体験活動、講演、講義など

2019年01月13日

☆★「ダイバーシティ講座」の感想届く

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<送られてきた感想メモ>


  年末に、米沢興譲館高校で開催された「ダイバーシティ講座」の1分科会の講師を務めました。

  年が明けて1月11日に、参加した生徒たちの感想メモを送っていただきました。


   ◆私は人のために尽くすことのできない人間です。今まで「どうせだめだ」と思って、いろんなことから目を背けてきました。しかし、今回お話を聞いて、「自分が誰かのためになっている」というのが生きている意味となることを知って、あきらめるのはまだ早かったと考え直すことができました。「葉っぱ塾」の活動応援しています。

   ◆“おとなも子どもも森で遊べ” というテーマの裏に「森で遊べる平和を守りたい」という熱い思いが込められていたことを知り、胸を打たれました。私一人ができることは少なく、小さいと思います。しかし、自分の得意なこと、好きなことを通じてできる仲間を大切に、どう社会に貢献できるかを考え、実行していきたいと思います。

   ◆今回のお話しを聞いて、いかに今まで自分が自己中心的に生きてきたかわかりました。自分がよければそれでいいなんて、そんなひどいことは思ってもいませんでしたが、自分の行動を思い返し、私はひどい人間だと気づきました。これからは他の人の気持ちを考え、その人の気持ちになれる人間、人の痛みがわかる人間になれるよう努力したいと思います。

   ◆今、地球の環境問題は人間たちが好き放題してきたツケだと思います。この問題は私たちが解決していかなければならないものだと思います。私は、この問題を解決できるような広い視野をもてるようにしたいです。



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<当日の一こま>


   ◆私は東日本大震災が起こってから2週間後に母の実家に帰省しました。そのとき見た光景は今でもはっきり覚えています。その様子はまるで傷つけられてきた自然の怒りそのもののようだという印象を受けました。これからの生活では、私たちの豊かな生活の中にある誰か(人、動物、自然)の苦しみを感じ取り、どうすればその苦しみをなくすことができるのかを考えられるような人間になりたいと思いました。

   ◆一人の活動でも、周りを巻き込んでいけば大きなものになり、影響を与えていけるのだなと思い、とてもかっこいいなと感じました。

   ◆特に印象に残っているのがクジラのお腹から見つかった大量のビニール袋の話で、自分が直接捨てているわけではなくても捨てている人がいることでそのような出来事が起こる。これだけだと自分だけが何かをしてもあまり意味がないように思えたのですが、自分が行動を起こすことで他人に影響を与え、その結果として現状を変えることができるかもしれないということがわかり、自分も環境や平和のために何かできたらいいと思いました。

   ◆東日本大震災時の活動や、隠しテーマ、核サイクルの資料などから、貧しい人々や助けを必要とする困っている人々をどのようにして助けていくかなどを真剣に考えることができた。

   ◆便利な生活=人の豊かさではなく、心の楽しさ=人の豊かさであると自分の中で考えました。

   ◆はじめ「森の休日」というボランティア活動をしていると聞いて、正直素晴しいことをしているなと思っただけでした。しかし、その裏には “平和” という大きなテーマがあることに感銘を受けました。自分は大きな問題を大きく変える力はありませんが、この少しの一歩でも変化できるちょっとのきっかけになれるとよいなと思いました。



  短い時間の中で書いてくれたものでしたが、こちらの意図をよく汲んでくれていたことをとても嬉しく感じています。

  特に、一人の力は小さいけれどけっして無力ではない、ということを感じ取ってくれたメッセージを読むにつけても、この弱小「葉っぱ塾」の取り組みを紹介した甲斐があったのではないかと振り返っています。




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2019年01月12日

☆★高校のスキー授業のお手伝い始まる

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<スキー場のドラえもん>


  今年も、南陽高校のスキー授業のお手伝いが始まりました。

  気づいてみれば、私が教員を中退した翌年の2009年からですので、今年で11シーズン目ということになります。

  前日は夜雨が降ったり強風が吹いたりしていたのですが、11日朝、宮城県の七ヶ宿スキー場に向かう二井宿峠を越えると空が明るくなってきました。

  前夜下界で降った雨は、標高500mを超えるスキー場周辺では雪だったようで、ゲレンデに着くと、サラサラの雪でした。


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<高校入学後初めてのスキー授業開講!>


  1年生の生徒たちとは、入学直後のオリエンテーションで一度顔を合わせていますが、みんな忘れていたようです。

  「お久しぶり! ヤギおじさんで〜す!」と挨拶すると、「あ!」と気づいてくれました。

  1年生で3回、2年生で3回、合わせて6回の授業が組まれています。

  1年生の初回だけは、山形県境に近い七ヶ宿スキー場で行うのです。


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<熱心に実技に取り組む生徒たち>


  彼らが住む地域は山形県南部の「置賜(おきたま)」と呼ばれる地域ですが、雪の降り方やスキー授業への取り組み方には差があって、習熟度もかなり差があります。

  それでも、2年生の最後の回、蔵王温泉スキー場で滑る頃には、最低でも中級レベルになっています。

  将来この地域で子育てをするときに、きっとその体験が生きてゆくことでしょう。

  若者たちと一緒に過ごす時間をこの冬も楽しみにして参加しようと思っています。

  今日は天候に恵まれましたが、この先はどうでしょう。




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2018年12月28日

☆★高校の「ダイバーシティ講座」で出前講座

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<校門脇の看板>


  12月26日、米沢興譲館高校にお伺いしてきました。

  この地域の中では一、二を争う進学校です。

  一年生の生徒を対象に、様々な分野で活動している社会人が、その取り組みについてお話しをする「ダイバーシティー講座」という企画でした。



    (※ダイバーシティとは、多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。 もとは、社会的マイノリティの就業機会拡大を意図して使われることが多かったが、現在は性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、広く人材を活用することで生産性を高めようとするマネジメントについていう。)


  高校で学ぶのは大学に入るための試験に必要な知識を身につけることが大部分になってしまっていることは、それはそれでしかたのないことです。

  しかし人生はその先に延々と続くわけです。

  何のために学ぶのか、自分は何をしたいのか。

  様々な社会人の話を聞く機会は、そんな問いに自分自身がどう答えを出してゆくのかの手がかりとしては確かに大切なことです。

  そんな企画に「葉っぱ塾主宰者」として招いていただいたのは嬉しいことでした。


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<「遊んでいられる平和が大事」>


  およそ1時間ずつ、2回のプレゼンテーションを、合わせて35人の生徒たちが聞きにきてくれました。

  10の分科会がある中で、どんな理由で私の分科会に参加してくれたのかの情報がなかったのは残念でしたが、生徒たちは実に真剣な表情で聞いてくれました。

  「葉っぱ塾」の日常の取り組みや、東日本大震災以降のボランティアのこと、福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」のことなどを写真を見てもらいながら説明をしたのですが、最も伝えたかったのは、「葉っぱ塾」の裏側のメッセージでした。

  “おとなも子どもも森で遊べ” が表側のメッセージであるのに対して、文字で書いてはいませんが、「遊んでいられる平和が大事」というのが、「葉っぱ塾」の開始当初から大切にしている裏側のメッセージです。


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<生徒の代表からのお礼の挨拶>


  高校1年生の若者たちには、これから船出してゆく厳しい世界情勢の中で、自分と世界とがどのように関わりあっているのかを常に意識しながら学んでいってほしいと願っています。

  いつか私の話が「ああ、こういうことなのか」とストンと落ちる日が来たら嬉しいことです。

  いますぐ何か行動に移してほしいなどとは、さらさら思ってはいません。

  最後に代表の生徒さんがお礼の言葉を述べてくれました。

  お招きありがとうございました。




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2018年11月19日

☆★イチョウ輝くキャンパスで「スクールインタープリター養成講座」終了!

