週末保養「森の休日」

2020年03月19日

☆★中止になったコンサートから届いた募金!〜大阪からの温かな手

募金送金伝票2020
<募金の送金伝票>


  今月15日に大阪・箕面市で開催予定だった「第10回手をつなごうコンサート」は、コロナウィルスの問題があって、主催者が中止を決定されました。

  コンサートが中止だったにも関わらず、このたび11万円余りの募金が「葉っぱ塾」に届きました!

  「手をつなごうコンサート」は、震災直後の2011年5月に第1回目を開催し、その後毎年3月に箕面市内のホールで開催されてきたものですが、第3回目以降からは、集まった募金をこちらにお届けくださっています。

  今回を含め、これまで8回いただいた募金の総額は130万円を超えました!

  「葉っぱ塾」では、この募金も含めて多くのみなさまからの暖かいお気持ちをもとに、主に、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」を開催してきています。

  このコンサートは、箕面市やその周辺の街で音楽活動をしているいくつもの団体が、ご自分たちで参加費を出し合って会場や機材を借り、会場で募金を集めてくださっています。

  その当日だけではなく、お知り合いのお店などに募金箱を置かせてもらい、このコンサートに合わせて持参してくださる方もいらっしゃいました。

  今年は中止だったにも関わらず、多くの皆さんがお心を寄せて下さったのですね。


<放送収録当日のスタジオから>


  このコンサートの中心になってくださっているグループの代表のみなさんが、先ごろ地元のFM局の番組に出演された映像が届いています。

  ご自分たちの演奏活動もおありなのに、このコンサートでは全くの黒子になり切って活躍してくださることで毎年続いています。

  ほんとうにありがたいことです。

  驚くべきことに、何と来年の開催が決まっていました!

  「森の休日」は昨年まで8年間で83回目まで取り組み、今年は秋まで8回の開催を見込んでいます。

  コロナも気になりますが、爽やかなブナの森はきっとそうしたものとは無縁と信じて現在準備を進めています。

  「手をつなごうコンサート」関係者のみなさん、ありがとうございました!




  ☆葉っぱ塾こんなことできます2020


  ☆やぎりん当面のコンサート

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  ※配布にお力添えください。

  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2020年02月16日

☆★週末保養「森の休日」スタッフ研修交流会開催!〜9年目の取り組みに向かって

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<集まった仲間たち>


  2012年から取り組み始めた福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、8年目のシーズンを昨年11月に終え、9年目を4月から再開します。

  スタッフとして最も多く参加者があった東北文教大学の4年生たちが間もなく卒業するのを前に、スタッフの有志が幹事役を引き受けて、研修交流会が15日にありました。

  この取り組みを主催する「葉っぱ塾」としては、毎回献身的に参加してくれるボランティア・スタッフの皆さんに感謝するとともに、「今年もよろしく!」という意味合いもありますし、大学生たちが、社会人のスタッフと交流する中で学びを得る機会となってくれたら、という願いもあります。

  この日は学生18人、社会人7人が参加してくれました。

  準備していった「森の休日2019」のまとめの資料を配布して、全員でふりかえりを行いました。

  震災から9年経っても最初の頃と変わらない気持ちでこの取り組みを継続できることの背景に、絶えることなく送っていただいている「ボランティア支援募金」と、とりわけ若者たちの旺盛な参加意欲があります。

  昨年の「森の休日」には実人数で63人の方々がスタッフとして参加くださいました。

  ほんとうにありがとうございました。


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<Yさんの「森の休日ノート」>


  この日の集まりで最も印象に残ったのは、Yさんが持参された「森の休日ノート」とも言えるものです。

  Yさんは、ご家族で保育園を経営しておられますが、そのお忙しいお仕事の合間を縫うようにして、「森の休日」に参加くださっていました。

  その時のスタッフ打ち合わせ資料や、後日「葉っぱ塾」からお送りした写真や参考新聞記事などを、B5の大学ノートに貼り付けて保存してくださっていたのです!

  しかもそれらの余白には、ご自身が気づかれたことや反省点などがびっしりメモされていました。

  「森の休日」への参加を大切に思ってくださることが伝わってきました。


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<「森の休日」で遊ぶ子どもたちとスタッフ>


  この取り組みではいつもスタッフが不足気味です。

  とりわけ社会人の方々のご参加は、福島からおいでになるお父さんやお母さんたちの対応という重要な役割を担っていただく上で、ありがたいところです。

  ぜひ多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

  なお、参加にあたっては、社会福祉協議会が窓口になっている「ボランティア保険」にご加入くださるようお願いいたします。



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2020年01月31日

☆★福島の子どもたちとその家族に贈る森の時間〜「森の休日」ボランティア・スタッフ募集!

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<「森の休日」を支えるボランティア・スタッフ(昨年秋)>


  福島の子どもたちと家族のための週末保養プログラム


 「森の休日2020春・初夏」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための週末保養プログラム「森の休日」を、2012年5月から継続開催しています(会場は朝日町の「Asahi自然観」)。

  この取り組みは、福島の子どもたちがブナの森で思う存分遊び、また家族の皆さんの心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  この「森の休日」は、2019年11月までにすでに83回を数えています。


   ※これまでの取り組みのブログ記事


  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。


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<ボランティア参加の大工さんによる工作体験>


  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  県内外のボランティア関係者のお力をぜひお貸しください。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

  お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】 ※参加可能な日をお知らせください。
  。慣遑横菊(土)〜26日(日)
  ■儀遑横各(土)〜24日(日)
  6月27日(土)〜28日(日)
  ぃ祁遑隠呼(土)〜19日(日)

  
「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★先日は本当に楽しいひとときを過ごさせていただき、また写真を送って下さり、ありがとうございました。

  茶の間に前回と今回の写真を飾っていて、見る度に嬉しい気持ちになります。

  子ども達も見る度に「また行きたいなー」と思い出に浸っています。

  「森の休日」を通して、私自身学ぶことが多く、子ども達との関わり方を考える(見直す)きっかけになりました。

  長い子育ての中のたった1泊2日の時間のはずなのに、来る前と来た後では子ども達だけではなく、保護者も大きく成長できることに驚かされました。

  子ども達にはいろんな経験と、たくさんの人に関わってもらうことが本当に必要だと思います。

  また、「森の休日」に参加できる機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

  ありがとうございました。 (福島市在住 Sさん)



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<若いスタッフと体当たりで遊ぶ子どもたち>


  この活動へのサポーターとして登録していただき、福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  県市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

 【申し込み・お問い合わせ】 
     葉っぱ塾 八木文明    
     電 話 090-5230−8819 
     メール  happa-fy@dewa.or.jp
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレスをお知らせください。



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  ※配布にお力添えください。

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2020年01月26日

☆★まだまだ継続!〜「ボランティア支援募金」第19次報告

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<「森の休日」夏の川遊び>


  震災直後から「葉っぱ塾」が呼びかけてきた「ボランティア支援募金」の、第19次中間報告です。

  震災から9年という時間が経過しましたが、今期(2019年8月1日〜12月31日)もおかげさまで多くの皆様からのご支援をいただくことができました。

  ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

  ただ、やはり募金してくださる方の数も募金額も、減少傾向にあることは否めません。

  そんな中で、東京からは「くるみボタン」を自作され、それをいろいろな場で販売した売り上げを送金してくださった方がおられます。

  また、福島から山形市内に避難しておられるお母さまたちが中心となってイベントを開き、そこで募金を呼びかけてくださる取り組みも継続されています。

  こうした募金をもとに、今年はとりあえず、4月から7月まで4回の「森の休日」を開催したいと会場の「Asahi自然観」にコテージを確保したところです。

  それ以降の開催めどはまだ立っていません。

  「森の休日」のボランティア・スタッフは、社会人はもちろんですが、東北文教大学の学生を中心に、多くの方が入れ替わり参加してくれています。

  それでもいつも人手は足りません。

  ぜひ皆さんからもお力をお貸しいただけましたら幸いです。
                  (2020年1月)
     


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<ブナの森でたき火を楽しむ>




      ◆第19次会計報告
     (2019年8月1日〜12月31日)


<前回残金> 第18次報告段階残金
        ¥1,129,146  
           (2019年 7月31日まで)
       

<新規収入>     ¥658,914 
   (累計¥17,736,877)


□ボランティア支援募金  ¥579,914
□「森の休日」参加費    ¥79,000


<支 出>     ¥766,622 
   (累計¥16,715,439)


   ※繰越し金 ¥1,021,438( 椨◆臭) は、「森の休日2020」前半の実施、福島っ子春休みガールズキャンプ助成、陸前高田「花っこ畑」・東松島などへの啓翁桜提供、避難者支援などに活用予定。


  助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、事前に、ある程度の蓄えをつくっておく必要があります。

  今後も「森の休日」は継続開催したいと考えていますが、現段階では2020年夏休み前の実施は可能ですが、それ以降の実施については、財政的にまだ十分な見通しがもてていません。

  引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。




【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2019年12月25日

☆★「くるみボタン プロジェクト」からの募金届く!〜「森の休日」9年目の開催にご支援を!

