子ども

2019年09月24日

☆★雨にも晴れ間あり!〜「森の休日2019」第6回報告

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<「空気神社」で遊ぶ>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2019」第6回(通算81回目)を、9月22日〜23日に行いました。

  台風の接近で雨が心配された今回でした。

  2日間雨に降り込められるのではないかということも懸念していましたが、それぞれの日に雨が降らない時間帯もあって、「森の中で遊ぶ子どもたち」の姿を見ることができました。


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<福島のお母さんにもお手伝いをお願い>


  今回は福島からは初めて「森の休日」に参加する2家族を含め、5家族、16人の参加がありました。

  大学生たちがまだ夏休みということもあって、学生スタッフの参加はまずまずの人数があったものの、ベテランの社会人スタッフの参加が少なく、始まる前から運営面での危機感を感じていました。

  しかし、福島のお母さんたちが進んで食事の支度などを申し出てくださって、何とか窮状をしのぐことができました。


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<夕食、何とか間に合った!>


  今回参加の子どもたちは、上が6年生、いちばん下が2歳の男の子。

  年齢幅が広かった上に、興味の対象も多様でした。

  その分、子ども対応のスタッフたちは大変だったようです。

  少なくとも1対1対応を心がけていますが、ときには子ども一人にスタッフ2人という場面もあったそうで、いつも以上に工夫が必要でした。

  夕食を終えても小雨が続いていたのですが、ナイトハイキングは、傘をさしたり雨具を着たりして予定通り行いました。

  後からあるお母さんに聞いたら、お子さんがこれをとても楽しみにしていたそうです。

  できるだけ真っ暗闇を体験させたいというこちらの願いがあるのですが、雨雲に覆われた空の下の森の中はかなり暗く、子どもたちはドキドキだったようです。


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<体育館で休憩中>


  2日目午前は小雨でスタート。

  体育館での活動で始まったのですが、途中で空が明るくなり始め、「Asahi自然観」に戻っての活動ができました。

  お母さんたちの産直でのお買い物にお付き合いしていた私は、子どもたちの活動の様子をなかなか写真に収められず、休憩中のこの1枚だけ。

  スタッフが足りないということは、活動の記録を残すことにも影響してきます。


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<雨が上がって外でランチ!>


  2日目のランチが近づく頃に、青空が広がり始めました。

  外にテーブルを出せば、子どもたちはやはり開放的な空間でのランチがよいようです。

  お母さんたちのアロマトリートメントも喜んでいただき、何とか無事に今回の取り組みを終えることができました。

  いつも参加者からいただいているアンケートは、たいていはお母さまが書いてくださることが多いのですが、今回お一人のお父様が、「ぜひ一言書かせてください」と申し出て、書いてくださいました。


   ◆今回初めて参加させていただきありがとうございました。子供達も親にたよることなく、生き生きと自然の中で、お兄さんお姉さん達に見守られ、一緒に遊んでもらって楽しかったようです。

    親も参加された方と楽しくおしゃべりをし、とても初めて会った方々とは思えないほど、いろいろお話しできて楽しかったです。

    八木さんはじめ各スタッフの皆さまとの出会いに感謝しつつ、また何かの機会で参加させていただければと思います。また、子供達には、自然の大切さ、ボランティアのすばらしさなども学んでもらえればと親としても指導していきたいなと思います。ありがとうございました。



  この「森の休日」は、子どものためであると同時に、親御さんたちのくつろぎの場になるようにという願いも含めています。

  お父さんどうし、お母さんどうしの会話もとても弾んで、福島に戻られてからの交流にも発展しそうでした。

  参加くださった福島のみなさん、支えてくださったボランティアスタッフのみなさん、そして、「ボランティア支援募金」へのご協力をいただいているみなさま、ありがとうございました。


  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して取り組んでいます。

  多くの皆様からのご協力をお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座  02420−5− 19722

      ■加入者名     八木文明

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2019年08月07日

☆★子どもたちに恥じないよう生きる〜首相、あなたもだ!

