「森の休日」

2019年09月24日

☆★雨にも晴れ間あり!〜「森の休日2019」第6回報告

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<「空気神社」で遊ぶ>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2019」第6回(通算81回目)を、9月22日〜23日に行いました。

  台風の接近で雨が心配された今回でした。

  2日間雨に降り込められるのではないかということも懸念していましたが、それぞれの日に雨が降らない時間帯もあって、「森の中で遊ぶ子どもたち」の姿を見ることができました。


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<福島のお母さんにもお手伝いをお願い>


  今回は福島からは初めて「森の休日」に参加する2家族を含め、5家族、16人の参加がありました。

  大学生たちがまだ夏休みということもあって、学生スタッフの参加はまずまずの人数があったものの、ベテランの社会人スタッフの参加が少なく、始まる前から運営面での危機感を感じていました。

  しかし、福島のお母さんたちが進んで食事の支度などを申し出てくださって、何とか窮状をしのぐことができました。


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<夕食、何とか間に合った!>


  今回参加の子どもたちは、上が6年生、いちばん下が2歳の男の子。

  年齢幅が広かった上に、興味の対象も多様でした。

  その分、子ども対応のスタッフたちは大変だったようです。

  少なくとも1対1対応を心がけていますが、ときには子ども一人にスタッフ2人という場面もあったそうで、いつも以上に工夫が必要でした。

  夕食を終えても小雨が続いていたのですが、ナイトハイキングは、傘をさしたり雨具を着たりして予定通り行いました。

  後からあるお母さんに聞いたら、お子さんがこれをとても楽しみにしていたそうです。

  できるだけ真っ暗闇を体験させたいというこちらの願いがあるのですが、雨雲に覆われた空の下の森の中はかなり暗く、子どもたちはドキドキだったようです。


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<体育館で休憩中>


  2日目午前は小雨でスタート。

  体育館での活動で始まったのですが、途中で空が明るくなり始め、「Asahi自然観」に戻っての活動ができました。

  お母さんたちの産直でのお買い物にお付き合いしていた私は、子どもたちの活動の様子をなかなか写真に収められず、休憩中のこの1枚だけ。

  スタッフが足りないということは、活動の記録を残すことにも影響してきます。


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<雨が上がって外でランチ!>


  2日目のランチが近づく頃に、青空が広がり始めました。

  外にテーブルを出せば、子どもたちはやはり開放的な空間でのランチがよいようです。

  お母さんたちのアロマトリートメントも喜んでいただき、何とか無事に今回の取り組みを終えることができました。

  いつも参加者からいただいているアンケートは、たいていはお母さまが書いてくださることが多いのですが、今回お一人のお父様が、「ぜひ一言書かせてください」と申し出て、書いてくださいました。


   ◆今回初めて参加させていただきありがとうございました。子供達も親にたよることなく、生き生きと自然の中で、お兄さんお姉さん達に見守られ、一緒に遊んでもらって楽しかったようです。

    親も参加された方と楽しくおしゃべりをし、とても初めて会った方々とは思えないほど、いろいろお話しできて楽しかったです。

    八木さんはじめ各スタッフの皆さまとの出会いに感謝しつつ、また何かの機会で参加させていただければと思います。また、子供達には、自然の大切さ、ボランティアのすばらしさなども学んでもらえればと親としても指導していきたいなと思います。ありがとうございました。



  この「森の休日」は、子どものためであると同時に、親御さんたちのくつろぎの場になるようにという願いも含めています。

  お父さんどうし、お母さんどうしの会話もとても弾んで、福島に戻られてからの交流にも発展しそうでした。

  参加くださった福島のみなさん、支えてくださったボランティアスタッフのみなさん、そして、「ボランティア支援募金」へのご協力をいただいているみなさま、ありがとうございました。


  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して取り組んでいます。

  多くの皆様からのご協力をお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座  02420−5− 19722

      ■加入者名     八木文明

      ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2019年09月09日

☆★80回目の「森の休日」に記念のケーキ届く!〜残暑は川遊び日和!

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<思いがけず届いた記念のケーキ>


  7日〜8日、週末保養「森の休日2019」第5回目を朝日町の「Asahi自然観」で行いました。

  この回は、2012年にこの取り組みを始めて通算80回目の節目となっていました。

  だからと言って何か特別な準備をしたわけではありませんでしたが、8日、閉会行事を行っているところに思いがけないお届けものがありました!

  白い大きな箱に入って、何が届いたのかといぶかしく思いながら箱を開けたら、ケーキでした!

  福島の子どもたちや親御さんたちはもちろん、私たちもスタッフも目を丸くしました。

  お心遣いくださった方に心から感謝申し上げます。


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<二日間、川遊びに興じた!>


  今回の二日間は、夏の終わりの川遊びをしたいと考えていました。

  おりしも南から台風15号が日本に接近していましたが、山形は最高の天候に恵まれました。

  台風の北側を回る大気の渦が南から吹き込んでいたこともあって、東北の日本海側ではフェーン現象が起こっていたそうで、二日間とも日中の気温は33℃ほどにもなって、川遊びにはうってつけの空になりました。

  若いボランティア・スタッフたちと体当たりで遊ぶ子どもたちの歓声が、最後の夏空に吸い込まれてゆきました。


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<秋は「いも煮」で歓迎>


  秋の「森の休日」の夕食のメインは山形名物の「いも煮」です。

  福島の方は、豚肉で味噌味というのが定番だそうですから、牛肉でしょう油味というのは、新鮮に見えるようです。

  大鍋にたっぷり作ったものが、夕食を終えてみるとほぼ完食!

  喜んでいただけたようです。


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<盛り上がった焚き火>


  夕食後、暗くなるのを待ってナイトハイキングと焚き火を行いました。

  7日の夜は「上弦」に近い月が空にあって、完全な暗闇というわけにはいきませんでしたが、それでも子どもたちにはハラハラ、ドキドキの時間となりました。

  ボランティアで大工さんでもあるYさんがたくさんの端材を準備してくださって、焚き火は勢いのあるものになりました。

  恒例となった「焚き火ジャンプ」も、学校の行事などではできない体験なのではないでしょうか。

  始めのうちは逡巡していた子どもたちでしたが、一人の男の子が一度挑戦すると、次々に飛び越えてゆきました。

  そう、この「最初の一人」になかなかなれないんですよね。


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<二日目(8日)の日の出>


  一日目の夜、子どもたちが眠った後は、若いスタッフにお母様も二人加わってくださって、深夜まで楽しい語らいが続いたようです。

  これまで何度も参加くださったお母さんだったこともあるでしょうが、若者たちにも学びの多い時間だったのではないでしょうか。

  二日目8日の朝も、素晴しい日の出とともに、残暑の一日が始まりました。


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<お父さんの木工体験>


  二日目、子どもたちは川へ、お母さんたちはアロマトリートメントや産直でのお買い物。

  そしてお父さんたちは木工体験を楽しまれました。

  毎回工夫して素材を持ち込んでくださる大工のYさんのサポートで、見事な作品を作ったお父さんもおられました。

  子どもたちと離れて、自分だけの時間を過ごすことも、「森の休日」ならではのことかもしれません。


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<帰る直前までドッヂボール>


  最後の昼食を終えるとすぐに、子どもたちは外で遊び始めます。

  少し動いただけでしたたるような汗が吹き出すこともいとわずに、遊びまわりました。

  「もう時間だよ」となかなか言い出せないほどに子どもたちは熱中していました。


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<駐車場で見送るスタッフたち>


  今回の「森の休日」のボランティア・スタッフでは、初めての参加という人が多くおられました。

  その中で、宮城からおいでくださったOさんは、昨年私が大朝日岳のツアーをガイドしたときのお客様でした。

  その後も「葉っぱ塾」の活動をブログなどでフォローしてくださっていたそうで、今回の参加につながりました。

  山のツアーはガイドすればその場限りということがほとんどですが、時にこうして思いがけないつながりに発展することはほんとうにありがたいことです。

  80回目を終えて、ちょっとだけこの取り組みを振り返ってみました。

   ◆参加延べ家族数  298家族

   ◆参加延べ人数  1106人
           (子ども586 大人520)

  となっています。

  お母さんたちからいただいたのアンケートの中に、「(子どもたちは)今は元気に生活していますが、10年後、20年後に体にどう影響が出てくるのかとても心配です。」と記されてありました。

  そんな不安が少しでもやわらぐよう、この取り組みをさらに続けたいものだと改めて考えています。

  「森の休日」は皆様からの募金で継続されています。

  ぜひお力添えください。



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2019年09月07日

☆★「森の休日2019」再開します!〜今回が通算80回目!

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<「Asahi自然観」周辺のススキ>


  きょう7日から明日8日にかけて、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2019」第5回を開催します。

  夏休みはこの取り組みはお休みでしたから、前回からはほぼ2か月ぶりの開催です。

  5日、荷物の一部の搬入で「Asahi自然観」に行きましたら、ススキの穂が出始めているのが目だっていました。

  2012年にこの取り組みを始めて今年が8年目となっていますが、今日から明日にかけての今回が80回目を迎えます。

  9月第1週目の今回は、川遊びのラストチャンスになるのではないかと好天を願っていました。

  予報では2日間とも天候に恵まれそうです。

  今の時期は川原のアブもいなくなっているはずなので、快適な川遊びができそうです。

  学生たちがまだ夏休み中ということで、ボランティア参加の若者たちが多く来てくれます。

  ただ、10月12日〜13日の第7回目が、大学祭と重なって、学生たちの参加が厳しくなりそうです。

  ぜひ社会人の方の参加をお願いいたします。

   ※「森の休日」ボランティアについて




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2019年08月08日

☆★若者たちと過ごした6年間に感謝〜これからも「仲間」だよ!

