南陽市

2017年08月07日

☆★昨日から始まった「福島っ子夏キャンプ」〜台風で予定変更

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<南陽市の「熊野大社」で>


  週末保養「森の休日」をお休みする長期の休みに開催してきた「子どもキャンプ」。

  今年は「福島っ子大朝日キャンプ」ということで呼びかけましたら、男の子2名が来てくれました!

  せっかく時間をかけて山に荷揚げもしてきたのですが、台風5号が接近していることもあって、大幅な計画変更を迫られました。

  赤湯駅に降り立った二人を、南陽市宮内の「熊野大社」に案内しました。

  こちらの意図としては、これからの4日間を無事に過ごせますようにとのお願いをしたいと思ってのことでした。

  彼らを迎えにゆく途中の県道の温度表示は「35℃」を示していました。

  台風の影響を考慮して、目的地を大朝日岳から月山に変更して、これから出発します!




  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終


   【チケットのお申し込み】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
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  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年05月13日

☆★まだ桜!〜小滝の桜やウワミズザクラ

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<小滝パーキングの桜>



 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。



  12日、蔵王で行われた東北山岳ガイド協会の研修会の帰り道、国道348号線、南陽市小滝地内のパーキング・スペースの桜を見てきました。

  見事に満開でした!

  ここの桜は、毎年5月10日前後に咲きます。

  この場所の標高はおよそ450m。

  その標高を考えても、咲くのが遅い桜です。

  車で通り過ぎてしまえば見過ごしてしまうかもしれないのは、桜がパーキング背後の一段高い場所に立っているからです。

  このパーキングに車を止めて、見上げてみてください。

  まわりの木々がすっかり緑になってから咲く桜は珍しいのではないでしょうか?


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<あちこちで咲き始めたウワミズザクラ>


  桜と思われずに見過ごされているかもしれないのがこのウワミズザクラです。

  近寄って木肌を見れば確かに桜ですが、花はまるで桜のイメージとは程遠いものです。

  この時期、特徴のある筒状に集まった小さな白い花があちこちで見られます。


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<蔵王坊平の桜>


  山の桜前線は標高1000m付近まで上がっています。

  12日朝に蔵王坊平高原を通った際に、エコーライン沿いに色の濃い見事なヤマザクラが咲いていました。

  このあたりの高さではようやく芽吹きが始まったばかり。

  探せば、まだまだ桜は見られますね。




 ☆吉永小百合さんからの復興支援Tシャツ


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2017年04月26日

☆★置賜桜回廊ツアーをご案内〜地元を見ていただける嬉しさとともに

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<地元ガイドTさんも一緒に回ってくださった!>



 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。





  東京M旅行社の「置賜桜回廊ツアー」のみなさんを、昨日からご案内しています。

  自分の「地元」を、わざわざ遠くからおいでくださった皆様にご案内できるというのは嬉しいものです。

  昼過ぎに南陽市の烏帽子山公園千本桜から、桜の見学が始まりました。

  この公園は「日本桜の名所百選」に選定されている場所です。

  この時期、地元のボランティアガイドの方々が、お願いすればガイドを務めてくださいますが、バスを下りて待っていてくださったのは、以前葉山にご案内したことがあるTさんでした。

  私が知らないことも説明してくださり、さすがでした。


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<烏帽子山公園、寺坂の桜>


  公園の桜はほぼ満開状態でしたが、枝の上部が花芽を取りに食べられてしまったようで、やや花付きがまばらでした。

  これは他の場所の桜でも感じました。

  この食害を防ぐために消毒をしているところもあるそうですが、人家が近いところだと、それも制約があるのでしょうね。


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<双松公園の「眺陽桜」>


  南陽市宮内の双松(そうしょう)公園は、「眺陽桜」、「慶海桜」の2本のしだれ桜があって、桜回廊のリストに載っている場所です。

  ここは団体のツアーが訪れることがあまりない場所ですが、なかなか眺めの良い場所です。

  古い謂れのある熊野神社の隣ですので、時間があれば、この神社も一緒に回れたらよいのですが、桜ツアーではなかなかその時間が取れません。


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<双松公園のキバナイカリソウ>


  ゆっくり歩いて公園をまわっていると、桜以外の植物にも目が届きます。

  この公園はキバナイカリソウの群生地でもあります。

  イカリソウの花言葉には「旅立ち」というのがあるそうです。

  ツアーの皆さまにぴったりの花言葉ではありませんか?

  「錨を上げて、さあ出航!」ということなのでしょうか?


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<白鷹町の「称名寺の桜」>


  この日は、南陽市から長井の「久保の桜」、そして白鷹町の最上川右岸の桜の名木をまわっていただきました。

  荒砥駅にほど近い「称名寺の桜」は立ち姿が見事な桜です。

  桜を見る時間帯と、どちらの方角から写真を撮ると見栄えがよいかなど、何度か通ってみるとわかってくることがあります。

  
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<母校、長井高校の桜>


  ホテルへの帰り道、バスのドライバーさんにお願いして回り道をしていただきました。

  私の母校でもある県立長井高校の桜が満開を迎えていたので、その前を通るようお願いしたのです。

  私よりも数年後輩にあたる方々が植えてくれたという桜は、ちょうど壮年期を迎えようとしていて、勢いがあります。

  「桜回廊」のリストには載っていませんが、なかなか素晴らしい桜です。


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<地元食材をふんだんに使った夕食>


  この日の夕食は市内の「中央会館」さんにお願いしていました。

  できるだけ地元の季節のものを、というお願いをしていましたが、なんとコゴミのくるみ和えを出してくださいました!

  桜の時期に山菜などはまだ早いかな? と思っていたのですが・・・素晴らしい!!。

  この「中央会館」さんは、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」にもご協力をいただいています。

  献杯酒「ゴールデンスランバー」を使っての宴会の際に集めてくださった募金を、「葉っぱ塾」の復興支援のためにお寄せいただいているのです。

  さて、きょうはツアー2日目。

  雨になるとの予報です。

  できれば降らないでほしいのですが・・・。

  神様、仏様、どうかどうか、お願いいたします!



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2017年04月09日

☆★マンサク咲く道を登り秋葉山へ

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<真ん中の陰った山が秋葉山>



  ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します! 賛同署名に   ご協力ください。



  3月末に制定された「山形百名山」の中に、南陽市の秋葉山(標高561m)が入っていました。

  山の名前を見ただけではどの山か思いつかなかったのですが、地図を調べてみたら、私が以前南陽高校に通勤していたときに、毎日のように見ていた山だったことがわかりました。

  7日の午後、思い立ってその秋葉山に行ってみました。


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<途中のピークにある秋葉山荘>


  山の上に建物が立っているなあ、と見ていたのは、秋葉山の手前にある標高470mあまりのピークの少し下に建っている「秋葉山荘」でした。

  「向山公園」の東およそ300mぐらいの農道の脇に登山道入り口を示す標識があって、狭い作業道を200mほど入り、そこから歩き始めました。

  道ははっきりしていましたが、雪解け直後でもあるせいか、低い灌木が倒れこんでいて、かなり歩きにくい道でした。

  「秋葉山荘」手前で、北側から登って来る農道に出ました。

  ここまでは車で上がって来れるということでした。


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<秋葉山荘から見る南西の展望>


  「秋葉山荘」は2階建ての立派な建物で、「南陽山の会」の看板が掲げてありました。

  山仲間の皆さんがお金と力を出し合って建てたもののようです。

  山荘の前からは南西方向の見晴らしが素晴らしく、雲がかかっていなければ、飯豊連峰の展望があるはずです。

  眼下には、以前勤務していた南陽高校が見えていました。


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<秋葉山山頂の祠>


  道は山荘背後のピークにいったん登り、細い鞍部を経て標高差100m余りを登り返します。

  このあたりの山は、全体が凝灰岩で形成されていて、道はくぼんでいて、古くから歩かれていたことが伝わってきました。

  秋葉山山頂は、杉木立になっていて、あまり眺望がききませんが、立派な祠がありました。

  祠にお参りして下山にかかるときに、ほぼ西の方向に下ることになるのですが、木立の中から南陽市宮内の町並みが見えました。

  あとで地図で確かめてみると、宮内の真ん中をほぼ東西に走る目抜き通りを真っ直ぐ東に延長してゆくと秋葉山山頂があるのです。

  もしかすると街を守る神様のおられる山ということで信仰の対象になっていたのかもしれません。


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<咲いていたマンサク>


  まだところどころに雪が残る登山道沿いには、たくさんのマンサクの木があって、黄色い小さな花が見事に咲いていました。

  登山道で気になったのは、枯れたアカマツがあちこちで倒れ、登山道をふさぐものも多かったことです。

  松枯れの被害はこのあたりどの山にも及んでいるようです。

  「山形百名山」制定をきっかけとして、今後整備が進むでしょうか?

