人工衛星

2017年06月19日

☆★たき火、星空、大朝日岳展望、そして新たな出会いの週末〜「森の休日2017」第4回報告

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<スタッフの竹馬訓練>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  「森の休日2017」第4回は6月17日〜18日の開催でした。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでになりました。

  今回は福島県内では山形から最も遠いいわき市からの参加が2家族ありました。

  遠いところをいとわずに、この「森の休日」に参加くださること、主催者としてほんとうにありがたく感じています。


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<縁の下の力持ちたち>


  今回は1日目に私の母校でもある県立長井高校の生徒と生徒会担当の先生合わせて7名がボランティア参加してくださいました。

  そのほか、山形大学や東北文教大学の学生たちも7名参加してくれたおかげで、子どもたちへの対応がていねいにできたのではないかと振り返っています。

  山大から初参加の女子学生は石巻市の出身でした。

  「津波の被害はなかった?」と尋ねましたら、ぎりぎりで浸水を免れたとのことでした。

  それでも中学高校時代と大変な時期を経験したであろう学生が、今度は福島の子どもたちのために自分の時間を使おうというその思いに感激しました。

  厨房のスタッフはまさに「縁の下の力持ち」です。

  30人近い人数の食事を準備するというのは、実に大変なことです。

  経験豊富な方のご参加はほんとうにありがたいことです。


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<たき火を囲む楽しいひととき>


  夜は、キャンプサイトでたき火を囲みました。

  薪を燃やしてたき火などという体験は、なかなかできることではありません。

  ましてや、燃えている炎の上を飛び越すなどという冒険は、学校行事なら絶対に禁止となることうけあいです。

  お父さんやお母さんはハラハラしたかもしれませんが、大丈夫です。

  子どもたち、きっといい思い出になったはずです。

  週末の宿題が作文という子もいたようですから、きっとその話題が書かれるのではないでしょうか?


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<たくさんの人工衛星を見つけた!>


  夕方から空がどんどん晴れて、素晴らしい星空になりました。

  たき火を始めるときはまだ空に明るさがあって、見える星も限られていましたが、たき火を終えて空を見上げると、満天の星空でした。

  「あ! 人工衛星だ!」と私が指差す先を見て、その動きに目が慣れてくると、けっこうたくさんの人工衛星を見つけられるものです。

  福島の子どもたちも興奮さめやらぬ様子でした。

  きっとこの夜は短くも深い眠りについたのではないでしょうか。


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<山開きの日の大朝日岳>


  18日の朝は雲がかかっていましたが、風は穏やかでした。

  午前中の最初の活動は、みんなで「朝日連峰ビュースポット」に行くことでした。

  この日は朝日連峰の山開きの日でもありました。

  実は前日、思わぬ出会いがありました。

  福島からおいでのSさんが、「大江町のKさんにいろいろお世話になったのだが、その方が八木さんのことを知っている」とおっしゃったのです。

  どういうことだろうと思っていましたら、Kさんが17日に私を訪ねてくださったのです。

  そうしましたら何と、大朝日岳に出かけると何度も山道でお会いしたKさんだったのです!

  人と人とのつながりの不思議さを改めて感じました。

  そのKさんも、この日は早朝から山開きの神事のために登られたはずでした。


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<山の上に配達されていたお菓子>


  そのビュースポットからの帰り道、ゲレンデ最上部へとみんなで登りました。

  遠くから子どもたちのためにお菓子を送ってくださるOさんの手配したお菓子が、なぜか山の上のリフト小屋に配達されたというのでした!

  みんなで探しに行ったというわけです。

  荷物は、リフト小屋の入り口脇に立てかけてありました。

  みんな大喜びで分け合ったことは言うまでもありません。

  この間、お母さんたちはアロマ・トリートメントを受けておられました。

  マッサージなどの気持ち良さもさることながら、女同士でいろいろおしゃべりできたことが、ストレス解消にもなったようです。


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<ランチは外がいい!>


  せっかくランチだというのに、子どもたちは遊びの合い間にささっと食べに戻るという感じでした。

  最後のスタッフミーティングで出た話ですが、山菜の味噌汁を食べたM君が、食べるなり「メッチャうまい!」とつぶやいたというのです。

  フキとアカミズとウドをサバ缶を出汁にして作った味噌汁でしたが、子どもにも受けたというのは望外の喜びです。


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<旅立つ仲間への激励メッセージ>


  まだまだ遊びたいのにお別れの会。

  この日はちょっと特別なセレモニーがありました。

  すっかり「森さぽ」の常連となった大学生スタッフのセッキーが、19日早朝、故郷の宮古市に向け、徒歩の旅に出るというのです。

  激励の時間を設け、モンベルのTシャツを贈りました。

  みんながその白いシャツに、激励のメッセージを書き込みました。

  往復600kmを超えると思われる旅が無事に終わりますように!

  片づけを終え、写真のプリントを依頼し、帰宅しましたら、3人の子どもたちそれぞれから、「父の日」のプレゼントが届いていました。

  ありがたいことです。

  「森の休日」で充実した時間を過ごした後、贈られたビールで乾杯しました。

  次の「森の休日」は通算で60回目となります。





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



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