週末保養「森の休日」

2017年08月04日

☆★「森の休日」9月再開!〜ボランティア・サポーター募集中!

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<体育館に集まった子どもたちとスタッフ>




    「森の休日2017」サポーターの募集!



  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、福島の子どもたちのための短期保養プログラム「森の休日」を、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回)実施してきました。

  この取り組みを2017年も継続して開催しています。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  夏休みの間はお休みしている「森の休日」を、9月第一週から再開いたします。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でもけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。

  あなたも「森さぽ」の仲間になりませんか?

  


【当面の開催期日】  ※参加可能な日をお知らせください。

Α。昂遏。夏(土)〜 3日(日)  
А。昂遑横各(土)〜24日(日)    
┌隠扱遑横影(土)〜22日(日)
10月28日(土)〜29日(日)  
11月 3日(祝)〜 4日(土)

  ※1日目の集合は午前11時30分、
    2日目の集合は午前8時30分。いずれも「Asahi自然観」です。


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<川で思いっきり水遊び(昨年)>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

 「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。大変お世話になりました。ありがとうございました。                                                       (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々に参加確認のご連絡をします。

  参加についての経費はかかりませんが、都道府県または市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


  ☆「森の休日」サポーター参加申し込み用紙のダウンロード
              (PDFファイル)
  

 【申し込み・お問い合わせ】 
  葉っぱ塾 八木文明 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp
      (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレスをお知らせください。

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☆この「森の休日」の経費は「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

  取り組みを長く継続できるように、募金へのご支援あるいは呼びかけにもご協力ください。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終


   【チケットのお申し込み】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)


  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年07月26日

☆★福島のお母様からの嬉しいお便り〜がんばった学生スタッフへも感謝!

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<スタッフ相手に川遊びするしょうたろうくん>


  7月15日〜16日に実施した「森の休日2017」第5回目に、初めて参加したしょうたろうくんのお母様から、ごていねいなお手紙をいただきました。

  アンケートをていねいに書いてくださったうえにさらにということで、恐縮しています。

  11人の子どもたちが参加した中で、唯一未就学児だった4歳のしょうたろうくんは、二日間、遊びつくして行ってくれました。

  お手紙を拝読して、再びその様子を思い起こしています。


    八木文明様

   早朝からセミの声が響くようになり、福島も夏本番を迎えようとしています。

   7月15日〜16日の「森の休日」では、親子共々、大変お世話になりました。

   放射能の心配の有無に関わらず、なかなか普段の生活の中では、自然と思いきり親しむ機会が減っているので、とてもよい経験になりました。

   川遊びでは自分の持っている力をすべて出し切って、水と戯れ、力いっぱい遊ぶ息子の姿を見ることができました。

   そして、それに全身でお付き合いしてくださった学生ボランティアの皆様には本当に感謝しております。

   また、旬のお野菜を使ったおいしいお料理に、お腹も心も満たされ、夢のような二日間でした。

   その上、沢山のお土産も頂戴し、ありがとうございました。

   帰ってから、お土産話と共に、主人や祖父母と一緒においしく頂きました。

   どんなテーマパークで過ごすよりも、自然の与えるパワーは、子どもの成長に大きく影響し、生きる力につながると思っておりますので、今回の「森の休日」での体験は貴重なものとなりました。

  重ねて感謝申し上げます。

   追伸  息子は行きの車中から見つけた「サル」のことを早くヤギおじさんに伝えたいと、米沢からずっと言っていました。お会いすることをとても楽しみにしていたようです。

                         しょうたろうの母より



  幼い子どもさんを温かく見守っておられたお母さんが、この二日間、どんな思いでおられたのかが伝わってきます。

  福島の子どもたちばかりでなく、若いスタッフたちのエネルギーが川面に反射していたような気がします。

  学生スタッフのみなさんの存在は大きい!

  お母様、お便りありがとうございました。





  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終


   【チケットのお申し込み】 葉っぱ塾 八木
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2017年07月17日

☆★続けて重ねて60回!〜週末保養「森の休日2017」第5回報告

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<楽しかった川遊び>


  15日〜16日、福島の子どもたちと家族のための週末保養「森の休日」を開催しました。

  福島からは6家族、20名のみなさんがおいでくださいました。

  梅雨前線がこのあたりにかかっており、15日の午前中、一時激しい雨が降りました。

  スタッフのみなさんの大部分は、会場の「Asahi自然観」に向かうときに、ワイパーも間に合わないほどの降雨に見舞われたそうです。

  しかしその雨も昼前には上がり、予定していた川遊びをみんなで楽しみました。

  川はいいです!

  何もなくても、時間を忘れて過ごすことができます。


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<夕食は親御さんたちもリラックス>


  初めて参加の家族も1家族いらっしゃいましたが、すぐに「森の休日」の雰囲気になじんでくださって、交流の輪に入ってくださいました。

  ボランティア・スタッフも、今回は新たな参加者も含めて数多く来てくださいました。

  とりわけ、私が講師を務める大学の学生たちが8名も参加してくれたことは、ほんとうに心強いことでした。

  保育士や小学校教員を目指す彼らですから、子どもたちと遊ぶことにかけては、信頼がおけます。


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<いったい誰が? 60回記念ケーキ!>


  夕食後しばらくしたら、スタッフの一人が、「誰か知らないおじさんが、これをくださいました」と運んできたのは、何と大きなケーキ!

  この「森の休日」が、2012年5月以来60回目を迎えることを、いったいどうやって知ったのでしょうね?

  こんな大きなケーキを切り分けてくださったのは、わざわざアメリカからボランティア参加くださったKさん。

  Kさんは、30年以上アメリカで暮らしておられ、お子さんの夏休みに合わせて里帰りされた時間を有意義なものにしたいと、この「森の休日」の取り組みを探し出して、家族3人と、お子さんの友人の合わせて4人で申し込んでくださっていたのです。

  シェフでもあるというKさんの包丁さばきは、厨房でもいかんなく発揮され、私たちを助けてくださいました。


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<早朝からサプライズ作戦準備中>


  一日目の夜は、予定通りナイトハイキングもできました。

  諦めていた星空が、その時間帯は私たちの頭上に広がりました。

  若いスタッフたちは、夜の更けるのもいとわずに、交流をしてくれたようです。

  早寝早起きのヤギおじさんは、途中で寝てしまいましたよ。

  2日目の朝、ひそかなサプライズ作戦が始まっていました。

  アメリカから来た高校生のまやさんが、この日誕生日。

  この情報はいっしょにアメリカからやってきたお友だちのももかさんから事前にもたらされていました。

  一部のスタッフにだけそれを知らせ、子どもたちも巻き込んで、準備が進められました。

  中心になってくれたのは、「森の休日」大ベテランのかずしくんでした。


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<自分の作品作ってみよう!>


  雨の予報もあった2日目は、木工体験ができるよう、大工さんのKさんにおいでいただいていました。

  ヒノキやヒバの端材を活用し、電動糸鋸を使って、大人も子どもも、それぞれの作品を作ることができました。

  こうした活動になると、とことんやるのが福島のWさん。

  大工さんも称賛するほどの見事なトレイを完成されました。


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<カエルやイモリも友だちだ!>


  予報よりも雨の降り出しが遅く、11時過ぎまでは外で遊ぶことができました。

  この日の人気スポットは釣り堀でした。

  イモリや大きなカエルをつかまえて、大人たちを驚かせていたのは最年少のしょうたろうくん。

  お母様が温かなまなざしで見守っておられたのが印象的でした。


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<雨が降ったら体育館!>


  昼近くなって雨が降り始め、子どもたちは早めに昼食を済ませて、坂を下って旧立木小学校の体育館へ。

  こうした場所をお借りできるのは、ほんとうにありがたいことです。

  ここでかつて学んだ子どもたちの歓声が、壁にしみこんでいるような雰囲気がある体育館です。

  ドッジボールをしたり、ロープにぶら下がったり、子どもたちは思い思いにスタッフと遊びました。


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<サプライズ作戦大成功!>


  閉会行事を迎えるころに、雨脚が強まりました。

  そんな中で、まやさんの誕生日を祝うサプライス作戦は大成功!

  思い出に残る15歳の誕生日になったのであれば、こんなに嬉しいことはありません。

  情報提供のももかさん、ありがとうございました。

  お母様たちからは今回も、ていねいにアンケートを書いていただきました。

  その中に、こんな一節がありました。


   ☆心のよりどころでもある保養を理解して続けて下さり、本当にありがとうございます。山形から応援してもらっている、私は孤独じゃないって感じます。ありがたくて、今書きながら泣いています。


  多くの皆さまからの募金だけで続けているこの週末保養「森の休日」が、福島のみなさんから受け入れられ、期待されていることを改めて感じています。

  秋以降の「森の休日」は、以下の日程で行われます。

   <「森の休日2017」後半の日程>
Α。昂遏。夏(土)〜 3日(日)  
А。昂遑横各(土)〜24日(日)    
┌隠扱遑横影(土)〜22日(日)
10月28日(土)〜29日(日)  
11月 3日(祝)〜 4日(土)

  ぜひボランティア・スタッフとしてお力をお貸しください。

  また、この取り組みを支えるために、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」にもお力添えください。

【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






  ☆10日の前川さんの証言(一部)





  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終




  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年06月27日

☆★保養主催108団体、公的支援求めて週明け「要望書」提出

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<森で遊ぶ子どもたち>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  福島の子どもたちや家族のために保養を行っている団体の要望をまとめてくださった「リフレッシュ・サポート」というグループから、「6月26日に要望書を提出し、記者会見を開きます。」とのご連絡をいただきました。

