週末保養「森の休日」

2023年11月19日

☆★12年目、106回の「森の休日」終了!〜来年のご協力ぜひに!

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<池で遊ぶ子どもたちとスタッフ>


  12年目の取り組みとなった福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、先日今年の最後の回を終了しました。

  2012年から数えて通算では106回目となりました。

  今年6回の「森の休日」には福島からあわせて13家族がご参加されました。

  内訳は子どもが26名、大人が21名の合計47名でした。

  これまでの12年間での参加者を合わせると、のべ364家族、1311名のみなさんがご参加くださったことになります。

  毎回朝日町の「Asahi自然観」で開催しているこの取り組みをサポートするボランティアの方々は、今年は38名のみなさんが、県内外から繰り返し参加してくださいました。

  私の手元で作成しているサポーターの名簿には340名を超える方々のお名前がリストアップされています。

  福島の子どもたちに、安心できる環境の中で遊びを提供したいというこの取り組みの意義を感じてくださってのご参加です。

  若い学生たちは子どもたちの遊び相手として、また、ベテランの皆さんは、お父さんやお母さんのお話し相手や厨房スタッフとしてご参加いただいています。

  アロマトリートメントやピラティス体験を提供してくださるスペシャリストも時々ご参加くださって喜ばれています。

  この活動を13年目となる2024年も継続してゆくつもりです。

  いつもスタッフは不足がちです。

  みなさんができることで、ぜひお力をお貸しください。

  お問い合わせは「葉っぱ塾」まで。

   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
       電話090-5230-8819
       happa-fy★dewa.or.jp
    (送信の際は★を@に変えてください。)







 ☆やぎりん『ふるさとのナナカマド』合唱譜完成!

 ☆今年最後の登山行事「霊山」

 ☆こんなことできます「葉っぱ塾」2023

 ☆「アルカディア手拭い」葉っぱ塾でも取り扱い中!

 ☆五刷! やぎりんの『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



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2023年11月13日

☆★「暖かい寒さ」の中で12年目の「森の休日」終了!

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<「空気神社」への道で>


  今年最後の「森の休日」を11月11日〜12日に行いました。

  福島からは2家族9人のみなさんがおいでくださいました。

  天候が心配で、「Asahi自然観」の支配人さんにお願いして、地元の公民館の体育館を借りていただいていたのでしたが、結局使うことなく終えることができました。

  1日目、「Asahi自然観」に着いた時に、雪や霰が降って来たのには驚きました。

  結局積もることなく終わりましたが、気温は2日間、10℃を超えることはありませんでした。


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<寒さの中、外で遊ぶ>


  「Asahi自然観」周辺のブナの森は、ほぼ落葉が終わっていましたが、モミジの仲間の赤や黄色が所々に葉を残していました。

  そんな風景の中、寒さをものともせず、子どもたちは若いスタッフと外で遊びました。


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<夜はたき火!>


  そして芋煮での夕食のあとは、キャンプ場でたき火をしました。

  この時間帯には空がくっきりと晴れて、天の川さえ見えるようになっていました。

  男の子たちは、スタッフのコテージで寝たようです。

  次第に親離れが進んでゆくのが目に見えるのが面白く感じられます。


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<のぞいた青空!>


  2日目、朝の気温は1℃台でした。

  朝食後、用事があって下の町のコンビニまで行ったのですが、近くの山の間から見えた朝日連峰が雪で真っ白になっていました!

  午前中は時折青空がのぞき、風もほとんどなく寒さをそれほど感じることもありませんでした。

  釣り堀で魚釣りをしていると思っていたら、いつの間にか雑木林の枯れ枝を集めて、小さな小屋作りをしていました。

  子どもたちはこういう「秘密基地」作りのような遊びが大好きですね。


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<初めての革細工体験>


  福島のお母さんのお一人は、障がい者施設にお勤めですが、そこでは革細工に取り組んでいます。

  そこで出た端材と作業道具をこの日持ち込んでくださって、私たちは初めての革細工体験をすることができました。

  小さな牛革の表面に模様や文字を刻印して、その後に専用の染料で色を付けてゆき、最後にストラップなどをつけてもらって完成です。

  若いスタッフたちも合間をみながら取り組んで、たくさんの可愛らしい作品が完成しました。

  こうした「残る作品」は、思い出にもなっていいものです。


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<『今日の日はさようなら』を歌う>


  昼過ぎから小雨が降り始めたのですが、子どもたちはそれでも外で遊びました。

  「別れの集い」ではこのところずっと『今日の日はさようなら』を歌っています。

  「森の休日」に何度か参加している子どもたちもすっかりこの歌を覚え、大きな声で歌ってくれるようになりました。

  今回は厨房を支えるスタッフが足りず、様々苦慮しましたが、福島のお母さんたちの協力もいただきながら、何とか終えることができました。

  福島のみなさんをお見送りした後、スタッフで大掃除。

  冷蔵庫も空にして、来年に備えました。

  2012年から始めた「森の休日」の、12年目の取り組みを終えました。

  現地スタッフとして参加してくださる方だけでなく、遠くから財政面でのご支援を続けてくださる多くのみなさんのおかげでこうして継続することができています。

  今後、この取り組みをどのように継続するのか、様々な選択肢も見据えながら進んでゆきたいと思っています。







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2023年11月12日

☆★寒いけれど心はあったかい!〜今年最後の「森の休日」

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<11月上旬の「空気神社」で>


  今年最後の「森の休日」で、11日から「Asahi自然観」に来ています。

  落葉が進んで、森はがらんと明るくなっています。

  昨日は時々空から雪や霰が落ちてきました。

  福島の子どもたちとぞの家族のための週末保養に取り組んで今年が12年目でした。

  参加してくださる福島のご家族は少なくはなりましたが、その分深く交流できるような気がしています。

  今回は2家族9名のみなさんが福島からおいでになっています。

  高い山々に本格的な雪が降るほどに冷え込んでいますが、みなさん心はほかほかしているご様子です。







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2023年10月23日

☆★近くの山に初冠雪!〜「森の休日2023」第5回報告

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<雨の空気神社でスタート>


  「森の休日2023」第5回(通算105回目)を10月21日〜22日、「Asahi自然観」で行いました。

  今回はこれまでに経験したことのない「異常事態」となりました。

  3家族の参加が予定されていたのですが、インフルエンザや風邪で2家族がキャンセル!

  1家族は当日の朝のご連絡でした。

  しかも1日目は冷たい雨が降る中でのスタートとなったのです。


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<体育館でカローリング>


  「Asahi自然観」支配人のご配慮で、朝日町内の体育館を無償でお借りしていただいたのはありがたいことでした。

  いつもお借りしていたところは、緊急に倉庫として使用されているとのことで、初めて伺う場所でした。

  朝日町のご厚意でカローリングの用具をお借りすることができ、それも含めて、雨を気にせず遊ぶことができました。


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<ピラティス体験と薬膳茶>


  いっぽう、福島から参加のお母さんやおばあちゃん、それにスタッフの女性たちはピラティス体験や薬膳茶で心身を癒しました。

  その道に詳しい木村絵美子さんが、仙台からお子さんと一緒に参加してくださったのです。

  参加した女性たち、普段は気づかないようでいてあちこち疲れていたようです。


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<厨房担当大車輪!>


  この取り組みで一番目立たず、しかし重要なのが厨房担当です。

  秋は芋煮と炊き込みご飯がメインですが、その他に、果物やサラダを準備してくださいます。

  大人数の食事の準備って、簡単なことではありません。

  いつもありがとうございます!


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<できたぞ山形の芋煮!>


  山形の内陸風の芋煮が完成しました!

  牛肉でしょうゆ味の芋煮は、福島の方にとっては新鮮です。

  福島ではブタ肉で味噌味だそうですから。


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<夜はたき火だ! 焼き芋だ!>


  雨は夜も降り続きましたが、屋根のある炊事場の一画をお借りして、たき火を行いました。

  今の子どもたちは「生の火」をなかなか体験できません。

  薪を準備し、焚き付けには食事の際に出る使用済みの割り箸を惜しげもなく燃やします。

  中に新聞紙とアルミホイールで包んだサツマイモを投入しておけば、しばらく後にはフカフカの焼き芋が出来上がります。


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<近くの頭殿山は初冠雪!>


  2日目は未明まで雨が降っていましたが、気温3℃の朝を迎えてみると、近くにある標高1203mの頭殿山は山頂部が冠雪していました!

  10月上旬に大朝日岳や月山などの高い山々は雪が降ったのですが、いよいよこの高さまで雪となりました。

  「葉っぱ塾」では29日にこの山への登山を予定していますが、きっと冠雪した大朝日岳を眺めることができるはずです。


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<ホテルロビーのハウチワカエデ>


  朝食を摂るためにホテルに入ると、ロビーに見事なハウチワカエデの大枝が生けてありました。

  見事に紅葉していました。

  ちょっと目立たないのですが、ハウチワカエデの奥にブロンズの女性の像が立っています。

  実はこの像は、長井市の名誉市民でもある故・長沼孝三さんの作品です。

  どんなご縁があってここに飾られたものでしょうか。


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<釣り堀で遊ぶ>


  2日目、朝方は雲がかかっていましたが、空は次第に晴れてきました。

  たった一人の参加者の男の子は若いスタッフを引き連れて、釣り堀で遊びました。

  そうそう、今回参加してくれた若いスタッフたちは、全員が東北文教大学で私が講師を務めていたときに私の講義を聞いてくれた若者たちです。

  今は保育園や小学校の教員となって活躍しています。

  現役の学生たちが参加してくれるのも嬉しいけれど、何年かしてこうして参加してくれるのもなおさら嬉しいことです。


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<スタッフのみさきさんは一輪車練習!>


  スタッフのお子さんのみさきさんは、子どもスタッフとして盛り上げてくれました。

  なにせ参加者の子どもが一人だけでしたから、彼女の参加で子どもの数が2倍になったわけです。

  この日最後に、テニスコートで一輪車の練習をしました。

  子どもってすごいですね。

  わずか30分ほどだったのに、みるみる上達してゆきました。

  名残りを惜しみながら参加者をお見送りし、私たちは掃除をして解散しました。

  多くの皆様に支えていただいているこの活動、もう少し続けたいと思っています。

  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」によって継続されています。


   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座 02420−5− 19722

      ■加入者名   八木文明

    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






 ☆7月〜11月の登山行事(参加者募集中!)  
  ※追加行事あり!


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2023年09月04日

☆★夏の終わりに川遊びを満喫!〜「森の休日2023」第4回報告

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<風に揺れるススキの穂>


  福島から2家族、8人の皆さんをお迎えし、週末保養「森の休日2023」第4回を9月2日〜3日に行いました。

  猛暑の夏もようやく陰りを見せ始め、「Asahi自然観」周辺ではススキの穂が風に揺れていました。


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<トンボ群れる朝日川で川遊び>


  1日目、恒例の「空気神社」への参拝の後はみんなで朝日川へ!

