体験活動、講演、講義など

2019年08月08日

☆★若者たちと過ごした6年間に感謝〜これからも「仲間」だよ!

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<8月7日夕方のの入道雲>


  長井市では8月6日に35.6℃、7日に36.0℃と、二日間続けて「猛暑日」となりました。

  そんな暑さの中で、講師を務めた学生たちの最後のレポートを読んでいました。

  私が担当した科目は「環境供廚箸いΣ別椶任△襪海箸鯑Г泙┐銅禺圓燭舛隆響曚鬚読みくださいますか?


  ◆講座を受講して感じたのは、遊具を使わない遊びがこんなにも楽しいことなのかと思ったことです。

  ◆「環境供廚鯆未靴董普段の生活の近くにも、心動かされる瞬間を設けることは可能であるということを学んだ。人工物じゃないというだけで肌触りから、におい、遊び方などたくさんの可能性があるということがわかった。

  ◆この授業を通じて「森の休日」の存在を知り、参加させていただいたことは、私の中でとても貴重な経験となった。子どもと関わる楽しさを再確認したと共に、今の社会、政治について、子どもをとりまく環境について、深く学ぶことができた。

  ◆先生はただ自然に触れてほしいという思いだけではなく、色々な資料や情報を与えながらその意義を伝えてくれたので、とても意欲的に取り組めました。最後の選挙の話はとても興味深かったです。ぜひ今度「葉っぱ塾」に参加してみたいです。


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<レポートを書く学生たち>


  ◆講座が毎週楽しみでした。実践的な授業が多くてとても身になりました。クラスのみんなとも前よりもっと仲良くなれました。話すきっかけを授業で作ってくださりありがとうございました。

  ◆この授業は基本的に幼稚園、保育園の免許を取る学生が受けるはずの授業だったが、私は小学校教員を目指しているため、この授業に何の意味があるのだろうと思っていた。しかし、始まってみると、内容がとてもよく、幼・保の人たちだけでなく小学校の免許をとるための必須の授業にすればよいのにと思うぐらいよかった。

  ◆今回の授業(15回目)で、選挙について、今の社会状況について学んだ。自分は選挙に行かなかった。しかしこの授業を聞いて驚き、また考えが変わった。もう一度今の社会状況、政治について考え、自分にできることを考えたい。

  ◆この授業を受けて、自然の中での遊び方をたくさん知ることができて良かった。また個人的には、(福島)県外の人に福島の子どもの実態や原発事故の影響などを知って活動してくれている人がいることを知って嬉しかった。私も子どもの自然体験を十分に保障できる大人、教師になりたいと思った。将来は福島の子どもたちの自然体験について考えて実行していきたい。




  6年間にわたったこの大学での非常勤講師を、今回で終えることになりました。

  これまで授業に付き合ってくれた学生たちの中から、福島の子どもたちの週末保養「森の休日」のボランティアスタッフとして参加してくれる学生も多く出ています。


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<「森の休日」で子どもたちと遊ぶ若いスタッフたち>


  そんな学生の一人から、次のようなメールをいただきました。

  レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』が私の講座のテキストでした。


  ◆「環境供廚亮業や「森の休日」で、自然とたくさん触れ合ったことで、小学生の時に体験したあの心がわくわくする感覚が蘇ってきました。記憶に残る授業ってこうゆう子どもの心が動く授業のことなんだなっと改めて感じました。先生に出会っていなかったらきっと『センス・オブ・ワンダー』に書かれている大人のように忘れさってしまってたんだろうなと思います。また、ネイチャーゲームリーダーとして授業実践をさせて頂いた経験はこれからの自信に繋がる貴重なものでした。本当にありがとうございました。大学で先生とお会いできなくなるのは残念ですが、試験が落ち着いたらまた「森の休日」に参加するのでその時はよろしくお願いします。


  教員と学生という立場を超えて、共に子どもたちと向き合う仲間としての関わりはこれからも続いてゆきます。

  今日8月8日は、敬愛する写真家、星野道夫さんのご命日、そして単なる語呂合わせですが、「葉っぱ塾記念日」です。




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2019年07月30日

☆★「自己肯定感」のある人間を育てよう!〜ヤギおじさんから最後のメッセージ

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<学生が持っていたテキスト>


  29日は、私が非常勤講師を務めている大学の最後の授業日でした。

  4月から始まった授業は全15コマ。

  二十歳前後の若者たちとの4か月間は、終わってみればあっと言う間でしたが、「葉っぱ塾」のヤギおじさんとしても学びの多い貴重な時間でした。

  子ども教育学科で保育士や幼稚園教諭を目指す学生は必修、小学校教員志望の学生は選択ということでした。

  私自身は幼保関係の知識を学んできたわけではなく、暗中模索で「葉っぱ塾」の活動の中で得てきた体験を、様々な形で授業に反映させてきました。


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<レポート記入中の学生たち>


  私が担当している科目の名前は「環境供廚箸いΔ里任垢、最後の授業では、子どもたちを取り巻く「環境」にも、小は家族環境から、大は社会環境、政治環境、地球環境まであって、全てが子どもたちの成長に反映されていることを伝えました。

  ですから、子どもたちの成長に寄り添うには、日々の体験活動のスキルを研くことにとどまらず、この社会の中で、今の政治の中で、温暖化が進むと言われるこの地球環境の中で、目の前の子どもたちにどんなふうに成長していってほしいのかのビジョンをもたなければならない、ということを伝えたかったのです。

  「自己肯定感のある人間を育てたい」。

  これは最も大切な柱です。

  そのために、私たちがしっかりと「自己肯定感」を持たねばならない。

  そんなメッセージを、強く発信したつもりです。

  彼らの中の何人かが「森の休日」のスタッフとして参加し始めています。

  これは私が授業に出ている副産物といったところですが、子どもについて学んでいる学生たちの持っている力に、とても助けられています。

  短い間でしたが、ありがとうございました。

  彼らの最終回レポートについてはまた別の機会に触れたいと思っています。




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2019年07月23日

☆★山で何を食べる? 水はどれぐらい?〜「安全登山入門編2019」第3回

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<インスタントのカレーを「調理」する>


  「葉っぱ塾」が主催している「安全登山入門編2019」は7月18日が3回目となりました。

  この回のテーマは「山での食事と給水」でした。

  大きなエネルギー消費と発汗を伴う登山は、日帰りの登山であっても、運動の継続は数時間に及びます。

  何を食べるのか、どれぐらい水を持ってゆくのかなどは、命に関わる重要なテーマです。


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<こちらは白ごはん>


  この日は、準備したプリントで講義をした後、アウトドア用品の店で販売されている何種類かの食品をみなさんで試食してみました。

  日帰り登山の場合は荷物もそれほど多くはありませんから、こうしたインスタント食品に頼る必要はないのですが、これらは災害対策でも活用できるので、取り扱いに慣れていることも必要です。