くるみボタンプロジェクト送金写真2019.12月
<募金の送金伝票>


  クリスマスより少し早く、「葉っぱ塾」に温かなご支援をいただきました。

  東京の中後まどかさんから、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に10万円のご送金がありました!

  中後さんは、ご自身で作られた「くるみボタン」をいろいろな場で販売してくださって、その収益を募金として送ってくださるのです。

  「くるみボタンプロジェクト」と名づけた活動です。

  「葉っぱ塾」では東日本大震災直後から様々なボランティア活動で被災地を応援してきましたが、それにかかる経費は、多くの皆様からの募金だけで賄ってきました。

  震災からまもなく9年になるわけですが、やはり募金してくださる方々の数は減ってきています。


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<焚き火で遊ぶ子どもたち(秋の「森の休日」で)>


  現在「葉っぱ塾」がこの募金をもとに主に取り組んでいるのは、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の活動です。

  2012年5月以来、これまで83回を数えています。

  来年は取り組みを始めて9年目となります。

  現段階では夏休み前4回の開催のめどが立っていますが、夏休み以降の実施までは見通せないでおります。

  放射能の不安を感じないで思いっきり子どもたちに外遊びを体験してもらうこの活動に、多くの皆様から継続的な支援をお願いいたします。

  以下の郵便振替口座で募金を受け付けております。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

   ■郵便振替口座 02420−5− 19722

   ■加入者名  八木文明

    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



  
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2019年11月04日

☆★紅葉真っ盛りのブナの森で過ごす〜今年最後の「森の休日」報告

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<紅葉の中の「Asahi自然観」>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2019」第8回を、11月2日〜3日、紅葉真っ盛りの「Asahi自然観」で開催しました。

  2012年5月から継続実施しているこの「森の休日」は、今回で通算83回目となりました。

  福島からは3家族のご参加がありました。

  直前になって1家族が、ご家族の都合で急遽キャンセルとなったのは残念でした。


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<「空気神社」参拝を終えて>


  恒例の「空気神社」参拝から始まりましたが、5m四方のステンレスの鏡の舞台に青空と赤い紅葉が映り込んで見事でした。

  初参加の子どもたちもいましたが、ボランティア経験豊富な大学生たちがサポートしてくれたおかげで、すぐに雰囲気に溶け込み、明るいブナやナラの森を走り回りました。


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<面白い遊び見つけたね!>


  この時期は落葉や木の実を楽しむ活動ができます。

  ドングリの実の帽子のような部分(殻斗)を拾い集め、指にかぶせてペンで顔を描いてみると、こりゃ楽しい!


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<土星の輪が見えた!>


  日暮れが早まり、夕食前にすでに空は薄暗くなっていました。

  この日は、「神無月六日の月」の右上に土星が輝いていました。

  大きな天体望遠鏡を持ってきてくださったKさんが、土星に焦点を合わせてみんなに見せてくださいました。

  子どもたちだけでなく、大人も学生スタッフたちも驚きの声を上げながら見入っていました。

  次第に空が暗くなり、やがて天の川も出現しました!


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<焚き火はごちそうだ!>


  「毎回一人、子どもがいなくなるんだよ!」などと怖い話をしてから出かけたナイトハイキングは、ドキドキでした。

  そして明るいうちに準備しておいた焚き火です。

  気温が5℃前後まで下がる中での焚き火はまさに「ごちそう」でした。

  木が燃える独特の香り、はじける音、オレンジ色に燃え上がる炎。

  今はなかなかこんな焚き火を日常生活で目にすることは少ないのではないでしょうか。


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<朝日連峰大展望!>


  翌日は朝食後、「朝日連峰ビュースポット」にみんなで出かけました。

  11月上旬にまだ雪のない大朝日岳は珍しいのです。

  見下ろすブナの森は、見事に紅葉していました。


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<新しいクラフトワーク体験>


  ボランティアとして参加くださった大工のYさんが、新しいクラフトワークを準備してくださっていました。

  刺し子をしている義母さんからヒントを得て、木に小さな穴をたくさん開けて、刺繍用の糸で「縫って」ゆくのです。

  また、福島からボランティア参加くださったMさんは、前日から取り組んだマリリン・モンローを見事に仕上げられました。

  見送る私たちからなかなか離れたがらない子どももいて、楽しい時間を過ごしたことが伝わってきました。


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<ボランティア参加の若者たちと>


  若者たちが毎回入れ替わりでボランティア参加してくれることが、子どもたちが伸び伸び過ごすことにつながっています。

  今回は東北文教大学の4年生が8人も参加してくれました。

  彼らは来年4月からは、小学校教員として、また各地の保育園の保育士としての就職が決まったとのことでした。

  3年生で一人参加してくれたW君は、最後のミーティングで、「来年たくさん誘って参加します!」と力強く宣言してくれました。

  「森の休日」は、全国の多くの皆様からの募金で運営してきました。

  東日本大震災から8年半以上も経過し、その間各地で自然災害が多発していることもあって、募金くださる方の数が減っています。

  現段階では何とか来年4月から7月までの各月1回の開催ができそうだという状況ではありますが、まだまだ保養を求める福島の皆様のニーズがあります。

  どうか継続的なお力添えをお願い申し上げます。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




  ☆無料整理券配布中!
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2019年09月24日

☆★雨にも晴れ間あり!〜「森の休日2019」第6回報告

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<「空気神社」で遊ぶ>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2019」第6回(通算81回目)を、9月22日〜23日に行いました。

  台風の接近で雨が心配された今回でした。

  2日間雨に降り込められるのではないかということも懸念していましたが、それぞれの日に雨が降らない時間帯もあって、「森の中で遊ぶ子どもたち」の姿を見ることができました。


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<福島のお母さんにもお手伝いをお願い>


  今回は福島からは初めて「森の休日」に参加する2家族を含め、5家族、16人の参加がありました。

  大学生たちがまだ夏休みということもあって、学生スタッフの参加はまずまずの人数があったものの、ベテランの社会人スタッフの参加が少なく、始まる前から運営面での危機感を感じていました。

  しかし、福島のお母さんたちが進んで食事の支度などを申し出てくださって、何とか窮状をしのぐことができました。


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<夕食、何とか間に合った!>


  今回参加の子どもたちは、上が6年生、いちばん下が2歳の男の子。

  年齢幅が広かった上に、興味の対象も多様でした。

  その分、子ども対応のスタッフたちは大変だったようです。

  少なくとも1対1対応を心がけていますが、ときには子ども一人にスタッフ2人という場面もあったそうで、いつも以上に工夫が必要でした。

  夕食を終えても小雨が続いていたのですが、ナイトハイキングは、傘をさしたり雨具を着たりして予定通り行いました。

  後からあるお母さんに聞いたら、お子さんがこれをとても楽しみにしていたそうです。

  できるだけ真っ暗闇を体験させたいというこちらの願いがあるのですが、雨雲に覆われた空の下の森の中はかなり暗く、子どもたちはドキドキだったようです。


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<体育館で休憩中>


  2日目午前は小雨でスタート。

  体育館での活動で始まったのですが、途中で空が明るくなり始め、「Asahi自然観」に戻っての活動ができました。

  お母さんたちの産直でのお買い物にお付き合いしていた私は、子どもたちの活動の様子をなかなか写真に収められず、休憩中のこの1枚だけ。

  スタッフが足りないということは、活動の記録を残すことにも影響してきます。


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<雨が上がって外でランチ!>


  2日目のランチが近づく頃に、青空が広がり始めました。

  外にテーブルを出せば、子どもたちはやはり開放的な空間でのランチがよいようです。

  お母さんたちのアロマトリートメントも喜んでいただき、何とか無事に今回の取り組みを終えることができました。

  いつも参加者からいただいているアンケートは、たいていはお母さまが書いてくださることが多いのですが、今回お一人のお父様が、「ぜひ一言書かせてください」と申し出て、書いてくださいました。


   ◆今回初めて参加させていただきありがとうございました。子供達も親にたよることなく、生き生きと自然の中で、お兄さんお姉さん達に見守られ、一緒に遊んでもらって楽しかったようです。

    親も参加された方と楽しくおしゃべりをし、とても初めて会った方々とは思えないほど、いろいろお話しできて楽しかったです。

    八木さんはじめ各スタッフの皆さまとの出会いに感謝しつつ、また何かの機会で参加させていただければと思います。また、子供達には、自然の大切さ、ボランティアのすばらしさなども学んでもらえればと親としても指導していきたいなと思います。ありがとうございました。



  この「森の休日」は、子どものためであると同時に、親御さんたちのくつろぎの場になるようにという願いも含めています。

  お父さんどうし、お母さんどうしの会話もとても弾んで、福島に戻られてからの交流にも発展しそうでした。

  参加くださった福島のみなさん、支えてくださったボランティアスタッフのみなさん、そして、「ボランティア支援募金」へのご協力をいただいているみなさま、ありがとうございました。


  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して取り組んでいます。

  多くの皆様からのご協力をお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座  02420−5− 19722

      ■加入者名     八木文明

      ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2019年09月09日

☆★80回目の「森の休日」に記念のケーキ届く!〜残暑は川遊び日和!