  トンボが群れ始めるこの時期は、うるさいアブたちもいなくなり、存分に川遊びを楽しむことができます。

  若いスタッフたちが体を張って子どもたちと遊ぶ姿は頼もしい限りです。


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<ダチョウと遊ぶ>


  疲れているはずの夜も、子どもたちはナイトハイキングで暗闇を歩いたり、初めて親と離れてスタッフのコテージで寝たりしました。

  「第三の大人」たちと共に過ごす中で、子どもたちは新たな一面を見せてくれるようになります。

  2日目の朝は、はっとするようなひんやりした空気の中で目を覚ましました。


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<これは「冒険」だ!>


  2日目の朝日川は水量が前日よりもやや減っており、子どもたちが安心して遊べるようになっていました。

  岩盤のくぼみを勢いよく水が流れ下る場所は、まるでウォータースライダーのようでした。

  始めは怖がっていた子どもたちでしたが、一人がチャレンジすると、次々に流れに飛び込んでゆきます。

  ハードルを一つひとつ乗り越えるような子どもたちの姿を見るのは実に楽しいものです。


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<提供された秋の果物>


  食べることも大事にしている「森の休日」ですが、秋の夕食は山形の秋の風物詩でもある「芋煮」です。

  翌日の昼は、わずかに残った芋煮にカレー粉とうどんを入れて「芋煮カレーうどん」。

  余り物の整理のはずなのに、なぜかこれが人気なのですね。

  スタッフのお一人は地元のリンゴ農家でもあります。

  今回は、早生種の「津軽」を1箱提供くださいました。

  また、土曜日の出がけに、千葉の知人から大きなナシが届き、これもみんなで分け合いました。

  帰る段になって、一人の男の子が目を真っ赤にして嗚咽し始めました。

  楽しかった二日間を一緒に過ごした若者たちとの別れが辛かったのでしょう。

  来年また会うときには、また大きくなって顔を見せてくれるはずです。

  12年目となったこの「森の休日」は、皆様から寄せられる「ボランティア支援募金」で運営しています。

  どうぞお力添えください。






 ☆「自然観察指導員講習会」山形開催!

 ☆7月〜11月の登山行事(参加者募集中!)  
  ※追加行事あり!


 ☆こんなことできます「葉っぱ塾」2023

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2023年09月03日

☆★ありがとうボランティア支援募金!〜第26次会計報告

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<楽しかったカヌー体験>


■ 葉っぱ塾ボランティア支援募金 第26回中間報告
                                                
               2023年8月15日

  この夏は例年にないほどの猛暑となりました。

  みなさんお変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか? 

  山形は7月22日に梅雨明け宣言が出ると同時に35℃以上の猛暑日が続き、鳥海山や月山などの高い山に「避難」できたときはいいのですが、下界にいるときにはほんとうに大変でした。

  今年4月以降、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、3回開催しました。

  きのう(9月2日)からは、今年4回目の「森の休日」を行っています。

  12年目の開催ともなると、以前参加していたご家族のお子さんたちが大きくなり、参加の申し込みは少なくなってきました。

  この取り組みを支えるボランティアの方々も固定化するとともに少なくなってきているので、バランスとしてはかろうじて保たれているように感じています。

  受け入れ家族数を多くせず、少ないスタッフでも取り組める形になってきたことで、無理のないスタイルができつつあるのかもしれません。

  毎回楽しみに参加してくれる子どもたちは、山形の大自然の中で存分に遊び、帰り際には、ションボリしたり、涙を浮かべたりして大学生のスタッフたちと別れを惜しんでいました。

  短いけれど深い交流があった証であると感じています。

  2月に、山形特産の啓翁桜を携えて、陸前高田と東松島行ってきました。

  2012年春から始めた桜のお届けも12回目でした。

  毎年一足早い「北国の春」を楽しみに待ってくださる方々とお会いするのは、古いお友だちに会いに行くような気がしています。

  「葉っぱ塾」は、被災地や避難者のみなさんに寄り添っていく取り組みをこれからも継続してゆくつもりです。

  この募金の趣旨は、「多くの人々が少しずつ負担を分け合うことで、被災地を息長く応援したい」というものです。

  どうか無理のない範囲で、ご協力を継続してくださるようお願い申し上げます。

  また、まわりの方々にもぜひ呼びかけていただければありがたいかぎりです。

  なお、「葉っぱ塾」のブログでは、支援活動についてその都度詳細な報告を行っておりますので、そちらも参照いただければ幸いです。

             葉っぱ塾 八木文明


   
◆第26次会計報告

<前回残金>第25次報告段階残金
  ¥1,102,373  
     (2022年12月31日まで)


<新規収入>
   ¥739,748 

□ボランティア支援募金   ¥685,748
  (2023年1月1日〜7月31日) 

□「森の休日」参加費    ¥54,000



<支出>
  ¥725,714 
  (2023年1月1日〜7月31日)

・週末保養「森の休日2023」    ¥454,751

・福島の子どもたち、お母さん支援   ¥135,176  
                                                   
・東松島、陸前高田応援         ¥21,000

・事務的経費            ¥114,787                             

  ※繰り越し金 ¥1,116,407( 椨◆臭) は、「森の休日2023後半」の実施、陸前高田「花っこ畑」・東松島などへのラフランス提供、避難者支援などに活用予定。


★今次のボランティア支援募金収入は3月の鈴木酒造長井蔵さんや「手をつなごうコンサート」からの大口の募金があって、盛り返しました。

  震災から12年以上経過したことを考えると、本当にありがたいことでした。

  助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、事前に、ある程度の蓄えをつくっておく必要があります。

  今後も「森の休日」を継続開催し、また避難者や福島の子どもたちの活動を続ける仲間たちへのお手伝いも可能な限り続けたいと考えておりますので、引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。


 ■葉っぱ塾ボランティア支援募金
   郵便振替口座番号  02420-5- 19722
   加入者名      八木文明
  ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





 ☆「自然観察指導員講習会」山形開催!

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2023年07月21日

☆★子育ての悩みも話せる「森の休日」に

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<これからカヌー体験!>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」に取り組み始めたのは2012年5月のことでした。

  原発事故に起因する放射能の影響から外遊びが制限されていた子どもたちに、思いっきり遊んでもらいたいということで始めたのです。

  3年ぐらいは続けたいものだと思っていたのですが、今年でもう12年目の取り組みになっており、今月15日〜16日の回が通算で103回目となりました。

  これだけ続けることができたのは、全国の皆様からの温かなご支援のおかげです。

  今「森の休日」に参加する子どもたちは、ほとんどが震災後に生まれています。

  子どもたちと一緒に参加されるお父さんやお母さんたちは、放射能の問題もさることながら、思春期を迎えようとするわが子の成長についても悩みが尽きないのは、共通しています。


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<お母さんたちの「井戸端会議」>


  この数年の「森の休日」では、とりわけお母さんたちの子育ての悩みをお聞きする機会が増えてきたように感じます。

  普段は接触のない山形の私たちにだから話せる、ということもあるのでしょうね。

  また、親の悩みの「タネ」になっているお子さんたちが、この「森の休日」の活動の中で生き生きと変容してゆくことを喜んでいただく場面も見るようになりました。

  あるお母さんから、「日頃の自分を『それでいいんだよ!』、『頑張ってるね!』とたくさん激励くださって、気持ちが楽になりました。」というメールが届いたりしています。

  親御さんの悩みに寄り添うスタッフが参加くださってのことです。

  子どもたちだけでなく、親御さんたちにとってもいっそう居心地のよい場所になるよう、これからも努めてゆきたいと考えています。






 ☆7月〜11月の登山行事(参加者募集中!)  
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2023年07月17日

☆★「時々雨」にも負けず遊ぶ!〜「森の休日2023」第3回報告

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<カヌー体験最高!>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2023」は、7月15日〜16日に3回目を行いました。

  2012年から数えて通算103回目となりました。

  参加を予定していた1家族が、お子さんの発熱のために当日キャンセルとなったのは残念でしたが、福島からは初参加の1家族を含め、3家族10名のみなさんがおいでくださいました。

  事前から天候が心配でした。

  梅雨前線が北上してきて、雨の予報でしたが、当日を迎えて曇りの時間帯もあるとの予報に変わっていました。

  朝日町のSさんがご提案くださっていたカヌー体験を、思いきって実施することにしました。

  カヌーで濡れてしまえば少しの雨は影響ないと判断したのです。

  これが大正解でした!

  時々小雨はぱらつきましたが、カヌーとサップで心から水遊びを楽しみました。

  「気持ちいい〜!」と言って、ライフジャケットを着て水にプカプカ浮かんでいた男の子が印象的でした。


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<ライトアップされた「空気神社」で>


  私たちがお借りしている「Asahi自然観」の施設の近くに、最近ことさら有名になった「空気神社」があります。

  6月からは、夜の時間帯はライトアップされています。

  様々な色に変化する光を浴びながら過ごした後は、そのまま暗いブナの森の中へナイトハイキング。

  「一番後ろの人がいなくなるよ!」などと脅かされ、ヒヤヒヤしながら暗闇を歩きました。

  真の闇を体験する、「森の休日」ならではの活動です。


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<新しい友達と魚釣り準備!>


  この二人の男の子たちは、今回初めて顔を合わせました。

  最初は控えめにしていたけれど、スタッフのコテージに1晩一緒に泊まってからは、急速に関係が深まりました。

  「魚釣りをするんだ!」と言って、何と釣り針から作り始めたのです。

  手ごたえはあったようなのですが、釣りあげられる直前に大物を逃がしたようです。


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<初めてのカローリング体験>


  雨に備えて、旧立木小学校体育館をお借りしていました。

  雨漏りの応急処置が施され、何とか使用できたのです。

  この日はスタッフのお一人が朝日町所有の「カローリング」の道具を借りてきてくださいました。

  氷上でストーンを滑らせるカーリングという競技がありますが、その床上バージョンです。

  私たちは体育館の床に描かれたバスケットボールのサークルの中心をめがけて滑らせて競い合いました。

  途中からはモップの出番もあって、なかなかに盛り上がりました。


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<ロープ遊びも楽しんだ!>


  みんなで一緒に遊んでいると、時間はあっという間に過ぎてゆきます。

  今回男のお子さんと一緒に初参加だったお母さんは、そのお子さんがスタッフ部屋に泊まってしまい、夜はとても寂しかったそうです。

  子どもたちはいつの間にか親との距離を取りながら、いつか巣立ってゆくのですね。

  昨年秋も参加した男の子は、その後少し変化があったようです。

  大きな学校の中でなかなか「個」を生かしてもらえないということなのかわかりませんが、この「森の休日」の場で自分が認められていることが彼の変化に少しは役立っているのであれば嬉しいことです。

  いつもは日帰り参加のスタッフも今回は泊まってくださいました。

  若い学生たちも初参加とは思えない活躍をしてくれました。

  「お別れの集い」で歌っている『今日の日はさようなら』を、少し前の学校の宿泊研修のキャンプファイヤーで歌い、家に帰ってから「森休のうたを歌った!!」と家族に伝えてくれた子もいたことをアンケートで知って、また嬉しくなりました。

  参加するそれぞれが、この「森の休日」で新たな気づきを得て自分が変化するきっかけを掴むというのも、思いがけない「効果」なのかもしれません。

  この取り組みは、皆様からの募金で継続しています。

  お力添えいただけましたら幸いです。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座  02420−5− 19722

      ■加入者名    八木文明

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 ☆7月〜11月の登山行事(参加者募集中!)  
  ※追加行事あり!


