「Asahi自然観」

2019年09月24日

☆★雨にも晴れ間あり!〜「森の休日2019」第6回報告

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<「空気神社」で遊ぶ>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2019」第6回(通算81回目)を、9月22日〜23日に行いました。

  台風の接近で雨が心配された今回でした。

  2日間雨に降り込められるのではないかということも懸念していましたが、それぞれの日に雨が降らない時間帯もあって、「森の中で遊ぶ子どもたち」の姿を見ることができました。


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<福島のお母さんにもお手伝いをお願い>


  今回は福島からは初めて「森の休日」に参加する2家族を含め、5家族、16人の参加がありました。

  大学生たちがまだ夏休みということもあって、学生スタッフの参加はまずまずの人数があったものの、ベテランの社会人スタッフの参加が少なく、始まる前から運営面での危機感を感じていました。

  しかし、福島のお母さんたちが進んで食事の支度などを申し出てくださって、何とか窮状をしのぐことができました。


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<夕食、何とか間に合った!>


  今回参加の子どもたちは、上が6年生、いちばん下が2歳の男の子。

  年齢幅が広かった上に、興味の対象も多様でした。

  その分、子ども対応のスタッフたちは大変だったようです。

  少なくとも1対1対応を心がけていますが、ときには子ども一人にスタッフ2人という場面もあったそうで、いつも以上に工夫が必要でした。

  夕食を終えても小雨が続いていたのですが、ナイトハイキングは、傘をさしたり雨具を着たりして予定通り行いました。

  後からあるお母さんに聞いたら、お子さんがこれをとても楽しみにしていたそうです。

  できるだけ真っ暗闇を体験させたいというこちらの願いがあるのですが、雨雲に覆われた空の下の森の中はかなり暗く、子どもたちはドキドキだったようです。


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<体育館で休憩中>


  2日目午前は小雨でスタート。

  体育館での活動で始まったのですが、途中で空が明るくなり始め、「Asahi自然観」に戻っての活動ができました。

  お母さんたちの産直でのお買い物にお付き合いしていた私は、子どもたちの活動の様子をなかなか写真に収められず、休憩中のこの1枚だけ。

  スタッフが足りないということは、活動の記録を残すことにも影響してきます。


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<雨が上がって外でランチ!>


  2日目のランチが近づく頃に、青空が広がり始めました。

  外にテーブルを出せば、子どもたちはやはり開放的な空間でのランチがよいようです。

  お母さんたちのアロマトリートメントも喜んでいただき、何とか無事に今回の取り組みを終えることができました。

  いつも参加者からいただいているアンケートは、たいていはお母さまが書いてくださることが多いのですが、今回お一人のお父様が、「ぜひ一言書かせてください」と申し出て、書いてくださいました。


   ◆今回初めて参加させていただきありがとうございました。子供達も親にたよることなく、生き生きと自然の中で、お兄さんお姉さん達に見守られ、一緒に遊んでもらって楽しかったようです。

    親も参加された方と楽しくおしゃべりをし、とても初めて会った方々とは思えないほど、いろいろお話しできて楽しかったです。

    八木さんはじめ各スタッフの皆さまとの出会いに感謝しつつ、また何かの機会で参加させていただければと思います。また、子供達には、自然の大切さ、ボランティアのすばらしさなども学んでもらえればと親としても指導していきたいなと思います。ありがとうございました。



  この「森の休日」は、子どものためであると同時に、親御さんたちのくつろぎの場になるようにという願いも含めています。

  お父さんどうし、お母さんどうしの会話もとても弾んで、福島に戻られてからの交流にも発展しそうでした。

  参加くださった福島のみなさん、支えてくださったボランティアスタッフのみなさん、そして、「ボランティア支援募金」へのご協力をいただいているみなさま、ありがとうございました。


  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して取り組んでいます。

  多くの皆様からのご協力をお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座  02420−5− 19722

      ■加入者名     八木文明

      ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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  ※配布にお力添えください。

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2019年09月09日

☆★80回目の「森の休日」に記念のケーキ届く!〜残暑は川遊び日和!

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<思いがけず届いた記念のケーキ>


  7日〜8日、週末保養「森の休日2019」第5回目を朝日町の「Asahi自然観」で行いました。

  この回は、2012年にこの取り組みを始めて通算80回目の節目となっていました。

  だからと言って何か特別な準備をしたわけではありませんでしたが、8日、閉会行事を行っているところに思いがけないお届けものがありました!

  白い大きな箱に入って、何が届いたのかといぶかしく思いながら箱を開けたら、ケーキでした!

  福島の子どもたちや親御さんたちはもちろん、私たちもスタッフも目を丸くしました。

  お心遣いくださった方に心から感謝申し上げます。


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<二日間、川遊びに興じた!>


  今回の二日間は、夏の終わりの川遊びをしたいと考えていました。

  おりしも南から台風15号が日本に接近していましたが、山形は最高の天候に恵まれました。

  台風の北側を回る大気の渦が南から吹き込んでいたこともあって、東北の日本海側ではフェーン現象が起こっていたそうで、二日間とも日中の気温は33℃ほどにもなって、川遊びにはうってつけの空になりました。

  若いボランティア・スタッフたちと体当たりで遊ぶ子どもたちの歓声が、最後の夏空に吸い込まれてゆきました。


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<秋は「いも煮」で歓迎>


  秋の「森の休日」の夕食のメインは山形名物の「いも煮」です。

  福島の方は、豚肉で味噌味というのが定番だそうですから、牛肉でしょう油味というのは、新鮮に見えるようです。

  大鍋にたっぷり作ったものが、夕食を終えてみるとほぼ完食!

  喜んでいただけたようです。


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<盛り上がった焚き火>


  夕食後、暗くなるのを待ってナイトハイキングと焚き火を行いました。

  7日の夜は「上弦」に近い月が空にあって、完全な暗闇というわけにはいきませんでしたが、それでも子どもたちにはハラハラ、ドキドキの時間となりました。

  ボランティアで大工さんでもあるYさんがたくさんの端材を準備してくださって、焚き火は勢いのあるものになりました。

  恒例となった「焚き火ジャンプ」も、学校の行事などではできない体験なのではないでしょうか。

  始めのうちは逡巡していた子どもたちでしたが、一人の男の子が一度挑戦すると、次々に飛び越えてゆきました。

  そう、この「最初の一人」になかなかなれないんですよね。


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<二日目(8日)の日の出>


  一日目の夜、子どもたちが眠った後は、若いスタッフにお母様も二人加わってくださって、深夜まで楽しい語らいが続いたようです。

  これまで何度も参加くださったお母さんだったこともあるでしょうが、若者たちにも学びの多い時間だったのではないでしょうか。

  二日目8日の朝も、素晴しい日の出とともに、残暑の一日が始まりました。


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<お父さんの木工体験>


  二日目、子どもたちは川へ、お母さんたちはアロマトリートメントや産直でのお買い物。

  そしてお父さんたちは木工体験を楽しまれました。

  毎回工夫して素材を持ち込んでくださる大工のYさんのサポートで、見事な作品を作ったお父さんもおられました。

  子どもたちと離れて、自分だけの時間を過ごすことも、「森の休日」ならではのことかもしれません。


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<帰る直前までドッヂボール>


  最後の昼食を終えるとすぐに、子どもたちは外で遊び始めます。

  少し動いただけでしたたるような汗が吹き出すこともいとわずに、遊びまわりました。

  「もう時間だよ」となかなか言い出せないほどに子どもたちは熱中していました。


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<駐車場で見送るスタッフたち>


  今回の「森の休日」のボランティア・スタッフでは、初めての参加という人が多くおられました。

  その中で、宮城からおいでくださったOさんは、昨年私が大朝日岳のツアーをガイドしたときのお客様でした。

  その後も「葉っぱ塾」の活動をブログなどでフォローしてくださっていたそうで、今回の参加につながりました。

  山のツアーはガイドすればその場限りということがほとんどですが、時にこうして思いがけないつながりに発展することはほんとうにありがたいことです。

  80回目を終えて、ちょっとだけこの取り組みを振り返ってみました。

   ◆参加延べ家族数  298家族

   ◆参加延べ人数  1106人
           (子ども586 大人520)

  となっています。

  お母さんたちからいただいたのアンケートの中に、「(子どもたちは)今は元気に生活していますが、10年後、20年後に体にどう影響が出てくるのかとても心配です。」と記されてありました。

  そんな不安が少しでもやわらぐよう、この取り組みをさらに続けたいものだと改めて考えています。

  「森の休日」は皆様からの募金で継続されています。

  ぜひお力添えください。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

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  ☆<9月20日は「スタインウェイ・コンサート」!>2019コンサートチラシ(縮小版)




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2019年09月07日

☆★「森の休日2019」再開します!〜今回が通算80回目!

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<「Asahi自然観」周辺のススキ>


  きょう7日から明日8日にかけて、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2019」第5回を開催します。

  夏休みはこの取り組みはお休みでしたから、前回からはほぼ2か月ぶりの開催です。

  5日、荷物の一部の搬入で「Asahi自然観」に行きましたら、ススキの穂が出始めているのが目だっていました。

  2012年にこの取り組みを始めて今年が8年目となっていますが、今日から明日にかけての今回が80回目を迎えます。

  9月第1週目の今回は、川遊びのラストチャンスになるのではないかと好天を願っていました。

  予報では2日間とも天候に恵まれそうです。

  今の時期は川原のアブもいなくなっているはずなので、快適な川遊びができそうです。

  学生たちがまだ夏休み中ということで、ボランティア参加の若者たちが多く来てくれます。

  ただ、10月12日〜13日の第7回目が、大学祭と重なって、学生たちの参加が厳しくなりそうです。

  ぜひ社会人の方の参加をお願いいたします。

   ※「森の休日」ボランティアについて




  ☆<9月20日は「スタインウェイ・コンサート」!>2019コンサートチラシ(縮小版)




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2019年08月04日

☆★福島の子どもたちの週末保養「森の休日2019秋編」ボランティア募集中!