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<イチョウが輝いていた山大キャンパス>


  18日、イチョウが黄金色に輝く山形大学小白川キャンパスの教室をお借りして、「スクールインタープリター養成入門講座」を開催しました。

  私が講師となって山形大学で開催することになって、6年目になります。

  朝は冷え込みましたが、この日は終日青空が広がる上々の小春日和に恵まれました。


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<講義に真剣に耳を傾ける受講生のみなさん>


  今年の受講者は7名。

  社会人1名と大学生6名の参加でした。

  大学生たちは将来、教職を目指すということでした。

  受講者はみなさん、真剣に講義に耳を傾け、まるで吸い取り紙のようでした。


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<体験活動の工夫>


  午前中は「情報を受け取る」ことが主ですが、午後は、スクールインタープリターの実践実習が組まれています。

  子ども役の受講生たちを相手に、プログラムを展開してゆくことになっています。

  そのために、いろいろな工夫を凝らして準備していただきます。


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<紅葉の下でいざ実習!>


  日が少し西に傾いてきた頃、中庭で実践実習が始まりました。

  自然体験というと、山や森にでかけないとできないと思われる方が多いのですが、スクールインタープリターの活動は、学校や保育園などの校庭や中庭などで十分実践が可能です。

  身近な自然の中での体験活動を通して地球全体の環境の問題に気付いてゆくという視点で講座が組まれています。


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<ようこそ! 新しいSIPの仲間たち>


  無事に実践を終え、教室に戻り、全体のまとめの話をした後に、全員に修了証をお渡ししました。

  山形県内でこの講座を開始したのが2009年ですが、それ以来の修了者は今回の7名を加えて123名となりました。

  講座を終えられたということは、一つの入り口に立ったに過ぎませんが、今回の講座をそれぞれの活躍の場で生かしていっていただけたらと願っています。

  お世話になりましたIPNET−J本部、共催を快くお引き受けいただいた山形大学人文学部の山田研究室、アシスタントを務めてくださった昨年の修了者の加藤さんに、心から感謝申し上げます。

  来年も同時期に開催したいと考えております。

  学生だけでなく、幼稚園、保育園、小学校などの教員・保育士さんのご参加もお待ちしています。





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2018年09月14日

☆★使いこなしたい地形図とコンパス〜今年の「安全登山入門編」最終講義終了

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<読図講座資料の一部>


  5月から毎月1回行ってきた「安全登山入門編2018」の第5回の机上講座を13日終えました。

  残すは16日の第2回の実践登山のみとなりました。

  13日のテーマは「読図とコンパスの使い方」。

  山に登る人にとって最も重要なスキルでありながら、もしかしたら最も軽視されている分野かもしれません。

  目標物の方角が、磁石の北から何度の方向にあるのか。

  それを、プレート・コンパスという道具を使って測る。

  基本はそれだけなのですが、ふだんは使わない道具を使いこなすのはなかなか大変なことです。

  「習うより慣れろ」とは昔から言い慣わされてきたことですが、基本を身につけるには、やはりそれしか方法がありません。


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<お勧めの2冊>


  今はスマホで山の地図も画面に出てくる時代ですが、広げた地図の中での空間認識の感覚は、やはり紙の地図に慣れ親しむことで養われてゆくような気がします。

  読図についての本はたくさん出されていますが、私のお勧めの2冊は上の写真の2冊です。

  いずれも平塚晶人さんの著書です。

  左は、入門書としてわかりやすいと感じています。

  右の本は、地形図に熟達するためには最良の教科書だと思う本で、この続編と合わせて熟読すれば、読図はほぼ手中にできるのではないでしょうか。

  山人のみなさん、地形図とコンパスを使いこなせるようになりましょう!





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2018年08月26日

☆★地図が「読める」登山者になろう!〜実践登山、事前講習会のご案内

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      地形図とコンパスを使いこなそう!

    葉っぱ塾 安全登山入門編2018・実践月山へ!
 

  5月から実施している「葉っぱ塾安全登山入門編」の2回目の実践登山です。

  講座参加者はもちろんですが、一般の方も若干名ご参加いただけます。

  講座で学んだ地図とコンパスの使い方を実践に移してみましょう。

  秋めいた稜線や山頂からの大展望も楽しみましょう。

  講座の最終回、「卒業登山」でもあります。

  講座の講習を行いながらの登山になりますので、一般の方はその主旨をご理解の上お申し込みください。

  なお、この実践登山に先立って、地形図やコンパスの使い方について、事前講習を開催します。

  9月13日(木)、18時30分開始で、会場は「山形市総合福祉センター」です。

  詳しくはお問い合わせください。



【期   日】  2018年9月16日(日)
            ※予備日 9月23日(日)
 
【受講料】    ¥2500  (保険料・写真代等含む
  (ほかにリフト片道料金¥580 美化協力金¥200 かかります。)

【募集人員】   25名程度(講座受講者優先)
 
【集合・受付】  月山姥沢駐車場 8時00分

【日  程】
8:00     集合・出発
8:40     リフト上駅着、体操後出発
11:30ごろ  山頂着・昼食
12:30ごろ   山頂発
15:30ごろ  姥沢駐車場着、解散
              
【持ち物】  雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、防寒着、昼食、非常食、手袋、敷物、ヘッドランプ、ストック(使用する人)、小銭、ボールペン、コンパス
    ※地形図はこちらで準備します。
    ※帰りに温泉に(水沢温泉が便利)寄る人は入浴用具・着替えも持参
              

【連絡先】 葉っぱ塾・八木文明
        日本山岳ガイド協会認定ガイド
        日本自然保護協会自然観察指導員
      携帯 090-5230−8819               
       E-mail: happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





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2018年08月24日

☆★「処暑」なのに猛暑〜「山の講座」で天気のことを学ぶ

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<23日の講座風景>


  8月23日は二十四節季の一つ「処暑」でした。

  暑さが収まり始めるころ、という意味だそうですが、なんのなんの。

  山形市では39.0℃、ここ長井市では35.7℃。

  いずれもこの夏の最高気温を記録しました。

  山形市では午前0時過ぎまで気温が30℃以上あったようで、寝苦しい夜だったに違いありません。

  これは台風20号の外側を反時計周りに回っている大気の動きが、山形県付近では南風となって山越えして入り込んだ「フェーン現象」のためだったようです。

  そんな暑さの中を、「安全登山入門編2018」第4回講座にご参加くださった皆様、ありがとうございました。

  月1回だけの連続講座でも、毎回参加するのはなかなか大変なことですね。


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<底を突き始めた白川ダム」>


  23日は、「山の天気」を中心的な話題として取り上げました。

  誰しも山に出かけるときは好天であることを願うはずです。

  そのためには、天気予報や天気図を活用し、山の天気を予想することが重要です。

  今はスマホを持つ人が多くなっていますから、現地で雲の動きをチェックすることも可能になってきています。

  風の向きにも注意を払いたいものですね。

  それぞれの地域の風向きとその後の天候の傾向を知っておくことも必要でしょう。

  台風20号が日本海に入ってきています。

  このあたりでは、早朝、風は強くなく、雨もまだ降ってはいませんが、これからどうなるでしょうか?

  ダムの水位が極端に下がり、生活に影響が出始めています。

  雨はほしい、というところが多いのかもしれません。





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2018年08月23日

☆★シスターさんたちの長井市研修お手伝い報告

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<シスターさんたちと昼食>


  この夏も、全国のカトリックのシスターさんたちが長井市に研修にいらっしゃいました。

  それぞれの地域で指導者の役割を担っておられる方々が14名、20日から3日間、長井市で研修された最後の日に、私が長井市の自然や「葉っぱ塾」の取り組みのことなどお話しする時間をいただいていました。

  朝、旅館にお伺いし、そこからジャンボタクシーで移動しましたが、この日は昼過ぎに長井市のこの夏の最高気温を更新し、35.3℃まで上がりましたので、ほんとうに暑い一日でした。

  飯豊町の「ふるさと展望台」から長井市郊外に広がる散居集落を眺めていただくことからスタートしました。

  いちばん遠くからのご参加は兵庫県の姫路市からの方がいらっしゃいました。

  ほとんどのみなさんは、山形県の長井市は聞いたこともなかったそうです。

  縄文村にある「体験交流センター」で、地元のお米屋さんがつくったおにぎりをいただきながらの昼食。

  フラワー長井線の「羽前成田駅」を訪ねたら、折りよく列車が到着するというタイミングの良さ!