 ☆「第5回広い河の岸辺コンサート」チケット発売中!

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2023年07月01日

☆★朝日町で唯一クリームソーダが飲める店!〜長岡さんのAkiSpace

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<お店で出迎えてくれた長岡さん>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」を開催している「Asahi自然観」に、昨年3月までお勤めだった長岡明博さんが、朝日町宮宿地内にお店を開業したと知ったのはつい最近のことでした。

  「AkiSpace」という名前は、「空きスペース」ではなく、「明博のスペース」ということのようです。

  6月30日、用事で山形市に行った帰り道、山辺町を経由して県道18号で朝日町に入りました。

  山形市内から「これから伺います!」とメールしていましたら、私がお店の前に着いた時にちょうどお店から顔を出してくださいました。


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<店内の様子>


  お昼時はランチ、夜はカフェバーにもなるお店は、以前はお酒屋さんだったそうです。

  お酒屋さんの店舗だったことがあちこち残されて、それでいて落ち着く「食の店」に変身していました。

  「Asahi自然観」にお勤めだったときにはフロントにおいででしたが、調理はずっとご趣味だったそうです。

  趣味を生かして独立した、ということですね。


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<これが噂の「透明なクリームソーダ」>


  伺いする前に長岡さんのフェイスブックページで、「透明なクリームソーダ」がメニューにあることを知りました。

  パスタのランチの後に頼んで出てきたのがこれです。

  ストローもついてきたけれど、せっかく持ち手のあるジョキだからとそのままいただきました。

  聞けば、朝日町でクリームソーダを出すお店はここだけだとのこと!

  何十年ぶりなんだろう。

  最後に飲んだのは思い出せないくらい昔です。


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<お店の前で長岡さんと>


  ここで、朝日町に地域おこし協力隊として入っておられる方をご紹介いただきました。

  現在準備を進めている「自然観察指導員講習会」について協力を求めることができました。

  新たな人との出会いの場にもなってゆき、様々な年代の方々の交流の場としても賑わってゆくことを心から願っています。


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<駐車場もあります!>


  場所は、朝日町宮宿の古い商店街通りの中ほどです。

  西から東にゆっくり車を走らせると、左側にあります。

  駐車場はお店の先20mほどのところ。

  「森の休日」に参加する福島の皆さんにもお知らせし、ランチで使っていただけたら嬉しいですね。






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2023年05月15日

☆★新緑の中で遊ぶ福島の子どもたち〜「森の休日2023」第2回報告

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<新緑の「空気神社」で>


  福島の子どもたちとその家族を「Asahi自然観」に迎えての週末保養「森の休日」は今年2回目を5月13日〜14日に行いました。

  2012年5月からの通算で102回目となります。

  直前に1家族がお子さんの発熱のためにキャンセルとなり、2家族9人がご参加くださいました。

  4月にはまだブナの芽吹きが始まったばかりでしたのに、今回は新緑もその色を濃くしつつありました。


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<みんなで炭撒き>


  「空気神社」にみなで参拝した後、お借りしている施設の林内に「炭撒き」作業を全員で行いました。

  これは「日本熊森協会山形県支部」としての活動として2014年から行っていたものですが、ここ3年ほどは私一人だけの活動になっていたのです。

  お借りしている「Asahi自然観」への恩返しの意味を込めて、今年は「森の休日」の参加者で初めて行ったというわけです。

  ナラ枯れが進行していたこの一帯の森でしたが、その一画に炭を撒き続けるとどうなるのか、長期的な実験でもあります。

  炭撒きによって根が活性化し、木々が健康を取り戻すことを目指しています。

  一人でやると1時間以上もかかるのに、みんなでやったら20分ほどで終了しました。
  

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<大活躍の裏方さん>


  この「森の休日」の取り組みは、資金的には「葉っぱ塾ボランティア支援募金」によって支えられていますが、当日の運営には大勢のボランティア・スタッフが参加してくださることで成り立っています。

  一日目の夕食と二日目の昼食を自分たちで準備するものですから、厨房を担ってくださるスタッフはとても重要です。


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<大工さんのボランティアも!>


  今回は大工のYさんが参加してくださったことで、木工体験ができたのはありがたいことでした。

  子どもたちも外遊びの合間を縫うように電動のこぎりに向き合い、自分の作品を作りました。

  家でも学校でもなかなかできることではありません。

  どんなスタッフが参加してくださるかによって「森の休日」での過ごし方がその都度違うのは一つの醍醐味です。


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<子どもたちは外での食事が大好き>


  日が長くなったこの時期は、夕食の時間でも外は十分に明るいのです。

  雨が降らなければ、子どもたちは外での食事が大好きです。

  朝の段階での予報では夕方から夜にかけて雨とのことだったのに、結局降られずに過ごすことができたのはラッキーでした。

  真っ暗な夜道を歩いたナイトハイキングも楽しかったですね。

  薄雲がかかった空を横断していった国際宇宙ステーションが見えたのもラッキーでした。


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<家族で魚釣り>


  福島市のSさんたちは土曜日もお仕事があって、お子さんたちだけが新幹線で先にこちらにやってきました。

  親子で一緒に過ごすことをとても大切にしておられました。


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<まるで兄妹のよう>


  今回スタッフとしていわき市のSさんご家族が3人で参加くださいました。

  以前は「森の休日」の参加者だった家族です。

  男のお子さんがもう高校2年生ということで、ご家族でスタッフ参加してくださいました。

  仙台市のKさんは娘さんを連れてのスタッフ参加でしたが、お子さん同士がまるで兄妹のように一緒に池で遊ぶ様子が微笑ましいものでした。


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<一番遅い桜>


  土曜日の深夜から明け方にかけて弱い雨が降りましたが、朝食のときにはすでに雨が上がっていました。

  季節が進むのが早かったこの春でしたが、お借りしている建物の前にある1本の桜が、満開で私たちを迎えてくれました。

  まだ枝の細いヤマザクラのようでしたが、深い雪に埋もれていたために、他の木々よりも季節が遅れたのです。

  いろいろな要因で咲く時期が異なる桜を見ていると、人の成長にもそんなことが当てはまるような気がしてなりません。
  

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<「まどか」での写真展示>


  なお、この「森の休日」の取り組みを紹介する写真が、5月31日までの予定で、川西町の温泉宿泊施設「まどか」に展示していただいています。

  玄関を入って、温泉とは逆方向の廊下ではありますが、立ち寄ってみてください。

  昨年ボランティア参加くださった方のご協力で実現したものです。

  「森の休日」の次回は7月中旬、もう夏の取り組みとなります。






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2023年05月02日

☆★川西町「まどか」で「森の休日」写真展開催中!〜5月末まで

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<「まどか」で「森の休日写真展」!>


  川西町にある宿泊温泉施設「まどか」は、有名な「ダリア園」の脇にあります。

  5月1日から31日までの期間、この施設の廊下を使って、「葉っぱ塾」が取り組んできている「森の休日」の写真展が開催されています。

  「森の休日」は、原発事故の影響で十分外遊びができなかった福島の子どもたちとその家族を山形の「Asahi自然観」に招いて週末を過ごしてもらう保養の取り組みです。

  2012年から始めたので、今年で12年目に入っています。


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<企画・準備してっくださった阿部さん>


  今回の写真展を企画し、準備してくださった阿部さんは、昨年初めて「森の休日」にボランティア・スタッフとして参加してくださいました。

  ご自身がここで「タイ式マッサージ」でお仕事をされているというご縁を繋いでくださったのです。

  1日夕方、阿部さんから「準備ができましたよ!」とご連絡をいただいたので、早速出かけてきました。

  私が提供したのは写真のデータとそれぞれの写真の説明だけでしたが、それを大きくプリントアウトして、額にまで入れて展示してくださっていました。


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<鑑賞するヤギおじさん>


  「森の休日」は、「葉っぱ塾」の取り組みを応援してくださる全国の個人や団体からの募金で運営してきました。

  公的な助成金や補助金などは申請せずに取り組んできたことが、これまでの継続に繋がっています。

  県内外の老若男女のみなさんが、それぞれできることを持ち寄ってボランティア参加してくださり、福島のみなさんをお迎えしています。

  ぜひ「まどか」に入浴ついでに、廊下の写真をご覧ください。

  なお「まどか」への道路が、昨年夏の大雨で崩れ、工事をしている関係で、迂回しなければなりませんので、現地の誘導標識にしたがっておいでください。






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2023年04月24日

☆★まるで五月のような新緑の「Asahi自然観」で、12年目の「森の休日」始まる!

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<わずかに雪が残る私たちの「城」>


  ☆トルコ、シリア大地震にお力を!



  福島の子どもたちや家族を朝日町の「Asahi自然観」に迎えての週末保養「森の休日」は、今年12年目の取り組みとなりました。

  ここ3年はコロナの影響があって、4年ぶりの4月開催となりました。

  4月下旬の「Asahi自然観」がこんなに雪が少なかったのは記憶にありません。

  ゲレンデの雪はほぼ消え、桜も咲き終えていました。


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<大好きな池で遊ぶ>


  福島からは3家族、9人がご参加くださいました。

  嬉しかったのは、初めて参加だったときに小学校低学年だった男の子が、今年高校に入学し、身長も180儷瓩に伸びて来てくれたことです。

  前の晩、興奮してなかなか寝付けないほどだったとお母さんが教えてくださいました。

  中学生になった男の子も一緒でした。

  そして7歳と5歳の姉弟も元気に参加してくれました。


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<見ごろだった近くのカタクリ園>


  今回は参加した若いスタッフの中に初参加が2人いました。

  始めはとまどっていた彼女らも、すぐに子どもたちと打ち解けて、一緒の時間を楽しんでいました。

  子どもたちがスタッフと遊んでいる間、親御さんたちを近くにあるカタクリ園にご案内しました。

  ここはワラビの栽培地なのですが、この時季、たくさんのカタクリやヤマエンゴサクが咲き乱れるのが見られるように開放してくださっている場所です。


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<おいしかった山菜料理>


  今回主に厨房を担当してくださったSさんが、ご自分が所有する果樹園近くで採ったという山菜をたくさん提供してくださいました。

  太いコゴミ、コシアブラ、タラノメに、福島のみなさんは目を丸くしておられました。

  お店で山菜が売られていても、どう調理してよいのかもわからず買ったことがないという方もいらっしゃいました。

  この夕食では天ぷら、胡麻和え、おひたしなどで出された山菜料理を、珍しそうに食べておられたのが印象的でした。


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<寒い中でのたき火>


  この週末は天候はまずまずだったものの、寒気が入って風もあり、夜になると一段と冷え込みました。

  強風が続くならできないかと思っていたたき火でしたが、夜は風がしだいにおさまってきました。

  ただ火を焚いてその火を囲むだけですが、今の子どもたちはこうして「生の火」を見ることがなかなかないので、十分に楽しんでいたようです。

  火が消えないようにと、周辺から枯れ枝を集めたりしてくれました。


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<残雪でソリ滑り!>


  2日目、風はおさまってきました。

  気温も前日よりはやや高くなりました。

  子どもたちが起きてくる前にゲレンデを回っていて見つけたちょうどよい残雪の斜面でソリ滑りができました。

  いつもの4月ならまだ一面の雪景色ですが、小さな小さな残雪の斜面でした。

  思いがけず、この近くにフクジュソウの群落がありました!