  6月26日に提出された「要望書」は以下の通りです。

  この要望書をまとめるにあたり各保養主催団体から集約した「保養実態調査」も参照なさってください。

  本来であれば、国や東電が責任を持って取り組むべき放射能汚染対策は、人の、とりわけ子どもたちの生命に直結する大きな問題だと私は考えています。

  どうか、多くのみなさんがこの問題の重要性を把握され、ご支援を継続してくださることを心から願っています。

  「葉っぱ塾」が取り組んでいる週末保養「森の休日」は、来月、通算で60回目を迎えます。

  ここに「公的資金」は一切入っていません。

  なお、「葉っぱ塾」では、「森の休日」を今後も継続するために、全国の有志からの募金をお願いしています。

  よろしくお力添えください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



  *☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*


復興大臣吉野正芳様
文部科学大臣松野博一様
環境大臣山本公一様
福島県知事内堀雅雄様
                              2017年6月26日


       全国保養団体の公的支援を求める要望書


  東京電力福島第一原発事故以降、全国の多くの民間団体が市民レベルで、福島県又はその近隣の子どもたちや保護者のニーズに応え、野外活動を中心とする保養プログラムを実施してきました。

  7年目を迎え、保養参加者は1年間で延べ9000人以上と依然として多く、希望者はさらにそれ以上であるのに対し、全国各地の団体は人的にも、資金的にも、疲弊してきている状況が分かっています。   (「保養実態調査」参照)

  また、復興・帰還政策の中で、避難から帰還された方にとって、保養プログラムは安心して福島で暮らすために大変重要な機会であり、今までの希望者に加え、さらに希望者が増えている状況です。

  本来、「原発事故子ども・被災者支援法」に法り、国の制度としてすべての子どもたちに同様の機会が保障されることが望ましいのですが、現段階では私たち市民レベルでの保養が1団体でも多く、1年でも長く継続することが求められております。

  私たち市民レベルの保養団体も、一人でも多くの子どもたちが保養の機会を享受できるよう、安全管理を徹底するなどお互いに情報を交換し合い、保養の質の向上に尽力する所存です。

  国や福島県におかれましても、是非、下記要望に耳を傾けていただきたくお願いいたします。


   <要望>
  原発事故子ども・被災者支援法に基づき、「保養」を国の制度に位置付けてください。

  当面の間、全国で多くの民間団体が実施している保養プログラムに公的支援をお願いします。



   (賛同団体 108団体)


  ※6月26日に行われた記者会見・意見交換会資料(PDF)



 ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見



 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終



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2017年06月19日

☆★たき火、星空、大朝日岳展望、そして新たな出会いの週末〜「森の休日2017」第4回報告

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<スタッフの竹馬訓練>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  「森の休日2017」第4回は6月17日〜18日の開催でした。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでになりました。

  今回は福島県内では山形から最も遠いいわき市からの参加が2家族ありました。

  遠いところをいとわずに、この「森の休日」に参加くださること、主催者としてほんとうにありがたく感じています。


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<縁の下の力持ちたち>


  今回は1日目に私の母校でもある県立長井高校の生徒と生徒会担当の先生合わせて7名がボランティア参加してくださいました。

  そのほか、山形大学や東北文教大学の学生たちも7名参加してくれたおかげで、子どもたちへの対応がていねいにできたのではないかと振り返っています。

  山大から初参加の女子学生は石巻市の出身でした。

  「津波の被害はなかった?」と尋ねましたら、ぎりぎりで浸水を免れたとのことでした。

  それでも中学高校時代と大変な時期を経験したであろう学生が、今度は福島の子どもたちのために自分の時間を使おうというその思いに感激しました。

  厨房のスタッフはまさに「縁の下の力持ち」です。

  30人近い人数の食事を準備するというのは、実に大変なことです。

  経験豊富な方のご参加はほんとうにありがたいことです。


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<たき火を囲む楽しいひととき>


  夜は、キャンプサイトでたき火を囲みました。

  薪を燃やしてたき火などという体験は、なかなかできることではありません。

  ましてや、燃えている炎の上を飛び越すなどという冒険は、学校行事なら絶対に禁止となることうけあいです。

  お父さんやお母さんはハラハラしたかもしれませんが、大丈夫です。

  子どもたち、きっといい思い出になったはずです。

  週末の宿題が作文という子もいたようですから、きっとその話題が書かれるのではないでしょうか?


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<たくさんの人工衛星を見つけた!>


  夕方から空がどんどん晴れて、素晴らしい星空になりました。

  たき火を始めるときはまだ空に明るさがあって、見える星も限られていましたが、たき火を終えて空を見上げると、満天の星空でした。

  「あ! 人工衛星だ!」と私が指差す先を見て、その動きに目が慣れてくると、けっこうたくさんの人工衛星を見つけられるものです。

  福島の子どもたちも興奮さめやらぬ様子でした。

  きっとこの夜は短くも深い眠りについたのではないでしょうか。


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<山開きの日の大朝日岳>


  18日の朝は雲がかかっていましたが、風は穏やかでした。

  午前中の最初の活動は、みんなで「朝日連峰ビュースポット」に行くことでした。

  この日は朝日連峰の山開きの日でもありました。

  実は前日、思わぬ出会いがありました。

  福島からおいでのSさんが、「大江町のKさんにいろいろお世話になったのだが、その方が八木さんのことを知っている」とおっしゃったのです。

  どういうことだろうと思っていましたら、Kさんが17日に私を訪ねてくださったのです。

  そうしましたら何と、大朝日岳に出かけると何度も山道でお会いしたKさんだったのです!

  人と人とのつながりの不思議さを改めて感じました。

  そのKさんも、この日は早朝から山開きの神事のために登られたはずでした。


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<山の上に配達されていたお菓子>


  そのビュースポットからの帰り道、ゲレンデ最上部へとみんなで登りました。

  遠くから子どもたちのためにお菓子を送ってくださるOさんの手配したお菓子が、なぜか山の上のリフト小屋に配達されたというのでした!

  みんなで探しに行ったというわけです。

  荷物は、リフト小屋の入り口脇に立てかけてありました。

  みんな大喜びで分け合ったことは言うまでもありません。

  この間、お母さんたちはアロマ・トリートメントを受けておられました。

  マッサージなどの気持ち良さもさることながら、女同士でいろいろおしゃべりできたことが、ストレス解消にもなったようです。


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<ランチは外がいい!>


  せっかくランチだというのに、子どもたちは遊びの合い間にささっと食べに戻るという感じでした。

  最後のスタッフミーティングで出た話ですが、山菜の味噌汁を食べたM君が、食べるなり「メッチャうまい!」とつぶやいたというのです。

  フキとアカミズとウドをサバ缶を出汁にして作った味噌汁でしたが、子どもにも受けたというのは望外の喜びです。


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<旅立つ仲間への激励メッセージ>


  まだまだ遊びたいのにお別れの会。

  この日はちょっと特別なセレモニーがありました。

  すっかり「森さぽ」の常連となった大学生スタッフのセッキーが、19日早朝、故郷の宮古市に向け、徒歩の旅に出るというのです。

  激励の時間を設け、モンベルのTシャツを贈りました。

  みんながその白いシャツに、激励のメッセージを書き込みました。

  往復600kmを超えると思われる旅が無事に終わりますように!

  片づけを終え、写真のプリントを依頼し、帰宅しましたら、3人の子どもたちそれぞれから、「父の日」のプレゼントが届いていました。

  ありがたいことです。

  「森の休日」で充実した時間を過ごした後、贈られたビールで乾杯しました。

  次の「森の休日」は通算で60回目となります。





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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2017年06月18日

☆★この棚田のお米を食べて「森の休日」〜朝日町椹平の棚田

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<朝日町椹平(くぬぎだいら)の棚田>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  15日、16日と続けて「朝日少年自然の家」でのネイチャーゲーム指導を依頼されていました。

  16日は週末の「森の休日」の荷物運びも兼ねて出かけたので、大江町の「自然の家」から「Asahi自然観」に向かう途中、朝日町椹平(くぬぎだいら)の棚田に寄り道をしてみました。

  この棚田は「日本棚田百選」にも選ばれています。

  今は耕地整備されて、ほとんどが長方形の水田になっていますが、かつて不規則な形の田んぼが集合していたころは、また格別の風情があったのではないでしょうか。

  ここはヒメサユリの自生地としても地元の方が大切にしておられる場所です。

  ヒメサユリはやや盛りを過ぎていましたが、山の斜面に鮮やかなピンク色の花が点々と咲いていました。

  数年前に、棚田を展望する場所にトイレを含む小さな建物が建てられ、駐車スペースも整備されました。

  背後の小高いピークに向けて遊歩道があって、そこまで登るとさらに「高みの見物」ができます。

  「Asahi自然観」に泊まって翌朝の朝食のご飯が、この棚田のお米だということですが、これがなかなかおいしいのです。

  昨日から今年4回目の「森の休日」です。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでになっています。





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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2017年06月12日

☆★緑深まるブナの森で遊ぶ〜「森の休日2017」第3回報告

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<体育館で遊ぶ子どもたち>



 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2017」は、今年3回目を10日、11日とで行いました。