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<夜は焚き火を囲む>



   福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2019秋編」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2019年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施していますが、8年目の2019年7月までにすでに79回を数えています。

  「森の休日」は、福島の子どもたちがブナの森で思う存分遊び、また家族の皆さんの心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。

【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
┌隠鰻遏。夏(土)〜 3日(日)
  (※Δ脇〜月となっています。)


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<紅葉するブナの森(10月)>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 本来なら国でやるべきことを、「葉っぱ塾」のみなさんや学生さんたちにしていただき、しかも長く続けてくださっていること、ほんとうにありがたく、感謝しています。学生ボランティアのみなさんが子どもたちに寄り添って本気で遊んでくださり、子どもたちが生き生きしていて、見ていて嬉しくなりました。放射能に無知だったために震災後すぐに避難せず福島にいたことがずっと気になり、後悔しています。子どもたちがこのまま健康に、元気に育ってくれることを願っています。二日間、身も心もリフレッシュすることができました。        
              (福島市在住 Sさん)


  この活動へのサポーターとして登録していただき、福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  県市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ※はがちゃんの応援に感謝!




  ☆『広い河の岸辺コンサート』第3回!
     チケット発売を開始しました!

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2019年07月16日

☆★ナイトハイク、川遊び、オカリナ、サクランボ!〜「森の休日2019」第4回報告

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<緑深まるブナの森で>


  福島から4家族をお迎えしての「森の休日2019」第4回目(通算79回目)を、14日〜15日に、「Asahi自然観」で行いました。

  今回は福島からの参加は15名だったのに対し、スタッフが20人以上も参加してくださって、とても賑やかな二日間となりました。

  4家族のみなさんは全て初参加でしたので、最初の顔合わせのときの子どもたちの表情は、少し緊張気味でしたが、「空気神社」にお参りした後は表情も穏やかになり、スタッフに体をぶつけるようにして遊び始めました。


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<カレー何杯食べるの!>


  1日目はどんよりした曇り空で気温が上がらず、予定していた川遊びができなかったのは残念でしたが、お腹がペコペコになるまで遊びました。

  夕食の後は弱い雨が降り出したのですが、傘を差してナイトハイキングにも出かけました。

  雲の上には十二夜の月があったせいか、完全な暗闇にはなりませんでしたが、子どもたちはドキドキしながら、スタッフの手を強く握り締めて歩いていたようです。


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<朝飯前の木工体験>


  「ヤギおじさんは朝5時には起きているよ」と前夜に伝えていました。

  しかし、起きたのは5時10分。

  若いスタッフたちと日付が変わるまで語り合っていたので、出遅れました。

  男の子たち3人が、ベースの建物の前でもう待ち構えていました。

  大工さんのYさんが準備してくれた電動糸ノコを使っての木工体験は、朝飯前のことでした。


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<川遊びできた!>


  2日目は、朝から青空がのぞく穏やかな天候になり、気温も上がり始めました。

  待望の川遊びです!

  車に分乗して朝日川の河川公園へ。

  この時期はアブもいなくて快適です。

  魚を捕まえたり、互いに水を掛け合ったり、思う存分遊ぶことができました。

  この間、お母さんたちはアロマトリートメントや産直へのお買い物でまったりした時間を過ごしていただきました。


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<「空気神社」でオカリナコンサート>


  お昼少し前、長井市在住のオカリナ奏者金子さんが、お仲間を連れて演奏に来てくださいました。

  「空気神社」は息を吹き込む楽器を演奏する人にとっては聖地のような場所でもあります。

  ブナの森に流れるオカリナの音色を、子どもたちもスタッフも楽しませていただきました。

  その後最後のランチには、参加できなかったスタッフが送ってくださっていたサクランボが食卓に出されました!

  子どもたちは目を輝かせて食べていました。


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<名残惜しいおわかれの時>


  福島のみなさんをお見送りするときはいつも切ない気持ちになります。

  一緒にいたのはわずか24時間ほどでしかないのに、交流した時間の「深さ」は計り知れないものがあります。

  スタッフとハグして別れを惜しむ姿がありました。

  帰る車の中で目を真っ赤にしている子どももいました。

  あるお母さんから、「一日目の夜は布団に入って10秒で眠りに就きました」というお話しを聞きました。

  思う存分遊べたのも、若いスタッフたちがまさに体当たりで遊んでくれたからですね。

  今回の「森の休日」のスタッフには、いつも「葉っぱ塾」を応援くださっている宝塚市のOさんもおいでくださいましたし、アメリカ在住の日本人Kさんファミリーも、お友達と一緒に5人で参加くださいました。

  「葉っぱ塾」の取り組みが「国際的」になってきたってことでしょうか?

  「森の休日2019」は夏休みの間はお休みで、9月以降4回の実施を予定しています。

  多様な方々のボランティア参加をお待ちしています。

  日程は以下の通りです。


   ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
   Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
   В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
   ┌隠鰻遏。夏(土)〜 3日(日)
     ※Δ脇〜月となっています。)





  ☆はが道也公式サイト


  ☆やぎりんブログから

  



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2019年07月14日

☆★イチヤクソウ、ヨツバヒヨドリ咲く「Asahi自然観」〜きょうから「森の休日」

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<「Asahi自然観」でみつけたイチヤクソウ>


  きょう14日から明日にかけて、福島の子どもたちとその家族を招いての週末保養「森の休日」を行います。

  13日はその準備や荷物の搬入で「Asahi自然観」に行ってきました。

  3連休の1日目とあって、「Asahi自然観」は賑やかでした。

  青空ものぞいていて、外でバーベキューを楽しむ人たちがあちこちにテーブルを出していました。

  厨房の物品や冷蔵庫の中などを確認し、不足のものをチェック。

  今朝はこれから新鮮野菜などを買い込んで現地に向かいます。

  私たちの拠点となる建物の奥に小さな森があるのですが、遊歩道を歩いて一回りしてみましたら、これまでここでは見たことのなかったイチヤクソウが咲いているのを見つけました。

  下向きにいくつかの花が咲く姿は個性的です。

  「恥じらい」という花言葉は、この花の様子から付けられたものに違いないでしょう。


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<咲き始めたヨツバヒヨドリ>


  森の入り口の空き地には、ヨツバヒヨドリの花も咲き始めていました。

  キク科の花ですが、一つひとつの花が小さく、たくさん寄り添いあって咲いています。

  渡りをするチョウとして有名なアサギマダラがこの花を好むのですが、これまで「Asahi自然観」では見たことがありません。

  そろそろ渡って来ているはずですので、見られたら、子どもたちが喜びそうです。

  「森の休日」は今回が通算で79回目となります。




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2019年07月03日

☆★週末保養「森の休日」ボランティア・スタッフ募集中!〜秋の「Asahi自然観」で

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<紅葉の「Asahi自然観」コテージ村>


  福島の子どもたちと家族のための週末保養プログラム


   「森の休日2019秋」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための週末保養プログラム「森の休日」を、2019年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施しています。

  8年目のこの取り組みは、2019年7月までにすでに79回を数えています。

  「森の休日」は、福島の子どもたちがブナの森で思う存分遊び、また家族の皆さんの心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】 ※参加可能な日をお知らせください。
ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
┌隠鰻遏。夏(土)〜 3日(日)

 ※Δ脇〜月となっています。)


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


   ★本来なら国でやるべきことを、「葉っぱ塾」のみなさんや学生さんたちにしていただき、しかも長く続けてくださっていること、ほんとうにありがたく、感謝しています。学生ボランティアのみなさんが子どもたちに寄り添って本気で遊んでくださり、子どもたちが生き生きしていて、見ていて嬉しくなりました。放射能に無知だったために震災後すぐに避難せず福島にいたことがずっと気になり、後悔しています。子どもたちがこのまま健康に、元気に育ってくれることを願っています。二日間、身も心もリフレッシュすることができました。                   (福島市在住 Sさん)


  この活動へのサポーターとして登録していただき、福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  県市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


 【申し込み・お問い合わせ】 
     葉っぱ塾 八木文明
     090-5230−8819  
     メール  happa-fy★dewa.or.jp
 (送信の場合は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ    スをお知らせください。



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2019年06月10日

☆★雨のち青空、体当たりで遊んだ子どもたち〜「森の休日2019」第3回報告

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<雨の「空気神社」付近のブナの森>


  6月8日(土)〜9日(日)の日程で、「森の休日2019」第3回(通算78回目)を開催しました。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでくださいました。

  8日は梅雨入り直後の雨が朝から降っていました。

  雨はいやだなと思いがちですが、雨のときのブナの森は、緑の色が断然鮮やかです。

  恒例の「空気神社」参拝では、体の色が緑色に染まるかと思われるほどでした。


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<体育館で遊んだ後に>


  その後子どもたちは旧立木小学校体育館へ。

  雨の時に備えて借りていただいていたのが役立ちました。

  まずはフロアに落ちていたたくさんのカメムシの掃除から始まりましたが、それも遊びになるところが楽しいのです。

  スタッフ初参加の大学生や中学生以来6年ぶりにスタッフ参加した人もありました。

  6年ぶりのSさんは、社会人3年目!

  若者たちもこうした時間の経過の中で大きく成長しています。


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<一時的に広がった青空>


  体育館で1時間余り遊んでいたら、雨が止みました。

  それなら外で遊ぼうということで、「Asahi自然観」に戻りました。

  元気な男の子たちはスタッフを相手に、本気でドッジボールに熱中しました。


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<夜は焚き火を囲む>


  夜はナイトハイキングと焚き火です。

  夏至が近づき、夜8時になっても空に明るさが残っていましたが、それでも子どもたちにとってはドキドキ、ハラハラのハイキングとなります。

  子どもたちに真の暗闇を体験させたいと考えて行っています。

  星や月や人工衛星などを見ることを通じて、宇宙への思いも育ってほしいとの願いもあります。


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<サクランボがテーブルに!>


  1日目の夕方、私が朝日連峰でお世話になっている地元のKさんがたくさんのサクランボを持って訪ねて来てくださいました。

  福島から参加のSさんがずっと交流しているご縁で、それに合わせて訪問してくださったのです。

  また、東京のCさんが送ってくださったくるみボタンの髪留めも好評で、Cさんの思いをお伝えしながら紹介すると、お母さんたちが興味を持って選んでくださっていました。

  この「森の休日」の取り組みが実にたくさんの方々のご好意に支えられていることを感じずにはおれません。


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<morino kyujitu クッキー!>


  2日目の早朝、一人起き出して耳を澄ませていると、近くの森からはアカショウビンの鳴き声が聞えてきました。

  朝食後、子どもたちは元気に外に飛び出してゆきました。

  お母さんたちはアロマトリートメントと産直への買い物にご案内しました。

  アロマを担当してくださったスタッフからは、お母さんたちの首筋や肩がガチガチでした、と報告がありました。

  様々なストレスの中で暮らしておられるということだったでしょうか?