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<思いがけず届いた記念のケーキ>


  7日〜8日、週末保養「森の休日2019」第5回目を朝日町の「Asahi自然観」で行いました。

  この回は、2012年にこの取り組みを始めて通算80回目の節目となっていました。

  だからと言って何か特別な準備をしたわけではありませんでしたが、8日、閉会行事を行っているところに思いがけないお届けものがありました!

  白い大きな箱に入って、何が届いたのかといぶかしく思いながら箱を開けたら、ケーキでした!

  福島の子どもたちや親御さんたちはもちろん、私たちもスタッフも目を丸くしました。

  お心遣いくださった方に心から感謝申し上げます。


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<二日間、川遊びに興じた!>


  今回の二日間は、夏の終わりの川遊びをしたいと考えていました。

  おりしも南から台風15号が日本に接近していましたが、山形は最高の天候に恵まれました。

  台風の北側を回る大気の渦が南から吹き込んでいたこともあって、東北の日本海側ではフェーン現象が起こっていたそうで、二日間とも日中の気温は33℃ほどにもなって、川遊びにはうってつけの空になりました。

  若いボランティア・スタッフたちと体当たりで遊ぶ子どもたちの歓声が、最後の夏空に吸い込まれてゆきました。


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<秋は「いも煮」で歓迎>


  秋の「森の休日」の夕食のメインは山形名物の「いも煮」です。

  福島の方は、豚肉で味噌味というのが定番だそうですから、牛肉でしょう油味というのは、新鮮に見えるようです。

  大鍋にたっぷり作ったものが、夕食を終えてみるとほぼ完食!

  喜んでいただけたようです。


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<盛り上がった焚き火>


  夕食後、暗くなるのを待ってナイトハイキングと焚き火を行いました。

  7日の夜は「上弦」に近い月が空にあって、完全な暗闇というわけにはいきませんでしたが、それでも子どもたちにはハラハラ、ドキドキの時間となりました。

  ボランティアで大工さんでもあるYさんがたくさんの端材を準備してくださって、焚き火は勢いのあるものになりました。

  恒例となった「焚き火ジャンプ」も、学校の行事などではできない体験なのではないでしょうか。

  始めのうちは逡巡していた子どもたちでしたが、一人の男の子が一度挑戦すると、次々に飛び越えてゆきました。

  そう、この「最初の一人」になかなかなれないんですよね。


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<二日目(8日)の日の出>


  一日目の夜、子どもたちが眠った後は、若いスタッフにお母様も二人加わってくださって、深夜まで楽しい語らいが続いたようです。

  これまで何度も参加くださったお母さんだったこともあるでしょうが、若者たちにも学びの多い時間だったのではないでしょうか。

  二日目8日の朝も、素晴しい日の出とともに、残暑の一日が始まりました。


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<お父さんの木工体験>


  二日目、子どもたちは川へ、お母さんたちはアロマトリートメントや産直でのお買い物。

  そしてお父さんたちは木工体験を楽しまれました。

  毎回工夫して素材を持ち込んでくださる大工のYさんのサポートで、見事な作品を作ったお父さんもおられました。

  子どもたちと離れて、自分だけの時間を過ごすことも、「森の休日」ならではのことかもしれません。


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<帰る直前までドッヂボール>


  最後の昼食を終えるとすぐに、子どもたちは外で遊び始めます。

  少し動いただけでしたたるような汗が吹き出すこともいとわずに、遊びまわりました。

  「もう時間だよ」となかなか言い出せないほどに子どもたちは熱中していました。


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<駐車場で見送るスタッフたち>


  今回の「森の休日」のボランティア・スタッフでは、初めての参加という人が多くおられました。

  その中で、宮城からおいでくださったOさんは、昨年私が大朝日岳のツアーをガイドしたときのお客様でした。

  その後も「葉っぱ塾」の活動をブログなどでフォローしてくださっていたそうで、今回の参加につながりました。

  山のツアーはガイドすればその場限りということがほとんどですが、時にこうして思いがけないつながりに発展することはほんとうにありがたいことです。

  80回目を終えて、ちょっとだけこの取り組みを振り返ってみました。

   ◆参加延べ家族数  298家族

   ◆参加延べ人数  1106人
           (子ども586 大人520)

  となっています。

  お母さんたちからいただいたのアンケートの中に、「(子どもたちは)今は元気に生活していますが、10年後、20年後に体にどう影響が出てくるのかとても心配です。」と記されてありました。

  そんな不安が少しでもやわらぐよう、この取り組みをさらに続けたいものだと改めて考えています。

  「森の休日」は皆様からの募金で継続されています。

  ぜひお力添えください。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ☆<9月20日は「スタインウェイ・コンサート」!>2019コンサートチラシ(縮小版)




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  ※配布にお力添えください。

  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2019年09月07日

☆★「森の休日2019」再開します!〜今回が通算80回目!

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<「Asahi自然観」周辺のススキ>


  きょう7日から明日8日にかけて、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2019」第5回を開催します。

  夏休みはこの取り組みはお休みでしたから、前回からはほぼ2か月ぶりの開催です。

  5日、荷物の一部の搬入で「Asahi自然観」に行きましたら、ススキの穂が出始めているのが目だっていました。

  2012年にこの取り組みを始めて今年が8年目となっていますが、今日から明日にかけての今回が80回目を迎えます。

  9月第1週目の今回は、川遊びのラストチャンスになるのではないかと好天を願っていました。

  予報では2日間とも天候に恵まれそうです。

  今の時期は川原のアブもいなくなっているはずなので、快適な川遊びができそうです。

  学生たちがまだ夏休み中ということで、ボランティア参加の若者たちが多く来てくれます。

  ただ、10月12日〜13日の第7回目が、大学祭と重なって、学生たちの参加が厳しくなりそうです。

  ぜひ社会人の方の参加をお願いいたします。

   ※「森の休日」ボランティアについて




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2019年08月08日

☆★若者たちと過ごした6年間に感謝〜これからも「仲間」だよ!

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<8月7日夕方のの入道雲>


  長井市では8月6日に35.6℃、7日に36.0℃と、二日間続けて「猛暑日」となりました。

  そんな暑さの中で、講師を務めた学生たちの最後のレポートを読んでいました。

  私が担当した科目は「環境供廚箸いΣ別椶任△襪海箸鯑Г泙┐銅禺圓燭舛隆響曚鬚読みくださいますか?


  ◆講座を受講して感じたのは、遊具を使わない遊びがこんなにも楽しいことなのかと思ったことです。

  ◆「環境供廚鯆未靴董普段の生活の近くにも、心動かされる瞬間を設けることは可能であるということを学んだ。人工物じゃないというだけで肌触りから、におい、遊び方などたくさんの可能性があるということがわかった。

  ◆この授業を通じて「森の休日」の存在を知り、参加させていただいたことは、私の中でとても貴重な経験となった。子どもと関わる楽しさを再確認したと共に、今の社会、政治について、子どもをとりまく環境について、深く学ぶことができた。

  ◆先生はただ自然に触れてほしいという思いだけではなく、色々な資料や情報を与えながらその意義を伝えてくれたので、とても意欲的に取り組めました。最後の選挙の話はとても興味深かったです。ぜひ今度「葉っぱ塾」に参加してみたいです。


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<レポートを書く学生たち>


  ◆講座が毎週楽しみでした。実践的な授業が多くてとても身になりました。クラスのみんなとも前よりもっと仲良くなれました。話すきっかけを授業で作ってくださりありがとうございました。

  ◆この授業は基本的に幼稚園、保育園の免許を取る学生が受けるはずの授業だったが、私は小学校教員を目指しているため、この授業に何の意味があるのだろうと思っていた。しかし、始まってみると、内容がとてもよく、幼・保の人たちだけでなく小学校の免許をとるための必須の授業にすればよいのにと思うぐらいよかった。

  ◆今回の授業(15回目)で、選挙について、今の社会状況について学んだ。自分は選挙に行かなかった。しかしこの授業を聞いて驚き、また考えが変わった。もう一度今の社会状況、政治について考え、自分にできることを考えたい。

  ◆この授業を受けて、自然の中での遊び方をたくさん知ることができて良かった。また個人的には、(福島)県外の人に福島の子どもの実態や原発事故の影響などを知って活動してくれている人がいることを知って嬉しかった。私も子どもの自然体験を十分に保障できる大人、教師になりたいと思った。将来は福島の子どもたちの自然体験について考えて実行していきたい。




  6年間にわたったこの大学での非常勤講師を、今回で終えることになりました。

  これまで授業に付き合ってくれた学生たちの中から、福島の子どもたちの週末保養「森の休日」のボランティアスタッフとして参加してくれる学生も多く出ています。


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<「森の休日」で子どもたちと遊ぶ若いスタッフたち>


  そんな学生の一人から、次のようなメールをいただきました。

  レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』が私の講座のテキストでした。


  ◆「環境供廚亮業や「森の休日」で、自然とたくさん触れ合ったことで、小学生の時に体験したあの心がわくわくする感覚が蘇ってきました。記憶に残る授業ってこうゆう子どもの心が動く授業のことなんだなっと改めて感じました。先生に出会っていなかったらきっと『センス・オブ・ワンダー』に書かれている大人のように忘れさってしまってたんだろうなと思います。また、ネイチャーゲームリーダーとして授業実践をさせて頂いた経験はこれからの自信に繋がる貴重なものでした。本当にありがとうございました。大学で先生とお会いできなくなるのは残念ですが、試験が落ち着いたらまた「森の休日」に参加するのでその時はよろしくお願いします。


  教員と学生という立場を超えて、共に子どもたちと向き合う仲間としての関わりはこれからも続いてゆきます。

  今日8月8日は、敬愛する写真家、星野道夫さんのご命日、そして単なる語呂合わせですが、「葉っぱ塾記念日」です。




  ※はがちゃんの応援に感謝!




