名を「詩集希望」とし、お名前、郵便番号、住所、連絡先電話番号を記して送信してください。

  【連絡先】葉っぱ塾 八木文明
     メール   happa-fy@dewa.or.jp


  なお、吉永小百合さんと「葉っぱ塾」のつながりについては雑誌『かがり火』の記事を参照lください。


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2013年01月15日

☆★吉永小百合さん、ありがとう!〜支援金とTシャツ届く

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<吉永小百合さんから届いたTシャツ>


  12日、スノーシューから戻ると郵便振替の通知が届いていました。開封してびっくり。女優の吉永小百合さんからでした! あまりの嬉しさに、涙がこぼれそうになりました。

  この「葉っぱ塾」と吉永さんのご縁は、2005年の秋にこちらで原爆詩の朗読会を開催したことに始まるのですが、その詳しい経緯についてはこちらをご覧ください。

  吉永さんからは昨年1月にも支援金を送っていただいていますので今回が2度目なのですが、山形の片隅でのこんな小さな活動にも心を寄せてくださっているのだと思うと、大きな励みになるのはもちろんです。

  そしてその翌日、宅配便で大きな段ボール箱が届きました。吉永さんのお名前で届いたその箱には、60着ものTシャツが入っていました!

  驚いて、事務所にお電話したところ、秘書のSさんが、「そのTシャツを売って、活動の資金にしてください」とおっしゃってくださったのです。

  秘書のSさんは福島県伊達市のご出身とお聞きしていました。福島の現状や、こちらの「森の休日」のことなどをお話ししました。そして、吉永さんへの重ねての感謝の思いもお伝えし、電話を切りました。


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<胸のプリントはご本人の字>


  吉永さんのご意向に沿って、「葉っぱ塾」ではこのTシャツの購入を皆様に呼びかけます。手渡しの方は1800円、郵送の方は2000円(送料込み)でお願いいたします。

  シャツの胸の部分には、吉永さんの字で「思いをつないで  さゆり」と、そして左の袖口には「がんばろう 東日本」とプリントされています。みなさんのご協力をぜひ!

  このTシャツは男女共通サイズでちょっとゆったりめです。SからXLまで4サイズ。色は6色です。各色とサイズは以下の通りです。各サイズ5着限定です。

   【連絡先】葉っぱ塾 八木 090-5230-8819
         happa-fy@dewa.or.jp

                XL    L    M    S

  ダークグレイ       5    5    5

  青             5         5     5 

  水色                 5          5

  オレンジ                    5

  ピンク                     5     5

  ダークグリーン           5



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<吉永さんにお送りした「おのくん」>


  吉永さんには早速お礼のお手紙を書き、年末に東松島から預かっていた「おのくん」と一緒にお送りしました。吉永さんもこれで「おのくん」の里親仲間ということになります。小野仮設で「おのくん」を作っておられる皆さんにも喜んでいただけると思っています。

  吉永さん、ほんとうにありがとうございました。「葉っぱ塾」の被災地支援は小さなものですが、長く継続していきます。これからもあたかかく見守っていてください。


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2012年11月03日

☆☆☆真央さん、小百合さん、『戦後史の正体』

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<31日朝の長井葉山>


  31日朝方、葉山に雪雲がかかっていましたが、月が替わってなお寒気は強まり、昨日(2日)、このあたりの最高気温が10℃を下回ったようです。昨日は強い風も吹き、我が家の庭は落ち葉の洪水です。

  今年の紅葉は進み方がちょっとへんな気がします。庭にあるイチョウの木は2本ともまだ緑一色です。一方で、ヤマザクラの葉はほとんど落ちてしまいました。庭の落ち葉を片付けながら、葉っぱたちが春からこれまでの間、どんなことを感じながら過ごしてきたのだろうか、などととりとめのないことを考えたりしました。

  あわただしかった10月を乗り越えてほっとしたからなのか、この2日間、風邪の症状が出ていました。昨日で峠を越えたようです。今年はこれで3回目。ここ何年もそんなことはありませんでした。昨夜は真央さんの活躍も見ないで寝てしまいました。

  ほとんど外に出ない分、本を読んで過ごすことができました。この2日間で『戦後史の正体』を読了。これはすごい本です。

  きょうは3日。吉永小百合さんの映画『北のカナリアたち』が全国一斉に封切です。月末、山形にもキャンペーンでおいでになったようです。


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2012年02月08日

吉永小百合、よみがえる歌声〜被災地応援CD

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<CDとパンフレット表紙>


  「♪この道は長いけど 歩きながらゆこう・・・」。吉永小百合さんの『勇気あるもの』の一節がサブタイトルとなっているCD『吉永小百合 よみがえる歌声』(ビクター VICL 63822)が昨年の11月に発売になっています。CDの収益は全て震災支援に使われるという“被災地応援CD”です。

  CDの冒頭には、「吉永小百合からの手紙」というメッセージの朗読が収録されています。メッセージは吉永さんご自身の文字で書かれています。美しい筆跡にほれぼれします。


   辛い時、 悲しい時、私はいつも音楽によって
   
   心を癒されて来ました
   
   歌を聴き、唄をうたって、 一歩一歩前に
   
   進んで来ました
   
   今、困難な状況のなかで、 必死に
   
   生きていらっしゃる方達を想い、自分にできることを
   
   少しずつでも続けて行くこと、サポートすることが
   
   大切だと思っています。
   
   一途な思いの中で、若い頃歌った唄によって
   
   皆様が少しでも元気になって下さったら
   
   どんなに嬉しいことでしょう。

   
     この道は長いけど 歩きながらゆこう
   
     石っころだらけでも 歌いながらゆこう

   
   未来へ、明日に向かって
   
   支えあい 励ましあって
   
   歩いてゆきましょう。


                  吉永小百合



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<パンフにはたくさんのお宝写真>


  被災地には私よりも上の年代の方がたくさんおられます。青春時代を吉永さんの歌を聞きながら過ごされた方が多いはずです。このCDを聞いて、心に元気と勇気を取り戻していただけたらと願っています。