  お湯を注ぐだけでカレーができたりご飯が「炊き上がったり」します。


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<みんなで試食会>


  最近はこうした食品を作っているメーカーも増えてきましたし、種類も豊富になってきています。

  「思った以上においしい!」などという声もあり、にぎやかな試食会となりました。

  ご自分でいろいろ工夫なさっていることの紹介などもあって、私にとってもとても参考になりました。

  いきなり山に持参する前に、一度お家で試してみるのがよいかもしれません。

  山での食べ物や飲み物がおいしく感じられるのは、「疲労」という調味料があるからではないかと私は思っています。



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2019年07月08日

☆★学生たちと「県民の森へ」〜授業も大詰め、野外実習

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<グループごとの活動>


  T大学の非常勤講師の仕事も、大詰めとなった7日、「県民の森」で野外実習を行いました。

  7月上旬から下旬にかけての毎年のこの実習は、気温が高いことが多いのですが、この日は20℃にも満たない肌寒い曇り空でした。

  将来、保育士、幼稚園や小学校の先生を目指す学生たちに、ふだんの授業の時から「子どもたちが自然と触れ合う大切さ」について伝えています。

  白鷹山の中腹にある「県民の森」に行って、子どもたちをそこに連れてくることを想定した活動を実際に体験してもらうのが目的です。


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<動物たちの痕跡>


  最初は、下見に来たという前提での危険予知トレーニング。

  その後、「まつたけ山」を一巡りして、自然観察。

  花や木について学びながら、ビンゴカードを使って周囲に目配りをしてゆきます。

  落ちているクルミの殻やマツボックリを注意して見ると、そこには森の動物たちの活動の痕跡が残されています。

  初めて見た「森のエビフライ」に興奮気味の学生もいました。

  その感動を、子どもたちと分け合いたいものですね。


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<活動案作成中>


  最後の活動は、子どもたちをここ「県民の森」に連れてきたときに、どんな活動ができるか、グループごとに活動案を作成することです。

  出来上がった活動案は、あとでみんなで共有して、学生たちの財産の一つになってゆきます。

  早朝、私が物品搬入に訪れたときには霧雨が降っていたのですが、午前、午後2グループに分かれての活動の間、結局一粒の雨も降りませんでした。

  授業も残すところあと2回となりました。




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2019年06月24日

☆★学びの白鷹山登山楽しく終了!〜「安全登山入門編2019」実践登山

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<嶽原ルートは植物の宝庫!>


  23日、「安全登山入門編2019」の実践登山を白鷹山で行いました。

  残念なことに、今年の受講者の参加が半数に満たなかったのですが、一昨年の受講者のご参加があって、全体では15名の参加をいただきました。

  集合の後で下山口に車を前もって回送しに行ったときに急な雨に降られたのですが、その雨は登山口のほうでは降っていないという局地的なものだったことは幸いでした。

  結果的に私たちはこの日、雨に降られることなく歩くことができました。

  第1回目の実践登山に白鷹山を選んでいるのはいろいろな理由があります。

  登山口からの標高差が小さく、途中で立ち止まりながら解説などを加えても、時間的な余裕があることが最大の理由です。

  地図を手にしながら現在地の確認がどんな場所で行えるのか、繰り返し説明をしながら登りました。

  15名のみなさん全員に説明が行き届くように話すことは、屋外ではなかなか大変なことで、下山する頃には声が枯れそうになりましたが、皆さんから下山後に書いていただいたアンケートには、「こんなに地図を見ながら歩いたことがなかった」という声も多くあって、報われる思いでした。

  前回の机上講座で山の事故の最大の原因が毎年「道迷い」であることを説明したのですが、迷わないためには、地図を持つだけではなく、「どんなところで現在地確認ができるのか」を知っておくことは道迷いを防ぐ上で最重要なことです。

  嶽原登山口からのルートの植物が実に豊富なことも歩いて楽しい理由です。

  山菜の仲間のアカミズ(ウワバミソウ)やアイコ(ミヤマイラクサ)、園芸で珍重されるクジャクシダ、そして山野草もさまざま見つかります。

  山の植物は、登山のときの最大の楽しみという方は多いのではないでしょうか。


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<レーダー下でみんなでランチ>


  標高994mの白鷹山山頂は展望がそれほどよいというわけではありませんが、そこから尾根伝いに20分ほど歩いた国交省のレーダー施設がある場所は、一等三角点があり、またパラグライダーのテイクオフ・ポイントにもなっていて、素晴しい眺望があることも、山を登る人たちには見逃せない魅力です。

  この日は雲がかかっていて、残念ながら大朝日岳や月山を見ることはできませんでしたが、白鷹町や最上川の流域、そして山形市の町並みなどを俯瞰することができました。

  雄大な風景も、山のランチのごちそうになります。

  持参した食べ物にもみなさんの工夫があって、そうしたことも山の知識の豊かさにつながってゆきます。


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<マザーツリーの下で皆さんと>


  下りは大平への尾根沿いの道です。

  植物の様子が嶽原ルートとはがらりと変わります。

  ブナやミズナラの二次林の緑がずいぶん濃くなってきていました。

  このルートの途中に、白鷹山のマザーツリーとでも呼べるようなブナの大木があって、毎回ここでみなさんと記念撮影しています。

  「樹齢400年ぐらいでしょうか?」との声も聞かれましたが、だとすれば、それは関が原の合戦前後ということになります。

  白鷹山周辺には「奥羽の関が原」の古戦場がいくつも知られています。

  「白鷹山が古い火山だったことはご存知ですか?」と尋ねてみましたら、皆さん驚いておられました。

  白鷹山の北東側に点在する湖沼群は、かつてのカルデラの名残りなのです。

  下山後に書いていただいたアンケートを読みますと、やはり「地図の読み方」が不得手とか、もっと学びたいというご意見が多くありました。

  本格的な「地図読み講習会」も考えるべきなのかもしれません。

  ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

  また次回の講座で学びあいましょう。



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2019年06月21日

☆★いざという時のために備えを万全に〜山の危険と安全管理を学ぶ

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<講座でメモをとるみなさん>


  「安全登山入門編2019」は20日、第2回目の講座を行いました。

  この日のテーマは「山での危険と安全管理」ということでした。

  登山にも、他のスポーツと同様に様々な危険が潜んでいるわけですが、いざ何か起こってしまうと、救急車をすぐに呼ぶこともできませんし、スタッフや手当ての用具などが十分にあるとはいえません。

  ですから、まずは事故を起こさないための対策を十分に行う必要があります。

  毎年警察庁から山の事故の統計が発表されますが、変わることなく第一位を占める事故原因は「道迷い」です。

  事前調査や地形図の携行、最新の山の情報の入手などを心がけ、余裕をもって行動することが大切です。


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<応急手当の実習>


  そうはいっても、山で何らかの事故に巻き込まれてしまう可能性はけっして低くはありません。

  軽微なものでは擦り傷、切り傷。

  さらには手足の捻挫や骨折。

  そうしたことが起こった場合、適切な応急処置を行うことで、事態の悪化を最小限にとどめつつ、速やかに医療機関に送り届けることが必要となります。

  この日の講座では、手首の骨折の疑いがある仲間に応急処置を施す実習を体験していただきました。

  大きな救急バッグを各自がいつも携行することはなかなかできないことですが、三角巾、滅菌ガーゼ、カットバン、テーピングテープなどで、各自の体験を踏まえてオリジナルの救急袋を準備してみてくださいと提案しました。

  「準備していたけれど使わなかった」が最良であることはいうまでもありません。




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2019年06月18日

☆★折り紙で作った葉っぱ、活躍しそう!

