半夏生

2019年07月06日

☆★ベニバナ咲く季節到来〜来週は白鷹町で「紅花祭り」

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<咲き始めたベニバナ>


  ベニバナの花は「半夏生(はんげしょう)」の頃に咲き始めると言われています。

  今年は7月2日がその「半夏生」でした。

  一日遅れの3日に、白鷹町の友人Kさんのベニバナ畑に立ち寄ってみましたら、やはり数輪咲き始めていました。

  彼が山形のベニバナの復活のために動き始めてから30年近くになりますが、今では白鷹町は「日本の紅(あか)をつくる町」として名前が知られています。

  来週末13日〜14日は、白鷹町内各所で「紅花祭り」のイベントが開かれるとのことです。

  「葉っぱ塾」ではときどき、お客様をご案内してKさんの工房に「ベニバナ染め体験」に伺っていますが、毎回ベニバナの歴史や染めの伝統の奥深さに感嘆します。

  わが家の畑に植えたベニバナは播種が遅かったので、花はもう少し先になりそうです。




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2017年07月01日

☆★「閏皐月」と「半夏生」

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<緑の田園地帯を走るフラワー長井線「べにばな」列車>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  きょうから7月。

  2017年も後半に入ります。

  愛用している「月のカレンダー」、今年はいつもの年と違って「皐月」の後に「閏(うるう)皐月」が入っています。

  きょう7月1日は「閏皐月七日」。

  月は「上弦」とのことですが、ようやく梅雨らしい空模様になってきて、お月さまは見えないかもしれません。

  明日が「半夏生」という日になっていますが、紅花の栽培に取り組む友人から「半夏一つ咲き」という言葉を聞いたことがあります。

  広い紅花畑の中に、ぽつりと一輪、紅花が咲くのだと。

  車で白鷹町を通ると、あちこちに紅い幟旗が立っていて、そこには「日本の紅(あか)をつくる町」と書いてあります。

  そしてそのあたりには、たいてい紅花が栽培されているのです。

  「月の暦」で水無月に入るのは、7月23日。

  その頃にはそろそろ梅雨も明けて、雨が降らない暑い夏がやってくるのでしょう。





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終




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2013年07月12日

☆★咲いたよベニバナ!〜隠された情熱

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<わが家の畑に咲いたベニバナ>


  友人から種をもらって、5月に蒔いたベニバナが、ようやく咲き始めました!

  最初の一輪が半夏生(はんげしょう)の頃に咲く、と聞いていました。七十二候の半夏生は、今年は7月2日でした。ベニバナ栽培に本格的に取り組んでいるその友人の畑では6月29日に最初の一輪が開花したそうですが、わが家の畑のものは、それより10日ほど遅かったということになります。

  遠くエジプトに起源をもつというベニバナは、シルクロードを通って東へと運ばれ、この日本でも栽培されるようになった植物です。それが、この東北山形の地で栽培され、「日本の赤」を担うようになるまでには、長い長い歴史があるのです。

  花に含まれる赤い色素は1%ほどしかなく、99%は黄色い色素だそうです。わずかな割合でしか含まれない赤い色素で布を染め、唇を染めることが、いかに大変なことかご想像ください。

  手元にある『万葉花』(矢富巌夫著 ニッポンリプロ発行)の中に、作者不詳の歌が紹介されています。

    紅(くれなゐ)の花にしあらば衣手に
      
         染めつけ持ちて行くべく思ほゆ


  歌の意味は「もしあなたが紅の花であったなら、衣の袖に染め付けて持って行きたく思っています。」というような意味だとあります。遠くへ旅立つ男性が詠んだ歌です。

  「くれなゐ」は、今の中国が「呉」と呼ばれていた頃に渡来したからなのか、「呉の藍」が転じたものだとも書かれています。

  また別の本には花言葉が「情熱」であると書かれていましたが、、静かに咲きながら、その花の奥に秘められた1%の赤をうまく表現したもののように思われます。

  昨日の夕方、ヒグラシの初鳴きを聞きました。まだ梅雨空ですが、少しずつ季節が進んでいます。


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