  4日千歳山、5日富神山、6日熊野山、7日秋葉山と低山散歩が続きました。



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2017年03月10日

☆★小さな小学校での防災講話〜星のような目に囲まれて

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<津波被災地の写真を説明する>


  先月、南陽市内の中川小学校の校長先生からお電話をいただきました。

  6年目の3月11日を前に、児童たちに災害やボランティアのことで話をしてほしい、とのご依頼でした。

  紹介の仲立ちをしてくださったのは、南陽市の豪雨災害のときにお世話になった南陽市社会福祉協議会の方だと聞いて、人のつながりのありがたさを改めて感じました。

  たくさんの被災地の写真の中から、小学生たちに見せてあまり重たいものは避けたいと、かなり時間をかけて選んで準備していました。

  東日本大震災の写真だけでなく、2013年、14年と続けて起こった南陽市の豪雨災害の写真も含めていました。

  災害をどこか遠いところのこととしてとらえてほしくなかったという思いがあったからです。


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<真剣なまなざしに見つめられて>


  9日訪れたこの中川小学校は全校児童合わせて50人あまりという小さな学校です。

  「図書室」と表示された部屋の中に、児童全員と先生方がすっぽり入ってしまうぐらいでした。

  児童たちの目は、まるでお星さまのようにキラキラ輝いていました。

  一人ひとりがとても大切にされていることが、その輝きから伝わってきました。


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<ボランティアってどういうこと?>


  話題は当然、ボランティア活動のことにも及んでいきました。

  一年生たちも、「ボランティア」という言葉を聞いたことはあるのですね。

  「ヤギおじさんが一番大切だと思っていることは、自分からすすんで取り組むということです」、と力を込めて語りかけました。

  災害が起こったときには、時間の経過に伴って求められる手助けの内容がどんどん変化してゆくということもお話ししました。

  だから、どんなお手伝いが「今」求められているか、想像力を働かせよう。

  これも大切なメッセージでした。


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<この日訪問した中川小学校>


  まとめとして、誰か困っている人のお手伝いができるために、まずは自分の健康といのちを大切にしてください、と伝えて、この日の話を終わりました。

  子どもたちがこれから生きてゆく中で、できれば大きな災害に出会わないにこしたことはありません。

  しかし、この国に住む限り、大きな災害に遭う可能性はけっして小さなものではありません。

  もしそんなことに出遭ってしまった時、今日の話を少しでも思い出してくれてらどんなにか嬉しいことでしょう。

  児童のみなさん、短い時間でしたが、しっかり聴いていただきありがとうございました。

  またどこかでお会いするかもしれませんね。

  季節はずれに近い雪景色の中に立つ校舎を、温かな気持ちであとにしました。


    ★「葉っぱ塾」では豊富なボランティア活動の体験をもとに、    小学生にもわかりやすい、震災や災害ボランティアに関す    る講話の依頼を受けております。お気軽にご相談ください。
     【連絡先】葉っぱ塾 八木文明 電話090-5230-8819



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2016年12月14日

☆★伝えたい、小さな「葉っぱ塾」の取り組みのこと〜南陽市倫理法人会に招かれて

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<13日の例会の次第>


  みなさんがお住いの町にも「倫理法人会」という組織があるでしょうか?

  13日、「南陽市倫理法人会」のモーニングセミナーにお招きを受けていました。

  朝6時半からの会合の中で40分ほど「葉っぱ塾」の活動や震災後の支援活動についてお話をする機会をいただきました。

  先月、南陽市のロータリークラブの会合にお招きを受けたときに、こちらにも重複して加入しておられる方からお声がかかっていたのです。

  この日は早起きの私が、いつにも増して早起きしました。

  準備を整え、まだ真っ暗な道を南陽市へと向かいました。

  途中の県道の温度計は「−3℃」を示していました。


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<プレゼンテーションするヤギおじさん>


  6時過ぎに会場に着きましたら、役員の方々がすでに準備をしておられました。

  この日の会合に参加された方は全部で11名。

  市内の「法人」ですから、企業の経営者の皆さんということでしょう。

  私は、「葉っぱ塾」の活動を始めた経緯から、大震災後の被災地ボランティアのこと、そして現在取り組んでいる週末保養「森の休日」までのことをお伝えしました。

  この小さな活動のことを少しでも知っていただく機会になればと願っています。

  今回のように、様々な団体の研修の場に呼ばれること、大歓迎です。

  ほんとうの意味でのボランティア活動について、経験を踏まえてお話しする準備をしております。

  ぜひご連絡ください。

  そのことが、被災地のお手伝いの裾野を広げることにもつながってゆきます。


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
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  きょうはこれから東京です!

  このコンサートのお手伝いをしています。

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 ☆ウォン・ウィンツァンさん『光を世界へ』
 


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2016年05月10日

☆★満開だった小滝PAの一本桜〜置賜桜回廊最後の桜?

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<満開の小滝PAの桜>


  毎週月曜日、講師をしている山形市内の大学に向かいます。

  その途中、国道348号線の南陽市小滝にあるパーキングエリアに、他の桜よりずいぶん遅れて咲く桜があります。

  先週2日は全く咲く気配もなかったこの桜ですが、9日はほぼ満開になっていました。

  昨年のブログを見ましたら、8日にほぼ満開だったとありました。

  ますますこの桜は不思議な桜だと思います。


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  昨年の桜はどこもほぼ平年並みに見ごろを迎えました。

  それに対して今年はどこも10日ほども早かったのです。

  にもかかわらずこの桜は昨年と同じ時期に満開となっています。

  他の桜と同じでありたくはないという「思い」が強いのでしょうか。

  この桜に目を止める人がどれだけおられるかわかりませんが、こんな特徴ある一本桜、好きです。

  新緑と競い合って咲くこの桜、もう2、3日もすれば散ってしまいそうです。









    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

「アウトドア義援隊」熊本支援 その1

<熊本で活動する「アウトドア義援隊」のメンバー>


    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

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2016年04月27日

☆★遅咲きの桜満喫いただけた?〜仙台C社のみなさんと歩いた桜回廊

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<この桜が「大トリ」!>


  26日は仙台C社の「桜回廊ツアー」のガイドをお引き受けしていました。

  この春は、どこの桜も例年より10日ほど早く見ごろを迎えていましたから、あわや「葉桜見物か?」と一時は覚悟を決めていたのです。

  しかし、この日の最後の最後に見に行った桜が、ゲストのみなさんの目を楽しませてくれました。

  下見の際に地元の方にお聞きしたのですが、これまでこの桜を団体が見に来たことはないとのことでした。

  それもそのはず、同じ南陽市内の桜の名所「烏帽子山公園」が見ごろの頃は、この桜はまだ咲いてもいないはずなのですから。

  「この桜に名前はないのですか?」と尋ねましたら、「ここは日当たりがよい斜面だから、昔は稲を干していた場所で、“干し場”っていうのだが、特に名前はなあ。」とのことでした。

  勝手に、「干し場の滝桜」などと呼ぶことにしましたが、いかがですか?


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<葉桜になりかけていた「釜の越桜」>


  ゲストのみなさんもおそらくは、「どこも葉桜か」と覚悟はされていたかもしれません。

  それでも、歩いていますと、遅咲きの桜が点々と見えたり、風が吹き抜けてゆくとどこからか桜の花びらが飛んできたりするのは、なかなか風情のあるものでした。


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<フラワー長井線にも乗車(羽前成田駅で)>


  赤字のローカル線「フラワー長井線」にもご乗車いただきました!

