週末保養「森の休日」

2018年09月17日

☆★嬉しく拝読、福島のお母さんからのお便り

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<「森の休日」での大人たちの団らん>


  皆さんからの募金で運営している、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、2012年5月に開催して以来、7年目の今年も継続して開催しています。

  毎回の参加者からはお帰りになるときにアンケートにご記入いただいていますが、ときにはお帰りになってから、お便りをいただくこともあります。

  先週末、一人のお母様からそんなお便りが届きました。

  ご本人からご承諾をいただきましたので、ここでご紹介いたします。



   ヤギおじさんへ

  今回の森休(「森の休日」)も私はいやされました。

  息子はスタッフのお兄さんたちに贅沢に遊んでもらい、とても楽しんでいました。

  「スタッフが少なくて・・・」と何度もおっしゃっていましたが、まったく気になりませんでしたよ。

  それどころか、手伝いたいと思いながら結局何も手伝えず、すみませんでした。
  
  交流会での、どこかの教室のようなノリは今までにないもので新鮮でした。

  7年半を経てやっと普通の親としての悩みを話せるようになったのだと思います。

  これまでは放射線の影響や保養のことなど普通ではない会話が主でした。

  それがなくなった訳ではないですが、良くも悪くも、ずーっと付き合って向き合っていかなければならない問題として、生活の中になじんできたのかもしれません。
  
  それぞれの家庭にそれぞれの悩みがあり、それを一人で悩むのではなく森休の交流会のような、拒絶や批判がない安心できる場で話せるということは、とても素敵なことだと思います。

  話を聞いてくれた人の何げない一言をきっかけに問題解決の一歩を踏み出せたり、アドバイスそのものだったりしたら、とてもいいなあと思いました。

  起こってしまったことを否定したとしても過去に戻れるわけではありません。

  それを抱えながら(一生=死ぬまで)生きていかなくてはならないつらさに寄り添ってくれる人がいるという心強さは、本当に救われます。

  7年半の間に出会った方々からたくさんのことを学んだと思います。

  沖縄からは、暴力によらない静かだけれども決して屈しない力強さを、広島では、差別に負けないたくましさを、日本の中でも日常を送りながらずっと戦っている人々がいたことに、原発事故の後、初めて気付きました。

  私一人の力は小さくとも、信念を持って行動していくことが本当に大切なんだとわかりました。

  「情報を得て、自分の頭で考え判断する」。

  日々の中でのこのささいな繰り返しが、いざという時に間違った行動をしなくてすむ、自分の柱になるということを、子どもたちと共に身に付けたいと思っています。

  今もやっかいな問題が私の周りに沢山あり、時につらくなってしまうこともありますが、ヤギおじさんと登山に行く日を夢見て、毎日頑張りたいと思います。
  
  はじまりは残念なことがきっかけではありましたが、それがなかったら、この出会いは決してなかったと思います。

  うつむいて歩くのではなく、笑顔で日々を過ごしたいと思います。

  またお会いできる日を楽しみにしています。

                 2018.9.14





  大震災や原発事故から7年半という時間の中で、子どもたちは成長し、それに伴って親たちの考え方や福島での生活の様子も変化しているように感じます。

  そのことに心配りしながら、福島のみなさんが、安心して過ごせる場をこれからも作り続けてゆこうと考えています。

  なお、この取り組みはみなさんからの募金によって継続されています。

  年内あと3回の開催は決まっていますが、来年以降の開催についてはまだ決められない財政状況です。

  どうぞお力添えください。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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    ※配布にお力添えください。
  


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2018年09月10日

☆★小さな秋始まるブナの森での二日間〜「森の休日2018」第7回報告

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<ブナの木の根元の小さな秋>


  9月8日〜9日の日程で、週末保養「森の休日2018」第7回を行いました。

  福島からは、初参加の1家族を含めて4家族、11人のみなさんがおいでくださいました。

  土曜日朝の段階の予報では、雨が降り続くとのことでしたが、雨が止む時間帯も時々あって、室内に缶詰の二日間にならなかったのは幸いでした。

  「Asahi自然観」の森は全体的にはまだ緑色が勝っていますが、ブナの木の根元では、小さな秋が始まっていました。


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<お! これは新しいゲームだ!>


  前の週に行ったときにはスタッフが多く集まって、とても賑やかだったのですが、この回はスタフが半減しました。

  ボランティア参加されたサポーターの皆さんにとっては、いろいろな面で大変ではありましたが、結果としては無事に終えることができました。

  雨が降って外で遊べなくなれば、車で10分ほどのところにある元の小学校の体育館に行って遊びました。

  また、福島のご家族が持ってきてくださった室内ゲームも、楽しい時間を過ごすのには役立ちました。


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<夜は楽しく交流会>


  ナイトハイキングに出かける時間帯も雨はあがっていました。

  暗闇の中に、ホタルが光っているのを見つけました!

  ライトも照明灯もない林道を歩くだけですが、子どもたちに深い闇と微かな光とを感じ取ってもらいたいと考えています。

  お父さんやお母さんたちとの夜の交流会も有意義でした。

  お子さんが小学校高学年ともなると、子どもたちのこれからのことが気になってくるようです。

  学校の成績のこと、将来の職業のことなど、親たちも考えなければならないようでした。

  悩みのいくつかをお聞きしながら、30年ほども前になる自分の子育てのことを思い出していました。

  他の保養に参加した経験から、「森の休日」のおおらかさが魅力だと語ってくださる方もおられました。


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<二日目の朝は雨>


  二日目の朝も雨で始まりました。

  空気がしっとり湿っていました。

  その日だけのスタッフ参加の方が車で上がって来られましたが、「下のほうは雨は降っていなかった」とのこと。


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<体育館で遊ぶ子どもたち>


  子どもたちは、朝食後から午前中いっぱい、体育館で遊びました。

  いきなり鬼ごっこから始まるものですから、お腹の朝ごはんが消化しないうちに、一気に体温が上がりました。


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<木工に取り組むお父さん>


  この間、お母さんたちはアロマトリートメントでまったりとした時間を過ごされました。

  またお父さんたちは、大工のYさんが持ち込んでくださった電動糸鋸などを使って、木工に取り組まれました。

  子どもたちから離れて、それぞれが自分のことに没頭する時間の豊かさということもあるのではないでしょうか。


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<ありがとう、体育館>


  昼近くなって、子どもたちを迎えに体育館に行きましたら、片付け前のフロアのモップがけをしていました。

  そんなことも声掛け一つで遊びになってしまいます。

  閉会行事のときに、今回初参加のAさんに感想を述べていただきました。

  5人参加の子どもたちに対して、二日目はわずか3人のスタッフで対応してくれた大学生たちに、お褒めの言葉をいただきました。

  最後のスタッフミーティングで、彼らはそのことを最大限の賛辞と受け止め、喜んでいました。

  この取り組みを継続する中で、子どもたちの成長に目を見張るのはもちろんですが、ボランティアの若者たちが、それぞれの特性を最大限に生かしながら子どもたちと過ごし、その中から成長の糧をえていることを感じました。

  この「森の休日」の取り組みは、多くの皆様からの募金によって成り立っております。

  この秋あと3回の実施は財政的なめどが立っていますが、来年以降についてはまだ見通せない情況です。

  ぜひ募金にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。



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2018年09月09日

☆★「保養」に参加する福島のみなさんの思い〜参加者アンケートから

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<お父さんお母さんとの交流>


  9月8日〜9日の日程で「森の休日2018」第7回を開催しています。

  先週行った第6回に参加くださったみなさんからのアンケートをご紹介します。

  福島の方々がどんな思いで日常を過ごしておられるのかが伝わればと思います。

  この「森の休日」の取り組みは、多くの皆様からの募金によって継続されています。

  ぜひお力添えください。


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◆福島では原発事故や放射線の話はほとんどしません。

話せる人も限られています。

食べ物や線量に気を使いながらの生活は続いています。

保養も、子どもの学年が上がるにつれて、行事などが優先になり、参加しにくくなっています。
 
学校で、放射線の勉強はするようですが、「大丈夫」という教え方なのか、あまり子ども自身も深刻には考えていないように思います。

家庭内での考え方の違いはもうあきらめています。

生活はしていかなければならないので、自分で折り合いをつけてやっていこうと思っています。

甲状腺検査の結果は2人とも「3.0mm以下ののう胞あり」でした。

不安になることばかりですが、時々保養に出てリフレッシュをしながらみんなが健康でいられるように努力したいと思います。

このように貴重な機会に恵まれていることに感謝いたします。ありがとうございます。
                 (二本松市 Cさん)



◆震災から7年が過ぎ、事故当時から比べると福島もだいぶ変わったと思います。

事故後の親世代と事故世代の親との意識にやはり違いはあるように思います。

生活はだいぶ普通にできるようになりましたが、事故当時の汚染数値を考えると、元に戻ったとは考えにくく、事故前のように外で遊ばせる事には抵抗がありますが、そのことを公に話せることも少なくなりました。

