カツラ

2019年04月27日

☆★季節は春から初夏へ〜芽吹きの大カツラ鮮やかに

IMG_0713小坂地蔵堂のカツラ
<白鷹町「小坂子守地蔵」の大カツラ>



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  山あいの桜はこれから見頃を迎えるものもありますが、里の桜は潔く散っています。

  そして木々の芽吹きが進み始めています。

  25日、山形市内での会合に参加した帰り道、白鷹町の「小坂子守地蔵堂」脇にある大カツラが、鮮やかに若葉を広げ始めていました。

  国道287号線広野バイパスからも見えるこのカツラの木は、四季折々に枝葉の様子を変化させ、とりわけ西日を浴びる時間帯に、思いがけないほど素晴しい姿を見せてくれます。


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<わが家の庭のサンカヨウ>


  わが家の庭では、花を30輪ほど咲かせたオオヤマザクラの若木の根回りで、サンカヨウの花が咲いています。

  サンカヨウは漢字では「山荷葉」と書き、荷葉とは蓮のことです。

  この葉っぱを蓮の葉に見立て、山に育つ蓮ということから名づけられたものだそうです。

  里では今の時期に花を咲かせますが、朝日連峰などに入ると、6月下旬頃、雪解けまもないあたりに見かけたりします。

  花の後に熟すと黒い色になる実がなります。

  月の暦ではまだ「弥生二十三日」、月は下弦ですが、季節は勢いを増しながら春から初夏へと突き進んでいます。




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2019年04月05日

☆★「清明」のきょうは「弥生ついたち」〜花咲かせるカツラ

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<小坂子守地蔵堂のカツラ>


  きょう4月5日は二十四節季の一つ「清明」です。

  「清浄明潔」を略したものだとのことです。

  そしてきょうは「月の暦」ではようやく「弥生ついたち」です。

  3月下旬から真冬並みの寒気の中に入り、30日から4月4日朝まで毎日雪が降っていましたが、昨日の午後あたりからようやく気温が上がり始めました。

  先日弟が選挙の「応援演奏」で帰省したときに、白鷹町のお蕎麦屋さん「そば切り八寸」に行った帰り道、白鷹町の小坂子守地蔵堂に寄ってみました。

  ここにはひときわ大きなカツラの木があるのです。

  この時期のカツラは遠目にも梢が赤く染まっているのがわかります。

  赤みを帯びた小さな花が咲いているのです。

  カツラは、株立ちするものが多く見られます。

  また、街路樹としてもあちこち植えられていて、秋になると落ち葉が綿飴のような香りを放って楽しませてくれます。

  わが家の庭にも春の花々が咲き始めています。


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2018年10月20日

☆★小滝のパーキングに綿飴の匂い満ちて、秋!

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<南陽市小滝パーキングのカツラ>


  19日午前、山形市で用事を済ませ、帰る途中の国道348号線小滝パーキングで車を止めました。

  ドアを開けるとすぐに、綿飴の匂いが満ちているのがわかりました!