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2019年08月04日

☆★福島の子どもたちの週末保養「森の休日2019秋編」ボランティア募集中!

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<夜は焚き火を囲む>



   福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2019秋編」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2019年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施していますが、8年目の2019年7月までにすでに79回を数えています。

  「森の休日」は、福島の子どもたちがブナの森で思う存分遊び、また家族の皆さんの心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。

【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
┌隠鰻遏。夏(土)〜 3日(日)
  (※Δ脇〜月となっています。)


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<紅葉するブナの森(10月)>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 本来なら国でやるべきことを、「葉っぱ塾」のみなさんや学生さんたちにしていただき、しかも長く続けてくださっていること、ほんとうにありがたく、感謝しています。学生ボランティアのみなさんが子どもたちに寄り添って本気で遊んでくださり、子どもたちが生き生きしていて、見ていて嬉しくなりました。放射能に無知だったために震災後すぐに避難せず福島にいたことがずっと気になり、後悔しています。子どもたちがこのまま健康に、元気に育ってくれることを願っています。二日間、身も心もリフレッシュすることができました。        
              (福島市在住 Sさん)


  この活動へのサポーターとして登録していただき、福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  県市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2019年07月17日

☆★山形で迎えた十七歳の誕生日を祝った朝

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<みんなで「森の休日」のDVDを見る>


  7月14日~15日の「森の休日」には、アメリカ在住の日本人Kさんのご家族と、そのお友だちのAさん母子がボランティアで参加してくださいました。

  Kさんは一昨年、インターネットのボランティア情報の中からこの「森の休日」のことを見つけ出し、夏休みを利用しての里帰りの期間中に山形までおいでくださったのです。

  一昨年はボランティアを終えてすぐに神奈川に向かわれたのですが、今回は、「森の休日」を終えたみなさんにわが家に1泊していただきました。

  少し早いのですが、せっかくだからと山形の「いも煮」を作ってみんなでにぎやかな夕食となりました。

  夕食が一段落してから、昨年、一昨年の「森の休日」総集編のDVDをみんなで鑑賞しました。

  一昨年のご自分たちの姿も映像の中に見つけたりすると、思わず声があがりました。

  年に一度あるかないかの里帰りの貴重な時間をボランティアに使われるって、なかなか素敵です! 


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<16日はマヤさんの誕生日!>


  明けて16日は、Kさんの娘さん、マヤさんの17歳のお誕生日でした。

  一昨年は「森の休日」の二日目だったことから、みんなでお祝いする場をつくったのでしたが、今年は小さなケーキを準備してお祝いしました。

  ふだんの生活の場から何千キロも離れたこの地でたまたま誕生日を迎える。

  何か少しでも記憶にとどまるようであればと思ったところです。

  Kさん、Aさんご一行の5人は、山形から函館に向かって旅立ってゆかれました。




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2019年07月16日

☆★ナイトハイク、川遊び、オカリナ、サクランボ!〜「森の休日2019」第4回報告

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<緑深まるブナの森で>


  福島から4家族をお迎えしての「森の休日2019」第4回目(通算79回目)を、14日〜15日に、「Asahi自然観」で行いました。

  今回は福島からの参加は15名だったのに対し、スタッフが20人以上も参加してくださって、とても賑やかな二日間となりました。

  4家族のみなさんは全て初参加でしたので、最初の顔合わせのときの子どもたちの表情は、少し緊張気味でしたが、「空気神社」にお参りした後は表情も穏やかになり、スタッフに体をぶつけるようにして遊び始めました。


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<カレー何杯食べるの!>


  1日目はどんよりした曇り空で気温が上がらず、予定していた川遊びができなかったのは残念でしたが、お腹がペコペコになるまで遊びました。

  夕食の後は弱い雨が降り出したのですが、傘を差してナイトハイキングにも出かけました。

  雲の上には十二夜の月があったせいか、完全な暗闇にはなりませんでしたが、子どもたちはドキドキしながら、スタッフの手を強く握り締めて歩いていたようです。


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<朝飯前の木工体験>


  「ヤギおじさんは朝5時には起きているよ」と前夜に伝えていました。

  しかし、起きたのは5時10分。

  若いスタッフたちと日付が変わるまで語り合っていたので、出遅れました。

  男の子たち3人が、ベースの建物の前でもう待ち構えていました。

  大工さんのYさんが準備してくれた電動糸ノコを使っての木工体験は、朝飯前のことでした。


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<川遊びできた!>


  2日目は、朝から青空がのぞく穏やかな天候になり、気温も上がり始めました。

  待望の川遊びです!

  車に分乗して朝日川の河川公園へ。

  この時期はアブもいなくて快適です。

  魚を捕まえたり、互いに水を掛け合ったり、思う存分遊ぶことができました。

  この間、お母さんたちはアロマトリートメントや産直へのお買い物でまったりした時間を過ごしていただきました。


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<「空気神社」でオカリナコンサート>


  お昼少し前、長井市在住のオカリナ奏者金子さんが、お仲間を連れて演奏に来てくださいました。

  「空気神社」は息を吹き込む楽器を演奏する人にとっては聖地のような場所でもあります。

  ブナの森に流れるオカリナの音色を、子どもたちもスタッフも楽しませていただきました。

  その後最後のランチには、参加できなかったスタッフが送ってくださっていたサクランボが食卓に出されました!

  子どもたちは目を輝かせて食べていました。


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<名残惜しいおわかれの時>


  福島のみなさんをお見送りするときはいつも切ない気持ちになります。

  一緒にいたのはわずか24時間ほどでしかないのに、交流した時間の「深さ」は計り知れないものがあります。

  スタッフとハグして別れを惜しむ姿がありました。

  帰る車の中で目を真っ赤にしている子どももいました。

  あるお母さんから、「一日目の夜は布団に入って10秒で眠りに就きました」というお話しを聞きました。

  思う存分遊べたのも、若いスタッフたちがまさに体当たりで遊んでくれたからですね。

  今回の「森の休日」のスタッフには、いつも「葉っぱ塾」を応援くださっている宝塚市のOさんもおいでくださいましたし、アメリカ在住の日本人Kさんファミリーも、お友達と一緒に5人で参加くださいました。

  「葉っぱ塾」の取り組みが「国際的」になってきたってことでしょうか?

  「森の休日2019」は夏休みの間はお休みで、9月以降4回の実施を予定しています。

  多様な方々のボランティア参加をお待ちしています。

  日程は以下の通りです。


   ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
   Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
   В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
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     ※Δ脇〜月となっています。)





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2019年07月14日

☆★イチヤクソウ、ヨツバヒヨドリ咲く「Asahi自然観」〜きょうから「森の休日」

IMG_2079イチヤクソウ
<「Asahi自然観」でみつけたイチヤクソウ>


  きょう14日から明日にかけて、福島の子どもたちとその家族を招いての週末保養「森の休日」を行います。

  13日はその準備や荷物の搬入で「Asahi自然観」に行ってきました。

  3連休の1日目とあって、「Asahi自然観」は賑やかでした。

  青空ものぞいていて、外でバーベキューを楽しむ人たちがあちこちにテーブルを出していました。

  厨房の物品や冷蔵庫の中などを確認し、不足のものをチェック。

  今朝はこれから新鮮野菜などを買い込んで現地に向かいます。

  私たちの拠点となる建物の奥に小さな森があるのですが、遊歩道を歩いて一回りしてみましたら、これまでここでは見たことのなかったイチヤクソウが咲いているのを見つけました。

  下向きにいくつかの花が咲く姿は個性的です。

  「恥じらい」という花言葉は、この花の様子から付けられたものに違いないでしょう。


IMG_2080ヨツバヒヨドリ
<咲き始めたヨツバヒヨドリ>


  森の入り口の空き地には、ヨツバヒヨドリの花も咲き始めていました。

  キク科の花ですが、一つひとつの花が小さく、たくさん寄り添いあって咲いています。

  渡りをするチョウとして有名なアサギマダラがこの花を好むのですが、これまで「Asahi自然観」では見たことがありません。

  そろそろ渡って来ているはずですので、見られたら、子どもたちが喜びそうです。

  「森の休日」は今回が通算で79回目となります。




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2019年07月03日

☆★週末保養「森の休日」ボランティア・スタッフ募集中!〜秋の「Asahi自然観」で

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<紅葉の「Asahi自然観」コテージ村>


  福島の子どもたちと家族のための週末保養プログラム


   「森の休日2019秋」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための週末保養プログラム「森の休日」を、2019年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施しています。