  一日目の昼前から天候が不安定となって、夕方まで雷雨となったのですが、その後は天候が回復しました。

  雨のときには、「旧立木小学校」の体育館をお借りできるのが、とてもありがたいことです。

  今回福島からは5家族、12名のみなさんがいらっしゃいましたが、お父さんがどなたもおいでにならないという珍しい「森の休日」となりました。

  5人のお母さんたちは、さながら「女子会」のようになった週末を、存分に楽しんでくださったようです。

  また今回は、「森の休日サポーター」デビューを飾った方が8名もおられました。

  学生たちのボランティア参加は、先輩から後輩へと受け継がれています。

  「毎日新聞」で紹介いただいたことも、すそ野の広がりに貢献しているかもしれません。

  夜は天体望遠鏡で月や木星を観察できました。

  二日目は、林道を奥に十数キロ入り、「古寺鉱泉」にほど近いところに立つ「古寺の大カツラ」を見に行きました。

  この日この時山形に来たことで体験できたいくつかの思い出が、子どもたちの心の奥に深く記憶されることがあるかもしれない。

  何十年もたってふと思い出す、そんな記憶が、いつかどこかで彼らを励ますことになるかもしれない。

  「森の休日」という活動を続ける意図が、そんなところにもあるのです。

  この取り組みは、たくさんの方々が関わってくださることで継続できています。

  「ボランティア支援募金」を継続して送って下さる方、様々な特技をこの場に持ち込んで福島の皆さんを楽しませてくださる方、お菓子や野菜を提供くださる方、そして、「自分にも何かできることがあるのでは?」とスタッフ参加してくださる方。

  たくさんのみなさんの思いに感謝しながらの二日間が無事終了しました。


   ※ボランティアスタッフ募集について


   ※「葉っぱ塾ボランティア支援募金」について



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<壁画をバックに、みんなで>


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<夕食、いただきま〜す!>


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<天体望遠鏡で木星や月を見た!>


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<寝転がって星空を見る>


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<子どもが描いたヤギおじさん>


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<「恒例の」切株乗り>


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<「古寺の大カツラに会いに>


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<リフト上駅は素晴らしい展望台!>


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<「よっちゃん堂」のクッキー、大人気>


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<木の枝に鳥が止まってる!>




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




 ※「共謀罪」法案に反対する署名



 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年06月07日

☆★福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」、スタッフ募集中!

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<森の中の大きなカツラの木を訪ねて>



 ☆「葉っぱ塾」では「安倍晋三議員をを国会議員から罷免しよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。




    福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

    「森の休日2017」サポーターの募集!



  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、福島の子どもたちのための短期保養プログラム「森の休日」を、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回)実施してきました。

  この取り組みを2017年も継続して開催しています。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でもけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。

  あなたも「森さぽ」の仲間になりませんか?


【当面の開催期日】  ※参加可能な日をお知らせください。

 。慣遑横稿(土)〜30日(日) 終了
◆。儀遑隠各(土)〜14日(日) 終了
 6月10日(土)〜11日(日) 終了
ぁ。況遑隠憩(土)〜18日(日) 終了
ァ。祁遑隠菊(土)〜16日(日)
Α。昂遏。夏(土)〜 3日(日)  
А。昂遑横各(土)〜24日(日)    
┌隠扱遑横影(土)〜22日(日)
10月28日(土)〜29日(日)  
11月 3日(祝)〜 4日(土)

  ※1日目の集合は午前11時30分、
    2日目の集合は午前8時30分。いずれも「Asahi自然観」です。


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<川で思いっきり水遊び>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

 「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。大変お世話になりました。ありがとうございました。                                                       (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々に参加確認のご連絡をします。

  参加についての経費はかかりませんが、都道府県または市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


  ☆「森の休日」サポーター参加申し込み用紙のダウンロード
              (PDFファイル)
  

 【申し込み・お問い合わせ】 
  葉っぱ塾 八木文明 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp
      (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレスをお知らせください。

    .:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.

☆この「森の休日」の経費は「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

  取り組みを長く継続できるように、募金へのご支援あるいは呼びかけにもご協力ください。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




 ※「共謀罪」法案に反対する署名




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年06月01日

☆★「さようなら原発米沢のつどい」で「森の休日」の中間報告!

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<27日の「つどい」のチラシ>



 ☆「葉っぱ塾」では「安倍晋三議員をを国会議員から罷免しよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。




  5月27日(土)、米沢市内で開催された「第45回 さようなら原発米沢のつどい 」で、この「葉っぱ塾」が取り組んでいる週末保養「森の休日」のことを報告してきました。

  この1月、初めてこの集いに参加した際に、話題提起を依頼されていたものです。

  この日は40名近い方々が会場に足を運ばれ、私の報告に耳を傾けてくださいました。

  私からは、これまで5年間取り組んできた福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の参加状況のまとめ、この取り組みを財政的に支えている「ボランティア支援募金」のこと、「森の休日」の様子を伝える映像資料などを準備していlました。

  原発問題に関心のあるみなさんです。

  私の報告が、砂に滲みこむ水のように受け止められてゆくのを感じていました。

  願わくば、もっと多くの若い方々に聞いていただきたいという思いはありましたが、こうした集まりが「高齢化」しているというのは、どこも似たような状況にあるようです。
  

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<小百合さんTシャツを着てお話しされた高橋さん>


  「つどい」代表の高橋さんは、今年2回目の「森の休日」にご夫妻でスタッフ参加してくださった際に、吉永小百合さんから届いたTシャツを購入くださっていましたが、この日は、そのTシャツを着て、私を紹介くださいました。

  おかげで、販売用にこの日持参したTシャツは完売しました。

  もっと持ってゆけばよかった!

  現在私の手元に残っているのはMサイズが4着、Sサイズが5着のみとなりました。


     ※Tシャツのお申し込み先
       【葉っぱ塾】八木 電話090-5230-8819
               happa-fy★dewa.or.jp
             (送信の際は★を@に変えてください。)



  週明け、高橋さんからメールが届き、この日の会場で記入されたアンケートを添付してくださいました。

  さらに昨日(31日)、この日の参加者のお一人から「ボランティア支援募金」へのご送金がありました。

  私にとって、ちょうどいい「中間まとめ」の機会をいただけたことに心から感謝申し上げます。


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<現在残っているMサイズのTシャツ> 


  送っていただいたアンケートをそのままアップしておきます。

  ご記入ありがとうございました。


  
  ◆福島の子どもたちに週末保養を継続的に実践されている葉っぱ塾の皆さんに敬意を表します。

   民間や行政の支援を受けないで、みなさんからの支援のみでやっている事をお聞きしまして、これは知らないふりをしてはいられないなと思います。

   子どもたちに思いっきり自然の中で遊ばせたい思いは同じです。

   “幼児期での思い出は部屋の中だった”のでは申し訳ないですね。

   大人の責任を痛感します。八木さんの頑張りに協力したいです。


  ◆福島の子どもたちと家族のための「森の休日」5年も続けて活動しておられることを初めてお聞きし感動しました。

   これからも続けていただきたいものだと思いました。

   私も支援していきたいと思いました。


  ◆八木さんの活動に感心しました。“葉っぱ塾”の名前はどこかで聞いたことがありましたが、活動の内容は知りませんでした。

   今回のお話は活動のほんの一部だと思いますが、自然を愛するお人柄がよく伝わってきました。
 
   次々と再稼働される原発に怒りを覚えます。本気で再生エネルギーを進めようとしない政府・電力会社、安倍政権を打倒せねば国民は幸せになれません。


  ◆無理のない出来る範囲での活動、高校生や大学生を巻き込んでの活動、個人から支援金を受け利益をとらず透明会計の運営、すばらしいボランテイア活動だと思います。

   震災前の「葉っぱ塾」の活動が土台にあって、その延長線として被災者対象の「保養活動」、すばらしいと思いました。

   反原発の理論的なものより、今日のような身近な実践的活動の紹介がよい。


  ◆多くの方からの募金で維持していくのは大変だと思います。

   スライドで、子どもたちがのびのび活動し、笑顔がかがやいているのがすてきでした。

   親も交流することが力になっているのではないでしょうか。

   出来るだけ多くの方に参加していただければいいなと思いました。
 
   被曝し原発事故をおこし日本が、汚染物質を処理する能力も場所もないのに原発を再稼働し輸出までしようとしていることに恥ずかしさと怒りを覚えます。

   国民の大多数が脱原発を望んでいるのに、国民の声がとどかないのが残念です。

   共謀罪が通ると、原発のことなど本音で語れなくなるのではと不安です。



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<現在残っているSサイズのTシャツ>


  ◆思いを形にし行動する、さらにそれを続ける。

   被災地に毎年行っていますが、何をするでもなく帰ってくる私に、何ができるかという無力感がありますが、現在の皆様の活動や子供達のお話など少しでも周りに知らせ、陰ながら応援したいと思います。
 
   東電が原発再稼働により電気代を下げるとのこと、人口の多い首都圏の人々を原発容認方向に誘導しようとしているのか。


  ◆このような目立たない活動はとても大切なことだと思います。

   「県内の線量が低くなっていない」・・・改めて注意していきたいと思います。


  ◆八木さん、頑張って下さい。高齢化してお手伝いできないのが残念です。




  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






 ☆高山佳奈子京都大教授の「共謀罪」に関する国会前スピーチ




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年05月24日

☆★「甦る」の田んぼで田植えにぎやかに!

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<挨拶された鈴木さん(右端)>



 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の衆議院通過に強く抗議し、「『共謀罪』を廃案にしよう!」キャンペーンへの協力を呼びかけます!