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<ミヤマトウキの花(朝日連峰)>


  8月6日午前8時15分、テレビの放送を見ながら、短い時間、一人黙祷しました。

  長井市は6日13時38分、最高気温35.6℃を記録しました。

  その6日の午後、インターネットで広島の子どもたちの代表が平和記念式典で呼びかけた言葉の全文が紹介されているのを見つけました。



  私たちは、広島の町が大好きです。

  ゆったりと流れる川、美しい自然。

  「おかえり」と声をかけてくれる地域の人、どんなときでも前を向いて生きる人々。

   広島には、私たちの大切なものがあふれています。

  昭和20年(1945年)8月6日。

 あの日から、血で染まった川、がれきの山、皮膚がはがれた人、たくさんの亡きがら、見たくなくても目に飛び込んでくる、地獄のような光景が広がったのです。

 大好きな町の「悲惨な過去」です。

 被爆者は語ります。

 「戦争は忘れることのできない特別なもの」だと。

  私たちは、大切なものを奪われた被爆者の魂の叫びを受け止め、次の世代や世界中の人たちに伝え続けたい。

 「悲惨な過去」を「悲惨な過去」のままで終わらせないために。

 二度と戦争をおこさない未来にするために。

  国や文化や歴史、違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じです。

 みんなの「大切」を守りたい。

 「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うこと、寄り添い、助け合うこと、相手を知り、違いを理解しようと努力すること。

  自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです。

  大好きな広島に学ぶ私たちは、互いに思いを伝え合い、相手の立場に立って考えます。

  意志をもって学び続けます。
  
  被爆者の思いに、私たちの思いを重ねて、平和への思いを世界につなげます。

               令和元年8月6日

   子ども代表

    広島市立落合小学校6年 金田秋佳

    広島市立矢野小学校6年 石橋忠大




  その会場でこの言葉を首相はどう聞いたのでしょう。

  「子どもでもできること」を、大人は、政治家は、首相は、しっかりやっているのかと問いかけられています。

  恥ずかしくないように生きなければなりません。

  弟でケーナ奏者のやぎりんもこのメッセージについて書いています。

       ※やぎりんブログ




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2019年06月10日

☆★雨のち青空、体当たりで遊んだ子どもたち〜「森の休日2019」第3回報告

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<雨の「空気神社」付近のブナの森>


  6月8日(土)〜9日(日)の日程で、「森の休日2019」第3回(通算78回目)を開催しました。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでくださいました。

  8日は梅雨入り直後の雨が朝から降っていました。

  雨はいやだなと思いがちですが、雨のときのブナの森は、緑の色が断然鮮やかです。

  恒例の「空気神社」参拝では、体の色が緑色に染まるかと思われるほどでした。


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<体育館で遊んだ後に>


  その後子どもたちは旧立木小学校体育館へ。

  雨の時に備えて借りていただいていたのが役立ちました。

  まずはフロアに落ちていたたくさんのカメムシの掃除から始まりましたが、それも遊びになるところが楽しいのです。

  スタッフ初参加の大学生や中学生以来6年ぶりにスタッフ参加した人もありました。

  6年ぶりのSさんは、社会人3年目!