  8年目のこの取り組みは、2019年7月までにすでに79回を数えています。

  「森の休日」は、福島の子どもたちがブナの森で思う存分遊び、また家族の皆さんの心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】 ※参加可能な日をお知らせください。
ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
┌隠鰻遏。夏(土)〜 3日(日)

 ※Δ脇〜月となっています。)


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


   ★本来なら国でやるべきことを、「葉っぱ塾」のみなさんや学生さんたちにしていただき、しかも長く続けてくださっていること、ほんとうにありがたく、感謝しています。学生ボランティアのみなさんが子どもたちに寄り添って本気で遊んでくださり、子どもたちが生き生きしていて、見ていて嬉しくなりました。放射能に無知だったために震災後すぐに避難せず福島にいたことがずっと気になり、後悔しています。子どもたちがこのまま健康に、元気に育ってくれることを願っています。二日間、身も心もリフレッシュすることができました。                   (福島市在住 Sさん)


  この活動へのサポーターとして登録していただき、福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  県市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


 【申し込み・お問い合わせ】 
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     090-5230−8819  
     メール  happa-fy★dewa.or.jp
 (送信の場合は★を@に変えてください。)
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2019年06月10日

☆★雨のち青空、体当たりで遊んだ子どもたち〜「森の休日2019」第3回報告

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<雨の「空気神社」付近のブナの森>


  6月8日(土)〜9日(日)の日程で、「森の休日2019」第3回(通算78回目)を開催しました。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでくださいました。

  8日は梅雨入り直後の雨が朝から降っていました。

  雨はいやだなと思いがちですが、雨のときのブナの森は、緑の色が断然鮮やかです。

  恒例の「空気神社」参拝では、体の色が緑色に染まるかと思われるほどでした。


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<体育館で遊んだ後に>


  その後子どもたちは旧立木小学校体育館へ。

  雨の時に備えて借りていただいていたのが役立ちました。

  まずはフロアに落ちていたたくさんのカメムシの掃除から始まりましたが、それも遊びになるところが楽しいのです。

  スタッフ初参加の大学生や中学生以来6年ぶりにスタッフ参加した人もありました。

  6年ぶりのSさんは、社会人3年目!

  若者たちもこうした時間の経過の中で大きく成長しています。


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<一時的に広がった青空>


  体育館で1時間余り遊んでいたら、雨が止みました。

  それなら外で遊ぼうということで、「Asahi自然観」に戻りました。

  元気な男の子たちはスタッフを相手に、本気でドッジボールに熱中しました。


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<夜は焚き火を囲む>


  夜はナイトハイキングと焚き火です。

  夏至が近づき、夜8時になっても空に明るさが残っていましたが、それでも子どもたちにとってはドキドキ、ハラハラのハイキングとなります。

  子どもたちに真の暗闇を体験させたいと考えて行っています。

  星や月や人工衛星などを見ることを通じて、宇宙への思いも育ってほしいとの願いもあります。


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<サクランボがテーブルに!>


  1日目の夕方、私が朝日連峰でお世話になっている地元のKさんがたくさんのサクランボを持って訪ねて来てくださいました。

  福島から参加のSさんがずっと交流しているご縁で、それに合わせて訪問してくださったのです。

  また、東京のCさんが送ってくださったくるみボタンの髪留めも好評で、Cさんの思いをお伝えしながら紹介すると、お母さんたちが興味を持って選んでくださっていました。

  この「森の休日」の取り組みが実にたくさんの方々のご好意に支えられていることを感じずにはおれません。


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<morino kyujitu クッキー!>


  2日目の早朝、一人起き出して耳を澄ませていると、近くの森からはアカショウビンの鳴き声が聞えてきました。

  朝食後、子どもたちは元気に外に飛び出してゆきました。

  お母さんたちはアロマトリートメントと産直への買い物にご案内しました。

  アロマを担当してくださったスタッフからは、お母さんたちの首筋や肩がガチガチでした、と報告がありました。

  様々なストレスの中で暮らしておられるということだったでしょうか?

  アンケートや、アロマの際の会話の中に、原発事故発生直後、事実を知らされなかったことで初期被爆をしてしまったのではないかという後悔や不安をずっと持ち続けておられることが垣間見えてきました。

  終わってみればあっという間の二日間ではありましたが、「肩が軽くなりました」と笑顔で帰ってゆかれる福島のみなさんを見送ると、何とかこの取り組みをこれから先も継続させたいと強く思いました。

  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して継続開催しています。

  皆様のお力添えをどうぞお願いいたします。



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2019年05月20日

☆★体にしみこむような緑の中での二日間〜「森の休日2019」第2回報告

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<芝生の斜面で遊ぶ>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!
     (5月19日現在22名受け付け)



  5月18日〜19日の日程で、「森の休日2019」第2回(通算77回目)を行いました。

  週間天気予報に初めてこれらの日の予報が出たときには雨のマークもあったのですが、結果的に2日間とも、素晴しい好天に恵まれました。

  今回は福島から4家族のみなさんがおいでになりましたが、みなさんが「森の休日」には初めてご参加の方々ばかりでした。

  受け入れる側としては、これまでにない緊張感を持ってのお迎えとなりました。


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<ナイトハイクの後の焚き火>


  この日は、ボランティア参加の学生たちが大学の行事に参加するため、現地到着が午後4時頃になるということで、スタッフが揃わない中で進行することになりましたが、遅れてきた彼女たち、さすがに保育を学んでいることを最大限に発揮し、子どもたちを巻き込んでゆきました。

  夕食が終わる頃には子どもたちもすっかり打ち解けて、ナイトハイクに出かけました。

  空に薄雲がかかっており、十四夜の月が東の空にあって、完全な闇とはなりませんでしたが、子どもたちはスタッフたちの手をしっかり握りながら歩きました。

  薄雲を透かして国際宇宙ステーションが私たちの頭上を通過して行くのを見ました!

  風がほとんどない中で、焚き火も盛り上がりました。

  学校行事なんかだったら絶対にやってはいけないとされるだろう焚き火の上ジャンプは、子どもたちが「壁」を越える瞬間を見るのがなかなか楽しいものです。

  私がいつも最初に飛び越えて、大袈裟なぐらいに「熱かった!」ということを行動で示すものですから、子どもたちの心の「壁」の高さはいやおうなく上がります。

  私に抱っこされて2回飛び越えた5歳の女の子が、さあ帰ろうとなって私から地面に降ろされたとたんに「エイ!」とばかりに一人で飛び越えた場面には、みんなが喝采しました。


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<好天の空の下で遊ぶ>


  2日目は、私が一人でお湯を沸かしたりしていた朝の5時半ごろ、男の子が一人、早起きしてやてきました。

  二人で話をしていたら、森の中からアカショウビンの鳴き声が聞えてきました。

  冬を熱帯地方で過ごし、この時季に日本の深い森のあるところに移動してくる、全身が朱色の鳥です。

  この声を聞くと、季節は夏へと向かってゆくことを感じます。


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<子どもたちへのプレゼント>


  毎回「森の休日」に送ってくださるお菓子が、この日は「Asahi自然観」の別の場所に届けられたようでした。

  スタッフと子どもたちは、あちこち歩き回りながら、ようやくそれを発見したそうで、無事にお菓子が手元に渡りました。


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<お母様たちの力作>


  お母様たちには2日目にアロマトリートメントが準備されていました。

  いつもご自分の傍から子どもが離れないで、自分だけの時間がなかなか持てないお母さんたちが、ゆったりとした時間の中で心と体が癒されてゆく。

  「もったいなくて、自分ではこんなふうな時間は持てません」とあるお母様が語っておられました。

  待っている時間を使って、朝日町の産直「りんごの森」「ワイン城」にご案内したことも、喜んでいただきました。

  前日から木工を教えてくださったYさんの指導で取り組んだ作品作りも最後に何とか仕上げてゆかれました。

  体が緑色に染まるような新緑の中で過ごした二日間が、瞬く間に終わってしまった感じです。

  またいつかお会いできることを願っています。

  この「森の休日」の取り組みは、みなさんからの募金と、ボランティアでスタッフを務めてくださる多くの方々の善意によって成り立っています。

  引き続きご支援ください。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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  ※配布にお力添えください。

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2019年04月30日

☆★満開の桜と新緑のブナに囲まれて〜「森の休日2019」第1回報告

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<ブナ芽吹き始めた「空気神社」で>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  4月28日〜29日、今年初めての週末保養「森の休日」を開催しました。

  2012年5月から数えて通算76回目の開催となりました。

  福島からは3家族参加の予定でしたが、前夜お子さんが発熱したという1家族が直前のキャンセルとなり、2家族8人の参加となりました。

  敷地内の桜が満開となっており、またブナの芽吹きが始まった標高600m前後の「Asahi自然観」は、二日間好天に恵まれました。


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<残雪のブナの森を抜けて>


  所々に雪が残るブナの森。

  さすがにこのあたりでは春の花々はまだ咲き始めてはいませんでした。

  「森の休日」には2家族とも初めてのご参加で、最初のうちは表情が硬かった子どもたちでしたが、学生スタッフたちの声がけで次第に心が和み、表情が和らいでゆきました。


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<残雪のゲレンデを登る>


  この冬は雪が少なかったので、そり滑りできるぐらいの雪が残っているのか心配でしたが、ありました!