  去る5月20日(土)、長井市内の田んぼで、にぎやかな田植え作業がありました。

  6年前津波で全てを失った浪江町の鈴木酒造さん。

  今は長井市内で「鈴木酒造長井蔵」として酒造りを続けておられます。

  その酒蔵で作られるお酒の中に「甦る」という銘柄があります。

  酒米としてかなり前から栽培されていた「さわのはな」というお米を使い、長井の水で仕込まれるものです。


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<田植え作業開始!>


  このお酒を大震災からの復興への願いを込めて販売し、その売り上げの一部が、いくつかの団体に寄付されていますが、その寄付先の一つが「葉っぱ塾ボランティア支援募金」なのです。

  これまではお金をいただくだけだったのですが、この日の田植えに初めて参加してきました。

  鈴木さんの人脈で、遠く首都圏からも参加者があり、子どもたちの声もあって、大変にぎやかな田植えとなりました。


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<作業を終えた田んぼ>


  大人、子ども合わせて50人も参加したでしょうか。

  1時間15分ほどかかって、予定していた田んぼ2枚への苗の植え付けが終わりました。

  顔に泥がつくのもものともせずに、子どもたちが作業に取り組む姿は、実に生き生きしていました


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<参加者全員で記念撮影!>


  この田んぼのお米は秋に収穫され、冬場にお米の原料として使われ、来年お酒となって販売されます。

  現在は、昨年のお米で作られた「甦る」があちこちの酒販店で売られています。

  飲めば飲むほど、復興支援にもなるお酒です。

  多くのみなさんに愛されるお酒になりますように。





 ☆高山佳奈子京都大教授の「共謀罪」に関する国会前スピーチ




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2017年05月16日

☆★「さようなら原発米沢のつどい」で27日、話題提起します!

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<5月27日のチラシ>


 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。



  米沢で「さようなら原発 米沢のつどい」という勉強会が毎月開催されています。

  今月の集まりの中で、「葉っぱ塾」が取り組む週末保養「森の休日」のことを話題提起することになっています。

  昨年、この会の代表の高橋さんから「ボランティア支援募金」とメールをいただき、こちらの取り組みに関心を持ってくださっていることを知りました。

  1月の会合に参加させていただき、参加者のみなさんと交流する機会がありました。

  高橋さんは、先週末の「森の休日」に、スタッフとして奥様とご一緒に参加してくださり、福島の皆さんとしばらく交流を持ってくださいました。

  米沢市は福島県との県境にあり、福島からの避難者も多く受け入れている街です。

  それだけに、原発の問題や避難者支援、そして保養の取り組みなどに関心も高いのだと思われます。

  話題提起を依頼され、この5年間の中間まとめのように位置づけてお話ししようと考えています。

  福島の皆さんからみれば、全国的には保養の取り組みが減少しているそうです。

  ですから、新たな保養の取り組みが始まるために参考になるようなことがあれば、との思いをこめてお話ししたいと準備しています。

  近隣の方は、事前申し込みも不要の集まりとのことですから、ぜひお出かけください。

  会場は「アクティ米沢」です。




 ☆吉永小百合さんからの復興支援Tシャツ


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年05月15日

☆★瑞々しいブナの森の美しさの中で〜「森の休日2017」第2回報告

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<雨の「空気神社」で>



 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。



  「森の休日2017」第2回(通算57回目)を13日〜14日に行いました。

  初めてスタッフ参加してくださった米沢のTさんと午前中にAsahi自然観のホテルでお会いしたときに、「あいにくの雨ですね」と言葉をかけていただきました。

  しかし、この新緑の季節の雨のブナの森は、一年で最も美しい季節なのではないかと思えるほどの表情を私たちに見せてくれました。

  澄んでいて、心地よく湿った空気が、静かに肺の中に入り込み、身体に森の精気が広がってゆくような気がしました。

  こんな素晴らしい雨のブナの森に今回は、福島から3家族、12名のみなさんをお迎えしました。

   初参加のSさんは、まだ1歳にもならないお子さんをチャイルドシートに座らせて、上のお子さんとそのお友だちを連れて、一人で運転しておいでくださいました!


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<体育館で遊ぶ子どもたち>


  雨の予報が出てすぐに、Asahi自然観を経由して、山の麓の旧立木(たてき)小学校の体育館を借りていただいていました。

  ふだん使われていない体育館は、カメムシたちの遊び場にもなっていたようで、みんなでモップをかけてカメムシを体育館の隅っこに寄せることから始めました。

  「キャー! カメムシだ!」などと言いながらも、子どもたちは体育館の貸し切り使用を楽しんでいました。


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<木工に取り組む参加者のみなさん>


  屋内プログラムとしてお願いしていたプロ大工のYさんの木工は、今回も人気でした。

  はじめはみなさん遠慮していましたが、私が最初にヒノキの端材を使って木のパズルを作って見せましたら、しまいには夕食時間もそっちのけのようにしてみなさんが作品作りに取り組んでいました。


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<いろどりも豊かな新鮮サラダ!>


  今回もスタッフが少なかったのですが、厨房にはベテランのお二人が立ってくださいました。

  限られた食材を最大限に活用して、素晴らしい夕食を準備してくださいました。

  また今回は、山形市に避難しておられるAさんにもスタッフ参加をお願いしていました。

  避難生活にピリオドを打って福島に帰られる家族も増える中、「森の休日」に参加くださる方にも、避難経験者が増えています。

  山形のスタッフと福島からの参加者とをうまく橋渡ししてくださるのではないかと考えてお願いしたAさんは、ご自身も楽しまれながら、存分にその役目を果たしてくださったと感じています。


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<にぎやかな夕食風景>


  夕食の時間は、雨にもかかわらず子どもたちが様々な活動に集中したことで大幅に遅れ、お腹ペコペコだったこともあって、にぎやかでした。

  恒例のナイト・ハイキングは実施できませんでしたが、女の子たちが若いスタッフを独占し、交流する時間ができました。


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<二日目朝のブナの森>


  二日目の朝起き出すと、雨は上がっていました。

  ブナの森には鳥たちのさえずりが満ちていました。

  私が聞き分けられたのはほんの数種類でしたが、専門家が聞けば、おそらく10種類以上の鳥たちの声を判別できたのではないでしょうか?

  前日の雨に洗われたブナの森は、歩く者の体にその色が移ってくるのではないかと思われるほどに鮮やかな色を見せてくれました。


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<子どもたちに届いたお菓子>


  朝一番の取り組みは、宝塚のOさんが手配くださったお菓子を探すことでした。

  昨日私たちに届くはずだったお菓子が、どうやらAsahi自然観内の別の建物に誤って配達されたらしいのです。

  「ここに届けました」というヒントの写真をもとに歩き回り、ようやく冬のスキー場にできた新しいレストハウスの裏口にあったのを「発見」しlました!


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<ミニチュア・ハットづくりをする子どもたち>


  雨があがった二日目は、待望の外遊びができましたが、女の子たちはミニチュア・ハットづくりの材料を見つけて、取りかかっていました。

  いつでも何かができるようにと一揃い準備しておいたものが、こんな時に役立ちます。


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<ブランコができた!>


  この日はツリーイングの取り組みを地元の「木登りクラブ」の方をお願いしていましたが、枝にまだ雨のしずくが残っているということで中止となってしまいました。

  ところが、この日スタッフ参加してくれた木こりのSさんが、ご自分の高所作業のためのロープなどを持ってきていました。

  テニスコートの脇に、大きなウダイカンバの木があって、横に張っている太い枝にブランコが架けられたらなあ、と以前から思っていたのです。

  それがこの日、一時的にではありましたが実現しました!

  子どもたちは、振幅の大きなブランコに夢中でした。

  ここに「常設」のブランコができたらどんなに楽しいことでしょうか。


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<「大きなかぶ」みたいだね!>


  子どもたちがフリスビーを飛ばして遊んでいたら、ブナの木の高い枝に引っかかってしまいました。

  木をゆすって振り落そうと、幹にロープをかけてみんなで木を揺り動かしました。

  まるで『大きなかぶ』のお話しのようなこの光景。

  フリスビーは無事に戻ってきましたとさ。

  
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<新緑の森を見上げる>


  福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」は6年目に入り、これまでとは違った状況になってきています。

  広報が十分でないせいもあるのか、スタッフがなかなか集まっていただけなくなっています。

  同じことの繰り返しに、新鮮味が感じられないということもあるのでしょうか?

  主催者としては、集まってくださったスタッフにご無理をお願いしながら活躍していただくしか道はありません。

  「集まった人でできること」を考えてゆけばよいと発想を転換することも必要だと感じています。

  この取り組みは、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して進めています。

  福島の現状を考えると、保養に対するニーズは今後も減らないだろうと私は感じています。

  今後もこの取り組みを進めることができるよう、どうかお力をお貸しください。


   ◆【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



   ◆ボランティア・スタッフの募集 





 ☆吉永小百合さんからの復興支援Tシャツ


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年05月01日

☆★残雪、桜、新緑、青空〜週末保養「森の休日2017」第1回報告

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<残雪の上に咲くAsahi自然観の桜>



 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。



  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」が今年も始まりました。

  2012年5月に第1回を実施して、今年が6年目。

  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して取り組んでいます。

  今回は福島からは3家族13名のみなさんがおいでくださいました。

  そのうちの1家族は、今回が初参加でした。

  一番下の女のお子さんがこの春小学校に入学されたというMさんは、震災があったときは、その子が生後まだ1か月ほどで、避難したくともできる状況ではなかったそうです。

  各地で行われている保養情報を探しながらこれまでも各地での保養プログラムに参加しておられたそうです。

  資金やスタッフの確保が難しくなり、保養が少なくなっているので、「山形での保養はとてもありがたいです」とのことでした。

  震災と原発事故から6年以上が経過しています。

  東北の地にあっても震災の記憶が薄れているのですから、遠くに住まわれる人々であればなおさらのことです。

  そうした傾向に抗うように、募金を呼びかけ、保養スタッフへのボランティア参加を呼びかけてきました。

  募金は、個人で繰り返し送金下さる方の数がずいぶん減ってきました。

  また、私の手元の名簿には240名を超えるボランティア参加者のお名前がありますが、その中で昨年一度でも参加くださった方はその4分の一ほど。

  この保養プログラムを実施してゆく条件は、じわじわと厳しくなっているのが実情です。

  今回の参加者のみなさんとお話しをした中で、「参加費を値上げしてもよいから続けてほしい」との声もありました。

  そうしてでも参加したい保養になっているのだということが嬉しい反面、スタッフ参加の先細りということが今後の大きな課題になるかもしれないという不安があります。

  その一方で、新たにボランティア参加してくださった方が今回は3人おられました。

  一人は私が講師を務める大学の2年生。

  私の授業でこの取り組みを知って、初参加してくれました。

  「葉っぱ塾」のこれまでの行事に何度も参加くださっていた保育士のTさんは、保育士らしい細やかな子どもたちへの対応が素晴らしかった!