子どもも保養では外でたくさん遊べるという事を理解しているので、福島での生活に不満を言うこともなく過ごしており、毎回「森の休日」に参加できることを楽しみにしています。                    (福島市 Mさん)



◆2日間大変お世話になりありがとうございました。

長男が小学6年生となり、今回が家族で参加する最後の「森の休日」になるのかも? と思いながら、いつもとは少し違った気分で参加しました。

初めて参加させていただいたのは2人ともまだ保育園に通っていた頃で、その頃は本当にたいへんで、まるっきり外遊びができない状況でした。

なので、ここに来て自然の中で遊べることは、子どもたちにとってとても貴重な体験でした。

それから何度も参加させていただき、とてもたくさんのいろいろな体験をさせていただき、本当に感謝しています。

いつもスタッフの方々によくしていただき、ありがたいと思っています。

福島の状況は少しずつ良くはなってきていると思いますが、「森の休日」を継続していただきたいと思っています。

長男もスタッフとして参加したいと言っています。
                (郡山市 Wさん)





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2018年09月03日

☆★ツユクサ、ツノハシバミの実〜「森の休日2018」第6回2日目

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<登り口に咲いていたツユクサ>


  「森の休日2018」第6回二日目の9月2日は、曇り空ながら雨が降る気配はありませんでした。

  朝食を済ませ、まだスタッフの打ち合わせも終わらないうちから子どもたちは遊びたくて集まってきました。

  ゲレンデの最上部まで登りたいと朝のうちに下見に行きましたら、登り口にたくさんのツユクサが咲いていました。

  この花を見ると秋の始まりを感じます。


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<急斜面の登り>


  二日目だけ参加のスタッフの紹介を終えて、いよいよゲレンデ最上部へと登ります。

  冬は上級者用の急斜面のゲレンデです。

  登りに要する時間は15分ほどですが、こういうときでないと山に登るという経験がなかなかできないと考えての「ミニ登山」です。


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<ご褒美は頂上からの眺め>


  一番高い所からの眺めはやはり素晴しい!

  朝食を食べた「Asahi自然観」のホテルの建物が、下のほうに小さく見えるのです。

  スタッフが背負ってきた冷たい水の何とおいしいことでしょう。


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<下山後の「大好きな場所」>


  下山すると決まって休憩するのがリフトの終点。

  板の上に寝転ぶと、ほんわかと太陽の暖かさが背中に感じられます。


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<火縄銃の演習を見学>


  この日は火縄銃の演習が行われると聞いていました。

  山から下りて、その場所に向かいました。

  周防の国に生まれた森重都由(もりしげ すべよし)が流祖となって今に伝わる砲術とのことでした。

  本物の火縄銃の大音響に圧倒されながらしばし見学させていただきました。

  こんな機会はめったにないことですので、子どもたちばかりでなく、いい体験になりました。


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<最後の全員ドッヂボール>


  昼食の後は、全員でドッヂボール。

  子どもたちもスタッフも真剣にボールを投げ、受け止めていました。

  「これで終わりにしよう!」と声をかけましたら、ついに勝てなかったチームに入っていた男の子が悔しそうな表情を見せました。

  次に来るときには、きっと強いボールを投げられるようになっていますね!


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<ツノハシバミの果実>


  この日敷地内でツノハシバミの実を見つけました。

  ヨーロッパ原産のハシバミの実は、「ヘーゼルナッツ」と呼ばれています。

  この春の「森の休日」のときに、スタッフの女子学生が「ヤギおじさん、これ何ですか?」と尋ねたのが、調べてみたらツノハシバミの花だったのです。


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<春先のツノハシバミの花(赤いのが雌花)>


  その花があったあたりを探しましたら、果実を見つけたというわけです。

  花は緑の葉っぱが出る前でしたから目だっていましたが、果実は緑色なので、その気になって探さないと見つけることはできません。

  果実を剥いて食べてみると、なかなかおいしい!

  これまでは気にも留めていませんでしたが、全国の山野にある木とのことでした。

  もう少し秋が深まったらどんなふうに熟してゆくのか楽しみです。

  福島からおいでくださった皆様、そして夏休み中の大学生を初めとしたサポーターのみなさん、ご参加ありがとうございました。





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2018年09月02日

☆★秋はいも煮で歓迎、福島っ子〜「森の休日2018」第6回1日目

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<少し黄ばみ始めた「Asahi自然観」のブナ>


  福島の子どもたちとその家族を迎えての週末保養「森の休日2018」第6回は、9月1日〜2日で行いました。

  猛暑の夏が終わり、一週間ほど前から急に気温が下がり雨が続きました。

  「Asahi自然観」敷地内のブナの葉っぱは、少し黄ばみ始めていました。


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<雨のため体育館で遊ぶ子どもたち>


  予報では次第に天候回復とのことでしたが、1日目は夕方まで雨が降り続けました。

  気温もあまり上がらず、川は増水し、川遊びはお預けとなりました。

  朝日町教育委員会のご理解をいただき、旧立木小学校の体育館をお借りして遊びました。

  若いスタッフが子どもたちよりも多くボランティア参加して盛り上げてくれたのは、大いにありがたいことでした。


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<貸し切りの体育館は気持ちいい!>


  広い体育館で、ロープで遊んだり、ドッヂボールやバドミントンで遊んだ、遊んだ。

  貸し切りですから、気兼ねなく遊ぶことができました。

  関係当局のご理解に感謝しなければなりません。


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<ナイトハイクは暗闇の「空気神社」へ>


  夕方お風呂から上がったときには雨はすっかり上がっていました。

  秋編の夕食はカレーライスに代わって山形のいも煮です!

  牛肉しょうゆ味の「山形いも煮」は、毎回福島の皆さんにも好評をいただいています。

  調理スタッフのKさん、Wさんが、腕によりをかけて準備してくださいました。

  日が暮れるのが早くなり、7時ごろにはすっかり空も暗くなりました。

  この夜のナイトハイクは夜の「空気神社」へ。

  段差のある遊歩道は、暗闇では恐怖でした!


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<夜は空が晴れた!>


  次第に星空となり、Kさんが天体望遠鏡を出してくださいました。

  土星の輪や火星が見えて、子どもたちばかりか、大学生のスタッフも興奮気味でした。

  今回参加の子どもの中には、最初のときにはまだ小学校入学前だった子がいました。

  その子が今年は小学校6年生です。

  子どもたちの成長ぶりに目を見張りながらの「森の休日」一日目でした。





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2018年08月31日

☆★雨の中「森の休日」準備〜「朝日町ワイン」買って帰りました!

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<30日の「Asahi自然観」>


  きょうで8月が終わります。

  「月の暦」では「文月弐十壱日」ですので、文月はあと十日ほど続くことになります。

  山形は昨日も、そして今日も秋雨前線の真下にあって、雨が降ったり止んだりです。

  昨日は久しぶりに朝日町の「Asahi自然観」に行ってきました。

  夏の間お休みをしていた週末保養「森の休日」が、今週末から再開するので、その準備でした。

  今週末は福島から3家族がおいでになります。

  往復する道では、土砂降りの雨になったかと思えば、少し先では道路が乾いているなど、雨の降り方が極端でした。

  雨雲の様子を見ると、今朝は山形県の北部の地域に強い雨雲がかかり、警報も出ています。

  これでもかという猛暑が続いた夏でしたが、今度は長雨。

  なかなかうまくゆかないものです。


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<買って帰った「朝日町ワイン」>


  「森の休日」の荷物を運び終えてフロントに鍵を返した際に、ワインを買って帰りました。

  「Asahi自然観」の売店には地元「朝日町ワイン」がずらりと並んでいますが、今年の日本ワインコンクールで、14銘柄が入賞するという輝かしい成績を収めたとのこと。

  お手ごろな値段でおいしいワインが飲めるのは何と嬉しいことでしょうか。

  県外でも「朝日町ワイン」を販売したり提供したりしているお店がありますから、ぜひ探してみてください。

  外からはときどき遠雷が聞えてきます。





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2018年08月12日

☆★「保養」ってなに?〜福島の子どもたちの状況を知ってください!

保養支援の本チラシその1




        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  「保養」という言葉をご存知でしょうか?

  言葉自体は新しいものではありませんが、原発の事故以降、新しい意味が付け加わりました。

  放射能の影響から遠ざかり、気兼ねなく遊び、ゆったりした時間を過ごすこと。

  原発事故がなければ、そんなことは特別に考える必要もないことでした。

  チェルノブイリ原発の事故で汚染された地域の子どもたちには国が保養を提供しているのに、私たちの国ではそうした財政支出はなされていません。

  結果的に、保養は民間の大小の団体が自主的に取り組むしかなく、その継続的な実施はいつも困難さを抱えています。

  著者の疋田さんの言葉を引用いたします。


   原発事故から8年目の今夏も、延べ一万人近くが支援団体を通して「保養」に参加しています。

  一体なぜ保養のニーズは減らないのでしょうか。

  この本をお読みいただけば、子どもやお母さんの思いや経験、事故後積み重ねられてきた対話や議論、事故以前からあった日本の社会の構造が見えてきます。



  ぜひこの本をお近くの本屋さんでご注文ください!