  アンケートや、アロマの際の会話の中に、原発事故発生直後、事実を知らされなかったことで初期被爆をしてしまったのではないかという後悔や不安をずっと持ち続けておられることが垣間見えてきました。

  終わってみればあっという間の二日間ではありましたが、「肩が軽くなりました」と笑顔で帰ってゆかれる福島のみなさんを見送ると、何とかこの取り組みをこれから先も継続させたいと強く思いました。

  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して継続開催しています。

  皆様のお力添えをどうぞお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




  ☆『広い河の岸辺コンサート』第3回!
     チケット発売を開始しました!

8.31長井公演チラシ表面



  ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


  ☆週末保養「森の休日」ボランティア募集


  ☆好評、三刷! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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  ※配布にお力添えください。

  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2019年05月28日

☆★6回目の炭撒き作業終える〜日本熊森協会山形県支部の取り組み

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<車から降ろした燻(くん)炭の袋>


  日本熊森協会山形県支部の活動として2014年から行ってきた「炭撒き」の作業を、25日午前中、「Asahi自然観」の敷地内のナラの林の中で行いました。

  6回目ということになります。


    ※第1回の活動の様子


  長井市内で有機農業に取り組んでいるKさんから、今年も籾殻燻炭を譲っていただきました。

  Kさんは、この燻炭を畑の土に混ぜ込んで、微生物が棲みやすい環境づくりを行っているそうです。

  私たちは森の酸性土壌の改良に役立つのではないかという考え方に共鳴してこの取り組みを継続してきました。


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<ナラの根回りに炭を撒く作業>


  標高600mほどのところにある「Asahi自然観」は、福島の子どもたちのための週末保養でも利用しているところですが、豊かな二次林の中でミズナラの木が枯れ初めて10年ほどが経とうとしています。

  その一角に、まだナラ枯れが侵入していなかった小さな林があって、私たちは「Asahi自然観」のご理解のもと、毎年作業してきたのです。

  この林と駐車場を隔てた別の林の中では今もナラ枯れが進んでいます。

  そちらは県がお金を出して薬剤注入を試みていましたが、ほとんど効果が出ていません。

  その林と比較することで、炭撒きの効果が見えてくるのではないかと考えているわけです。


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<撒き終えた目印のテープを巻く>


  6年かけてようやく、30m×100mほどのこの一角の3分の2ほどの面積に炭を撒いたぐらいです。

  一つだけ確かなのは、この区画では新たなナラ枯れが発生していないことです。

  はっきりした成果が現れるまで、最低10年はかかると私は思っています。

  参加してくださる支部会員は少なくなっていますが、数少ない支部の活動として継続していきたいと考えています。


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<林内で見つけたササバギンラン>


  この小さな林の中に、ギンランやササバギンランが育っていました。

  「Asahi自然観」が作られて営業を始めた30年ほど前は、この区画にはバーベキューデーブルが置かれ、人の出入りも活発だったはずですが、それがなされなくなって20年ほどの間、年に数回しか人が入り込まないことで、森林環境の回復が進んでいるのかもしれません。

  私たち人間の一生に比べるとはるかに大きなスケールで進む「森の時間」からみれば、はたしてどれだけの意味があるのかわからないような小さな活動ですが、継続する中で見えてくるものがきっとあると私は考えています。

  この日は偶然に「森の休日」のボランティア・スタッフで大きな貢献をしてくださっているご夫妻と現地でお会いし、写真を撮ったり炭を運ぶのをお手伝いいただきました。

 ありがとうございました。




  ☆『広い河の岸辺コンサート』第3回!
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2019年05月20日

☆★体にしみこむような緑の中での二日間〜「森の休日2019」第2回報告

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<芝生の斜面で遊ぶ>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!
     (5月19日現在22名受け付け)



  5月18日〜19日の日程で、「森の休日2019」第2回(通算77回目)を行いました。

  週間天気予報に初めてこれらの日の予報が出たときには雨のマークもあったのですが、結果的に2日間とも、素晴しい好天に恵まれました。

  今回は福島から4家族のみなさんがおいでになりましたが、みなさんが「森の休日」には初めてご参加の方々ばかりでした。

  受け入れる側としては、これまでにない緊張感を持ってのお迎えとなりました。


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<ナイトハイクの後の焚き火>


  この日は、ボランティア参加の学生たちが大学の行事に参加するため、現地到着が午後4時頃になるということで、スタッフが揃わない中で進行することになりましたが、遅れてきた彼女たち、さすがに保育を学んでいることを最大限に発揮し、子どもたちを巻き込んでゆきました。

  夕食が終わる頃には子どもたちもすっかり打ち解けて、ナイトハイクに出かけました。

  空に薄雲がかかっており、十四夜の月が東の空にあって、完全な闇とはなりませんでしたが、子どもたちはスタッフたちの手をしっかり握りながら歩きました。

  薄雲を透かして国際宇宙ステーションが私たちの頭上を通過して行くのを見ました!

  風がほとんどない中で、焚き火も盛り上がりました。

  学校行事なんかだったら絶対にやってはいけないとされるだろう焚き火の上ジャンプは、子どもたちが「壁」を越える瞬間を見るのがなかなか楽しいものです。

  私がいつも最初に飛び越えて、大袈裟なぐらいに「熱かった!」ということを行動で示すものですから、子どもたちの心の「壁」の高さはいやおうなく上がります。

  私に抱っこされて2回飛び越えた5歳の女の子が、さあ帰ろうとなって私から地面に降ろされたとたんに「エイ!」とばかりに一人で飛び越えた場面には、みんなが喝采しました。


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<好天の空の下で遊ぶ>


  2日目は、私が一人でお湯を沸かしたりしていた朝の5時半ごろ、男の子が一人、早起きしてやてきました。

  二人で話をしていたら、森の中からアカショウビンの鳴き声が聞えてきました。

  冬を熱帯地方で過ごし、この時季に日本の深い森のあるところに移動してくる、全身が朱色の鳥です。

  この声を聞くと、季節は夏へと向かってゆくことを感じます。


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<子どもたちへのプレゼント>


  毎回「森の休日」に送ってくださるお菓子が、この日は「Asahi自然観」の別の場所に届けられたようでした。

  スタッフと子どもたちは、あちこち歩き回りながら、ようやくそれを発見したそうで、無事にお菓子が手元に渡りました。


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<お母様たちの力作>


  お母様たちには2日目にアロマトリートメントが準備されていました。

  いつもご自分の傍から子どもが離れないで、自分だけの時間がなかなか持てないお母さんたちが、ゆったりとした時間の中で心と体が癒されてゆく。

  「もったいなくて、自分ではこんなふうな時間は持てません」とあるお母様が語っておられました。

  待っている時間を使って、朝日町の産直「りんごの森」「ワイン城」にご案内したことも、喜んでいただきました。

  前日から木工を教えてくださったYさんの指導で取り組んだ作品作りも最後に何とか仕上げてゆかれました。

  体が緑色に染まるような新緑の中で過ごした二日間が、瞬く間に終わってしまった感じです。

  またいつかお会いできることを願っています。

  この「森の休日」の取り組みは、みなさんからの募金と、ボランティアでスタッフを務めてくださる多くの方々の善意によって成り立っています。

  引き続きご支援ください。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

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2019年04月30日

☆★満開の桜と新緑のブナに囲まれて〜「森の休日2019」第1回報告

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<ブナ芽吹き始めた「空気神社」で>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  4月28日〜29日、今年初めての週末保養「森の休日」を開催しました。

  2012年5月から数えて通算76回目の開催となりました。

  福島からは3家族参加の予定でしたが、前夜お子さんが発熱したという1家族が直前のキャンセルとなり、2家族8人の参加となりました。

  敷地内の桜が満開となっており、またブナの芽吹きが始まった標高600m前後の「Asahi自然観」は、二日間好天に恵まれました。


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<残雪のブナの森を抜けて>


  所々に雪が残るブナの森。

  さすがにこのあたりでは春の花々はまだ咲き始めてはいませんでした。

  「森の休日」には2家族とも初めてのご参加で、最初のうちは表情が硬かった子どもたちでしたが、学生スタッフたちの声がけで次第に心が和み、表情が和らいでゆきました。


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<残雪のゲレンデを登る>


  この冬は雪が少なかったので、そり滑りできるぐらいの雪が残っているのか心配でしたが、ありました!

  エアサイド・ゲレンデは、比較的緩やかな斜面が続く場所ですが、長さにして200mほども連続した雪の斜面が残っていました。


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<斜面を滑り降りる!>


  斜面を登った分だけ滑り下りることができます。

  プラスチックのそりやエアボードを使って、何度も滑り降りました。


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<木工体験中の親御さんたち>


  子どもたちが遊んでいる間、親御さんたちはお茶を飲んだり木工体験をしたり。

  写真のお父さんは、二日間かけて、マリリン・モンローをくり抜いて、立派な作品を完成させていました!

  ナイトハイクも子どもたちには興奮の連続でした。

  わざわざ照明のない道を選び、時に私が「わっ!」と驚かせると、悲鳴を上げてスタッフにしがみついていました。

  夢中で遊んだ子どもたちがその夜バタンキューと寝入ったのは言うまでもありません。


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<朝の挨拶ついでに「あやとり」>


  二日目の朝も抜けるような青空で始まりました。

  予報ほどには冷え込みもなく、風も穏やかでした。

  この日は新たなスタッフのHさんがアロマ・トリートメントを提供してくださることになっていました。

  お母様たちは午前中いっぱい、ゆっくりとした時間を過ごされたようです。

  ふだんは親から離れないお子さんをスタッフに委ね、自分だけのために時間を過ごすことが、お母様たちには極上の贅沢ではなかったでしょうか?


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<山の上で「ヤッホー!」>


  子どもたちは「宝物探し」にゲレンデ最上部へと登りました。

  「山の上にどうして?」と思うようなお菓子があったのは不思議でしたね。

  標高770mほどの山の上から、「お母さんたち聞えるかな?」と大きな声で「ヤッホー!」を繰り返していた子どもたちでした。


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<山から見下ろす「Asahi自然観」>


  この時期の「Asahi自然観」を見下ろすと、木々の葉っぱが完全には伸びきっておらず、もやもやっとした緑色にヤマザクラの花が混じっています。

  山の裏手の木立を透かして、まだ真っ白な大朝日岳や月山も見えていました。


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<ミズナラの巨木発見!>


  これまで木にも止めなかったのですが、ゲレンデの上部の斜面に大きなミズナラの木があるのに気付きました。

  根元に穴が開いていたので斜面を降りて木の裏側に回ってみてびっくり!