  お母さんたちはこの間、アロマトリートメントでまったりしていただきました。


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<「帰りたくないよ」>


  遊んでいると、時間はあという間に過ぎてしまいます。

  「お別れの集い」でみんなで『今日の日はさようなら』を歌っていたら、5歳の男の子は帰らなければならないことを察知し、泣き出してしまいました。

  「また一緒に遊ぼうね!」と見送ったところです。

  この保養の取り組みは、多くの皆様からの募金と、当日に駆けつけてくださるボランティア・スタッフの協力で成り立っています。

  様々な方がスタッフとして参加くださることで、多彩な内容となっています。

  昨年11月の回で通算100回目でしたので、今回が101回目。

  今年も無理せず継続してゆきます。

  福島からご参加の皆様、スタッフ参加の皆様、ありがとうございました。






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2023年04月19日

☆★「森の休日2023」前の大掃除!

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<駐車場の残雪と桜>


  ☆トルコ、シリア大地震にお力を!



  週末保養「森の休日」の12年目が、今週末の22日から始まります。

  放射能が気になって思いっきり外遊びできない福島の子どもたちを山形に招くこの取り組みは、2012年5月から始まりました。

  一切の助成金や補助金を当てにせず、多くの個人や団体、そして企業の皆様などからの募金だけで運営してきました。

  11年目の昨年11月に、通算で100回目を迎えたこの取り組みの今年の準備のために、18日は会場の「Asahi自然観」に行ってきました。

  標高500〜700mに位置する「Asahi自然観」は豪雪地帯ですが、この冬はやはり雪は少なめで、例年だったらまだ一面の雪なのに、今年はもう桜が散り始めていました。


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<一緒に掃除してくださったSさん>


  これまでだと週末に大掃除を開催し、数人参加で行っていましたが、私の都合もあって今年は平日に。

  地元朝日町のSさんと私の二人だけでの大掃除となりました。

  「Asahi自然観」のほうで一度簡単な清掃を行ってくださったそうで、いつもだとチリトリに山盛りになるカメムシの死骸も、この日はそれほどでもありませんでした。

  椅子やテーブルを動かし、掃除機でていねいに吸って、その後水拭き。


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<芽吹き始めたコテージ村のブナ>


  その後、椅子・テーブルを戻し、備品や消耗品の在庫状況や不足を二人でチェックしました。

  この施設の利用料は世間と同様にやや値上がりすることになっています。

  それでも私たちが利用しやすいようにと様々なご配慮をいただいています。

  すでに夏休み前3回の「森の休日」への福島からの参加家族が決定しています。


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<15号棟前にはフキノトウ>


  この取り組みを支えてくださるのは、「森の休日サポーター」としてこの会場で様々な役割を担ってくださるボランティアのみなさんと、会場にはおいでになれないけれど、財政面でこの取り組みを支えてくださる全国の数百人の方々です。

  東日本大震災から12年以上が経過し、福島のことが報道されることも少なくなってきましたが、あの地震で原発が破壊された時に出された「原子力緊急事態宣言」はまだ出されたままです。

  そして福島第一原発は、今後震度6級の地震が来たら、耐えられないだろうと指摘する専門家もいます。

  そんな事態になれば東日本一帯はもう住めない地域になるだろうとも。

  福島から「森の休日」に参加するみなさんの心の内面まではわかりませんが、心の襞にそのことへの不安が隠されているのではないかと思うことがあります。

  募金も、ボランティアスタッフも随時募集中です。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座 02420−5− 19722

      ■加入者名   八木文明

  ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






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2023年03月15日

☆★4年ぶりの開催! 「手をつなごうコンサート」in 箕面市

2023写真(1)
<コンサートご出演のみなさん>


  ☆トルコ、シリア大地震にお力を!



  3月12日、大阪の箕面市で「手をつなごうコンサート」が開催され、主催者から写真を送っていただきました。

  このコンサートは箕面市や周辺の街で演奏活動している様々なグループに呼びかけて、東日本大震災の被災地を応援しようと、震災直後の2011年に第1回が開催されています。

  中心になって動いてくださっているのは箕面市を中心に演奏活動を展開しておられる「Recorder Magic Orchestra」というグループのみなさんです。

  入場は無料だけれど会場で募金が呼びかけられるというスタイルが、ずっと続けられています。

  ここで集まった募金が、第3回コンサートのときから「葉っぱ塾」が取り組む福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」開催のために贈られるようになりました。

  ご縁をつないでくださったのは、神奈川県在住の中山ご夫妻です。

  演奏活動されるこのご夫妻も、これまで何度も箕面でのこのコンサートに出演されています。

  私も何度かこのコンサートに伺う機会がありましたが、今年は「葉っぱ塾」の行事と重なってしまい、伺うことができませんでした。

  「森の休日2022」のDVDを先にお送りし、コンサート会場でみなさんに見ていただきました。


チラシ2023
<コンサートのチラシ>


  このコンサートの開催は、実は4年ぶりのことでした。

  10回目となるはずだった2020年3月のコンサートから3年続けて、コロナのために開催できなかったのです。

  ですから、主催してくださった方々も、初めての取り組みのようなところもあって、さぞ大変だったのではないかと想像しています。

  コンサートが開催できなかった年にも、募金だけはこちらにお届けくださっていたのは驚異的でさえあります。

  関西の皆様がこのような支援の活動を展開してくださる背景に、1995年の阪神淡路大震災があります。

  このコンサートにご出演くださる多くの方々が、何らかの形で被災されていました。

  東日本大震災が起こった時に「今度は私たちがお手伝いする番!」とすぐに立ち上がったのには、そんな理由があるのです。

  昨年までで、このコンサートから届けられた募金は145万円を超えていました。

  来年はこのコンサートに伺うことができるように日程を調整したいと考えています。






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2023年01月14日

☆★まだまだ続ける「ボランティア支援募金」〜25次会計報告

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<カヤック体験中の子どもたち>


   ☆こんなことできます「葉っぱ塾」2023



   ◆ボランティア支援募金第25次会計報告


  ★今次のボランティア支援募金収入は前次にまとまった金額をご送金下さった方が多くあったその反動でしょうか、これまでになく少ない金額でしたが、年間トータルすれば、震災から11年以上経過したことを考えると、本当にありがたいことでした。

  助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、事前に、ある程度の蓄えをつくっておく必要があります。

  今後も「森の休日」を継続開催し、また避難者へのお手伝いも可能なかぎり続けたいと考えておりますので、引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。




<前回残金>
第24次報告段階残金  ¥1,484,201  
       (2022年7月31日まで)


<新規収入>
               ¥308,358 
       (累計¥21,389,162)

□ボランティア支援募金   ¥263,358
     (2022年8月1日〜12月31日) 

□「森の休日」参加費     ¥45,000



<支出>  
       ¥690,186 
 (累計¥20,286,789)
 
・週末保養「森の休日2022」
        ¥420,456
  (宿泊、食事、消耗品、各種謝金など)
               
・福島の子ども、お母さん支援
        ¥162,282   
  (絵本、カレンダー提供、避難者ママの会支援、「青空保育たけの子」支援など
                                     
・東松島、陸前高田応援
         ¥31,200
  (ラフランス提供)

・事務的経費
         ¥76,248
  (宅配便送料、郵送費、手数料、事務用品、ガソリン代など)

  ※繰り越し金 ¥1,102,373( 椨◆臭) は、「森の休日2023」の実施、陸前高田「花っこ畑」・東松島などへの啓翁桜提供、避難者支援などに活用予定。


 ■葉っぱ塾ボランティア支援募金
   郵便振替口座番号 
      02420−5− 19722
   加入者名 
      八木文明
   ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。







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2023年01月10日

☆★週末保養「森の休日」11年目の報告と御礼

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<夏の「森の休日」で>


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◆「森の休日2022」を終えて
      〜多くの皆様からのご支援に感謝!



  2012年5月から取り組み始めた週末保養「森の休日」は、11年目のシーズンを終えました。

  2020年から始まったコロナ騒動はなかなか収まらず、今期の4月、5月の開催を見合わせ、6月から11月までの5回の開催となりました。

  そして今年5回目の回が、取り組みを始めてから通算でちょうど100回となりました。

  今年参加された家族数は延べ15家族(実数では10家族)、参加人数では延べで子ども26名、大人21名となりました。

  福島からおいでになってくださった皆様の数はこの11年間で延べ351家族、子ども669名、大人595名、合計では1264名となりました。

  衛生面には引き続き気を使いました。私たちにできる範囲でのコロナ対策を行ったつもりです。

  この「森の休日」に集った方からの発症がなかったことは、参加されたみなさんのご協力あってのことだったと受け止めています。

  この取り組みを支えてくださったボランティア・スタッフの人数はトータルでみれば極端に不足することはありませんでしたが、回によっては人数不足の時もありました。

  しかし、そんなときに朝日町内のスタッフのご家族からカヤック体験を提供していただいたり、飯豊町でのカヌー体験を取り入れたりと、何とか乗り切ることができました。


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<お母さんたちのピラティス体験>


  東北文教大学の新たな学生たちが、今年も子ども対応スタッフとして大勢参加してくれた一方で、親御さんたちの対応にあたるスタッフがやはり今年も不足がちでした。

  今年のボランティア参加の実人数は32名で昨年の30名より少し増えました。

  実施回数が少なかったことを考えると、全体としてはまずまずだったのかもしれません。

  東日本大震災とそれが原因となった原発事故からまもなく12年が過ぎようとしています。

  福島のことが報道されることも少なくなっていますが、原発事故はまだ進行中ですし、数万人の方々が故郷に戻れないままになっています。

  放射能による疾患というのは多様な発症の仕方をするとともに、長い時間をかけて症状が現れることもあり、これだけの時間が経過したからもう安心というわけにはいきません。

  福島の皆さんから「もう大丈夫!」と言われるまで、何とかこの取り組みを続けてゆきたいと考えております。

  今年「森の休日」にスタッフ参加してくれていた学生たちの中から、来年度小学校や幼稚園、保育園に勤務することが決まった学生たちが出ました。

  また、教員になって1年目、2年目という若者たちもスタッフ参加してくれました。

  学校という場とは異なるこの「森の休日」の取り組みから学ぶこともあるかもしれません。


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<縁の下の厨房スタッフ>


  この「森の休日」は、「葉っぱ塾」が震災直後から呼びかけてきた「ボランティア支援募金」で経費をまかなってきました。

  さすがに募金してくださる方の数は減ってきていますが、現在の残金と今後予想される募金とで、何とか来年もこの取り組みを開催できそうです。

  私たちにできることを、できるやり方で、楽しみながら続けてゆく。

  そのスタイルはこれからも変わることがありません。

  今後は新しい仲間にも呼びかけながら、この取り組みをまだまだ続けてゆきたいと考えております。

  どうぞお力をお貸しください。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座 02420−5− 19722