  私からは、直接長井のこととは関係なかったのですが、伯父の歌集のダイジェスト版のパンフをみなさんに差し上げ、「葉っぱ塾」の取り組みの重要なキーワードでもある「平和」ということについてもお伝えできました。

  またいつか、どこかで、お目にかかることができたら嬉しいことです。

  長井市へのご訪問、ありがとうございました。





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2018年08月03日

☆★大正大学の若者たちと「交差」する

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<高台から見た散居集落>



        「平成30年7月豪雨」
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  東京の大正大学の学生たちが長井で研修しています。

  7月29日に第1班、8月1日には入れ替わりに第2班が長井にやってきました。

  人間学部の1年生たち、各班30名ほどが最初に長井市にやってきたときの「長井市概論」のようなお話しを私が担当しています。

  大正大学が長井市内に持っているセミナーハウスの近くに高台があって、長井の様子を俯瞰することができます。

  バスから降り立った学生たちをまずはここに案内し、長井市の全体像を把握してもらいます。


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<堆肥を作る実験をする学生たち>


  学生たちは長井に来る前に「レインボープランのまち、長井」を少しだけ学んできます。

  生ゴミを堆肥化するプラントを立ち上げることに尽力された菅野(かんの)芳秀さんが全体のコーディネーター役です。

  高台から降りた学生たちに、菅野さんは「山の神」と称する堆肥を仕込む「実験」をさせています。

  少量の土、糠、おがくず、そして水。

  これらを混ぜて通気性のある袋に入れて、2日後にそれを開けてみようというわけです。


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<菅野さんの話に耳を傾ける学生たち>


  宿に入った学生たちに、まずは私が長井市やその周辺の地理、自然、歴史、文化、産業などを概論的にレクチャー。

  全員が、山形県長井市など、聞いたこともなかったそうです。

  そんな彼らが4日目に、研修成果を班ごとに発表します。

  第1班の発表を聞きましたが、初めての訪問者としてはまずまずの内容ではなかったかな、と聞いていました。

  滞在中、様々な人に会い、話を聞き、長井の味を舌で感じてゆきます。

  その体験は「種」。

  その種がいつ発芽し、どんな花を咲かせることになるのかは、これからの彼らに任されています。





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2018年07月27日

☆★学生たちの若い感性に触れる喜び〜今年度の講師を終える

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<ネイチャーゲームを体験する学生たち>



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  4月上旬から務めたT大学の講師の仕事を、23日に終えました。

  私が担当した講座は前期だけの講座ですので、4月上旬から7月下旬までの3か月半ということになります。

  毎回授業の最後に書いてもらっている学生たちのレポートも、最終回ともなるとその一つひとつに学生たちの個性が溢れています。

  若者たちのみずみずしい感性に触れることで私自身が励まされてきたのだと振り返っています。


  ☆どの授業よりも私自身楽しく学ぶことができた。知らないこともたくさんあって、自然の無限の美しさにひかれました。実際に川や山に行かなくても、学校の敷地内で楽しめることも分かった。

  ☆授業内で子どもたちの写真を見ることも多くあり、そのときの子どもたちの表情はどれも楽しそうで生き生きしていた。

  ☆この授業で、大人の感性の豊かさが子どもにも大きな影響を与えるということを改めて感じた。

  ☆相良倫子さんの『生きる』を読んでみて、これほど生々しく心にくる文章を読んだのは久しぶりで、正直動揺した。

  ☆『センス・オブ・ワンダー』、この一冊に出会えたことで、自然や子どもに対する考え方が大きく変わった。思っていたことをやわらかく受け止めてくれて、アドバイスをもらえた気がする。

  ☆先生は授業をする際、最初は自分が先生役、みんなが子ども役として活動のお手本を見せてくださることで、私は子どもの立場に立って物事を考えたり活動したりできた。次に実際やってみると、保育者の立場でも行えたので、自分が保育者になったときに役立つ授業だと感じた。

  ☆最終回の講座で幼小の給料の話が出た。私は小学校の教員になるつもりだが、本来は幼稚園教諭になりたかった。決め手は給料だ。なぜ幼稚園教諭の給料が小学校に比べて低いのか、すごく疑問だ。



  レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』をテキストに選び、講義の前に、実際に中庭に出ていくつかの活動を子どもになったつもりでやってみたり、様々な工夫を凝らしていたことを、学生たちはしっかりと受け止めてくれていたようです。

  「森の休日」の活動にも「いつか必ず参加します!」と書いてくれた学生も多くいました。

  今度は福島の子どもたちと向き合う仲間として一緒に活動できることを楽しみにしています。





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2018年07月20日

☆★山で食べるもの、飲む水〜アイディアを発揮して!

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<「山食」を試食するみなさん>



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  5月から毎月行っている「安全登山入門編2018」は19日、3回目の座学を行いました。

  この回のテーマは山での食事と給水でした。

  登山は非日常的な体力を発揮しなければなりませんから、そのエネルギーを補給することは、最重要の問題です。

  日帰りの登山ということであれば、おにぎりやパンなどが主食としては多いかもしれません。

  この日の講座では、初心者のみなさんがおそらくまだ食べたことがないであろうアルファ米を使ったドライ食品のいくつかを試食してみました。

  お湯や水を注ぐだけで出来上がる「山食」は、特に山小屋に泊まる登山では軽いのがありがたいものです。
  

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<種類も多くなってきた!>


  今は、軽いだけでなく、種類も豊富になってきていて、味もなかなか良いものが出ています。

  平地で食べるより山で食べるものは何でも、数倍はおいしく感じるのは不思議なものです。

  災害用の非常食としても考えてみてよいかもしれません。

  水は命を保つために欠かせないものですが、こればかりは軽量化ができません。

  1リットル持てば、重さは1kgです。

  どれぐらいの行動時間なのか、途中に水場はあるのか、天候はどうなのかなどによって、どれぐらいの水を背負ってゆくか考えねばなりません。

  山での飲食に、自分ならではのアイディアを発揮して楽しみましょう。

  講座はいよいよ後半に入ります。






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2018年07月15日

☆★大学の講師の務め大詰め〜梅雨明けの「県民の森」での実習終える

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<「中央広場」を下見中の学生たち>



            「平成30年7月豪雨」
      モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援




  7月14日は、講師を務めている大学の大詰めの「県民の森実習」でした。

  その日家に帰りましたら「東北南部梅雨明けとみられる」と発表があったと知りました。

  どうりで、朝から夏らしい天候になりました。

  標高600mに近い「県民の森中央広場」とその周辺で、危険予知トレーニングや、小さな山を巡りながらの自然解説と、体験活動の下調べ。

  そして最後の50分ほどで、体験活動プログラムの作成など、盛りだくさんの実習となりました。


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<林内に咲いていたヤマユリ>


  下見の際に、子どもたちの身長は考慮されていましたか?

  子どもたちが活発に動き回る様子は目に浮かんでいたでしょうか?

  危険な植物はわかるようになりましたか?

  「まつたけ山」世界初登頂の気分はどうでしたか?

  ルートの取り方の配慮は気づきましたか?

  子どもたちが歩くペースをどのようにするか、わかりましたか?

  体験活動を作る際の様々な切り口を自分のものにできましたか?

