大阪

2017年03月27日

☆★大阪からの温かな手!〜「第7回手をつなごうコンサート」報告

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<第2部出演のみなさんと>


  大阪の箕面市、「メイプル・ホール」で26日、「第7回手をつなごうコンサート」が開催されました。

  2011年の大震災直後の4月に第1回目を開催して以来、毎年3月に、このコンサートを開いてくださっているのは、地元でリコーダー・アンサンブルの活動を展開しておられる皆さんです。

  主に大阪周辺で活動している様々な音楽団体に呼びかけて、2部構成のコンサート会場で募金を集めてくださっています。

  2013年の第3回目からは、この募金が「葉っぱ塾」の「ボランティア支援募金」に贈られるようになりました。


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<ご縁をつないでくださった「ぷりずむくぷれ」のお二人>


  その縁を繋いでくださったのは、神奈川県のご夫婦デュオ「ぷりずむくぷれ」のお二人です。

  募金をする場合、その継続が問題になりますが、デュオの中山さんご夫妻のおかげで、「応援する側」と「応援される側」とが、顔の見える関係となりました。

  第4回目の2014年からは、この日に合わせて私も大阪入りし、会場でみなさんにご挨拶する時間をいただいています。


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<フラダンスも登場!>


  第1部と、第2部合わせて14ものグループが出演してくださいました。

  およそ15分間の時間の中で、日ごろ練習を積んでこられた成果を発表してくださいます。

  多種多彩な歌や演奏はもちろん、フラダンスも登場しました。

  幼いお子様を抱っこしてステージで演奏される若いママさんもいらっしゃいました。

  それぞれの演奏がみな、心のこもった温かいものだったことは言うまでもありません。


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<来年の再会を期してのフィナーレ>


  このコンサートでは、毎回、フィナーレには『花は咲く』と『ふるさと』を、全員で手をつなぎながら歌うことになっています。

  被災地に思いを寄せ続けるこのコンサートの原動力は、95年の阪神淡路大震災で、自らが被災されたこの地域の方々の「記憶」から湧き上がっています。

  多くの人々が困難に陥った中で、人々が手を携えながら復興を遂げてきた。

  そのご自身の体験が、遠く東北の被災地の方々への思いとなっているのだと私は感じます。


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<来年は3月25日!>


  会場に入って、受付のテーブルを見てびっくりしました。

  もう来年のコンサートの日程が決まっていました!

  「福島の人たちが、もういいから、と言ってくれるまで続けよう」と主催者代表の成元さんが語っていました。

  「葉っぱ塾」が取り組んで6年目に入ろうとしている福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、ずっとみなさんからの募金でその経費をまかなってきています。

  もちろん「手をつなごうコンサート」からの募金も、大きな支えとなっています。

  しかし、当然のことながら、年間10回程度の「森の休日」も、このコンサートからの募金だけで間に合うわけではありません。

  それでも、「森の休日」を開催するたびに、遠く大阪や東京からも応援の手が差し伸べられていることを、福島のみなさんにも伝え続けていこうと思っています。


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<賑やかだった打ち上げ>


  後片付けを終え、市内の焼き肉店で、打ち上げが行われました。

  私が参加したのはこれで4回目ですが、この日はこれまで最高の20名以上の出演者やスタッフが集まってくださいました。

  準備や広報がほんとうに大変だったことだと想像します。

  打ち上げの盛り上がりは、その大変さを互いに労うものだったと思います。

  スタッフのみなさん、出演者のみなさん、ほんとうにありがとうございました。





 ☆「葉っぱ塾」は「共謀罪」の成立に強く反対します!  賛同署名に   ご協力ください。



 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年03月26日

☆★1年ぶりの大阪、懐かしい出会いも!

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<「グラングロント大阪」で>


  25日、一年ぶりの大阪です。

  昼少し過ぎに新大阪に着き、およそ10年ぶりにお会いすることにしていた方と待ち合わせしていました。

  以前、葉祥明さんを山形にお招きしての「ブナの森セミナー」で、ミニ・コンサートにご出演くださった方です。

  その頃は首都圏にお住まいでしたが、今はご結婚されて西宮市にお住まいです。

  4歳になるお子さんを連れて改札口で待っていてくださったその方は、すぐにわかりました。

  一緒に「グランフロント大阪」のにぎやかなビルの中でランチ。

  久々の対面で、この10年の積もった話に花が咲きました。

  しばらく本格的な演奏活動から離れておられたようですが、少しずつ活動を再開されているようです。

  今後の更なるご活躍を願っています。

  途中で村上信夫さんからメール!