  岩手県北上市から参加のKさんは、早朝5時半に出発しておいでくださいました。

  一人が「気持ち」を保ち続けることは難しくても、人が入れ替わりながら、全体として参加意欲が保たれて行くということでいいのかもしれません。

  今回は、スタッフが少なく、ほんとうに綱渡りのような二日間だったのですが、新旧のスタッフの連携や、参加者のみなさんのご協力で、無事に終えることができました。

  まだたくさんの雪が残っていました。

  そこに桜が咲き、ブナの瑞々しい緑が芽吹き始め、青空が広がりました。

  この時期ならではの風景の中で過ごした時間の一コマが、子どもたちの心の中に深く記憶されたのであれば、こんなに嬉しいことはありません。

  ボランティア・スタッフはいつでも募集しています。

  また、この取り組みをはじめとする、「葉っぱ塾」の被災地への応援のための諸活動を支えてくださる募金も、常時呼びかけをしています。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



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<芽吹き始めたブナの森>


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<雪の斜面を大滑走!>


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<お絵描きも楽しんだ>


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<夕食には旬の山菜!>


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<横浜のTさんからいただいたかわいいお菓子も!>


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<29日は「卯月四日」の月が出た!>


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<エアトップ山へ宝探し!>


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<山の頂上で>


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<駐車場でトッヂボール>




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年04月19日

☆★「森の休日2017」開催準備進む〜16日は有志で大掃除!

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<残雪の中に立つ「そら」>



 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。



  今月末の週末から「森の休日2017」春初夏編が始まります。

  先週の日曜日(16日)、私を含め5人のサポーターが「Asahi自然観」に集まり、大掃除をしました。

  昨年に比べて残雪が多いのですが、「Asahi自然観」にしたら、これでもまだ少ないほうかもしれません。

  私たち専用のスペースとしてお借りしている「そら」という建物は、1階部分がまだ完全に雪に埋もれています。

  止水栓がこの軒下にあるとのことで、この日は朝から担当の方が雪を掘って止水栓を開けてくださったおかげで、「そら」の蛇口からの水を使って掃除ができました。


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<窓もきれいに>


  5年間使わせていただきながら、なかなか思い切った掃除ができなかったのですが、今回はふだん動かさないものも動かし、かなり徹底して掃除を行いました。

  いつまで続けられるかわからない状態で少しずつ先延ばししてきていたのですが、しっかり整理整頓しておかないと、不衛生にもなってしまいます。

  荷物の陰になっていた窓や、床の奥のほうまで、手を伸ばして拭き掃除も行いました。


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<さすが大工さん!>


  大工さんのYさんが参加してくれたのはありがたかった!

  長い梯子を持ち込んで、高窓のくもの巣やほこりを掃き落としてくれました。

  入口のドアの破損も修繕していただきました。

  福島に戻られた方の冷蔵庫をいただき、それをある方に差し上げ、そこで使われていた中型の冷蔵庫が「そら」に入りました。

  冷蔵庫が2つになって、これまでよりも便利になります。

  福島の皆さんからの申し込みの調整を3日がかりで行い、18日にみなさんに結果をお知らせしました。

  今回は2家族のお申し込みを受けることができず、キャンセル待ちとなってしまいました。

  初参加の方を優先したこともあります。

  初回は3家族、12名(うち子ども6名)のみなさんがおいでになる予定です。

  福島のみなさん、お待ちしていますよ!

  ぜひこの活動を支えるボランティア・スタッフとしてご協力ください。

  また、この週末保養の取り組みは、助成金に頼らず、多くの皆さまからの募金でその経費を賄ってきています。

  長くこの取り組みを続けるためにぜひお力添えください。


   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年03月27日

☆★大阪からの温かな手!〜「第7回手をつなごうコンサート」報告

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<第2部出演のみなさんと>


  大阪の箕面市、「メイプル・ホール」で26日、「第7回手をつなごうコンサート」が開催されました。

  2011年の大震災直後の4月に第1回目を開催して以来、毎年3月に、このコンサートを開いてくださっているのは、地元でリコーダー・アンサンブルの活動を展開しておられる皆さんです。

  主に大阪周辺で活動している様々な音楽団体に呼びかけて、2部構成のコンサート会場で募金を集めてくださっています。

  2013年の第3回目からは、この募金が「葉っぱ塾」の「ボランティア支援募金」に贈られるようになりました。


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<ご縁をつないでくださった「ぷりずむくぷれ」のお二人>


  その縁を繋いでくださったのは、神奈川県のご夫婦デュオ「ぷりずむくぷれ」のお二人です。

  募金をする場合、その継続が問題になりますが、デュオの中山さんご夫妻のおかげで、「応援する側」と「応援される側」とが、顔の見える関係となりました。

  第4回目の2014年からは、この日に合わせて私も大阪入りし、会場でみなさんにご挨拶する時間をいただいています。


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<フラダンスも登場!>


  第1部と、第2部合わせて14ものグループが出演してくださいました。

  およそ15分間の時間の中で、日ごろ練習を積んでこられた成果を発表してくださいます。

  多種多彩な歌や演奏はもちろん、フラダンスも登場しました。

  幼いお子様を抱っこしてステージで演奏される若いママさんもいらっしゃいました。

  それぞれの演奏がみな、心のこもった温かいものだったことは言うまでもありません。


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<来年の再会を期してのフィナーレ>


  このコンサートでは、毎回、フィナーレには『花は咲く』と『ふるさと』を、全員で手をつなぎながら歌うことになっています。

  被災地に思いを寄せ続けるこのコンサートの原動力は、95年の阪神淡路大震災で、自らが被災されたこの地域の方々の「記憶」から湧き上がっています。

  多くの人々が困難に陥った中で、人々が手を携えながら復興を遂げてきた。

  そのご自身の体験が、遠く東北の被災地の方々への思いとなっているのだと私は感じます。


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<来年は3月25日!>


  会場に入って、受付のテーブルを見てびっくりしました。

  もう来年のコンサートの日程が決まっていました!

  「福島の人たちが、もういいから、と言ってくれるまで続けよう」と主催者代表の成元さんが語っていました。

  「葉っぱ塾」が取り組んで6年目に入ろうとしている福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、ずっとみなさんからの募金でその経費をまかなってきています。

  もちろん「手をつなごうコンサート」からの募金も、大きな支えとなっています。

  しかし、当然のことながら、年間10回程度の「森の休日」も、このコンサートからの募金だけで間に合うわけではありません。

  それでも、「森の休日」を開催するたびに、遠く大阪や東京からも応援の手が差し伸べられていることを、福島のみなさんにも伝え続けていこうと思っています。


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<賑やかだった打ち上げ>


  後片付けを終え、市内の焼き肉店で、打ち上げが行われました。

  私が参加したのはこれで4回目ですが、この日はこれまで最高の20名以上の出演者やスタッフが集まってくださいました。

  準備や広報がほんとうに大変だったことだと想像します。

  打ち上げの盛り上がりは、その大変さを互いに労うものだったと思います。

  スタッフのみなさん、出演者のみなさん、ほんとうにありがとうございました。





 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します!  賛同署名に   ご協力ください。



 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年03月25日

☆★雪景色の山形から大阪へ〜明日、「手をつなごうコンサート」!

手をつなごうコンサート2017チラシ

<明日26日開催のコンサート>


  明日(26日)大阪の箕面市で開催される「手をつなごうコンサート」に参加するため、これから大阪に向かいます。

  東日本大震災から6年が経過し、徐々に人々の関心も薄れる中で、変わらずに被災地を思い続けてくださる方々がおられることに、大きな力づけをいただいています。

  このコンサートは大震災のその年に第1回が開催されていますが、2013年の第3回目からは、会場で集められた募金が「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に寄せられるようになり、今回が5回目となります。

  この地域で活動されているいくつもの音楽グループの皆さまが一堂に会してくださって、素晴らしい演奏を披露して下さる中で、福島の子どもたちへの支援への呼びかけが行われています。

  可能な方は、ぜひ当日会場に足を運んでください。


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<24日朝の雪景色>


  こちらでは24日は一日じゅう雪が降ったり止んだりの天候でした。

  屋根がうっすらと白くなる程度の雪でしたが、大阪はどんな天候になるのか。

  コンサート当日の予報が「曇りのち雨」とのことですので、これが人々の出足に影響ないことを祈るばかりです。




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2017年03月19日

☆★「森の休日2017」春・初夏編ご案内発送!

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<投函したダイレクトメール>


  「暑さ寒さも彼岸まで」。

  そのお彼岸に入り、雪国山形でも春めいた好天が期待されるようになりました。

  福島の子どもたちとその家族のために週末保養「森の休日」の春・初夏編のご案内を、昨日(18日)に投函いたしました。

  週末、そして「春分の日」が入りますので、福島の皆さんに届くのは21日になるのではないかと予想しています。

  この3年間の参加者や、今後参加したいとご住所の登録をいただいた方々にお送りしました。

  もし初めてこの取り組みを知ったという方で要項が必要だと言う方は、下記にご連絡いただきますと要項を郵送いたします。

     【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



  6年目の「森の休日」に、どれぐらいのお申し込みがあるのか、少ないにしても多いにしても気がかりです。


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<3月13日の「そら」>


  13日に用事でAsahi自然観に行ってみましたが、私たちがお借りしている「そら」は、まだかなりの雪に埋もれていました。

  「森の休日2017」の第1回目は4月下旬ですが、きっとまだ雪遊びができることでしょう。

  リピート参加の子どもたちの成長も楽しみですし、初めての参加も、新しい出会いが待遠しい思いがします。

  この保養の取り組みは、資金的には「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を、また、スタッフは県内外からのボランティアの方々によって進められています。

  みなさんにできる方法で支えてください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年03月15日

☆★「森の休日」、毎日新聞で紹介!