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<「県民の森」に折り紙葉っぱ!>


  先日しばらくぶりに「県民の森」に伺いました。

  23日に予定されている「葉っぱ塾」の「安全登山入門編2019」で、実践登山で白鷹山に登ることや、7月に大学の実習でお邪魔することなどの打ち合わせでした。

  雨が降ったりしたら、研修室をお借りしなければなりませんから。

  平日の「県民の森」はがらんとしていましたが、近くにある山形市少年自然の家での宿泊研修に来ている小学生たちが2グループ通り過ぎてゆきました。

  地図を頼りに敷地内のハイキングをしているようでした。

  事務室のKさんは、一昨年、「スクールインタープリター養成講座」を受講してくださった方で、「県民の森」のベテラン職員です。

  事務室のカウンターに折り紙の葉っぱがたくさん置いてあったので、織り方を教えていただきました。

  こういうちょっとした小物に工夫を凝らすことで、子どもたちの関心が一気に高まることがあります。

  人に教えられるようになるには、何度も練習が必要ですね。

  ボケ防止になるかもしれません。



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2019年06月14日

☆★「二十四節気」、「七十二候」に親しむ〜ネイチャーゲーム「私の暦」

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<小学生たちの「作品」>


  13日、「朝日少年自然の家」で寒河江市内の小学校の宿泊研修の1コマをお手伝いしてきました。

  1泊2日の研修の中に、「ネイチャーゲーム」の体験を取り入れる学校が毎年あるのです。

  それを私たち「山形村山ネイチャーゲームの会」が受けて、対応するというわけです。

  この日は5年生の2クラスを私ともう一人の会員で1クラスずつ担当。

  時間が50分ほどど短かったので、私が準備したのは「私の暦」という活動だけに絞っていました。


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<大江町から見えたこの日の月山>


  昔の人々は、「二十四節気」や「七十二候」のように、季節を細分化し、わずかな変化にも敏感に生活していたのでしょう。

  「二十四節気」で言えば、この日は「芒種」と「夏至」の間にあります。

  また、「七十二候」では6月13日は「腐草為蛍」(ふそうほたるとなる)の中の一日でした。

  ネイチャーゲームの「私の暦」は、日本古来のこの季節のとらえ方を踏まえ、「今日という日に自分だけの季節の名前をつけてみよう」という活動です。

  5年生ともなれば、漢字や歴史についての知識も増えてきています。

  私が準備していった国語辞典の引き方も学んでいます。

  15分ほど時間をとって、その後みんなで発表会を持って作品の分かち合いを行いました。

  爽やかな「皐月晴れ」に恵まれた二日間を過ごした彼らの「作品」には、緑、青空、風などの文字が多く見受けられました。

  季節の移り変わりに心が動き、異なる季節にもまた取り組んでくれたら嬉しいのですが。



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2019年06月11日

☆★図形の中から漢字探し〜どんな漢字が見つかるかな?

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<ここにどんな漢字が隠れているかな?>


  大学の授業で毎回外でのアイスブレイク的な活動を行っているのですが、10日は室内でできるものをやってみました。

  その一つが、写真のような図形の中に隠れている漢字探しです。

  最初は一人で取り組んでもらい、数分したら周りの人たちと見せ合い、教え合ってよいことにしました。

  一人だと15〜20個ぐらいがせいぜいでしたが、わいわい話し合いを始めると、どんどん増えてゆきました。

  線の長さや「はね」などは全く考慮せず、とにかく「読める」ということで考えてみます。

  「一」、「二」、「三」、「田」などは誰でもすぐに見つかります。

  さてみなさんはどれぐらい見つけられますか?

  大学生たちはなんと60以上も見つけたのです。

  だから助け合うって素晴しい!



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2019年05月30日

☆★日本語の豊かな色彩表現を子どもたちにも

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<大学生たちの『かさね色』の作品>


  5月27日の大学の授業でネイチャーゲームの活動を体験してもらいました。

  この日は私が大好きな「かさね色」というアクティビティを取り入れてみました。

  昔の女性たちは着物を重ねてゆくときに、季節に合わせた色のコーディネートを重んじたそうです。

  日本語の色を表す言葉は、調べれば調べるほどにその種類の豊富さに目を見張ります。

  さらに驚くべきことは、季節に合わせた様々な色の組み合わせの一つひとつに、固有の名称が与えられていることです。

  たとえば赤と白との組み合わせに「桜」というかさね色としての名が与えられています。

  そんな日本古来の素晴しい伝統に少しでも触れて、子どもたちに接するときに使う言葉の中にも取り入れてみてはどうだろうかというのが私の意図するところです。

  今回は、全員の作品を大きな紙に張り出して、一目で全員の作品が見られるようにしてみました。

  次回の教室で学生たちに公開したいと考えています。

  学生たちの作品を見ると、季節、気持ち、食べ物など、多様な観点から色の組み合わせを考えていることがわかります。

  2色重ね合わせることで、たとえば50色の色紙を使えば2500通り、100色のを使えば実に10000通りの組み合わせができます。

  参加者それぞれが自分の思いをそうした多様な組み合わせから選ぶのは、なかなか楽しい活動です。

  将来子どもたちと活動する際に、様々な色の名前を使える保育士さん、教員になってほしいものです。


   ※参考「かさね色目」のページは以下から。

     綺陽装束研究所→装束の知識と着方→色彩と色目→     有職かさね色目




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2019年05月24日

☆★「安全登山入門編2019」第1回目を終えました!

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<講座の資料(一部)>


  5月23日、「安全登山入門編2019」の第1回目の講座を開講しました。

  この講座は2010年長井市内で開講して以降、毎年開催してきましたから、今年で10回目となります。

  山の知識を身につけることで山の事故を少しでも減らすことにつながれば、それも山のガイドとしての貢献ではないだろうかと考えてのことでした。

  山に登る行事はいろいろあっても、しっかり知識を学ぶこうした講座は、そう多くはないのが実情です。

  山で見かける登山者の服装や地図を持たずに歩いている姿を見るにつけ、そうした人たちへの情報提供の場がなかなかないのだなあと感じています。


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<持ち帰った山の用具>


  今年の講座には現在24名の方が申し込んでくださっていて、第1回の講座には21名のご参加がありました。

  月1回とはいえ、平日の夜参加していただくことはなかなか大変のようで、昨年全講座に出席されたのは、受講者の4分の1程度でした。

  今年はどうなるでしょうか。

  山のことは山で学ぶ。

  もちろんそれでよいのです。

  しかし一方で、山に行く前に学ぶということがあってもよいのではないでしょうか。

  登山の服装や用具の進歩はめざましく、日々新しい情報が溢れています。

  そうした中から必要最小限のエッセンスを選び出してお伝えしたいと考えて、講座の準備をしています。

  第2回目は6月20日(木)、「洗心庵」で行います。

  これからのお申し込みも若干名受け付けます。

   【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明
     日本山岳ガイド協会認定ガイド
     日本自然保護協会自然観察指導員
     Tel 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp 
      (送信の際は★を@に変えてください。) 




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2019年05月19日

☆★シェアリングネイチャー、学生リーダー第一歩をしるす

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<学生リーダーが活躍したネイチャーゲーム>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!
     (5月18日現在21名受け付け)