  登山もそうですが、体験活動も、実際にフィールドでないと身につかないことは多いものですね。

  暑さでダレルかと心配しましたが、最後まで集中して取り組んでくれたようです。


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<集めてみたモミジ、カエデの仲間たち>


  この日のための下見の際に、ちょっと不思議なカエデの葉っぱを見つけていました。

  図鑑を調べてみると、「エンコウカエデ」というのに近いようなのですが、これまでこのあたりで見たことがありませんでした。

  上の写真のものは、学生たちが班ごとに相談をしている間、山を一回りして集めたものですが、上段中央の葉っぱがそれです。

  エンコウカエデであれば、イタヤカエデの変種だと出ている図鑑がありました。

  モミジの種類もなかなか奥が深いものです。

  私が担当する講座も残すところあと1回のみ。

  「一期一会」とはいいますが、この先もう二度と会わないかもしれない若者たちもいるのかと思うと、感慨深いものがあります。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!


  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙


 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年07月12日

☆★子どもたちを外へ!〜深い体験、登山が群を抜く

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<研修会のパンフレット>




            「平成30年7月豪雨」
       モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援





  7月8日、山形市PTA連合会が主催する「研修大会」に招かれて参加してきました。

  61回目を数えるというこの大会を主管した学校で役員を務めているガイド仲間の さんから、昨年のうちに頼まれていた案件でした。

  山形市内の小中学校全部のPTA研修会とあって、参加規模は700名ほどにもなる会合とのことでした。


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<私が参加した分科会の紹介ページ>


  私がお手伝いしたのは、「第2分科会」。

  「地域素材を活かして子どもを育てる」というテーマでのパネルディスカッションが準備され、私はそのコーディネーターとしてのお役目をいただいていました。

  「葉っぱ塾」の活動の紹介をする時間もいただいていましたので、まさに地域の様々な素材を活かしてどんな取り組みを行っているかをご紹介しました。

  パネリストの皆さんからは、ホタルの保護活動、子ども会でのマスつかみ行事、学校登山の取り組みなどが紹介され、それらをもとに会場の参加者も含めての話し合いがもたれました。


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<登山の思い出は群を抜く!>


  担当の役員の方が、ご自分も卒業された小学校の文集を過去10年分もひっくり返して調べた「思い出グラフ」は、なかなか興味深いデータでした。

  小学校のどんな行事のことを子どもたちが文集に書いているかを調べたものです。

  登山の取り組みが群を抜いていました。

  会場にいらした一人のお母様の発言がとりわけ印象に残っています。

  子どもたちをできるだけゲームから引き離したいと思いながら子育てしてきたけれど、子どもさんからは「うちばかりがどうしてそんなに厳しいのか?」と不満を持たれているのだとか。

  子どもたちの求めるままにゲーム機を与え、それでいながらゲームに夢中になる子どもたちにはも「もっと外遊びをさせたい」と願う親は少なくありません。

  子どもたちがどんな子ども時代を過ごし、どんな大人に育ってゆくのか。

  それはすぐに答えが見えるようなものではありませんが、こうしたお母さんのご苦労は、きっと子どもたちの心の中に大切な種を蒔くことになっているはずだと私は考えています。

  もっと小さな規模の会合であればより議論も深まったでしょう。





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2018年06月25日

☆★学びの先に深い楽しみが待っている!〜「安全登山入門編2018」実践登山・白鷹山

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<登山口を出発!>


  5月に開講し、2回の机上講座を終えた「安全登山入門編2018」は、初めての実践登山を24日に白鷹山で実施しました。

  お忙しいお仕事をもちながら日程調整をすることはなかなか難しいとみえて、今回の受講生の参加率は56%。

  予想を下回りましたが、かつての受講生の皆さんや、「葉っぱ塾」の別の活動に参加してくださった方々のご参加もあって、総勢20名+ガイド2名で出発しました。


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<鎖場に挑むコタロウ君>


  参加者のお一人の年中さんのコタロウ君も参加してくれました。

  歩きとおすことができるのか心配していましたが、急斜面も元気によじ登り、最後まで泣き言を言わずに歩きとおしたのは素晴しい!!

  こんな子どもたちが将来、野山をステージに遊んでくれたら嬉しいことです。


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<レーダー下から白鷹・長井方向の大展望!>


  今回の実践登山は、持ち物や歩くペースをテーマとしていました。

  また、地形図を読み取りながら現在地を把握するということも繰り返し参加者の方々に求めた課題でした。

  ゆっくりしたペースで、時折立ち止まり、確認しながら進み、2時間あまりかけて白鷹山山頂へ。

  そしてそこからゆるやかなアップダウンの後に国交省レーダー下へと歩きました。


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<木陰でランチ>


  一等三角点を確認し、パラグライダー用の離陸スペースとして借り払われた場所でみんなでランチ!

  アシスタントガイドとしてお願いしたNさんにも手伝っていただき、お湯を沸かして熱々のスープをみなさんに提供できました。

  こんな季節でも、汗をかいた後ですから、体が塩分を欲していましたね。


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<山形市方面の展望>


  ランチの場所からは山形市内の展望がありました。

  霞城公園、県庁、霞城セントラル(山形駅西口の高層ビル)などを探してみました。

  参加者の多くの方々が、これまでに山形市内からの白鷹山を認識しておられませんでした。

  しかし、一度登ればきっと「あ、あそこにレーダーが見える! その隣が白鷹山山頂だ!」とおわかりになるでしょう。


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<現在地をチェック>


  下山での道迷いが多いのは、尾根や山道が麓に向かって枝分かれし発散してゆく際の、ルートの選択を誤ることが主な原因だと考えられます。

  そんな中で、人任せに歩いて分岐を見逃したり、安易な判断でルート選択をしたりするのでは、道迷い遭難につながりかねないのです。

  現在地が確認できる場所とはどういうところなのかを、少しずつでも理解していっていただきたいものです。


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<「母なるブナ」の下で>


  「来年の講座募集用の写真です!」などと言いながら、「母なるブナ」の下でみんなで写真を撮りました。

  「ここはぜひご自身とブナの木とのツーショットを」とみなさんにお勧めしました。

  間もなく山を下りきるあたりに清水が湧き出しています。

  先日のガイド研修の「成果」をここで活用して、温度計で水温を計ってみました。

  水温9℃!

  みなさんの予想はどうだったのでしょうか?


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<白鷹町萩野集落から見た白鷹山>


  登山とはピークハントと同義語ではありません。

  山頂に至る道々で咲く花、面白い木の葉、不思議な昆虫、鳥たちの声、冷たい清水など、様々な面からの楽しみがあります。

  言ってみれば「総合エンターテインメント」ということでしょう。


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<応急処理した靴>


  思いがけないハプニングもありました。

  靴底がはがれそうになった方が出ました。

  何年も前に購入した登山靴を久しぶりに出してこられたそうです。

  最悪に至る前に気付いたおかげで、手持ちのテープで補修することができました。

  こうしたことへの備えも必要ですね。  

  「葉っぱ塾」の講座後半に向けてブラッシュアップしてゆきましょう!