  ここに植えられているカツラはもう半分以上落葉していました。

  独特のこの匂いがたまらなく好きです。


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<コケの上に落葉したカツラの葉>


  駐車スペースの外側に庭石のように置かれた石があり、コケが生えたその石の上に、カツラの葉がたくさん落ちていました。

  緑の季節には人目を引くこともなく、黄葉し、やがて落葉して初めて人に気付かれる。

  そんな生き方をしている人もいるのではないか。

  カツラの落葉を見て、ふとそんなことを思いました。





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2018年10月05日

☆★綿飴の匂いするカツラの落葉

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<色づく小滝のカツラ>


  高い山では今紅葉が真っ盛りだとのことですが、里のほうはようやく色づきが始まったばかりです。

  3日に山形市に向かう途中に通った、国道348号線の小滝パーキングにあるカツラの木が、色づき始めているのを見て、車を止めてみました。

  このあたりは標高が450mほどあります。

  カツラの木の下にはすでに落葉したハート型の葉っぱが落ちていましたが、カツラの落葉はとてもいい匂いがします。

  子どもたちの体験活動のときなどは、「綿飴のような匂いがするよ」と伝えると、大喜びされます。

  5枚ほど拾い、車の後部座席に置いて運転して山形市に向かう間ずっと、車内に「綿飴の匂い」が広がりました。

  山形市では県庁周辺や、南イオン前の街路樹としても植えられたりしています。

  山を歩いているときも、その匂いでカツラの木の存在に気づくことがあります。





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2017年04月25日

☆★好天で一気に満開へ〜置賜桜回廊の桜たち

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<「桜堤」と残雪の葉山>



 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。




  24日昼前、大学の講義のために山形市に向かいました。

  素晴らしい青空が広がっていました。

  夜明けごろにはー0.1℃まで冷え込みましたが、太陽が高くなるにつれて気温も上がりました。

  長井市内、桜がほぼ満開となっています。

  国道287号線沿いにある「最上川桜堤」(長井市森地内)では、若い桜の並木と残雪の葉山の峰々とが重なり、なかなかのコンビネーションでした。


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<小坂の大カツラ>


  人々の目が桜に奪われている一方で、木々の芽吹きも始まっています。

  白鷹町の小坂の大カツラも、花はすでに終わり、瑞々しい緑の若葉が出始めていました。

  この木を見ていったからでしょうか、大学のキャンパスにも若葉が見え始めた若いカツラの木があるのに気づきました。

  学生たちに、「秋になったらカツラの落ち葉の香りを楽しんで」と話したところです。


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<細野集落から見た飯豊連峰>


  国道348号線沿いの白鷹町細野の集落からは、飯豊連峰の展望が見事でした。

  午前中は霞も少なく、くっきりと白い山並みが見えていました。

  雪解けが進んでいるはずですが、豪雪の飯豊はまだほとんど白く見えます。


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<24日の「殿入り桜」>


  山形市からの帰り道、白鷹町浅立の「殿入り桜」を見てきました。

  きょうこれから首都圏の方々がツアーでおいでになるのをガイドするのですが、咲き具合を確かめておこうと思ったのです。

  ほぼ満開でした!

  一枚の花びらも散ってはおらず、青空に枝を広げて咲き誇っていました。

  白鷹町の「古典桜」と称される桜の中では、樹形も勢いも保たれている桜だと思います。

  24日の好天のおかげで、一気に満開を迎えた桜が多い「置賜桜回廊」です。



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2017年04月12日

☆★カタクリ咲き、カツラ芽吹く春

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<咲き始めた庭のカタクリ>



 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。




  10日ほど前に南の軒先下のクロッカスが咲き始めていました。

  雪解けが進み、地肌が現れ、常緑のツバキなどを除けばあまり色彩のないわが家の庭に、カタクリの花が咲き始めました!