  「葉っぱ塾」で呼びかけた「ボランティア支援募金」には、吉永さんからもご協力いただきました。それをどう生かそうかと考えていましたが、先月末に東松島市内のCD販売店にこのCDを発注しています。1枚2枚の注文ではなかったものですから、応対してくださった店員さんもびっくりしていました。市内の友人、知人を介してお届けしたいと思います。

  吉永さん、お力添えありがとうございました。「葉っぱ塾」ができることは小さなことでしかありませんが、お気持ちをお伝えすることに、わずかでも貢献できれば嬉しい限りです。


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2012年01月21日

大きな励まし〜ボランティア支援募金、吉永さんからも!

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<東松島市内で活動する「アウトドア義援隊」のメンバー>


  大震災から10か月以上が過ぎ、年が改まりました。被災地での支援活動は現地のニーズに合わせ、柔軟に、そして多様に展開されています。先日、被災地で活動するボランティアの数が最盛期の10%程度に落ち込んでいると新聞に出ていましたが、私が関わっている活動に関しては、そうなってはいません。

  今日21日は「アウトドア義援隊」の仕事始め。これから出かけます。こうして活動が継続される背景に、現地との橋渡し役を担ってくださる方の献身的な活動があります。年末お会いしたときに、「東松島に通い始めて30000キロ走った」とおっしゃっていたKさんは、大阪から足繁く通ってくださっています。

  そして、首都圏やここ山形からも多くの仲間たちが繰り返し参加しています。そんな活動を継続できた背景の一つに、「葉っぱ塾」が呼びかけた「ボランティア支援募金」に多くの皆様がご協力くださったことがあると私は思っています。


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<陸前高田で活動する「日曜奉仕団」のメンバー>


  先週末のことですが、届いた郵便振替通知を開けましたら、なんと吉永小百合さんからも募金にご協力をいただきました! 「葉っぱ塾」と吉永さんとのつながりは、2005年10月に、吉永さんに山形までおいでいただき、原爆詩朗読会を開催して以来のものです。私の“自分通信”でもある「LEAF」をずっとお送りしていますが、それをご覧になって、協力してくださったものだと思います。

  どなたからの送金でもありがたいことに変わりはありませんが、私たちの活動を遠くで温かく見守ってくださっていること、サユリストとして本当にありがたく、心強い限りです。

  昨年末の段階でこの募金の「中間報告」をブログでも申し上げましたが、募金は引き続き呼びかけております。それは、私たちの活動がまだまだ継続してゆくからです。

  大震災からの復興という流れからみれば、ほんのささやかな活動でしかありませんが、地元の方々と心が通いあうような活動になってきています。これからもどうぞお力添えください。

  【葉っぱ塾ボランティア募金】

    郵便振替口座   02420−5− 19722

    加入者名      八木文明

    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。


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2011年12月01日

吉永さん、オックスフォード大で朗読会

  このブログによくコメントをいただく「きよこさん」が、素晴らしい画像を紹介くださいました。女優の吉永小百合さんが、イギリスのオックスフォード大学で、坂本龍一さんと共に原爆詩の朗読をされたことが、You Tubeにアップされていたのでした。




  吉永さんが原爆詩の朗読を取り組み始めてからすでに20年以上が経過しています。テレビドラマや映画への出演がきっかけになっているとお聞きしていますが、ご自身が東京大空襲の直後にお生まれになったということも、その使命感を支えているのではないかと勝手に想像しています。

  この動画を見ますと、学生たちは日本語を学んでいるようです。核兵器の恐ろしさや愚かさをどのように感じ取ってくれたのでしょうか。7分あまりに短縮されたものではありますが、ぜひご覧ください。

  坂本さんの英語のスピーチも紹介されていますが、坂本さんは、「原子力の“平和”利用は幻想」と語っておられます。ウソと、まやかしと、驕りに満ちた原子力政策がこのたびの震災でもろくも破綻したことに、私たちはもっと謙虚になるべきだというようにお聞きしました。

  署名でもなく、デモ行進でもない、一女優のひたすらな取り組みは、遠回りのようであっても、離れた人々の間に橋を架け、冷たい心を温め、打ちひしがれた人々を励ましてゆきます。平和に満ちた世界を創ってゆくための確実な一つの道なのだと私は感じています。

  2005年10月、「葉っぱ塾」がこの山形の地に吉永さんをお招きして、朗読会を開催できたことは、記念碑的な思い出として、まだ先日のことのように鮮明に記憶に残っています。そのことで平和への思いを一層強くした一人として、吉永さんの益々のご活躍を願っています。

  なお、「葉っぱ塾」が吉永さんをお招きした経緯を、『かがり火』という雑誌に寄稿したものを、出版社のHPでご覧いただけます。

  「葉っぱ塾と吉永小百合さんの原爆詩朗読会」

  きよこさん、ご紹介ありがとうございました。



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