  学びの先に、登山の奥深い楽しみが待っているはずです。

  ご参加いただいた皆様、ガイドとしてサポートくださったNさん、ありがとうございました。





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2018年06月07日

☆★1冊の絵本との出会いが人生を決めることがある〜学生たちと共有した絵本の世界

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<『ルリユールおじさん』最後のページ>


  大人になり、かなり歳を重ねた今でも、「いい絵本に出会えたら」と願っています。

  本屋さんに行けば、絵本のコーナーには数え切れないほどの絵本がありますが、たくさんあるからいい絵本に出会える、というわけでもなさそうです。

  非常勤講師を務めている大学の授業で先日、絵本をテーマにして学生たちに語りかけました。

  昨年は、このテーマの授業をする日に大失敗をやらかしました。

  学生たちに紹介しようと準備して玄関に置いてあった数冊の絵本を、そのままにして大学に出かけてしまったのです。

  「何とかしなくては!」とあせり、大学の図書館を訪ねて探していただいたのですが、私が準備した本は1冊も置いてありませんでした。

  それが、先日学生たちが書いたレポートの中に、「図書館でその絵本を見つけた・・・」というのがいくつかあって、嬉しくなりました。

  もしかしたら昨年の「事件」の後で、図書館で購入してくださったのかもしれません。

  紹介した絵本の中の『うんこのたつじん』(みずぐちきくお著 PHP出版)は、絵を写真に撮って、プロジェクターで提示しながら読み聞かせをしました。

  担任のあきこ先生の素晴しい対応について、学生たちにもぜひ考えてほしいと思ってのことでした。

  私が学生たちに最も伝えたかったのは、『ルリユールおじさん』(いせひでこ著 理論社)のメッセージ。

  「一冊の(絵)本との出会いが、人の人生を決めることがある」というメッセージは、将来子どもたちと関ることになる学生たちを、さまざまな場面で励ますことになるかもしれません。


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<ある学生の絵本レポート>


  この授業の前の授業で、「自分のお勧めの絵本」の紹介を書いてきて、と指示していました。

  一人の学生が、感動的な紹介レポートを書いてきてくれました!

  私の家にも何冊かあるいわむらかずおさんの「14ひきシリーズ」の中の『14ひきのおつきみ』をイラスト入りで紹介してくれたのです。

  いま、学生の名前と、それぞれが紹介してくれた絵本のリストを作成しています。

  いつかそんなリストが彼らの役に立つときがあるかもしれません。

  学生たちが紹介してくれた絵本、みなさんもいくつかご存知のものがあるのでは?


  ◆学生たちが紹介した絵本リスト

パンダ銭湯
バムとケロシリーズ
ぐるんぱのようちえん
おたまじゃくしの101ちゃん
パパのくれたおくりもの
バムとケロのおかいもの (ほか)
おこりんぼママ
おばけパーティ
3枚のおふだ
泣いた赤鬼
あらしのよるに
メイシーちゃんのはじめてのぱたぱたえほん
しろくまちゃんのほっとけーき
デパートいきタイ
ぼくんちのシロ
ぐりとぐら
くれよんのくろくん
バムとケロのおかいもlの
ぐりとぐらの1ねんかん
ねないこだれだ
おふろだいすき
こんとあき
ずうっとずっとだいすきだよ
ぐりとぐら
14ひきのおつきみ
はるをさがしに
こんとあき
どうぞのいす
100万回生きたねこ
もうぬげない
しろくまちゃんのほっとけーき
のんちゃん
このあとどうしちゃおう(ほか)
わたしいややねん
はらぺこあおむし
おばけのてんぷら
ふとんやまトンネル
くれよんのくろくん
すいかのたね ばばばばあちゃんのおはなし
かいじゅうたちのいるところ
だるまさんが
おどるねこざかな
はろるどのふしぎなぼうけん
どうぞのイス
ネコヅメのよる
あらしのよるに
そらまめくんのベッド
キャベツくん
くすのきだんちのあめのひ
いつもいっしょに
しろくまちゃんのホットケーキ
ずうっとずっとだいすきだよ
どうぞのいす
そとであそべ
りんごがひとつ
14ひきのおつきみ
こんとあき
おおきなおおきなおいも
11ぴきのねことあほうどり
くんちゃんのはじめてのがっこう
バムとケロのおかいもの
めっきらもっきらどおんどん
あかいながぐつ
かいじゅうたちのいるところ
三びきのやぎのがらがらどん
からすのパンやさん
にじいろのさかな
しろくまちゃんのほっとけーき
ぐりとぐら





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2018年05月25日

☆★学びの先に安全で楽しい登山がある!〜「安全登山入門編2018」開講!

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<「洗心庵」のホールと中庭>


  24日、今年の「安全登山入門編」第1回講座を開催しました。

  当日までに23名の方が受講申し込みをされていましたが、この日は21名のご参加がありました。

  まだ明るいうちに会場の「洗心庵」に着いて、準備を始めましたが、中庭の木々の緑が爽やかでした。

  開始時刻少し前になると、続々とおいでいただきました。

  20代から60代までいらっしゃいます。

  また、申込者中7割ほどの16名は女性でした。


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<自己紹介中のみなさん>


  初回ですので、はじめは自己紹介。

  登山を始めようとされたきっかけは人それぞれに違いますが、みなさんの言葉から「しっかり学ぼう」という意欲が感じられました。

  この日のテーマは「山登りの体つくり、用具や服装」でした。

  山で使う様々な用具を一度にそろえる必要はありません。

  登ってみて、必要なものが見えてくるものです。

  お仕事を終えてからのご参加でなにかと大変でしょうが、どうかがんばって参加してください。

  これからでも申し込みは可能です。





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2018年05月22日

☆★日暈見えた大学の授業〜色で遊ぶ活動も

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<21日山形市内で見えた日暈(にちうん)>


  21日午後1時ごろ、大学の授業を屋外での活動で始めようとしたとき、学生たちが「空にリング状の虹がある!」と口々に言うので見上げたら、太陽のまわりに「日暈(にちうん)」が見えました。

  珍しい現象なので、写真を撮っておいたらどうかと言いましたら、スマホをポケットから取り出したり、教室に戻ったりしてしばし撮影会となりました。

  高いところに氷の結晶が集まった薄い雲があるときにできることがあるようです。

  この日は、屋外でネイチャーゲームの中の「サウンド・マップ」を体験してもらいましたが、屋外での活動のときは、リーダー(教師)側が予期していなかった出来事が起きる場合があります。

  そんなときは、予定が少し狂うとしても、こんな素晴しい現象の目撃者になる喜びを分かち合いたいものです。


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<学生たちの「重ね色」の作品>


  屋内に戻って取り組んだのは、やはりネイチャーゲームの中にある「重ね色」というアクティビティです。

  古来、日本人は色彩感覚が敏感で、それが豊富な色の名前にもつながっています。

  ひるがえって、子どもたちの周りにはどんな色があり、どんな色の名前を知っているでしょうか?

  子どもたちと接する親や教師が、様々な色の名前を知っていて、それを子どもたちの前で使ってみせることで、子どもたちの色の名前のボキャブラリーが増えてゆくはずです。

  女性たちが重ね着をするときの色の組み合わせは、季節感があふれています。

  例えば、白と赤を重ね、この組み合わせに「桜」という呼び名がついています。

  これを色紙の2色を選んで、自分なりの「重ね色の名前」を作ってみようというものです。

  20色の色紙を1枚だけ選ぶのには20通りの選択のしかたしかありませんが、これを2色選ぶとすれば、いっきに400通りになります。

  人の個性が現れやすくなるのではないでしょうか?

  現色の色紙だけでなく、中間色も含まれている色紙を選ぶと、なお可能性が広がってたのしいものです。

  学生たちが将来、子どもたちに向かって、「木の葉の萌黄色がきれいだね」などと話しかけることがあったらいいですね!