  若者たちもこうした時間の経過の中で大きく成長しています。


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<一時的に広がった青空>


  体育館で1時間余り遊んでいたら、雨が止みました。

  それなら外で遊ぼうということで、「Asahi自然観」に戻りました。

  元気な男の子たちはスタッフを相手に、本気でドッジボールに熱中しました。


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<夜は焚き火を囲む>


  夜はナイトハイキングと焚き火です。

  夏至が近づき、夜8時になっても空に明るさが残っていましたが、それでも子どもたちにとってはドキドキ、ハラハラのハイキングとなります。

  子どもたちに真の暗闇を体験させたいと考えて行っています。

  星や月や人工衛星などを見ることを通じて、宇宙への思いも育ってほしいとの願いもあります。


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<サクランボがテーブルに!>


  1日目の夕方、私が朝日連峰でお世話になっている地元のKさんがたくさんのサクランボを持って訪ねて来てくださいました。

  福島から参加のSさんがずっと交流しているご縁で、それに合わせて訪問してくださったのです。

  また、東京のCさんが送ってくださったくるみボタンの髪留めも好評で、Cさんの思いをお伝えしながら紹介すると、お母さんたちが興味を持って選んでくださっていました。

  この「森の休日」の取り組みが実にたくさんの方々のご好意に支えられていることを感じずにはおれません。


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<morino kyujitu クッキー!>


  2日目の早朝、一人起き出して耳を澄ませていると、近くの森からはアカショウビンの鳴き声が聞えてきました。

  朝食後、子どもたちは元気に外に飛び出してゆきました。

  お母さんたちはアロマトリートメントと産直への買い物にご案内しました。

  アロマを担当してくださったスタッフからは、お母さんたちの首筋や肩がガチガチでした、と報告がありました。

  様々なストレスの中で暮らしておられるということだったでしょうか?

  アンケートや、アロマの際の会話の中に、原発事故発生直後、事実を知らされなかったことで初期被爆をしてしまったのではないかという後悔や不安をずっと持ち続けておられることが垣間見えてきました。

  終わってみればあっという間の二日間ではありましたが、「肩が軽くなりました」と笑顔で帰ってゆかれる福島のみなさんを見送ると、何とかこの取り組みをこれから先も継続させたいと強く思いました。

  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して継続開催しています。

  皆様のお力添えをどうぞお願いいたします。



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2019年02月11日

☆★遊びの中にも学びあり〜「福島っ子スキー・キャンプ」2日目

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<コテージ村で迎えた日の出>


  「福島っ子スキー・キャンプ」2日目の2月10日、朝まだ暗いうちにコテージ村を圧雪車が通ってゆきました。

  明るくなるまでの間雪が降りましたが、明るくなってから外に出てみると、車の上に10センチほど積もった雪の何と軽いこと!

  ふうっと吹けば、舞い上がる雪は、上空の寒気が強いものだったことを示していました。

  みんなが起き出してくる前にテレビを点けたら、フィギュアスケートの四大陸選手権で紀平さんが逆転優勝したことを報じていました。

  三原さんも三位に入っていました!

  これまで大きな大会でなかなか上位に入れなかった三原さんも、着実に進化しています。


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<朝食後見に行った「そら」>


  7時半過ぎにみんなでホテルのレストランで朝ごはん。

  連休とあって、他の宿泊の方も多かったようで、賑やかな朝食風景でした。

  大学生スタッフは、教育実習に行った先の担当の先生にお会いしたそうです。

  コテージに戻るついでに、「森の休日」でお借りしている「そら」を見にゆきました。

  冬の間は使われない建物は、深い雪に埋もれるように立っていました。

  見えているのは2階部分です。

  屋根からの落雪の下にはリンゴが貯蔵されています。

  春になれば「雪リンゴ」として販売されるはずです。


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<さあ、2日目も滑るぞ!>


  準備をして2日目!