  「私も大阪経由で丹波に行きます。」とのこと。

  相変わらず全国区のご活躍です。


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<夕方の「天神橋筋商店街」>


  長男の住むアパートに午後遅く到着し、夕方は一緒に夜の街へ。

  日本一長いアーケード商店街だという「天神橋筋商店街」には驚きました。

  長さがおよそ2.6キロあるそうです。

  長男の友人と合流し、裏通りのお店で一緒にビールを飲みました。

  こうした賑やかな夜を街で過ごすことはほとんどなくなりましたが、いい時間を過ごしました。

  きょうはこれから箕面市での「手をつなごうコンサート」に向かいます。




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2017年02月17日

☆★遠くから差し伸べられる「手」〜「手をつなごうコンサート2017」

手をつなごうコンサート2017チラシ

<「手をつなごうコンサート2017」のちらし(表)>


  まもなく東日本大震災から6年になります。

  時間の経過の中で大きな災害の記憶が薄れてゆくことはどうにも防ぎようがありません。

  日本ではその後も大きな災害が相次いでいますから、なおさらのことです。

  そんな中で、被災地から遠く離れた大阪・箕面市で、今年も「手をつなごうコンサート」が開催されることになりました。

  このコンサートは、箕面市やその周辺で演奏活動を行っているアマチュアの団体に出演を呼びかけ、来場くださる皆様に募金を呼びかけます。

  その募金を、2013年以降は「葉っぱ塾」が取り組んでいる「森の休日」のために送ってくださっているのです。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、こうしたおかげもあって、今年も夏休み前まで5回の開催が決まっています。


手をつなごうコンサート2017チラシ裏面

<「手をつなごうコンサート2017」のちらし(裏)>


  このコンサートを開いてくださったいる皆さんは、1995年の阪神淡路大震災を経験しておられます。

  その被災の経験が、災害のときに今度は自分たちが誰かの役に立ちたい、という思いになって現れるのだと思います。

  それにしても、東北の地でさえもあの災害の記憶が薄れているというのに、遠く大阪の地でこうした活動を継続されることは、並大抵のご苦労ではないと思います。

  私はこのコンサートに今年も伺うことにしています。

  出演下さる皆さんや、ご来場いただく方々に、直接現状を伝えることが、こうした支援活動の継続に役立つと考えるからです。

  もしこのブログ記事をご覧くださった方で、関西圏に友人、知人がいらっしゃる方は、このコンサートのことをぜひ広めていただけたら嬉しい限りです。

  どうぞよろしくお願い申し上げます。




 ☆村上信夫さん『ひらがなの生き方』
    CD発売されました!
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 ☆ケーナ奏者やぎりん、コンサート情報 


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2015年04月07日

☆★「手をつなごうコンサート」、葉っぱ塾からの御礼

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<ロビーに置かれた掲示板>



      第5回 手をつなごうコンサート
  出演者、ご来場の皆さま、実行委員のみなさまへ
 

  大震災直後に第1回目のコンサートを開催されて以来、毎年3月に続けてこられたコンサートが今年は5回目。そしてその応援の「手」が山形の「葉っぱ塾」に届くようになって今回が3回目。

  今回のコンサートをずっと楽しみにして待っていました。そして初めてそのコンサートの場に伺うことができ、皆様の熱意とご苦労に大きな感動をいただきました。

  震災から4年が経過し、日常の生活の中で被災地のことを思い出すことも少なくなってゆくのは当然かもしれません。

  津波被害の大きかった宮城、岩手の沿岸部を車で走ってみますと、いまだに仮設住宅に住まう人々の姿を目にします。

  子どもたちの中には3年間仮設の校舎で過ごして卒業していった中学生や高校生たちがたくさんいます。

  それでもまだ「復興」への勢いがある地域は救われます。

  福島に目を転じてみると、「展望」というものが持てないことをつくづくと感じます。

  いまだに放射能を大量に出し続けている原子炉、「除染」によって生み出された大量の汚染土壌の山。町のあちこちに点在し、見ることも感じることもできない「ホットスポット」。