  私が非常勤講師を務めている大学の授業で先日、ネイチャーゲームの体験を行いました。

  将来子どもたちと関わる仕事を目指している彼らにとって、多様な体験活動のノウハウを学ぶことは極めて重要なことです。

  ネイチャーゲームもその一つといえます。

  この大学では、昨年、一昨年と、日本シェアリングネイチャー協会の「ネイチャーゲームリーダー養成講座」が行われて、学生の中にも、リーダーの資格を取得した人がいます。

  その中で、「森の休日」にも参加してくれている二人の学生に、「空き時間にリーダー体験しませんか?」と声をかけていました。


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<学生たちの前でリーダー体験!>


  ネイチャーゲームを体験することとリーダーとして体験活動を導くこととは全く異なるスキルが必要です。

  リーダー養成講座を受講しても、そのままリーダーとしてのデビューにまで至らない人が多くいるのが実態です。

  今回お願いした二人の学生は、しっかりと準備してきて、40人近い学生たちを前に、堂々とリーダー役を果たしてくれました。

  養成講座を受講してそのままになっている人たちを、一歩も二歩もリードすることになった貴重な体験だったと思います。

  将来この体験がきっと生きるときが来るはずです。

  ありがとうございました。




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2019年05月18日

☆★24時間のホームステイ〜好天の熊野山へ

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<「野川まなび館」で>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!
     (5月17日現在21名受け付け)



  千葉県八千代市の中学校の生徒たちが、今年も長井にやってきました。

  わずか24時間ほどのホームステイですが、さぞドキドキしながらやってきたのではないでしょうか。

  わが家には男子生徒4名が滞在していますが、17日は、村田さん宅に泊まる女生徒2名も一緒に、熊野山に登ることにしていました。

  トイレを借りた「野川まなび館」で、長井の水についてのジオラマを見学し、その後、熊野山へと向かいました。


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<熊野神社で参拝>


  彼らのふるさと八千代市を地形図で眺めてみると、等高線がほとんど引かれていないほどの平坦なところのようです。

  そんな彼らが、わが家にホームステイすることになったばかりに、初めての登山となるのは偶然のいたずらです。


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<長井ダムを一望>


  野川をせき止めている「長井ダム」を見学に行くグループはあったようですが、「長井ダムを上から見下ろすのは君たちだけだぞ!」と励ましながら山頂を目指しました。

  熊野山は登山道の雪もすっかりなくなっていました。

  春の花々の季節も終わり、新緑が濃さを増す緑のトンネルを登ってゆきました。


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<村田さんの畑でジャガイモ植え作業>


  「長井ダム」を見下ろす展望台で持参したおにぎりでみんなで昼食。

  この日登った6人は全員が運動部に所属しているだけあって、途中でへばることもなく、全員無事に下山しました。

  その後、村田さんの畑に移動して、芽だしされたジャガイモを植える作業を全員で行いました。

  温泉に連れて行った後、わが家に移動して夕食となりましたが、しっかり食べてくれました。

  いい思い出作りができたでしょうか?

  まもなく彼らを見送ります。




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2019年04月11日

☆★若者たちの新たな出発に立ち会う〜『若い友へ』を贈る春

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<11日朝の庭と「胡桃閑荘」>


  いわゆる「南岸低気圧」が関東沖を通過し、昨日(10日)は関東各地で雪が観測されたそうです。

  その低気圧が三陸沖に移動すると、冬型の気圧配置となり、11日の朝、長井市は午前5時段階で8センチの積雪となっています。

  赤みを帯びて膨らみ始めた桜のつぼみも、びっくりしていることでしょう。

  今朝は久々に、朝の除雪から一日が始まりました。


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<自己紹介活動中の新入生たち>


  そんな寒気が近づく10日、南陽高校にお招きを受けて、入学したばかりの一年生たちの「グループ・エンカウンター」活動のお手伝いをしてきました。

  8日に入学式を終えたばかりの一年生は、この日が高校生活三日目。

  まだまだ緊張した関係の中で、心が十分に開かれていません。

  そんな緊張をほぐし、お互いが声を出し合い、心を和ませる活動を提供します。

  まだ高校の運動着が届かないので、中学校時代のジャージ姿で体育館に集まった新入生たちは、どこか能面のような表情をしていました。


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<手をつないでの活動で和やかに>


  しかし、自己紹介の活動や、3人グループを作って共通点を探す活動などで互いに質問し合っているうちに、少しずつ表情が和んでゆきました。

  失敗しても当たり前のようなグループの活動、手をつなぎ合っての活動などで90分の活動が終わる頃には、始めの時とは別人のような表情になっていました。

  最後に私から、芳賀秀次郎先生の詩『若い友へ』を贈りました。

  若者たちのこれからの3年間が、深い学びに満ち、実り多いものであるようにと願ってやみません。


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<若者たちを見守る9人のミューズの壁画(南陽高校)>


   
    若い友へ
  
            芳賀秀次郎

ともよ
心をはげまして
今夜も 夜ふけの机に向おう

   苦しさに耐えて
   夜ふけのノートを読み続けなかった人
   疲れに耐えて
   夜明けのペンをにぎり続けなかった人
   その人は学ぶことの喜びを知らない

人類の遠い歴史のなかで
いのちを守るために
幸せを創り出すために
愛を実らせるために
生み出され 語り伝えられてきた数々の智恵
それを学びとろう

   テキストのわずかな一頁にも
   ぼくらの祖先が
   たたかいとってきた百の知識がこめられている
   数々の試行錯誤をかさねて
   確かめ合ってきた千の法則が輝いている
   それを学びとろう

新しい歴史をひらくために
人間の幸せを築くために

   きみと
   きみらと
   助け合い
   はげまし合って

ともよ
今夜も 夜ふけの机に向おう




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2019年04月10日

☆★山の道具、役立つ小物発見!〜工夫も楽しいぞ!

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<『PEAKS』特別編集表紙>


  書店を回るときの楽しみの一つは「雑貨事典」のような本です。

  とりわけそれが山の用具についてのものだったりすると、ついつい買ってしまいます。

  「こんなところで役立つのか」とか、一見山には関係なさそうなものが重宝している記事は参考になります。

  100円ショップでも時々、そうした商品を見つけることがあります。


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<「東急ハンズ」で見つけた優れもの(?)>


  先日東京駅八重洲口にある「大丸百貨店」10階の「東急ハンズ」で、面白いものを見つけました。

  以前から、山で背負うザックで地図を携行するときに使えるものはないかと探し続けていました。

  地図はザックにしまっていれば、いちいち見なくなるものです。

  また、地図ケースなどに入れて首にぶら下げておけば、行動の邪魔になることがあります。

  これまで試行錯誤を繰り返してきました。

  「東急ハンズ」で見つけたこれは、電気コードやその結束バンドのコーナーに置いてありました。

  商品名は「クージェ・ミニ」といいます。

  長さ21cmの金属製の棒を、合成皮革のような素材で包んだものです。

  くねくねと自由自在に曲がります。

  片方の端に穴が開いていて、他方の端をそこに通すことができるようになっています。


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<クージェ・ミニ使用例>


  私の場合はザックのショルダー・ハーネスに地図を挟むときに写真のように使っています。

  これですと、リングになった部分を絞ることも緩めることも比較的たやすくできて、地図を出し入れする手間が省けるようです。

  ちなみに地図は100円ショップで購入しているファスナー付きのポリ袋に入れてから丸めています。

  こうすれば雨には強いし、何回出し入れしても折り目が付いたり毛羽立ったりしないのです。

  今年の「安全登山入門編2019」でもぜひ紹介したい品物です。

  山形で売っている所はあるでしょうか?