  山形鉄道株式会社社長、内谷重治に勝手に成り替わり、心から御礼申し上げます。

  方言ガイドの車掌さんも乗ってくださって、あっという間の30分でした。


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<散り初めの「吉野公園」>


  「吉野公園」は、かつて吉野中学校や宮内高校吉野分校の校舎があった高台です。

  この日のツアーの終わり近くに、咲き誇る桜をご覧いただけて、ほっとしました。


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<「吉野公園」の花びら絨毯>


  もし今回のツアーがキャンセルになっていたら、私はこの地域にある「遅咲きの桜」に気が付かなかったかもしれません。

  人に個性があるように、桜にも個性があります。

  同じ場所にあっても、咲き方に差があることにも気づきました。

  また、「ああ、このあたりには遅咲きが多いな」ということも気づきました。

  桜回廊ツアーのガイドとしての「幅」が広がったのは、みなさんのおかげです。ありがとうございました。

  
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<緑色に咲く「御衣黄」はあちこちで満開!>


  バスの中で、「山形は啓翁桜の日本一の産地で、これを東松島や陸前高田などに届けています」とお話しをしました。

  そうしましたら、ゲストのお一人から「私は東松島から来ました」と声をかけていただきました。

  たくさんのボランティアのみなさんの支援で津波でほぼ全壊となったご自宅をリフォームできたと語ってくださいました。

  私がそのお宅に伺ったわけでもないのに、「ありがたかった!」という言葉をいただきました。

  「熊本のみなさんの大変さ、痛いほどわかる」ともおっしゃっていました。

  学びの多い一日をご一緒できたこと、ほんとうにありがとうございました。

  いつか、満開の桜回廊を歩きましょう!










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2016年04月22日

☆★爛熟の桜、満開の桜〜桜回廊ツアー1日目

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<日本桜の名所百選「烏帽子山公園」で>


  桜がいつもの年よりもかなり早く咲き出したこの春でした。
 
  毎年おいでになる東京M旅行社の桜回廊ツアーのみなさんに見頃の桜を見ていただけるかどうか、やきもきしてお待ちしていました。

  南陽市の桜の名所「烏帽子山公園」下で合流し、ここが最初の見学地となりました。

  お客様の中に、一昨年もおいでくださった方がいらっしゃってびっくり!

  再度のご参加、ほんとうにありがたいことです。

  公園の桜は、穏やかな風でもはらはらと桜の花びらが散っていました。

  「爛熟の桜」とでも言えるかもしれません。

  公園の空気には桜の香りが満ちていました。


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<双松公園の「眺陽桜」>


  南陽市宮内の「双松公園(そうしょうこうえん)」では、「慶海桜」は見ごろを過ぎていましたが、「眺陽桜」のほうは、見事な枝振りに花を咲かせていました。

  ここはツアーのバスが訪れることは少ない場所ですが、高台からの眺めと言い、桜の時期に高台の斜面に自生するキバナイカリソウといい、なかなか楽しめると私は思っています。


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<満開だった吉野公園>


  この日は南陽市の吉野地区を経由して白鷹町に入ることにしていました。

  置賜桜回廊の中で最も東端にあり、他の桜とは離れている「吉野公園」をご案内したかったのです。

  この公園がある高台は、かつては吉野中学校、宮内高校吉野分校が建っていた場所だそうです。

  学校があった時代に植えられた桜と、それが閉校になってから植えられたものとが見事に調和している公園です。

  若い桜の木々が、花びら一つ散らすことなく、まさに満開を迎えていました。


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<桜の樹下で見つけたアヅマイチゲ>


  吉野公園の桜の下で、キクザキイチゲによく似た白い花を見つけました。

  しかし葉っぱが違っているので、写真を撮ってきて、帰宅してから図鑑で調べましたら、これはアヅマイチゲのようです。

  桜のこの時期、木々の葉が本格的に生い茂るこの時期に花を咲かせる「春の妖精」たちもいろいろ見つけました。

  民家の庭にも咲いていたりしてびっくりしましたね。

  アヅマイチゲ、オオタチツボスミレ、カキドオシ、カタクリ、キケマン、キバナイカリソウ、ササバエンゴサク、シラネアオイ、ヒトリシズカ、フッキソウ、ミチノクエンゴサク、ムラサキケマン、ヤマエンゴサク。

  主だった花としてはこんなところだったでしょうか?

  「あれもあったよ」などというものがありましたら、お知らせください。


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<長井市の「久保桜」>


  この日の最後の見学地は長井市伊佐沢地内にある「久保桜(くぼのさくら)」。

  長井市に2本ある国指定の天然記念物桜のうちの1つです。

  夕方5時近かったので、ほとんど他の観光客の姿もなく、ゆっくりご覧いただけたのではなかったでしょうか?

  明治28年に撮影された桜と樹下に勢揃いした地元の方々の白黒写真が展示してありましたが、当時と比べると、樹高が半分ほどになっているのでした。

  それでも太い幹回りに、風格を備えた桜です。

  宿に入るころにポツポツと雨が落ちてきて、夜から朝にかけて降っていますが、この雨も、みなさんが桜回廊ウォーキングを始める頃には上がるとの予報です。









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2016年04月01日

☆★「第三の大人」とたくさん出会ったキャンプ終了〜ガールズ・キャンプ最終日

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<「花公園」で遊ぶ子どもたち>


  「ガールズ・キャンプ」最終日。

  朝寝坊してもいいよ、と伝えているのに、みんな早起きしました。

  朝食後、まずは自分の荷物をまとめ、出かけたのは南陽市の「花公園」。

  ちょっと風は冷たかったけれど、走った走った!

  鬼ごっこでは、短距離が苦手なヤギおじさんが本気で走って、軽かった肉離れを少し悪化させるほどでした!

  若いセッキーはさすがに、なかなか捕まえられませんでしたね。


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<「なごみ庵」でご挨拶>


  お昼前に長井市内jの「なごみ庵」へ。

  ランチは、手作りピザをお願いしていました。

  ビニールハウスの中のかまどの前で、まずはご挨拶。

  「葉っぱ塾」のこうした行事では、いろいろな方々に子どもたちがお世話になります。

  それは、親でもない、教師でもない、「第三の大人」に、できるだけ多く接してほしいという主催者としての思いがあるからです。


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<ピザ生地を練っています>


  教えを乞い、経験談を聞き、「その人」からしか聞くことができない話に耳を傾ける。

  そうした体験の積み重ねが、人の多様さに対する寛容な心を育んでゆくのではないかと私は考えています。


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<世界で一つだけのピザだよ!>


  お店のピザもおいしいけれど、「なごみ庵」で、自分で作る「世界でただ一つだけのピザ」も格別です。

  「なごみ庵」では、強力粉と米粉を1:1に混ぜたものを生地に使っています。

  この日のトッピングは、タマネギ、チーズ、ソーセージ、ベーコン、キノコ、緑色の葉物などでした。

  そして、出来上がったピザを、熱々のまま、それぞれいただきました!


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<木の断面にピッタリの天板>


  この日びっくりしたのが、大木の輪切りの断面にピッタリ合わせた天板でした!

  聞けば、「なごみ庵」のオーナーの菅野さんの同級生で、鉄工所を営む方が自作されたものだそうです。

  何十年来のつながりが生んだ逸品だと感じました。

  一方、今回のキャンプには、福島からの3人に加え、地元長井市からも一人の女の子が参加してくれました。

  新しく出会ったばかりの子どもたちが、急速につながりを深めてゆくのを見ていることもまた、心地よいものでした。

  福島から参加の、あやかちゃん、はるなちゃん、ゆうりちゃん、そして、地元から参加してくれたあきちゃん、ありがとうございました。

  そして、3日間、体当たりで子どもたちと遊んでくれたセッキーにも感謝!




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2016年03月16日

☆★「アーリオ」、南陽市で新たな出発!〜3月10日開店でした。

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<新たなお店の入口>


  26年間長井市内で営業していたパスタのお店「アーリオ」さん。1月末で長井のお店を閉じ、南陽市赤湯での開店を準備されていましたが、先週、3月10日に開店しました!