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2018年05月15日

☆★子どもたちの成長を伝える「通信」作成する学生たち

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<学生たちが作成した「通信」>


  大学の非常勤講師を毎週月曜日に担当していますが、昨日(14日)で早くも折り返し点となりました。

  7回目の14日は、中庭でアイスブレイクの活動を紹介したあと教室に戻り、これまでの授業で取り組んだ様々な活動を振り返り、保護者向けの「通信」を作成してもらいました。

  「その日の活動を速報として紹介するもの」と条件をつけて、思い思いに取り組んでもらいました。

  それぞれの保育園や幼稚園で、その日ごと、週ごと、月ごとなど、様々なスタイルの通信があり、学生たちには実際に保育園からいただいたコピーを見本として渡しました。

  それを参考にしながらも、各自が独創性を発揮して作成したものを提出してくれました。

  いつも感心するのは、多くの学生がイラストを上手に描くことです。

  絵心がない私などは、羨望の念を抱いてしまいます。

  こうした「日報」を勤務の合間に手際よく作成することを実際に行っておられる現職の保育士さんたちの取り組みには、頭が下がります。





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2018年04月11日

☆★『若い友へ』を贈る〜高校新入生との活動

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<南陽高校玄関ホールで>


  4月上旬は入学式ラッシュです。

  フェイスブックも新聞も入学式の写真や記事であふれています。

  10日、入学してまだ3日目の南陽高校1年生のオリエンテーションにお招きを受けていました。

  入学直後の緊張をほぐし、生徒同士のコミュニケーションを促すという目的での活動を依頼されていました。

  玄関を入ると、花の香りが漂っていました。

  入学式で飾られた生花がそのまま玄関ホールに飾ってあったので、記念に写真を撮っていただきました。


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<自己紹介しあう生徒たち>


  生徒たちには中学校のときの体育着で参加してもらいました。

  限られた時間の中で全員と自己紹介し合うことはできませんから、「同じ中学校出身でない人と」という条件をつけています。

  ですから、体育着がその目印になるということです。

  10の質問項目のうち、半分は男子から、残り半分は女子からという制限もつけました。

  ちょっと照れながら違う中学校出身の異性に話しかける姿は、なかなか微笑ましいものがありました。


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<手をつないでの集団活動>


  自分から声を出す、また、新しい仲間たちと手をつないで、という活動が、緊張した心をほぐし、次第に笑顔が増えてゆきました。

  活動の締めくくりに、芳賀秀次郎先生の『若い友へ』を紹介しました。

  先生は、私が高校2、3年生時の校長でいらっしゃいました。

  生徒たちに尋ねてみましたら、先生と同じ集落出身の生徒がいて、先生のことを知っていると答えてくれました。

  彼らの3年間が、実り多いものになることを心から願っています。



   若い友へ
  
            芳賀秀次郎

ともよ
心をはげまして
今夜も 夜ふけの机に向おう

   苦しさに耐えて
   夜ふけのノートを読み続けなかった人
   疲れに耐えて
   夜明けのペンをにぎり続けなかった人
   その人は学ぶことの喜びを知らない

人類の遠い歴史のなかで
いのちを守るために
幸せを創り出すために
愛を実らせるために
生み出され 語り伝えられてきた数々の智恵
それを学びとろう

   テキストのわずかな一頁にも
   ぼくらの祖先が
   たたかいとってきた百の知識がこめられている
   数々の試行錯誤をかさねて
   確かめ合ってきた千の法則が輝いている
   それを学びとろう

新しい歴史をひらくために
人間の幸せを築くために

   きみと
   きみらと
   助け合い
   はげまし合って

ともよ
今夜も 夜ふけの机に向おう



  ※1974年4月 長井高校『進路のみちしるべ』掲載





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2018年04月10日

☆★若者たちのエネルギー分けてもらう春!

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<テキストは『センス オブ ワンダー』>


  山形市内にあるT大学の非常勤講師としてのお仕事を、今年度もご依頼いただきました。

  5年目となります。

  9日が最初の授業日でした。

  若者たちとの新たな出会いを楽しみにしてキャンパスに入りました。

  学務課で受け取った資料の中に、レイチェル・カーソンの『センス オブ ワンダー』がありました。

  大学が、講師用に購入してくれた私の分のテキストです。

  奥付を開いてみましたら、1996年に新潮社から初版が出されて21年目の2017年4月で何と61刷にもなっていました!

  学生たちにとっては、初版はまだ生まれる前のことだったのですね。


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<レポート記入する学生たち>


  学生たちのほとんどは、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭などを目指しています。

  私が担当する講座では、「子どもたちといかに遊ぶか」を様々なアプローチで伝えるようにしています。

  毎回最初の15分ぐらい、ときには30分以上、実際に外に出て、「遊び」を体験してもらうようにもしています。

  わずか4か月の間のお付き合いですが、この日出会った何人かは「森の休日」の取り組みにも参加してくれることになるかもしれません。


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<学生たちのレポートを読む>


  学生たちが毎回書いてくれるミニ・レポートは、テストに代わる大切な評価の資料でもあります。

  短い時間の中で、私が嬉しい悲鳴をあげるほどたくさん書いてくれます。

  その中に、「ヤギおじおさんと小学生のときに会ったことを思いだしました」という一文が目に留まりました。

  そしてその学生は、南陽高校での新入生オリエンテーションのときの私のことも覚えていてくれていました。

  これからの展開がまた待ち遠しくなってきました。

  若い人たちからのエネルギーを少し分けてもらって、もう少し、がんばってみます。





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2018年03月09日

☆★講話を機に振り返りと新たな展望を得る

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<葉山の麓が勧進代地区>


  8日午前、長井葉山の麓の勧進代(かんじんだい)集落の「ミニ・デイサービス」のみなさんの集まりにお招きを受け、「葉っぱ塾」の活動の紹介をさせていただきました。

  勧進代の方々とは「田んぼオーナー」や、葉山の山中にかつて作られた「昭和堰」のことなどでもつながりがあり、多くの住民のみなさんからのご協力をいただいてきました。

  そういうみなさんに、改めて「葉っぱ塾」の取り組みや、活動を始める経緯などをお話しする機会をいただいたことは、ほんとうにありがたいことでした。


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<開会を待つ勧進代のみなさん>


  葉祥明さんとの出会い、吉永小百合さんの原爆詩朗読会の開催、「葉っぱ塾」の設立、教員の「中退」、東日本大震災とその後の復興支援や福島の子どもたちのための「森の休日」のことなど、これまでにないほどにお話しする時間をいただきました。

  こうして自分のこれまでの取り組みを振り返る機会をいただくと、不思議なことに、これからへの新たな課題や展望にもつながってきます。

  スクリーンをお借りした西根地区公民館に返却に伺いましたら、館長さんが「お茶でも」とお時間をとって話し相手になってくださり、これまた嬉しい時間を過ごしました。

  「葉っぱ塾」では様々なテーマで話題提供をする用意があります。

  大人の方々の集まりはもちろんですが、親子で、あるいは子どもたちだけでもけっこうです。

  「こんなテーマで」ということ、遠慮なくお申し出ください。

  昨年の例ですが、東日本大震災に近い日に、「防災講話」を小学生向けに行いました。

  また、「野生動物との関り」について、これも小学生向けにお話ししました。

  また、今年は4月早々に、高校の新入生オリエンテーションにお声をかけていただいておりますし、山形市のPTA研修会にもお招きを受けております。

  週末はすでにいろいろ行事の予定がありますが、平日はほとんど空いています!





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2018年03月01日

☆★学びの成果、ビジコンで見事第1位!!〜大正大学の学生たちの活躍

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<プレゼンする代表の学生>


  2月24日、長井市内のホテルのホールで「長井ビジネスチャレンジコンテスト・ファイナルイベント」が開催され、傍聴者として参加してきました。

  このイベントに、昨年9月、40日間にわたって長井市内で研修を積んでいった大正大学の学生たちが選ばれていたからです。

  7名の学生たちは、「地域創生学部」の1年生。

  できてまだ2年目の新しい学部とのことでしたが、1年生のときから全国のいくつかの地域に分かれて実習に入り、地域づくりの課題や活性化の「たね」を見つけ、将来へとつないでゆこうという大きなテーマのもとに学んでいます。


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<示された産品の流れ>


  今年度の学生たちが、自分たちの学びを生かしてみようと、この「ビジコン」に挑戦したのです。

  彼らが提案したのは、長井の米と伝統的な長井紬とを結びつけ、紬の袋に入れたお米を販売しようとするアイディアでした。

  彼らと地元の方々とのコーディネーターとして、一緒に紬工房を訪ねたり、「葉っぱ塾」が取り組んでいる田んぼオーナー制の話をしたことが、彼らの話し合いの中で融合され、一つの提案となったものです。

  巣鴨にある大正大学は、キャンパス近くに、こうして学生たちが関る地域の産品を扱うアンテナショップを運営しており、そこでの販売も視野に入れたものでした。

  審査の結果、彼らの提案は「ビジネスアイディア部門」で見事第1位に選ばれたとのこと。

  おめでとう!!