  保養のことを一人でも多くの方が知り、ご自分に何ができるのかを考えてみてください。

  「葉っぱ塾」が取り組む福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」のことはこの中には紹介されていませんが、ボランティアの手を必要としていること、募金が必要なことはほとんどの団体が共通して抱える課題です。





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2018年08月05日

☆★ボランティア支援募金へのさらなる継続支援のお願い〜第16次中間報告

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<「森の休日」70回記念のケーキ>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)





       葉っぱ塾ボランティア支援募金 
        第16回中間報告

                                                             2018年8月5日

   猛暑の夏、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 
  山形では冬は厳しかったものの、3月、4月と異常なほどの高温が続き、雪解けが急速に進みました。

  桜の開花も例年になく早いものでした。また梅雨に入って以降も雨が少なく、日照りの被害が出ているところもあるほどです。

  一方で、大雨の被害を受けられた地域もありました。

  この「葉っぱ塾」に募金を送ってくださっている方が岡山県倉敷市にお住まいで、7月中旬ご連絡を申し上げましたところ、床上浸水の被害を受けておられました。

  ニュースで頻繁にアップされていた真備町のお近くにお住まいの方です。

  真備町は2階が床上浸水した地域があるそうです。

  真備町や広島県には、モンベルの「アウトドア義援隊」がいち早く入り、活動を開始しました。


倉敷真備町活動(2)
<真備町での「アウトドア義援隊」>


  「葉っぱ塾」ではこの募金の趣旨を尊重し、「困ったときはお互い様」ということで、「アウトドア義援隊」の活動に支援金をすぐに送金しました。

  これまで東日本大震災のためにとご送金くださっていた皆様のご理解をぜひともお願いいたします。

  福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」は、4月から7月までに5回開催しました。

  この取り組みは7年目に入り、7月の回で通算70回の開催を数えました。

  毎回の買い出し、宿の手配、ボランティアスタッフの配置などに奔走し、振り返れば「おや、もう70回?」という感じです。

  「森の休日」に参加する子どもたちの中には、震災・原発事故の後に生まれた子どもたちも参加するようになりました。

  震災の年に生まれた子どもたちは今年小学校に入学でした。

  7年というのはそういう時間です。

  しかし、「葉っぱ塾」を応援してくださる皆様からの募金はずっと継続されています。

  この3月、大阪箕面市では「第8回手をつなごうコンサート」が開催され、これまでの最高額の募金が集まりました! 

  また、津波と原発のダブルパンチを受けた浪江町から長井に移って酒造りを続けている鈴木酒造さんからは「甦る」というお酒の売上金の一部が「葉っぱ塾」に贈られるようになって4回目。

  そうした継続が大きな励ましとなって、被災地のお手伝いに取り組んでくることができました。

  「森の休日」に参加していた大学生スタッフが大学を卒業し、企業人や教員になっても、時間を作ってボランティア参加してくれるのも嬉しいことです。

  続けてゆく中で、福島の子どもたちばかりでなく、私たちもまた成長を続けているように感じています。

  現段階ではこの「森の休日」は、9月から11月までに5回の開催はできそうです。

  しかし、来年の開催については全く見通せない情況にあります。

  オリンピック開催に向けた準備の影で、多くの被災者の方々がまだまだ苦しんでおられます。

  この募金の趣旨は、「多くの人々が少しずつ負担を分け合うことで、被災地を息長く応援したい」というものです。

  どうか無理のない範囲で、ご協力を継続してくださるようお願い申し上げます。

  また、まわりの方々にもぜひ呼びかけていただければありがたいかぎりです。

  なお、この「葉っぱ塾」ブログでは、支援活動についてその都度詳細な報告を行っておりますので、参照いただければ幸いです。

  


◆第16次会計報告

<前回残金>第15次報告段階残金(2017年12月31日まで)

    ¥879,959   

<新規収入> 
  ¥1,167,268   (累計¥15,186,235)
   □ボランティア支援募金  ¥1,048,268
       (2018年1月1日〜7月31日)      

    □「森の休日」参加費       ¥119,000



<支出>  2018年1月1日〜7月31日まで

  ¥1,056,557   (累計¥14,195,565)
            
・週末保養「森の休日2018」前半  ¥747,203
    (「森の休日」5回分)

・福島の子どもたち、避難者のお母   ¥38,420   
 さんたちへの応援                         
                              
・啓翁桜を小野仮設住宅、陸前高田   ¥21,000   
 などへ                

・「アウトドア義援隊」活動支援   ¥100,756
    (「7月豪雨」での「アウトドア義援隊」活動支援金)

・事務的経費            ¥149,178
    ( 宅配便送料、郵送費、手数料、ガソリン代等)


  ※繰越し金 ¥990,670( 椨◆臭) は、「森の休日2018後半」の実施、夏休み福島っ子キャンプ助成、陸前高田「花っこ畑」・東松島などへの果物提供、避難者支援などに活用予定。

★助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、事前に、ある程度の蓄えをつくっておく必要があります。今後も「森の休日」は継続開催したいと考えていますが、現段階では2019年の実施について、財政的にまだ十分な見通しがもてない状況です。引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

 ■葉っぱ塾ボランティア支援募金
    郵便振替口座番号  02420−5− 19722
    加入者名        八木文明
     ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。


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2018年08月02日

☆★週末保養「森の休日」ボランティア・スタッフ募集中!

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<元気に川で遊ぶ子どもたちとスタッフ>




        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)





  福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2018」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2018年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回、17年10回、18年5回)してきました。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

  お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
Α。昂遏。影(土)〜 2日(日)
А。昂遏。呼(土)〜 9日(日)
┌隠扱遑隠各(土)〜14日(日)   
10月20日(土)〜21日(日)
11月 3日(土)〜 4日(日)



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<古寺の大カツラの木で遊ぶ>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 自然の中でのびのび、そしてゆったりと過ごさせていただき、心と体の保養になりました。 

  息子はボランティアの方々にたくさん遊んでいただき、くたくたになるまで体を動かし、気持ちの良い汗をかいていました。

  テレビもゲームもない環境で、川や虫や石が遊び道具になり、体験を通して様々なことが学べる、ほんとうに良質の体験ができたと思っております。ありがとうございました。

                 (福島市在住Kさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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    ※配布にお力添えください。
  


  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙


 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年07月18日

☆★「保養」ってなに?〜子どもたちのための保養実態まとめた本、近日出版!

保養支援の本チラシその1
<近日発売となる「保養」に関する本>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  今回開催した「森の休日」で参加者から回収したアンケートの中に、原発事故後に出産されたお母さんたちの中には「保養って何?」という声も聞かれるようになったことを書いてくださった方がいらっしゃいました。

  福島は様々な面で復興してきているとは思いますが、原発事故から数年で放射能がなくなるわけではけっしてありません。

  避難する人たちへの支援がどんどん削られてゆく中で、子どもたちを何とか少しでも放射能から遠ざけ、のびのびと遊ぶ時間を保障したいと思う親御さんたちは少なからずいらっしゃいます。

  「葉っぱ塾」が2012年から取り組んでいる週末保養「森の休日」は小さな取り組みですが、全国各地でこれまで様々な形態の保養の活動が展開され、今も継続されているものもあります。

  そうした保養の取り組みをまとめ、実態の把握や問題提起をする本がまもなく出版されます。


保養支援チラシその2
<申し込みチラシ裏面>


  著者の疋田香澄さんは、保養支援団体「リフレッシュ・サポート」を運営しておられます。

  保養情報の提供や、保養への公的支援を求める運動を提起したりと、表にはなかなか見えてこない分野で活動が展開されてきています。

  この本を購入することも広い意味では保養支援につながります。


   ※疋田さんたちがまとめた保養実態調査





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!