      ■加入者名   八木文明

    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。







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2022年11月24日

☆★「森の休日」通算100回、『さくららら』を贈る

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<『さくららら』カバー>


  「葉っぱ塾」が2011年から取り組んできた福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」が先日の回で、通算100回目となりました。

  YTSさんが取材においでくださって、その様子が11月24日の夕方の「ゴジダス」で18時15分過ぎの枠で放送されるとのことです。

  「葉っぱ塾」からこの3年間に参加いただいた福島のご家族に向け、アリス館から出ている写真絵本『さくららら』(文・升井純子、写真・小寺卓矢)を贈りました。

  以下は、絵本に添えたメッセージです。



★★わたしがさく日は わたしがきめる

      〜「森の休日」100回にあたって



  東日本大震災から1年がたった2012年春、「葉っぱ塾」らしいやり方で被災地のみなさんの応援ができないかを模索していました。

  そのとき、福島の子どもたちが放射能の影響下で、十分な外遊びができず、県外での「保養」へのニーズが高いという情報を耳にしたのです。

  「保養」という取り組みが、放射能の影響から逃れ、心身の健康の回復のための特別な意味を持つ言葉だと、その時に知りました。

   “ おとなも子どもも森で遊べ ” のテーマでずっと活動してきたこの「葉っぱ塾」にとっては、それまでやってきた手法をそのまま使って実施できそうでした。

  資金的には震災後「葉っぱ塾」の呼びかけで寄せられた「ボランティア支援募金」が2012年3月末の段階でまだ30万円余り残っていました。
 
  震災前、「葉っぱ塾」が主催する葉祥明さんのセミナーの会場として使っていた「Asahi自然観」にこのことをお話しし、様々なご配慮をいただきながら2012年5月、第1回目の「森の休日」がスタートしたのです。


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<水遊びする子どもたち>


  何とか3年間は続けたいな、と思ってのスタートでした。

  「こんな取り組みを始めました、募金はこんなふうに使わせていただきました」と年に2回報告を出すと、それに応えて全国の多くの方々が「葉っぱ塾」が取り組み始めた「森の休日」を応援してくださるようになりました。

  とても心強かったのは、日本を代表する映画俳優の吉永小百合さんが、震災直後からこの「葉っぱ塾」の取り組みを応援し続けてくださったことです。

  小さな「葉っぱ塾」の取り組みが吉永さんからも支持されているということが、この取り組みの信用を増す方向に作用したことは間違いありません。

  こうした応援もあって、何と「森の休日」は今年で11年目に入り、11月12日〜13日の回で、通算100回目を迎えます。

  この100回目をどんなふうに迎えようかいろいろ考えました。

  おめでたいことなら「お祝い」としてにぎやかに過ごすこともいいとは思うのですが、福島の放射能問題が全く解決されず、福島の原発は未だ廃炉のめども立たず、数万人もの方々が故郷を離れての生活を余儀なくされている。

  そのことを忘れてはならないと考えました。


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<雨の時にお借りした体育館で>


  11年の取り組みの中で、たくさんの子どもたちが成長してゆきました。

  最初の年に小学校3年生だった男の子が今年まもなく20歳を迎えるのだと訪ねて来てくれたこともありました。

  自分で振り返ればあっという間だったような気がするのに、子どもたちにとっての11年は実に長い年月です。

  そして、その年月の中で成長し、思春期に入り、悩み、苦しむこともあったでしょう。
 
  そしてこれからもそれらはあるでしょう。
 
  そんな彼ら彼女らにぜひとも贈りたい言葉が記された素晴らしい絵本と出会いました。
 
  写真絵本作家の小寺卓矢さんとは、フェイスブックの「友達の友達」からつながってゆきました。
 
  北海道から関東へのご出張の帰りに、山形を訪ねてくださり、一緒に「空気神社」にも参拝しました。
 
  その小寺さんの写真と、まだお会いしたことがない升井純子さんの文による絵本『さくららら』を1冊購入してページをめくってゆくと、最後に近いページに「わたしがさく日は わたしがきめる」という2行があったのです。
 
  この2行を読んだ時、思わず涙がこぼれてきました。
 
  それは、子どもたちの人生での選択を奪おうとする私たち大人や親たちへの強烈なメッセージのようにも思えましたし、子どもたちが本来持っている「生きる力」を確信する温かな励ましのようにも感じたのです。
 
  小寺さんと升井さんの、この絵本のあとがきをぜひ味わってお読みください。

  そこに、この絵本に対するお二人の「思い」が凝縮されているように私は考えています。
 
  
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<川遊びはみんな大好き!>


  だいぶ前のこと、何かの本で読んだのですが、「人間は生まれたときに一番多くのものを持っていて、子どもから大人になる間に少しずついろいろなものを失ってゆくのだ。」と、そんな内容の一文がありました。

  ずっとその言葉を「その通りなのかもしれないなあ」と思って生きてきましたが、東日本大震災の後、あの大震災が起こらなかったらきっと出会わなかった人々との出会いをたくさん経験しました。

  この11年間で出会った福島のみなさんとの出会いももちろん含んでのことです。
 
  そうした出会いによってどれだけ私の人生が豊かなものになったか、はかり知れません。
 
  それを踏まえて考えると、先の言葉は「・・・いろいろなものを失ってゆくのだが、その人がどう生きるかによってめぐり会う人が増え、内容豊かな人生になるものだ。」とつながるような気がしてきました。


くるみボタン送金写真2021.2月
<いろいろな方々からの応援がありがたい!>


  これまで「森の休日」にご参加くださったご家族全てにお送りすることはできませんので、この3年間に限定してお渡しすることにいたしました。
 
  小寺さん、升井さんからは、こちらが注文した部数の一部を「葉っぱ塾」への寄贈としてくださいました。

  そして一冊一冊にコメントとサインを入れてくださいました。
 
  「森の休日」100回の記念としてお納めください。
 
  「森の休日」は来年もまた継続してゆくつもりです。
 
  遠くからもこの取り組みを応援してくださる方々がたくさんおられます。
 
  また、若い学生や地元のボランティアの方々も、みなさんに会えるのを楽しみに継続的に参加してくださいます。

  いつか大人になったとき、ここでみんな一緒に過ごした短い時間が、きらきらと輝いて思い出される日が来ることを心から願ってやみません。

               2022年11月







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2022年11月14日

☆★小春日和の「Asahi自然観」で「森の休日」は100回目!

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<「空気神社」近くの森で>


  11月12日〜13日の二日間、福島の皆さんを「Asahi自然観」にお招きして、週末保養「森の休日2022」を開催しました。

  今年はコロナの拡大の影響を受け、4月、5月の回は申し込みもなく、開催しなかったために、今回が今年5回目でしたが、この取り組みを始めた2012年5月から数えて、ちょうど100回目となりました。

  福島からは4家族、9名のみなさんがおいでくださいました。

  みなさんを迎える「森の休日」サポーターは1日目13人、2日目12人と、今年最高の参加があり、福島の子どもたちと遊ぶには十分な態勢でお迎えすることができました。


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<芝生広場で遊ぶ!>


  恒例の「空気神社」での参拝後は、せっかくの小春日和を満喫しようと、芝生広場へ。

  芝の斜面をダンボールをお尻に敷いて滑ったり、ボール遊びをしたり、葉っぱを集めたり。

  初めて参加の大学生スタッフもいましたが、すぐに子どもたちに寄り添って、楽しい時間を過ごしました。

  東北文教大学のこども教育学科の学生たちって、ほんとうに素晴らしい!


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<カップホルダーを作った!>


  この日は建築士で大工さんでもあるYさんが電動糸鋸を持ち込んでくださいました。

  この日提案された作品は、紙コップホルダーでした。

  平面の板から2つの形を切り抜いて、それを組み合わせることで、立体のホルダーが完成するのです。

  子どもたちは、2日間の遊びの合間に、お母さんたちは情報交換の合間に、それぞれ作っておられました。


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<山形芋煮、ウメー!>


  夕食は、山形芋煮がメイン・ディッシュです!

  芋煮は豚肉で味噌味だという福島の方にも、牛肉でしょうゆ味の芋煮は好評です。

  翌日、残った芋煮にカレー粉とうどんを入れて「芋煮カレーうどん」も好評でした。


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<寝待月と火星と飛行機雲>


  12日の夜は星空が見事でした。

  天の川も見えていました。

  寝待月、すなわち「十九夜の月」が出てくると、飛行機雲が月に照らされて、素晴らしい夜空になりました。

  流れ星、人工衛星も見えたかな?