  エアサイド・ゲレンデは、比較的緩やかな斜面が続く場所ですが、長さにして200mほども連続した雪の斜面が残っていました。


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<斜面を滑り降りる!>


  斜面を登った分だけ滑り下りることができます。

  プラスチックのそりやエアボードを使って、何度も滑り降りました。


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<木工体験中の親御さんたち>


  子どもたちが遊んでいる間、親御さんたちはお茶を飲んだり木工体験をしたり。

  写真のお父さんは、二日間かけて、マリリン・モンローをくり抜いて、立派な作品を完成させていました!

  ナイトハイクも子どもたちには興奮の連続でした。

  わざわざ照明のない道を選び、時に私が「わっ!」と驚かせると、悲鳴を上げてスタッフにしがみついていました。

  夢中で遊んだ子どもたちがその夜バタンキューと寝入ったのは言うまでもありません。


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<朝の挨拶ついでに「あやとり」>


  二日目の朝も抜けるような青空で始まりました。

  予報ほどには冷え込みもなく、風も穏やかでした。

  この日は新たなスタッフのHさんがアロマ・トリートメントを提供してくださることになっていました。

  お母様たちは午前中いっぱい、ゆっくりとした時間を過ごされたようです。

  ふだんは親から離れないお子さんをスタッフに委ね、自分だけのために時間を過ごすことが、お母様たちには極上の贅沢ではなかったでしょうか?


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<山の上で「ヤッホー!」>


  子どもたちは「宝物探し」にゲレンデ最上部へと登りました。

  「山の上にどうして?」と思うようなお菓子があったのは不思議でしたね。

  標高770mほどの山の上から、「お母さんたち聞えるかな?」と大きな声で「ヤッホー!」を繰り返していた子どもたちでした。


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<山から見下ろす「Asahi自然観」>


  この時期の「Asahi自然観」を見下ろすと、木々の葉っぱが完全には伸びきっておらず、もやもやっとした緑色にヤマザクラの花が混じっています。

  山の裏手の木立を透かして、まだ真っ白な大朝日岳や月山も見えていました。


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<ミズナラの巨木発見!>


  これまで木にも止めなかったのですが、ゲレンデの上部の斜面に大きなミズナラの木があるのに気付きました。

  根元に穴が開いていたので斜面を降りて木の裏側に回ってみてびっくり!

  根元が洞穴のようになっていて、幹が上のほうまでがらんどうになっていました。

  もしかしたら山の動物のねぐらにでも使われていたのかもしれません。


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<ブナ新緑と散り始めた桜>


  閉会の時間が近づいてきて、5歳の男の子が「帰りたくない」とぐずり始めました。

  帰る車を見送るときも、車内で涙目でした。

  今回は学生スタッフの人数も多く、子どもたちの数を上回っていました。

  毎回こんなふうだとありがたいのですが、次回以降はどうなるでしょうか。

  「森の休日」の次回は5月18日〜19日です。

  「葉っぱ塾」ではボランティア・スタッフの参加を引き続き募集しています。




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2019年04月26日

☆★変化する「支援者の集い」に思い複雑〜山形県の避難者数は1826人

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<「葉っぱ塾」からの報告板書>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  東日本大震災の直後から、被災地の支援活動に関わる関係者が定期的に「支援者の集い」で情報交換を続けてきました。

  25日午後、その第83回会合が山形市内で開催されて、参加してきました。

  参加者は15名ほど。

  震災直後は、数十名規模であったことを思うと、これが8年という時間の経過なのだと実感します。

  山形県には「復興支援室」というのが設置されていますが、今年度から室長になりましたと挨拶さされた方は、震災後の5代目だそうです。

  また、私のようにボランティアとして関わり続けている人間はほとんどいなくなり、他は、行政、社会福祉協議会、NPOなど、お金をもらって「仕事」として支援活動に携わっている人たちです。

  この日県の担当者から示された資料には、4月4日段階での山形県内の避難者数が1826人であると載っていました。

  山形には最大のときで1万4000人近い避難者が生活しておられましたから、8分の1近くに減ったことになります。

  避難者への住宅支援などが打ち切られてきた中で、山形に残る人たちの生活の困難さが増しているようでした。

  この日は福島の方のための「保養」に取り組む別の団体からの報告がメインとしてあり、また、「葉っぱ塾」からは「森の休日」についての情報提供をしましたが、他の参加者からの反応はいま一つといったところでした。

  以前のこの集まりでは「何か一緒にできることはないのか?」という姿勢で参加されていた人もあったのですが、この日は自分の「仕事」の領分を越えて関心を持ってくださる人はいないように思われました。

  そんな雰囲気の会合に出てしまうと、「もうこれに出席するのはやめようか」とも思うのです。

  「葉っぱ塾」が取り組んでいる週末保養「森の休日」は、そうした方々の「仕事」とたとえ繋がりが薄いものであったとしても、今後も淡々と継続してゆこうと考えています。




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2019年04月24日

☆★桜咲きブナ芽吹く中で始まる「森の休日」〜福島の子どもたちのための週末保養

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<咲き始めた「Asahi自然観」の桜>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  「葉っぱ塾」が、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の取り組みを開始したのは2012年の5月のことでした。

  年に10回前後取り組んできたこの保養プログラムは、7シーズン目の昨年11月まで、回を重ねて75回となっていました。


    ※ これまでの「森の休日」関連の記事


  その後も多くの皆様からの募金が集まっており、この週末を第1回目として、今年は11月までに8回の「森の休日」を開催する予定で準備しています。

  これまではリピーターの方が多かったこの「森の休日」でしたが、今回はこれまでの申しこみ状況とは一変し、初めてのお申し込みの方がかなりありました。

  受け入れ予定家族数の3倍近くの申し込みがあったのも初めてでした。

  まだ1歳にも満たない幼いお子さんを連れてのご参加もあります。

  子どもさんの健康を思い、保養の場を求める親御さんのお気持ちは、これまでと変わらない、あるいはこれまで以上のものがあるように思えてなりません。


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<芽吹き始めたブナ>


  23日、週末に必要となる物品や食料品などを車に積んで「Asahi自然観」へと向かいました。

  この冬例年よりも積雪が少なかっただけに、雪解けも早く進んでいました。

  標高600mほどのところにあるだけに、平地よりも季節が少し遅れて進んでいるわけですが、それでも23日は、桜が咲き始めていました。

  また、敷地内に数多いブナの木も、わずかに芽吹き始めていました。

  この保養は、多くの皆様からの募金によって成り立っています。

  ぜひ多くの皆様からお力添えをいただけたらと願っています。

  また、現地での活動を支えてくださるボランティア・スタッフも随時募集しています。

  募金は下記の郵便振替口座に、またボランティアの申し込みやお問い合わせは、葉っぱ塾までお願いいたします。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

     ■郵便振替口座 02420−5− 19722

     ■加入者名    八木文明

  ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




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2019年04月02日

☆★箕面の森から暖かな風〜支援の継続に感謝!

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<チラシと送金伝票>


  3月24日に大阪の箕面市で開催された「手をつなごうコンサート2019」の会計の方から、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に送金通知が届きました。

  今回の送金額はなんと175,951円!

  「葉っぱ塾」がこのコンサートの募金を初めて受け取った2013年からの合計が120万円を超えました。

  このコンサートには今年は16のグループが出場してくださっていましたが、参加人数に応じて参加費を支払ってこのコンサートに出てくださるのです。

  また、募金は当日の来場者だけでなく、常時お店に募金箱を置いてくださっている方からもこの日に合わせて持ち込まれたそうです。

  このコンサートと「葉っぱ塾」とをつないでくださった神奈川の演奏グループ「ぷりずむくぷれ」のお二人は、大阪から神奈川に帰られてまもなく、今度は福島県内に向かわれたようです。

  避難区域にはなっていない道路沿いでも放射線量がまだまだ高いことを報告していらっしゃいました。

  自主避難者に対する住宅支援も打ち切りとなり、福島に帰らない人は異端者でもあるような風潮になってきてはいないのかと気がかりです。

  「葉っぱ塾」が2012年5月以来取り組んできた、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、まだまだ継続してゆきたいと考えています。

  今年は4月28日〜29日が第1回目。

  まもなく福島のみなさんの申し込みが始まります。

  この取り組みを現地で支えてくださるボランティア・スタッフも募集しています。

  どうぞお力添えください。

   ※ボランティア募集チラシのダウンロード




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2019年03月25日

☆★今年も開催「手をつなごうコンサート」〜「忘れない!」の思い伝わる

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<終演後の記念写真>


  23日から大阪に出かけていましたが、25日午後帰宅しました。

  今回の大阪行きの目的の一つは「手をつなごうコンサート2019」にお伺いすることでした。

  東日本大震災直後の2011年春から毎年開催されて、今年が9回目。

  そこで呼びかけられた募金が、第3回目以降は「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に送っていただいています。