  根元が洞穴のようになっていて、幹が上のほうまでがらんどうになっていました。

  もしかしたら山の動物のねぐらにでも使われていたのかもしれません。


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<ブナ新緑と散り始めた桜>


  閉会の時間が近づいてきて、5歳の男の子が「帰りたくない」とぐずり始めました。

  帰る車を見送るときも、車内で涙目でした。

  今回は学生スタッフの人数も多く、子どもたちの数を上回っていました。

  毎回こんなふうだとありがたいのですが、次回以降はどうなるでしょうか。

  「森の休日」の次回は5月18日〜19日です。

  「葉っぱ塾」ではボランティア・スタッフの参加を引き続き募集しています。




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2019年04月24日

☆★桜咲きブナ芽吹く中で始まる「森の休日」〜福島の子どもたちのための週末保養

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<咲き始めた「Asahi自然観」の桜>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  「葉っぱ塾」が、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の取り組みを開始したのは2012年の5月のことでした。

  年に10回前後取り組んできたこの保養プログラムは、7シーズン目の昨年11月まで、回を重ねて75回となっていました。


    ※ これまでの「森の休日」関連の記事


  その後も多くの皆様からの募金が集まっており、この週末を第1回目として、今年は11月までに8回の「森の休日」を開催する予定で準備しています。

  これまではリピーターの方が多かったこの「森の休日」でしたが、今回はこれまでの申しこみ状況とは一変し、初めてのお申し込みの方がかなりありました。

  受け入れ予定家族数の3倍近くの申し込みがあったのも初めてでした。

  まだ1歳にも満たない幼いお子さんを連れてのご参加もあります。

  子どもさんの健康を思い、保養の場を求める親御さんのお気持ちは、これまでと変わらない、あるいはこれまで以上のものがあるように思えてなりません。


IMG_0642
<芽吹き始めたブナ>


  23日、週末に必要となる物品や食料品などを車に積んで「Asahi自然観」へと向かいました。

  この冬例年よりも積雪が少なかっただけに、雪解けも早く進んでいました。

  標高600mほどのところにあるだけに、平地よりも季節が少し遅れて進んでいるわけですが、それでも23日は、桜が咲き始めていました。

  また、敷地内に数多いブナの木も、わずかに芽吹き始めていました。

  この保養は、多くの皆様からの募金によって成り立っています。

  ぜひ多くの皆様からお力添えをいただけたらと願っています。

  また、現地での活動を支えてくださるボランティア・スタッフも随時募集しています。

  募金は下記の郵便振替口座に、またボランティアの申し込みやお問い合わせは、葉っぱ塾までお願いいたします。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

     ■郵便振替口座 02420−5− 19722

     ■加入者名    八木文明

  ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




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2019年03月31日

☆★「ゆうゆうゲレンデ」独占!〜ボーイズ・キャンプ2日目

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<誰もいない「ゆうゆうゲレンデ」で>


  ボーイズ・キャンプ2日目は「Asahi自然観」へ。

  この日は朝から曇り空で、明け方にはわずかに雪も降っていました。

  今月17日でスキー場の営業を終えたゲレンデは、すでにリフトの搬器も取り外され、がらんとしていました。


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<一直線に滑る!>


  3人のための貸し切りの「ゆうゆうゲレンデ」を、エアボードで一直線に滑り降ります。

  圧雪されたゲレンデはまだ40センチほどの積雪があり、300mほどのコースにはブッシュも現れていませんでした。

  滑り降りた場所まで私が車で迎えに行き、ゲレンデの最上部まで運びます。

  これを繰り返すこと、午前午後合わせて20回ほど。

  エアボードの操作も上手になってきました。


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<空気神社はまだ雪の下>


  途中で気分を代えて、「空気神社」に登ってみました。

  一番近い駐車場から堅く締まった雪の上を歩いて10分ほど。

  神社周辺は1mほどの積雪でした。

  小高い雪山となった神社の上に寝そべって写真を撮りました。


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<雪の上の小さな「バラ」>


  ゲレンデの脇にカラマツの木が何本かあって、その下にマツボックリが落ちていました。

  小さなバラの花のように見えます。

  見上げると、様々な小鳥たちが枝の間を飛びまわっていました。

  鳥たちも春を感じているのでしょうね。


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<「ひめさゆり」でランチ>

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<遊びの後は「りんご温泉」>


  昼休みに一度「りんご温泉」のレストラン「ひめさゆり」に行ってランチ。

  ここは500円定食というのがあって、子どもたちにはちょうどよいサイズでした。

  午後も2時間ほどゲレンデで遊んでいたら予報どおり雪が降ってきました。

  新しい雪が積もり始めると、とたんに滑りが悪くなったのを機に、ゲレンデを後にしました。

  
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<カレーライスの準備>


  温泉で温まって帰宅してからは、夕食の準備を手伝ってもらいました。

  ちょっと危なっかしい手つきではありましたが、何とかカレーライスも出来上がりました。

  わが家のネコたちは、こうした来客があるとびっくりしてどこかに隠れてしまいますが、2日目ともなると、おそるおそる出て来て、少し離れたところから子どもたちを眺めていました。




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2019年03月10日

☆★サイヅチ峰から朝日連峰大展望!〜17日のモンベルスノーシュー下見山行

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<サイヅチ峰で朝日連峰を一望!>


  寒気が入って雪がちらついた8日の天候は、9日は一転して朝から雲一つない快晴となりました。

  2月24日に次ぐ、今年2番目の好天ではなかったでしょうか?

  17日に予定されているモンベルのスノーシュー・イベントの下見を兼ねて、「Asahi自然観」から、その奥にあるサイヅチ峰を目指しました。

  標高903mのサイヅチ峰は、この時期、朝日連峰の大展望台の一つです。

  夏の登山道は今は刈り払いもされていないために、ここに行けるのは雪のある時期だけです。


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<大朝日岳(左)と小朝日岳>


  前日はこのあたりでも雪が降って、硬い春の雪の上に新雪がさらりと積もっていました。

  展望は、ほぼ南にある頭殿山から、朝日連峰主稜線の全てと、北西方向にある障子ケ岳まで。

  角度にして150度ほどあります。

  前の週に地元の行事で人が入ったトレースがありましたが、この日は誰もいないサイヅチ峰でした。

  小朝日岳の山頂には、降ったばかりの新雪が風に舞い上げられて、雪煙が見えていました。


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<どっしりした以東岳>


  主稜線のいちばん北にある以東岳も、くっきりと見えていました。

  ほぼ台形に近い山容ですが、山頂はこの左端に近いところにあります。

  前日の雪で雪崩の跡もすっかり隠れ、まるで真冬のような真っ白な姿にお色直ししています。


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<真っ白な月山>


  朝日連峰主稜線から北に目を向けてゆくと、月山が見えます。

  さらにその東側にある村山の葉山のどっしりした姿も見ごたえがあります。


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<サイヅチ峰から見る蔵王連峰>


  先日蔵王のお釜を目指したときに、刈田岳付近から朝日連峰の方角を見ていて「あれはAsahi自然観スキー場では?」と思った白い斜面がありました。

  サイヅチ峰から蔵王連峰全体が見えることから、それは間違いなかったとこの日確認できました。

  寒暖を繰り返しながら、春にまた一歩近づきました。





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2019年02月20日

☆★朝日連峰の大展望を眺めに〜モンベルの行事をガイドします!

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<昨年のサイヅチ峰スノーシューで>

  
  昨日2月19日は、二十四節季の一つ「雨水」でした。

  このあたりは夕方から雨になりました。

  季節は着実に春に向けて進んでいます。
  
  モンベルが主催する「アウトドア・チャレンジ」の行事の一つに、春先の朝日連峰の大展望を眺めにスノーシューでゆくイベントがあります。

  私がガイドを務めることになっています。

  期日は3月17日(日)です。

  今はスキーシーズン真っ最中の朝日町「Asahi自然観スキー場」から2時間余りかけて、その奥にあるサイヅチ峰というピークまでスノーシューで歩きます。

  3月中旬ともなると、雪がだいぶ締まってきて、歩きやすくなります。

  内容の詳細や申し込みについては、以下のリンクから、モンベルホームページにアクセスしてご覧ください。

  雪で真っ白な朝日連峰のほぼ全体を展望できますよ!

   ※モンベルの該当ページ




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2019年02月11日

☆★遊びの中にも学びあり〜「福島っ子スキー・キャンプ」2日目

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<コテージ村で迎えた日の出>


  「福島っ子スキー・キャンプ」2日目の2月10日、朝まだ暗いうちにコテージ村を圧雪車が通ってゆきました。

  明るくなるまでの間雪が降りましたが、明るくなってから外に出てみると、車の上に10センチほど積もった雪の何と軽いこと!

  ふうっと吹けば、舞い上がる雪は、上空の寒気が強いものだったことを示していました。

  みんなが起き出してくる前にテレビを点けたら、フィギュアスケートの四大陸選手権で紀平さんが逆転優勝したことを報じていました。

  三原さんも三位に入っていました!

  これまで大きな大会でなかなか上位に入れなかった三原さんも、着実に進化しています。


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<朝食後見に行った「そら」>


  7時半過ぎにみんなでホテルのレストランで朝ごはん。

  連休とあって、他の宿泊の方も多かったようで、賑やかな朝食風景でした。

  大学生スタッフは、教育実習に行った先の担当の先生にお会いしたそうです。

  コテージに戻るついでに、「森の休日」でお借りしている「そら」を見にゆきました。

  冬の間は使われない建物は、深い雪に埋もれるように立っていました。

  見えているのは2階部分です。

  屋根からの落雪の下にはリンゴが貯蔵されています。

  春になれば「雪リンゴ」として販売されるはずです。


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<さあ、2日目も滑るぞ!>


  準備をして2日目!