  私たちがいる建物のかなり近くでフクロウがずっと鳴いていました。


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<13日の夜明けの空>


  子どもたちは、親御さんと離れてスタッフのコテージに寝た子もいたそうです。

  若者たちは夜遅くまで話し込んでいたそうですが、私はいつものように早々と寝て、翌朝の早起きに備えました。

  2日目の最後のスタッフ振り返りで、若者たちに交じって夜遅くまで参加した私と同年代のスタッフが「若返った!」とおっしゃっていたので、若返りのチャンスを逃したかと思うと残念でなりません。

  その代わり、まだみんなが寝ている間に、素晴らしい夜明けの風景を見ることができました。


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<秋の素材でアート!>


  秋は、落ち葉の他にも枝や木の実など、いろいろな自然物が拾えます。

  あるスタッフがそうした素材をたくさん集めて、小さな作品作りを子どもたちにさせてくれました。

  東北文教大学を卒業し、今年から保育園で働いているという彼女らしい素晴らしいワークショップでした。

  また、男の子相手に「秘密基地」を作ったというスタッフもいました。

  これも自然の素材を様々集め、小さな三角テントのようなものを作りました。

  子どもたちは得意そうにその中に納まって写真に写ってくれました。


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<「来年また会おうね!」>


  閉会行事では、一冊の絵本を福島のみなさんに贈りました。

  この絵本のことについてはまた別の機会に触れたいと思っています。

  名残り惜し気にスタッフと声を交わしながら、振り返り振り返り、中には涙をこらえて帰って行った福島の子どもたちやお母さんたち。

  「森の休日100回」にも、心からの賛辞をいただきました。

  このように続けてこられたのも、全国の多くの皆様からの「ボランティア支援募金」のおかげです。

  来年以降もこの活動が続けられるよう、どうぞお力添えください。

  福島からおいでくださった皆さん、そして遠く岩手、仙台、福島からもスタッフとして駆けつけてくださったスタッフのみなさん、心から感謝申し上げます。

  今回、山形テレビのクルーが12日の活動を取材してくださいました。

  放送は18日(金)の夕方の予定と聞いています。

  取材の皆さまもありがとうございました。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。









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2022年10月24日

☆★紅葉の森で、秋風吹く湖面で、充実した体験を楽しむ〜「森の休日2022」第4回報告

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<「空気神社」入り口付近の紅葉>


  紅葉前線が山々の中腹ぐらいまで下りてきていた10月23日〜24日、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2022」の第4回目を行いました。

  福島からは2家族、10名のご参加をいただきました。

  そのうちの一家族は、何と7年ぶりのご参加でした。

  お二人だったお子さんは今は4人!

  7年前、小学1年生だった娘さんは14歳に、未就学児だった娘さんは12歳になっていました!

  この年月の間に、家族の中で新たな喜びや悩みが生まれているようでした。


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<芝生広場で>


  曇り空でスタートした一日目、「空気神社」参拝の後は、芝生広場へ。

  眺めのよい高台で、段ボール滑りなどをして遊びました。


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<雨が降ったらジグソーパズル>


  ところが、しばらくすると雨が降り出してしまいました。

  いつも借りていた体育館も、雨漏りのための補修に入るとのことで借りられず、狭い屋内で過ごすほかなくなりました。

  誰かが持ち込んでくれていたジグソーパズルに挑戦する子どもたち、色紙工作をする子どもたち。

  それぞれ、若いスタッフと一緒に、時間を忘れるほど取り組んでいました。


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<「Asahi自然観」のモミジ・カエデ類>


  雨の合間をぬって、私は周辺のモミジやカエデの仲間を集めてみました。

  標高600mあたりのこの「Asahi自然観」周辺では、まだ完全に紅葉しているわけではありませんが、8種類のカエデの仲間を見つけることができました。

  芋煮を食べながらの夕食の後、外に出てみたら雨が上がっていました!

  それならナイトハイクです!

  雲がまだ空の大部分を覆っていたのでしたが、雲の隙間からWの形をしたカシオペア座が見えることを確認したその時、続けざまに4個の流れ星が現れました。

  ちょうど、オリオン座流星群の極大の日にあたっていたようです。

  子どもたちが興奮しながら見ていたのが印象的でした。


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<10月23日のご来光>


  翌朝起きてみると、雨はすっかり上がり、東の空が赤く染まっていました。

  太陽は、笹谷峠付近から昇ってきました。

  まだ起き出す人もない時間帯、静かに晩秋の朝がやってきました。


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<カヌー体験これから!>


  2日目は前回に続き、飯豊町の白川ダムでのカヌー体験をお願いしていました。

  福島のみなさんの他、若いスタッフたちにも体験してもらうことにしていました。

  彼らは子どもたちと関わる保育士、小学校教員などを目指しています。

  初めてのカヌー体験を、福島の子どもたちと共にやってみることで、彼らの世界がまた広がりを持つはずです。

  そのことが、彼らが今後接してゆく子どもたちや、お世話になった「いいでカヌークラブ」にも、いい意味で還元されてゆくのではないかと期待しています。


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<ちょっと慣れてきた?>


  大人も子どもも、初めてのときは恐る恐るです。

  パドルをどう動かすとカヌーがどんなふうに動くのかを理解するのは、説明を聞くよりも、実際に水の上で体験するのが一番のようです。

  私は陸上をあちこち移動し、湖面のみなさんに声をかけたり写真を撮ったり。


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<きれいに並べたね!>


  カヌーは、道路を歩いて移動している私が予想していた以上に速く湖面を滑っていました。

  若いスタッフたちも、「面白い! 楽しい!」と声を張り上げていました。

  まだうまくコントロールできないのに、こんなにきれいに並ぶことができたのには驚きでした。

  その後、上陸してからの子どもたちの表情の輝いていたことといったらありませんでした。

  近くの白川荘に移動して、入浴や着替えをしているうち、雨がひどく降り出しました。

  私たちはこの日、ぱらっとした小雨には降られましたが、青空も見える上々のお天気のもとでカヌー体験ができたのはラッキーでした。

  お世話になった「いいでカヌークラブ」の皆様、ありがとうございました。

  「森の休日」は、通算99回目を無事に終えました。







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2022年09月05日

☆★初日雨、2日目晴天の下初めてのカヌー体験〜「森の休日2022」第3回報告

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<ゴム鉄砲の射的遊び>


  9月3日〜4日は、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の今年第3回目でした。

  今回福島からの参加は1家族、3人だけでしたが、いつものように「Asahi自然観」で第一日目を迎えました。

  天候が不安定で、曇りの予報だったのに雨も時々降るあいにくの空模様。

  それでも、雨のときに備えてお借りしていた体育館には行かないで済みました。

  参加のお子さんがお一人だけだったので、時間をもてあますのではないかと心配しましたが、いい遊びを見つけました。

  明るいうちに、小さなお子さん二人連れの若いご夫婦が「何やってるのかな?」と顔を出してくださり、しばらく遊んで行かれました。


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<百発百中の達人現る!>

  
  「森の休日」の秋の夕食は、山形の芋煮。

  牛肉で醤油味の芋煮はいつもおいしくいだだきます。

  ゴム鉄砲の射的は夜になって一層盛り上がりました。

  今回スタッフ初参加のAさんにやってみてもらったら、何と百発百中!

  一同、唖然!

  タイ式マッサージを提供してくださったのに、射的の腕前がプロ級だったことで、皆さんの反応がすごかった!

  みなさんが挑戦しましたが、Aさんにかなう人は皆無でした。


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<夕方から翌朝まで雨>


  「Asahi自然観」は明け方までずっと強い雨が降り続けました。

  寝ているときにずっと雨音が聞こえていました。

  未明の午前2時過ぎに目を覚まし、スマホでアメダスの雲の動きをチェックすると、雨雲は山形県の北半分を通過しており、置賜地方はほとんど雨が降ってはいないようでした。

  4日午前5時過ぎに起き出してみると、雨が上がろうとしていました。

  午前7時半に朝食をいただく頃には、雲の合間から青空が見え始めていました。


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<白川ダムでカヌー体験>


  朝食後、「森の休日」としては初めて、飯豊町の白川ダムでのカヌー体験に向かいました。

  ここでは「いいでカヌークラブ」のみなさんが、笑顔で待ってくださっています!

  福島からの親子3人と、若いスタッフが体験しましたが、みなさん初めてとのことでした。

  小学校3年生のりお君は、一人乗りを勧められ、漕ぎだしました。

  どんどん青空が広がってゆき、心地よい風が湖面を吹きわたっていました。


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<橋の上から眺めたよ!(左がりお君)>


  私はこの日はカメラマンに徹し、橋の上などからみなさんの雄姿を撮影しました。

  白川ダムの水は、大雨からしばらくは茶色に濁っていたそうですが、ようやく本来の色に戻りつつありました。


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<お世話になったガイドの皆さんと>


  まもなく接岸というところまで来て、りお君がカヌーから落ちました!

  しかし、ライフジャケットを着けているのでプカプカ浮いていました。

  ガイドの方に引き上げてもらって一安心。

  この時期だから寒くはなかったよね。

  それもきっといい思い出になります。

  上陸後、お世話になったガイドのみなさんも一緒にパシャリ!

  去り行く夏のひととき、心に刻まれる体験になったでしょうか?

  この「森の休日」は、今回で通算98回目となりました。

  財政的なご支援をいただいている皆様、スタッフとして参加して支えてくださる皆様、ほんとうにありがとうございます。







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2022年07月20日

☆★週末保養「森の休日」秋編のご案内状発送!

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<いろいろな案内も同封>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、今年は11年目の取り組みを行っています。

  夏休み前の「森の休日」を終え、今年後半は9月から11月まで3回予定しています。

  その案内状を福島のみなさんに送るにあたり、この地域の様々な観光情報を集めて同封することにしました。

  夏休み、家族単位でのお出かけの参考になればという思いと、この地域で活動している仲間たちのお役に少しでも立てばと考えたのです。

  たくさん印刷されたチラシも、道の駅のチラシのラックに置かれたままではなかなか効果がありませんね。

  できれば直接お届けするほうがよいに決まっています。


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<投函準備完了!>


  スマートレターに入れたたくさんのチラシやパンフ。

  封をしておよそ60通を郵便局に持ち込みました。

  福島のみなさんでもしこのブログをご覧になり、「森の休日」の案内が欲しいという方は、「葉っぱ塾」までご連絡ください。

  9月以降の開催日程は以下の通りです。


    9月 3日(土)〜 4日(日)

   ぃ隠扱遑横夏(土)〜23日(日)

   ィ隠鰻遑隠夏(土)〜13日(日)



  また、この「森の休日」の開催には、福島のみなさんと一緒に過ごしていただけるサポーターが必要です。

  ぜひ私たちと一緒に活動してください。


   ※「森の休日」サポーター募集


  【葉っぱ塾】八木   筺090-5230-8819
          メール happa-fy★dewa.or.jp
    (送信の場合は★を@に変えてください。)







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2022年07月18日

☆★初体験! ピラティスありカヤックあり〜「森の休日2022」第2回報告

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<木村さん指導でピラティス体験>


  7月16日〜17日は今年2回目の「森の休日」でした。

  福島からは5人のお母さんと7人の子どもたちがやってきました。

  ずっと雨予報の週末だったのですが、当日を迎えて予報がよいほうに変わってゆきました。

  今回は「森の休日」始まって以来の新しい体験が二つ入りました。

  1つ目はお母さんたち向けのピラティス体験です。

  指導してくださったのは仙台市で「studio leaf」を主宰しておられる木村絵美子さん。


   ※木村さんのブログはこちら


  私が自分通信「LEAF」をずっとお送りしている方です。

  直接お会いしたのは実に15年ぶりぐらいでした。

  ご自身が以前、体調を崩された体験を克服してこられたことが、今の活動につながっているとのことでした。

  初めて木村さんとお会いするお母さんたちも、とても和やかな雰囲気の中で笑顔になっていました。


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<べっ甲飴作り>


  今回は参加するスタッフが少なく、子どもたちと1対1対応ができませんでした。

  そうした「穴」を埋めてくださったのが多賀城市から参加してくださったお二人でした。

  前回も子どもたちの人気だったべっ甲飴づくりを、この回もやってくださいました。

  グラニュー糖と水だけでできるべっ甲飴、おいしそうでした。


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<「空気神社」ライトアップ>


  夜になって、「空気神社」のライトアップが始まると、みんなで行ってみました。

  この時間帯はこの日授業日だった文教大の学生たちが遅れて参加してくれて、ようやくスタッフが子どもの数に近づきました。

  夜は、この学生たちを交えて、スタッフ部屋では遅くまで話が弾んだようでした。

  この日午前3時半に起きていた私は早々に寝てしまい、夜のことは翌朝になって知りました。


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<雨上がりの日曜の朝>


  日曜日の未明に雨が降ったようです。

  しかし、明るくなった頃には雨は上がっていました。

  結局2日目も私たちは雨には当たらずに過ごすことができたのは、奇跡としか言いようがありません。

  いわき市から参加のゆまちゃんが、前泊した福島市内のホテルでてるてる坊主を作ってくれたとお母様が話してくださったのですが、その効果があったとしか思えません!