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<「森の休日」の紹介パネル展示>


  24日、箕面市の「メイプルホール」に伺いましたら、会場入り口はコンサートの準備がすっかり整っていました。

  「葉っぱ塾」が取り組んでいる「森の休日」の様子も写真入りでパネルを作ってくださっていました。


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<「おのくん」やくるみボタン髪留めも販売!>


  様々な販売物も持ち寄られていましたが、今回は2月に東松島から連れてきた「おのくん」と、東京のCさんが作ってくださった「くるみボタン髪留め」も販売物に加えていただきました。

  こうした販売物の売り上げも募金に回していただいています。


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<16ものグループが登場!>


  このコンサートはとてもユニークな内容です。

  箕面市やその周辺の街で活動している全部で16ものグループが、第1部と第2部に分かれて、15分ずつの持ち時間で演奏を披露してくださいます。

  中にはフラダンスや読み聞かせのグループもあって、なかなか賑やかです。

  初回からずっと参加し続けてくださているグループもあれば、今回が初めての参加というグループもありましたが、「被災地のために何かしたい!」という思いはみなさんに共通しています。


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<陰で支えてくださったRMOのみなさん>


  毎回このコンサートの中心になっているのは、RMO(Recorder Magic Orchestra)というグループの皆さんです。

  この日も、受付や物販はもちろん、舞台の裏方まで、お揃いのジャケットやTシャツを着たみなさんが大活躍されていました。

  自分でもコンサートの企画をする者としては、こうした裏方さんに目がいきます。

  時間をかけて準備してくださり、そして当日は抜かりなくコンサートの進行のために、実に手際よく分担してくださっていました。

  夕方外が暗くなる頃、全てのプログラムが終了しました。

  このコンサートが続けてこられた背景には、1995年の阪神淡路大震災の貴重な被災体験がおありです。

  一発の打ち上げ花火のような行事ではなく、「忘れないよ!」の思いをこめての継続した取り組みは、ほんとうに価値のある貴重なものです。

  「葉っぱ塾」の「森の休日」の取り組みをまだまだ続けなければ、との思いを新たにしてきました。

  準備くださったみなさま、出演くださったみなさま、そして当日会場においでいただき、募金や物販にもお力を貸してくださったみなさま、ありがとうございました。




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2019年03月14日

☆★今年も「甦る」からの募金が「葉っぱ塾」に!〜鈴木酒造長井蔵からのご支援

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<今年の「甦る」>


  3月14日朝は、前日の夕方からの雪で久しぶりに積雪6cmほどとなりました。

  3月半ばで積雪0になることのほうがどこか異常だったのですね。

  さて、津浪で被災した福島県浪江町から長井市に移って酒造りをしている鈴木酒造長井蔵が、今年の「甦る」を発売しました。

  鈴木酒造が移る前にここで操業していた酒蔵の銘柄の一つでもあった「甦る」が、新たに震災からの復興を願う酒としてつくられるようになりました。

  そして、その売り上げの一部がプールされ、復興支援に取り組む活動に支援金として渡されてきました。


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<挨拶する鈴木大介社長>


  今年も3月10日、長井市内の「中央会館」の大広間で、「甦る」の試飲会が開催されました。

  気候風土が浪江とは全く異なるここ長井市で酒作りを再開するにあたっては、幾多のご苦労があったはずです。

  しかし、古くからおいしい米とされて大切に育てられていた「サワノハナ」というお米と、長井のおいしい水とを使い、ユニークなお酒が完成したのです。


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<「葉っぱ塾」に支援金の贈呈(村田孝さん撮影)>


  「葉っぱ塾」に支援金をいただくのは今回が5回目となり、これまでいただいた募金と合わせると、60万円を超えることとなりました。

  この支援金を「ボランティア支援募金」に繰り入れて、今年は8回の「森の休日」を開催して福島の子どもたちとその家族の保養の場を提供してゆきます。

  「葉っぱ塾」ではこの活動をこの先まだまだ継続したいと考えており、募金の呼びかけと、ボランティア・スタッフへの参加の呼びかけを継続してゆきます。

  多くの皆様からご自分にできる範囲でのご協力をお願いいたします。



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2019年02月24日

☆★大阪から伸びる温かな手が福島っ子を応援〜手をつなごうコンサート2019

手をつなごうコンサート2019チラシ
<今年のコンサートのチラシ>


  遠く大阪から、東日本大震災のことを忘れずに差し伸べられるあたたかな手があります。

  9回目の「手をつなごうコンサート」が3月24日、大阪府箕面市のメイプルホールで開催されます。

  箕面市やその周辺で音楽活動をしている多くの団体がこの日会場に集まり、被災地への思いを届けてくださいます。

  震災のその年に初回を開催し、会場で集めた募金を被災地へと送ってくださっているのですが、3回目の2013年からは、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」にお送りくださっています。

  これまで6回のコンサートでの送金総額は100万円を超えています。

  「葉っぱ塾」ではその募金を活用して、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の取り組みを継続しています。

  この背景には、阪神淡路大震災を経験されたことが大きいとお聞きしています。

  昨年6月、大阪で大きな地震がありましたが、主催者の皆様は今年もこのコンサートの開催を決断されました。

  当日は私も大阪にお伺いして、皆様に取り組みの中間報告と御礼をお伝えしたいと考えています。

  近隣のみなさんは、ぜひ会場に足をお運びください。

  「葉っぱ塾」では、「ボランティア支援募金」を多くの皆様方に呼びかけています。



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2019年02月12日

☆★最高の天気の中、樹氷原を滑りまくる〜「福島っ子スキー・キャンプ」最終日

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<朝は曇っていた樹氷原>


  「福島っ子スキー・キャンプ」最終日は、午前7時過ぎには家を出て、蔵王ライザスキー場に向かいました。

  朝の段階で天気予報をチェックすると「曇り」とのことでしたが、天気図では高気圧の圏内に入るようでしたので、私の予報は「晴れ!」。

  出発時には小雪がちらついていたのでしたが、ゲレンデに着いた頃には薄雲の向こうに太陽が透けて見えるほどに天候は良くなっていました。


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<次第に広がった青空の下で>


  3回ほど滑っているうちに、西のほうにあった青空がどんどんゲレンデの上空にも広がってきました。

  スキーヤーに混じって、スノーシューを履いて樹氷原散策や「お釜」を目指す登山者の方々もリフトに乗っていました。

  ほとんど風もないこんな日は絶好の登山日和です。

  「お釜」を目指した人は大正解だったのではないでしょうか?


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<真っ白な朝日連峰が見えた!>


  私はスキー授業のお手伝いも含めて、この冬7回目の蔵王ライザでしたが、初めて朝日連峰を見ることができました。

  重なる山並みの向こうに、一際とがって空を突く白い大朝日岳は、何度見てもほれぼれする美しい姿です。


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<樹氷の間を滑るアオイくん>


  休日とは言ってもリフト待ちの時間がほとんどなく、降りてきてはすぐにリフトで登り返しました。

  アオイくんは、その前日まではスキーを開きっぱなしでしたが、閉じて滑ることも少し覚え、プルークターンからシュテムターンへと近づきました。

  節分の頃の雨で樹氷がほとんど崩れてしまっていましたが、「生き残り」もあって、その中のコースを転ぶことなく滑り下りるようになっています。


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<カズシくんの前方に広がる上山市内>


  カズシくんは急な斜面もいとわずに入ってゆくことができます。

  ヒザでスキーをリードするようなコツを覚えると、パラレルターンはほぼ完成です。

  カズシくんを先に滑らせて、後から私が追いかけるように滑ったのですが、追いつくのが難しいほどにスイスイでした。


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<お家へのお土産を選ぶ二人>


  「午後2時で終わろうね」と言っていたとおりに最後の滑り。

  荷物を片付けている間に空に薄雲が広がってきました。

  山を下り、国道沿いの観光物産館「ぐっと山形」に立ち寄ってみました。

  お家へのお土産を選んだ後は、3人でソフトクリームを食べて人心地。

  二人は予定通りの山形新幹線に乗って福島に向かってゆきました。

  今回のキャンプは、特に最初の二日間は「森の休日」のスタッフや「Asahi自然観」さんに大変お世話になりました。

  天候にも三日間恵まれ、最高のコンディションでスキーを楽しむことができました。

  出会った人、交わした会話、見た風景、食べ物の味。

  家族から離れて過ごしたことで、家族の良さを改めて感じたということもあるでしょう。

  いろいろなことを心に刻んで、何十年か先にふと振り返ったとき、今回のキャンプのことがきらきら輝く宝石のような思い出の一つになっていてくれたら嬉しいことです。

  送り出してくださった家族のみなさん、一緒に過ごしてくれた「森の休日」スタッフのみなさん、そして「ボランティア支援募金」で応援してくださっているみなさん、ありがとうございました。




  ☆辺野古埋め立て、県民投票まで待って!
   (21万筆を超えました!)
     ホワイトハウス宛請願署名


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2019年02月11日

☆★遊びの中にも学びあり〜「福島っ子スキー・キャンプ」2日目

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<コテージ村で迎えた日の出>


  「福島っ子スキー・キャンプ」2日目の2月10日、朝まだ暗いうちにコテージ村を圧雪車が通ってゆきました。

  明るくなるまでの間雪が降りましたが、明るくなってから外に出てみると、車の上に10センチほど積もった雪の何と軽いこと!