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  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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2018年07月17日

☆★夏空の下、川遊び満喫!〜「森の休日」通算70回目を終える

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<「Asahi自然観」さんからワインのプレゼント!>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  「何とか3年続けられたら・・・」と2012年5月から取り組み始めた「森の休日」が、7月15日〜16日の回で通算70回目を迎えました。

  楽しくなければこんなには続けられなかった、そういう思いがある一方で、この活動を支えてくれるボランティア・スタッフがなかなか集まらなくて苦しいときもありました。

  今回は文教大の学生たちやそのOB、また遠来のボランティアのみなさんが大勢集まってくれて、賑やかに70回記念の「森の休日」を開催することができました。


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<清流朝日川での川遊び>

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<川原でスイカ、最高!>


  直前の14日に梅雨明けした山形は、15日は朝から夏空が広がる上々の川遊び日和でした。

  最上川の支流でもある朝日川は、まさに朝日連峰から流れ出す川で、私たちが遊んだ場所の上流には集落や人家がないために、清らかな水が豊富に流れています。

  花崗岩の丸みをおびた石がごろごろ転がる川原で、子どもたちもスタッフも、時間を忘れて遊びました。

  浅瀬にオタマジャクシを見つけては追い、平べったい石を拾っては水切りに挑戦し、大きな石を並べてダムを建設し、互いに水を掛け合ってはしゃぎました。


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<遠来のスタッフによる読み聞かせ>


  まだまだ遊び足りない思いで夕方戻り、宝塚からおいでくださったOさんによる読み聞かせもありました。

  毎回子どもたちに素敵なお菓子を贈ってくださるOさんに直接お会いした子どもたちや親御さんは、「いつもありがとうございます」と伝えていましたね。


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<ホテルの大広間で夕食会>


  この日はホテルの大広間を借り切っての夕食会になりました。

  いつも食事の準備に忙しい厨房担当のスタッフのみなさんにも、少しはゆっくりしていただきたいということもあったのです。


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<厨房スタッフ、ありがとう!>


  それでも、厨房担当のスタッフは、翌日のランチの下ごしらえや、二次会のおつまみづくりに奮闘してくださいました。

  大阪で「手をつなごうコンサート」を開いてくださっているグループのお一人が、この日わざわざ駆けつけてくださって、大車輪の活躍をしてくださいました。


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<土星の輪や流れ星も見えた!>


  夜は曇りとの予報もありましたが、素晴しい星空が広がりました。

  夕方の西の空に「水無月三日」の月がありましたが、空に明るさが残るうちに月は沈み、漆黒の空に金星、木星、土星、火星などが並びました!

  スタッフのKさんが準備してくださった大きな天体望遠鏡で、生まれて初めて土星の輪を見た子どもたち、そして親御さん、きっと忘れられない思い出になることでしょう。


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<閉会行事に届いた特大ケーキ!>


  2日目は朝から高曇りの空。

  川遊びには行かないと言って、はじめはサッカーやドッヂボールで遊んでいた子どもたちでしたが、汗をかき始めたらやっぱり川へ。

  名残りを惜しみながら川からあがってランチの後は、あっという間に閉会行事となりました。

  そこに届いたのが「祝森の休日70回記念」と文字が入った特大のケーキ!

  いったいどなたがこんな素敵な贈り物を準備くださったのでしょう。

  子どもたちばかりでなく、居合わせた全員が目を丸くしました。

  「森の休日」は夏休みはお休みです。

  9月第1週から、11月上旬まで5回を予定しています。

  ボランティア・スタッフの参加を募っています。

  福島の子どもたちや親御さんたちのお気持ちに寄り添っていただける方、手を上げていただけないでしょうか?

  なお、この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」で運営しています。

  ぜひお力をお貸しください。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2018年07月09日

☆★人々の「思い」詰まった募金をいただく〜葉っぱ塾ボランティア支援募金

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<いただいた「ボランティア支援募金」>


  6日、鳥海山からの帰り道、長井市内の「中央会館」の社長さんから電話がありました。

  この数日前にお店で開催した「夏祭り」で、参加された方々に呼びかけた募金を「葉っぱ塾」に寄付してくださるとのことでした。

  長井市内に戻ってそのままお店に伺って、社長さんご夫妻から直々に2万円余りの募金を受け取りました。

  個人の募金とはまた違って、何十人もの皆さんが「葉っぱ塾」が取り組む「森の休日」の活動を知った上でのご寄付は格別の思いが伝わってきます。

  東日本大震災と原発事故から7年余りが経過し、人々の関心がやはり薄れています。

  行政や支援団体からの助成金をあてにせず、個人や企業からいただく募金だけで支援活動の資金をまかなってきたのですが、さすがに今年5月以降は、届く募金が少なくなっていました。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」も、今後は規模を縮小せざるを得ないのかとも考え始めていたところです。

  今回、西日本を中心に大きな災害が起こり、各地で支援が必要になってきていることを考えると、募金の呼びかけの「声」も、小さくならざるを得ません。

  「森の休日」は来週15日〜16日の回が、通算で70回目を迎えるところです。

  今後も継続的なご支援をいただけますようお願い申し上げます。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座  02420−5− 19722

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2018年06月18日

☆★「皐月の空」に広がる笑い声〜「森の休日2018」第4回報告

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<恒例の「空気神社」参拝後の記念写真準備!>


  福島っ子とその家族のための週末保養「森の休日2018」第4回(通算69回目)は、6月16日〜17日に開催し、福島からは5家族15名のみなさんがおいでになりました。

  この取り組みを支えてくださる「森の休日」サポーターの方々の参加がこのところ少なくなっていて、ていねいな対応ができないのではないかと心配していましたが、何とか二日間を乗り切ることができました。

  主催者である私自身は別にして、休日に、謝金も支給されない活動にボランティア参加を継続するということは、なかなかできることではありません。

  しかし、中心となってこの取り組みを支えてくださる何人かのベテランスタッフのみなさんは、様々な工夫や配慮を重ね、フル回転してくださいました。


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<芝の斜面で元気に遊ぶ子どもたち>


  集団活動をするということを前提にはしていませんが、スタッフが不足すれば、そういう活動も取り入れながら、子どもたちと思いっきり遊ぶということになります。


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<福島ママ厨房に立つ>


  「今回はスタッフが足りません」と事前にお知らせしていましたら、エプロン持参でおいでくださったお母様もいらっしゃいました。

  今回の5家族はたまたまお父様がおいでになれなかったのですが、お母様どうしの和やかなおしゃべりの合間を縫って、台所にも立ってお手伝いくださいました。


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<古寺の大カツラへ>


  二日目は、今年初めて「古寺の大カツラ」に会いにゆきました。

  なかなかお目にかかることのできない樹齢1000年前後と思われる巨木を、子どもたちの記憶にぜひ焼き付けておいてほしいと願ってのことです。


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<ドッヂボールで遊ぶ子どもたちとスタッフ>


  大カツラから帰る車の中で、「帰ったらみんなでドッヂボールしたい!」ということになり、テニスコートで賑やかにゲームが展開されました。

  いただきもののサクランボ大盛り一皿が優勝チームに授与される「サクランボ・カップ」の熱戦が、青空の下で繰り広げられました。

  大カツラから車に戻る林道で、思いがけない駆けっこ競走がありました。

  お母様のお一人がかつて駅伝選手で福島代表にもなったとのこと。

  子どもたちが挑戦状をたたきつけました!

  レースの勝ちは子どもたちにゆずったMさん、美しいランニング・フォームは「さすが!」という感じでした。


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<次第に広がった青空>


  前日の段階では二日間とも「曇り」の予報でしたが、二日目は昼近くになってどんどん青空が広がり「皐月晴れ」へと変わってゆきました。

  みなさんの笑い声が「Asahi自然観」の上の青空に向かって広がってゆき、その空の下で名残りを惜しみながらみなさんをお見送りしました。

  この「森の休日」の取り組みを支えてくださるサポーターをいつでも求めています。

  また、この取り組みは、皆様からの募金で成り立っています。

  ぜひお力添えください。



【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

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  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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  ☆「木星音楽団」ニューアルバム『鳥たちの詩 海の詩』完成!
鳥たちの詩海の詩ジャケット



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2018年06月11日

☆★思いがけない好天の下で存分に遊ぶ〜「森の休日2018」第3回報告

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<思いがけない好天!>


  「森の休日2018」第3回(通算68回目)を6月9日から10日にかけて行いました。

  当初予定していた3家族のうち一家族が急にキャンセルとなって、いわき市からの2家族8人の参加となりました。

  今回参加くださった方々は、お家も近く、お子さんの小学校も同じと言うお友だちどうし。

  石川県で行われていたキャンプでこちらのことを紹介されて申し込んでくださったとのことでした。

  人のつながりはありがたいものです。


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<竹馬得意だった女の子>


  2家族とも上がお兄ちゃんで下が妹。

  お兄ちゃん同士は小4の同級生で、女の子たちは小2と小1。

  それぞれ年齢が近かったので、遊びはほとんど一緒にできました。

  一日目は青空が広がり、思いがけない好天に恵まれ、子どもたちは元気に駆け回りました。


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<「葉っぱ塾」ロゴ入りクッキーだ!>


  この活動を支えてくれるのは、「森の休日」ボランティア・スタッフの方々はもちろんですが、資金面で「葉っぱ塾ボランティア支援募金」にご協力くださる皆さんや、お菓子や子どもたちへのプレゼントを送ってくださる全国のみなさんです。

  宝塚のOさんが手配してくださったお菓子は、今回は東松島の「ジュリアン」さんから届きましたが、何と「葉っぱ塾」のロゴ・マークをクッキーにプリントしてくださっていました!