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<朝から元気に遊ぶ>


  深夜まで起きていても朝はしっかり起き出してくれた学生たちは、子どもたちに大人気です。

  朝食を終えるとすぐに外で遊び始めた子どもたちにつき合ってくれました。


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<水と戯れる子どもたち>


  新しい体験の2つ目は、カヤック、サップです。

  「森の休日」サポーターのSさんのご主人が、カヤックやサップを所有されており、指導もされるとのことで、2日目にどうですかと直前に提案をいただいていたのです。

  朝食後に案内していただいたのは、朝日町内の「春日沼」という貯水池でした。

  いつもは川遊びのときに使っているライフジャケットが大活躍しました。

  カヤックやサップに乗るだけではなく、そこから水に飛び込むのもまた楽しいものでした。


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<サップもみんなで乗る>


  サップはサーフボードのような板ですが、通常はこれに大人が一人乗って1本の櫂で漕ぎます。

  小さな子どもたちはそれにみんなで乗って大はしゃぎ。

  私は昨年初めてこのサップを体験しましたが、立ち上がってすぐに見事に水中に転落しました。

  ところが子どもたちは苦も無くすぐに立ち上がって漕ぐではありませんか!

  上空には青空が広がり、一粒の雨も降りませんでした。

  「Asahi自然観」に戻り、昼食を終えた後、秋の「森の休日」での再会を約束しながら、福島のみなさんを見送りました。

  2012年5月からこの取り組みを始めて通算97回目でした。

  「森の休日」、いつもスタッフは不足気味です。

  みなさんのご参加お待ちしています。

   ※「森の休日」サポーター募集







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2022年06月13日

☆★週末保養「森の休日」は11年目の取り組み始まる!〜「森の休日2022」第1回

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<はじまりの会>


  2012年5月に第1回目を開いた、福島の子どもたちとその家族のために週末保養「森の休日」は、今年11年目の取り組みに入りました。

  当初は4月からの開催予定でしたが、福島も山形も春はコロナ感染者が多く出ていたこともあって、春の回には申し込みがなく、6月の今回を今年の第1回目として取り組んだのです。

  昨年11月以来半年以上経過していたので、1週間前に有志で大掃除をして、11日、福島からは3家族13名のみなさんをお迎えしました。

  子どもたちが指折り数えてこの日を待っていてくれたことが「はじまりの会」の表情から伝わってきました。


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<サクランボいただいた!>


  東根市から参加のボランティアスタッフのWさんが、これから旬を迎えるサクランボを差し入れてくださいました。

  6月の山形ならではの歓迎の象徴となりました。


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<なっちゃんは大人気>


  今回は子どもに対応してくれる学生スタッフの参加が少なく、いろいろ大変な面がありましたが、中学生の時からこの取り組みに参加している地元のなっちゃんは、いつも子どもたちに大人気です。

  男の子も女の子も、すぐになっちゃんのことが大好きになります。


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<厨房スタッフ大活躍!>


  「森の休日」では厨房を担当してくださるスタッフも重要です。

  1日目の夕食と、二日目の昼食を調理していただくのですが、人数が20名を超えるこの「森の休日」ならではの大変さがあるのです。

  お借りしている建物の厨房が、もともとレストランの厨房として作られているという点はありがたいことです。

  限られた材料を上手に活用して、食事を提供してくださいます。


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<ライトアップされた「空気神社」で>


  「空気神社」には、いつも最初にみんなで参拝していますが、今年は初めて夜の神社のライトアップが行われていました。

  夕食の後で、みんなで出かけてみました。

  照明の色が複雑に変化するブナの森の中の神社は幻想的な雰囲気に包まれていました。


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<初めてのべっ甲飴作り>


  今回は宮城県の多賀城市からお二人のボランティア参加がありました。

  もともとは「葉っぱ塾」の山のお客様ですが、この取り組みに関心を寄せてくださり、参加を申し出てくださいました。

  あの震災で津波被害にも遭われたので、これまで震災のことを思い出すと体が震えることもあったそうですが、11年という年月の中でようやくこうした活動に参加される気持ちになったと語ってくださいました。

  そのうちのお一人が、べっ甲飴作りを体験できるように準備をしてきてくださいました。

  こうした体験が子どもたちにとってどれだけ大切なことなのかと想像してみてください。
  

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<好評だった木工体験>


  建築士で大工さんのYさんが2年ぶりにボランティア参加してくださいました。

  電動糸鋸を持ち込んでくださって、子どもたち向けというよりはお父さんお母さん向けに活動を準備してくれていました。

  今回はコースターづくり。

  それぞれがデザインに個性を発揮し、帰られる時間までには独創的な作品を仕上げてゆかれました。

  子どもたちも作業の一部を手伝っていたようです。


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<「帰りたくない」>


  いくら楽しい時間も、「お別れの会」がやってきます。

  小さな子どもたちは「帰りたくない!」と泣き出す子どももいます。

  スタッフの学生になだめられてようやく車に乗りました。

  福島のみなさんからはこの「森の休日」の自由な雰囲気と心地よい緩さがなんとも言えないと言っていただけます。

  取り組みを始めてから11年目の「森の休日」は、今回が通算で96回目でした。

  多くの皆様からの募金があって、この活動が続いています。

  これからもどうぞご支援をお願いいたします。

  また、この活動を支えてくださる「森の休日サポーター」も随時募集しています。

  多彩な顔触れがいてくださると、この取り組みの内容が充実してゆきます。

  ぜひお申し出ください。

  今年は、以下の日程での開催を予定しています。

   ◆。祁遑隠供腺隠憩
    9月 3〜 4日
   ぃ隠扱遑横押腺横各
   ィ隠鰻遑隠押腺隠各




   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座 02420−5− 19722

      ■加入者名  八木文明

   ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。







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 ☆やぎりん 新アルバム完成!

 ☆葉っぱ塾の春〜初夏のトレッキング

 ☆「アルカディア手拭い」葉っぱ塾でも取り扱い中!



 ☆四刷! やぎりんの『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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  ※配布にお力添えください。


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2022年06月12日

☆★今年も「くるみボタン・プロジェクト」から募金が届いた!

くるみボタン2022
<送金のお知らせに感謝!>


  くるみボタンを製作して販売し、その売り上げを「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に何度も送ってくださった中後まどかさんから、今年も送金しましたとのご連絡をいただきました。

  現在、「ボランティア支援募金」は、福島の子どもたちと家族のための週末保養「森の休日」、福島から山形に避難しておられる家族の応援、東松島や陸前高田の被災者の皆様への応援などに使わせていただいています。

  2012年5月から開始した「森の休日」は、現在の一番大きな行事になっていて、昨日6月11日から、今年の1回目を行っています。

  福島からは3家族、13人の皆さんをお迎えしています。

  梅雨時とあってすっきりしない天気ではありますが、子どもたちは元気にスタッフと遊んでいます。

  「森の休日」は今回が通算96回目。

  福島のみなさんが参加してくださる限り、まだまだ続けてゆきたいと考えています。

  東日本大震災から11年以上が経過していますが、福島の原発事故はまだ進行中です。

  「葉っぱ塾」の小さな取り組みを、ぜひ応援してください。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座 02420−5− 19722

      ■加入者名   八木文明

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2022年03月21日

☆★がんばれ! 新米教員たち

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<教職員人事異動特集>


  3月19日の朝の新聞に、県内の教職員の人事異動特集が挟み込まれていました。

  退職(中退)してからもう14年になるので、知っている人の名前も少なくなりました。

  現役の頃は隅から隅まで眺めていたのに、このところはほとんど見ることもなくなっていました。

  今回注目したのは、東北文教大学で講師をしていたとき、私の授業の最終年度の授業に出てくれていた学生たちが今春卒業だということに思い当たったからです。

  細かな文字をたどりながら、何人かの見知った名前を、小学校の新採教員の中に見つけました。

  授業に出てくれただけでなく、「葉っぱ塾」が取り組んできた福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」にも参加してくれていた学生たちです。

  居住地から近い学校に決まった学生もいれば、かなり離れたところに決まった学生もいます。

  社会人になると同時に、たくさんの子どもたちや先輩教員たちとの出会いは、楽しみでもあり、また不安もあるかもしれません。

  私自身は不出来な教員でしたが、学生たちには「教師は子どもたちの未来に関わる仕事です。」と伝えていました。

  学校をめぐる状況は複雑になっていますが、まずは自分自身が楽しいと思える場をまわりに作っていってほしいものだと願っています。

  がんばれ! 新米教員たち!







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2022年03月18日

☆★改めて、油断できない大地震〜備え抜かりなく

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<天童に設置した「支援基地」>


  3月16日深夜の大きな地震には驚きました。

  被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。

  ここ長井市では震度4と発表されました。

  わが家では玄関に立てかけてあったスキーが倒れていたぐらいで、大きな被害はなく済みました。

  停電も断水もありませんでした。

  2011年の3月11日の大震災の前々日の9日、かなり大きな地震があったのを覚えていらっしゃるでしょうか?