  朝方の雪はほとんど止んで、風もなく最高のスキー日和です。

  この日は新たに「森の休日」スタッフのTさんが駆けつけてくれました。

  男性の保育士さんのTさんは、テレマークスキーを持参されました。

  Kさんの奥様に撮っていただいた上の写真の右後方にあるコテージが、私たちが宿泊したところです。

  この日もスキー場は賑わっていました。

  午後、一番下のゲレンデに降りてきたら、長井市の伊佐沢公民館の方にお会いしました。

  何とこの日は沖縄の子どもたちをスキーに連れてきたとのことでした。

  伊佐沢地区と沖縄県金武町との交流は25年以上も続いています。

  リフトで沖縄の中学生たち何人かと乗り合わせましたが、スキーは生まれて初めてという子もいました。


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<2日間お疲れ様!>


  雪が降り出してきた午後3時ごろ、2日間のスキーを終えることにしました。

  福島の子どもたちは、この2日間でだいぶ上達したようです。

  どんな方向を目指せばよいのかを意識できたとすれば、さらにこれからも上手になってゆくでしょう。

  大学生スタッフは将来子どもたちの教育の場に出てゆきます。

  自分ができることを増やしてゆくことで、自分だけでなく子どもたちの可能性が広がってゆくのだと思うのです。

  アルバイトを休んで今回のキャンプに参加してくれたことが、彼女たちにとっても実りある経験になってゆけば嬉しいことこの上ありません。

  最後に、駐車場の脇にうず高く寄せられた雪山の前で、キャンプ参加者全11人で記念写真。

  いつかみんなで再会できたとき、この二日間のことも話題になる日が来るかもしれません。

  福島の子どもたち、最終日のきょう11日は、蔵王ライザスキー場に向かいます。




  ☆辺野古埋め立て、県民投票まで待って!
   (21万筆を超えました!)
     ホワイトハウス宛請願署名


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2018年11月05日

☆★紅葉、カボチャランタン、大雲海、白い大朝日岳〜「森の休日2018」第10回報告

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<「空気神社」周辺の紅葉>


  11月3日〜4日、好天の「Asahi自然観」で、「森の休日2018」第10回(通算75回目)を行いました。

  福島からは4家族、14名のみなさんがおいでくださいました。

  標高600mほどのところにある「空気神社」周辺は、色彩の洪水と思えるほどの紅葉に彩られていました!


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<「カボチャランタン」のご指導中の安藤さん>


  この日は「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤さんのイベント、「カボチャ・ランタン」が開催されるということで、「森の休日」に参加の福島のみなさんにも参加していただきました。

  紅葉のブナの森の夕暮れを楽しむこの行事は、今年で27回目だとのこと。

  安藤さんのご指導で、デザインから、カボチャのくり抜きまで、家族で共同作業していただきました。


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<芝の斜面で遊ぶ子どもたち>


  元気な男の子たちは、仕上げをお父さんやお母さんに任せ、スタッフと外遊びに飛び出してゆきました。

  一方で、最後まで自分で仕上げようとした子もいました。

  こうした行事に参加することを通じて、一つの「結果」の陰に地道な準備があるということを子どもたちが体感してくれたら、というこちらの思いがあるのです。


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<紅葉の森に灯るカボチャランタン>


  夕暮れが迫るブナの森に移動して、それぞれの作品を思い思いの場所に置き、いよいよ点灯します。

  蜜ろうそくのあたたかな光がカボチャの中からもれてきて、周囲の紅葉をも照らし出します。

  日常の生活の中ではなかなか見ることのできない幻想的な風景を、とりわけ子どもたちが記憶の襞(ひだ)に刻みつけ、「記憶の中の宝物」のようにしてくれたらどんなに嬉しいことでしょう。


