中央会館
2023年12月15日
☆★ガイド仲間で支部忘年会〜来年もよろしく!
<山形支部の仲間たち>
私が所属する東北山岳ガイド協会山形支部は、何と私が支部長です。
「支部長、忘年会しませんか?」と声を掛けられるまで、そのことを忘れていた情けない支部長です。
それではということで13日、長井市内「中央会館 くらさき」で行うことにしてみなさんにおいでいただきました。
一番新しい会員の加藤絵美ガイドの歓迎会も兼ねての開催でした。
この日集まったみなさんは、正式に言うとガイド協会の会員でない方もいらっしゃるのですが、以前会員だった方、まもなくガイド仲間となる方も含めて、山形支部は和気藹々と活動しているのです。
いろいろ山の情報を交換し合ったり、お手伝いが必要なときにお声をかけたりと、互いに助け合っています。
案内に「中央会館」と書いていたら、公民館のようなところでの開催だと思っていた人もいましたが、今回の「くらさき」は、改装から時間が立っていない素晴らしい会場で、皆さんに気に入っていただきました。
<1本空きました!>
呑んだら帰れないわけで、3人のメンバーにはわが家の「胡桃閑荘」にお泊りいただきました。
いい気分で帰ってきて、そのまま寝るなどということはあり得ません。
地元の銘酒「惣邑」を準備していました。
二次会だし、余るかなと思っていたら、いったい誰が飲んだのか、空いてしまいました。
飲んでばかりいたわけではなく、月末に研修会を開催することになりました。
自己研鑽も忘れない大切な仲間たちです。
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2021年03月15日
☆★「甦る」試飲会 with 山口洋さん!〜驚きのめぐり会いが生んだドラマ
<開会の挨拶をする村田孝さん>
3月13日の夕方から、思いのこもった集まりが開かれ、参加してきました。
津浪で浪江町にあった酒蔵を失った鈴木酒造さんが今は長井市で酒造りをされていますが、復興への願いを込めて生産している「甦る」というお酒の新酒の試飲の集いが、市内の「中央会館」で開かれました。
この集いを呼びかけたのは村田孝さん。
そう、この日の午前中の「大人のためのリベラルアーツ」第1回で話題提供者を務めてくださった方です。
「甦る」という銘柄は鈴木酒造さんの前の酒蔵だった東洋酒造さんのものでもあったのですが、福島から長井市に避難してきた人たちを中心に「サワノハナ」というお米を育て、それを鈴木酒造さんがお酒にするということで再びつくられ始めました。
そこには大きな災害から甦るという福島のみなさんの願いや決意がこめられています。
そのあたりの経緯を含めて村田さんが挨拶してくださいました。
<参加者で献杯>
参加者は全員で30名ほど。
コロナがなければその倍は入ることのできる大広間での開催でした。
最初に、東日本大震災の犠牲者に全員で黙とうしました。
続いて2011年11月23日に、同じ会場で開催された長井市への避難者の皆さんによる「大望年会」の思い出ビデオが流されました。
私たち大人に比べ、子どもたちにとっての10年というのがいかに大きな時間であるのかが伝わってきました。
「サワノハナ」の生産の重責を担ってくださった竹田義一さんのご発声によって献杯と乾杯が行われました。
<熱演の山口洋さん>
実は、この日の会場には有名なロック・バンド「HEAT WAVE」代表の山口洋さんがおいでになっていました。
村田孝さんと山口さんの出会い方が実に面白いのです。
昨年夏、山口さんは大型バイクの免許取得のために長井市内の自動車学校においでになっていたそうです。
山口さんはご自身のブログにこちらに滞在中も記事をアップされていたのですが、村田さんはその記事の写真がどうも長井市内の最上川の風景じゃないのかと思い当たり、もしかして山口さんが長井においでになっているのではと、自動車学校を訪ねたそうです。
ご友人から山口さんのCDを贈られ、それに励まされることの多かったという村田さんにしてみれば、感謝を伝える絶好の機会だと考えるのも自然なことですね。
その日のうちに、感激の初対面そして感動の飲み会になったのだそうです。
山口さんは、無事に免許を取得すると、いつか長井に演奏しに来るからと約束して長井を離れ、そしてその約束がこの3月13日に果たされることになったというわけです。
山口さんを知らなかった私でも知っていた曲があります。
『満月の夕(ゆうべ)』です。
ただ、私はこの曲を沢知恵さんが歌っていらしたのを聞いて知っていたのですが、山口さんの作品だとは知らずにいました。
この日の演奏は『満月の夕』を含め7曲だったかな?