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<8月7日夕方のの入道雲>


  長井市では8月6日に35.6℃、7日に36.0℃と、二日間続けて「猛暑日」となりました。

  そんな暑さの中で、講師を務めた学生たちの最後のレポートを読んでいました。

  私が担当した科目は「環境供廚箸いΣ別椶任△襪海箸鯑Г泙┐銅禺圓燭舛隆響曚鬚読みくださいますか?


  ◆講座を受講して感じたのは、遊具を使わない遊びがこんなにも楽しいことなのかと思ったことです。

  ◆「環境供廚鯆未靴董普段の生活の近くにも、心動かされる瞬間を設けることは可能であるということを学んだ。人工物じゃないというだけで肌触りから、におい、遊び方などたくさんの可能性があるということがわかった。

  ◆この授業を通じて「森の休日」の存在を知り、参加させていただいたことは、私の中でとても貴重な経験となった。子どもと関わる楽しさを再確認したと共に、今の社会、政治について、子どもをとりまく環境について、深く学ぶことができた。

  ◆先生はただ自然に触れてほしいという思いだけではなく、色々な資料や情報を与えながらその意義を伝えてくれたので、とても意欲的に取り組めました。最後の選挙の話はとても興味深かったです。ぜひ今度「葉っぱ塾」に参加してみたいです。


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<レポートを書く学生たち>


  ◆講座が毎週楽しみでした。実践的な授業が多くてとても身になりました。クラスのみんなとも前よりもっと仲良くなれました。話すきっかけを授業で作ってくださりありがとうございました。

  ◆この授業は基本的に幼稚園、保育園の免許を取る学生が受けるはずの授業だったが、私は小学校教員を目指しているため、この授業に何の意味があるのだろうと思っていた。しかし、始まってみると、内容がとてもよく、幼・保の人たちだけでなく小学校の免許をとるための必須の授業にすればよいのにと思うぐらいよかった。

  ◆今回の授業(15回目)で、選挙について、今の社会状況について学んだ。自分は選挙に行かなかった。しかしこの授業を聞いて驚き、また考えが変わった。もう一度今の社会状況、政治について考え、自分にできることを考えたい。

  ◆この授業を受けて、自然の中での遊び方をたくさん知ることができて良かった。また個人的には、(福島)県外の人に福島の子どもの実態や原発事故の影響などを知って活動してくれている人がいることを知って嬉しかった。私も子どもの自然体験を十分に保障できる大人、教師になりたいと思った。将来は福島の子どもたちの自然体験について考えて実行していきたい。




  6年間にわたったこの大学での非常勤講師を、今回で終えることになりました。

  これまで授業に付き合ってくれた学生たちの中から、福島の子どもたちの週末保養「森の休日」のボランティアスタッフとして参加してくれる学生も多く出ています。


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<「森の休日」で子どもたちと遊ぶ若いスタッフたち>


  そんな学生の一人から、次のようなメールをいただきました。

  レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』が私の講座のテキストでした。


  ◆「環境供廚亮業や「森の休日」で、自然とたくさん触れ合ったことで、小学生の時に体験したあの心がわくわくする感覚が蘇ってきました。記憶に残る授業ってこうゆう子どもの心が動く授業のことなんだなっと改めて感じました。先生に出会っていなかったらきっと『センス・オブ・ワンダー』に書かれている大人のように忘れさってしまってたんだろうなと思います。また、ネイチャーゲームリーダーとして授業実践をさせて頂いた経験はこれからの自信に繋がる貴重なものでした。本当にありがとうございました。大学で先生とお会いできなくなるのは残念ですが、試験が落ち着いたらまた「森の休日」に参加するのでその時はよろしくお願いします。


  教員と学生という立場を超えて、共に子どもたちと向き合う仲間としての関わりはこれからも続いてゆきます。

  今日8月8日は、敬愛する写真家、星野道夫さんのご命日、そして単なる語呂合わせですが、「葉っぱ塾記念日」です。




  ※はがちゃんの応援に感謝!




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2019年08月04日

☆★福島の子どもたちの週末保養「森の休日2019秋編」ボランティア募集中!

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<夜は焚き火を囲む>



   福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2019秋編」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2019年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施していますが、8年目の2019年7月までにすでに79回を数えています。

  「森の休日」は、福島の子どもたちがブナの森で思う存分遊び、また家族の皆さんの心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。

【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
┌隠鰻遏。夏(土)〜 3日(日)
  (※Δ脇〜月となっています。)


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<紅葉するブナの森(10月)>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 本来なら国でやるべきことを、「葉っぱ塾」のみなさんや学生さんたちにしていただき、しかも長く続けてくださっていること、ほんとうにありがたく、感謝しています。学生ボランティアのみなさんが子どもたちに寄り添って本気で遊んでくださり、子どもたちが生き生きしていて、見ていて嬉しくなりました。放射能に無知だったために震災後すぐに避難せず福島にいたことがずっと気になり、後悔しています。子どもたちがこのまま健康に、元気に育ってくれることを願っています。二日間、身も心もリフレッシュすることができました。        
              (福島市在住 Sさん)


  この活動へのサポーターとして登録していただき、福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  県市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2019年07月30日

☆★「自己肯定感」のある人間を育てよう!〜ヤギおじさんから最後のメッセージ

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<学生が持っていたテキスト>


  29日は、私が非常勤講師を務めている大学の最後の授業日でした。

  4月から始まった授業は全15コマ。

  二十歳前後の若者たちとの4か月間は、終わってみればあっと言う間でしたが、「葉っぱ塾」のヤギおじさんとしても学びの多い貴重な時間でした。

  子ども教育学科で保育士や幼稚園教諭を目指す学生は必修、小学校教員志望の学生は選択ということでした。

  私自身は幼保関係の知識を学んできたわけではなく、暗中模索で「葉っぱ塾」の活動の中で得てきた体験を、様々な形で授業に反映させてきました。


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<レポート記入中の学生たち>


  私が担当している科目の名前は「環境供廚箸いΔ里任垢、最後の授業では、子どもたちを取り巻く「環境」にも、小は家族環境から、大は社会環境、政治環境、地球環境まであって、全てが子どもたちの成長に反映されていることを伝えました。

  ですから、子どもたちの成長に寄り添うには、日々の体験活動のスキルを研くことにとどまらず、この社会の中で、今の政治の中で、温暖化が進むと言われるこの地球環境の中で、目の前の子どもたちにどんなふうに成長していってほしいのかのビジョンをもたなければならない、ということを伝えたかったのです。

  「自己肯定感のある人間を育てたい」。

  これは最も大切な柱です。

  そのために、私たちがしっかりと「自己肯定感」を持たねばならない。

  そんなメッセージを、強く発信したつもりです。

  彼らの中の何人かが「森の休日」のスタッフとして参加し始めています。

  これは私が授業に出ている副産物といったところですが、子どもについて学んでいる学生たちの持っている力に、とても助けられています。

  短い間でしたが、ありがとうございました。

  彼らの最終回レポートについてはまた別の機会に触れたいと思っています。




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2019年07月17日

☆★山形で迎えた十七歳の誕生日を祝った朝

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<みんなで「森の休日」のDVDを見る>


  7月14日~15日の「森の休日」には、アメリカ在住の日本人Kさんのご家族と、そのお友だちのAさん母子がボランティアで参加してくださいました。

  Kさんは一昨年、インターネットのボランティア情報の中からこの「森の休日」のことを見つけ出し、夏休みを利用しての里帰りの期間中に山形までおいでくださったのです。

  一昨年はボランティアを終えてすぐに神奈川に向かわれたのですが、今回は、「森の休日」を終えたみなさんにわが家に1泊していただきました。

  少し早いのですが、せっかくだからと山形の「いも煮」を作ってみんなでにぎやかな夕食となりました。

  夕食が一段落してから、昨年、一昨年の「森の休日」総集編のDVDをみんなで鑑賞しました。

  一昨年のご自分たちの姿も映像の中に見つけたりすると、思わず声があがりました。

  年に一度あるかないかの里帰りの貴重な時間をボランティアに使われるって、なかなか素敵です! 