  朝方の雪はほとんど止んで、風もなく最高のスキー日和です。

  この日は新たに「森の休日」スタッフのTさんが駆けつけてくれました。

  男性の保育士さんのTさんは、テレマークスキーを持参されました。

  Kさんの奥様に撮っていただいた上の写真の右後方にあるコテージが、私たちが宿泊したところです。

  この日もスキー場は賑わっていました。

  午後、一番下のゲレンデに降りてきたら、長井市の伊佐沢公民館の方にお会いしました。

  何とこの日は沖縄の子どもたちをスキーに連れてきたとのことでした。

  伊佐沢地区と沖縄県金武町との交流は25年以上も続いています。

  リフトで沖縄の中学生たち何人かと乗り合わせましたが、スキーは生まれて初めてという子もいました。


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<2日間お疲れ様!>


  雪が降り出してきた午後3時ごろ、2日間のスキーを終えることにしました。

  福島の子どもたちは、この2日間でだいぶ上達したようです。

  どんな方向を目指せばよいのかを意識できたとすれば、さらにこれからも上手になってゆくでしょう。

  大学生スタッフは将来子どもたちの教育の場に出てゆきます。

  自分ができることを増やしてゆくことで、自分だけでなく子どもたちの可能性が広がってゆくのだと思うのです。

  アルバイトを休んで今回のキャンプに参加してくれたことが、彼女たちにとっても実りある経験になってゆけば嬉しいことこの上ありません。

  最後に、駐車場の脇にうず高く寄せられた雪山の前で、キャンプ参加者全11人で記念写真。

  いつかみんなで再会できたとき、この二日間のことも話題になる日が来るかもしれません。

  福島の子どもたち、最終日のきょう11日は、蔵王ライザスキー場に向かいます。




  ☆辺野古埋め立て、県民投票まで待って!
   (21万筆を超えました!)
     ホワイトハウス宛請願署名


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2019年02月10日

☆★穏やかな天候、雪質上々、にぎやかな「福島っ子スキー・キャンプ」1日目

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<キャンプを盛り立ててくれたスタッフと一緒に>


  「山形を滑りまくろう!」の呼びかけに応えて福島から二人の子どもたちがやってきました。

  「福島っ子スキー・キャンプ」には、「森の休日」のスタッフをしてくれているKご夫妻やヨッシー、それに文教大の女子学生が4人も参加してくれました。

  スキーやスノボの上手下手はさておき、みんなでわいわい盛り上がりながら時間を過ごすことができるのは、何よりのプレゼントでもありました。


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<ヨッシーはスノボです!>

 
  小雪が舞う時間帯もありましたが、風がほとんどなく、雪質も上々でした。

  土日祝日は小学生以下の子どもたちのリフトが無料になるのも素晴しいスキー場です!

  ヨッシーとKさんはスノーボーダーでした。

  いろいろな組み合わせでペアリフトに乗れることも、参加人数が多いからこそ。

  短い時間のなかでどんな話ができたのか。


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<スピードを恐れない!>


  アオイくんは、初心者ではありますが、スピードを恐れず滑って行けることが強みでした。

  細身の体にはやや重過ぎるブーツやスキーでしたが、どんどん滑ることができるようになりました。


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<力強い滑りをめざす!>


  幼いうちからご両親にスキー指導を受けてきたカズシくんは、パラレルターンがほぼできていました。

  きれいなターンに力強さが出てくるようになればさらに上達しそうでした。

  
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<夜のコテージ村>


  リフト営業が終わる直前まで滑り、一日目を終了。

  コテージへと移動しました。

  「森の休日」は雪のない時期だけの開催だけに、子どもたちにもスタッフにも、雪の「Asahi自然観」の風景は珍しいものに見えたはず。


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<夕食前のひととき>


  「Asahi自然観」さんは、いちばん大きなコテージを用意してくれていました。

  広い食事スペースの大きなテーブルでみんなで夕食です。

  その前にみんなで集合写真。

  大きな鍋にたくさんの具をいれての寄せ鍋、おいしかった!

  食材の調達はKさんが一手に引き受けてくださったものでした。




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  ※配布にお力添えください。

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2018年11月05日

☆★紅葉、カボチャランタン、大雲海、白い大朝日岳〜「森の休日2018」第10回報告

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<「空気神社」周辺の紅葉>


  11月3日〜4日、好天の「Asahi自然観」で、「森の休日2018」第10回(通算75回目)を行いました。

  福島からは4家族、14名のみなさんがおいでくださいました。

  標高600mほどのところにある「空気神社」周辺は、色彩の洪水と思えるほどの紅葉に彩られていました!


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<「カボチャランタン」のご指導中の安藤さん>


  この日は「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤さんのイベント、「カボチャ・ランタン」が開催されるということで、「森の休日」に参加の福島のみなさんにも参加していただきました。

  紅葉のブナの森の夕暮れを楽しむこの行事は、今年で27回目だとのこと。

  安藤さんのご指導で、デザインから、カボチャのくり抜きまで、家族で共同作業していただきました。


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<芝の斜面で遊ぶ子どもたち>


  元気な男の子たちは、仕上げをお父さんやお母さんに任せ、スタッフと外遊びに飛び出してゆきました。

  一方で、最後まで自分で仕上げようとした子もいました。

  こうした行事に参加することを通じて、一つの「結果」の陰に地道な準備があるということを子どもたちが体感してくれたら、というこちらの思いがあるのです。


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<紅葉の森に灯るカボチャランタン>


  夕暮れが迫るブナの森に移動して、それぞれの作品を思い思いの場所に置き、いよいよ点灯します。

  蜜ろうそくのあたたかな光がカボチャの中からもれてきて、周囲の紅葉をも照らし出します。

  日常の生活の中ではなかなか見ることのできない幻想的な風景を、とりわけ子どもたちが記憶の襞(ひだ)に刻みつけ、「記憶の中の宝物」のようにしてくれたらどんなに嬉しいことでしょう。


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<クリスタル・ボウル演奏中の川村さん>


  この日は仙台からクリスタル・ボウル演奏家の川村かなえさんが参加されていました。

  キャンドルの明かりの中で演奏される不思議な音は、水晶の結晶を溶かして作ったボウルと、チタン製のお皿から発せられるものです。

  少し前までワイワイ賑やかだった男の子たちも静かに聞き入っていました。


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<焚き火と焼き芋を楽しむ夜>


  夜になって気温はぐんぐん下がってゆきました。

  夜空には天の川がはっきりと見えるほどの星空となりました。

  真っ暗な夜の道を歩き、その後キャンプサイトで焚き火と焼き芋をみんなで楽しみました。

  焚き火の上を飛び越えるなどという「危険な」遊びに、真っ先に挑戦するのが、言葉少なに活動に参加していた子だったりするのはとても面白いことです。


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<大雲海と日の出を見た朝>


  若いスタッフたちが夜遅くまで語り合う場もつくり、私は6年生の大斗くんの希望で、シュラフにもぐりこんで夜を過ごしました。

  親と離れ、特別な空間で一夜を過ごすことの計り知れない体験の深さを想像してみてください。

  翌朝は日の出前に二人で起き出し、ホテルの駐車場でご来光を待ちました。


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<赤く燃え上がったブナの森>


  大雲海の向こうの奥羽山脈の陰から太陽が顔を出すと、東向きの「Asahi自然観」のブナの森とスキー場が、赤く燃え上がったように朝日に染まりました。

  この素晴しい風景を見たのは、私と大斗くんの二人だけ。

  「早起きは三文の得」と言いますが、ほんとうに贅沢な時間でした。


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<雪をかぶった大朝日岳>


  朝食のあとは、林道を4キロほど入ったところにある「朝日連峰ビュースポット」まで行ってみました。

  前週の中ごろ、寒気が入ったときに、高い山は軒並み雪になっていました。

  雪を被った大朝日岳や朝日連峰の稜線を目に焼き付けてほしかったのです。


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<テニスコートで遊ぶ子どもたち>


  そこから戻った子どもたちは、スタッフとテニスコートで遊び始めました。

  ドッヂボール、サッカー、キャッチボールなど、思い思いに体を動かしていました。


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<色とりどりのモミジの仲間たち>


  この時期だからできる「落ち葉アート」にも取り組めるような準備をしていました。

  紅葉、黄葉した落葉を拾い、紙の上に貼り付け、下の街のコンビニでコピーして、ラミネーターにかけます。

  その「瞬間」の色彩を、長く保つことができるのです。


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<支えてくれたスタッフのみなさんと>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、2012年から取り組み始めました。

  多くの皆様が、「葉っぱ塾」が呼びかける「ボランティア支援募金」にご協力を続けてくださることでこの取り組みが継続できています。

  そして、「森の休日サポーター」として、たくさんの社会人や学生のみなさんがボランティアで参加してくださっています。

  多彩な顔ぶれ、様々な年齢層の方々が参加することで、この「森の休日」の内容が豊かなものになっています。

  福島の子どもたちの成長を見守りながら、来年以降も続けられたらと願っています。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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  ※配布にお力添えください。

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2018年10月31日

☆★紅葉真っ盛りの「Asahi自然観」〜「森の休日」今後の継続にお力をお貸し下さい!

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<29日の「Asahi自然観」のコテージ村>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2018」は、今週末、今年最後の回を迎えます。

  この取り組みを開始した2012年5月から数えると、通算75回目となります。

  最終回のための荷物搬入と打ち合わせのために、29日午前、「Asahi自然観」に行ってきました。

  標高600mほどのところにあるコテージ村の周辺は今が紅葉の真っ盛りでした!

  福島の子どもたちと、落葉で遊べたらどんなに楽しいことでしょうか。


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<窓から見る紅葉>


  この週末保養の取り組みは開始当初から一貫して、皆さんからご協力いただいてきた「葉っぱ塾ボランティア支援募金」で継続してきました。

   ※最新の募金中間報告

  
  今年の「森の休日」に参加された福島のお母様たちからは、来年以降もぜひ継続を、というご希望をいただいています。

  現段階の募金の残高からみて、来年前半4回程度の取り組みができるかどうかという状況ができつつありますが、来年後半については全く見通しが立っていません。

  震災や原発事故から7年半以上経過して、募金の額も、募金してくださる方の顔ぶれも、減少しつつあるというのが実情です。

  また、この取り組みを行うにあたっては、受け入れ側のスタッフが必要なのですが、これも毎回冷や汗をかくような参加状況です。

   ※ボランティア・スタッフ「森の休日サポーター」募集


  小さな取り組みではありますが、福島の子どもたちにとっては安心して外遊びができる貴重な場を提供していると考えています。

  募金やボランティア参加に、ぜひお力添えください。

  募金は下記の郵便振替口座で承っております。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2018年10月22日

☆★進みゆく紅葉のブナの森で遊ぶ〜「森の休日2018」第9回報告

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<色づき半ばのコハウチワカエデ>


  週末は好天になるとの予報が、3日ほど前から土曜日の天気予報があやしくなっていました。

  「森の休日2018」第9回(通算74回目)を、20日(土)〜21日(日)に行いました。

  標高600mほどにある「Asahi自然観」の紅葉はだいぶ進んできました。

 
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<「空気神社」にはブナの落葉>


   開会行事をやっている最中に突然のにわか雨が降り出し、このまま雨になるのかと心配しましたが、二日間を通じて雨はこのときの10分ほどだけ。

  みんなで「空気神社」に参拝するころにはすっかり雨雲は通り過ぎていました。


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<今回流行ったドミノ遊び>


  参加する子どもたちは毎回替わりますから、何をして遊ぶのかはその時々です。

  今回は「ドミノ遊び」に集中する男の子がいました。

  最初の日は室内でやっていたものが、翌日には外にまで延ばして遊んでいました。

  限られた材料を工夫して遊びに使うところが素晴しかった!