  開店初日のお昼過ぎに伺いましたら、押すな押すなの大盛況。

  スタッフのみなさんは、目が回るほどのお忙しさでしたが、しばらくぶりに、おいしいパスタをいただいてきました。


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<お祝いの花がいっぱい!>


  お店の一角には、「アーリオ」ファンの皆さんからの開店お祝いの生花がたくさんありました。

  いろいろな方が、前のお店に通い、その味に親しんできていたことが、こんなことからもうかがえます。

  地方の小さな町でもチェーン店が増える中で、こうした地元の優良なお店が繁栄していくことが、これからは一層大切なことだと思います。


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<開店記念のワインをいただいた!>


  帰り際、開店記念品のワインをいただき、かえって恐縮してしまいました。

  新しいお店は、赤湯のイオン・タウンの、道路を挟んで南側。お隣がお菓子の「白いくも」さんです。

  自前の駐車場も広く、ゆうに20台以上はとめられそうでした。

  テーブルの数も、店内のスペースも増え、喫煙ルームが分けられたことも、安心できます。

  ちょっと遠くなりましたが、みなさん、通いましょう!

  新たな「アーリオ」の住所、電話は以下の通りです。

   山形県南陽市赤湯2860−1
    電話 0238-40-0555



    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2016年01月26日

☆★雪灯りまつり用キャンドル作りお手伝い〜2月6日、7日は南陽、長井へ!

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<生徒たちが作った紙コップキャンドル>


  今年も2月6日、7日に「雪灯り回廊」イベントが、置賜各地で開催されます。

  南陽市では6日夕方、赤湯駅前をメイン会場として開催されます。

  このイベントで使われる紙コップキャンドルを、23日、南陽高校のJRC(青少年赤十字)部の生徒と一緒に作ってきました。

  もう10回目を数えるというこのイベントの、第1回目から南陽高校JRC部の生徒たちの手で作ってきました。

  もともと、1月17日の阪神淡路大震災の現地での慰霊祭のために作っていたのですが、そのノウハウを見込まれ、製作依頼をいただくようになったのでした。


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<製作作業風景>


  JRC部の生徒や、観光協会のスタッフの皆さんの手で、およそ3時間かけて、1100個のキャンドルを作りました。

  融けたロウを紙コップに流し込み、固まりかけたところで芯を差し込むのですが、最終的には芯をほどよい長さに切り揃えて完成です。

  冬は雪や寒さのために家に閉じこもりがちですが、こんなイベントが、人々を外に誘い出すのかもしれません。

  地域の重要な冬の行事の縁の下の力持ちとして、高校生たちががんばりました。


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<母校、長井小学校のライトアップ>


  長井市内でも同日に開催されます。

  母校でもある長井小学校の第一校舎(国登録文化財建造物)が、この前後の期間、ライトアップもされます。

  カメラの被写体としてもよいのではないでしょうか?

  「葉っぱ塾」では7日に「縄文村スノーシュー・ハイキング」を予定しています。こちらにもご参加ください。



    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

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2015年10月23日

☆★秋の公園、落ち葉で遊ぶ〜スクールインタープリター、南陽市へ

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<ウルシの葉っぱを説明する「ぬまじい」>


  南陽市の農林課を通じて依頼されている南陽市内の幼稚園の自然体験活動。

  今年最後の回が22日行われました。

  朝方まで雨が降って、心配されましたが、天候は回復し、予定通りの実施となりました。

  この日は私を含め4名のスクールインタープリターが出向き、年長さん、年中さんそれぞれに2人ずつつきました。

  年長さんについてくれた若いSさんは、昨年の「スクールインタープリター養成講座」を受講してくださった方で、今回がデビューとなりました。

  会場となった南陽市宮内の高台にある「双松(そうしょう)公園」は、自然の植生も豊かなのですが、ヤマウルシもたくさんあって、注意が必要です。

  ベテランの「ぬまじい」が、ウルシを手にとって子どもたちに説明してくれました。「ぬまじい」は、ウルシにはかぶれないのだそうです。


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<出来上がった葉っぱの色図鑑!>


  私と「ぬまじい」が担当した年中さんでは「おちばのいろずかんをつくろう!」というテーマで活動しました。

  あらかじめ、暖色系の色紙12色を大きなパネルに貼っておきました。

  公園の桜やモミジが散っている一画で、何枚か色合いの違った落ち葉を拾った子どもたちが、パネルの色紙の色と比較し、同じような色のところに貼ってゆきました。

  中には一枚の葉っぱに2つの色が含まれているものにも気づいた子もいて、その葉っぱは中間の位置に貼ってあげました。

  できあがったものを眺めてみますと、子どもたちが見事に色合いを識別していたことがわかります。


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<あいた穴が笑顔になってる!>


  穴の開いた葉っぱを見つけ、それがにっこり笑顔になっているよ、と教えてくれた女の子がいました。

  帰るときに、素敵なものを見つけたね、と声をかけましたら、大切そうにしまっていたポケットからその葉っぱを出して、もう一度見せてくれました。


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<年長さんはたくさんの「虹」!>


  年長さんはMさんとSさんにお任せして「じぶんのにじをさがそう!」の活動でした。

  終わるころにそちらに行ってみましたら、みごとな虹がたくさん出来上がっていました。

  子どもたちを見送ってから4人で振り返りをしましたが、初めて参加のSさんが、自分自身が楽しめました、と語ってくれたことで、この日の成果は十分だったような気がしました。

  こうした体験活動のノウハウを、多くの保育関係者が学んでくださると、体験活動が日常的に行えるようになるのではないかと考えています。

  今年の山形市での「スクールインタープリター養成講座」はすでに募集を開始しています。

  お申し込みの第1号は何と新潟県から飛び込んできました!



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2015年05月28日

☆★南陽市でスクールインタープリター活躍!〜保育園での体験活動

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<こすり出しに取り組む子どもたち>


  今年度も南陽市の農林課から保育園の園児たちの自然体験活動の依頼がきていました。

  5月26日と27日、二日続けて別々の保育園での活動に、スクールインタープリター2名でお伺いしました。

  26日は、こすり出し(フロッタージュ)の活動をやってみました。

  コピー用紙の下に葉っぱを置いて、クレヨンでこすると、葉っぱの形が浮き上がってきます。

  クレヨンをあまり強くこするとかえってうまく出てこないようで、子どもたちは試行錯誤しながら、いろいろな葉っぱに挑戦してくれました。

  ベンチ代わりに置いてあった丸太の年輪に当ててやってみたら、これまた見事に写しとれました。

  みんなで発表会をして、自分の作品を全員に見てもらいました。


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<四葉のクローバー見つけたよ!>


  帰り際に、公園を一回りしてみましたら、たくさんのクローバーが生えている一画で、四つ葉のクローバーを見つけた子がいて、みんなで探し始めました。

  このあたりには比較的たくさん四つ葉があって、みんなが手にすることができました。

  みんな幸せになれるのではないでしょうか。


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<「クマさ〜ん、おはよう!」とご挨拶(写真はMさん)>


  27日は、南陽市の「総合運動公園」が会場でした。

  園児全員で15名の小さな保育園です。

  山の中にあるこの公園では以前、近くでクマが目撃されたことがあったそうです。それで最初に「クマさんにご挨拶しよう」ということにしました。

  高台から大きな声で「クマさ〜ん、おはよう!」と全員で叫んでみました。

  この日は「ビンゴカード」をワークシートに使い、公園にあるいろいろなものを探しながら歩きました。


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<もうじきビンゴ完成だね!(写真はMさん)>


  見つけたら好きな色のシールを貼ってもらうことができるように準備していました。

  難しいだろうと予想していたカエデの種(翼果)は、一人の男の子が最初に見つけてくれて、全員が手にすることができました。

  驚いたのは、こちらがカードに描いておいた翼果とは違う種類のカエデのもので、形が違っていたにもかかわらず、それだと気づいたことです。

  「いい匂い」はなかなか探せなかったので、こちらで「これはどう?」とオオバクロモジの小枝を折って、匂いを嗅いでもらいました。

  そうしましたら「あ、レモンの匂いだ!」と言った男の子がいました。

  ビンゴカードの真ん中が空いているのがどうも気になる子どもたちでした。

  最後に「友だちの笑顔はありましたか? あった人はMさんがトトロのスタンプを押してくれますよ!」と伝えましたら、みんながトトロのスタンプを真ん中に押してもらっていました。たくさんの笑顔があったということですね。