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<二日目も雨は降らず、山へ!>


  体がヘトヘトになるまで遊んでの二日目。

  雲がかかって気温がなかなか上がりませんでしたが、心配された雨にはなりませんでした。

  夜帰宅して、10日に東北南部が梅雨入りしたとみられると気象庁が発表したことを知りました。

  子どもたちは、山に登り、ダチョウやウサギに会いに行き、宝探しをしたりと、「Asahi自然観」をあちこち駆け回りました。

  親御さんたちは、スタッフを交えてコーヒーを飲みながらの懇談。

  日常のことから、震災直後の様子まで、いろいろ語ってくださったそうです。


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<みんなで歌った『広い河の岸辺』>


  一人のお母さんは、「初めての参加だったけれど、すぐに打ち解け、子どもたちのはじける笑顔をたくさん見ることができました。」とアンケートに書いてくださいました。

  今回はスタッフ参加がギリギリの人数だったのですが、何とか乗り切ることができました。

  最後にみんなで『広い河の岸辺』を歌い、名残りを惜しみながらいわきに帰るみなさんを見送りました。

  今週末はすぐに今年4回目の「森の休日」です。

  この取り組みは、福島の子どもたちとその家族のための週末保養です。

  ぜひお力添えください。

  詳細はこちらをご覧ください。





  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


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2018年06月10日

☆★週末保養「森の休日2018」、ボランティア募集中!

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<元気に遊ぶ子どもたちとスタッフ>



 福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2018」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2018年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回、17年10回)してきました。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

  お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
。慣遑横影(土)〜22日(日) 終了
■儀遑隠稿(土)〜20日(日) 終了
6月 9日(土)〜10日(日) 終了   
ぃ況遑隠尭(土)〜17日(日)
ィ祁遑隠菊(日)〜16日(祝)
Γ昂遏。影(土)〜 2日(日)
В昂遏。呼(土)〜 9日(日)

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<みんなで楽しく川遊び!>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 

  また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。

  さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

  今回の「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。

  回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。

  大変お世話になりました。ありがとうございました。

                 (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
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2018年05月21日

☆★5月のさわやかな風吹くブナの森で〜「森の休日2018」第2回報告

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<「空気神社」付近のブナの森>


  5月19日〜20日、週末保養「森の休日2018」の第2回目(通算67回目)を行いました。

  前回から4週間が経過した「Asahi自然観」周辺のブナの森はすっかり初夏の姿に変わっていました。

  木々の緑の新緑が次第に色を濃くし、森の躍動が空気の中に満ちていました。


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<ツリーイングで遊ぶ>


  ツリーイング体験をお願いしていた19日は、弱い冬型の気圧配置となって気温が下がり、北海道からは降雪のニュースもあったほどでした。

  しかし、雨はぱらつく程度でなんとか経過し、私たちは「木の上の人」になることができました。

  初めて体験した子どもたちやスタッフもいましたので、貴重な体験になったのではと思います。


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<おいしそう!! 子どもたちのカレーです>


  調理のスタッフの活躍にはいつも頭が下がります。

  限られた食材、調理器具の中で、いつも工夫を凝らして子どもたちの味覚を刺激してくれることに頭が下がります。

  夕食の頃から雨脚が強まりましたが、その後また雨がほとんど止む時間帯があって、ドキドキしながらのナイト・ハイキングもできました。


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<エアトップゲレンデを登る>


  2日目の朝目覚めてみると、前日の雨で洗われたようにすっきりした空気になっていました。

  蔵王連峰の眺めもよく、朝、山頂付近が白く見えたのは、残雪だけでなく、前日雪だったのかもしれません。

  子どもたちはゲレンデの最上部を目指して元気に登りました。

  「ヤッホー!」と叫ぶとこだまが帰ってくる。

  それだけでも楽しくなります。


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<上からの眺め最高!>


  高いところに登ってみると、さっきまで過ごしていたホテルやコテージが小さく見えます。

  澄んだ青空、心地よい風、葉っぱのざわめき、鳥たちのさえずり。

  生きていることの喜びがじわっと感じられるのは、年老いた者の特権だったでしょうか?


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<青空の下でみんなで遊ぶ>


  子どもたちは次々と遊びを考え、動き回ります。

  今回は子どもたちの数に対しスタッフの人数が足りないのでしたが、何度もこの「森の休日」に参加してくれたことを生かして、若いスタッフたちは子どもたちの遊び相手を務めてくれました。

  お母さんたちはアロマ・トリートメントでまったりゆったり。

  お父さんたちは、自分の時間をゆっくりとられて、休養されたようです。

  この取り組みは、いつでもボランティア・スタッフを求めています。

  ぜひお力をお貸しください。

  6月は9日〜10日と16日〜17日、2週続けての開催です。





  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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    ※配布にお力添えください。

  
  ☆「木星音楽団」ニューアルバム『鳥たちの詩 海の詩』完成!
鳥たちの詩海の詩ジャケット



  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙


 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年04月23日

☆★今年も開催! 週末保養「森の休日」7年目の取り組み始まる

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<残雪の上で遊ぶ>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、7年目のシーズンに入りました。

  その第1回目(通算66回目)を、4月21日〜22日に「Asahi自然観」で行いました。

  放射能のことを気にせず、子どもたちに思う存分遊んでほしいということと同時に、親御さんたちにものんびり、リフレッシュしていただきたいという2つの願いを込めて取り組んできました。

  今回はインフルエンザのために直前に1家族キャンセルが出てしまいましたが、福島からは3家族、8名のみなさんをお迎えしました。


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<雪と桜と新緑と>


  4月末に実施する回は、豊富な残雪で遊ぶことができる唯一の機会です。

  今年は、季節が早めに早めにと進んでいたのに加え、この週末は、夏を思わせるほどの気温になり、「Asahi自然観」の風景は、雪と桜とブナの新緑が混じる風景となりました。

  寒さに備えてストーブまで準備いただいていましたが、まったくその心配なく過ごすことができました。


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<夜の会も賑やかに>


  昨年の2回目までは、ボランティアのスタッフ参加が少なく、運営に様々な苦労もあったのですが、今年は初回から若い大学生たちが大勢参加してくれました。

  とりわけ私が非常勤講師を務めている大学の学生たちが、まとまった人数で来てくれたことで、最後まで、賑やかに、和やかに、進行することができました。

  参加者のご家族は、もう何度も「森の休日」に参加くださっている皆さんでしたから、子どもたちもすぐにスタッフと打ち解けて遊ぶことができました。


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<届けられた善意のお菓子>


  子どもたちが遊んでいるときに、お父さんやお母さんのお話しをお聞きする機会がありましたが、これまでになく子育ての上でのご苦労や悩みなども語ってくださったように感じます。

  お聞きして、こちらで何かできるというわけではありませんが、ふだん周りの方々には語れないで胸のうちにたまっていたものを吐き出す機会になったのかもしれません。


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<たくさんのリンゴが埋まっている雪山>


  この「森の休日」は、震災直後から呼びかけてきた「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して取り組んできました。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座 02420−5− 19722

      ■加入者名    八木文明

    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。

  

  東日本大震災からすでに7年余りが過ぎ、津波被災地における「復興」はある程度進んできていますが、原発事故はいまだ、「現在進行中」です。

  隣県だからこそできる形での週末保養は、お子さんたちの成長に伴って、参加される方々が少しずつ入れ替わりながらも、ニーズが絶えることはありません。

  募金が続く限り、この取り組みを継続してゆきたいと考えています。

  
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<残雪の上でちょっと休憩>


  この取り組みを支えるもう一つは、スタッフとしてのご参加です。

  子どもたちの遊び相手のほかに、お父さん、お母さんたちのお話しをお聞きすることや、食事の準備を手伝ってくださる方なども必要です。

  また、子どもたちに様々な体験活動を提供くださる方のご参加もありがたいところです。

  今回は、アロマトリートメントでお母さんたちに癒しの時間をプレゼントしてくださった方が参加くださいました。

  ぜひ様々な形でこの取り組みを支えてください。


   ※「森の休日2018」ボランティア募集について


   ※「森の休日2018」参加申し込み用紙





  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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    ※配布にお力添えください。

  
  ☆「木星音楽団」ニューアルバム『鳥たちの詩 海の詩』完成!
鳥たちの詩海の詩ジャケット



  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙


 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年03月29日

☆★多田さん、ありがとう!〜「第76回支援者の集い」に参加して

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<「第76回支援者の集い」>


  28日は山形市内で「第76回支援者の集い」が開かれ、今年になって初めて参加してきました。

  この集まりは大震災直後から、復興支援に関る様々な団体や個人が集い、情報交換や連絡調整の場となってきました。

  「復興ボランティア支援センター」が主催し、行政も社会福祉協議会もNPOも「葉っぱ塾」のような弱小団体も、対等な立場で参加し、それぞれの活動の実践力を高める学びの場でもあります。


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<多田さんによる「葉っぱ塾」報告メモ>


  始めの頃は、津波被災地などでの活動を展開する団体の参加も多く、私も「アウトドア義援隊」から参加していました。

  2012年の5月から福島の子どもたちの週末保養「森の休日」に取り組み始めてからは「葉っぱ塾」として、取り組みの中間報告や課題などについてお話しをするようにしていました。