もう、迫力の演奏に圧倒されました。
「如月ついたち」の新月の夜に『満月の夕』を聴けるなんて、ずっと思い出に残りそうです。
阪神淡路大震災、山口さん、そして東日本大震災とのつながりについては、2015年に制作された番組が動画としてアップされています。
阪神淡路大震災をきっかけに生まれたこの曲が、東日本大震災の被災地でも受け入れられてゆくことに、歌の力を感ぜずにはおれません。
<演奏後の山口さんと村田兄弟>
山口さんご自身は、知人が南相馬にいらしたことから、今でも福島の支援活動をご自分で進めておられます。
13日の山口さんの演奏は、山口さんのインスタグラムで「生中継」され、全国の600人以上のみなさんがご覧になっていたそうです。
その中にはわざわざ「甦る」を注文して、それを飲みながらご参加くださった方もあったということです。
つまり、今回の長井から発信されたライブそのものが、山口さんから被災者へのメッセージでもあったということになります。
13日、夜遅く宿に帰られたのでしょうが、山口さんはご自分のブログを更新されていました。
これを読むと、山口さんが長井での時間を楽しんでくださっていたことがじわりと伝わってきます。
山口洋さん、村田孝さん、そして「中央会館」の会長、村田剛さんのつながりから、いつの日か再び素晴らしい演奏会が生まれるはずです。
この日、「葉っぱ塾」には11日の長井と浪江を結んでのオンライン・ツアー参加者からの募金をいただきました。
山口さん、そしてこの日の会を設けてくださった村田ご兄弟、そしてオンライン・ツアー参加者の皆様、ありがとうございました!
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2021年01月14日
☆★長井市「中央会館」発! 牛もつ鍋セットのご紹介
<「中央会館」のチラシ>
前の週末から続いていた寒波がようやく通り過ぎてゆき、13日は最高気温が5℃まで上がりました。
日差しはそれほどありませんでしたが、少し肩の力が抜けたような気がします。
13日の山形県の発表では、県内のコロナ感染者が50日ぶりに「0」になったと公表されました。
その前の2日間がそれぞれ1名ずつで、「このまま0に!」と願っていたからか、こちらもちょっとだけほっとしました。
多くの県民のみなさんが、一日も早く日常が戻ることを願って様々な配慮をしている結果なのかもしれません。
コロナ感染の影響をもっとも大きく受けているのは飲食業の皆さんではないでしょうか?
私が代表を務めている小さな集まり「長井グリーンツーリズムネットワーク」のメンバーでもある長井市内の「中央会館」さんから、「山形牛もつ鍋セット」のチラシが届きました。
こんな状況下ですから、少人数で鍋を囲む機会が多くなるのではないでしょうか?
今年は「丑年」とのことでもありますので、まさに時機を得た企画です。
ぜひ発送を依頼してください!
4〜5人用と2〜3人用とがあるそうです。
【連絡先】 「中央会館」村田さん
090−3126−0784
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2020年04月20日
☆★見事に咲いた「眺陽桜」〜一人お花見にテイクアウトで応援はいかが?
<南陽市の「眺陽桜」(18日)>
今年は「置賜桜回廊」のイベントも中止となっていますが、各地の桜は見事に咲いています。
18日は南陽市宮内の「双松公園」内にある「眺陽桜」を見てきました。
見事な枝垂れ桜が、花の色合いも濃く満開でした。
<「アーリオ」さんのテイクアウトメニュー>
この日は南陽市赤湯にあるパスタのお店「アーリオ」さんにランチに出かけたのですが、やはりお客様はほとんどおいでになっていませんでした。
お店のメニューにテイクアウトのメニューが加わっていました。
「三密」を避けよう、外出は控えようですので、これまでのように来店されたお客様だけでは仕事にならないということですね。
「アーリオ」といえば、平日¥880で食べられるランチは一番人気ではないでしょうか。
嬉しいことに、お値段¥880でランチのテイクアウトもありました!
ぜひご活用下さい!
<長井市「中央会館」さんのお弁当>
今、いろいろな食べ物屋さんで、テイクアウト対応がなされていますね。
19日のお昼は長井市内の「中央会館」さんのお弁当を注文。
800円で品数豊富。
大満足でした。
こういうときこそ、「食べて応援」です。
いま、こうしたお店は十分な休業補償もないまま営業縮小に追い込まれた形になっていますが、政府の対応がこんなことでよいはずがありません。
地元の中小の食べ物屋さんがなくなってしまったら、困るのは私たちです。
国、県、市町村などにも支援を求めて声をあげてゆくことが大切です。
☆葉っぱ塾こんなことできます2020
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☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2020年03月16日
☆★まつろわぬ人々、酒を酌み交わす〜〜14日「中央会館」で
<14日の「中央会館」入り口表示>
コロナウィルス流行の影響が日本の様々な分野に出ています。
3月15日朝の段階でまだ感染者が報告されていない山形でも、学校の一斉休校、卒業式や関連行事の中止、縮小などが相次いでいます。
政府から「自粛」の「要請」がありましたが、それっておかしくないですか?