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<クリスタル・ボウル演奏中の川村さん>


  この日は仙台からクリスタル・ボウル演奏家の川村かなえさんが参加されていました。

  キャンドルの明かりの中で演奏される不思議な音は、水晶の結晶を溶かして作ったボウルと、チタン製のお皿から発せられるものです。

  少し前までワイワイ賑やかだった男の子たちも静かに聞き入っていました。


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<焚き火と焼き芋を楽しむ夜>


  夜になって気温はぐんぐん下がってゆきました。

  夜空には天の川がはっきりと見えるほどの星空となりました。

  真っ暗な夜の道を歩き、その後キャンプサイトで焚き火と焼き芋をみんなで楽しみました。

  焚き火の上を飛び越えるなどという「危険な」遊びに、真っ先に挑戦するのが、言葉少なに活動に参加していた子だったりするのはとても面白いことです。


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<大雲海と日の出を見た朝>


  若いスタッフたちが夜遅くまで語り合う場もつくり、私は6年生の大斗くんの希望で、シュラフにもぐりこんで夜を過ごしました。

  親と離れ、特別な空間で一夜を過ごすことの計り知れない体験の深さを想像してみてください。

  翌朝は日の出前に二人で起き出し、ホテルの駐車場でご来光を待ちました。


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<赤く燃え上がったブナの森>


  大雲海の向こうの奥羽山脈の陰から太陽が顔を出すと、東向きの「Asahi自然観」のブナの森とスキー場が、赤く燃え上がったように朝日に染まりました。

  この素晴しい風景を見たのは、私と大斗くんの二人だけ。

  「早起きは三文の得」と言いますが、ほんとうに贅沢な時間でした。


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<雪をかぶった大朝日岳>


  朝食のあとは、林道を4キロほど入ったところにある「朝日連峰ビュースポット」まで行ってみました。

  前週の中ごろ、寒気が入ったときに、高い山は軒並み雪になっていました。

  雪を被った大朝日岳や朝日連峰の稜線を目に焼き付けてほしかったのです。


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<テニスコートで遊ぶ子どもたち>


  そこから戻った子どもたちは、スタッフとテニスコートで遊び始めました。

  ドッヂボール、サッカー、キャッチボールなど、思い思いに体を動かしていました。


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<色とりどりのモミジの仲間たち>


  この時期だからできる「落ち葉アート」にも取り組めるような準備をしていました。

  紅葉、黄葉した落葉を拾い、紙の上に貼り付け、下の街のコンビニでコピーして、ラミネーターにかけます。

  その「瞬間」の色彩を、長く保つことができるのです。


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<支えてくれたスタッフのみなさんと>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、2012年から取り組み始めました。

  多くの皆様が、「葉っぱ塾」が呼びかける「ボランティア支援募金」にご協力を続けてくださることでこの取り組みが継続できています。

  そして、「森の休日サポーター」として、たくさんの社会人や学生のみなさんがボランティアで参加してくださっています。

  多彩な顔ぶれ、様々な年齢層の方々が参加することで、この「森の休日」の内容が豊かなものになっています。

  福島の子どもたちの成長を見守りながら、来年以降も続けられたらと願っています。



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2018年09月10日

☆★小さな秋始まるブナの森での二日間〜「森の休日2018」第7回報告

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<ブナの木の根元の小さな秋>


  9月8日〜9日の日程で、週末保養「森の休日2018」第7回を行いました。

  福島からは、初参加の1家族を含めて4家族、11人のみなさんがおいでくださいました。

  土曜日朝の段階の予報では、雨が降り続くとのことでしたが、雨が止む時間帯も時々あって、室内に缶詰の二日間にならなかったのは幸いでした。

  「Asahi自然観」の森は全体的にはまだ緑色が勝っていますが、ブナの木の根元では、小さな秋が始まっていました。


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<お! これは新しいゲームだ!>


  前の週に行ったときにはスタッフが多く集まって、とても賑やかだったのですが、この回はスタフが半減しました。

  ボランティア参加されたサポーターの皆さんにとっては、いろいろな面で大変ではありましたが、結果としては無事に終えることができました。

  雨が降って外で遊べなくなれば、車で10分ほどのところにある元の小学校の体育館に行って遊びました。

  また、福島のご家族が持ってきてくださった室内ゲームも、楽しい時間を過ごすのには役立ちました。


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<夜は楽しく交流会>


  ナイトハイキングに出かける時間帯も雨はあがっていました。

  暗闇の中に、ホタルが光っているのを見つけました!