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2019年04月09日

☆★大学で新たな出会い〜『センス・オブ・ワンダー』をテキストに

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<大学の玄関の生花>


  9日午前5時前に起きて外を見ると、なんと雪が降っていました!

  午前5時段階の気温は0.2℃。

  なるほど、雪になってもおかしくはありませんね。

  昨夜日本海にあった低気圧が東へ抜けて、気圧配置が一時的に弱い冬型になっているようです。

  山形県内でも桜の開花の早い酒田市の日和山公園や山形市の霞城公園では今日明日にも桜の開花宣言が出そうだというのに、雪ですか。

  昨日(8日)は穏やかな天候で、私にとっては6年目となる大学の非常勤講師の最初の日でした。

  毎年、入学式直後になる1回目は、玄関にたくさんの生花が飾られています。

  入学式のために贈られたものなのですが、勝手に私を歓迎している花のように思って入ります。


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<学生の机の上のテキスト>


  毎年、最初の授業は緊張します。

  きのうは途中でパソコンやプロジェクターの操作がわからなくなって、その分時間が足りなくなり、テキストである『センス・オブ・ワンダー』には触れることができませんでしたが、学生たちの手元には、真新しい一冊が置かれていました。

  保育士、幼稚園教員、小学校教員を目指す学生たちに、生涯手元に置いてもらいたいと願っているこの本は、私の「葉っぱ塾」の活動にとっても、重要な一冊です。

  学生が持っているこの本の奥付を見たら、昨年第61刷になっていました!

  まさに「永遠の名著」といったところです。

  アイスブレイクの活動の中で、自己紹介系の活動をやっていましたら、私の出身高校の後輩もいました!

  また、4年前ある高校の入学式直後のオリエンテーションで講師を務めたときの生徒だったという学生もいました。

  4月は新しい出会いに満ちています!


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2019年02月21日

☆★雨上がりに最後のスキー授業〜蔵王温泉スキー場

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<明日からのテストどうぞよろしく!>


  スキー授業のお手伝いもいよいよ最終回となりました。

  19日の夕方から深夜にかけて強い雨が降り、雨の中のスキーにならないようにだけ祈って朝を迎えました。

  家を出るころには雨もほとんど上がり、風もそれほど強くない状況でした。

  蔵王温泉スキー場の一番下の大森ゲレンデに着くと、曇り空ながらまずまずの天候でした。

  前日はこのあたりでも雨だったそうです。

  一気にお地蔵さんまでロープウェイで上がりましたが、そのあたりでも気温は0℃前後。

  ただ、雲の中に入っていて視界がよくありませんでした。

  樹氷はすっかり崩れてしまっていました。

  生徒たちは明日から期末テストを控えているそうで、お地蔵さんにはきっと学問成就を願ったのではないでしょうか。


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<下界は穏やかな天候の様子>


  数百mの標高差のコースを何度か滑ってみると、標高1300m付近が雲の「底」のような状況でした。

  それよりも下に下ると視界が開け、下界も良く見えるのでした。

  できるだけ長いコースを選びながら、時間いっぱいまで一緒に滑りました。

  雪は湿っていましたが、雨に降られずに過ごせたのは幸いでした。

  下りてきたとき、「楽しかったぁー」と口に出した生徒が何人かいました。

  「将来、自分の子どもたちを連れてきたときに、蔵王で再会したいものですね」と伝えて終了としました。

  今年は全12回のうち、ピンチヒッターも含めて9回もお手伝いをさせていただきました。

  来年もできるよう、自分の健康管理をしっかりしなくてはなりません。

  いくら暖冬だからといって、今シーズン、もう雪は降らないというわけではないでしょう。

  もう1回ぐらい、ガンガン滑りたいものです。




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2019年02月16日

☆★樹氷復活の気配〜蔵王温泉スキー場でもスキー授業

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<蔵王のお地蔵さん>

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<夏のお地蔵さん>


  スキー授業のお手伝いが続いています。
 
  3連休、福島の子どもたちと3日連続でスキーを楽しんだ後の13日、今年初めての蔵王温泉スキー場でした。

  南陽高校2年生最後のスキーはこの大きなスキー場に来ることになっています。

  女子の班と一緒に行動して登ったお地蔵様のあたりは気温がー11℃、10m/sもの風が吹く悪天候でした。

  この天候のため、一度は崩れた樹氷がまた復活し始めていました。

  滑っても滑ってもまだ続く長いコースを滑ることができるのは大きなゲレンデの醍醐味です。


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<男子班のテスト風景>


  15日は、当初お手伝いの予定がありませんでしたが、前日急遽連絡をいただき、ピンチヒッター。

  この日はこの冬初めて男子の班を担当しました。

  元気の良い男の子たちでした。

  この日は1年生のスキー授業の最終回にあたっており、蔵王ライザスキー場で、テストも行われました。

  始めは曇っていた空が次第に晴れてゆき、風も弱く、この日はなかなか良いコンディションでのスキーとなりました。

  ライザの樹氷原でも樹氷が復活してきていました。

  最後の挨拶では「来年また会いましょう!」と声をかけて終了。

  スキー授業のお手伝いも残すところあと1回。

  予報があまり良くないのが気になっています。




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2019年02月02日

☆★スキー授業も後半戦〜実技テストもあるんです!

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<雪の中で実技テストを待つ生徒たち>


  2月に入りました。

  2月1日は冬型の気圧配置となって、山形県内はほとんどが真冬日となりました。

  そんな中でも南陽高校のスキー授業が蔵王ライザスキー場で行われ、お手伝いに行ってきました。

  授業も後半に入り、この日は2年生の実技テストが行われました。

  私は女子生徒の初級者の3つの班のうちの一つを担当しました。

  気温がー10℃前後の寒さの中で、午前中はレッスン。

  昼食後まもなく3班合同でテストとなりました。


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<テストを終えてほっとしたところ>


  初級班といっても、2年生ですので、テストで転ぶこともなく、すいすいと滑ってきました。

  終わった後に「君たちは本番に強い!」と言葉をかけました。

  2年生は、テストが終われば最終回は蔵王温泉スキー場で行われます。

  雄大なゲレンデを仲間と一緒に滑ることが、大切な思い出の一つになってゆくのです。

  私たちの若かったときに比べると、「蔵王」の知名度はそう高いとは言えませんが、いつか蔵王の山々を見上げながら、わが子に「お母さんもあの山を滑ったんだよ。」と語る日が来るかもしれません。