  行政の方々が、1年あるいは2年で次の担当者と代わるのに対し、民間の団体や個人は、この7年間の活動の推移を、一人の目で見続けてきました。

  この集いの中心に居続けたのが多田さんです。

  「復興ボランティア支援センター」の担当者も交代する中で、多田さんだけはずっと継続して働いてくださいました。

  2011年12月、私を陸前高田のボランティア活動に誘ってくれたのも多田さんでした。

  そのことが今も陸前高田の吉田正子さんたちとつながりを持ち続ける原点となりました。


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<会議が終わってみればこの通り>


  多田さんは実に聡明な方で、「集い」ではいつもホワイトボードを担当してくださいます。

  それぞれの団体の報告を聞きながら、要領よくそれを箇条書きにしてまとめてゆきます。

  話した本人が忘れていても、自分のところを写真に撮ってゆけば、どんなことを話したかが後からでも一目瞭然です。

  会議が終わってみれば、ホワイトボードがほぼ一杯になっています。

  そんな多田さんが、この月末で、今のお仕事にピリオドを打つ決意をされました。

  しばらくはパートで働くかもしれないとのことでした。

  時間的な余裕ができるので、「森の休日」のお手伝いにもいきますよ、とのことでした。

  心強い助っ人と喜んでいます。

  多田さん、お疲れ様でした。

  そしてありがとうございました。





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2018年03月27日

☆★大阪・箕面から差し伸べられる「手」〜「第8回手をつなごうコンサート」のこと

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<第1部に出演のみなさんやスタッフと>


  東日本大震災の被災地に近いここ山形でも、震災から7年も経過すると、あの大災害のことを思い出すのは「3.11」の前後の報道でのみ、となってきているような気がします。

  ましてや、被災地から遠い大阪の地で、被災地を応援するイベントを継続することの大変さを想像します。

  その大変さを克服し、2011年から毎年1回開催されてきた「手をつなごうコンサート」は、25日、第8回目を迎えました。

  コンサートで呼びかけられた募金が「葉っぱ塾」が取り組む「森の休日」に贈られるようになって6回目となります。


チラシ2018

<コンサートのチラシ>


  このコンサートには、大阪の箕面市やその周辺で活動している音楽やダンスのサークルに参加を呼びかけ、ステージに上がる方々も参加費を払って出演くださっています。

  今年は第1部、第2部ともに8グループずつが参加し、それぞれ素晴しいパフォーマンスを披露してくださいました。


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<挨拶される実行委員長の成元さん>


  このコンサートの中心、実行委員長を務めておられるのは、ご自身がRMOというリコーダーの演奏グループに所属される成元さんです。

  そしてこの日のステージの裏方さんは、RMOのメンバーのみなさんが、ご自分たちはステージに上がることなく、務めてくださっているのです。


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<初参加のアイリッシュハープのグループ>


  様々なジャンルの演奏や踊りなどが、15分刻みで展開されるステージですので、音響担当者と舞台設営のスタッフの連携がなければ、時間の無駄が生ずるところですが、見事なチームワークでスムーズに舞台を進行しておられました。

  毎年参加の常連グループもありましたし、今年初参加の皆さんもいらっしゃいました。

  コンサートの輪が広がることは本当に嬉しいことです。


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<ロビーに展示された「森の休日」などの資料>


  ロビーには、「森の休日」の資料や写真が展示されているほか、グループのみなさんが手作りされた手芸品なども販売され、それらの売り上げも全て募金にまわされるということでした。

  お客様は入れ替わり立ち代りご入場になり、フィナーレの時には、立ち見が出るほどの人で、小さなホールには熱気がこもりました。

  私は2015年の5回目のコンサートからこの日に合わせて会場に伺うことにしていますが、支援をいただく側が直接出向き、みなさんと交流することの大切さを、ひしひしと感じています。


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<来年は3月24日!>


  驚いたことに、会場入り口には「来年は3月24日開催!」と表示が出されていました。

  「葉っぱ塾」が取り組む「森の休日」は、今年の夏休み以降の開催がまだ決められずにいますので、来年の開催がどうなるのかもわかりません。

  大阪のみなさんのご支援に応えるべく、できれば来年の開催に漕ぎ着けたいものです。

  RMOの皆さんはじめ、コンサートご出演の皆さん、そしてご来場いただき募金にご協力をいただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。

  ありがとうございました。



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2018年03月26日

☆★「森の休日」参加のみなさんとの嬉しい再会〜やぎりんカルテット桜の聖母短大公演で

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<桜の聖母短大校舎>


  24日は福島市の「桜の聖母短大 マリアンホール」で、やぎりんたちのコンサートが開催されました。

  入場無料のコンサートは、整理券を作っていただいての対応でしたが、入場者の把握が難しいものです。

  年度末、しかも上々のお天気の土曜日とあっては、様々な用事があって、整理券を持っていてもおいでにならない方が増えたのではないかと想像しています。


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<大勢の入場者あったホール>


  「森の休日」に参加してくれているいくつかのご家族のみなさんが、お忙しい中にもかかわらず会場においでくださったことは、ほんとうに嬉しかった!

  何か月ぶり、中にはほぼ一年ぶりの子どもたちもいて、改めて子どもたちの成長の早さを実感しました。

  山形からは、ボランティアスタッフのヨッシーが私を乗せてくれて、一緒に行ったのですが、手が足りない私たちを手伝って、パンフレット配布や、販売物の集計などを手伝ってくれたアオイ君、ハルト君、ありがとうございました。


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<演奏するやぎりんたち>


  やぎりんたちは、震災の直後から何度も福島で小さな演奏会を行ってきました。

  仮設住宅で聞いてくださった方々がこの日たくさん駆けつけてくださったようでした。

  この日、同じ福島県内でも、遠くいわき市から会場に向かってくださった さんは、途中の高速道路上で、車がエンジントラブルを起こしてしまったそうです。

  レッカー車を呼んで車をいわきに見送り、ご自身は列車やタクシーを乗り継いで会場に駆けつけてくださいました!

  会場にお着きになったのは、やぎりんたちが終演後に花束をもらっているときでした。

  そんなトラブルの中、「森の休日」でつながったみなさんの顔を見たくて、と駆けつけてくださったこと、ほんとうに嬉しいことでした。

  いわきに帰る途中のバスの中から(?)、「最近、子育てのことでいろいろ疲れ切っていましたが、みなさんに会えて元気復活しました!」とメールをいただきました。

  お母さんたちも、ときには気分転換が必要ですね。

  福島のみなさんに別れを告げ、私は夜のうちに大阪に向かいました。





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2018年03月21日

☆★今年も開催「森の休日2018」〜ボランティアスタッフ大募集!

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<楽しく遊ぶ福島っ子たち>



  福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2018」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2018年も継続して開催します。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回、17年10回)してきました。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

  お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
。慣遑横影(土)〜22日(日) 
■儀遑隠稿(土)〜20日(日) 
6月 9日(土)〜10日(日)    
ぃ況遑隠尭(土)〜17日(日)
ィ祁遑隠菊(日)〜16日(祝)


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<みんなで楽しく川遊び!>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 

  また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。

  さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

  今回の「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。

  回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。

  大変お世話になりました。ありがとうございました。

                 (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
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2018年03月13日

☆★鈴木酒造長井蔵「甦る」の売り上げから「森の休日」へ募金贈呈!

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<3.11に発売となった「甦る」など>


  震災から7年目の3月11日、味噌作りを終えて、鈴木酒造長井蔵主催の「『甦る』試飲会」に伺いました。

  「甦る」は前の東洋酒造時代からあった銘柄ですが、浪江から移ってきた鈴木酒造が、復興への願いを込めて復活させたお酒です。

  酒米となる「サワノハナ」を、各地から集まったボランティアの人たちが植え、そして稲刈りをし、それを使ってお酒がつくられています。

  そしてさらに、売り上げ金の一部がプールされ、「葉っぱ塾」の「森の休日」の取り組みに贈られるようになったのは2014年からです。

  この日の試飲会で募金の贈呈式があるとのことで、「葉っぱ塾」からは「森の休日2017」のDVDを上映しながら、この6年間の取り組みのまとめを、参加者のみなさんに報告しました。

  この日は「甦る」の他に、「ゴールデンスランバー」というお酒も発売になりました。

  こちらは震災や津波で亡くなった方々への慰霊と鎮魂を込めて献杯する際に飲んでほしいと作られたお酒です。

  どちらのお酒も、山形や福島はもちろん、全国の酒販店に送られ、多くのご家庭や飲食店で飲まれることになります。


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<鈴木社長から募金をいただく>


  鈴木社長から募金をいただきましたが、これまでの3回と合わせて、ちょうど50万円となりました。

  鈴木酒造の「甦る」と「森の休日」の取り組みの橋渡しをしてくださったのは、いわき市から長井に移住し、一緒に味噌作りも行っている村田孝さん。

  人のつながりのありがたさを感じます。

  7年目に入ろうとしている「森の休日」は現在、夏休み前まで5回の実施はできそうな状況ですが、夏以降の実施を決めるには、募金の残高が不足しています。

  ほんとうにありがたいご支援でした。

  この会には、長井市内ばかりか、北海道、福島、大阪、神奈川などからも鈴木酒造を応援する人たちが集まりました。

  多くの人々の思いを集めての取り組みを、可能な限り続けたいと改めて思ったところです。



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2018年02月24日

☆★寒さの中に春の兆し〜近づく若者たちの旅立ち

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<23日朝の葉山の山並み>


  23日朝も前日に続いて朝の気温がー10℃以下(−10.7℃)となりました。

  久しぶりにジョギングに出かけましたが、鼻毛も睫毛も凍りつくほどの寒気でした。

  地表近くに発生した霧が、明るくなるにつれて晴れてゆき、朝日を浴びた葉山の山並みが美しく輝きました。


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<一輪咲いた玄関の啓翁桜>


  家に戻ると、玄関の啓翁桜が一輪だけ咲いていました!