  まさかその2日後に、それを上回る巨大地震が起きるなど想像もしていませんでした。

  今後しばらくは十分な警戒が必要ですね。

  私はいま、11年前、2011年3月18日のことを思い返しています。

  山形市のHさんのお誘いがあって、民間の緊急物資支援活動に加わるために、18日の夕方から動き始めたのでした。

  この夜はHさん宅に泊めていただき、翌19日は仙台駅前のモンベルのお店へ。

  そうしましたら、その日天童に支援基地を移すとのこと。

  お店に運ばれていた物資をとにかく動かせる車に積み込んで、天童市内の空き工場へと移動しました。

  その日はそれから1か月ほど続くことになる支援活動の「基地」づくりを行ったのです。

  活動が長期化すれば、ボランティア・スタッフの居住空間も大切だということで、コンクリート敷きのフロアにテントをたくさん張って、「個室」として利用してゆきました。


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<支援物資の積み込み>


  一夜明けると、夜のうちに10トントラックが数台、支援物資を運んできてくれました。

  それらをいったん荷下ろしし、ある程度仕分けしたものを2tトラックに積み替え、被災地に向けた第一便を送り出したのは3月20日のことでした。

  ここでの1か月ほどの活動を終えると、ゴールデン・ウィーク頃からは、被災地へ出向いてのお手伝いの活動が始まりました。

  それから1年近く、多くの人たちと手をつなぎながら、被災地のお手伝いに取り組みました。

  そのことが、その後の「葉っぱ塾」の活動の大きな財産になっています。

  11年前のことをこのたびの大きな地震ではからずも振り返りましたが、災害に対する備えは忘れないようにしたいものです。







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2022年03月11日

☆★11年目の3.11〜「森の休日」は今年も開催!

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<以前参加したキャンドルイベントで>


  きょうは3月11日。

  2011年のこの日から11年となりました。

  震災やその後の避難生活で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

  そして、今なお故郷を離れての生活を余儀なくされている何万人もの避難者の皆様のご苦労に、思いを巡らせております。

  「葉っぱ塾」では震災直後からの一年間は主に津波被災地での復旧、復興のための活動に携わってきました。

  また2012年5月から取り組み始めた、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、今年11年目の取り組みを行う準備を進めています。

  「森の休日」にこの10年間で参加くださった福島のみなさんは、延べ336家族、子ども643名、大人574名、合計1217名となっています。

  この「森の休日」を支えてくださるボランティア・スタッフを募集しています。

  「復興ボランティア支援センターやまがた」のホームページに情報を掲載していただいておりますので、そちらを参照ください。


   ※「森の休日」サポーター募集

   ※PDFファイルはこちら


  震災と原発事故から11年という時間経過の中で、次第に被災の記憶は薄れてしまいますが、原発事故はいまだに現在進行中であり、放射能による影響もなくなったわけではけっしてありません。

  多くの皆様からの募金が続く限り、「森の休日」を継続して参ります。



【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

   ■郵便振替口座 
     02420−5− 19722

   ■加入者名   八木文明

 ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。







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2022年01月12日

☆★「ボランティア支援募金」ご協力感謝とお願い〜第23次中間報告

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<夏の川遊び>


  「葉っぱ塾」では震災直後から「ボランティアする私たちを応援してください!」と皆様に呼びかけ、募金を集めてきました。

  この募金で現在は、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」や、県内にお住いの避難者の応援活動などを継続して行っています。

  昨年8月1日〜12月31日までの募金の収支中間報告を申し上げ、皆様へのさらなるご協力へのお願いいたします。

  なお、これまでご協力いただきました個人、団体の皆様には、順次報告書をお送りいたします。

  また、通信「LEAF」をお送りしている方には、次号で報告申し上げます。




◆第23次会計報告


<前回残金>第22次報告段階残金
   ¥1,448,484 
(2021年7月31日まで)


<新規収入>
    ¥331,003 ◆
(累計¥20,186,666)

 【内訳】
 □ボランティア支援募金
    ¥293,503
(2021年8月1日〜12月31日) 

 □「森の休日」参加費
     ¥37,500



<支 出>
    ¥603,626  
(2021年8月1日〜12月31日)
(累計¥19,010,805)


 【内訳】
・週末保養「森の休日2021」
    ¥407,207
  宿泊、食事、消耗品、各種謝金等                         
  9月〜11月4回実施                       

・福島の子どもたち、お母さん支援
  避難者支援
     ¥86,950
  カレンダー提供、お米支援など
                                                      
・東松島、陸前高田応援
     ¥28,600
  ラフランス提供

・事務的経費
     ¥80,869
    宅配便送料、郵送費、手数料
   事務用品、ガソリン代など


※繰り越し金 ¥1,175,861
 ( 椨◆臭) は、「森の休日2022」の実施、陸前高田「花っこ畑」・東松島などへの啓翁桜提供、避難者支援などに活用予定。


★今次のボランティア支援募金収入は大幅に減額となりましたが、これまでの貯えもあって、「森の休日」の活動などを支障なく行うことができました。

 助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、事前に、ある程度の蓄えをつくっておく必要があります。

 今後も「森の休日」は継続開催したいと考えておりますので、引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。



 ■葉っぱ塾ボランティア支援募金

  郵便振替口座番号
  02420−5− 19722

  加入者名
  八木文明
※通信欄に「ボランティア支援」と
 ご記入ください。








 葉っぱ塾、こんなことできます

 ☆葉っぱ塾のスノーシュー

 ☆タスパークホテル・スノーシュー




 ☆四刷! やぎりんの『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



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2021年11月26日

☆★福島・金沢交流の軌跡〜FKキッズから文集届く

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<文集の表紙>


  金沢在住の大切な友人、桝野さんから、1冊の文集が届きました。

  桝野さんから文集作成にあたって原稿依頼があったのはこの春のことでした。

  3月の上旬に原稿をまとめお送りしてから半年余りたって、その文集が完成し、私のもとにも届きました。

  桝野さんが取り組まれた「FK(福島・金沢)キッズ交流キャンプ」に参加した福島の方々や、サポートスタッフとして関わったボランティアのみなさん方がおおぜい原稿を寄せておられました。

  原発事故による放射能汚染の影響で、子どもたちが思うような外遊びができないことを背景に、震災後まもなくから、全国で多くの「保養プログラム」が取り組まれました。

  桝野さんは、いかにも桝野さんらしいやり方で、福島の子どもたちや家族を金沢に招き、主に学校の長期休みの期間に、滞在型の保養を展開されたのでした。


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<私が寄稿した「まえがき」部分>


  私は、2015年7月下旬、希望する子どもたちと日本百名山の白山に登るためにこのキャンプに合流すべく、金沢に向かったのです。

  今回の文集には、帰宅後私のブログに掲載した記事に加筆修正を加え、スペースがなければ「あとがき」部分だけでも、と思ってお送りしましたところ、「あとがき」を「まえがき」に置き換えただけで、その全文を写真入りで掲載してくださいました。

  「葉っぱ塾」でも2012年から週末保養「森の休日」に取り組み、それは10年目の今も継続していますが、他の地域でこんな素晴らしい保養の取り組みが友人の手で実施されていることがどれだけ心強かったことかわかりません。

  「まえがき」の中に引用した、アラスカを撮り続けた写真家星野道夫さんの言葉は、金沢のキャンプや「森の休日」に参加した子どもたちにもきっとあてはまるはずだと思いながら、11年目の来年の開催を見据えています。

  
  「子どもの頃に見た風景が
   ずっと心の中に残ることがある。
   いつか大人になり、
   さまざまな人生の岐路に立った時、
   人の言葉ではなく、
   いつか見た風景に励まされ
   勇気を与えられたりすることが
   きっとあるような気がする。」

      (『旅をする木』所収、「ルース氷河」より)








 ☆「金髪物語」の熊野山夜明けのトレック!


 ☆「金髪物語」の熊野山夜明けのトレック(後編)!



 ☆四刷! やぎりんの『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



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  ☆「葉っぱ塾」の応援の取り組み


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2021年11月08日

☆★小春日和の中で遊んだ二日間〜「森の休日2021」第8回報告

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<開会行事で自己紹介>


  「葉っぱ塾」が2012年5月以来取り組んできた福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の10年目の取り組みの最終回を、11月6日〜7日に行いました。

  福島からは2家族8名の参加がありました。


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<「空気神社」に向かいます>


  開会行事の後は、必ず「空気神社」に参拝することを恒例としています。

  参道のブナやミズナラは落葉をほぼ終えて、カエデの仲間があちこちに色鮮やかな葉っぱを見せてくれていました。


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<段ボール滑り、サイコー!>


  芝の斜面では、段ボール滑りが面白い!

  滑りやすいコースを見極めることが大事ですね。

  段ボールがお尻の下から逃げないようにするのも工夫が要ります。


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<夜はたき火で遊ぶ>


  芋煮夕食の後は、ナイトハイキング。

  真っ暗闇はこわごわだったけれど、空が澄んで、天の川も見えたし、「ジンコウエイセイ」も見えました!

  3歳のYくん、「ジンコウエイセイ」って何だかわかっていたのかな?

  たき火も楽しみました。

  今の子どもたちは「生の火」を見ることはなかなかありませんね。

  炎を手で掴んだり、炎の上を飛び越えたり、なかなかできない体験にも挑戦しましたね。


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<大学生スタッフによる折り紙講座>


  たき火から帰ってからは、大学生のお兄さん、お姉さんたちが折り紙を教えてくれました。

  東北文教大学の学生たちは、今後小学校教員や保育士などを目指します。

  大学でこうしたことも学びますので、遊びのポケットはたくさんあります。

  この後、子どもたち4人のうち、3歳の子を除いては、スタッフのコテージで泊まることになりました。

  親御さんたちは、子どもたちが親から離れて泊まるなんてとびっくりしていましたね。


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<夜明けの風景>


  2日目の7日は前日以上の好天となりました。

  予報ほどには気温が下がらず、明け方は東の空が美しく焼けました。

  でも、この風景を見ていたのはヤギおじさんだけ。

  ああ、もったいなかったなあ。


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<落ち葉に埋まる>


  テニスをしたり、サッカーをしたり、釣り堀で魚を釣ったり、落ち葉を拾ったり。

  子どもたちは遊ぶことに集中していました。

  落ち葉に埋まるなんて、なかなかできない贅沢な遊びですよ。

  その間、お母さんたちはアロマトリートメント。

  身も心もすっかり軽くなったようでした。


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<泣き出す女の子とハグ>


  楽しい時間ほどあっという間に過ぎてゆきます。

  お別れの行事の後は、名残り惜しさが募ります。

  学生スタッフとハグして泣き出してしまった女の子もいました。

  それだけここでの時間が楽しく深かったということでしょう。


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<また会おうね!>


  しぶしぶといった顔で車に乗った子どもたち。

  来年また会いたいね、と伝えお別れしました。

  「森の休日2021」は今年予定していた8回を全て終了し、取り組みを始めてから通算で95回目を終えたことになります。

  この取り組みは、多くの皆様からの募金と、ボランティア・スタッフとして参加くださる方々によって支えられています。

  福島のみなさんのお話しを伺うと、放射能の問題はまだまだ影を落としているように感じます。

  福島の子どもたちの成長はもちろん楽しみですが、この「森の休日」にボランティアで参加して下さる、とりわけ若者たちの成長が頼もしくもあります。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

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    ■加入者名   八木文明

    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。








 ☆「金髪物語」の熊野山夜明けのトレック!


 ☆「金髪物語」の熊野山夜明けのトレック(後編)!



 ☆「葉っぱ塾メニュー2021」


 ☆「森の休日2021」サポーターの募集


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  ☆「葉っぱ塾」の応援の取り組み


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