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<16日はマヤさんの誕生日!>


  明けて16日は、Kさんの娘さん、マヤさんの17歳のお誕生日でした。

  一昨年は「森の休日」の二日目だったことから、みんなでお祝いする場をつくったのでしたが、今年は小さなケーキを準備してお祝いしました。

  ふだんの生活の場から何千キロも離れたこの地でたまたま誕生日を迎える。

  何か少しでも記憶にとどまるようであればと思ったところです。

  Kさん、Aさんご一行の5人は、山形から函館に向かって旅立ってゆかれました。




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  ☆はが道也公式サイト


  ☆やぎりんブログから

  



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2019年07月14日

☆★イチヤクソウ、ヨツバヒヨドリ咲く「Asahi自然観」〜きょうから「森の休日」

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<「Asahi自然観」でみつけたイチヤクソウ>


  きょう14日から明日にかけて、福島の子どもたちとその家族を招いての週末保養「森の休日」を行います。

  13日はその準備や荷物の搬入で「Asahi自然観」に行ってきました。

  3連休の1日目とあって、「Asahi自然観」は賑やかでした。

  青空ものぞいていて、外でバーベキューを楽しむ人たちがあちこちにテーブルを出していました。

  厨房の物品や冷蔵庫の中などを確認し、不足のものをチェック。

  今朝はこれから新鮮野菜などを買い込んで現地に向かいます。

  私たちの拠点となる建物の奥に小さな森があるのですが、遊歩道を歩いて一回りしてみましたら、これまでここでは見たことのなかったイチヤクソウが咲いているのを見つけました。

  下向きにいくつかの花が咲く姿は個性的です。

  「恥じらい」という花言葉は、この花の様子から付けられたものに違いないでしょう。


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<咲き始めたヨツバヒヨドリ>


  森の入り口の空き地には、ヨツバヒヨドリの花も咲き始めていました。

  キク科の花ですが、一つひとつの花が小さく、たくさん寄り添いあって咲いています。

  渡りをするチョウとして有名なアサギマダラがこの花を好むのですが、これまで「Asahi自然観」では見たことがありません。

  そろそろ渡って来ているはずですので、見られたら、子どもたちが喜びそうです。

  「森の休日」は今回が通算で79回目となります。




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2019年07月03日

☆★週末保養「森の休日」ボランティア・スタッフ募集中!〜秋の「Asahi自然観」で

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<紅葉の「Asahi自然観」コテージ村>


  福島の子どもたちと家族のための週末保養プログラム


   「森の休日2019秋」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための週末保養プログラム「森の休日」を、2019年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施しています。

  8年目のこの取り組みは、2019年7月までにすでに79回を数えています。

  「森の休日」は、福島の子どもたちがブナの森で思う存分遊び、また家族の皆さんの心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】 ※参加可能な日をお知らせください。
ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
┌隠鰻遏。夏(土)〜 3日(日)

 ※Δ脇〜月となっています。)


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


   ★本来なら国でやるべきことを、「葉っぱ塾」のみなさんや学生さんたちにしていただき、しかも長く続けてくださっていること、ほんとうにありがたく、感謝しています。学生ボランティアのみなさんが子どもたちに寄り添って本気で遊んでくださり、子どもたちが生き生きしていて、見ていて嬉しくなりました。放射能に無知だったために震災後すぐに避難せず福島にいたことがずっと気になり、後悔しています。子どもたちがこのまま健康に、元気に育ってくれることを願っています。二日間、身も心もリフレッシュすることができました。                   (福島市在住 Sさん)


  この活動へのサポーターとして登録していただき、福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  県市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


 【申し込み・お問い合わせ】 
     葉っぱ塾 八木文明
     090-5230−8819  
     メール  happa-fy★dewa.or.jp
 (送信の場合は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ    スをお知らせください。



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2019年06月10日

☆★雨のち青空、体当たりで遊んだ子どもたち〜「森の休日2019」第3回報告

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<雨の「空気神社」付近のブナの森>


  6月8日(土)〜9日(日)の日程で、「森の休日2019」第3回(通算78回目)を開催しました。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでくださいました。

  8日は梅雨入り直後の雨が朝から降っていました。

  雨はいやだなと思いがちですが、雨のときのブナの森は、緑の色が断然鮮やかです。

  恒例の「空気神社」参拝では、体の色が緑色に染まるかと思われるほどでした。


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<体育館で遊んだ後に>


  その後子どもたちは旧立木小学校体育館へ。

  雨の時に備えて借りていただいていたのが役立ちました。

  まずはフロアに落ちていたたくさんのカメムシの掃除から始まりましたが、それも遊びになるところが楽しいのです。

  スタッフ初参加の大学生や中学生以来6年ぶりにスタッフ参加した人もありました。

  6年ぶりのSさんは、社会人3年目!

  若者たちもこうした時間の経過の中で大きく成長しています。


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<一時的に広がった青空>


  体育館で1時間余り遊んでいたら、雨が止みました。

  それなら外で遊ぼうということで、「Asahi自然観」に戻りました。

  元気な男の子たちはスタッフを相手に、本気でドッジボールに熱中しました。


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<夜は焚き火を囲む>


  夜はナイトハイキングと焚き火です。

  夏至が近づき、夜8時になっても空に明るさが残っていましたが、それでも子どもたちにとってはドキドキ、ハラハラのハイキングとなります。

  子どもたちに真の暗闇を体験させたいと考えて行っています。

  星や月や人工衛星などを見ることを通じて、宇宙への思いも育ってほしいとの願いもあります。


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<サクランボがテーブルに!>


  1日目の夕方、私が朝日連峰でお世話になっている地元のKさんがたくさんのサクランボを持って訪ねて来てくださいました。

  福島から参加のSさんがずっと交流しているご縁で、それに合わせて訪問してくださったのです。

  また、東京のCさんが送ってくださったくるみボタンの髪留めも好評で、Cさんの思いをお伝えしながら紹介すると、お母さんたちが興味を持って選んでくださっていました。

  この「森の休日」の取り組みが実にたくさんの方々のご好意に支えられていることを感じずにはおれません。


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<morino kyujitu クッキー!>


  2日目の早朝、一人起き出して耳を澄ませていると、近くの森からはアカショウビンの鳴き声が聞えてきました。

  朝食後、子どもたちは元気に外に飛び出してゆきました。

  お母さんたちはアロマトリートメントと産直への買い物にご案内しました。

  アロマを担当してくださったスタッフからは、お母さんたちの首筋や肩がガチガチでした、と報告がありました。

  様々なストレスの中で暮らしておられるということだったでしょうか?

  アンケートや、アロマの際の会話の中に、原発事故発生直後、事実を知らされなかったことで初期被爆をしてしまったのではないかという後悔や不安をずっと持ち続けておられることが垣間見えてきました。

  終わってみればあっという間の二日間ではありましたが、「肩が軽くなりました」と笑顔で帰ってゆかれる福島のみなさんを見送ると、何とかこの取り組みをこれから先も継続させたいと強く思いました。

  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して継続開催しています。

  皆様のお力添えをどうぞお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




  ☆『広い河の岸辺コンサート』第3回!
     チケット発売を開始しました!

8.31長井公演チラシ表面



  ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


  ☆週末保養「森の休日」ボランティア募集


  ☆好評、三刷! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



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  ※配布にお力添えください。

  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2019年05月20日

☆★体にしみこむような緑の中での二日間〜「森の休日2019」第2回報告

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<芝生の斜面で遊ぶ>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!
     (5月19日現在22名受け付け)



  5月18日〜19日の日程で、「森の休日2019」第2回(通算77回目)を行いました。

  週間天気予報に初めてこれらの日の予報が出たときには雨のマークもあったのですが、結果的に2日間とも、素晴しい好天に恵まれました。

  今回は福島から4家族のみなさんがおいでになりましたが、みなさんが「森の休日」には初めてご参加の方々ばかりでした。

  受け入れる側としては、これまでにない緊張感を持ってのお迎えとなりました。


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<ナイトハイクの後の焚き火>


  この日は、ボランティア参加の学生たちが大学の行事に参加するため、現地到着が午後4時頃になるということで、スタッフが揃わない中で進行することになりましたが、遅れてきた彼女たち、さすがに保育を学んでいることを最大限に発揮し、子どもたちを巻き込んでゆきました。

  夕食が終わる頃には子どもたちもすっかり打ち解けて、ナイトハイクに出かけました。

  空に薄雲がかかっており、十四夜の月が東の空にあって、完全な闇とはなりませんでしたが、子どもたちはスタッフたちの手をしっかり握りながら歩きました。

  薄雲を透かして国際宇宙ステーションが私たちの頭上を通過して行くのを見ました!

  風がほとんどない中で、焚き火も盛り上がりました。

  学校行事なんかだったら絶対にやってはいけないとされるだろう焚き火の上ジャンプは、子どもたちが「壁」を越える瞬間を見るのがなかなか楽しいものです。

  私がいつも最初に飛び越えて、大袈裟なぐらいに「熱かった!」ということを行動で示すものですから、子どもたちの心の「壁」の高さはいやおうなく上がります。

  私に抱っこされて2回飛び越えた5歳の女の子が、さあ帰ろうとなって私から地面に降ろされたとたんに「エイ!」とばかりに一人で飛び越えた場面には、みんなが喝采しました。


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<好天の空の下で遊ぶ>


  2日目は、私が一人でお湯を沸かしたりしていた朝の5時半ごろ、男の子が一人、早起きしてやてきました。

  二人で話をしていたら、森の中からアカショウビンの鳴き声が聞えてきました。

  冬を熱帯地方で過ごし、この時季に日本の深い森のあるところに移動してくる、全身が朱色の鳥です。

  この声を聞くと、季節は夏へと向かってゆくことを感じます。


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<子どもたちへのプレゼント>


  毎回「森の休日」に送ってくださるお菓子が、この日は「Asahi自然観」の別の場所に届けられたようでした。

  スタッフと子どもたちは、あちこち歩き回りながら、ようやくそれを発見したそうで、無事にお菓子が手元に渡りました。


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<お母様たちの力作>


  お母様たちには2日目にアロマトリートメントが準備されていました。

  いつもご自分の傍から子どもが離れないで、自分だけの時間がなかなか持てないお母さんたちが、ゆったりとした時間の中で心と体が癒されてゆく。

  「もったいなくて、自分ではこんなふうな時間は持てません」とあるお母様が語っておられました。

  待っている時間を使って、朝日町の産直「りんごの森」「ワイン城」にご案内したことも、喜んでいただきました。

  前日から木工を教えてくださったYさんの指導で取り組んだ作品作りも最後に何とか仕上げてゆかれました。

  体が緑色に染まるような新緑の中で過ごした二日間が、瞬く間に終わってしまった感じです。

  またいつかお会いできることを願っています。

  この「森の休日」の取り組みは、みなさんからの募金と、ボランティアでスタッフを務めてくださる多くの方々の善意によって成り立っています。

  引き続きご支援ください。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

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       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2019年04月30日