  気温が20℃を超える日が二日ほど続いたあとはまた低めの日が続き、なんだか春らしくないなと思っていましたが、それでも数株のカタクリが咲いてくれました。

  先週末に帰省した次男は「庭が荒れてきたなあ」と妻に語っていったそうです。

  庭の維持管理の大変さを知らない者がそう言うのは簡単ですが、「少しずつ森に近づいているよ」という言い訳もあるのです。

  カタクリは年々、わずかずつ増えているような気がします。


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<白鷹町小坂の大カツラ>


  9日、山形市からの帰り道、白鷹町の小坂にある大カツラの木が、赤く染まっているのが車窓から目に入りました。

  国道を逸れ、旧国道に回り込み、小坂の観音堂脇のカツラに近づいてみました。

  サクラのように目立つ花ではありませんが、小さなちいさなえんじ色の花が、枝にびっしりと付いて、遠くから見ると、枝が赤く染まっているように見えるのです。


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<カツラの小さな花>


  華やかな桜を待ち焦がれるこの時期、カツラの花に気づく人は少ないかもしれません。

  残念なことに、この冬の湿った雪によって、太い枝が折れて地面に落ちていました。

  そこから細い二枝だけ持ち帰り、花瓶に挿しました。

  山々の木々も、麓から芽吹きの季節を迎えようとしています。




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2016年10月20日

☆★枯葉の香りで気づくカツラの木

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<色づくカツラ〜南陽市小滝>


  秋の山を歩いていて、独特の香りでカツラの木が近くにあることに気づくことがあります。

  ハート型に近い落ち葉を拾ってその匂いをかぐと、砂糖を煮詰めたような甘い香りがするのです。

  子どもたちの体験活動では「綿あめみたい!」と言われたことがありました。

  このあたりでは山に自生しているほかに、あちこちで街路樹として植えられています。

  先日、山形市に出かけた帰り道、南陽市の小滝にある国道348号の駐車スペースに植えられた数本のカツラが色づき始めているのに気づきました。

  近づいてゆくと、その香りがあたりに漂っていました。


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<「森の休日」で訪ねた「古寺の大カツラ」>


  街路樹として植えられているものはまだ若い木々のものがほとんどですが、この木は大木になります。

  一本立ちするよりも、根元で分かれて「株立ち」するものも多いようです。

  「森の休日」のときにみんなで訪ねた「古寺の大カツラ」は、根回りが10m以上もあるものです。

  みなさんの近くにも、カツラと気づかないでいる木があるかもしれません。

  秋はそれに気づく良い季節です。




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2015年04月18日

☆★華やかな桜の陰で、木々の芽吹き進む

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<咲き始めたブナの花>


  桜が咲き始めると、人の目はどうしてもその華やかさに目を奪われてしまいます。

  長井市内でもあちこちに見ごろを迎えようとする桜が目につくようになりました。

  その華やかさの陰で、目立たない花が咲いたり、葉っぱが芽吹いたりしています。

  写真のブナの木は、朝のジョギングで通った市内の合同庁舎の玄関わきに植えられているものです。

  このあたりの山々のブナと同様、今年はたくさんの花芽をつけていましたが、山のブナより一足早く、開花していました。

  緑黄色の小さな花は、それと知らぬ人からは花とは認識されないかもしれません。しかも桜のように、毎年咲くわけでもないのです。

  産毛を持った小さな葉っぱも見え始めていました。


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<白鷹町にある大きなカツラ>


  きょうから始まる「森の休日」の準備で会場のAsahi自然観に行った帰り道、白鷹町にある大きなカツラの木を訪ねてみました。

  先日、長井市内の別のカツラの木では赤みを帯びた小さな花がびっしりと咲いていたのを見たのですが、こちらの大カツラはすでにその時期を終え、葉っぱが芽吹き始めていました。

  小さなハート型の葉っぱが、西に傾き始めた太陽の光を透かして、輝いていました。

  秋になって落ち葉になる頃に、砂糖を煮詰めたような甘い香りが漂うことでカツラの木と認識されることはあっても、この時期はあまり気づかれない存在です。

  今年、わが家の庭ではウメとヤマザクラがほぼ一緒に咲いています。また、各地の桜は、咲き具合にずいぶん開きがあるような気がします。

  季節の微妙な変化を、植物たちはどこでどのように察知して反応しているものでしょうか。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2014年05月02日

☆★桜から新緑へ〜いのち躍動する季節

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<白鷹町広野地内にあるカツラの木>


  山の桜はこれから見ごろを迎えるものがありますが、平地の桜は30日の優しい雨でほとんど終わりになりました。

  1日朝、車検のために白鷹町荒砥に向かう途中、国道から見えるところに小さなお堂があって、その脇に大きなカツラの木があります。

  先日通りかかったときは、赤みを帯びた新芽が出たところでしたが、この日は鮮やかな緑色の若葉が目に入ってきました。

  砂糖を煮詰めたように甘く香る落葉の秋以降、まるで枯れ木のようにそこに立っていた木が、鮮やかによみがえる季節を迎えました。


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<広野地内から見た葉山>


  振り返って葉山の方向を見ると、稜線には残雪がありますが、ブナの新緑が中腹まで駆け上がっているのが見えました。山でも、生命の躍動が始まっています。

  この日は昨年秋に亡くなった伯母の納骨でもありました。まもなく半年になろうとしていますが、この間、父に代わって喪主を務めた者として、いろいろな後処理がありました。ようやくその重々しさから解放されました。

  明日3日は「葉っぱ塾」の行事としての葉山登山です。ブナの新緑と残雪のコントラストが楽しめるでしょうか。



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2013年05月03日

☆★カツラの木だったのか!

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<旧国道から見下ろした地蔵堂とカツラの木>


  ずっと以前から気になっていた木がありました。国道287号線を長井市から白鷹町に入ってまもなく、右手から山が迫ってくるところに、小さなお堂があって、その傍に大きな木があるのです。

  旧国道沿いのこのあたりは「小坂」と呼ばれる小さな峠になっています。その「小坂」の下で、四季の移り変わりに合わせて葉の色を見事に変化させる木でした。

  2日、「森の休日」の荷物を回収に「Asahi自然観」に行った帰り道、思い立って旧道を通ってみました。小坂にさしかかると、路傍に桜の木があり、そこに、地蔵堂に下りてゆく小さな階段が取り付けてありました。

  その木の葉の淡い緑色が素晴らしく、近づいて見上げたとき、小さなハート型をしていることからカツラの木であることがわかりました。思わず「カツラだ!」と声を上げてしまいました。

  カツラの木の特徴の一つに「株立ちする」ということがあります。全てではないのですが、山ではそういうカツラを時々見かけます。大朝日岳の登山口の一つ、古寺鉱泉の手前にも「古寺の大カツラ」と呼ばれている、株立ちした大木があります。

  ここのカツラの樹高は15mほど、株立ちした根元は周囲が6、7mもありそうでした。


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<手入れ行き届いた地蔵堂境内>


  説明版が設置されていて、「細越子育て延命地蔵尊」とありました。「細越」というのが、この場所を指すのでしょう。小さな峠道にふさわしい呼び名のような気がします。

  きっと地元の方が丁寧に維持管理をなさっているのでしょう。苔むした石畳が見事でした。カツラの周囲には木を囲むように石柱が配置されてました。昔の人が何らかの意図を持ってこの木を植えたものなのでしょう。

  秋に落葉したカツラの葉っぱは、砂糖を煮詰めたときのような甘い芳香を発します。子どもたちに教えると「綿あめみたい」と言います。

  秋の山道を歩いていると、その姿が見えなくても、匂いで近くにカツラの木があることに気づいたりもします。

  北海道から九州まで分布すると図鑑にはあります。みなさんのお近くにも、あるかもしれません。

  四季を通じてその変化を見てゆける相性のいい木をずっと探していました。この木がいいかもしれません。


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