いろいろはっぱ

2019年08月30日

☆★お世話になった大学に本を寄贈〜素晴しい出会いへのご恩返し

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<先日寄贈した4冊の本>


  29日夜、「森の休日」のボランティアをがんばってくれている二人の学生から「採用試験の一次を通りました!」と相次いで連絡が入りました。

  山形県公立学校教員採用試験小学校の一次試験の発表が29日だったのです。

  9月半ばに二次試験があるそうですが、彼女たちならきっと大丈夫に違いありません。

  彼女たちは一昨年、私の授業を受けてくれていたのですが、毎回の授業の終わりに書くレポートや、テキストに使用した『センス・オブ・ワンダー』の感想レポートの内容もレベルが高く、最高の評価をした二人でした。

  その後「森の休日」のボランティアにもよく参加してくれるようになり、「葉っぱ塾」にとっても頼りがいのある存在になっていたのです。

  まだ選考途中ではありますが、まずは一次合格おめでとう!

  彼女たちの大学で非常勤講師として私は6年間お世話になりましたが、それが今年度で終わることになりました。

  それ以前から「講師を終わるときに、図書館に本を寄贈しよう」と考えていました。

  将来子どもたちを相手にしてゆく学生たちに、何かヒントになるような本を、という観点で選んでいたものです。

  先日、学生たちの成績を提出に行ったときに、写真にある4冊の本を図書館に持参し、司書の方にお渡ししてきました。


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<『森のいのち』表紙>


  『森のいのち』と『いろいろはっぱ』(いずれもアリス館)は、先月「葉っぱ塾」を訪ねてくださった小寺卓矢さんの作品です。

  元NHKアナウンサーの村上信夫さんが『森のいのち』をステージでの朗読に使っておられたことで小寺さんのことを知ることになりました。

  2冊とも素晴しい写真絵本で、大人も子どもも楽しめます。


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<『マイシャと精霊の木』表紙>


  『マイシャと精霊の木』(光村図書)は、「葉っぱ塾田んぼオーナー」の千葉のSさんが贈ってくださったことで知った本です。

  木と会話ができる少年マイシャが、サバンナの大樹から、自然界の命のつながりについて深く学んでゆくという内容です。

  『ルリユールおじさん』(現在は講談社から)は、いせひでこさんの作品で、植物大好きな少女が、自分が大切にしている植物図鑑の修理をしてくれたルリユールからの励ましを受け、やがて植物学者になるという感動的な絵本です。

  会津若松で柳田邦男さんの絵本に関しての講演会を聞いたときに紹介され、とりわけ印象に残っている作品でした。

  私が、他の方を介して素晴しい本に出会ったように、学生たちの中にもしかしたらそんな体験をすることになる人がいるかもしれない。

  そんな思いもあっての今回の寄贈でした。

  学生たちの目にとまれば嬉しいです。




  ☆『広い河の岸辺コンサート』第3回!
      まだ少しだけお席があります!

8.31長井公演チラシ表面



  ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


  ☆好評、三刷! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



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  ※配布にお力添えください。

  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年03月02日

☆★「葉っぱ塾」推薦絵本、小寺卓矢著『いろいろはっぱ』のこと

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<『いろいろはっぱ』表紙>


  写真家・小寺卓矢さんのフェイスブック・ページで『いろいろはっぱ』(アリス館 ¥1400+税)という写真絵本のことを知ったのは2月上旬のことでした。

  この本が出版されたのは昨年の6月のことですが、小寺さんの記事で、この本が「来年度の北海道指定図書に選定されました!」と紹介されていたのです。

  タイトルに「はっぱ」とあれば、この「葉っぱ塾」が買わないわけにはいきません。

  早速書店に注文して手に入れました。


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<内容の一部>


  子どもたちとの体験活動を計画するときに、葉っぱというのは素晴しい素材だと常々感じています。

  その際、葉っぱのどんなところに注目したらよいのか、それを子どもたちが興味を持つ活動としてどう練り上げてゆくのかが難しいところかもしれません。

  この本では葉っぱの形、長さ、太さ、大きさ、小ささ、「かお」、「お肌」、ぎざぎざなど、葉っぱが持っているであろう様々な特徴を紹介しながら、それを子どもたちにも伝わるようなやさしい言葉を添えて各見開きで紹介してゆきます。

  終わりのほうでは、虫に食べられたり紅葉・黄葉したりする変化についてや、やがては朽ちて大地に戻るところまで触れられていますから、真冬の雪の時期以外は、この本を活動づくりの参考にできるのではないでしょうか?

  難しい文がありませんから、小さな子どもたちに読み聞かせるだけでも子どもたちのわくわく感を引き出せるかもしれません。

  本を読んでもらった子どもたちはきっと、すぐにでも外に飛び出して「いろいろはっぱ」を探したくなるはずです。


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<小寺さんの『森のいのち』表紙>


  私が小寺さんのお名前を最初に知ったのは、一昨年6月飯豊町で開催したやぎりんたちのコンサートに出演してくださった村上信夫さんが、ステージで小寺さんの『森のいのち』という本を朗読してくださったことからでした。

  こちらは素晴しい文章が森の中でのいのちの循環というテーマを語りかけています。

  読み聞かせにも最適な本だと感じ、大学生の授業の中でも紹介しています。





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  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙


 
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