  今回スクールインタープリターとしてデビューしたMさん、ありがとうございました。秋にまたありますのでよろしくお願いいたします。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年04月27日

☆★散らないことを祈りつつあるいた桜回廊〜ツアー1日目

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<南陽市、双松公園の「眺陽桜」>


  東京M旅行社の「桜回廊ツアー」第1班が、昨日(26日)お見えになりました。

  南陽市の赤湯温泉でバスに合流し、烏帽子山公園を散策後、南陽市宮内の「双松公園」へ。

  ここには「眺陽桜」と「慶海桜」という大きなシダレ桜があります。樹齢は150年ほどのものです。

  ウソの食害はここにもありましたが、何とか花をつけて待っていてくれたのがありがたかった! 山の斜面にキバナイカリソウがたくさん生育していたのを、お客さんたちが驚いてご覧になっていました。


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<「久保桜(くぼのさくら)」にて>


  日曜日とあって、長井市伊佐沢の「久保桜(くぼのさくら)」は、大勢の花見客でした。

  花も何とかもっていました。

  地元の酒蔵のご主人にお会いし、お酒をちょうだいしましたので、ホテルで皆さんに味わっていただきたいと、添乗員さんに託しました。ありがとうございました。


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<逆光の「称名寺、阿弥陀堂の桜」>


  2日目に予定していた「赤坂の薬師桜」を、この日のうちに見ていただくことにしました。

  その後フラワー長井線の「荒砥駅」に休憩に行きましたら、長井線から降りた観光客の皆さんで、駅はラッシュアワーのような賑わい。

  いつもこんなふうだと、赤字も解消するのでしょうけれど・・・。

  「称名寺阿弥陀堂の桜」は、半ば葉桜になりかけながらも、その美しい姿を見せてくれました。


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<「八乙女の種蒔き桜脇の桜の広場>


  荒砥の八幡宮の境内にある「八乙女の種蒔き桜」も花は何とか間に合いました。

  その境内を歩いてみますと、お稲荷さんあり、桜の広場あり、コブシの大木ありと、なかなかに見ごたえがありました。


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<山野草のあるお庭>


  この日最後の見学地に「殿入桜」を選んだのは、ここが西日で美しく輝くからです。

  桜を訪ねるたびにスケッチブックにデッサンされているお客さまも、この枝振りの見事さには太鼓判をおしてくださいました。

  そしてもう一つ、この桜の場所の入口にあるお宅の庭の山野草が見事!

  シラネアオイ、ユキワリソウ(オオミスミソウ)、ヒトリシズカ、オキナグサなど、都会の人が「ええ! こんな花が庭に咲くの!」と驚くような花があったのです。

  ちょうど奥様も出ていらして、お話しをお伺いすることができました。

  きょうは、「西山」の麓を歩きます!



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年01月04日

☆★大雪の南陽の里で聞いたお話

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<雪深い南陽市漆山で>


  東京に戻る娘を山形駅に送り、その帰り道に、南陽市漆山地区にあるTさんのお宅を訪ねました。

  ふだんはさいたま市にお住いのTさんは、奥様のご実家のこの家に時々帰っておられます。

  何度目かの訪問ですが、冬は初めてでした。長井市内よりも雪の量がずっと多く、道幅は夏の半分になっていました。

  Tさんは米沢市のご出身で、最初のご縁は、米沢市の東部にあるご自身名義の山林の活用について相談を受けたことでした。

  この日の話は、薬草栽培のことでした。

  中国から輸入されていた漢方薬の原料となる薬草の輸出を中国が規制するようになり、原料の不足のために、国内での生産を高めるべく、国が助成金を準備しているとのことでした。

  その助成金を活用し、山形で法人を作って、栽培ができないだろうかというお話しでした。

  私は、こうしたビジネスの話には疎いので、あまり力にはなれそうもありませんが、農業に関わっておられる方であれば魅力的な内容かもしれないと思いました。

  米作りをしても生活できない。休耕田は有り余っている。条件としてはそろっているのかもしれません。

  はたしてこの話、今後どう展開してゆくのでしょうか。

  降り続いていた雪はようやく一段落しました。長井市の積雪は、今朝4時段階で85cmです。



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2014年10月28日

☆★秋の双松公園で体験活動!〜スクールインタープリターの活躍

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<子どもたちに挨拶する「ぬまじい」>


  毎年南陽市から依頼されていた子どもたちの体験活動は、今年は春に1回と秋に1回だけとなりましたが、24日に、秋の活動がありました。

  スクールインタープリター4名の依頼だったのですが、メンバーの都合が合わず、私と「ぬまじい」と二人だけの参加となりました、
  

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<秋の公園で「びんご!」>


  「ぬまじい」には年中さんを担当してもらい、秋の双松(そうしょう)公園で、ビンゴカードを作っての活動を行いました。

  9マスのカードをつくり、ドングリやくもの巣、まつぼっくりなどを探しながら公園を歩きました。

  真ん中は空白になっていましたが、「ぬまじい」は最後に「みんなの笑顔はありましたか?」と子どもたちに尋ねていました。


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<たくさんの「かさねことば」>


  私は年長さんを担当し、「かさねことばを探そう」というテーマで活動してみました。

  公園の中を歩きながら、木に触れたり、立ち止まって耳を澄ませたりしながら、「さらざら」、「ちゅんちゅん」、「かさかさ」などの「かさねことば」を子どもたちが探し、こちらで記録してゆきました。

  小学生の活動であれば、この記録も子どもたちに任せてもよいかもしれません。

  先生と私の2グループで集めた「かさねことば」は何と60種類にもなりました! こんなにたくさんの言葉が出てくるとは全くの予想外で、びっくりしました。


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<「かさねことば」まとめの掲示>


  まとめとして、大きなボードに目や鼻や耳や手の絵を描いておいて、いくつかの「かさねことば」を「どの感覚を使って見つけたのか」というように分類してみました。

  「ざらざら」は手で、「かさかさ」は耳で、などという具合です。今後新しいアクティビティとして活用してゆけそうです。

  この日の朝は、この地域特有の盆地霧が発生し、寒さを感ずるほどでしたが、子どもたちが活動している間に霧が晴れて気温も上がりました。

  公園にはバスでやってきた子どもたちは、帰り道は園まで歩いて行きました。帰り道でもきっと「かさねことば」を探してくれたに違いありません。

  山形では今年も「スクールインタープリター養成講座」を開講します。すでに参加受け付けを開始しています。ぜひご参加ください。



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2014年10月04日

☆★蔵のホールに響く地球音楽!〜「木星音楽団」山形ツアー3日目

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<3日目の昼食はみんなで「芋煮」!>


  「木星音楽団」山形ツアー三日目の午前は、メンバーは当初「自由行動」とのことでしたが、アルパとケーナの二人は、急遽、市内の障がい者の施設に訪問演奏に出かけました。

  昼食には全員がそろって、わが家での「芋煮昼食」を味わっていただきました。

  初めて山形の芋煮を味わうメンバーやスタッフのみなさんも、一様にその味を褒めてくださいました。


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<音響の素晴らしい「蔵楽」においでくださったお客様>


  三日目のコンサートは、教職員組合が主催する「教育研究集会」の前夜祭として行われる市民参加型の、入場無料のコンサートでした。

  会場は南陽市宮内にある「蔵楽(くらら)」。以前繊維関係の「繭(まゆ)蔵」だったところをホールや展示室に改装した、音響の素晴らしい中ホールです。

  入場無料で整理券も配られないコンサートということで、何人おいでいただけるのか見当もつかない状態でお待ちしていました。

  3週間ほど前に、「葉っぱ塾」に関わりのある南陽市、およびその周辺の方々100名以上にダイレクト・メールをお出ししていたのですが、その効果は確実にあったと感じました。