☆★満開の桜と新緑のブナに囲まれて〜「森の休日2019」第1回報告

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<ブナ芽吹き始めた「空気神社」で>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  4月28日〜29日、今年初めての週末保養「森の休日」を開催しました。

  2012年5月から数えて通算76回目の開催となりました。

  福島からは3家族参加の予定でしたが、前夜お子さんが発熱したという1家族が直前のキャンセルとなり、2家族8人の参加となりました。

  敷地内の桜が満開となっており、またブナの芽吹きが始まった標高600m前後の「Asahi自然観」は、二日間好天に恵まれました。


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<残雪のブナの森を抜けて>


  所々に雪が残るブナの森。

  さすがにこのあたりでは春の花々はまだ咲き始めてはいませんでした。

  「森の休日」には2家族とも初めてのご参加で、最初のうちは表情が硬かった子どもたちでしたが、学生スタッフたちの声がけで次第に心が和み、表情が和らいでゆきました。


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<残雪のゲレンデを登る>


  この冬は雪が少なかったので、そり滑りできるぐらいの雪が残っているのか心配でしたが、ありました!

  エアサイド・ゲレンデは、比較的緩やかな斜面が続く場所ですが、長さにして200mほども連続した雪の斜面が残っていました。


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<斜面を滑り降りる!>


  斜面を登った分だけ滑り下りることができます。

  プラスチックのそりやエアボードを使って、何度も滑り降りました。


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<木工体験中の親御さんたち>


  子どもたちが遊んでいる間、親御さんたちはお茶を飲んだり木工体験をしたり。

  写真のお父さんは、二日間かけて、マリリン・モンローをくり抜いて、立派な作品を完成させていました!

  ナイトハイクも子どもたちには興奮の連続でした。

  わざわざ照明のない道を選び、時に私が「わっ!」と驚かせると、悲鳴を上げてスタッフにしがみついていました。

  夢中で遊んだ子どもたちがその夜バタンキューと寝入ったのは言うまでもありません。


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<朝の挨拶ついでに「あやとり」>


  二日目の朝も抜けるような青空で始まりました。

  予報ほどには冷え込みもなく、風も穏やかでした。

  この日は新たなスタッフのHさんがアロマ・トリートメントを提供してくださることになっていました。

  お母様たちは午前中いっぱい、ゆっくりとした時間を過ごされたようです。

  ふだんは親から離れないお子さんをスタッフに委ね、自分だけのために時間を過ごすことが、お母様たちには極上の贅沢ではなかったでしょうか?


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<山の上で「ヤッホー!」>


  子どもたちは「宝物探し」にゲレンデ最上部へと登りました。

  「山の上にどうして?」と思うようなお菓子があったのは不思議でしたね。

  標高770mほどの山の上から、「お母さんたち聞えるかな?」と大きな声で「ヤッホー!」を繰り返していた子どもたちでした。


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<山から見下ろす「Asahi自然観」>


  この時期の「Asahi自然観」を見下ろすと、木々の葉っぱが完全には伸びきっておらず、もやもやっとした緑色にヤマザクラの花が混じっています。

  山の裏手の木立を透かして、まだ真っ白な大朝日岳や月山も見えていました。


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<ミズナラの巨木発見!>


  これまで木にも止めなかったのですが、ゲレンデの上部の斜面に大きなミズナラの木があるのに気付きました。

  根元に穴が開いていたので斜面を降りて木の裏側に回ってみてびっくり!

  根元が洞穴のようになっていて、幹が上のほうまでがらんどうになっていました。

  もしかしたら山の動物のねぐらにでも使われていたのかもしれません。


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<ブナ新緑と散り始めた桜>


  閉会の時間が近づいてきて、5歳の男の子が「帰りたくない」とぐずり始めました。

  帰る車を見送るときも、車内で涙目でした。

  今回は学生スタッフの人数も多く、子どもたちの数を上回っていました。

  毎回こんなふうだとありがたいのですが、次回以降はどうなるでしょうか。

  「森の休日」の次回は5月18日〜19日です。

  「葉っぱ塾」ではボランティア・スタッフの参加を引き続き募集しています。




  ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


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2019年04月24日

☆★桜咲きブナ芽吹く中で始まる「森の休日」〜福島の子どもたちのための週末保養

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<咲き始めた「Asahi自然観」の桜>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  「葉っぱ塾」が、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の取り組みを開始したのは2012年の5月のことでした。

  年に10回前後取り組んできたこの保養プログラムは、7シーズン目の昨年11月まで、回を重ねて75回となっていました。


    ※ これまでの「森の休日」関連の記事


  その後も多くの皆様からの募金が集まっており、この週末を第1回目として、今年は11月までに8回の「森の休日」を開催する予定で準備しています。

  これまではリピーターの方が多かったこの「森の休日」でしたが、今回はこれまでの申しこみ状況とは一変し、初めてのお申し込みの方がかなりありました。

  受け入れ予定家族数の3倍近くの申し込みがあったのも初めてでした。

  まだ1歳にも満たない幼いお子さんを連れてのご参加もあります。

  子どもさんの健康を思い、保養の場を求める親御さんのお気持ちは、これまでと変わらない、あるいはこれまで以上のものがあるように思えてなりません。


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<芽吹き始めたブナ>


  23日、週末に必要となる物品や食料品などを車に積んで「Asahi自然観」へと向かいました。

  この冬例年よりも積雪が少なかっただけに、雪解けも早く進んでいました。

  標高600mほどのところにあるだけに、平地よりも季節が少し遅れて進んでいるわけですが、それでも23日は、桜が咲き始めていました。

  また、敷地内に数多いブナの木も、わずかに芽吹き始めていました。

  この保養は、多くの皆様からの募金によって成り立っています。

  ぜひ多くの皆様からお力添えをいただけたらと願っています。

  また、現地での活動を支えてくださるボランティア・スタッフも随時募集しています。

  募金は下記の郵便振替口座に、またボランティアの申し込みやお問い合わせは、葉っぱ塾までお願いいたします。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

     ■郵便振替口座 02420−5− 19722

     ■加入者名    八木文明

  ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




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  ※配布にお力添えください。

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2019年04月16日

☆★特典付きガイドブック『農園ランチめぐり』発売中!

農園ランチめぐりガイドブック販促用A2ポスター
<『農園ランチめぐり』表紙>


  この「葉っぱ塾」もメンバーに加えていただいている「山形県グリーンツーリズム推進協議会」で、このたび特典付きガイドブック『農園ランチめぐり』を作成し、¥500で発売しています。

  地域の食材を活かし、地元の方々が運営に携わる、県内24の農家レストランなどが紹介されています。

  「葉っぱ塾」が味噌作りや手作りピザ体験などでお世話になっている「なごみ庵」さんも掲載されています。

  6月1日から11月30日までの6か月間有効で、これ一冊で2名まで、それぞれのお店での特典が受けられるとのことです。

  「葉っぱ塾」ではこのガイドブックを、週末保養「森の休日」に申し込まれた福島のみなさんに提供しようと考えています。

  今回、この「森の休日」の春・初夏編の募集をしたところ、これまでになく多数の方から申し込みをいただきましたが、私たちのキャパシティを超えての受け付けができない事態となりました。

  「森の休日」においでいただける方だけでなく、ご参加いただけない皆さんにも山形での時間を楽しんでいただくきっかけになるのではないかと考えたところです。

  先週13日に、福島から山形に伸びている東北中央自動車道の「南陽・高畠IC」と「山形・上山IC」間約24kmが開通し、福島の方々がこちらにおいでになる際の利便性が増しました。

  山形のグリーンツーリズムに少しでもお役に立てたら嬉しいです。


   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!




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2019年04月02日

☆★箕面の森から暖かな風〜支援の継続に感謝!

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<チラシと送金伝票>


  3月24日に大阪の箕面市で開催された「手をつなごうコンサート2019」の会計の方から、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に送金通知が届きました。

  今回の送金額はなんと175,951円!