  私が担当する授業のお手伝いは残り3回となりました。




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2019年01月31日

☆★蔵王の樹氷には青空がよく似合う

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<担当した班の生徒たちと樹氷>


  南陽高校のスキー授業を担当して30日が4回目。

  ようやくいい天候に恵まれました。

  朝のうちは霧がかかっていましたが、時間とともにどんどん晴れてゆきました。


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<広がる樹氷原>


  蔵王ライザスキー場は、レストハウスのある場所が標高およそ1100mあります。

  ここからリフトを2本乗り継げば、標高1445mまで登ります。

  リフトに乗らずにスノーシューや山スキーでゲレンデの端を登る人もいらっしゃいます。

  手軽に樹氷に合うことができます。


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<青空と樹氷>


  前回、吹雪の中でも樹氷の写真は撮ってみましたが、やはり樹氷には青空が似合います。

  雪と氷を身にまとって様々な形になった樹氷は、動物に見えたり人間の姿に見えたり様々です。

  「葉っぱ塾」では3月に、この樹氷原を歩いてお釜を目指すスノーシュー・トレッキングを、蔵王在住のガイドの新田さんと共催で計画しています。


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<20日夕方の蔵王連峰>


  スキー授業を終えて、山形市内で用事を済ませている間、夕日が蔵王の峰々を赤く染めていました。

  山形市西部に差し掛かったころにはすっかり太陽が落ちてしまいましたが、ロープウエィの駅の照明が光っているのが見えました。

  「冬至」から1か月あまりが過ぎましたが、ずいぶん日没が遅くなったことをこの日改めて実感しながら長井へと向かいました。




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2019年01月13日

☆★「ダイバーシティ講座」の感想届く

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<送られてきた感想メモ>


  年末に、米沢興譲館高校で開催された「ダイバーシティ講座」の1分科会の講師を務めました。

  年が明けて1月11日に、参加した生徒たちの感想メモを送っていただきました。


   ◆私は人のために尽くすことのできない人間です。今まで「どうせだめだ」と思って、いろんなことから目を背けてきました。しかし、今回お話を聞いて、「自分が誰かのためになっている」というのが生きている意味となることを知って、あきらめるのはまだ早かったと考え直すことができました。「葉っぱ塾」の活動応援しています。

   ◆“おとなも子どもも森で遊べ” というテーマの裏に「森で遊べる平和を守りたい」という熱い思いが込められていたことを知り、胸を打たれました。私一人ができることは少なく、小さいと思います。しかし、自分の得意なこと、好きなことを通じてできる仲間を大切に、どう社会に貢献できるかを考え、実行していきたいと思います。

   ◆今回のお話しを聞いて、いかに今まで自分が自己中心的に生きてきたかわかりました。自分がよければそれでいいなんて、そんなひどいことは思ってもいませんでしたが、自分の行動を思い返し、私はひどい人間だと気づきました。これからは他の人の気持ちを考え、その人の気持ちになれる人間、人の痛みがわかる人間になれるよう努力したいと思います。

   ◆今、地球の環境問題は人間たちが好き放題してきたツケだと思います。この問題は私たちが解決していかなければならないものだと思います。私は、この問題を解決できるような広い視野をもてるようにしたいです。



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<当日の一こま>


   ◆私は東日本大震災が起こってから2週間後に母の実家に帰省しました。そのとき見た光景は今でもはっきり覚えています。その様子はまるで傷つけられてきた自然の怒りそのもののようだという印象を受けました。これからの生活では、私たちの豊かな生活の中にある誰か(人、動物、自然)の苦しみを感じ取り、どうすればその苦しみをなくすことができるのかを考えられるような人間になりたいと思いました。

   ◆一人の活動でも、周りを巻き込んでいけば大きなものになり、影響を与えていけるのだなと思い、とてもかっこいいなと感じました。

   ◆特に印象に残っているのがクジラのお腹から見つかった大量のビニール袋の話で、自分が直接捨てているわけではなくても捨てている人がいることでそのような出来事が起こる。これだけだと自分だけが何かをしてもあまり意味がないように思えたのですが、自分が行動を起こすことで他人に影響を与え、その結果として現状を変えることができるかもしれないということがわかり、自分も環境や平和のために何かできたらいいと思いました。

   ◆東日本大震災時の活動や、隠しテーマ、核サイクルの資料などから、貧しい人々や助けを必要とする困っている人々をどのようにして助けていくかなどを真剣に考えることができた。

   ◆便利な生活=人の豊かさではなく、心の楽しさ=人の豊かさであると自分の中で考えました。

   ◆はじめ「森の休日」というボランティア活動をしていると聞いて、正直素晴しいことをしているなと思っただけでした。しかし、その裏には “平和” という大きなテーマがあることに感銘を受けました。自分は大きな問題を大きく変える力はありませんが、この少しの一歩でも変化できるちょっとのきっかけになれるとよいなと思いました。



  短い時間の中で書いてくれたものでしたが、こちらの意図をよく汲んでくれていたことをとても嬉しく感じています。

  特に、一人の力は小さいけれどけっして無力ではない、ということを感じ取ってくれたメッセージを読むにつけても、この弱小「葉っぱ塾」の取り組みを紹介した甲斐があったのではないかと振り返っています。




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2019年01月12日

☆★高校のスキー授業のお手伝い始まる

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<スキー場のドラえもん>


  今年も、南陽高校のスキー授業のお手伝いが始まりました。

  気づいてみれば、私が教員を中退した翌年の2009年からですので、今年で11シーズン目ということになります。

  前日は夜雨が降ったり強風が吹いたりしていたのですが、11日朝、宮城県の七ヶ宿スキー場に向かう二井宿峠を越えると空が明るくなってきました。

  前夜下界で降った雨は、標高500mを超えるスキー場周辺では雪だったようで、ゲレンデに着くと、サラサラの雪でした。


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<高校入学後初めてのスキー授業開講!>


  1年生の生徒たちとは、入学直後のオリエンテーションで一度顔を合わせていますが、みんな忘れていたようです。

  「お久しぶり! ヤギおじさんで〜す!」と挨拶すると、「あ!」と気づいてくれました。

  1年生で3回、2年生で3回、合わせて6回の授業が組まれています。

  1年生の初回だけは、山形県境に近い七ヶ宿スキー場で行うのです。


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<熱心に実技に取り組む生徒たち>


  彼らが住む地域は山形県南部の「置賜(おきたま)」と呼ばれる地域ですが、雪の降り方やスキー授業への取り組み方には差があって、習熟度もかなり差があります。

  それでも、2年生の最後の回、蔵王温泉スキー場で滑る頃には、最低でも中級レベルになっています。

  将来この地域で子育てをするときに、きっとその体験が生きてゆくことでしょう。

  若者たちと一緒に過ごす時間をこの冬も楽しみにして参加しようと思っています。

  今日は天候に恵まれましたが、この先はどうでしょう。




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2018年12月28日

☆★高校の「ダイバーシティ講座」で出前講座

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<校門脇の看板>


  12月26日、米沢興譲館高校にお伺いしてきました。

  この地域の中では一、二を争う進学校です。

  一年生の生徒を対象に、様々な分野で活動している社会人が、その取り組みについてお話しをする「ダイバーシティー講座」という企画でした。



    (※ダイバーシティとは、多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。 もとは、社会的マイノリティの就業機会拡大を意図して使われることが多かったが、現在は性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、広く人材を活用することで生産性を高めようとするマネジメントについていう。)