  中旬に陸前高田や東松島の方々に届けたときに、栽培農家のNさんからいただいてきた短い枝のものです。

  朝の寒さは厳しかったのですが、日中の最高気温は19日から5日連続でプラスとなりました。

  プラスとはいえ最高でも3.8℃ほどではありますが、光に明るさが増し、日没も伸びてきていています。

  大量に積もった母屋の軒下の雪を少しずつ運び出して玄関前の消雪の水のところに出していますが、一時は出にくくなっていた地下水がまた出るようになりました。

  これも春の兆しかもしれません。


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<語らう若者たち>


  夕方は、山形市までバスで出かけ、「森の休日」に参加してくれた大学生のセッキーとミズの卒業論文完成祝の宴を設定してもらいました。

  ボランティア・スタッフの中では大いに頼りになった彼らが、4月からはともに仙台市内で働くことになりました。

  これまでのように「森の休日」に参加するのは難しいかもしれませんが、「森の休日」での体験が何か役立つのであれば、とても嬉しいことです。

  厳しかった冬がようやく終わろうとしています。





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2018年02月03日

☆★今年も開催「手をつなごうコンサート」〜大阪・箕面から福島の子どもたちへの応援

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<「手をつなごうコンサート2018」のチラシ>


  大阪・箕面市のみなさんが中心となって東日本大震災が起こった2011年から続けられてきた「手をつなごうコンサート」を今年も開催していただけることになりました。

  最初の年は5月開催だったそうですが、2回目以降は3月下旬に開催となっています。

  そしてこの会場で呼びかけられた募金が、3回目の2013年からは「葉っぱ塾」が取り組んでいる福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」のために送られるようになりました。

  このコンサートの中心となっているのはRMO(Recorder Magic Orchestra)というリコーダー・アンサンブルの皆さんです。

  箕面市やその周辺の街で活動している様々な音楽団体にこのコンサートへの参加を呼びかけてくださって、毎年20団体近くのグループが参加して行われています。

  参加する団体が参加費を払ってこのコンサートに参加してくださるのだそうです。

  「ボランティア」を呼びかけながら、出演者がしっかりギャラをもらっているというテレビ局主催の番組とは全く異次元の、真のボランティアです。


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<昨年のコンサートに参加くださったみなさんと>


  東日本大震災の被災地から遠く離れた大阪のみなさんが「葉っぱ塾」の取り組みを応援してくださる背景には、1995年の阪神淡路大震災の体験がおありです。

  「大変なときに応援してもらった、そのことを忘れず、今度は私たちが応援しよう!」という思いでこのコンサートを続けてくださっています。

  これまでに「葉っぱ塾」に送っていただいた募金の総額は実に82万円を超えます!

  福島の子どもたちが、放射能のことを気にせず思いっきり外遊びできる場を今後も継続させてゆくために、こうしたお力添えはまだまだ必要です。

  関西地域にお住まいのみなさん、3月25日、ぜひ会場に足を運んでください。

  会場でお会いできますこと楽しみに私も大阪に向かいます。



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2018年01月10日

☆★保養の実践や課題についてまとめた本の出版をご支援ください!

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<「森の休日」で子どもたちと焚き火を囲む>


  「保養」という言葉に、今は特別な意味があることをご存知ですか?

  放射能の影響から、とりわけ子どもたちを「解放」し、心身ともに健康的であることを願って展開されている大小の取り組みが「保養」です。

  この「葉っぱ塾」が取り組んでいる、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」も、そうした保養の取り組みの一つです。

  保養に取り組む団体の支援をしたり、保養の情報を福島の人たちに広めたりしている団体の一つに「リフレッシュサポート」があります。

  全国で保養に取り組むいくつかの団体にアンケートをとり、保養の実態や問題点をまとめ、昨年「要望書」として政府に提出するということもありました。

リフレッシュサポート写真(1)

<資料写真その1>


  今この団体が、一冊の本の出版を計画しています。

  「全国での保養の実践や課題についてまとめた書籍」を1500部出版したいという計画です。

  しかし、ほとんど予算も限られた団体ですので、現在「事前予約」という支援を要請しています。


   ☆事前予約フォーム

    ※↑こちらをクリックすると、出版予定の書籍の概要も     見ることができます。



  昨年政府に提出された要望書への反応は、芳しいものではなかったようです。

  保養に公的な支援を求めたのですが、法律の条文の中に「保養」という言葉が書かれていないことが障害になっているとのことです。

  チェルノブイリ原発被災者をかかえるウクライナでは、現在でも子どもたちの保養の取り組みが国家プロジェクトとして進められています。


リフレッシュサポート写真(2)

<資料写真その2>


  「葉っぱ塾」のような吹けば飛ぶような団体が、有志の募金に頼って細々と続けるというのは、本来の姿ではありません。

  ぜひ多くのみなさんに「保養」の実態を知っていただくために、この本の出版を「事前予約」という形でご支援ください。






  ☆「月と季節の暦」(2018年版)完成しました。


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2017年12月01日

☆★「森の休日2017」を振り返る〜さらなる継続のための募金のお願い

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<「古寺の大カツラ」で遊ぶ>

  
  きょうから12月です。

  「月の暦」ではまだ「神無月十四日」です。
  
  福島の子どもたちとその家族たちを山形に招いて、思いっきり遊び、親御さんたちにはのんびり過ごしていただきたいという取り組みが、週末保養「森の休日」です。

  この6年目の取り組み「森の休日2017」が、先月上旬で終了しました。

  今年は4月下旬から10回実施しましたが、2012年5月の第1回から数えて通算では65回実施したことになります。

  今年の実施状況を振り返ってみます。


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<雨の日は体育館をお借りします>


  【福島からの参加者数】
    大人 62名  子ども80名 合計142名
      (いずれも延数)

  【参加家族数】 
    延 40家族 (実数 27家族)

  【参加者市町村】
    福島市  郡山市 伊達市 二本松市 いわき市
    白河市  国見町 

  【経費総額】 
    ¥1,558,399

  【ボランティア・スタッフ参加者】
    参加延数 259名 (実数68名)


  以上のような集計をしたところです。

  この取り組みにかかる経費は、助成金に頼らず、全て個人や団体からの募金によって賄われています。

  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」は、東日本大震災が起こった年の5月から「ボランティアする私たちを支えてください!」とみなさんに呼びかけてきたものです。

  これまで、東松島、石巻、陸前高田などの津波被災地の物資支援や、支援活動に必要な物品購入などにも支出してきていました。

  津波被災地の状況がある一定の展望が持ててからは、募金の大部分をこの「森の休日」に集中しています。

  この週末保養のように短期の保養では、医学的な見地からの放射能対策ということにはなかなかならないと考えています。

  しかし、幼い子どもたちが、豊かな自然環境の中で、のびのびと遊ぶことは、彼らの心のひだに深く刻まれるものとなるはずです。

  体験の時間的な長さではなく、その深さが重要な意味をもっていると考えて、この取り組みを続けています。


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<厨房スタッフのかいがいしい働き>


  この活動には大勢のボランティアスタッフ、通称「森さぽ」のみなさんが参加くださっています。

  子どもたちと遊ぶ、食事を作る、親御さんたちの話に耳を傾ける、様々な体験活動を提供するなどで、この活動が成り立っています。

  「森の休日」は来年以降も続けたいと考えていますが、募金の残高を踏まえると、何とか来年の4月から7月まで5回の実施ができるのではないかという状況には届いています。

  しかし、それ以降の見通しは全く立っていません。

  多くの皆様からの継続的なお力添えをお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






  ☆「月と季節の暦」(2018年版)完成しました。
  

  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2017年11月30日

☆★「第73回支援者の集い」で村田さんのお話しを聞く

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<南陽市で開催された「第73回支援者の集い」>


  いつもは山形市内で開催される「支援者の集い」が、今月の分は南陽市で開催されました。

  東日本大震災の年の確か4月あたりから開催されていると思います。

  せっかく近くで開催されるということに加え、この日は、震災直後いわき市から長井市に移住された村田孝さんが、ゲストとして講話をされるということで、これもお聞きしたかったのです。


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<村田孝さんの興味深いお話しを聞く>


  村田さんとは、ここ数年、様々な連携をとりながら一緒に活動する場面も多かったのですが、震災直後の避難や移住決断の経緯についてはまとまったお話しをお伺いしていませんでした。

  出張先の千葉県で大震災を経験し、17時間もかけていわき市に戻り、翌12日には、最初の原発の爆発があり、幼いお子さんを抱えて、14日にはお兄さんが住む長井市に移動されたそうです。

  学生時代から原発や原爆のことなどに関心が高かった村田さんならではの危機感覚が、このときに役立ったのかもしれません。

  お話しの中で特に興味深かったのが、村田さんが学生時代に日本でホピ族の方々に会ったときのものでした。

  彼らの壁画の中には、広島や長崎に落とされた原爆を現すのではないかという記号が描かれてもいるそうです。

  果たして、彼らの予言は今後のこの世界をどのように述べているのでしょうか?