  顔なじみの「音楽大好き」というみなさんが続々と会場に駆けつけてくださいました。入場者のおよそ4割ほどが「葉っぱ塾」つながりの皆さんでした。嬉しくなりました。


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<演奏も終盤>


  音楽が好きな方で、生の演奏を楽しむ機会が多い方の反応はさすがに違います。表情や聞く姿勢にも、「意欲」が現れるのです。

  メンバーがそれに乗せられるように、伸びのある音を創り出してゆきます。会場の隅っこに設置されたCD販売の場所で聞いていた私でさえも体が動き出すほどでした。

  『広い河の岸辺』は、「みんなで歌いましょう!」との呼びかけでした。久しぶりにお腹に力をこめて大きな声を出しました。

  ちょっとさびしく感じたのは、これを主催した学校の先生方の参加がとても少なかったことです。

  「子どもたちの感性を育む教育」と言うことはたやすいことですが、そのためには教員自らが感性豊かでなければならないと思います。

  多忙化の波に飲み込まれるようにしてこうした機会から遠ざかってはいないのか、と気になりました。

  いよいよ今日は山形市での公演。午後2時開演。山形市民会館小ホールです。当日券があります! 会場でお待ちしています。お電話くださると、チケットを取り置きしておきます。

  【連絡先】八木 090-5230-8819



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2014年08月05日

☆★7.9南陽市豪雨災害ボランティアセンターの活動終了!

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<3日のボラセン入口の掲示>


  3日、「7.9南陽市豪雨災害ボランティアセンター」は活動最終日でした。

  昨年の災害のときには「葉っぱ塾」の行事のほとんどをキャンセルしてボラセンの活動に参加した私でしたが、今回は、すでに入っていた山のガイドの仕事などを優先させた結果、参加できたのは合わせて10日にもなりませんでした。

  振り返れば、9日から10日朝にかけての豪雨があって、ボラセンの立ち上げの最初の会合はもう10日に声がかかりました。

  昨年は「県内初の災害ボラセン」とのことでしたが、忘れないうちにやってきた今年の災害に対する初動は早かったと思います。

  ボラセンの運営のノウハウの蓄積が昨年なされ、関係した人たちがしっかりそれを記憶していたということが、初動の速さにつながっていたと感じます。


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<最終日のオリエンテーション風景>


  3日の朝、ボランティアセンターに行ってみると、ボランティアの募集は31日で終了すると掲示してあるにもかかわらず、60名を超える方々が駆けつけてくださっていました。

  3日は日曜日とあって、地元の町会での側溝泥上げ作業と連携して作業が組まれていました。

  まずは4つの現場にみなさんに出向いていただきました。


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<炎天下の側溝泥上げ作業>


  私が軽トラックを借りてこの現場に道具を運んだときには、地元の方々はすでに作業を始めておられました。

  赤湯温泉の中心部です。しばらく雨が降っていなかったので、スコップで泥をさらうと、細かいほこりが舞い上がり、暑いのにマスクが欠かせないという過酷な状況での作業となりました。

  一方では、前にボランティアが入ったお宅から、追加の要請が入ってきました。

  早速そのお宅にお邪魔し、状況を把握。別の現場を早めに終えたグループに対応していただく段取りをつけました。

  そのお宅の方に伺いましたら、9日の豪雨のときに、水位は腰の高さだったそうです。


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<3日午後はボラセン撤収進む>


  この日は昼食時に、「かほく冷たい肉そば研究会」の方々が、肉そば200食を提供するということで、ボラセン前の広場に準備を整えてくださっていました。

  暑い中での作業を終えたボランティアのみなさんや私たちスタッフも、本場の肉そばを堪能しました。

  お帰りになるときに、ダメ元で「森の休日」にも来てもらえるかどうか尋ねましたら、何とOKがでました!

  参加日程を検討していただくことで相談しました。新たな出会いでした。

  午後は、ボラセンの会場になった「赤湯体育館」内部の撤収作業でした。

  体育館内部の温度は40度近くにも上昇していましたが、「何をどこへ返却」などのリストがすでに作られていたおかげで、スムーズに進めることができました。

  目立たないところにも、昨年の経験が生かされていることを感じました。


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<閉所式で挨拶する地元の区長さん>


  午後4時からは体育館のお隣の「健康長寿センター」2階で「閉所式」が行われました。

  ボランティア関係者はもちろんですが、地元の役員の方々、市長はじめ市の関係者、そしてボラセンの中核を担った社会福祉協議会の関係者など、100名近い集まりとなりました。

  赤湯地区の区長代表のNさんが挨拶されました。この方とは10日の最初の打ち合わせ会でもお会いしているのですが、あの日の無表情で疲れ切ったお顔とは違って、安どの表情が浮かんでいました。

  自分自身の今回の活動への参加を振り返りってみると、途切れ途切れの参加で、スタッフの中心的な役割を担うということではありませんでした。

  私が昨年担当した業務を、今年は何人もの人が数日ずつ交代で担ってくださったことになります。ボラセンの中心部の業務を多くの方々が体験できたということは、別の地域でもし災害が発生したときに、きっと役立ってゆくと思います。

  ボラセンが活動したのは7月13日から8月3日までの22日間。多いときには1日で500名を超える方々が参加してくださったボランティアの方々の総数は延3700名近くになったそうです。

  南陽市の豪雨災害、どうか年中行事になりませんようにと心から願っています。みなさんお疲れ様でした。



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2014年08月03日

☆★本日第2信 南陽市災害ボラセン最終日

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<猛暑の中で側溝の泥上げ作業>


  今日は南陽市豪雨災害ボランティアセンターに来ています。

 これまで3600名を超える方々が駆けつけてくださって、予定より早く本日が活動最終日となりました。

 60名を超える方々が、猛暑の中、作業に取り組んでくださっています。

 また、私たちスタッフは、ボランティアセンターの撤収作業に取りかかっています。



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2014年07月30日

☆★猛暑の中、豪雨災害ボランティアの活動続く〜南陽市

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<朝のオリエンテーション風景>


  山のガイドが続いてしばらく参加できなかった「南陽市豪雨災害ボランティアセンター」の活動に、29日、参加してきました。

  この日は170名を超える一般のボランティアのみなさんが参加くださいました。


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<九里(くのり)学園高校の生徒たち>


  この日目立った大集団は、米沢市の九里学園高校の野球部とJRC部の生徒たち。

  あとで聞いたら、2日かかると思っていた作業が、この日だけで終わったとのこと。若い力は素晴らしい!


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<こちらはキュウリ〜毎日漬物の差し入れ!>


  ボランティアに参加した人たちへの差し入れもまたボランティア。毎日キュウリやナスの漬物がたくさん運び込まれています。

  コンビニのおにぎりで参加された方々も、昼食がちょっとリッチになります。


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<美女二人〜どちらも教え子>


  昨年に続き、今年も嬉しい再会がありました。6年前まで勤務していた高校で生徒だった人が、この日からボラセン張り付きの看護師として詰めていてくれました。

  なくてはならないボラセンのキーパーソンとして活動している姿、まぶしかった!