  「葉っぱ塾」がこのコンサートの募金を初めて受け取った2013年からの合計が120万円を超えました。

  このコンサートには今年は16のグループが出場してくださっていましたが、参加人数に応じて参加費を支払ってこのコンサートに出てくださるのです。

  また、募金は当日の来場者だけでなく、常時お店に募金箱を置いてくださっている方からもこの日に合わせて持ち込まれたそうです。

  このコンサートと「葉っぱ塾」とをつないでくださった神奈川の演奏グループ「ぷりずむくぷれ」のお二人は、大阪から神奈川に帰られてまもなく、今度は福島県内に向かわれたようです。

  避難区域にはなっていない道路沿いでも放射線量がまだまだ高いことを報告していらっしゃいました。

  自主避難者に対する住宅支援も打ち切りとなり、福島に帰らない人は異端者でもあるような風潮になってきてはいないのかと気がかりです。

  「葉っぱ塾」が2012年5月以来取り組んできた、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、まだまだ継続してゆきたいと考えています。

  今年は4月28日〜29日が第1回目。

  まもなく福島のみなさんの申し込みが始まります。

  この取り組みを現地で支えてくださるボランティア・スタッフも募集しています。

  どうぞお力添えください。

   ※ボランティア募集チラシのダウンロード




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2019年03月25日

☆★今年も開催「手をつなごうコンサート」〜「忘れない!」の思い伝わる

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<終演後の記念写真>


  23日から大阪に出かけていましたが、25日午後帰宅しました。

  今回の大阪行きの目的の一つは「手をつなごうコンサート2019」にお伺いすることでした。

  東日本大震災直後の2011年春から毎年開催されて、今年が9回目。

  そこで呼びかけられた募金が、第3回目以降は「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に送っていただいています。


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<「森の休日」の紹介パネル展示>


  24日、箕面市の「メイプルホール」に伺いましたら、会場入り口はコンサートの準備がすっかり整っていました。

  「葉っぱ塾」が取り組んでいる「森の休日」の様子も写真入りでパネルを作ってくださっていました。


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<「おのくん」やくるみボタン髪留めも販売!>


  様々な販売物も持ち寄られていましたが、今回は2月に東松島から連れてきた「おのくん」と、東京のCさんが作ってくださった「くるみボタン髪留め」も販売物に加えていただきました。

  こうした販売物の売り上げも募金に回していただいています。


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<16ものグループが登場!>


  このコンサートはとてもユニークな内容です。

  箕面市やその周辺の街で活動している全部で16ものグループが、第1部と第2部に分かれて、15分ずつの持ち時間で演奏を披露してくださいます。

  中にはフラダンスや読み聞かせのグループもあって、なかなか賑やかです。

  初回からずっと参加し続けてくださているグループもあれば、今回が初めての参加というグループもありましたが、「被災地のために何かしたい!」という思いはみなさんに共通しています。


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<陰で支えてくださったRMOのみなさん>


  毎回このコンサートの中心になっているのは、RMO(Recorder Magic Orchestra)というグループの皆さんです。

  この日も、受付や物販はもちろん、舞台の裏方まで、お揃いのジャケットやTシャツを着たみなさんが大活躍されていました。

  自分でもコンサートの企画をする者としては、こうした裏方さんに目がいきます。

  時間をかけて準備してくださり、そして当日は抜かりなくコンサートの進行のために、実に手際よく分担してくださっていました。

  夕方外が暗くなる頃、全てのプログラムが終了しました。

  このコンサートが続けてこられた背景には、1995年の阪神淡路大震災の貴重な被災体験がおありです。

  一発の打ち上げ花火のような行事ではなく、「忘れないよ!」の思いをこめての継続した取り組みは、ほんとうに価値のある貴重なものです。

  「葉っぱ塾」の「森の休日」の取り組みをまだまだ続けなければ、との思いを新たにしてきました。

  準備くださったみなさま、出演くださったみなさま、そして当日会場においでいただき、募金や物販にもお力を貸してくださったみなさま、ありがとうございました。




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2019年02月24日

☆★大阪から伸びる温かな手が福島っ子を応援〜手をつなごうコンサート2019

手をつなごうコンサート2019チラシ
<今年のコンサートのチラシ>


  遠く大阪から、東日本大震災のことを忘れずに差し伸べられるあたたかな手があります。

  9回目の「手をつなごうコンサート」が3月24日、大阪府箕面市のメイプルホールで開催されます。

  箕面市やその周辺で音楽活動をしている多くの団体がこの日会場に集まり、被災地への思いを届けてくださいます。

  震災のその年に初回を開催し、会場で集めた募金を被災地へと送ってくださっているのですが、3回目の2013年からは、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」にお送りくださっています。

  これまで6回のコンサートでの送金総額は100万円を超えています。

  「葉っぱ塾」ではその募金を活用して、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の取り組みを継続しています。

  この背景には、阪神淡路大震災を経験されたことが大きいとお聞きしています。

  昨年6月、大阪で大きな地震がありましたが、主催者の皆様は今年もこのコンサートの開催を決断されました。

  当日は私も大阪にお伺いして、皆様に取り組みの中間報告と御礼をお伝えしたいと考えています。

  近隣のみなさんは、ぜひ会場に足をお運びください。

  「葉っぱ塾」では、「ボランティア支援募金」を多くの皆様方に呼びかけています。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2019年02月13日

☆★「子どもキャンプ」続ける “第三の大人”

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<蔵王ライザから見た飯豊連峰>


  2月の3連休に実施した「福島っ子スキーキャンプ」を、多くの方々のご支援のおかげで無事終えることができました。

  これまで何度も「子どもキャンプ」をやってきましたが、スキーに特化した企画は今回が初めてでした。

  「葉っぱ塾」の行事の中で「子どもキャンプ」は最も伝統あるものですが、震災の後は、福島の子どもたちのために行うようになりました。

  今の子どもたちは、自家用車があることが当然になっていることもありますが、どこに行くにもお家の方々と一緒ということが多くはありませんか?

  一日の中で、親たちと過ごす時間と学校で過ごす時間を除いたら、世の中の他の人たちと接する時間はあまり持てないのではないでしょうか。

  私自身の子育ての反省も踏まえ、私は「第三の大人」の存在の重要性が、子どもたちにはとても大切なことだと考えています。

  「第一」は親です。

  そして「第二」は学校の先生たち。

  そのどちらでもない「第三の大人」と接する中で、子どもたちは社会の中の多様な価値観というものを肌で感じてゆくのではないか。

  そしてそのことが、将来さまざまな問題に向き合うときに、多面的なとらえ方ができてゆく基礎になるのではないか、というのが私の考えです。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」をこれまで7年間取り組んできて、これを支えてくださる多くのスタッフに恵まれてきました。

  そのつながりをできるだけ生かしてゆきたい。

  とりわけ若いボランティアスタッフのみなさんにも深い体験を味わってほしい。

  「子どもキャンプ」は参加する子どもたちにとっても、スタッフにとってもそれぞれに意義深い取り組みになるはずだ。

  そんな思いで続けているのです。

  次回は春休みの後半、「福島っ子ボーイズキャンプ」を予定しています。

  小学校3年生以上の男の子対象で、福島からは一人で山形に新幹線で来れることが条件です。

  詳細はお問い合わせください。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




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2019年02月12日

☆★最高の天気の中、樹氷原を滑りまくる〜「福島っ子スキー・キャンプ」最終日

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<朝は曇っていた樹氷原>


  「福島っ子スキー・キャンプ」最終日は、午前7時過ぎには家を出て、蔵王ライザスキー場に向かいました。

  朝の段階で天気予報をチェックすると「曇り」とのことでしたが、天気図では高気圧の圏内に入るようでしたので、私の予報は「晴れ!」。

  出発時には小雪がちらついていたのでしたが、ゲレンデに着いた頃には薄雲の向こうに太陽が透けて見えるほどに天候は良くなっていました。


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<次第に広がった青空の下で>


  3回ほど滑っているうちに、西のほうにあった青空がどんどんゲレンデの上空にも広がってきました。

  スキーヤーに混じって、スノーシューを履いて樹氷原散策や「お釜」を目指す登山者の方々もリフトに乗っていました。

  ほとんど風もないこんな日は絶好の登山日和です。

  「お釜」を目指した人は大正解だったのではないでしょうか?


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<真っ白な朝日連峰が見えた!>


  私はスキー授業のお手伝いも含めて、この冬7回目の蔵王ライザでしたが、初めて朝日連峰を見ることができました。

  重なる山並みの向こうに、一際とがって空を突く白い大朝日岳は、何度見てもほれぼれする美しい姿です。


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<樹氷の間を滑るアオイくん>


  休日とは言ってもリフト待ちの時間がほとんどなく、降りてきてはすぐにリフトで登り返しました。

  アオイくんは、その前日まではスキーを開きっぱなしでしたが、閉じて滑ることも少し覚え、プルークターンからシュテムターンへと近づきました。

  節分の頃の雨で樹氷がほとんど崩れてしまっていましたが、「生き残り」もあって、その中のコースを転ぶことなく滑り下りるようになっています。


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<カズシくんの前方に広がる上山市内>


  カズシくんは急な斜面もいとわずに入ってゆくことができます。

  ヒザでスキーをリードするようなコツを覚えると、パラレルターンはほぼ完成です。

  カズシくんを先に滑らせて、後から私が追いかけるように滑ったのですが、追いつくのが難しいほどにスイスイでした。


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<お家へのお土産を選ぶ二人>


  「午後2時で終わろうね」と言っていたとおりに最後の滑り。

  荷物を片付けている間に空に薄雲が広がってきました。

  山を下り、国道沿いの観光物産館「ぐっと山形」に立ち寄ってみました。

  お家へのお土産を選んだ後は、3人でソフトクリームを食べて人心地。

  二人は予定通りの山形新幹線に乗って福島に向かってゆきました。

  今回のキャンプは、特に最初の二日間は「森の休日」のスタッフや「Asahi自然観」さんに大変お世話になりました。

  天候にも三日間恵まれ、最高のコンディションでスキーを楽しむことができました。

  出会った人、交わした会話、見た風景、食べ物の味。

  家族から離れて過ごしたことで、家族の良さを改めて感じたということもあるでしょう。

  いろいろなことを心に刻んで、何十年か先にふと振り返ったとき、今回のキャンプのことがきらきら輝く宝石のような思い出の一つになっていてくれたら嬉しいことです。

  送り出してくださった家族のみなさん、一緒に過ごしてくれた「森の休日」スタッフのみなさん、そして「ボランティア支援募金」で応援してくださっているみなさん、ありがとうございました。




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2019年02月11日

☆★遊びの中にも学びあり〜「福島っ子スキー・キャンプ」2日目

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<コテージ村で迎えた日の出>


  「福島っ子スキー・キャンプ」2日目の2月10日、朝まだ暗いうちにコテージ村を圧雪車が通ってゆきました。

  明るくなるまでの間雪が降りましたが、明るくなってから外に出てみると、車の上に10センチほど積もった雪の何と軽いこと!