  高校で学ぶのは大学に入るための試験に必要な知識を身につけることが大部分になってしまっていることは、それはそれでしかたのないことです。

  しかし人生はその先に延々と続くわけです。

  何のために学ぶのか、自分は何をしたいのか。

  様々な社会人の話を聞く機会は、そんな問いに自分自身がどう答えを出してゆくのかの手がかりとしては確かに大切なことです。

  そんな企画に「葉っぱ塾主宰者」として招いていただいたのは嬉しいことでした。


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<「遊んでいられる平和が大事」>


  およそ1時間ずつ、2回のプレゼンテーションを、合わせて35人の生徒たちが聞きにきてくれました。

  10の分科会がある中で、どんな理由で私の分科会に参加してくれたのかの情報がなかったのは残念でしたが、生徒たちは実に真剣な表情で聞いてくれました。

  「葉っぱ塾」の日常の取り組みや、東日本大震災以降のボランティアのこと、福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」のことなどを写真を見てもらいながら説明をしたのですが、最も伝えたかったのは、「葉っぱ塾」の裏側のメッセージでした。

  “おとなも子どもも森で遊べ” が表側のメッセージであるのに対して、文字で書いてはいませんが、「遊んでいられる平和が大事」というのが、「葉っぱ塾」の開始当初から大切にしている裏側のメッセージです。


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<生徒の代表からのお礼の挨拶>


  高校1年生の若者たちには、これから船出してゆく厳しい世界情勢の中で、自分と世界とがどのように関わりあっているのかを常に意識しながら学んでいってほしいと願っています。

  いつか私の話が「ああ、こういうことなのか」とストンと落ちる日が来たら嬉しいことです。

  いますぐ何か行動に移してほしいなどとは、さらさら思ってはいません。

  最後に代表の生徒さんがお礼の言葉を述べてくれました。

  お招きありがとうございました。




  ☆辺野古埋め立て、県民投票まで待って!
     ホワイトハウス宛請願署名


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2018年11月19日

☆★イチョウ輝くキャンパスで「スクールインタープリター養成講座」終了!

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<イチョウが輝いていた山大キャンパス>


  18日、イチョウが黄金色に輝く山形大学小白川キャンパスの教室をお借りして、「スクールインタープリター養成入門講座」を開催しました。

  私が講師となって山形大学で開催することになって、6年目になります。

  朝は冷え込みましたが、この日は終日青空が広がる上々の小春日和に恵まれました。


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<講義に真剣に耳を傾ける受講生のみなさん>


  今年の受講者は7名。

  社会人1名と大学生6名の参加でした。

  大学生たちは将来、教職を目指すということでした。

  受講者はみなさん、真剣に講義に耳を傾け、まるで吸い取り紙のようでした。


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<体験活動の工夫>


  午前中は「情報を受け取る」ことが主ですが、午後は、スクールインタープリターの実践実習が組まれています。

  子ども役の受講生たちを相手に、プログラムを展開してゆくことになっています。

  そのために、いろいろな工夫を凝らして準備していただきます。


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<紅葉の下でいざ実習!>


  日が少し西に傾いてきた頃、中庭で実践実習が始まりました。

  自然体験というと、山や森にでかけないとできないと思われる方が多いのですが、スクールインタープリターの活動は、学校や保育園などの校庭や中庭などで十分実践が可能です。

  身近な自然の中での体験活動を通して地球全体の環境の問題に気付いてゆくという視点で講座が組まれています。


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<ようこそ! 新しいSIPの仲間たち>


  無事に実践を終え、教室に戻り、全体のまとめの話をした後に、全員に修了証をお渡ししました。

  山形県内でこの講座を開始したのが2009年ですが、それ以来の修了者は今回の7名を加えて123名となりました。

  講座を終えられたということは、一つの入り口に立ったに過ぎませんが、今回の講座をそれぞれの活躍の場で生かしていっていただけたらと願っています。

  お世話になりましたIPNET−J本部、共催を快くお引き受けいただいた山形大学人文学部の山田研究室、アシスタントを務めてくださった昨年の修了者の加藤さんに、心から感謝申し上げます。

  来年も同時期に開催したいと考えております。

  学生だけでなく、幼稚園、保育園、小学校などの教員・保育士さんのご参加もお待ちしています。





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2018年09月14日

☆★使いこなしたい地形図とコンパス〜今年の「安全登山入門編」最終講義終了

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<読図講座資料の一部>


  5月から毎月1回行ってきた「安全登山入門編2018」の第5回の机上講座を13日終えました。

  残すは16日の第2回の実践登山のみとなりました。

  13日のテーマは「読図とコンパスの使い方」。

  山に登る人にとって最も重要なスキルでありながら、もしかしたら最も軽視されている分野かもしれません。

  目標物の方角が、磁石の北から何度の方向にあるのか。

  それを、プレート・コンパスという道具を使って測る。

  基本はそれだけなのですが、ふだんは使わない道具を使いこなすのはなかなか大変なことです。

  「習うより慣れろ」とは昔から言い慣わされてきたことですが、基本を身につけるには、やはりそれしか方法がありません。


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<お勧めの2冊>


  今はスマホで山の地図も画面に出てくる時代ですが、広げた地図の中での空間認識の感覚は、やはり紙の地図に慣れ親しむことで養われてゆくような気がします。

  読図についての本はたくさん出されていますが、私のお勧めの2冊は上の写真の2冊です。

  いずれも平塚晶人さんの著書です。

  左は、入門書としてわかりやすいと感じています。

  右の本は、地形図に熟達するためには最良の教科書だと思う本で、この続編と合わせて熟読すれば、読図はほぼ手中にできるのではないでしょうか。

  山人のみなさん、地形図とコンパスを使いこなせるようになりましょう!





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2018年08月26日

☆★地図が「読める」登山者になろう!〜実践登山、事前講習会のご案内

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      地形図とコンパスを使いこなそう!

    葉っぱ塾 安全登山入門編2018・実践月山へ!
 

  5月から実施している「葉っぱ塾安全登山入門編」の2回目の実践登山です。

  講座参加者はもちろんですが、一般の方も若干名ご参加いただけます。

  講座で学んだ地図とコンパスの使い方を実践に移してみましょう。

  秋めいた稜線や山頂からの大展望も楽しみましょう。

  講座の最終回、「卒業登山」でもあります。

  講座の講習を行いながらの登山になりますので、一般の方はその主旨をご理解の上お申し込みください。

  なお、この実践登山に先立って、地形図やコンパスの使い方について、事前講習を開催します。

  9月13日(木)、18時30分開始で、会場は「山形市総合福祉センター」です。

  詳しくはお問い合わせください。



【期   日】  2018年9月16日(日)
            ※予備日 9月23日(日)
 
【受講料】    ¥2500  (保険料・写真代等含む
  (ほかにリフト片道料金¥580 美化協力金¥200 かかります。)

【募集人員】   25名程度(講座受講者優先)
 
【集合・受付】  月山姥沢駐車場 8時00分

【日  程】
8:00     集合・出発
8:40     リフト上駅着、体操後出発
11:30ごろ  山頂着・昼食
12:30ごろ   山頂発
15:30ごろ  姥沢駐車場着、解散
              
【持ち物】  雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、防寒着、昼食、非常食、手袋、敷物、ヘッドランプ、ストック(使用する人)、小銭、ボールペン、コンパス
    ※地形図はこちらで準備します。
    ※帰りに温泉に(水沢温泉が便利)寄る人は入浴用具・着替えも持参
              

【連絡先】 葉っぱ塾・八木文明
        日本山岳ガイド協会認定ガイド
        日本自然保護協会自然観察指導員
      携帯 090-5230−8819               
       E-mail: happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