  彼らは、再来年度、3年生になったときにまた長井での長期研修に入る予定で、今回の経験を踏まえ、さらに学びを深めることになっているとのことです。

  「葉っぱ塾」は、こうした若者たちの学びに、様々なお手伝いができたらと考えています。





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2018年02月27日

☆★快晴の蔵王温泉スキー場で最後のスキー授業

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<26日、蔵王から見えた朝日連峰>


  26日は長井市の朝の最低気温がー8.8℃とまたまた冷え込みました。

  この日は南陽高校のこの冬最後のスキー授業でした。

  前回の22日もかなりよい天気だったのですが、この日はそれにも増して雲一つない快晴となりました。

  リフトで登ったところからは、吾妻連峰、飯豊連峰、朝日連峰、月山、鳥海山、神室連峰が一望できました。

  山好きの者にとっては大ご馳走のようなこの風景ですが、今の若者たちはあまり興味はなさそう。

  でも、「あなたの住んでいる町はあっち」などとストックで指し示すと、目を凝らして眺めていました。

  この日の2年生の生徒たちは、実は1回目のスキーが中止になっていました。

  寒波の中でフラワー長井線が運休となり、学校が臨時休校となったのでした。

  班の中には2人、2回目をインフルエンザで休んだという生徒がいて、その生徒たちにとってはこの日がこの冬初めてのスキー授業となりました。


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<山頂駅付近の樹氷原>


  ロープウェイで一気に山頂駅まで上がると、温度計は「−9.4℃」を示していました。

  しかし、風がほとんどなく、空が真っ青に晴れていましたので、寒さを感ずるどころか、生徒たちは「あったかい!」などと言っていました。

  寒気の中でも光に春を感ずる、そういう季節になっているのです。

  リフトやロープゥエイに乗っているとき、学校の様子など聞きました。

  3月1日が卒業式。

  5日からは学年末テストが始まるそうです。

  「スキーから帰ったら放課後勉強会です。」とも。

  「年度」ではなく「年」で生活するようになってみると、3月から4月のこの時期のあわただしさの中に、学校らしい様々な出来事が詰まっていたのだと、「中退」から10年を迎えようとする今、振り返っています。





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2018年02月23日

☆★青空に若者たちの声〜見事な樹氷の蔵王温泉スキー場へ

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<青空の下に広がる樹氷原>


  22日朝の長井市はー11.5℃まで下がりましたが、日中は素晴しい好天となりました。

  南陽高校のスキー授業も大詰め。

  2年生最後のスキー授業が行われる蔵王温泉スキー場に向かいました。

  担当する9人の女生徒たちとまずは一気にロープウェイ山頂駅へと向かいました。

  ゴンドラの窓からは眼下に広がる樹氷原が、青空に映えていました。


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<生徒たちとお地蔵さんで記念写真!>


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<夏場のお地蔵さん>


  山頂駅の近くには蔵王の名物ともなっているお地蔵さんがおられますが、今年は雪が多く、雪から掘り出された頭の部分だけが何とか雪の上に出ている状況でした。

  スキーヤーやボーダーだけでなく、樹氷見物の観光の方もたくさん来ておられました。

  時折耳に聞こえてくるのは中国語と思われる言葉。

  多くの外国からのお客様が山形においでになっていること、ありがたいことです。

  この日は南陽高校卒業写真を担当する写真屋さんも駆けつけてくださっていて、生徒と一緒の写真を撮っていただきました。


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<樹氷は青空に似合う>


  私が蔵王温泉スキー場に初めて連れてきてもらってからもう半世紀にもなるのですが、この日のように風が穏やかで、青空が広がり、かつ雪質もさらさらというのは数えるほどしか経験がありません。

  高校生活最後のスキー授業となる彼女たちは、この前2回のスキー授業は天候に恵まれなかった時でしたので、それを取り返すようなプレゼントでした。

  冬の蔵王に来なければ見ることができない樹氷を、青空と共に眺めたことを、ぜひ記憶に刻んでもらえたらと願っています。


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<午後になり見えてきた朝日連峰>


  好天だったとはいえ、この日午前中は遠くの山々には雲がかかっていました。

  それが昼過ぎには次第に取れてきました。

  「ユートピアゲレンデ」の上部からは西の方角にある朝日連峰が姿を現していました。

  今年も5月以降、何度も登ることになる大朝日岳も見えていました。

  集合場所に戻ったときに、「きょうは超楽しかった!」と言ってくれた生徒がいました。

  お手伝いした者としては何よりの言葉です。

  スキー授業、あと1回となりました。





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2018年02月07日

☆★続く寒さの中、スキー授業は実技テスト

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<霧氷のブナ林(蔵王ライザスキー場)>


  この冬は、いつもの冬と違って、気温の低い日が多いような気がして気象台の記録を調べてみました。

  長井では1月、最低気温がー10℃以下だった日が4日、最高気温が氷点下だった日、いわゆる「真冬日」が9日ありました。

  2月はまだ6日までの記録ですが、最低気温がー10℃以下は5日、「真冬日」は2日ありました。

  7日朝6時段階で積雪は130cm。

  この冬の積雪深の最高を更新しました。

  11月からの「累積降雪量」は502cmで、平年の106%です。

  何十年ぶりの大雪と報道されている北陸地方などに比べると、雪の量は平年値に近いのです。

  何度かスキー授業のお手伝いで蔵王ライザスキー場に行っていますが、寒さの割りに、この冬の樹氷はいつもに比べるとやせ細った感じがあります。

  強い冬型の気圧配置の日がそう多くないことと関係があるような気がしてなりません。


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<テストに臨む生徒たち>


  6日のスキー授業は、2年生の実技テストの日でした。

  この生徒たちの前回は、猛吹雪になって、早めに切り上げたのですが、この日は気温が低いながらも風はそれほど強くなく、雪質も上々でした。

  午前中はしっかりレッスンをし、午後一番で実技テストとなりました。

  初級班とはいえ、雪国育ちの彼女たちですから、それなりの滑りを見せてくれました。

  テストを終えてからは「君たち、本番に強いね!」と声をかけました。

  彼女たちとは最後に蔵王温泉スキー場に出向いての、高校生活最後のスキー授業も一緒します。

  この冬の厳しい寒さをいつか、スキー授業のこととからめて思い出すことがあるでしょうか?





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2018年02月02日

☆★樹氷は、青空にこそ似合う〜好天の蔵王ライザスキー場

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<青空の下の樹氷>


  2月1日は、寒波も中休みで朝から穏やかな好天となりました。

  この日は南陽高校のお手伝いで蔵王ライザスキー場へ!

  天気が良く、道路もすいていたので、早めにゲレンデに到着しましたら、ゲレンデから呼ばれたような気がして、生徒たちが来る前に、人がほとんどいない斜面を3回滑りました!