  ふうっと吹けば、舞い上がる雪は、上空の寒気が強いものだったことを示していました。

  みんなが起き出してくる前にテレビを点けたら、フィギュアスケートの四大陸選手権で紀平さんが逆転優勝したことを報じていました。

  三原さんも三位に入っていました!

  これまで大きな大会でなかなか上位に入れなかった三原さんも、着実に進化しています。


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<朝食後見に行った「そら」>


  7時半過ぎにみんなでホテルのレストランで朝ごはん。

  連休とあって、他の宿泊の方も多かったようで、賑やかな朝食風景でした。

  大学生スタッフは、教育実習に行った先の担当の先生にお会いしたそうです。

  コテージに戻るついでに、「森の休日」でお借りしている「そら」を見にゆきました。

  冬の間は使われない建物は、深い雪に埋もれるように立っていました。

  見えているのは2階部分です。

  屋根からの落雪の下にはリンゴが貯蔵されています。

  春になれば「雪リンゴ」として販売されるはずです。


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<さあ、2日目も滑るぞ!>


  準備をして2日目!

  朝方の雪はほとんど止んで、風もなく最高のスキー日和です。

  この日は新たに「森の休日」スタッフのTさんが駆けつけてくれました。

  男性の保育士さんのTさんは、テレマークスキーを持参されました。

  Kさんの奥様に撮っていただいた上の写真の右後方にあるコテージが、私たちが宿泊したところです。

  この日もスキー場は賑わっていました。

  午後、一番下のゲレンデに降りてきたら、長井市の伊佐沢公民館の方にお会いしました。

  何とこの日は沖縄の子どもたちをスキーに連れてきたとのことでした。

  伊佐沢地区と沖縄県金武町との交流は25年以上も続いています。

  リフトで沖縄の中学生たち何人かと乗り合わせましたが、スキーは生まれて初めてという子もいました。


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<2日間お疲れ様!>


  雪が降り出してきた午後3時ごろ、2日間のスキーを終えることにしました。

  福島の子どもたちは、この2日間でだいぶ上達したようです。

  どんな方向を目指せばよいのかを意識できたとすれば、さらにこれからも上手になってゆくでしょう。

  大学生スタッフは将来子どもたちの教育の場に出てゆきます。

  自分ができることを増やしてゆくことで、自分だけでなく子どもたちの可能性が広がってゆくのだと思うのです。

  アルバイトを休んで今回のキャンプに参加してくれたことが、彼女たちにとっても実りある経験になってゆけば嬉しいことこの上ありません。

  最後に、駐車場の脇にうず高く寄せられた雪山の前で、キャンプ参加者全11人で記念写真。

  いつかみんなで再会できたとき、この二日間のことも話題になる日が来るかもしれません。

  福島の子どもたち、最終日のきょう11日は、蔵王ライザスキー場に向かいます。




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2019年02月10日

☆★穏やかな天候、雪質上々、にぎやかな「福島っ子スキー・キャンプ」1日目

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<キャンプを盛り立ててくれたスタッフと一緒に>


  「山形を滑りまくろう!」の呼びかけに応えて福島から二人の子どもたちがやってきました。

  「福島っ子スキー・キャンプ」には、「森の休日」のスタッフをしてくれているKご夫妻やヨッシー、それに文教大の女子学生が4人も参加してくれました。

  スキーやスノボの上手下手はさておき、みんなでわいわい盛り上がりながら時間を過ごすことができるのは、何よりのプレゼントでもありました。


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<ヨッシーはスノボです!>

 
  小雪が舞う時間帯もありましたが、風がほとんどなく、雪質も上々でした。

  土日祝日は小学生以下の子どもたちのリフトが無料になるのも素晴しいスキー場です!

  ヨッシーとKさんはスノーボーダーでした。

  いろいろな組み合わせでペアリフトに乗れることも、参加人数が多いからこそ。

  短い時間のなかでどんな話ができたのか。


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<スピードを恐れない!>


  アオイくんは、初心者ではありますが、スピードを恐れず滑って行けることが強みでした。

  細身の体にはやや重過ぎるブーツやスキーでしたが、どんどん滑ることができるようになりました。


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<力強い滑りをめざす!>


  幼いうちからご両親にスキー指導を受けてきたカズシくんは、パラレルターンがほぼできていました。

  きれいなターンに力強さが出てくるようになればさらに上達しそうでした。

  
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<夜のコテージ村>


  リフト営業が終わる直前まで滑り、一日目を終了。

  コテージへと移動しました。

  「森の休日」は雪のない時期だけの開催だけに、子どもたちにもスタッフにも、雪の「Asahi自然観」の風景は珍しいものに見えたはず。


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<夕食前のひととき>


  「Asahi自然観」さんは、いちばん大きなコテージを用意してくれていました。

  広い食事スペースの大きなテーブルでみんなで夕食です。

  その前にみんなで集合写真。

  大きな鍋にたくさんの具をいれての寄せ鍋、おいしかった!

  食材の調達はKさんが一手に引き受けてくださったものでした。




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2019年02月09日

☆★気温激変の中で迎える3連休〜きょうからスキー・キャンプ

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<極寒の蔵王ライザスキー場(8日)>


  2月7日に長井市では最高気温11.3℃を記録していました。

  その後低気圧が通過すると急激に気温が下がり、8日は最高気温がー0.2℃の真冬日となりました。

  スキー授業のお手伝いで訪れた蔵王ライザスキー場は、標高1200mを超えますが、8日はー12℃の低温に加え、強い西風が吹き付けてきました。

  立春を境に春の気配も感じていただけに、寒さがとりわけ厳しく感じられました。

  青森や北海道では猛烈な吹雪になったりしているところもあったそうですが、このあたりの平地では降雪量はそう多くはありませんでした。

  今日からの3連休、福島の子どもたちがスキーにやってきます。

  週末保養「森の休日」に何度も参加している子どもたちが、新幹線に自分たちだけで乗って山形に来るのです。

  「森の休日」をお休みしている冬季間、2月の3連休と3月の春休みに、「ミニ・キャンプ」を行うことにしています。

  今回は「スキー・キャンプ」です。

  3月の春休みは「ボーイズ・キャンプ」ですよ!

  日程などはお問い合わせください。




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2019年01月22日

☆★「森の休日」を支え続けてくださる大瀧さんとともに

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<「森の休日」を応援くださっている大瀧さん>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」をずっと応援くださっているお一人に、千葉県の大瀧さんがいらっしゃいます。

  大瀧さんは山形県の大江町のご出身で、首都圏に配送関係の大きな会社を起こされた実業家です。

  「森の休日」で福島から参加する家族に、毎回山形のリンゴジュースとラフランスジュースのセットをプレゼントしてくださっています。

  その大瀧さんから「今度山形に帰ったときに会いませんか?」とお誘いを受けていました。

  21日夕方、寒河江市内でお会いして、「森の休日」の報告を兼ねて一緒にお酒を飲みました。

  高度経済成長の時代に山形から東京に出られ、波乱万丈の人生を送りながら、今の会社を起こされて成功を収められた大瀧さんは、故郷のことを様々なやり方で応援しておられるようです。

  「森の休日」への今後の応援も約束してくださって、心強く感じています。

  大瀧さん、ありがとうございました。

  これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

  昨夜は寒河江にとっていただいたホテルに泊まり、今朝帰宅しました。

  長井市は前夜からの雪で、積雪が今冬最高の55cmとなっていました。




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2019年01月08日

☆★嬉しく拝読、福島からの年賀状

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<福島から届いた年賀状>


  今年もたくさんの年賀状をいただきました。

  その中に、福島の子どもたちやご家族からの年賀状が10枚ほどありました。

  週末保養「森の休日」にこれまで参加くださったみなさんです。

  中には「まもなく高校受験です」というものもありました。

  「森の休日」を開始した2012年に小学校3年生だった子が、今は中学3年生。

  7年あまりの年月とは、子どもたちにはとても大きな時間だったのだと改めて感じています。

  今年、「森の休日」はとりあえず夏休み前に4回の開催を予定しています。

  山形のブナの森で過ごす時間は短いけれど、子どもたちの記憶には深く刻まれる思い出になっているということを感じています。

  昨年秋の7年目の終了段階では、募金の残高がまだ十分ではありませんでしたが、晩秋から年末にかけてご送金いただいた募金で、開催のめどがたちました。

  年明け、募金の会計状況を整理し、第17回目の中間報告をまとめ、毎日少しずつ宛名書きをして協力者の皆様に向けて投函しています。

  皆様からの募金が続く限り、福島の子どもたちのための取り組みや、津波被災地への応援を、これからも続けてゆくつもりです。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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