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2018年08月24日

☆★「処暑」なのに猛暑〜「山の講座」で天気のことを学ぶ

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<23日の講座風景>


  8月23日は二十四節季の一つ「処暑」でした。

  暑さが収まり始めるころ、という意味だそうですが、なんのなんの。

  山形市では39.0℃、ここ長井市では35.7℃。

  いずれもこの夏の最高気温を記録しました。

  山形市では午前0時過ぎまで気温が30℃以上あったようで、寝苦しい夜だったに違いありません。

  これは台風20号の外側を反時計周りに回っている大気の動きが、山形県付近では南風となって山越えして入り込んだ「フェーン現象」のためだったようです。

  そんな暑さの中を、「安全登山入門編2018」第4回講座にご参加くださった皆様、ありがとうございました。

  月1回だけの連続講座でも、毎回参加するのはなかなか大変なことですね。


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<底を突き始めた白川ダム」>


  23日は、「山の天気」を中心的な話題として取り上げました。

  誰しも山に出かけるときは好天であることを願うはずです。

  そのためには、天気予報や天気図を活用し、山の天気を予想することが重要です。

  今はスマホを持つ人が多くなっていますから、現地で雲の動きをチェックすることも可能になってきています。

  風の向きにも注意を払いたいものですね。

  それぞれの地域の風向きとその後の天候の傾向を知っておくことも必要でしょう。

  台風20号が日本海に入ってきています。

  このあたりでは、早朝、風は強くなく、雨もまだ降ってはいませんが、これからどうなるでしょうか?

  ダムの水位が極端に下がり、生活に影響が出始めています。

  雨はほしい、というところが多いのかもしれません。





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2018年08月23日

☆★シスターさんたちの長井市研修お手伝い報告

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<シスターさんたちと昼食>


  この夏も、全国のカトリックのシスターさんたちが長井市に研修にいらっしゃいました。

  それぞれの地域で指導者の役割を担っておられる方々が14名、20日から3日間、長井市で研修された最後の日に、私が長井市の自然や「葉っぱ塾」の取り組みのことなどお話しする時間をいただいていました。

  朝、旅館にお伺いし、そこからジャンボタクシーで移動しましたが、この日は昼過ぎに長井市のこの夏の最高気温を更新し、35.3℃まで上がりましたので、ほんとうに暑い一日でした。

  飯豊町の「ふるさと展望台」から長井市郊外に広がる散居集落を眺めていただくことからスタートしました。

  いちばん遠くからのご参加は兵庫県の姫路市からの方がいらっしゃいました。

  ほとんどのみなさんは、山形県の長井市は聞いたこともなかったそうです。

  縄文村にある「体験交流センター」で、地元のお米屋さんがつくったおにぎりをいただきながらの昼食。

  フラワー長井線の「羽前成田駅」を訪ねたら、折りよく列車が到着するというタイミングの良さ!

  私からは、直接長井のこととは関係なかったのですが、伯父の歌集のダイジェスト版のパンフをみなさんに差し上げ、「葉っぱ塾」の取り組みの重要なキーワードでもある「平和」ということについてもお伝えできました。

  またいつか、どこかで、お目にかかることができたら嬉しいことです。

  長井市へのご訪問、ありがとうございました。





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2018年08月03日

☆★大正大学の若者たちと「交差」する

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<高台から見た散居集落>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  東京の大正大学の学生たちが長井で研修しています。

  7月29日に第1班、8月1日には入れ替わりに第2班が長井にやってきました。

  人間学部の1年生たち、各班30名ほどが最初に長井市にやってきたときの「長井市概論」のようなお話しを私が担当しています。

  大正大学が長井市内に持っているセミナーハウスの近くに高台があって、長井の様子を俯瞰することができます。

  バスから降り立った学生たちをまずはここに案内し、長井市の全体像を把握してもらいます。


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<堆肥を作る実験をする学生たち>


  学生たちは長井に来る前に「レインボープランのまち、長井」を少しだけ学んできます。

  生ゴミを堆肥化するプラントを立ち上げることに尽力された菅野(かんの)芳秀さんが全体のコーディネーター役です。

  高台から降りた学生たちに、菅野さんは「山の神」と称する堆肥を仕込む「実験」をさせています。

  少量の土、糠、おがくず、そして水。

  これらを混ぜて通気性のある袋に入れて、2日後にそれを開けてみようというわけです。


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<菅野さんの話に耳を傾ける学生たち>


  宿に入った学生たちに、まずは私が長井市やその周辺の地理、自然、歴史、文化、産業などを概論的にレクチャー。

  全員が、山形県長井市など、聞いたこともなかったそうです。

  そんな彼らが4日目に、研修成果を班ごとに発表します。

  第1班の発表を聞きましたが、初めての訪問者としてはまずまずの内容ではなかったかな、と聞いていました。

  滞在中、様々な人に会い、話を聞き、長井の味を舌で感じてゆきます。

  その体験は「種」。

  その種がいつ発芽し、どんな花を咲かせることになるのかは、これからの彼らに任されています。





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2018年07月27日

☆★学生たちの若い感性に触れる喜び〜今年度の講師を終える

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<ネイチャーゲームを体験する学生たち>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  4月上旬から務めたT大学の講師の仕事を、23日に終えました。

  私が担当した講座は前期だけの講座ですので、4月上旬から7月下旬までの3か月半ということになります。

  毎回授業の最後に書いてもらっている学生たちのレポートも、最終回ともなるとその一つひとつに学生たちの個性が溢れています。

  若者たちのみずみずしい感性に触れることで私自身が励まされてきたのだと振り返っています。


  ☆どの授業よりも私自身楽しく学ぶことができた。知らないこともたくさんあって、自然の無限の美しさにひかれました。実際に川や山に行かなくても、学校の敷地内で楽しめることも分かった。

  ☆授業内で子どもたちの写真を見ることも多くあり、そのときの子どもたちの表情はどれも楽しそうで生き生きしていた。

  ☆この授業で、大人の感性の豊かさが子どもにも大きな影響を与えるということを改めて感じた。

  ☆相良倫子さんの『生きる』を読んでみて、これほど生々しく心にくる文章を読んだのは久しぶりで、正直動揺した。

  ☆『センス・オブ・ワンダー』、この一冊に出会えたことで、自然や子どもに対する考え方が大きく変わった。思っていたことをやわらかく受け止めてくれて、アドバイスをもらえた気がする。

  ☆先生は授業をする際、最初は自分が先生役、みんなが子ども役として活動のお手本を見せてくださることで、私は子どもの立場に立って物事を考えたり活動したりできた。次に実際やってみると、保育者の立場でも行えたので、自分が保育者になったときに役立つ授業だと感じた。

  ☆最終回の講座で幼小の給料の話が出た。私は小学校の教員になるつもりだが、本来は幼稚園教諭になりたかった。決め手は給料だ。なぜ幼稚園教諭の給料が小学校に比べて低いのか、すごく疑問だ。



  レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』をテキストに選び、講義の前に、実際に中庭に出ていくつかの活動を子どもになったつもりでやってみたり、様々な工夫を凝らしていたことを、学生たちはしっかりと受け止めてくれていたようです。

  「森の休日」の活動にも「いつか必ず参加します!」と書いてくれた学生も多くいました。

  今度は福島の子どもたちと向き合う仲間として一緒に活動できることを楽しみにしています。





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