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<大江町古寺の大カツラで(昨年の「森の休日」で)>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」のことを、15日付け「毎日新聞」山形版に取り上げていただきました。

  山形支局の野間口陽(みなみ)記者さんからは、ていねいに取材していただき、今回の記事につなげていただきました。

  このコラムは「自主避難者のこれから」というテーマで連載されているものですが、避難生活にピリオドを打って福島に帰られた方々からも「森の休日」に参加いただくようになっていて、保養のニーズは益々高まっているように思われます。

  記事の最後の部分には、「課題」として、資金面のことに触れていただきました。

  これまでに募金をお寄せくださった方々に、およそ半年に1回、「報告」を郵送していますが、震災から6年が経過し、やはり陰りが見えるようになっています。

  助成金をあてにせず、個人や団体からの募金で経費をまかなってきております。

  この先まだまだ続けたい取り組みですので、ぜひご支援ください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





 ☆村上信夫さん『ひらがなの生き方』
    CD発売されました!
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2017年02月17日

☆★遠くから差し伸べられる「手」〜「手をつなごうコンサート2017」

手をつなごうコンサート2017チラシ

<「手をつなごうコンサート2017」のちらし(表)>


  まもなく東日本大震災から6年になります。

  時間の経過の中で大きな災害の記憶が薄れてゆくことはどうにも防ぎようがありません。

  日本ではその後も大きな災害が相次いでいますから、なおさらのことです。

  そんな中で、被災地から遠く離れた大阪・箕面市で、今年も「手をつなごうコンサート」が開催されることになりました。

  このコンサートは、箕面市やその周辺で演奏活動を行っているアマチュアの団体に出演を呼びかけ、来場くださる皆様に募金を呼びかけます。

  その募金を、2013年以降は「葉っぱ塾」が取り組んでいる「森の休日」のために送ってくださっているのです。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、こうしたおかげもあって、今年も夏休み前まで5回の開催が決まっています。


手をつなごうコンサート2017チラシ裏面

<「手をつなごうコンサート2017」のちらし(裏)>


  このコンサートを開いてくださったいる皆さんは、1995年の阪神淡路大震災を経験しておられます。

  その被災の経験が、災害のときに今度は自分たちが誰かの役に立ちたい、という思いになって現れるのだと思います。

  それにしても、東北の地でさえもあの災害の記憶が薄れているというのに、遠く大阪の地でこうした活動を継続されることは、並大抵のご苦労ではないと思います。

  私はこのコンサートに今年も伺うことにしています。

  出演下さる皆さんや、ご来場いただく方々に、直接現状を伝えることが、こうした支援活動の継続に役立つと考えるからです。

  もしこのブログ記事をご覧くださった方で、関西圏に友人、知人がいらっしゃる方は、このコンサートのことをぜひ広めていただけたら嬉しい限りです。

  どうぞよろしくお願い申し上げます。




 ☆村上信夫さん『ひらがなの生き方』
    CD発売されました!
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 ☆ケーナ奏者やぎりん、コンサート情報 


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年02月07日

☆★「毎日」さんありがとう!〜「森の休日」の取材を受ける

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<6日の「毎日新聞」>


  先週、「毎日新聞」山形支社の記者さんからお電話をいただき、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」のことで取材したいとのお申し出がありました。

  6日、わざわざ長井市までおいでいただき、じっくりと取材していただきました。

  「葉っぱ塾」の活動のきっかけから、東日本大震災、そして「森の休日」の取り組みを始めるに至るまでの経過や、「ボランティア支援募金」の現状まで、ていねいに取材してお帰りになりました。

  記事になるのは3月とのことですが、「葉っぱ塾」の小さな取り組みを取り上げてくださることで、多くの方に震災や原発事故が過去の問題ではないことが伝わることを願っています。

  昨日、フェイスブックでみつけた「おしどりマコ&ケン」さんの映像が、福島の原発問題の本質に迫るものでしたので、ご覧ください。




 ☆村上信夫さん『ひらがなの生き方』
    CD発売されました!
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 ☆ケーナ奏者やぎりん、コンサート情報 


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2017年02月01日

☆★福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」、サポートスタッフの募集!

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<「古寺の大カツラ」にて>



    福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

    「森の休日2017」サポーターの募集!



  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、福島の子どもたちのための短期保養プログラム「森の休日」を、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回)実施してきました。

  この取り組みを2017年も継続して開催してゆきます。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でもけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】  ※参加可能な日をお知らせください。

。慣遑横稿(土)〜30日(日)
■儀遑隠各(土)〜14日(日)
6月10日(土)〜11日(日)
ぃ況遑隠憩(土)〜18日(日)
ィ祁遑隠菊(土)〜16日(日)

  ※1日目の集合は午前11時30分、
    2日目の集合は午前8時30分。いずれも「Asahi自然観」です。



  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

 「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。大変お世話になりました。ありがとうございました。                                                       (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  参加についての経費はかかりませんが、都道府県または市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


  ☆「森の休日」サポーター参加申し込み用紙のダウンロード
              (PDFファイル)
  

 【申し込み・お問い合わせ】 
  葉っぱ塾 八木文明 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp
      (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレスをお知らせください。

    .:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.

☆この「森の休日」の経費は「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

  取り組みを長く継続できるように、募金へのご支援あるいは呼びかけにもご協力ください。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2017年01月31日

☆★「さようなら原発米沢のつどい」に参加〜学び続ける人たちの輪に加わる

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<挨拶される高橋さん>


  昨年の12月初旬、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」の口座に米沢市の高橋さんという方から初めての募金が送金されました。

  早速お礼状を書いてお送りしたところ、ごていねいなメールをちょうだいしました。

  高橋さんは「さようなら原発米沢のつどい」という学習会を2013年4月に立ち上げ、それ以降毎月のように集まって、福島の事故のことや、原発再稼働の問題などについて、市民有志で勉強会を開催してこられたそうです。


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<学習会の資料>


  メールで、1月のつどいのご案内をいただいたので、1月25日、米沢で開催された集まりに参加してきました。

  30人ほどの参加がありました。

  面識のある方がお二人いらっしゃいましたが、参加者一人ひとりの紹介はなかったために、どんなバックグラウンドを持っておられる方々なのかはわかりませんでした。

  今回は第41回目の会合で、テーマが福島の子どもたちの甲状腺がんということでした。

  週末保養に取り組んでいる立場上、関心を持たざるを得ないテーマでした。


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<福島県内の甲状腺がん発生頻度>


  配布された資料は、私がまだ目にしたことがないもので、この日のつどいでは、資料をていねいに読み合わせすることで進められてゆきました。

  上の写真は『福島の甲状腺検診を縮小??』というパンフレットに収められていたものです。

  「福島県民健康調査検討委員会」では、福島の中通り地域をひとまとめにして結果を発表しているそうですが、この資料では、中通りをいくつかに分けて示していました。

  「いわき市以外の南東」地域の発生率を「1」とした場合の発生率が、中通りの3つのブロックで2ないし3倍になっていることが示されています。

  国や県は、この甲状腺がんの発生が原発の放射能に由来することを認めようとしていませんが、その考えに対する反証があります。

  それは、一般の甲状腺がんの発生が、男性に比べて圧倒的に女性が多い(4〜7倍)のに対し、福島の子どもたちのものでは、かなり1:1に近いことです。

  女性ホルモンが発病に密接に関連することが男女差となって現れるそうですが、それとは顕著に異なる結果となっていることは、原発由来の放射性ヨウ素が原因であることを裏付けているのではないでしょうか。

  子どもたちに起こりつつあるこうした問題に対し、「自主避難」という形で子どもたちの健康を守ろうとする人たちがおられます。

  しかし、それらの人々への住宅支援が、この3月で打ち切られようとしています。

  こうしたことの問題を、山本太郎参議院議員が、昨年11月の国会で鋭く質問していますので、映像をご覧ください。


  




 ☆村上信夫さん『ひらがなの生き方』
    CD発売されました!
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 ☆ケーナ奏者やぎりん、コンサート情報 


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2017年01月20日

☆★吉永小百合さんのインタビュー記事、連載始まる

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<インタビュー記事1、2回目>


  新しい年を迎え、新聞記事にも新たなシリーズが組まれています。

  共同通信社から配信された吉永小百合さんへのインタビューの連載が、「山形新聞」では12日から毎週木曜日の掲載となっています。

  『私の十本』と題するこのコラムでは、これまでに出演されたたくさんの映画の中から、小百合さんが特に印象に残った作品を振り返るという形で展開されるとのこと。

  木曜日が楽しみになります。

  「葉っぱ塾」と吉永小百合さんが劇的に結びついたのは、小百合さんがライフワークとしておられる原爆詩の朗読会を、初めて山形県内で開催したことがきっかけでした。

  朗読会を山形県小国町の私立高校で開催したのは、2005年の10月のことでした。

  このブログを立ち上げたのが2005年12月ですので、その直前ということになります。

  当時私は、朝日新聞山形支局からの依頼を受けて、『つれづれに』というリレー・エッセイの執筆を、月に1回程度の割合で続けていましたが、この朗読会のことも、直後の2005年11月23日に寄稿しました。