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<活躍するホワイトボード担当の多田さん>


  この集いに参加すると毎回「復興ボランティア支援センター」の多田さんがホワイトボードに参加者の発言要旨を書き出してくださいます。

  的を得たまとめとなっており、最後にこのホワイトボードをカメラで撮影して帰られる方も少なくありません。

  話を聞きながら書くなんて、私にはできないなあ。


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<「葉っぱ塾」の報告メモ>


  「葉っぱ塾」からは、「森の休日2017」の報告と、来年の取り組みの予告を行いました。

  支援団体に助成金を分配している団体からも参加がありましたが、こういう団体の助成金は「葉っぱ塾」とは無縁のものです。

  これまで同様、「葉っぱ塾」では一般の方々に募金の働きかけを重ねていこうと思っています。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、みなさんからの募金によって来年7年目に入ろうとしています。

  ぜひお力添えください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

    ■郵便振替口座    02420−5− 19722

    ■加入者名       八木文明

     ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2017年11月12日

☆★津波から復活した鈴木酒造長井蔵〜避難者支援事業で講演を聞く

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<鈴木さん(左)と進行役の村田さん>


  予定していた葉山への登山を、悪天候の予報だったために中止したおかげで、参加できないはずだった講演会に参加することができました。

  長井市社会福祉協議会主催の「避難者支援事業」として行われた秋の交流会が11日午後、市内の宴会場で開催されました。

  前半の講演は、いわき市から長井市に家族で移住されて活躍しておられる村田孝さんが進行役となって、鈴木大介さんの「長井に来て、そしてこれから」と題する講演会でした。

  鈴木さんはこの十月、先代社長であるお父上を継いで、鈴木酒造長井蔵の社長に就任されたばかりです。


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<ここに酒蔵があった!>


   東日本大震災の大津波で、浪江町の海岸ばたにあった酒蔵は全てを失いました。

   鈴木さんのお話しは、そのことから始まりました。

   『磐城壽』」という銘柄の酒を飲んでいたお客様や、酒販店としっかりしたつながりがあった震災前の様子も紹介されました。

   タイミングよく酒造りをやめたばかりの酒蔵がここ長井市にあって、鈴木酒造はこちらに移って酒造りの再開に挑戦したのです。


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<偶然保存されていた酵母>


  幸運だったのは、震災の2か月前にたまたま研究用にと会津の研究所に送ってあった酒蔵の酵母が、残っていたことでした。

  酒米の調達も、最初の年は資金的にも量の確保も大変だったとのことですが、その後は様々な人的ネットワークに恵まれて、復活してきたのです。

  今年5月には、全国の日本酒の品評会で『一生幸福』の大吟醸酒が、長井市の酒蔵としては初めて金賞を獲得しました。

  「葉っぱ塾」とのつながりもあります。

  この酒蔵で『甦る』というお酒も作られていますが、この売り上げの一部が「葉っぱ塾ボランティア支援募金」として何度か提供されました。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の大切な資金源ともなているのです。

  「葉っぱ塾」ではこの「森の休日」には欠かさず『磐城壽』か『甦る』を用意するようにしています。

  この日の講演会には、長井市内に避難しておられ、今は福島に戻られたご家族も参加しておられました。

  講演会後の交流会では、おいしいお酒をいただいたことはいうまでもありません。

  鈴木さんから、「『甦る』の仕込みが来週から始まります」とお聞きしました。

  できるのが今から楽しみです。





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2017年11月05日

☆★紅葉のブナの森に灯るカボチャ・ランタン〜週末保養「森の休日2017」第10回報告

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<秋の光に輝く「Asahi自然観」の紅葉>


  「森の休日2017」第10回目を11月3日〜4日で実施しました。

  福島からは5家族、17名のお客様を迎えて、いつもより賑やかな「森の休日」となりました。

  初日は、この秋になって一番の天候と言ってもよいほどの好天となりました。

  標高600m付近に広がる「Asahi自然観」のブナの森は、落葉が半分ほど進んでいましたが、コハウチワカエデ、イタヤカエデなどが見事な色合いを見せてくれました。

  いつもと違い、開会後すぐに、私たちは「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤竜二さんが主催する「カボチャ・ランタン」のイベントに参加しました。


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<まずは蜜ろうそく作りから>


  「紅葉の森に、小人さんの家を作る」というコンセプトで行われている秋の恒例行事は、今回が何と26回目だそうです。

  まずは、蜜ろうそく作りから始まります。

  オレンジ色をした蜜蝋を、粘土細工のようにして、思い思いのキャンドルを作りました。


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<カボチャをくり抜く作業中>


  次に、カボチャを選んで、「小人さんの家」をイメージしながらくり抜く作業です。

  これは低学年の子どもはなかなか大変な作業で、大人の出番となります。

  窓やドアをつけたり、カボチャの皮を薄く剥いで、透かしの模様を入れたりと、様々な工夫を凝らしていました。

  暗くなるブナの森でどんな風に灯るのか、初めての時にはなかなか想像が難しいものです。


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<紅葉の森に灯るカボチャ・ランタン>


  暗くなる少し前に、全員で紅葉のブナの森へ移動。

  安藤さんのリードで点灯してゆきました。

  森が暗くなってゆくに連れて、カボチャ・ランタンの輝きが増してゆきます。

  そして、キャンドルの炎で焦げたカボチャの香ばしい匂いも森に漂うのです。

  すっかり暗くなってから、安藤さんが「どんな小人さんが住んでいますか?」と参加者にインタビューしてゆきます。

  「森の休日」に参加した子どもたちが、幻想的なこの風景にすっかり入り込んで答えていたことが、とても印象的でした。


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<夜は焚き火を楽しんだ!>


  いつもよりちょっと遅めにいも煮夕食を食べた後は、恒例のナイトハイキングと焚き火です。

  この日はちょうど十五夜で、明るい月が昇っていましたから、真っ暗闇ということではありませんでしたが、スタッフがあちこちで驚かせたりするものですから、子どもたちにはどきどきする体験です。

  そして、明るい間に準備していた焚き火に点火!

  火が燃え盛ってきたところで、サツマイモも投入しました。

  焚き火を飛び越えるのも、ハラハラしますが、これまた子どもたちには小さな冒険です。

  この夜は、二人の男の子が親と離れて、スタッフのコテージで休みました。

  「森の休日」に初めて参加した幼いときには片時もお母さんから離れなかった子どもたちの成長ぶりに驚かされます。


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<雨の晴れ間に「空気神社」へ>


  二日目は、好天だった前日からは信じられないような冷たい雨となりました。

  しかし時折雨が止んだり、弱まったり。

  前日は行けなかった「空気神社」に、みんなで参拝しました。

  いろいろな「モミジ」があることをみなさんにもご紹介しましたよ。


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<体育館で遊ぶ子どもたち>


  雨が少し強まってきたので、みんなで体育館に移動。

  町の教育委員会のご理解があって、廃校になった「立木(たてき)小学校」の施設をお借りできることで、天候にかかわらず子どもたちが思う存分体を動かすことができるのです。


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<「またおいで!」>


  昼食もそこそこに、小雨振る中に飛び出して遊ぶ子どもたち。

  若い学生のスタッフたちが、子どもたちの希望に応えてくれることで、思う存分遊ぶことができます。

  お別れの時間はちょっと切ない気持ちになります。

  多くの皆様からの募金で成り立ってきたこの「森の休日」、現段階では来年の夏休み前5回程度の開催ができそうな状況になってきました。

  福島のお母さんたちからは、「もっと続けてほしい」とのご要望も寄せられています。

  隣県の山形に住む私たちだからこそできる週末保養の取り組みは今回で通算65回目でした。

  これからも多くのみなさんからのご支援をお待ちしております。


    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






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2017年11月04日

☆★「森の休日2017」無事終了〜ご支援の継続に感謝とお願い

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<真っ赤な紅葉が目にしみました!>


  「森の休日2017」第10回を、11月3日〜4日に実施し、先ほど帰宅したところです。

  申し込まれたみなさんを何とか受け入れたいと考えて、今回は5家族のご参加でした。

  多くのボランティアの皆さんのお力もお借りしながら、無事に終了できました。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養ということで2012年5月以来続けてきたこの取り組みは、通算で65回を数えました。

  ゆっくり振り返る暇もなく走り続けてきました。

  支えてくださった多くのみなさんに、心からの御礼を申し上げます。

  今回の詳しい報告は改めてアップすることにし、この「森の休日」を来年以降も実施できるように、引き続きお力添えをお願いいたします。


   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






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