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<「長月十二夜」の月>


  夜は満天の星空の下で焚き火と焼き芋を楽しみました。

  薪を燃やしたり、つついたり、炎の上を飛び越えたり。

  学校行事の中では「禁止!」と言われるようなこともここでは許されます。

  その後、スタッフのKさんが準備してくださった天体望遠鏡で火星や月を見ました。

  望遠鏡の接眼レンズにカメラを近づけて写真を撮ったら、見事に写りこんでくれました!

  福島の方々も真似して撮っておられましたね。


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<21日の夜明けの空>


  放射冷却で冷え込んだ翌朝は、素晴しい夜明けの風景から始まりました。

  麓の里は雲海に沈み、上空には雲一つない空が広がりました。


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<みんなで行った「朝日連峰ビュースポット」>


  このところの「森の休日」ではこんなにすっきり晴れたことがなかったので、朝食後の最初の活動として、「朝日連峰ビュースポット」に行ってみました。

  一番奥にある大朝日岳や、その右の肩の部分にある大朝日小屋もくっきりと見えていました。

  雄大な空間の中にどこまでも山々が続く。

  心の中にそんな風景を目にしたことが刻み込まれ、どこかで同じような風景に出会ったときに、この日のことを思い出してくれることがあるでしょうか。


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<最高の晴天の下で外遊び>


  今回は2歳の男の子以外は年齢が近かったこともあって、一緒に遊ぶ時間が多くありました。

  スタッフと一緒に、テニスラケットをバット代わりに野球をしたり、ドッヂボールをしたり。

  存分に体を動かしました。


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<木工に取り組んだお母様の作品>


  今回は大工さんのYさんが、二日間泊まりでスタッフ参加してくださいました。

  二日間大工道具が使えるということで、一人のお母様が、二日がかりで本立てを完成されました。

  普段できないこと、あるいは忘れかけていたことをここで体験することで、これからの生活の中に新しい刺激が出てゆくかもしれません。 


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<いろいろなモミジ>


  落葉で遊ぶことも提案していましたが、こちらは子どもたちはあまり関心を示しませんでした。

  しかし、落葉を集めていると、秋はほんとうに楽しみが広がるのを感じます。

  「森の休日2018」はいよいよ2週間後に最終回となります。

  募金で継続してきたこの取り組みは、もう少しで来年も実施できそうな財政状況になりつつあります。

  ボランティア・スタッフも継続して募集しています。



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2018年10月15日

☆★秋の好天の週末、森で遊ぶ〜「森の休日2018」第8回報告

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<芝の斜面で遊ぶ子どもたち>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2018」第8回(通算73回目)を、10月13日〜14日に開催しました。

  二日間とも穏やかな天候に恵まれた週末でしたが、土曜日は青空が広がる上々の好天となりました。

  福島からは4家族、13名のみなさんがおいでになりました。


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<竹馬すぐに上達!>


  「森の休日」では、以前福島の方からいただいた竹馬が人気です。

  初めての子どもでも、真剣に練習すると、2日間のうちにかなり上達します。

  それも、ボランティアのスタッフが付きっ切りで付き合ってくれるからです。

  一日目の最高歩数が25歩だったR君は、翌朝いきなり記録を更新しました!


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<夜は焚き火で焼き芋!>


  福島の方には、夕暮れからの気温の急降下は想像を絶していたようです。

  「寒くなります」と予告していましたが、寒さ対策はまだまだ。

  しかし、焚き火で焼き芋しているうちに、体が温まってきましたね。

  焚き火の上を飛び越える「冒険」も楽しかった!


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<火星が見えた!>


  スタッフのKさんが準備してくださった天体望遠鏡がこの夜も大活躍。

  ナイトハイクでは天の川がはっきりと見えました。

  望遠鏡では火星を観察してみました。

  火星人がみえたのでしょうか?


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<電動糸鋸で木工体験>


  二日目は、お母さんたちにはアロマトリートメントでまったりした時間を過ごしていただきました。

  「女の園」にはカメラも潜入できず、様子を見ることはできませんでしたが、お昼ご飯のときのとろけたようなお顔が、気持ちよかったことを物語っていました。

  その間、子どもたちやお父さんたちは、木工体験やドッヂボール。

  落ちている葉っぱをモチーフにして、上手にカット。

  その後紙ヤスリをかけ、オイルを塗りこんで作品が完成します。


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<葉っぱをモチーフにした作品たち>


  どうですか?

  素敵な作品揃いではありませんか?

  コースター、鍋敷き、壁掛け、写真立て・・・。

  いろいろな活用ができそうですね。

  これにはスタッフも夢中で取り組みました。


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<クズのツルで長縄跳び>


  お昼ごはんの後は、長縄跳びをしました。

  この縄は前日、「Asahi自然観」の敷地内に生えている雑草の一種、クズの蔓(つる)を切り取ってきたものでした。

  葉っぱを取り除いて、これで縄跳びしようというアイディアが面白いですね。

  自然の中にあるものを遊びに活用する知恵を子どもたちが身につけてゆくのは素晴しいことです。

  この「森の休日」を支えるボランティア・スタッフは、年齢や性別を問わず、いつも募集しています。

  自らが「楽しかった!」と過ごせずして、子どもたちが楽しいはずはありません。

  森の中で一緒に遊んでみませんか?

  募集の詳細はこちらです。





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2018年09月10日

☆★小さな秋始まるブナの森での二日間〜「森の休日2018」第7回報告

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<ブナの木の根元の小さな秋>


  9月8日〜9日の日程で、週末保養「森の休日2018」第7回を行いました。

  福島からは、初参加の1家族を含めて4家族、11人のみなさんがおいでくださいました。

  土曜日朝の段階の予報では、雨が降り続くとのことでしたが、雨が止む時間帯も時々あって、室内に缶詰の二日間にならなかったのは幸いでした。

  「Asahi自然観」の森は全体的にはまだ緑色が勝っていますが、ブナの木の根元では、小さな秋が始まっていました。


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<お! これは新しいゲームだ!>


  前の週に行ったときにはスタッフが多く集まって、とても賑やかだったのですが、この回はスタフが半減しました。

  ボランティア参加されたサポーターの皆さんにとっては、いろいろな面で大変ではありましたが、結果としては無事に終えることができました。

  雨が降って外で遊べなくなれば、車で10分ほどのところにある元の小学校の体育館に行って遊びました。

  また、福島のご家族が持ってきてくださった室内ゲームも、楽しい時間を過ごすのには役立ちました。


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<夜は楽しく交流会>


  ナイトハイキングに出かける時間帯も雨はあがっていました。

  暗闇の中に、ホタルが光っているのを見つけました!

  ライトも照明灯もない林道を歩くだけですが、子どもたちに深い闇と微かな光とを感じ取ってもらいたいと考えています。

  お父さんやお母さんたちとの夜の交流会も有意義でした。

  お子さんが小学校高学年ともなると、子どもたちのこれからのことが気になってくるようです。

  学校の成績のこと、将来の職業のことなど、親たちも考えなければならないようでした。

  悩みのいくつかをお聞きしながら、30年ほども前になる自分の子育てのことを思い出していました。

  他の保養に参加した経験から、「森の休日」のおおらかさが魅力だと語ってくださる方もおられました。


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<二日目の朝は雨>


  二日目の朝も雨で始まりました。

  空気がしっとり湿っていました。

  その日だけのスタッフ参加の方が車で上がって来られましたが、「下のほうは雨は降っていなかった」とのこと。


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<体育館で遊ぶ子どもたち>


  子どもたちは、朝食後から午前中いっぱい、体育館で遊びました。

  いきなり鬼ごっこから始まるものですから、お腹の朝ごはんが消化しないうちに、一気に体温が上がりました。


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<木工に取り組むお父さん>


  この間、お母さんたちはアロマトリートメントでまったりとした時間を過ごされました。

  またお父さんたちは、大工のYさんが持ち込んでくださった電動糸鋸などを使って、木工に取り組まれました。

  子どもたちから離れて、それぞれが自分のことに没頭する時間の豊かさということもあるのではないでしょうか。


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<ありがとう、体育館>


  昼近くなって、子どもたちを迎えに体育館に行きましたら、片付け前のフロアのモップがけをしていました。

  そんなことも声掛け一つで遊びになってしまいます。

  閉会行事のときに、今回初参加のAさんに感想を述べていただきました。

  5人参加の子どもたちに対して、二日目はわずか3人のスタッフで対応してくれた大学生たちに、お褒めの言葉をいただきました。

  最後のスタッフミーティングで、彼らはそのことを最大限の賛辞と受け止め、喜んでいました。

  この取り組みを継続する中で、子どもたちの成長に目を見張るのはもちろんですが、ボランティアの若者たちが、それぞれの特性を最大限に生かしながら子どもたちと過ごし、その中から成長の糧をえていることを感じました。

  この「森の休日」の取り組みは、多くの皆様からの募金によって成り立っております。

  この秋あと3回の実施は財政的なめどが立っていますが、来年以降についてはまだ見通せない情況です。

  ぜひ募金にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。



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       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


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2018年09月03日

☆★ツユクサ、ツノハシバミの実〜「森の休日2018」第6回2日目

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<登り口に咲いていたツユクサ>


  「森の休日2018」第6回二日目の9月2日は、曇り空ながら雨が降る気配はありませんでした。

  朝食を済ませ、まだスタッフの打ち合わせも終わらないうちから子どもたちは遊びたくて集まってきました。

  ゲレンデの最上部まで登りたいと朝のうちに下見に行きましたら、登り口にたくさんのツユクサが咲いていました。

  この花を見ると秋の始まりを感じます。


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<急斜面の登り>


  二日目だけ参加のスタッフの紹介を終えて、いよいよゲレンデ最上部へと登ります。

  冬は上級者用の急斜面のゲレンデです。

  登りに要する時間は15分ほどですが、こういうときでないと山に登るという経験がなかなかできないと考えての「ミニ登山」です。


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<ご褒美は頂上からの眺め>


  一番高い所からの眺めはやはり素晴しい!