  そんな中で、甲状腺がんの子どもたちが100名をゆうに超え、さらに増え続けているというのに、「除染したので帰還させる」という方向に政治は動いています。

  子どもたちを、できるだけ放射能の影響から遠ざけたいというしごく当たり前の親たちの願いが、「わがままを言っている」というようにとらえられているとも聞きます。

  もともと福島も自然豊かなところでした。しかし、その自然の中で思う存分遊べないことが、子どもたちの感性や心の成長にどのように影響を与えてゆくのか、私たちは知りません。前例がないからです。


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<ゴズペルの「LLC」のみなさん>


  「葉っぱ塾」は、短い週末の時間ではあっても、思う存分外で遊んでもらいたいと考え、週末保養「森の休日」を2012年から始めてきました。今年は4年目に入ります。

  新緑のブナ、残雪の山々、はっとするような夕焼け、澄んだ夜空の天の川、神々しい日の出の風景、生きものたちの気配など、子どもたちをわくわくさせるものが豊富にある場所で、今しかできない思い出を作ってもらいたいと考えて取り組んでいます。

  財団や行政からの助成金は一度も受けたことはなく、全て一般の市民や様々な団体からの募金で全ての経費をまかなってきました。その裾野は、4年経っても広がり続けています。

  今回初めてコンサートに参加し、「葉っぱ塾」に送られるのが、お金だけではなく、参加された皆様からの熱い「思い」もあるのだということを肌で感じることができました。

  遠い大阪の地で開催されることに、様々な困難もおありの中で、福島の子どもたちのことに想像をめぐらせながら素晴らしい演奏を披露してくださったみなさん、ご来場くださって、多額の募金にご協力くださったみなさん、そして時間をかけて準備にあたってくださった実行委員のみなさんに、心からの御礼を申し上げます。
 

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<『糸』を歌う鈴木真紀さん>


  第1部の最後に、鈴木真紀さんが中島みゆきの『糸』という曲を歌ってくださいました。私も大好きな曲だったので聞き入ってしまいました。

  皆さんがこうして糸を紡ぎ、織り上げていった布が、きっと福島の子どもたちや家族たちをあたたかく包む、そんな光景を想像しながら聴いておりました。

  来年も必ずお伺いしようと思っています。またみなさんにお目にかかれることを心から楽しみにしています。ありがとうございました。

                        2015年3月31日

                      葉っぱ塾 代表 八木文明

こちらの記事も参照ください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





※長井市広報映像『水の都 長井』


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2015年03月31日

☆★つなぐ人がいて、人はつながる!〜第5回手をつなごうコンサート報告

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<第1部の出演者のみなさんと>


  29日、大阪府箕面市の「メイプルホール」で、「第5回 手をつなごうコンサート」が開かれました。

  東日本大震災直後の4月に第1回目の被災地支援コンサートを開催して以来、毎年春に取り組んでこられたものです。

  昨年1月、別の用事で箕面市を訪れたときに、このイベントの中心となっているお二人にお会いする機会はありましたが、コンサートそのものに伺うのは今回が初めてでした。


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<「仕掛け人」の成元さん>


  楽器を演奏し、エンターテイナーとして活躍する人はたくさんおられます。

  一方で、私のように、「ゲーノー人」ですが、コーディネーターとしての働きをする人間も、そう少なくはないと思います。

  しかし、この「手をつなごうコンサート」を呼びかけ、まとめておられる成元さんは、その両方を兼ね備えた稀有の人です。

  自らはリコーダー・アンサンブルのグループに所属されながら、被災地のために力を合わせようと周囲に呼びかけられた背景には、20年前の阪神淡路大震災での被災体験がおありだったことを、昨年お会いしたときにお聞きしました。

  しかし、そうであったとしても、東日本大震災の被災地から遠い大阪の地で、薄れてゆく関心にあらがいながらこうしたコンサートを呼びかけてゆくことには、相当なエネルギーが必要なことだと想像するのです。
 

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<橋渡しをしてくださった「ぷりずむくぷれ」のお二人>


  このコンサートで集まった募金をこの「葉っぱ塾」に送ろうと実行委員会に働きかけてくださったのは、大阪から遠い神奈川から、このコンサートに出演を続けてこられた「ぷりずむ・くぷれ」の中山ご夫妻です。

  中山さんたちは、山形での「森の休日」にもスタッフとして何度か参加してくださって、福島の子どもたちに、思い出に残る演奏をしてくださいました。


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<プロ級のゴスペル「SCOR」(スコール)の皆さん>


  今回のコンサートには、第1部に8グループ、第2部に7グループ、合わせて120名以上もの方々が出演してくださいました。

  出演するお一人につき1000円の出演料を「払って」参加くださるのです。

  1回目から参加しているグループもあれば、今回が初めてのグループもありました。

  「これってプロ?」と驚くほどのパフォーマンスもありました。


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<家族のアンサンブル>


  家族でリコーダーアンサンブルというこの「ツハ・コ・ケストラ」というグループは、全国のコンクールでも上位に入賞したというレベル!