  以来、小百合さんとは細く細くつながっていました。


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<通信「LEAF」のバックナンバー>


  そのつながりが再び強いものになったのは、東日本大震災がきっかけでした。

  小百合さんにずっとお送りしていた私の“自分通信”、「LEAF」に丹念に目を通され、この「葉っぱ塾」が取り組んだ小さな復興支援活動を応援くださったのです。

  その応援は、震災からまもなく6年になろうとする今も変わらずに続けられています。

  今「葉っぱ塾」が最も力を入れて取り組んでいる、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」への継続的なご支援に、感謝の気持ちでいっぱいです。

  自ら何度も福島に足を運ばれ、福島の方々を応援し続けておられる小百合さんの姿が、私に、「継続することの大切さ」を教えてくださいます。

  小百合さんの益々のご活躍を、この国の片隅から願ってやみません。





 ☆村上信夫さん『ひらがなの生き方』
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 ☆ウォン・ウィンツァンさん『光を世界へ』
 


   ※このCDのご注文はこちら



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2017年01月12日

☆★善意の継続に心からの感謝を込めて〜ボランティア支援募金第13次中間報告

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<山に登ってヤッホー! みんな元気!(「森の休日2016」)>



   葉っぱ塾ボランティア支援募金 第13回中間報告
                                  2017年1月8日


  私が住む山形県長井市は、珍しく雪のない正月三が日でした。昨年の冬も雪が少なかったのですが、二年続くのかと首をかしげながら過ごしております。

  皆さまは、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

  年末のニュースで、間もなく東日本大震災から6年になろうとしているのに、「応急仮設住宅」にいまだに住まざるを得ない方々が4万人近くもおられると言っていました。

  そして年始のNHK『クローズアップ東北』では、仮設住まいのまま亡くなられた方々がわかっているだけでも1700人を超えると報道されていました。

  どんなにか無念の思いで旅立たれたことだろうかと想像すると、息が苦しくなります。

  また、福島原発事故のその後の状況は、事故の処理がなかなか進んでいないことが、テレビや新聞ではなかなか報道されなくなっていることが気がかりです。


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<災害復興住宅(左)と仮設住宅(東松島市)>


  昨年末の段階で、福島の子どもたちの甲状腺がんは170人を超えたとのことです。

  にもかかわらず、国や県は、検査の縮小をねらっているという情報もあります。

  子どもたちの健康のことを第一に考え、「自主避難」という選択をした家族への、住宅借り上げ支援は、この3月で打ち切りになるとのことです。

  私が知っている避難者の女性は上のお子さんが小学校5年生。

  せめてあと一年、区切りのところまで山形に居られたら、と願っていましたが、県を通じて正式な通知が届き、今のアパートを出なければならなくなったそうです。

  岩手では、津波被害を受けた地域で、ようやく復興の足がかりをつかんだ地域が、夏の豪雨災害に見舞われたところもありました。

  「泣きっ面にハチ」どころではありません。

  そうした状況の中で、国は原発を次々と再稼働させ、東京オリンピックへと突き進んでいます。

  保養に取り組んできたいくつもの団体への助成金が打ち切られ、福島の方々は保養の選択肢を奪われてきています。

  いったいこの国は国民のことをどう思っているのかと疑わざるを得ません。


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<吉永小百合さんから届いたTシャツ>


  しかし、そのような状況の中で、昨年8月、女優の吉永小百合さんからは5回目となるTシャツの提供をいただきました。

  こんな小さな取り組みにも目配りを続けてくださることに胸が熱くなる思いでお礼状を書きました。

  「葉っぱ塾」が呼びかけてきました「ボランティア支援募金」には、多くの皆様方からご協力をいただくことができましたが、昨年後半は、前半に比べ募金の額が半減しました。

  大震災から6年という時間の経過の中ではいたしかたないことなのでしょうか。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、昨年8月から10月にかけて5回開催し、初年の2012年以降、通算では55回の実施となりました。

  様々な事情で、避難先から福島に戻らねばならない方も多く、そうした方々から、新たな保養のニーズが出てくるようになりました。

  そうした要望に、「葉っぱ塾」の小さな取り組みだけでは応えきれない状況になってきています。

  現段階では、今年4月から7月までに5回の開催はできそうだと判断していますが、その先は不透明な状況です。

  この募金の趣旨は、「多くの人々が少しずつ負担を分け合うことで、被災地を息長く応援したい」というものです。

  どうか無理のない範囲で、ご協力を継続してくださるようお願い申し上げます。また、まわりの方々にもぜひ呼びかけていただければありがたいかぎりです。

  なお、この「葉っぱ塾」のブログでは、支援活動についてその都度、詳細な報告を行っておりますので、参照いただければ幸いです。

  

  ◆第13次会計報告


<前回残金>第12次報告段階残金 ¥1,044,430 
                     (2016年7月31日まで)


<新規収入>                 ¥715,662 
                     (累計¥11,790,865)

  (内    訳)

□ボランティア支援募金             ¥505,162 
                (2016年8月1日〜12月31日) 
     
□ 「森の休日」参加費            ¥112,500

□物品販売等から                ¥98,000
         (小百合さんTシャツ)  


       
<支出>  2016年8月1日 〜12月31日まで
                          ¥985,025  
                     (累計¥11,015,798)


 (内     訳)           

・週末保養「森の休日2016」後半     ¥722,063 
   「森の休日」5回分

・福島の子どもたち、お母さんたちへ     ¥94,407   
の応援(子どもキャンプ補助、野菜の                                 
 提供など)
                             
・東松島小野仮設住宅への応援       ¥18.000
    ラフランスの提供

・陸前高田「花っこ畑」への応援       ¥12,000 
    ラフランスの提供

・岩手二重被災地ボランティア支援    ¥100,000 
     ボランティアバス運行助成

・事務的経費                    ¥38,555 
   宅配便送料、郵送費、手数料
   ガソリン代等


  ※繰越し金  ¥775,067( 椨◆臭) は、「森の休日2017前半」の実施、春休み福島っ子キャンプ助成、陸前高田「花っこ畑」・東松島小野仮設住宅などへの啓翁桜提供、避難者支援のためなどに活用予定。


★助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、事前に、ある程度の蓄えをつくっておく必要があります。今後も「森の休日」は継続開催したいと考えていますが、現段階では2017年8月以降の実施について、財政的にまだその見通しが立っておりません。引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

  また、これまで募金をいただいた方で、ご住所がわかっている方については、少しずつ報告書の郵送をしております。しばらくお待ちください。


 ■葉っぱ塾ボランティア支援募金
        郵便振替口座番号  02420−5− 19722
        加入者名        八木文明
        ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



 【連絡・問い合わせ先】   葉っぱ塾 八木
         993-0053 山形県長井市中道2-16-40
         電話090-5230-8819
         メール happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



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2016年11月09日

☆★寒い朝、あたたかな応援の手〜南陽東ロータリークラブから支援金

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<霜が降りた朝に>


  8日の朝は放射冷却もあって、明け方の気温は市内の県道の温度計で「−1℃」を示していました。

  ジョギングの途中、最上川の堤防では、堤防の斜面の雑草の中に桜の落ち葉が埋もれるようにして霜に縁どられていました。


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<南陽東RC会長本田さん>


  そんな寒い朝で始まった8日の、温かいお話しです。

  「11月8日、例会に出席ください。」としばらく前にお電話をくださったのは、南陽東ロータリークラブの本田会長さんでした。

  私は教員を退職したときに県立南陽高校に勤めていたのですが、そこでJRC(青少年赤十字)部の顧問をしていました。

  その部が、ロータリークラブの提唱する青少年育成活動の「インターアクトクラブ」を兼ねていた関係で、地元のロータリークラブのみなさんからは様々お世話になっていたのです。

  とりわけ東日本大震災以後、「葉っぱ塾」として様々な支援活動に関わってきた中で、南陽市の二つのロータリークラブの皆さんからは、クラブとして、また一社会人として、こちらの活動を応援してくださいました。

  今回も「活動支援金」をこの日の例会の席上でちょうだいしました。


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<当日の資料>


  「葉っぱ塾」が行っている活動は、震災から5年半あまりを経過し、重点が福島の子どもたちのための週末保養になっています。

  しかし、陸前高田、東松島、二本松のみなさんとの交流も、細いながらも途切れずに続けています。

  「忘れない! いつまでも」。

  ロータリークラブの例会にも、吉永小百合さんから贈られたTシャツを着ていきました。

  その言葉に重なる私の思いを少しだけお伝えできたと思います。

  ロータリークラブのみなさんからもTシャツ購入にご協力いただきましたし、また別の会合で活動報告をする機会もいただいたところです。

  ほんとうにありがとうございました。

    
     【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2016年11月04日

☆★ボランティアで鍛えられる若者の瑞々しい感性

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<母校、県立長井高校の桜並木の紅葉>


  昨日(3日)は、長井葉山への登山を予定していましたが、雨の予報が出たために、前日に泣く泣く中止の決定をしていました。

  そしてその3日は、雨、晴れ入り混じった目まぐるしい天候の変化の一日となり、中止は正解だったと自分に言い聞かせています。

  アメリカのメジャーリーグからは「ヤギの呪いが解けた」との報道がありましたが、私とは無関係です。

  ところで、「桜の名所は紅葉の名所」と言われます。

  名所というほどではありませんが、母校でもある県立長井高校グラウンド南側の桜並木の紅葉が、ほどよく色づいています。

  ちょうど雨の晴れ間に通りがかり、車を止めて写真を撮りました。


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<ボランティア初参加のSさん(後姿)>


  その長井高校の生徒たち4人が、先週末の「森の休日」にボランティア・スタッフとして参加してくれました。

  夏休み前にも一度参加があったのですが、その後生徒会役員の改選が行われ、選出された新たな執行部の方針の中に、「森の休日」のボランティアに参加する、というのが入っていたと聞いていました。