  朝食を食べた「Asahi自然観」のホテルの建物が、下のほうに小さく見えるのです。

  スタッフが背負ってきた冷たい水の何とおいしいことでしょう。


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<下山後の「大好きな場所」>


  下山すると決まって休憩するのがリフトの終点。

  板の上に寝転ぶと、ほんわかと太陽の暖かさが背中に感じられます。


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<火縄銃の演習を見学>


  この日は火縄銃の演習が行われると聞いていました。

  山から下りて、その場所に向かいました。

  周防の国に生まれた森重都由(もりしげ すべよし)が流祖となって今に伝わる砲術とのことでした。

  本物の火縄銃の大音響に圧倒されながらしばし見学させていただきました。

  こんな機会はめったにないことですので、子どもたちばかりでなく、いい体験になりました。


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<最後の全員ドッヂボール>


  昼食の後は、全員でドッヂボール。

  子どもたちもスタッフも真剣にボールを投げ、受け止めていました。

  「これで終わりにしよう!」と声をかけましたら、ついに勝てなかったチームに入っていた男の子が悔しそうな表情を見せました。

  次に来るときには、きっと強いボールを投げられるようになっていますね!


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<ツノハシバミの果実>


  この日敷地内でツノハシバミの実を見つけました。

  ヨーロッパ原産のハシバミの実は、「ヘーゼルナッツ」と呼ばれています。

  この春の「森の休日」のときに、スタッフの女子学生が「ヤギおじさん、これ何ですか?」と尋ねたのが、調べてみたらツノハシバミの花だったのです。


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<春先のツノハシバミの花(赤いのが雌花)>


  その花があったあたりを探しましたら、果実を見つけたというわけです。

  花は緑の葉っぱが出る前でしたから目だっていましたが、果実は緑色なので、その気になって探さないと見つけることはできません。

  果実を剥いて食べてみると、なかなかおいしい!

  これまでは気にも留めていませんでしたが、全国の山野にある木とのことでした。

  もう少し秋が深まったらどんなふうに熟してゆくのか楽しみです。

  福島からおいでくださった皆様、そして夏休み中の大学生を初めとしたサポーターのみなさん、ご参加ありがとうございました。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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2018年09月02日

☆★秋はいも煮で歓迎、福島っ子〜「森の休日2018」第6回1日目

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<少し黄ばみ始めた「Asahi自然観」のブナ>


  福島の子どもたちとその家族を迎えての週末保養「森の休日2018」第6回は、9月1日〜2日で行いました。

  猛暑の夏が終わり、一週間ほど前から急に気温が下がり雨が続きました。

  「Asahi自然観」敷地内のブナの葉っぱは、少し黄ばみ始めていました。


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<雨のため体育館で遊ぶ子どもたち>


  予報では次第に天候回復とのことでしたが、1日目は夕方まで雨が降り続けました。

  気温もあまり上がらず、川は増水し、川遊びはお預けとなりました。

  朝日町教育委員会のご理解をいただき、旧立木小学校の体育館をお借りして遊びました。

  若いスタッフが子どもたちよりも多くボランティア参加して盛り上げてくれたのは、大いにありがたいことでした。


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<貸し切りの体育館は気持ちいい!>


  広い体育館で、ロープで遊んだり、ドッヂボールやバドミントンで遊んだ、遊んだ。

  貸し切りですから、気兼ねなく遊ぶことができました。

  関係当局のご理解に感謝しなければなりません。


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<ナイトハイクは暗闇の「空気神社」へ>


  夕方お風呂から上がったときには雨はすっかり上がっていました。

  秋編の夕食はカレーライスに代わって山形のいも煮です!

  牛肉しょうゆ味の「山形いも煮」は、毎回福島の皆さんにも好評をいただいています。

  調理スタッフのKさん、Wさんが、腕によりをかけて準備してくださいました。

  日が暮れるのが早くなり、7時ごろにはすっかり空も暗くなりました。

  この夜のナイトハイクは夜の「空気神社」へ。

  段差のある遊歩道は、暗闇では恐怖でした!


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<夜は空が晴れた!>


  次第に星空となり、Kさんが天体望遠鏡を出してくださいました。

  土星の輪や火星が見えて、子どもたちばかりか、大学生のスタッフも興奮気味でした。

  今回参加の子どもの中には、最初のときにはまだ小学校入学前だった子がいました。

  その子が今年は小学校6年生です。

  子どもたちの成長ぶりに目を見張りながらの「森の休日」一日目でした。





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2018年08月02日

☆★週末保養「森の休日」ボランティア・スタッフ募集中!

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<元気に川で遊ぶ子どもたちとスタッフ>




        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)





  福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2018」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2018年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回、17年10回、18年5回)してきました。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

  お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
Α。昂遏。影(土)〜 2日(日)
А。昂遏。呼(土)〜 9日(日)
┌隠扱遑隠各(土)〜14日(日)   
10月20日(土)〜21日(日)
11月 3日(土)〜 4日(日)



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<古寺の大カツラの木で遊ぶ>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 自然の中でのびのび、そしてゆったりと過ごさせていただき、心と体の保養になりました。 

  息子はボランティアの方々にたくさん遊んでいただき、くたくたになるまで体を動かし、気持ちの良い汗をかいていました。

  テレビもゲームもない環境で、川や虫や石が遊び道具になり、体験を通して様々なことが学べる、ほんとうに良質の体験ができたと思っております。ありがとうございました。

                 (福島市在住Kさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2018年07月17日

☆★夏空の下、川遊び満喫!〜「森の休日」通算70回目を終える

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<「Asahi自然観」さんからワインのプレゼント!>



        「平成30年7月豪雨」
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  「何とか3年続けられたら・・・」と2012年5月から取り組み始めた「森の休日」が、7月15日〜16日の回で通算70回目を迎えました。

  楽しくなければこんなには続けられなかった、そういう思いがある一方で、この活動を支えてくれるボランティア・スタッフがなかなか集まらなくて苦しいときもありました。

  今回は文教大の学生たちやそのOB、また遠来のボランティアのみなさんが大勢集まってくれて、賑やかに70回記念の「森の休日」を開催することができました。


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<清流朝日川での川遊び>

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<川原でスイカ、最高!>


  直前の14日に梅雨明けした山形は、15日は朝から夏空が広がる上々の川遊び日和でした。

  最上川の支流でもある朝日川は、まさに朝日連峰から流れ出す川で、私たちが遊んだ場所の上流には集落や人家がないために、清らかな水が豊富に流れています。

  花崗岩の丸みをおびた石がごろごろ転がる川原で、子どもたちもスタッフも、時間を忘れて遊びました。

  浅瀬にオタマジャクシを見つけては追い、平べったい石を拾っては水切りに挑戦し、大きな石を並べてダムを建設し、互いに水を掛け合ってはしゃぎました。


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<遠来のスタッフによる読み聞かせ>


  まだまだ遊び足りない思いで夕方戻り、宝塚からおいでくださったOさんによる読み聞かせもありました。

  毎回子どもたちに素敵なお菓子を贈ってくださるOさんに直接お会いした子どもたちや親御さんは、「いつもありがとうございます」と伝えていましたね。


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<ホテルの大広間で夕食会>


  この日はホテルの大広間を借り切っての夕食会になりました。

  いつも食事の準備に忙しい厨房担当のスタッフのみなさんにも、少しはゆっくりしていただきたいということもあったのです。


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<厨房スタッフ、ありがとう!>


  それでも、厨房担当のスタッフは、翌日のランチの下ごしらえや、二次会のおつまみづくりに奮闘してくださいました。

  大阪で「手をつなごうコンサート」を開いてくださっているグループのお一人が、この日わざわざ駆けつけてくださって、大車輪の活躍をしてくださいました。


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<土星の輪や流れ星も見えた!>


  夜は曇りとの予報もありましたが、素晴しい星空が広がりました。

  夕方の西の空に「水無月三日」の月がありましたが、空に明るさが残るうちに月は沈み、漆黒の空に金星、木星、土星、火星などが並びました!

  スタッフのKさんが準備してくださった大きな天体望遠鏡で、生まれて初めて土星の輪を見た子どもたち、そして親御さん、きっと忘れられない思い出になることでしょう。


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<閉会行事に届いた特大ケーキ!>


  2日目は朝から高曇りの空。

  川遊びには行かないと言って、はじめはサッカーやドッヂボールで遊んでいた子どもたちでしたが、汗をかき始めたらやっぱり川へ。

  名残りを惜しみながら川からあがってランチの後は、あっという間に閉会行事となりました。

  そこに届いたのが「祝森の休日70回記念」と文字が入った特大のケーキ!

  いったいどなたがこんな素敵な贈り物を準備くださったのでしょう。

  子どもたちばかりでなく、居合わせた全員が目を丸くしました。

  「森の休日」は夏休みはお休みです。

  9月第1週から、11月上旬まで5回を予定しています。

  ボランティア・スタッフの参加を募っています。

  福島の子どもたちや親御さんたちのお気持ちに寄り添っていただける方、手を上げていただけないでしょうか?