  しかし、そうした音楽的なレベルを超えて、被災地のために自分たちができることを、精一杯表現したいという思いは、全ての出演者に共通のものだったと思います。


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<第2部に登場したゴスペル「LLC」もプロ級!>


  「音楽は人を癒す」。それはもちろんです。さらに、そこを突き抜けて、人と人とをつなげてゆく!

  出演者のみなさんの演奏を聴いていて、自分の心が、温かな「何か」で満たされてゆきました。

  素晴らしい演奏を聴いていて、こんな「音楽を福島の子どもたちにも聴いてほしい!」と強く思いました。

  そんな機会がいつかきっと来るような気がします。


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<みんなで手をつないだエンディング>


  「手をつなごうコンサート」。その名にふさわしく、コンサートの最後は、『花は咲く』、そして『ふるさと』を、参加者全員が手をつないで大合唱しました。

  声が大きな私が精いっぱい声を出しても、それがまったく浮き上がらないほどに、みなさんが歌っておられました。


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<終演後、会計の整理をするスタッフの皆さん>


  ご来場のお客様がお帰りになり、出演者も後片付けを終えて会場を離れられても、スタッフのみなさんは、会場の後片付け、そして募金の集計や会場費の支払い手続きなどで「居残り」しておられました。

  最終的な集計の結果、14万円を超える金額を「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に送っていただけるとのことでした!

  このコンサートでは、これまで「ボランティア支援募金」にご協力いただいた方々にもお目にかかることができました。

  また、新たにめぐり会った方々もおられました。

  第1部の最後では中島みゆきさんの『糸』を熱唱してくださった鈴木真紀さん。私の大好きな曲でもあって、嬉しくなりましたが、もしかしたら来年は『広い河の岸辺』を歌ってくださるかもしれません。

  多くの方々が、東日本大震災のことを心に思い浮かべながら、自分が得意な分野でできることをする。そしてそれらを束ねてゆく人がいる。

  そのことでこの「葉っぱ塾」の小さな取り組みがまた少し長く続けられてゆく。

  私の役割は、今回の出演者やスタッフの皆さまの「思い」を、被災地の方々につなげてゆくことかな、と思っています。

  このコンサート、来年3月27日の開催がすでに決まっていました! またお伺いするつもりです。

  お会いした皆さま、本当にありがとうございました。



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2015年03月30日

☆★大阪での熱いコンサート

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<「手をつなごうコンサート2015」第2部のエンディング>



  今、とても満ち足りた温かな気持ちで新幹線に乗ったところです。

   29日、大阪府箕面市の「メイプルホール」で、五回目となる「手をつなごうコンサート」が開かれたのです。

  その会場で呼びかけられ集めらた募金が後日、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に送られることになっています。

  コンサートは12時からの第1部と15時半からの第2部があり、合わせて15ものグループが出演しました。

  被災地から遠く離れた大阪でこのような熱いコンサートが開催されていることを、明日詳しくお伝えしたいと思います。

  お世話になった皆様、新たに出会いの機会をいただいた皆様、ありがとうございました。




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2015年03月28日

☆★春の好天に、切ない決断〜「森の休日」参加者調整に苦しむ

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<山形市郊外から見えた27日の蔵王の山々>


  日本付近は大きな高圧帯の中に入り、26日からの好天が27日も続きました。

  昨日午後、新年度の打ち合わせのために東北文教大に向かう途中、山形市郊外から、真っ白な蔵王の山々が、青空に向かって背伸びしているように見えました。

  途中の国道の温度計は10℃を上回る気温を示していましたが、ここ数か月、そんな気温があることを忘れていました。

  こんな好天の日には山に登りたい思いもあったのですが、この日の早朝から、今年前半の「森の休日」の参加者の調整作業を行っていました。

  4月から7月まで6回実施予定なのですが、前半の3回に比べ、後半3回に希望が集中してしまいました。

  今回初めて参加を申し込まれた方々をできるだけ優先した結果、泣く泣く、いくつかの家族にはご参加いただけないとのご連絡を出さなければならない状況でした。

  お子さんの顔を思い浮かべると、ほんとうに切ない思いだったのですが、その方々には秋の回に優先しますということでご理解いただくしかありませんでした。


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<明日開催の「手をつなごうコンサート」>


  きょうはこれから大阪に向かいます。

  箕面市で明日開催される「手をつなごうコンサート」に参加してきます。このコンサート会場で募金を呼びかけ、それが「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に送られることになっています。