  ライトも照明灯もない林道を歩くだけですが、子どもたちに深い闇と微かな光とを感じ取ってもらいたいと考えています。

  お父さんやお母さんたちとの夜の交流会も有意義でした。

  お子さんが小学校高学年ともなると、子どもたちのこれからのことが気になってくるようです。

  学校の成績のこと、将来の職業のことなど、親たちも考えなければならないようでした。

  悩みのいくつかをお聞きしながら、30年ほども前になる自分の子育てのことを思い出していました。

  他の保養に参加した経験から、「森の休日」のおおらかさが魅力だと語ってくださる方もおられました。


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<二日目の朝は雨>


  二日目の朝も雨で始まりました。

  空気がしっとり湿っていました。

  その日だけのスタッフ参加の方が車で上がって来られましたが、「下のほうは雨は降っていなかった」とのこと。


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<体育館で遊ぶ子どもたち>


  子どもたちは、朝食後から午前中いっぱい、体育館で遊びました。

  いきなり鬼ごっこから始まるものですから、お腹の朝ごはんが消化しないうちに、一気に体温が上がりました。


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<木工に取り組むお父さん>


  この間、お母さんたちはアロマトリートメントでまったりとした時間を過ごされました。

  またお父さんたちは、大工のYさんが持ち込んでくださった電動糸鋸などを使って、木工に取り組まれました。

  子どもたちから離れて、それぞれが自分のことに没頭する時間の豊かさということもあるのではないでしょうか。


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<ありがとう、体育館>


  昼近くなって、子どもたちを迎えに体育館に行きましたら、片付け前のフロアのモップがけをしていました。

  そんなことも声掛け一つで遊びになってしまいます。

  閉会行事のときに、今回初参加のAさんに感想を述べていただきました。

  5人参加の子どもたちに対して、二日目はわずか3人のスタッフで対応してくれた大学生たちに、お褒めの言葉をいただきました。

  最後のスタッフミーティングで、彼らはそのことを最大限の賛辞と受け止め、喜んでいました。

  この取り組みを継続する中で、子どもたちの成長に目を見張るのはもちろんですが、ボランティアの若者たちが、それぞれの特性を最大限に生かしながら子どもたちと過ごし、その中から成長の糧をえていることを感じました。

  この「森の休日」の取り組みは、多くの皆様からの募金によって成り立っております。

  この秋あと3回の実施は財政的なめどが立っていますが、来年以降についてはまだ見通せない情況です。

  ぜひ募金にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。



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  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


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2018年08月12日

☆★「保養」ってなに?〜福島の子どもたちの状況を知ってください!

保養支援の本チラシその1




        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  「保養」という言葉をご存知でしょうか?

  言葉自体は新しいものではありませんが、原発の事故以降、新しい意味が付け加わりました。

  放射能の影響から遠ざかり、気兼ねなく遊び、ゆったりした時間を過ごすこと。

  原発事故がなければ、そんなことは特別に考える必要もないことでした。

  チェルノブイリ原発の事故で汚染された地域の子どもたちには国が保養を提供しているのに、私たちの国ではそうした財政支出はなされていません。

  結果的に、保養は民間の大小の団体が自主的に取り組むしかなく、その継続的な実施はいつも困難さを抱えています。

  著者の疋田さんの言葉を引用いたします。


   原発事故から8年目の今夏も、延べ一万人近くが支援団体を通して「保養」に参加しています。

  一体なぜ保養のニーズは減らないのでしょうか。

  この本をお読みいただけば、子どもやお母さんの思いや経験、事故後積み重ねられてきた対話や議論、事故以前からあった日本の社会の構造が見えてきます。



  ぜひこの本をお近くの本屋さんでご注文ください!

  保養のことを一人でも多くの方が知り、ご自分に何ができるのかを考えてみてください。

  「葉っぱ塾」が取り組む福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」のことはこの中には紹介されていませんが、ボランティアの手を必要としていること、募金が必要なことはほとんどの団体が共通して抱える課題です。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