  ふうっと吹けば、舞い上がる雪は、上空の寒気が強いものだったことを示していました。

  みんなが起き出してくる前にテレビを点けたら、フィギュアスケートの四大陸選手権で紀平さんが逆転優勝したことを報じていました。

  三原さんも三位に入っていました!

  これまで大きな大会でなかなか上位に入れなかった三原さんも、着実に進化しています。


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<朝食後見に行った「そら」>


  7時半過ぎにみんなでホテルのレストランで朝ごはん。

  連休とあって、他の宿泊の方も多かったようで、賑やかな朝食風景でした。

  大学生スタッフは、教育実習に行った先の担当の先生にお会いしたそうです。

  コテージに戻るついでに、「森の休日」でお借りしている「そら」を見にゆきました。

  冬の間は使われない建物は、深い雪に埋もれるように立っていました。

  見えているのは2階部分です。

  屋根からの落雪の下にはリンゴが貯蔵されています。

  春になれば「雪リンゴ」として販売されるはずです。


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<さあ、2日目も滑るぞ!>


  準備をして2日目!

  朝方の雪はほとんど止んで、風もなく最高のスキー日和です。

  この日は新たに「森の休日」スタッフのTさんが駆けつけてくれました。

  男性の保育士さんのTさんは、テレマークスキーを持参されました。

  Kさんの奥様に撮っていただいた上の写真の右後方にあるコテージが、私たちが宿泊したところです。

  この日もスキー場は賑わっていました。

  午後、一番下のゲレンデに降りてきたら、長井市の伊佐沢公民館の方にお会いしました。

  何とこの日は沖縄の子どもたちをスキーに連れてきたとのことでした。

  伊佐沢地区と沖縄県金武町との交流は25年以上も続いています。

  リフトで沖縄の中学生たち何人かと乗り合わせましたが、スキーは生まれて初めてという子もいました。


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<2日間お疲れ様!>


  雪が降り出してきた午後3時ごろ、2日間のスキーを終えることにしました。

  福島の子どもたちは、この2日間でだいぶ上達したようです。

  どんな方向を目指せばよいのかを意識できたとすれば、さらにこれからも上手になってゆくでしょう。

  大学生スタッフは将来子どもたちの教育の場に出てゆきます。

  自分ができることを増やしてゆくことで、自分だけでなく子どもたちの可能性が広がってゆくのだと思うのです。

  アルバイトを休んで今回のキャンプに参加してくれたことが、彼女たちにとっても実りある経験になってゆけば嬉しいことこの上ありません。

  最後に、駐車場の脇にうず高く寄せられた雪山の前で、キャンプ参加者全11人で記念写真。

  いつかみんなで再会できたとき、この二日間のことも話題になる日が来るかもしれません。

  福島の子どもたち、最終日のきょう11日は、蔵王ライザスキー場に向かいます。




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2019年02月10日

☆★穏やかな天候、雪質上々、にぎやかな「福島っ子スキー・キャンプ」1日目

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<キャンプを盛り立ててくれたスタッフと一緒に>


  「山形を滑りまくろう!」の呼びかけに応えて福島から二人の子どもたちがやってきました。

  「福島っ子スキー・キャンプ」には、「森の休日」のスタッフをしてくれているKご夫妻やヨッシー、それに文教大の女子学生が4人も参加してくれました。

  スキーやスノボの上手下手はさておき、みんなでわいわい盛り上がりながら時間を過ごすことができるのは、何よりのプレゼントでもありました。


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<ヨッシーはスノボです!>

 
  小雪が舞う時間帯もありましたが、風がほとんどなく、雪質も上々でした。

  土日祝日は小学生以下の子どもたちのリフトが無料になるのも素晴しいスキー場です!

  ヨッシーとKさんはスノーボーダーでした。

  いろいろな組み合わせでペアリフトに乗れることも、参加人数が多いからこそ。

  短い時間のなかでどんな話ができたのか。


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<スピードを恐れない!>


  アオイくんは、初心者ではありますが、スピードを恐れず滑って行けることが強みでした。

  細身の体にはやや重過ぎるブーツやスキーでしたが、どんどん滑ることができるようになりました。


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<力強い滑りをめざす!>


  幼いうちからご両親にスキー指導を受けてきたカズシくんは、パラレルターンがほぼできていました。

  きれいなターンに力強さが出てくるようになればさらに上達しそうでした。

  
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<夜のコテージ村>


  リフト営業が終わる直前まで滑り、一日目を終了。

  コテージへと移動しました。

  「森の休日」は雪のない時期だけの開催だけに、子どもたちにもスタッフにも、雪の「Asahi自然観」の風景は珍しいものに見えたはず。


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<夕食前のひととき>


  「Asahi自然観」さんは、いちばん大きなコテージを用意してくれていました。

  広い食事スペースの大きなテーブルでみんなで夕食です。

  その前にみんなで集合写真。

  大きな鍋にたくさんの具をいれての寄せ鍋、おいしかった!

  食材の調達はKさんが一手に引き受けてくださったものでした。




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2019年01月22日

☆★「森の休日」を支え続けてくださる大瀧さんとともに

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<「森の休日」を応援くださっている大瀧さん>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」をずっと応援くださっているお一人に、千葉県の大瀧さんがいらっしゃいます。

  大瀧さんは山形県の大江町のご出身で、首都圏に配送関係の大きな会社を起こされた実業家です。

  「森の休日」で福島から参加する家族に、毎回山形のリンゴジュースとラフランスジュースのセットをプレゼントしてくださっています。

  その大瀧さんから「今度山形に帰ったときに会いませんか?」とお誘いを受けていました。

  21日夕方、寒河江市内でお会いして、「森の休日」の報告を兼ねて一緒にお酒を飲みました。

  高度経済成長の時代に山形から東京に出られ、波乱万丈の人生を送りながら、今の会社を起こされて成功を収められた大瀧さんは、故郷のことを様々なやり方で応援しておられるようです。

  「森の休日」への今後の応援も約束してくださって、心強く感じています。

  大瀧さん、ありがとうございました。

  これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

  昨夜は寒河江にとっていただいたホテルに泊まり、今朝帰宅しました。

  長井市は前夜からの雪で、積雪が今冬最高の55cmとなっていました。




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2019年01月08日

☆★嬉しく拝読、福島からの年賀状

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<福島から届いた年賀状>


  今年もたくさんの年賀状をいただきました。

  その中に、福島の子どもたちやご家族からの年賀状が10枚ほどありました。

  週末保養「森の休日」にこれまで参加くださったみなさんです。

  中には「まもなく高校受験です」というものもありました。

  「森の休日」を開始した2012年に小学校3年生だった子が、今は中学3年生。

  7年あまりの年月とは、子どもたちにはとても大きな時間だったのだと改めて感じています。

  今年、「森の休日」はとりあえず夏休み前に4回の開催を予定しています。

  山形のブナの森で過ごす時間は短いけれど、子どもたちの記憶には深く刻まれる思い出になっているということを感じています。

  昨年秋の7年目の終了段階では、募金の残高がまだ十分ではありませんでしたが、晩秋から年末にかけてご送金いただいた募金で、開催のめどがたちました。

  年明け、募金の会計状況を整理し、第17回目の中間報告をまとめ、毎日少しずつ宛名書きをして協力者の皆様に向けて投函しています。

  皆様からの募金が続く限り、福島の子どもたちのための取り組みや、津波被災地への応援を、これからも続けてゆくつもりです。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2019年01月02日

☆★25回目の元日葉山登山〜「葉っぱ塾」20年目のスタート

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<葉山山頂から新年のご挨拶>


  改めまして2019年明けましておめでとうございます。

  山登りを始めて間もなくの1995年から、元日に葉山に登るようになり、今回が25回目となりました。

  365日早起きの私には、「紅白」は全く無縁のものとなり、元日も4時前には起きて準備をして出かけました。

  風はほとんどないものの、朝からしんしんと雪が降っていました。

  連絡しあってこの日集まったのは同級生のNさん、そして伊佐沢のYさんとTさん。

  その後2人のグループが私たちに追いついて、6人での初詣登山となりました。


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<深い新雪のラッセル>


  3合目あたりまでは、前日に登ったトレースがかろうじてわかりました。

  そこをはずさないように慎重にルート選択しながら登ります。

  標高630m付近の「大場さんのブナ」のところで積雪は125cmでした。

  そこから先は、前日に3人歩いたにもかかわらず、トレースがほとんど埋もれていました。

  先頭は太ももまで隠れるほどの新雪、深雪のラッセルを強いられました。

  別グループのお二人のうち一人はスキーを履いて登っておられて、さすがにその浮力はスノーシューを上回っていました。


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<雪の晴れ間にぼんやり見えた初日>


  初日の出を期待できるような天候ではありませんでしたが、午前7時過ぎ、雪雲が通過して空が明るくなると、東の空にぼんやりと元日の太陽が見えました。

  太陽が見えたのは結局この瞬間だけ。

  雪は強弱を繰り返しながら降り続けました。

  しかし、風がほとんどなかったので、吹雪でなかったことは幸いでした。


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<山荘のドアの除雪をするTさん>


  白兎尾根を登りきり、稜線にでたあたりで積雪を測ると230cmありました。

  ゾンデ棒(雪崩捜索用の金属の棒)を突き刺した感覚では、上部の150cmほどはこの2、3日で降ったばかりの新しい雪でした。

  私たちは出発から5時間15分かかって葉山山荘に到着しました!