  実行委員会が昨年末あたりから会合を重ね、準備を進めてこられたものです。

  遠くの方々が東北の被災地のことに思いを寄せてくださること、ほんとうにありがたいことです。

  もしこの記事をご覧になった方で、関西件の方がおられましたら、ぜひ会場に足を運んでください。どうぞよろしくお願い申し上げます。



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2015年03月24日

☆★大阪で「手をつなごうコンサート」29日開催!〜遠くからの温かな手

手をつなごうコンサート2015チラシ

<コンサートのチラシ>


  震災から4年が経ち、少しずつ被災地への思いが薄れてゆく傾向にあることはやむを得ないことなのかもしれません。

  ましてそれが被災地から遠く離れた所であればあるほど、その傾向は強いかもしれません。

  29日に大阪の箕面市で開かれようとしている「手をつなごうコンサート」は、被災地からずいぶん遠いのですが、今年も開催されます。5回目になるのでしょうか。

  そして、このコンサートの3回目から、ここで集まった募金が「葉っぱ塾」に届けられるようになりました。

  その背景には阪神淡路大震災での被災体験があることを、以前大阪でスタッフの代表の方々とお会いしたときに知りました。「被災した自分たちだからできることがある」と。

  このコンサートにはいろいろな音楽グループが出演するのですが、神奈川からわざわざ参加されている「ぷりずむくぷれ」の中山さんご夫妻が、このコンサートと「葉っぱ塾」の橋渡し役をしてくださいました。


29事前展示

<事前展示された写真など>


  15日にはスタッフのみなさんが、このコンサートの宣伝を行ってくださったとの知らせが届きました。

  会場となる箕面市内のホールにはすでに「葉っぱ塾」からお送りした写真や資料などを展示してくださっているそうです。

  今回、私もこのコンサートに伺うことにしています。短い時間ですが、「葉っぱ塾」が取り組んでいる被災地へのお手伝い、とりわけ、福島の子どもたちやその家族のための週末保養の取り組みのことをお話しすることができそうです。

  また、実行委員のみなさんや、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に応援を続けてくださっている方々ともお会いできることを楽しみにしています。

  きょう24日、山形は真冬のような吹雪になっています。29日の大阪はどんな天気になるでしょうか?

  大阪やその近辺にお友だちがおられる方は、ぜひこのコンサートのことをお知らせください。一人でも多くの方が会場においでになることを願っています。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2012年03月24日

大阪、奈良を訪ねる旅

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<大阪のモンベル本社>


 今朝は大阪の長男のアパートで目覚めました。

 昨日は西に来るほど天候が悪く、大阪は雨でした。途中の新幹線の窓からは梅や菜の花が咲いているのも見えて、一足早い春の訪れを感じました。

 昨日は「アウトドア義援隊」で大変お世話になったモンベルの本社を初めてお訪ねしました。震災直後からの緊急物資支援の活動に参加できたことで、この一年で実に多くの出会いに恵まれました。そのことへの感謝をお伝えしたいと思ったのです。

 会長さん、社長さんは、新入社員の選考の合間に顔を見せてくださいました。広報部長さんからは、現在登米市で進められている被災者支援プロジェクトのことや「浮くっしょん」という新製品のことをお聞きし、また、私がこれから関わろうとしている福島の方々への支援についても考えを聞いていただきました。