  生徒会の呼びかけに応えて参加してくれた4人の中に、一年生のSさんがいました。

  初めて参加の緊張もあったのでしょう、「森の休日」ではどこか一歩下がったようにして振る舞っていたのを覚えています。

  その翌日、隣町であった映画の上映会で妻がコンサートのチラシを配っていたら、彼女がお手伝いしてくれたそうです。

  そのときに、「子どもたちとうまく遊べなかった」と自信なさげに彼女が語ったと聞きました。

  彼女は小学校教員になることを目標としているそうですが、初めてのボランティア活動の中で「うまく子どもと接することができなかった」という思いを持ったことに、とても感心しました。
  
  大学生スタッフの中には、自信満々で子どもたちと接している人もいます。

  しかし、Sさんが感じた「うまく遊べなかった」という思いこそが、教員を夢見る彼女の感性の素晴らしさだと私は思うのです。

  未熟さを受け止め、それを乗り越えてゆくことの大切さを、私が若い頃には感じることもありませんでした。

  来年の「森の休日」にも絶対に参加するということを聞いています。

  彼女が、どんなふうに子どもたちと接してくれるのか、楽しみです。

  いわゆる「進学校」みたいになってしまった私の母校に、ほんとうの意味でのボランティア活動に参加し、傷つき、それでも前を見ようとする後輩がいる。

  ヤギおじさんとしては、そして高校の先輩としては、そのことが嬉しいことなのです。





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2016年11月01日

☆★紅葉の中で過ごす「濃い」時間〜「森の休日2016」第10回2日目報告

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<「朝日連峰ビュースポット」からの展望>


  「森の休日2016」第10回の2日目は、前日の予報では「くもり」とのことでしたが、朝から青空が広がる上々の天気になりました。

  朝食の後、2日目の顔合わせをしてすぐ、みんなで「朝日連峰ビュースポット」へ。

  林道を4キロほど奥に入るのですが、途中の森の紅葉も見事でした。

  この日、大朝日岳の山頂付近には雲がかかっていましたが、その直下の斜面が雪で白くなっているのが見えました。


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<エアトップから「ヤッホー!」>


  帰る途中、どうしても「エア・トップ山」に登らねばならない訳がありました。

  宝塚のOさんが手配してくださったお菓子が、ホテルのフロントにではなく、山の上の小屋に配達されてしまったというのです!

  「登った人で山分けしよう!」と言ったら、みんなが登ったということです。


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<山の上に届いていた特製のクッキー>


  お菓子はリフトの管理小屋に届いていました!

  開けてみると、中にはハロウィンバージョンの特製のクッキーが!

  何だかもったいなく感じたのか、子どもたちは誰もその場では食べず、大事そうに持ち帰りました。


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<鮮やかなコハウチワカエデの紅葉>


  日差しがあると、紅葉は一段と輝きます。

  モミジの葉っぱが、まるでステンドグラスのように光を透かしています。

  広場に戻った子どもたちは、大学生たちを相手に、思う存分遊びました。

  この日は、特にお母さん向けにアロマトリートメントのスタッフも来てくださって、お母さんたちは、子どもから離れてのんびりした時間を過ごされました。


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<お別れにヨッシーとハグ>


  「お別れの会を始めるよ!」と言っても、子どもたちはなかなか遊びを切り上げようとしません。

  もうほんとうにしぶしぶと言った感じで「お別れの会」に参加しました。

  「来年また会おうね!」とのスタッフの呼びかけに、おもわずハグする子どももいました。


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<女の子集まれ!>


  女の子たちは女の子で集まって名残りを惜しんでいました。

  わずか24時間あまり一緒に過ごしただけですが、ここで一緒に遊ぶ時間の中身はとても「濃い」ように思われます。

  最終回、福島の家族の突然のキャンセルや、家族の急病で来られなくなったスタッフもありました。

  しかし、多くのスタッフが参加していたことで、お互い助け合いながら二日間を乗り切ることができました。

  大学4年生のMさんは、1年生のときからずっと参加し続けてくれました。

  来年は社会人となって上京するとのことですから、毎回の参加は難しくなりそうです。

  新たな大学生スタッフの中からそうした「スタッフ・リピーター」が出てくるかもしれません。

  「森の休日」は冬の間はお休みし、その間しっかり募金の呼びかけを継続して、来年4月下旬からの再開を目指します。

  多くの皆さんから継続的なご支援をいただけることを心から願っています。


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2016年10月31日

☆★紅葉真っ盛りのブナの森で遊ぶ〜「森の休日2016」第10回1日目報告

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<紅葉の「空気神社」で>


  29日、30日と、今年10回目の「森の休日」を開催しました。

  2012年から開催したこの週末保養の取り組みは、通算で55回目となりました。

  福島からは当初4家族の参加予定でしたが、当日朝、親戚にご不幸があったために1家族がキャンセルとなりました。

  会場の「Asahi自然観」は、紅葉真っ盛り!


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<雨が上がって外遊び!>


  29日は朝方まで雨が降っていました。

  お願いしていたツリーイング体験は、朝の段階で中止と決まりましたが、福島の皆さんをお迎えする昼過ぎには、曇りがちながら、時折青空も見えてきました。

  この日はスタッフとして、大学生が9人、高校生が4人参加してくれていました。

  高校生は私の母校、長井高校の生徒たち。

  生徒会として参加を決め、今後も取り組んでくれることになったとのこと、「先輩」としてはことのほか嬉しいことでした。

  福島の子どもたちは6人でしたから、とても賑やかに外遊びが展開されました。


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<木工に精出すお父さん、お母さん>


  この日は、大工さんのYさんが電動糸鋸を搬入してくださって、木の作品作りも同時進行で行われました。

  こちらは、子どもたちよりもお父さん、お母さんたちのほうが熱中しました。

  人の想像力・創造力を刺激するこのプログラム、なかなか素晴らしいと感じています。


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<出来上がった作品の一例>


  切り出した木片を紙やすりで滑らかにしてゆき、最後にワックスで仕上げ、紐などをつければ、アクセサリーになります。

  みなさん、個性的な作品を作っておられました。

  子どもたちをスタッフに任せ、自分のことに熱中できる時間が持てるということ、この年代の親御さんたちは、ふだんなかなかできないことのようでした。


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<厨房に立つ大学生スタッフ>


  若いスタッフが多かったので、台所の仕事を入れ替わりで分担してもらいました。

  普段、自分の分、あるいは家族の分の調理をすることがあったとしても、ここでは20人を超える分を作るので、作業の大変さはなかなかのものです。

  しかし、夕方無事に様々な料理が食卓に並びました。


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<「たき火」を囲む(スタッフの関川さん撮影)>


  日が落ちると急激に冷え込んできた中、キャンプサイトまで歩き、たき火を囲みました。

  準備していたサツマイモも放り込んで、みんなで焼き芋をほお張りました。

  火を飛び越えるなどという「危ない遊び」をこの夜も子どもたちに教えてしまいました。

  そういうスリルを味わうことも大切な体験だと思います。

  若いスタッフたちは、日付が替わるまで語り合ったようでしたが、早寝の私は特別室でゆっくり休みました。




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2016年10月29日

☆★今日から今年最後の「森の休日」〜さらなるご支援に期待!

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<28日の「Asahi自然観」コテージ村>


  きょう29日から30日まで、今年最後の「森の休日」です。

  今年10回目。2012年5月の初回から数えて5年目で55回目となります。

  当初、どれだけ続けられるのか全く見通しが持てませんでしたが、多くの皆さんが「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に協力してくださったおかげで、ここまで継続することができました。

  また、福島のみなさんを迎えるボランティア・スタッフも、大学生や高校生たちがたくさん参加してくれるようになりました。

  震災から時間が経過する中で、被災の記憶が薄れてゆきますが、この「森の休日」に参加を希望される福島の皆さんは、かえって増えています。

  その背景には、県外への避難生活から福島に戻られた方々が増えているということがあるのかもしれません。


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<「古寺の大カツラ」で>


  全国的に見れば、様々な保養の取り組みがあるようですが、福島の方からお聞きすると、以前よりは減っているとのことです。

  「葉っぱ塾」のこの小さな取り組みは、とりあえず来年の夏休み前まで開催ができそうなところまで漕ぎつけています。

  できればもっと先まで続けてゆきたいと願っています。

  多くの皆さんからのご支援をお待ちしています。


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2016年10月20日

☆★枯葉の香りで気づくカツラの木

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<色づくカツラ〜南陽市小滝>


  秋の山を歩いていて、独特の香りでカツラの木が近くにあることに気づくことがあります。

  ハート型に近い落ち葉を拾ってその匂いをかぐと、砂糖を煮詰めたような甘い香りがするのです。

  子どもたちの体験活動では「綿あめみたい!」と言われたことがありました。

  このあたりでは山に自生しているほかに、あちこちで街路樹として植えられています。

  先日、山形市に出かけた帰り道、南陽市の小滝にある国道348号の駐車スペースに植えられた数本のカツラが色づき始めているのに気づきました。

  近づいてゆくと、その香りがあたりに漂っていました。


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<「森の休日」で訪ねた「古寺の大カツラ」>


  街路樹として植えられているものはまだ若い木々のものがほとんどですが、この木は大木になります。

  一本立ちするよりも、根元で分かれて「株立ち」するものも多いようです。

  「森の休日」のときにみんなで訪ねた「古寺の大カツラ」は、根回りが10m以上もあるものです。

  みなさんの近くにも、カツラと気づかないでいる木があるかもしれません。

  秋はそれに気づく良い季節です。




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