  途中で「山荘のドア、埋もれているかも」と予想した通り、ドアの下のほう3分の1が埋もれていました。

  風が強ければ吹き飛ばされているはずの雪ですが、今回の寒波は風があまり吹かずに雪が降っているのです。


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<ストーブ焚いてそれぞれ昼食>


  冷え切った体の体温を取り戻すべく、ストーブをがんがん焚いて、濡れた衣類を干しました。

  今、山の世界で話題となっている、ホームセンターで買える「防寒テムレス」を使っていた人がいたので、効果のほどを尋ねてみますと、汗をかいて、外気温が低下する中では手が冷えてしまったとのことでした。

  私はウールの薄手の手袋に、ドライテック製のオーバーミトンでしたが、それほど冷たさを感じることなく登りました。

  山荘のストーブで濡れた手袋を乾かすことができましたが、そうでない場合には、代えの手袋は必携ですね。

  インスタントラーメンを煮たり、餅を焼いたり、みなそれぞれに「新年の宴」です。

  体や干した衣服からもうもうと湯気があがり、山荘の中は暖かでした。


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<「今年はいい年にするぞ!」>


  今年は天皇が退位するとのことで年号が変わる(「安」の字などは絶対に入らないことを祈る)そうですが、それより何より、私たちの国の政治が少しでもよい方向に転換してほしいと願っています。

  この6年間のアベ政治で、日本の社会は分断が進んだと感じます。

  新聞を読めば読むほど、本を読めば読むほど、不誠実な政治のあり方に疑問がわき上がり、「何とかしなければ」の思いが募ります。

  寒さ厳しい冬の山の頂の小屋にある小さなストーブのように、人々を暖めてくれるような政治を実現させたいと強く思いました。


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<下山したときの自分の車>


  「葉っぱ塾」は、今年が活動開始20年目。

  また、1996年から発行している個人通信「LEAF」が、もしかしたら年末には200号になるかもしれません。

  まもなく東日本大震災から8年となりますが、今年も福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」は継続する方向です。

  8月には「木星音楽団」の長井公演が、9月には母校のスタィンウエイのピアノを使っての3年に一度のコンサートが予定されています。

  小さな取り組みですが、「葉っぱ塾」はこれまで同様に、「継続すること」でその個性を発揮してゆこうと思います。

  皆様との新たな出会い、そしてご支援があってこその活動です。

  どうぞよろしくお願い申し上げます。

  皆様にとって2019年がよい一年になりますように!




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2018年12月18日

☆★吉永小百合さん、くるみボタンプロジェクトさんから暖かな風!

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<吉永小百合さんからのメッセージ>


  冬本番を迎え、寒い日が続いていますが、「葉っぱ塾」には暖かな風が吹き込んでいます。

  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に、12月前半、大きな後押しが2件ありました。

  一つ目は女優の吉永小百合さんから。

  吉永さんは、私が震災直後から被災地支援に奔走していた時から何度も応援の手を差し伸べてくださっていました。

  東北の片隅の、こんな小さな活動にも目を向けてくださることに、ほんとうに励まされます。

  ご自身も様々な形で福島の応援をしておられる吉永さんのお気持ちを、ありがたく受け止めました。


くるみボタンプロジェクト
<プロジェクトのチラシ(Cさん提供)>


  もうひとつは「くるみボタンプロジェクト」の東京のCさんから。

  きっかけは、「葉っぱ塾」が浪江町から二本松に避難しておられた仮設住宅の女性たちの応援で、何度か布地を届けたことでした。

  鎌倉在住のUさんが、そこで作られた手芸品をハワイにまで販売してくださったのですが、Cさんは、ハワイから届いた布地の切れ端でくるみボタンを作って販売し、被災地支援に役立ててこられたのです。

  集まったお金を、今回は「葉っぱ塾」にと送ってくださいました。

  山形、浪江、鎌倉、ハワイ、東京そしてまた山形と線がつながりました!

  今年11月に「森の休日2018」の10回目を終えた段階では、この取り組みを来年も継続できるのかがまだ不確かな財政状況でした。

  しかし、今回の2件以外にも、多くの皆様からの募金が集まり続けており、とりあえず来年の4月から7月までの各月1回の「森の休日2019」の開催を決めました。

  2012年から数えて8年目に入ることになります。

  助成金に頼らず、皆様からの募金だけで継続してきた「葉っぱ塾」の取り組みを、ぜひ応援してくださるようお願い申し上げます。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






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2018年11月20日

☆★「森の休日」サポーター(森さぽ)研修交流会を開催!

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<最終回参加のスタッフのみなさんと>


  18日夕方から、山形駅前のお店で、「森の休日」にボランティア参加してくださった皆さんの研修交流会を開催しました。

  主催は「葉っぱ塾」でしたが、この日の段取りは全て社会人のYさん、このお店でアルバイトしている学生のSさん、そして東北文教大学の学生の参加を取りまとめてくれたKさんの3人にお任せしていました。

  「森の休日」を始めた当初は、ほとんど全ての準備を自分でやっていましたが、7年間の経過の中で、見事な役割分担ができるようになり、この日の私はまるでお客様みたいでした。


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<挨拶するYさん>


  中心になってくれたYさんは、気仙沼の出身で、山形大学の2年生のときからのボランティア参加ですから、もう「森の休日」は6年目です。

  卒業後の就職が山形市内ということもあって、社会人になってからも強力なサポートをしてくださいます。

  今回は、「森の休日2018」の映像を集めて編集し、見事なDVDを作って、この日披露してくれました。

  私からは、「森の休日2018」のまとめと課題について、みなさんに報告しました。

  この7年間の取り組みで、福島からの参加者は大人491名、子ども552名、合わせて延べ1000人を超えていました!


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<深い交流の時間が流れる>


  「森の休日」のときはこうしてスタッフだけが会話をするという時間はなかなか持てませんから、貴重な交流の場にもなりました。

  大学生だけだでなく、社会人の方々も参加くださったところに大きな意味があったと感じています。  

  異年齢の方々が、こうして一堂に集まって交流するのは、ほんとうに深い体験になるのではないでしょうか。

  「森の休日」の来年の実施はまだ最終決定ができないでいますが、おそらく夏休み前4回ぐらいの実施は大丈夫かな、と考えています。

  その時には大学生4年生たちは卒業し、社会人一年生として参加してくれるでしょう。

  また、同級生や後輩を誘って新しい顔ぶれも増えるかもしれません。

  参加くださったみなさん、ありがとうございました。

  また、参加できなかったサポーターのみなさん、来年開催の場合はぜひお顔を見せてください。





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2018年10月22日

☆★進みゆく紅葉のブナの森で遊ぶ〜「森の休日2018」第9回報告

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<色づき半ばのコハウチワカエデ>


  週末は好天になるとの予報が、3日ほど前から土曜日の天気予報があやしくなっていました。

  「森の休日2018」第9回(通算74回目)を、20日(土)〜21日(日)に行いました。

  標高600mほどにある「Asahi自然観」の紅葉はだいぶ進んできました。

 
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<「空気神社」にはブナの落葉>


   開会行事をやっている最中に突然のにわか雨が降り出し、このまま雨になるのかと心配しましたが、二日間を通じて雨はこのときの10分ほどだけ。

  みんなで「空気神社」に参拝するころにはすっかり雨雲は通り過ぎていました。


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<今回流行ったドミノ遊び>


  参加する子どもたちは毎回替わりますから、何をして遊ぶのかはその時々です。

  今回は「ドミノ遊び」に集中する男の子がいました。

  最初の日は室内でやっていたものが、翌日には外にまで延ばして遊んでいました。

  限られた材料を工夫して遊びに使うところが素晴しかった!


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<「長月十二夜」の月>


  夜は満天の星空の下で焚き火と焼き芋を楽しみました。

  薪を燃やしたり、つついたり、炎の上を飛び越えたり。

  学校行事の中では「禁止!」と言われるようなこともここでは許されます。

  その後、スタッフのKさんが準備してくださった天体望遠鏡で火星や月を見ました。

  望遠鏡の接眼レンズにカメラを近づけて写真を撮ったら、見事に写りこんでくれました!