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<室内の泥片付けに伺ったお宅で>


  ボランティアの方が出動した後で作業の依頼が入り、スタッフでチームを組んで伺ってきました。

  床上浸水したお宅の台所。大きな冷蔵庫や食器棚が、年配の女性のお一人暮らしでは動かせないのです。

  ぞうきん、バケツ、掃除機で作業すること1時間余りで完了! 「いや〜、助かった〜」と言っていただきました。


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<「おのくん」は血圧測定係>


  ボラセンの中の温度が34℃を示していましたが、健康管理面での配慮もなされていました。

  「おのくん」が血圧測定器のそばに座って、「測っていきなよ」と言っていました。立派に役目を果たしています。


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<ボランティアの方々のメッセージ>


  たくさんのボランティアの方々が全国から駆けつけてくださったということなのでしょう。ボラセンの閉所が、当初の予定よりも早まりそうです。

  一般のボランティアの受け付けは3日までと決まりました。

  「災害は忘れたころにやってくる」といいますが、南陽市では忘れないうちにやってきてしまいました。

  ボラセンの運営などが昨年の経験をしっかり踏まえて展開されているのを感じました。

  昨年は私がかなり長期に張り付いていたのですが、「その人がいないと物事が進まない」という一面もありました。
  
  その点が、今回改善されて、人が入れ替わる中でも運営に支障が出ないようになってきていました。

  あと数日です。早く元通りの南陽市に戻りますように。

  

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2014年07月19日

☆★本日第3信 南陽市災害ボラセン19日朝

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<19日朝のオリエンテーション風景>


  今朝は南陽市災害ボランティアセンターのスタッフとしてお手伝いに入っています。

  三連休の初日ということで朝からたくさんのボランティアの皆さんが駆けつけてくださっています。

  赤湯のボラセン本部だけで140名。この他漆山地区にサテライトを設置し、いくつかの団体が参加くださって、おそらく300名を超える方が参加くださっていると思います。

  あいにく小雨が降っており、雷注意報なども出ています。

  人手を待っておられる被災世帯がまだたくさんあります。

  今日は高畠町の中学校のサッカー部の生徒たちも参加しています。



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2014年07月18日

☆★円滑運営までもう一歩〜南陽市豪雨災害ボラセン5日目の様子

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<マッチングを待つボランティアのみなさん>


  南陽市の「豪雨災害ボランティアセンター」が活動を開始してから、今日(18日)で6日目になります。

  すでに入っていた様々な予定があって、私はなかなか参加できていませんが、16日と17日の午前中、少しだけお手伝いに行ってきました。

  17日は、平日にもかかわらず、団体、個人合わせて170名を超えるボランティアの皆さんが駆けつけてくださいました。


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<「おのくん」が見守っていた!>


  ボラセンのテーブルに何と「おのくん」が! 聞けば宮城の方がお持ち下さったのだそうです。津波被災地で生まれた「おのくん」、心強い応援です!

  また、東松島市からは、「アウトドア義援隊」で一緒に活動したSさんが、3時間半もかけてやってきてくれました。「困ったときはお互い様」とさりげない姿に、胸が熱くなりました。


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<暑さ対策にたくさんの水!>


  ボラセンの活動を支える様々な物資も提供され始めています。

  夏の暑さの中での活動に欠かせないミネラルウォーター、作業中に付けるマスク、飴、などがかなり充足してきています。

  また、昨年の反省を生かし、ボランティアのみなさんに市内の公衆浴場の無料入浴券が配布されて、喜ばれています。


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<フェイスブックページもよろしく!>


  ボラセン公式フェイスブックページも運用され、様々な情報発信がなされています。

  フェイスブックに登録している方は、ぜひごらんいただき、情報の拡散にご協力ください。


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<嬉しいお心遣い>


  ボランティアスタッフには県内の社会福祉協議会の女性職員もたくさん参加しておられます。やはり女性の心の細やかさは、こうした場では必要です。

  殺伐とした飯場のようになってしまわないのは、こんなお心遣いがあるからです。

  私は被災者からのニーズとボランティアの方々を橋渡しする「マッチング班」のお手伝いをしいていますが、まだスムーズな流れが作りきれていません。

  それは、スタッフの数の不足、入れ替わりの頻繁さ、打ち合わせの時間の不足、そして何より、被災世帯の多さに原因があります。

  今の課題を克服して、スムーズにできるように次回行ったときにはがんばりたいと思います。



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2014年07月16日

☆★本日第2信 南陽市豪雨災害ボラセン4日目

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<16日朝の南陽市豪雨災害ボランティアセンター>


  南陽市の豪雨災害に対処すべく設置されたボランティアセンターが本格稼働し始めてから4日目にして、初めてスタッフ参加してきました。午前中だけではありましたが・・・。

  平日にもかかわらず140名を超えるボランティアの方々が県内はもとより、県外からも参加してくださいました。

  水が引いてみると、一見何のことはないように見える住宅でも、中に入ってみれば、泥が厚く入り込んでいます。とりわけ高齢者だけでお住いの住民の皆さんであれば、途方に暮れることでしょう。

  一日でも早く平常の生活が戻りますようにと願わずにはいられません。

  スタッフの側でも、円滑な運営をめざし、懸命に取り組んでいます。どうかご理解ください。

  きょうは、「葉っぱ塾」にいただいている募金から、スイカの差し入れを行いました。

  ■ボランティア募集について

  ■遠隔地からのボランティアのみなさんの宿泊情報




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2014年07月11日

☆★本日第2信 ボランティアセンター設置準備進む〜南陽市豪雨災害

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<「災害ボランティアセンター」となる赤湯市民体育館>


  「7.9南陽市豪雨災害ボランティアセンター」についてお知らせします。

  本日、ボラセンの会場づくりを行いながら、今後のことについていろいろな話し合いを持ちました。

  時間が経つにつれて、被害がかなり広範囲にわたっていることがわかってきました。

  ボラセンの活動はできれば13日に開始したいと準備を進めています。本日は外部対応の電話番号が決まりました。


 ■ボランティア申し込み専用 080−5070−9876

 ■お問い合わせなど     080−5070−9535


  なお、電話への対応は明日の午前9時以降ということでお願いいたします。

  グループでボランティア参加などの場合は可能な限り、事前申し込みをしていただきたいとのことでした。

  被害の大きさに対して、スタッフの人員の不足や、ボラセンのスペースが手狭ということが難点です。みなさんのご協力が不可欠です。どうぞよろしくお願い申し上げます。



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☆★南陽市に「災害ボランティアセンター」が設置されます!〜7月9日豪雨災害

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<南陽市赤湯の吉野川にかかる橋〜10日>


  7月9日未明から10日にかけて降った大雨で、お隣の南陽市では昨年に続いて大きな被害が出ています。

  台風8号が北上するにつれて梅雨前線が押し上げられ、南から湿った風が入り込んで大雨をもたらしたもののようです。

  テレビの全国ニュースで頻繁に南陽市内の様子やフラワー長井線不通のことが放送され、わが家にも「そちらは大丈夫か?」とのお電話もいただきました。

  昨年7月の豪雨災害にあたって、山形県内では初めて「災害ボランティアセンター」を設置した南陽市でしたが、今年も設置することについて、10日午後関係者に連絡があり、会合に参加してきました。

  会場に向かう途中で、南陽市赤湯地内を流れる吉野川の橋を渡ったのですが、昨年よりも大変な状況がすぐにわかりました。

  昨年は右岸だけがあふれたのでしたが、今年はこのあたりは両岸から濁流があふれ出し、多数の住宅が床上浸水となったのです。


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<災害ボランティアセンター設置検討資料>


  吉野川の上流の金山や荻地区は、昨年の大雨の被害が大きかったところですが、山間部のこちらでもかなり被害は大きいとの報告がありました。

  10日の会合で、「7.9 南陽市豪雨災害ボランティアセンター」の設置が正式に決まり、準備が本格化しました。

  今回は赤湯地区の被害が大きいということで、ボランティアセンターは「赤湯市民体育館(南陽市赤湯212−1)」に置かれることになりました。

  国道113号線沿いで、「南陽市健康長寿センター」のすぐ東隣です。

  きょう(11日)は、午前10時から、体育館をボランティアセンターとするための準備作業が行われます。

  ボランティア活動の開始は13日(日)からを予定し、活動期間は現段階では8月9日までとなっています。

  現在、電話の整備や、広報のためのフェイスブックページの作成も準備中ですので、準備が整い次第お知らせいたします。

  まずはご自身の安全の確保を優先していただき、無理のない範囲でお力をお貸しください。



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2014年07月10日

☆★本日第2信 大雨被害について

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<10日午前5時ごろの長井市さくら大橋付近>


  台風8号は九州付近にありますが、梅雨前線が台風によって北に押し上げられ、これまで雨の少なかった山形でも、9日未明から雨になりました。

  9日の降り始めからすでに30時間以上経過していますが、まだ雨が降っています。昨日に比べて降り方はやや穏やかになっています。

  当初、今日10日は大朝日岳へのツアーのガイドを依頼されていたのですが、中止と決定していました。8日に旅行社から相談の電話を受けましたが、中止したほうがよいとアドバイスして正解だったようです。

  今朝早く、長井市内を流れる最上川の様子を見に、「さくら大橋」まで行ってみました。河川敷が市民の畑になっているのですが、ふだんはなかなかそこまで水があがらないのに、今朝は増水した川の水がここまで上がっていました。

  最上川の右岸にある金井神という集落は避難指示が出ているとのことですが、私の家のあるあたりは、ほとんど何事もありません。用水路の水があふれているということも見当たりません。

  ちょっとした高低差や排水設備の状況などで、地域差があるのでしょうね。

  お隣の南陽市の被害が心配です。昨年7月18日と22日に続けて大雨があって、災害ボランティアセンターが設置されたのでしたが、さきほど南陽市社会福祉協議会の方にメールしてみましたら、詳しい状況はまだつかめてはいないものの、昨年よりもひどいかもしれないとのことでした。

  フラワー長井線は、南陽市内で橋のたもとがえぐられ、線路が宙吊りになり、運行不能になっています。

  国道348号線は、朝まで通行止めでしたが、さきほど解除になったようです。山形新幹線も午前中は運転見合わせとのこと。用事で移動される場合は、事前の情報収集が必要です。



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2014年05月15日

☆★小滝の桜、咲きました!