 しばらくするうちに、天童や東松島で共に活動した懐かしい社員の方々も顔を見せてくださり、しばし歓談。

 震災支援の活動はまだまだこれから続けてゆきますが、今回の訪問が私なりの新たなステージへと向かうきっかけになるような気がします。

 夜は長男とゆっくり語り合いながらお酒を飲みました。

 今日は奈良に向います。


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2012年01月09日

大阪三日目

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<会場の窓から見えた夕日>



大阪での三日目は、スクールインタープリター講師講座の二日目でした。

午前中は、講師として実習をどう進めるかの実技を、近くの公園で行いました。前日よりも風が弱く、日差しが暖かく感じられたのはありがたいことでした。

午後は室内での講義の連続。講座を開催する講師としての「間口」を広げ、「奥行き」を深める時間となりました。

今朝は4時前から起きだして、今日の「講義実習」の準備をしていました。受講生全員が20分間の講義を行い、審査を受けるのです。緊張もありますが、自分自身の考え方や普段の活動を踏まえて、肩の力を抜いて臨みたいと思います。


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2012年01月08日

大阪二日目〜講座始まる

7日午前から講座が始まっています。会場は大阪空港に近い公共施設。窓からは離着陸する旅客機が見える建物です。

私が一番遠くからの参加者、と思いきや、なんとソウルからの参加者も! 他に新潟や長野からの参加者もおられます。

今回の講座は「スクールインタープリター養成入門講座」を開催できる講師を育てるための講座ですので、講座の進め方について微に入り細に入りの講座内容になっていて、実習も講義もふんだんです。昨夜は夕食が午後8時。近くのホテルの自室でも二日目の実習準備に追われました。

スクールインタープリターに求められる大切な要件として、環境のために行動できるということがあるだけに、参加者の方々の活動の様子や発言から、いろいろな刺激を受けています。

今日もハードな日程が組まれています。楽しく頑張ることにします。


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2012年01月07日

大阪での一日目

  大阪の長男のアパートのパソコンを借りています。

  雪景色の山形を出て、ちょっと眠っている間に、全く雪のない「太平洋側」に出ました。途中、関ヶ原付近でまた雪景色でした。

  大阪に着いて、長男のアパートにすぐには向かわず、梅田で途中下車。どこというあてもなかったのですが、とりあえずザックをコインロッカーに預けて散策。そうしたら、アウトドアショップが集まっているビルがあるとわかり、行ってみました。ノースフェイス、コロンビア、フォックスファイア、などがそれぞれ特色を出していました。一番奥がモンベル。広さといい品ぞろえといい、別格でした。山形のお店ではなかなかそろわない小さなものを数点購入。久々にショッピングを「楽しんだ」という感じ。高価なもの買えなくてすみません。

  16時過ぎ、長男のアパート最寄りの駅で下車。電話すると「地上に出るとパチンコ店があるからその前で」とのこと。階段を上って通りを見回すと「スーパー玉出」どいうド派手な看板が目に入りました。こんな派手なのは、山形ではパチンコ店かゲームセンターです。それに名前も「玉出」。てっきりこれだ! と思いました。しかし、近づいてみると、そこは「玉出」というスーパーマーケットなのでした。さすが大阪だなあと、ヘンな感動をおぼえました。

  反対方向に歩いて無事長男と合流。初めて入る彼のアパートは2DK。彼はここで一人で仕事をしています。主に中古車の海外輸出。円高でなかなか大変なようではあります。経済的にはまだまだ大変そうですが、誰にも縛られず自分で生きている自由さがまぶしいです。

  暗くなって、以前彼が住んでいた「鶴橋」という駅近くの居酒屋へ行こうということになりました。電車で15分ほど。そこからの道がまるで迷路。「三丁目の夕日」に出てくるような昭和レトロの店がびっしりと立ち並ぶ狭い路地を何度か折れ曲がります。朝市が主だということでほとんどがシャッターを下していましたが、キムチを売る店が多いのは、在日の方が多く住んでおられるからでしょうか。

  彼がなじみになっている居酒屋は「空山海」というお店でした。これがなかなか味のあるお店。メニューも豊富。刺身が分厚い! 鳥取の海産物を入れているようです。めったにしない二人の会話。なかなか楽しいものでした。帰る途中、「やっぱりたこ焼き」ということで、たこ焼きをつまみにビールをもう一杯。さすが本場のたこ焼きは違うなあと感心。

  東京にも住んでいた長男いわく、大阪は東京みたいに人が多すぎず、にぎやかさはしっかりあって、自分にはちょうどいいサイズ、とのこと。そういえば夕方の地下鉄も、超満員とは無縁でした。

  さてさて、これから研修に出かけます。「たこ焼き」パワーでがんばりましょう!