  福島の方々も真似して撮っておられましたね。


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<21日の夜明けの空>


  放射冷却で冷え込んだ翌朝は、素晴しい夜明けの風景から始まりました。

  麓の里は雲海に沈み、上空には雲一つない空が広がりました。


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<みんなで行った「朝日連峰ビュースポット」>


  このところの「森の休日」ではこんなにすっきり晴れたことがなかったので、朝食後の最初の活動として、「朝日連峰ビュースポット」に行ってみました。

  一番奥にある大朝日岳や、その右の肩の部分にある大朝日小屋もくっきりと見えていました。

  雄大な空間の中にどこまでも山々が続く。

  心の中にそんな風景を目にしたことが刻み込まれ、どこかで同じような風景に出会ったときに、この日のことを思い出してくれることがあるでしょうか。


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<最高の晴天の下で外遊び>


  今回は2歳の男の子以外は年齢が近かったこともあって、一緒に遊ぶ時間が多くありました。

  スタッフと一緒に、テニスラケットをバット代わりに野球をしたり、ドッヂボールをしたり。

  存分に体を動かしました。


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<木工に取り組んだお母様の作品>


  今回は大工さんのYさんが、二日間泊まりでスタッフ参加してくださいました。

  二日間大工道具が使えるということで、一人のお母様が、二日がかりで本立てを完成されました。

  普段できないこと、あるいは忘れかけていたことをここで体験することで、これからの生活の中に新しい刺激が出てゆくかもしれません。 


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<いろいろなモミジ>


  落葉で遊ぶことも提案していましたが、こちらは子どもたちはあまり関心を示しませんでした。

  しかし、落葉を集めていると、秋はほんとうに楽しみが広がるのを感じます。

  「森の休日2018」はいよいよ2週間後に最終回となります。

  募金で継続してきたこの取り組みは、もう少しで来年も実施できそうな財政状況になりつつあります。

  ボランティア・スタッフも継続して募集しています。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ☆今年も開講「スクールインタープリター養成講座」 in 山形大学


  ☆「葉祥明言葉カレンダー2019」お分けしています。IMG_7721



  ☆好評、三刷! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



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  ※配布にお力添えください。

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2018年10月15日

☆★秋の好天の週末、森で遊ぶ〜「森の休日2018」第8回報告

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<芝の斜面で遊ぶ子どもたち>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2018」第8回(通算73回目)を、10月13日〜14日に開催しました。

  二日間とも穏やかな天候に恵まれた週末でしたが、土曜日は青空が広がる上々の好天となりました。

  福島からは4家族、13名のみなさんがおいでになりました。


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<竹馬すぐに上達!>


  「森の休日」では、以前福島の方からいただいた竹馬が人気です。

  初めての子どもでも、真剣に練習すると、2日間のうちにかなり上達します。

  それも、ボランティアのスタッフが付きっ切りで付き合ってくれるからです。

  一日目の最高歩数が25歩だったR君は、翌朝いきなり記録を更新しました!


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<夜は焚き火で焼き芋!>


  福島の方には、夕暮れからの気温の急降下は想像を絶していたようです。

  「寒くなります」と予告していましたが、寒さ対策はまだまだ。

  しかし、焚き火で焼き芋しているうちに、体が温まってきましたね。

  焚き火の上を飛び越える「冒険」も楽しかった!


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<火星が見えた!>


  スタッフのKさんが準備してくださった天体望遠鏡がこの夜も大活躍。

  ナイトハイクでは天の川がはっきりと見えました。

  望遠鏡では火星を観察してみました。

  火星人がみえたのでしょうか?


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<電動糸鋸で木工体験>


  二日目は、お母さんたちにはアロマトリートメントでまったりした時間を過ごしていただきました。

  「女の園」にはカメラも潜入できず、様子を見ることはできませんでしたが、お昼ご飯のときのとろけたようなお顔が、気持ちよかったことを物語っていました。

  その間、子どもたちやお父さんたちは、木工体験やドッヂボール。

  落ちている葉っぱをモチーフにして、上手にカット。

  その後紙ヤスリをかけ、オイルを塗りこんで作品が完成します。


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<葉っぱをモチーフにした作品たち>


  どうですか?

  素敵な作品揃いではありませんか?

  コースター、鍋敷き、壁掛け、写真立て・・・。

  いろいろな活用ができそうですね。

  これにはスタッフも夢中で取り組みました。


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<クズのツルで長縄跳び>


  お昼ごはんの後は、長縄跳びをしました。

  この縄は前日、「Asahi自然観」の敷地内に生えている雑草の一種、クズの蔓(つる)を切り取ってきたものでした。

  葉っぱを取り除いて、これで縄跳びしようというアイディアが面白いですね。

  自然の中にあるものを遊びに活用する知恵を子どもたちが身につけてゆくのは素晴しいことです。

  この「森の休日」を支えるボランティア・スタッフは、年齢や性別を問わず、いつも募集しています。

  自らが「楽しかった!」と過ごせずして、子どもたちが楽しいはずはありません。

  森の中で一緒に遊んでみませんか?

  募集の詳細はこちらです。





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2018年09月22日

☆★いわきから届いた贈り物

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<おや? 中は何だろう?>


  「葉っぱ塾」が取り組んでいる週末保養「森の休日」には、毎回福島県内から子どもたちとその家族が参加してくれます。

  しかし、お子さんたちの学校行事や地域の行事などとの兼ね合いで、なかなか日程調整が難しく、参加を見送る方もいらっしゃいます。

  21日午前、わが家にそんな方のお一人でいわき市にお住まいの方から宅配便の箱が届きました。

  中に入っていたのは魚網で作られた体拭き用のタオルや食器洗いなどに使える万能ネットでした!


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<ボディタオルや万能ネットでした!>


  しばらく後にお電話が通じ、お話しを伺いましたら、これは送ってくださった方のお母様がお作りになったものだとのことでした。

  ご実家が以前、魚網を作る工場だったそうで、お母様が試行錯誤されながらボディネットなどを工夫され、いわきのお土産品としてテレビ番組で紹介されたりもした品物なのだとのことでした。

  しかも、今回送ってくださったものは、この夏を最後にこの製品づくりをやめられたお母様の最後の「作品」なのだとのことでした。

  「森の休日のスタッフのみなさんで使ってください」とのご好意、ありがたくお受けしたいと思います。

  「森の休日」には参加できなくても、都合のつく週末にご家族で遊びにおいでくださいねとお伝えしました。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  
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2018年09月17日

☆★嬉しく拝読、福島のお母さんからのお便り

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<「森の休日」での大人たちの団らん>


  皆さんからの募金で運営している、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、2012年5月に開催して以来、7年目の今年も継続して開催しています。

  毎回の参加者からはお帰りになるときにアンケートにご記入いただいていますが、ときにはお帰りになってから、お便りをいただくこともあります。

  先週末、一人のお母様からそんなお便りが届きました。

  ご本人からご承諾をいただきましたので、ここでご紹介いたします。



   ヤギおじさんへ

  今回の森休(「森の休日」)も私はいやされました。

  息子はスタッフのお兄さんたちに贅沢に遊んでもらい、とても楽しんでいました。

  「スタッフが少なくて・・・」と何度もおっしゃっていましたが、まったく気になりませんでしたよ。

  それどころか、手伝いたいと思いながら結局何も手伝えず、すみませんでした。
  
  交流会での、どこかの教室のようなノリは今までにないもので新鮮でした。

  7年半を経てやっと普通の親としての悩みを話せるようになったのだと思います。

  これまでは放射線の影響や保養のことなど普通ではない会話が主でした。

  それがなくなった訳ではないですが、良くも悪くも、ずーっと付き合って向き合っていかなければならない問題として、生活の中になじんできたのかもしれません。
  
  それぞれの家庭にそれぞれの悩みがあり、それを一人で悩むのではなく森休の交流会のような、拒絶や批判がない安心できる場で話せるということは、とても素敵なことだと思います。

  話を聞いてくれた人の何げない一言をきっかけに問題解決の一歩を踏み出せたり、アドバイスそのものだったりしたら、とてもいいなあと思いました。

  起こってしまったことを否定したとしても過去に戻れるわけではありません。

  それを抱えながら(一生=死ぬまで)生きていかなくてはならないつらさに寄り添ってくれる人がいるという心強さは、本当に救われます。

  7年半の間に出会った方々からたくさんのことを学んだと思います。

  沖縄からは、暴力によらない静かだけれども決して屈しない力強さを、広島では、差別に負けないたくましさを、日本の中でも日常を送りながらずっと戦っている人々がいたことに、原発事故の後、初めて気付きました。

  私一人の力は小さくとも、信念を持って行動していくことが本当に大切なんだとわかりました。

  「情報を得て、自分の頭で考え判断する」。

  日々の中でのこのささいな繰り返しが、いざという時に間違った行動をしなくてすむ、自分の柱になるということを、子どもたちと共に身に付けたいと思っています。

  今もやっかいな問題が私の周りに沢山あり、時につらくなってしまうこともありますが、ヤギおじさんと登山に行く日を夢見て、毎日頑張りたいと思います。
  
  はじまりは残念なことがきっかけではありましたが、それがなかったら、この出会いは決してなかったと思います。

  うつむいて歩くのではなく、笑顔で日々を過ごしたいと思います。

  またお会いできる日を楽しみにしています。

                 2018.9.14





  大震災や原発事故から7年半という時間の中で、子どもたちは成長し、それに伴って親たちの考え方や福島での生活の様子も変化しているように感じます。

  そのことに心配りしながら、福島のみなさんが、安心して過ごせる場をこれからも作り続けてゆこうと考えています。

  なお、この取り組みはみなさんからの募金によって継続されています。

  年内あと3回の開催は決まっていますが、来年以降の開催についてはまだ決められない財政状況です。

  どうぞお力添えください。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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