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  5月9日のブログ記事で「これから咲く桜があります」とお知らせした桜が満開になっています!

  この桜に気付いたのは一昨年だったかもしれません。5月中旬になって咲いていたのでびっくりしたのです。

  場所は国道348号線で白鷹から山形に向かう途中、小滝街道が国道にぶつかる交差点のすぐ白鷹寄りの南陽市小滝地内です。

  通ったことのある方は、そこにトイレのあるパーキングがあるのをご存知だと思います。その斜面に立っており、枝振りが見事なオオヤマザクラです。色がちょっと薄いのが特徴です。

  7日に通ったときはまだ堅いつぼみでしたが、この時期は気温が高くなりますから、開花が一気にすすむのでしょうね。

  14日は、少しだけ散り始めていました。


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<キャンパスのつつじ>


  非常勤講師をしている大学のキャンパスではツツジの花が満開になっていました。

  ツツジといえば長井市内の「白つつじ公園」も開花が進んでいます。まだ3分咲きぐらいですが、ここ3年は20日過ぎてようやく開花といった状況が続いていたので、今年は例年並みぐらいです。

  来週半ば以降が見ごろとなるでしょう。子どものころはこの公園があったおかげで、「ツツジとは白いものである」と植えつけられていました。都会に出てから驚いた記憶があります。


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2014年04月25日

☆★桜、桜、桜・・・〜ツアーの皆様をご案内して

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<桜咲き乱れる南陽市の烏帽子山公園>


  東京M旅行社の桜回廊ウォーキングツアーの第1班の皆様29名が、24日おいでになりました。

  昨年は花芽があまりつかず、さらにウソという鳥の食害の影響でさびしかった南陽市赤湯の烏帽子山公園は、今年は素晴らしい桜を咲かせてくれました! これでも8分咲きです。

 
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<楽しまれるゲストの皆さん>


  驚いたことに、ゲストの方から「この間弟さんのコンサートを聴いてきましたよ」と声をかけられました。前から弟のことを知っていたというのではなく、インターネットで探し当ててコンサートにおいでくださったそうです。

  その方が今度はこの「葉っぱ塾」のヤギおじさんと出会ってくださる! めぐり会いって何とおもしろいのでしょうか。


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<「久保桜」は5分咲き>


  いずれの桜も、先週末の開花予報よりも早く咲き出しているようです。長井市伊佐沢の「久保桜(くぼのさくら)」は、24日の開花との予想でしたが、19日に数輪開花したそうです。

  この日はもう5分咲きといったところでしょうか。晴天による放射冷却で、このところ3日ほどは朝の気温が0℃近くまで下がっているために、花が一気に開いていないのかもしれません。その分今年は長く楽しめるのではないでしょうか?


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<満開の「殿入桜」>


  今年からコースに加えた最上川右岸のルートにある白鷹町の「殿入(どのいり)桜」はまさに満開でした。

  上杉藩第11代藩主斉定(なりさだ)が、領地検分のためにこの地を訪れたときにここで桜を眺めたことからこの桜の名前が決まったというものです。

  先日白鷹町役場を訪ねた際に「『とのいり』ではないのですか?」と尋ねてみました。地元の方に電話までして確かめてくださったのですが、やはり「どのいり」だとのこと。


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<夕食は「なごみ庵」で>


  好天の下で桜を楽しんで、夕食は「なごみ庵」にお願いしていました。狭い会場に詰め込んで、ゲストの方には申し訳ないことでしたが、田舎のかあちゃんの味を楽しんでいただけたでしょうか? 「葉っぱ塾」のふだんのつながりを最大限に生かした「お・も・て・な・し」のつもりでしたが・・・。

  今朝も気温は1℃まで下がっています。が、好天の予報です。今日は最上川左岸の桜を見ながらがんばって歩きましょう!



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2014年04月08日

☆★県内初の災害ボラセン、活動の報告書完成!〜南陽市豪雨災害

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<完成した報告書表紙>


  昨年7月中旬にこの地域を襲った大雨のとき、お隣の南陽市では、多くの市民がそれまでに経験したことのないほどの大規模な災害が発生しました。

  そのことを踏まえ、県内では初めて「災害ボランティアセンター」(以下、ボラセン)が設置され、およそ3週間にわたる活動が展開されたのでした。

  ボラセン設置から撤収まで、民間のボランティアの一人として関わった私は、このブログにもその報告を掲載してきましたが、このたび、正式な活動報告書が完成しましたと南陽市の社会福祉協議会から連絡をいただき、先ごろ受け取ってきました。


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<カラー写真も豊富な本編>


  報告書はA4判で、本編、資料編合わせて46ページ。それに、南陽市が作成・提供した「浸水災害箇所図」が6枚が挟み込まれた立派なものです。

  本編で使用されている写真は全てカラー写真になっていて、ずいぶんお金をかけて作ったように思われます。

  私は「マッチング班」を代表して、そこでの作業内容や配慮したことなどについてレポートをまとめ、これが掲載されています。私にとっても2013年の夏の大切な思い出となる報告書です。


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<詳細な地図も含まれる資料編>


  この報告書の作成のために、何度か編集会議が開かれましたが、その場で話し合われたのは、万が一県内の他の市町村で災害が起こったときに、「これを開けばボラセンの設置から運営までのノウハウがわかるものにしておきたい」ということでした。

  したがって報告書には、ボラセン立ち上げの準備段階から、期間中の日々の運営のしかた、日々の活動概要や経過、使用された印刷物、活動を紹介する新聞記事などが網羅されています。今後県内で何かあったときに、きっと役立つ1冊となることでしょう。

  この災害ボラセンの運営が素晴らしかったのは、「官民一体」となって被災者のことを最優先にして災害直後の対応にあたったことだと、ページをめくりながら改めて振り返っています。

  中心となってボラセンを運営され、この編集作業の責任者として関わられた南陽市社会福祉協議会のTさんのご苦労に、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。


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<隣町から参加くださった年配の女性たち>


  3週間にわたるこのボラセンの活動の中で、忘れられないシーンがあります。

  果樹園に流されてきた大量の流木の片付けに、お隣の川西町から参加してくださった70歳代の女性三人組のことです。

  若いボランティアのみなさんに混じって、三人はとても目立っていました。失礼ではありましたが、お歳と、どちらからおいでになったのかを、休憩のときにお伺いしたのです。

  年齢にもびっくりしましたが、さらに驚いたのは活動に参加した動機が「羽越水害のときの恩返し」とおっしゃったことでした。羽越水害は1967年のことですから、もう半世紀にもなろうとしているのです。

  いろいろな人に助けてもらったということを忘れず、小さくても他者のためにできることをしよう、と思われたそのお気持ちがまさに「ボランティア精神」の真髄ではないのかと思ったのでした。

  災害はないに越したことはありません。しかし、起きたときに、まずは自分の安全を確保し、そして自分ができる小さなことでも、行動に移すこと。その集積が、復旧・復興への大きな力になってゆくのだと思います。



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