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2009年01月14日

めぐり愛の町、大阪

  今回「スクール・インタープリター」の講師養成講座に参加する上で、自分の気持の中できっかけになったのは、やはり昨年の7月の「おもエコ」イベント、『今、めぐり愛』に出演者として参加させていただいたことが大きかったです。

  『ガイアシンフォニー』の上映会をきっかけにしてつながった大阪、神戸、京都などに住む、年齢も職業もさまざまな集団「おもろやさしいエコさんたち」。中心になっているのはKさんという女性です。彼女を中心として、長い期間をかけて、本当はたいへんなイベント準備を、みんなで楽しそうに進めてくださったのです。スタッフと出演者は下の写真のとおり、すごい数でした!
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  そのことで私にとっては大阪はどこか遠い町ではなくなりました。去年の夏休みには大阪から往復夜行バスで「子どもキャンプ」に参加してくれた中学生もいたりして、心理的な距離感が縮まっていたのです。そして秋には東京でずっと仕事をしていた長男が、会社の都合で大阪に移り、そこで生活するようになっていました。不思議なもので、人を知ること、人と人とのつながりができることで、遠かった町が近く感じられるようになるのですね。

  12日の夜は、有志が「新年会」を開いてくださいました。長男も顔を出して、新しい人とのつながりを楽しんでくれたようでした。人とのつながりに恵まれることは大きな財産になってゆくと確信しています。

  「おもエコ」では3月28日(日)に、大阪のドーンセンターで、「めぐり愛」イベントの出演者側の中心である詩人・吉武祥子さんと、葉っぱ塾の大切な「師」でもある画家・詩人の葉祥明さんのコラボイベント『奇跡をさがして』が準備されています。下がそのチラシですが、このチラシの作成を担当したのは私の次男です。これも人と人との出会いがなせる技なのですね。
奇跡をさがして(2009.3.28)チラシ(康史デザイン)


  13日、新大阪に近いホテルで向かえた朝は、青空がひろがって、風は寒かったのですが、心地よいものいでした。新幹線で東京に向う途中では、富士山がきれいに見えました。  
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  冬型の天候は、福島から峠を越えて山形に入ると、空が厚い雪雲に覆われます。トンネルを一つ越すごとに雪の量が増えてゆき、午後3時過ぎに家についたときにはご覧のような積雪でした。留守中に届いていたたくさんの郵便物に目を通しながらも、まだ気持の半分は大阪です。
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  大阪でお目にかかれたみなさん、本当にありがとうございました。






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2009年01月09日

冬の晴れ間

9e547012.JPG☆8日の夕暮れどき。残照が川面にも
 反射していました。
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  冬の間には何回かの強い冬型の気圧配置になり、このあたりは強い西よりの風と大雪に見舞われます。しかし、ここ数日は晴れ間がのぞき、風も穏やかでした。厳しい冬の中にもそんな何日かがあって、いからせていた肩が少し下りるのです。

  昨日の午後、近くの温泉に行くと、お年寄りたちがその天候の話をしていました。「あとひと月、いやひと月半ぐらいだな」。寒さや雪のことです。雪が降って当たり前のこの地域は降らないとかえって困る人もいるのです。除雪を請け負っている建設会社の人たちや、雪下ろしで冬の収入を得ている人たち、それにスキー場で働いている人たちなど。そうやって降るものをやり過ごし、きたるべき春を迎えるのです。

  温泉からの帰り道、最上川の支流の「野川」にかかる橋をわたるときの風景を写真に撮りました。もう太陽は山陰に沈んでしまい、空の残照が川面に反射していました。穏やかな冬の夕暮れ、空にはもう十三夜の月が昇っていました。

  そして今日9日は、その穏やかな空から冬空への劇的な転換の日となりました。朝までは前日の好天が続いていたのに、昼前から小雪がちらつき始めました。降りはしだいに強くなっています。明日あさっては大荒れの天候との予報です。

  そんな山形をあとに、私は今夜の夜行バスで大阪に向います。「スクール・インタープリターの講師養成講座」に参加してきます。学校における環境教育のお手伝いをするというのがスクール・インタープリターですが、そうした人の養成講座を開催できる講師を目指しています。まだこの資格はマイナーな存在で、山形県ではまだ私一人なのです。今後仲間を増やしていけたらなあ、と考えております。

  帰りは13日の夕方の予定です。大阪では昨年のイベントで知り合った方々との再会の場も設定していただいておりますので楽しみに出かけます。これから11時間、バスに揺られます。では!



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