  なお、この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」で運営しています。

  ぜひお力をお貸しください。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2018年06月18日

☆★「皐月の空」に広がる笑い声〜「森の休日2018」第4回報告

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<恒例の「空気神社」参拝後の記念写真準備!>


  福島っ子とその家族のための週末保養「森の休日2018」第4回(通算69回目)は、6月16日〜17日に開催し、福島からは5家族15名のみなさんがおいでになりました。

  この取り組みを支えてくださる「森の休日」サポーターの方々の参加がこのところ少なくなっていて、ていねいな対応ができないのではないかと心配していましたが、何とか二日間を乗り切ることができました。

  主催者である私自身は別にして、休日に、謝金も支給されない活動にボランティア参加を継続するということは、なかなかできることではありません。

  しかし、中心となってこの取り組みを支えてくださる何人かのベテランスタッフのみなさんは、様々な工夫や配慮を重ね、フル回転してくださいました。


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<芝の斜面で元気に遊ぶ子どもたち>


  集団活動をするということを前提にはしていませんが、スタッフが不足すれば、そういう活動も取り入れながら、子どもたちと思いっきり遊ぶということになります。


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<福島ママ厨房に立つ>


  「今回はスタッフが足りません」と事前にお知らせしていましたら、エプロン持参でおいでくださったお母様もいらっしゃいました。

  今回の5家族はたまたまお父様がおいでになれなかったのですが、お母様どうしの和やかなおしゃべりの合間を縫って、台所にも立ってお手伝いくださいました。


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<古寺の大カツラへ>


  二日目は、今年初めて「古寺の大カツラ」に会いにゆきました。

  なかなかお目にかかることのできない樹齢1000年前後と思われる巨木を、子どもたちの記憶にぜひ焼き付けておいてほしいと願ってのことです。


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<ドッヂボールで遊ぶ子どもたちとスタッフ>


  大カツラから帰る車の中で、「帰ったらみんなでドッヂボールしたい!」ということになり、テニスコートで賑やかにゲームが展開されました。

  いただきもののサクランボ大盛り一皿が優勝チームに授与される「サクランボ・カップ」の熱戦が、青空の下で繰り広げられました。

  大カツラから車に戻る林道で、思いがけない駆けっこ競走がありました。

  お母様のお一人がかつて駅伝選手で福島代表にもなったとのこと。

  子どもたちが挑戦状をたたきつけました!

  レースの勝ちは子どもたちにゆずったMさん、美しいランニング・フォームは「さすが!」という感じでした。


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<次第に広がった青空>


  前日の段階では二日間とも「曇り」の予報でしたが、二日目は昼近くになってどんどん青空が広がり「皐月晴れ」へと変わってゆきました。

  みなさんの笑い声が「Asahi自然観」の上の青空に向かって広がってゆき、その空の下で名残りを惜しみながらみなさんをお見送りしました。

  この「森の休日」の取り組みを支えてくださるサポーターをいつでも求めています。

  また、この取り組みは、皆様からの募金で成り立っています。

  ぜひお力添えください。



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       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2018年06月11日

☆★思いがけない好天の下で存分に遊ぶ〜「森の休日2018」第3回報告

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<思いがけない好天!>


  「森の休日2018」第3回(通算68回目)を6月9日から10日にかけて行いました。

  当初予定していた3家族のうち一家族が急にキャンセルとなって、いわき市からの2家族8人の参加となりました。

  今回参加くださった方々は、お家も近く、お子さんの小学校も同じと言うお友だちどうし。

  石川県で行われていたキャンプでこちらのことを紹介されて申し込んでくださったとのことでした。

  人のつながりはありがたいものです。


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<竹馬得意だった女の子>


  2家族とも上がお兄ちゃんで下が妹。

  お兄ちゃん同士は小4の同級生で、女の子たちは小2と小1。

  それぞれ年齢が近かったので、遊びはほとんど一緒にできました。

  一日目は青空が広がり、思いがけない好天に恵まれ、子どもたちは元気に駆け回りました。


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<「葉っぱ塾」ロゴ入りクッキーだ!>


  この活動を支えてくれるのは、「森の休日」ボランティア・スタッフの方々はもちろんですが、資金面で「葉っぱ塾ボランティア支援募金」にご協力くださる皆さんや、お菓子や子どもたちへのプレゼントを送ってくださる全国のみなさんです。

  宝塚のOさんが手配してくださったお菓子は、今回は東松島の「ジュリアン」さんから届きましたが、何と「葉っぱ塾」のロゴ・マークをクッキーにプリントしてくださっていました!


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<二日目も雨は降らず、山へ!>


  体がヘトヘトになるまで遊んでの二日目。

  雲がかかって気温がなかなか上がりませんでしたが、心配された雨にはなりませんでした。

  夜帰宅して、10日に東北南部が梅雨入りしたとみられると気象庁が発表したことを知りました。

  子どもたちは、山に登り、ダチョウやウサギに会いに行き、宝探しをしたりと、「Asahi自然観」をあちこち駆け回りました。

  親御さんたちは、スタッフを交えてコーヒーを飲みながらの懇談。

  日常のことから、震災直後の様子まで、いろいろ語ってくださったそうです。


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<みんなで歌った『広い河の岸辺』>


  一人のお母さんは、「初めての参加だったけれど、すぐに打ち解け、子どもたちのはじける笑顔をたくさん見ることができました。」とアンケートに書いてくださいました。

  今回はスタッフ参加がギリギリの人数だったのですが、何とか乗り切ることができました。

  最後にみんなで『広い河の岸辺』を歌い、名残りを惜しみながらいわきに帰るみなさんを見送りました。

  今週末はすぐに今年4回目の「森の休日」です。

  この取り組みは、福島の子どもたちとその家族のための週末保養です。

  ぜひお力添えください。

  詳細はこちらをご覧ください。





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2018年05月07日

☆★高田山のブナ林から朝日連峰の大展望!

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<高田山のブナの新緑>


  フェイスブックの情報で、5月6日に朝日町で「高田山ブナ林散策」の行事があると知り、福島のKさんたちも一緒に申し込みをしていました。

  朝日町の「Asahi自然観」で「森の休日」を行っていますが、朝日町の方から「高田山のブナ林、行ったことありますか?」と何度か尋ねられて、気になっていたのです。


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<朝はウサヒもやってきた!>


  朝、集合場所の「高田地区公民館」に行きましたら、続々と集まる参加者の中に桃色ウサヒさんの姿もありました!

  Kさんたちファミリーもウサヒと一緒に写真を撮ってもらいました。


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<大勢の参加者が地元の方のお話しを聞く>


  10時前に登山口まで移動し、登り始めましたが、自分で準備した地形図をいくら眺めても、「高田山」という山名や、この日歩くはずの道が出ていません。

  地域の方しか知らない道は、こうした行事に参加して、教えていただくのが一番です。

  高田山のブナ林は、スギの造林地を抜けると、まるで別世界に足を踏み入れたように現れました。

  このブナ林は、太平洋戦争の最中に一度切られ、そこから再生したいわゆる「二次林」です。

  巨木はないのですが、ブナとしては若々しい、80年ぐらい経ったブナが見事に育っていました。


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<「東展望台」から朝日町中心部を望む>


  「東展望台」からは、眼下に朝日町中心部の宮宿が、そして彼方には残雪の蔵王連峰を見ることができました。

  せっかく登ってきたからには自分たちが住む町を展望したいとの工夫が感じられました。


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<「西展望台」から見る雄大な朝日連峰>


  圧巻だったのは「西展望台」からの眺めです。

  以前、町の方から「高田山からは朝日連峰と一緒にAsahi自然観も見えるんです。」と聞いたことを覚えていました。

  残雪豊富な大朝日岳、そしてその右下には3月にモンベルのスノーシューで登った「サイヅチ峰」が、さらにその右下、ほぼ真西の方角に、「Asahi自然観」の白い建物が見えました!

  こんな風景を見られるというのはすごいことです!

  いつか「葉っぱ塾」の行事としてもこのブナ林を訪ねてみたいと思いました。





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2017年12月29日

☆★降り止まない雪の中で遊ぶ〜ガールズキャンプ2日目

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<スノーシューで「空気神社」へ>


  「ガールズ・キャンプ」2日目の28日は朝から雪でした。

  長井市内ではさほど積雪は増えていませんでしたが、「Asahi自然観」に着いてみたら、前日からの新しい雪が50センチ以上も積もっていました!

  握っても固まらないサラサラの雪は、スノーシューにはもってこいです。

  「森の休日」スタッフに参加の文教大のけんちゃんも遊びに来てくれました。

  毎回の「森の休日」でみんなで参拝している「空気神社」まで登ってみました。

  1メートル以上の積雪で神社はほぼ埋もれ、雪が盛り上がっているだけでした。


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<ふかふかの雪のダウンヒル!>


  「空気神社」までは登りですが、そこからは下ります。

  スノーシューの面白さはふかふかの雪の斜面を下るときが最高です。

  寒さと雪のおかげで、こんないい雪があると思えばいいわけですね。


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<コテージでの休憩>


  「Asahi自然観」にお願いして、コテージを1棟お借りしていました。

  ストーブをつけて、部屋を暖めてくださっていました。

  短い休憩のときに、手袋や帽子を乾かすこともできて、ほんとうにありがたいことでした。


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<ヘン顔のスノーマン>


  雪がなかなか固まらないので大変だったのは、スノーマン作りです。

  湿った雪なら雪玉を転がすだけで大きな丸い雪の塊を作ることができるのですが、それができません。

  コテージに備え付けのスノーダンプやスコップを使い、大きな雪の山を作り、それを削っていって、ようやく子どもたちの背丈ほどのスノーマンが完成!

  なんと鼻毛まで出ているヘン顔のスノーマンでした。


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<「ロッヂしらくら」でランチ>


  遅めのランチは「ロッヂしらくら」で。

  たくさんのメニューから、それぞれ好きなものを選んで食べました。

  二人で1つのピザを半分こして、お腹いっぱいになるのかな?


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<ソリ遊びで歓声>


  ランチの間青空がのぞいたので、「さあ、ソリ遊びだ!」とゲレンデに向かいましたら、おりよく斜面を圧雪車が固めてくれました。

  それでもプラスチックのソリは、柔らかい雪に食い込んでしまい、気持ちよく滑ってはくれません。

  エア・ボードはかなりよく滑りました。

  しかし、雪の降り方は激しくなり、予定を少し早めて「Asahi自然観」を出ることにしました。


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<夕食後、みんなでチーズケーキを作る>


  せっかく早めに出たのに、途中まできたら「Asahi自然観」から「お忘れ物です」との電話。

  みんなを温泉に置いて、ヤギおじさんだけ「Asahi自然観」まで戻りました。

  忘れ物を受け取って坂道を下るとき、先行の軽トラックがスリップして雪の壁にもぐりこんでいました。

  雪道の下り坂はやはり要注意です。

  みんなのリクエストの「キムチ鍋」で夕食を終えた後は、みんなでチーズケーキを作りました。

  これはヤギおじさんの「おはこ」なのですが、それをみんなで分担しました。

  これからみんなが起きてきたら、焼きあがったケーキを味わうことにします。

  最終日29日の朝の長井市は、午前5時段階で気温が0.7℃とプラスに転じています。

  積雪は31センチ。

  さらっと新雪が降りましたが、積雪はそれほど増えておらず、風もおさまっています。






  ☆「やまがた冬のあった回廊」ホームページ


  ☆「月と季節の暦」(2018年版)完成しました。
  

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