人から言われてする「自粛」なんて!
私が住む長井市には「それっておかしい!」と思う人たちがこんなにいる!
嬉しくなるような飲み会がありました。
14日の夜、市内有志が呼びかけた「こんな時こそ酒飲もう会」が、「中央会館」の宴会場で開かれ、私も参加してきました。
<この数字は何だろう?>
この夜は30名以上の方々が参加して、しっかり体の内部までアルコール消毒をしました。
会場の入り口で配布されたのは京都大学大学院教授の藤井聡さんが書かれた、安倍政権のコロナ対策に関する文章でした。
※参照 藤井聡「過剰自粛という集団ヒステリー」
その中にあったのが上の写真の表です。
藤井さんは2012年から18年まで安倍政権の内閣官房参与を委嘱されていましたが、今は政権を離れ、安倍政権の経済政策などへの批判的な論説を展開しておられます。
この表には「参加者数と感染拡大リスクの目安(3月4日時点)」とタイトルがありました。
50人程度までは感染リスクが0ではありませんか。
100人でも0.1%です。
なにもしないでよいとは思いませんが、普通に対策していればよいのではないのでしょうか?
私たちは政権からの「自粛要請」に過度に委縮してしまっているのではありませんか?
<集まった「まつろわぬ人々」>
この夜集まった「まつろわぬ人々」は元気に酒を酌み交わし、交流しました。
宴会のキャンセルが相次いでいたというここの社長さんも喜んでおられました。
この日は、この会に先立って花屋さんも訪ねてみました。
卒業式で渡される花束の注文がだいぶキャンセルされたそうです。
これから行われる小中学校の卒業式では、会場の外で渡すことができるようになったとのことで、キャンセルがキャンセルされたところもあるそうです。
私は赤湯に移転したパスタのお店「アーリオ」さんの30周年を記念して、花かごを一つお願いしてお届けしてきました。
お金が巡ってこその地域経済ですから。
過度な自粛はめぐりめぐって、私たちの首を絞めることになると私は考えています。
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2018年07月09日
☆★人々の「思い」詰まった募金をいただく〜葉っぱ塾ボランティア支援募金
<いただいた「ボランティア支援募金」>
6日、鳥海山からの帰り道、長井市内の「中央会館」の社長さんから電話がありました。
この数日前にお店で開催した「夏祭り」で、参加された方々に呼びかけた募金を「葉っぱ塾」に寄付してくださるとのことでした。
長井市内に戻ってそのままお店に伺って、社長さんご夫妻から直々に2万円余りの募金を受け取りました。
個人の募金とはまた違って、何十人もの皆さんが「葉っぱ塾」が取り組む「森の休日」の活動を知った上でのご寄付は格別の思いが伝わってきます。
東日本大震災と原発事故から7年余りが経過し、人々の関心がやはり薄れています。
行政や支援団体からの助成金をあてにせず、個人や企業からいただく募金だけで支援活動の資金をまかなってきたのですが、さすがに今年5月以降は、届く募金が少なくなっていました。
福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」も、今後は規模を縮小せざるを得ないのかとも考え始めていたところです。
今回、西日本を中心に大きな災害が起こり、各地で支援が必要になってきていることを考えると、募金の呼びかけの「声」も、小さくならざるを得ません。
「森の休日」は来週15日〜16日の回が、通算で70回目を迎えるところです。
今後も継続的なご支援をいただけますようお願い申し上げます。
【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
■郵便振替口座 02420−5− 19722
■加入者名 八木文明
※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。
☆「葉っぱ塾」当面の予定
☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
※配布にお力添えください。
☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!
☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!
☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2017年08月21日
☆★朝焼けで始まる父の四十九日〜祖父、母の法事も滞りなく
<21日の朝焼け(羽前成田駅付近で)>
今朝(21日)、東の空が赤く染まる気配があったので、見通しのよい場所を探しながら朝焼けの空の写真を撮ってみました。
夏至から2か月もたっていますので、4時半を過ぎてもまだ太陽は顔を出しません。
日の出前の2,30分前が良いのは山でも平地でも同じです。
この写真の下のほうに写っている杉木立は、「羽前成田駅」の防風林です。
「朝焼けは雨」といわれますが、今日の予報は「曇り」です。
<法事の日の朝の仏前>
昨日は、父の四十九日の法要と納骨、加えて祖父の五十回忌と母の二十七回忌の法事をまとめて行いました。
正式には今日21日が四十九日です。
和尚様をあわせても9名というこじんまりとしたものでしたが、いろいろな方々のお力添えもあって無事に終了。
喪主としてはほっと一段落です。
一生に何度もないこうした仏事というのは、どのように進めたらよいのか、なかなかわからないものです。
今後残るのは土地や家屋の相続の手続きですが、これは行政書士さんに頼ることで何とか乗り切りたいと考えています。
<「中央会館」さんのお座敷の掛け軸>
昨日印象的だったのは、法事の後の会席をお願いしていた「中央会館」さんのお座敷の掛け軸が、仏様の絵柄のものだったこと。
これはきっと、会合の内容に合わせてくださったものだと推察しています。
おいしい料理と、行き届いた対応をしてくださって、ありがとうございました。
☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
【チケットのお申し込み】 葉っぱ塾 八木
電話090-5230-8819
happa-fy★dewa.or.jp
(送信の際は★を@に変えてください。)
☆佐川国税庁長官(前財務省理財局長)の罷免を求める署名
☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2017年04月26日
☆★置賜桜回廊ツアーをご案内〜地元を見ていただける嬉しさとともに
<地元ガイドTさんも一緒に回ってくださった!>
☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に ご協力ください。
東京M旅行社の「置賜桜回廊ツアー」のみなさんを、昨日からご案内しています。
自分の「地元」を、わざわざ遠くからおいでくださった皆様にご案内できるというのは嬉しいものです。
昼過ぎに南陽市の烏帽子山公園千本桜から、桜の見学が始まりました。
この公園は「日本桜の名所百選」に選定されている場所です。
この時期、地元のボランティアガイドの方々が、お願いすればガイドを務めてくださいますが、バスを下りて待っていてくださったのは、以前葉山にご案内したことがあるTさんでした。
私が知らないことも説明してくださり、さすがでした。
<烏帽子山公園、寺坂の桜>
公園の桜はほぼ満開状態でしたが、枝の上部が花芽を取りに食べられてしまったようで、やや花付きがまばらでした。
これは他の場所の桜でも感じました。
この食害を防ぐために消毒をしているところもあるそうですが、人家が近いところだと、それも制約があるのでしょうね。
<双松公園の「眺陽桜」>
南陽市宮内の双松(そうしょう)公園は、「眺陽桜」、「慶海桜」の2本のしだれ桜があって、桜回廊のリストに載っている場所です。
ここは団体のツアーが訪れることがあまりない場所ですが、なかなか眺めの良い場所です。
古い謂れのある熊野神社の隣ですので、時間があれば、この神社も一緒に回れたらよいのですが、桜ツアーではなかなかその時間が取れません。
<双松公園のキバナイカリソウ>
ゆっくり歩いて公園をまわっていると、桜以外の植物にも目が届きます。
この公園はキバナイカリソウの群生地でもあります。
イカリソウの花言葉には「旅立ち」というのがあるそうです。
ツアーの皆さまにぴったりの花言葉ではありませんか?
「錨を上げて、さあ出航!」ということなのでしょうか?
<白鷹町の「称名寺の桜」>
この日は、南陽市から長井の「久保の桜」、そして白鷹町の最上川右岸の桜の名木をまわっていただきました。
荒砥駅にほど近い「称名寺の桜」は立ち姿が見事な桜です。
桜を見る時間帯と、どちらの方角から写真を撮ると見栄えがよいかなど、何度か通ってみるとわかってくることがあります。
<母校、長井高校の桜>
ホテルへの帰り道、バスのドライバーさんにお願いして回り道をしていただきました。
私の母校でもある県立長井高校の桜が満開を迎えていたので、その前を通るようお願いしたのです。
私よりも数年後輩にあたる方々が植えてくれたという桜は、ちょうど壮年期を迎えようとしていて、勢いがあります。
「桜回廊」のリストには載っていませんが、なかなか素晴らしい桜です。
<地元食材をふんだんに使った夕食>
この日の夕食は市内の「中央会館」さんにお願いしていました。
できるだけ地元の季節のものを、というお願いをしていましたが、なんとコゴミのくるみ和えを出してくださいました!
桜の時期に山菜などはまだ早いかな? と思っていたのですが・・・素晴らしい!!。
この「中央会館」さんは、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」にもご協力をいただいています。
献杯酒「ゴールデンスランバー」を使っての宴会の際に集めてくださった募金を、「葉っぱ塾」の復興支援のためにお寄せいただいているのです。
さて、きょうはツアー2日目。
雨になるとの予報です。
できれば降らないでほしいのですが・・・。
神様、仏様、どうかどうか、お願いいたします!
☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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