  この日いつもと違っていたのは、ヘリコプターが3機ほど上空を飛びまわっていたことです。

  蔵王で火山性微動が観測されているということでの調査だったのか、あるいはマスコミがチャーターしたものだったのか。

  現地に行ってみると、予想される噴火口からどれだけ離れているのか実感できますが、テレビで見聞きするだけでは、「蔵王はどこも危ない」と受け取られるのかもしれません。

  ※蔵王に関する情報
  

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<帰り道で振り返った蔵王>


  上々な雪質と青空と樹氷に恵まれた蔵王ライザ、生徒たちもまた、印象に残ったことでしょう。

  授業のお手伝いを終えての帰り道、上山市内まで来て振り返ると、西に少し傾きかけた太陽が真っ白な蔵王の山々を輝かせていました。

  この日の授業で、私が担当する半分を終えました。

  明日は「節分」、そしてあさっては「立春」。

  夕方、日暮れが遅くなってきたことに、かすかな春の気配を感じた日でした。

  好天はそのまま夜も続き、放射冷却もあってか2日午前5時前に、長井市ではー11.1℃を記録しています。





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2018年01月31日

☆★蔵王で火山性微動もスキー授業は予定通り!

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<蔵王ライザのスノーモンスター(30日)>


  スキー授業のお手伝いから帰る車の中で、蔵王の噴火警戒レベルが1から2に引き上げられたというニュースを聞きました。

  火山性微動は28日から観測されていたそうです。

  ちょうど1週間前、草津白根山の噴火があったばかりですから、「蔵王よ、お前もか!」という感じです。

  予想される噴火口の縁から半径1.2キロの範囲からの避難勧告とのことです。

  しかし、噴火口と想定されるあたりから1.2キロの範囲にはスキー場や温泉街は含まれていませんので、今すぐ大きな災害に巻き込まれることまでは心配しなくてもよさそうです。

  ただ、山スキーや冬山の登山で、有名な「お釜」周辺まで出かける場合には注意が必要です。


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<帰る間際に晴れてきた!>


  この日の蔵王は朝は氷点下10℃以下に冷え込み、降っていた雪はサラサラに乾いた雪でした。

  その雪を降らせていた雪雲は、授業が終わる頃になって次第に晴れてゆき、下界も見渡せるようになってゆきました。

  山形の冬の観光の目玉でもあるスキーや樹氷鑑賞に、あまり影響が出ないことを願っています。

  さてきょうは「師走十五日」の満月です。

  皆既月食もあるそうですが、山形の冬空、晴れてくれるでしょうか?





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2018年01月18日

☆★10年目のスキー授業お手伝い始まる

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<スキー授業の開講式>


  この冬も南陽高校のスキー授業のお手伝いが始まりました。

  私にとっては10シーズン目のお手伝いということになります。

  16日が第1回目。

  宮城県の七ヶ宿スキー場で行われました。

  宮城山形の県境に近いこのスキー場が、南陽高校からは30キロほどですので、最も近いスキー場です。

  この日は1年生でしたが、高校に入学して初めてのスキー授業ということで、学校出発時にいくつかトラブルがあったようで、スキー場到着がやや遅れました。

  しかし天候は上々。


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<担当した生徒たち>


  ほかにも、中学校や小学校のスキー行事が重なっていて、ずいぶん賑やかなゲレンデでした。

  私が担当したのは女子の初級者班。

  昨年は高校入試の直前でしたからスキーはしておらず、2年ぶりとのこと。

  午前中は足慣らしから始めました。

  スキーの技術はどこか自転車に乗るのと似ていて、一度覚えると、「後退」はなかなかしないような気がします。

  問題は「前進」できるかどうか。

  3回のスキー授業だけではそれはなかなか難しいことです。

  数日前『月刊スキージャーナル』という雑誌を発行していた会社が倒産というニュースがありました。

  雪国でもスキー人口は減ってゆく一方です。

  スキー授業はその歯止めになるでしょうか。






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2017年12月07日

☆★保育園から届いたお礼のお便りに感激!

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<届いたお礼状冊子の表紙上半分>


  先月18日、山形市内のK保育園で行われた親子行事のお礼状が、立派な冊子になって昨日届きました!

  お招きいただいて何よりも嬉しいのは、こうして参加者の反応をお知らせいただけることです。

  その内容も素晴しくて感激しています。

  このときは、「落葉でお面を作ろう!」ということで親子で取り組んでいただいたのでした。

  親子でこうした取り組みをするときにありがちなのは、親のほうがでしゃばって(ごめんなさい)しまうことです。

  大人の多くは、常日頃から他者との比較をしながら生活しているので、どうしても「他人受け」するようなものを考えてしまいがちです。

  ところが子どもたちは、そういう「障害物」がありませんから、自分の発想で進めたいと思うでしょう。

  そこを親のほうでどう「サポート」できるのか、そのあたりが難しいところだったかもしれません。

  もちろん年齢幅もありましたから、年齢や発達段階に応じたサポートができたかということが重要なことは言うまでもありません。


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<届いたお礼状冊子の表紙下半分>


  みなさんのご感想から一部をご紹介します。


  ◆子どもの自由な創造力に驚きました。

  ◆大人が考えないような選び方をするので、とても新鮮に思えました。

  ◆市販のおもちゃでは発見できないようなウキウキやワクワク、創造と想像。子どもの真剣な顔を見る嬉しいひとときでした。

  ◆身近なものを使って遊ぶ天才の子どもたちに、親もたくさんのことを教わりました。

  ◆「ここはこうしたら?」と口出ししたくなるのを我慢して、ゼロから娘に任せてみたら、とても娘らしい作品になりました。



  落葉の季節はもう終わってしまいましたが、身のまわりのものをいろいろ集めたりして、ぜひ親子で楽しい時間を過ごしてください。

  熱中したらきっとあっという間に2、3時間が過ぎてしまうはずです。

  「葉っぱ塾」に遊びにおいでくださることも楽しみにお待ちしています。





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2017年11月19日

☆★落葉のお面を作ろう!〜保育園親子行事で

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<保育士さんたちもたくさん葉っぱを集めてくださった!>


  山形市内のK保育園の親子行事に招かれるのは3年連続となりました。

  11月18日開催というのは、これまでで最も遅いものとなったのは、秋の土曜日で私の日程が空いているのはこの日だけだったという都合によるものです。

  担当の保育士さんたちと打ち合わせを重ね、この日は「落葉でお面を作ろう!」という活動をすることに決めていました。

  年々参加者は増加し、しかも今回は対象が2歳児まで拡大されたとあって、70家族以上の参加となりました。


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<ヤギおじさんの「見本」>


  どんなお面を作るのか、「見本」を見せるのも先入観を持たれる恐れもあって良し悪しなのですが、今回は敢えて、私の駄作をお見せしました。

  わが家の庭にある葉っぱだけで作ってみたものです。

  葉っぱを切り抜いたりすることはせず、そのままの形を並べ、白い紙に木工用ボンドで貼り付けたものです。

  これ、実はコンビニでカラーコピーをとったものなのです。

  4日前に作ったもので、本物は日が経つと変色が進んでしまいますから。


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<親子で製作中>


  ヤギおじさんから作り方の説明を聞いて、早速親子で取り掛かります。

  落葉だけでなく、松ぼっくりやどんぐりなども集めてくださっていたので、子どもたちの発想には十分に応える材料がありました。

  終わってみると半分以上は残ってしまうのですが、遠慮なく使えるところが「落葉アート」のありがたいところです。


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<わが家のスギの葉も役立った!>


  1時間ほどすると、出来上がるグループも出てきました。

  「こんなの使うかな?」と持っていったわが家のスギの葉も役立てていただきました。

  カラーのガムテープをアクセントに使ってもいいですよ、とお伝えしたのですが、ほとんどの皆さんは、自然素材だけで完成させておられました。


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<葉っぱの使い方、豪快!>


  年齢や男女の違いもいろいろ見られました。

  最後のクラス毎の発表のときも、年長さんはさすがに、おうちの方とは離れて自分たちだけで並んでいました。

  この保育園に伺った最初の年から保育士さんたちに、「スクールインタープリター養成講座に参加なさいませんか?」とお声をかけていますが、今年も実現しませんでした。

  来年はぜひ講座を受講され、そのノウハウを日常の保育活動に生かしていただけたらどんなにうれしいことでしょうか。

  お招きいただき、ありがとうございました。




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