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2018年07月12日

☆★子どもたちを外へ!〜深い体験、登山が群を抜く

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<研修会のパンフレット>




            「平成30年7月豪雨」
       モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援





  7月8日、山形市PTA連合会が主催する「研修大会」に招かれて参加してきました。

  61回目を数えるというこの大会を主管した学校で役員を務めているガイド仲間の さんから、昨年のうちに頼まれていた案件でした。

  山形市内の小中学校全部のPTA研修会とあって、参加規模は700名ほどにもなる会合とのことでした。


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<私が参加した分科会の紹介ページ>


  私がお手伝いしたのは、「第2分科会」。

  「地域素材を活かして子どもを育てる」というテーマでのパネルディスカッションが準備され、私はそのコーディネーターとしてのお役目をいただいていました。

  「葉っぱ塾」の活動の紹介をする時間もいただいていましたので、まさに地域の様々な素材を活かしてどんな取り組みを行っているかをご紹介しました。

  パネリストの皆さんからは、ホタルの保護活動、子ども会でのマスつかみ行事、学校登山の取り組みなどが紹介され、それらをもとに会場の参加者も含めての話し合いがもたれました。


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<登山の思い出は群を抜く!>


  担当の役員の方が、ご自分も卒業された小学校の文集を過去10年分もひっくり返して調べた「思い出グラフ」は、なかなか興味深いデータでした。

  小学校のどんな行事のことを子どもたちが文集に書いているかを調べたものです。

  登山の取り組みが群を抜いていました。

  会場にいらした一人のお母様の発言がとりわけ印象に残っています。

  子どもたちをできるだけゲームから引き離したいと思いながら子育てしてきたけれど、子どもさんからは「うちばかりがどうしてそんなに厳しいのか?」と不満を持たれているのだとか。

  子どもたちの求めるままにゲーム機を与え、それでいながらゲームに夢中になる子どもたちにはも「もっと外遊びをさせたい」と願う親は少なくありません。

  子どもたちがどんな子ども時代を過ごし、どんな大人に育ってゆくのか。

  それはすぐに答えが見えるようなものではありませんが、こうしたお母さんのご苦労は、きっと子どもたちの心の中に大切な種を蒔くことになっているはずだと私は考えています。

  もっと小さな規模の会合であればより議論も深まったでしょう。





  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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    ※配布にお力添えください。

  
  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!


  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙


 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年05月10日

☆★「蠅燭佑僂后廚らセミナーハウスのご案内〜グループ保養にいかが?

セミナーハウス「じゃなる」広告



  この春私たちが設立した小さな会社「蠅燭佑僂后廚管理しているセミナーハウスのご案内です。

  長井市郊外の高台にあって、静かなたたずまいの中にあります。

  グループでの保養に最適ではないでしょうか?

  以前、私の長男が友人たちを連れて賑やかに長井にやってきたときに借りたことがありますが、とても喜ばれました。

  最大12名までお泊りできます。

  現在、子どもを含むお申し込みの場合5%オフのキャンペーン期間中です。

  福島のみなさんのご利用などいかがでしょうか?

  お申し込みは「蠅燭佑僂后廚悄

    Tel/Fax 0238−87−0377

  福島の方は、「葉っぱ塾」にご相談くださってもお取り次ぎできます。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





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  ☆「木星音楽団」ニューアルバム『鳥たちの詩 海の詩』完成!
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2018年04月10日

☆★若者たちのエネルギー分けてもらう春!

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<テキストは『センス オブ ワンダー』>


  山形市内にあるT大学の非常勤講師としてのお仕事を、今年度もご依頼いただきました。

  5年目となります。

  9日が最初の授業日でした。

  若者たちとの新たな出会いを楽しみにしてキャンパスに入りました。

  学務課で受け取った資料の中に、レイチェル・カーソンの『センス オブ ワンダー』がありました。

  大学が、講師用に購入してくれた私の分のテキストです。

  奥付を開いてみましたら、1996年に新潮社から初版が出されて21年目の2017年4月で何と61刷にもなっていました!

  学生たちにとっては、初版はまだ生まれる前のことだったのですね。


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<レポート記入する学生たち>


  学生たちのほとんどは、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭などを目指しています。

  私が担当する講座では、「子どもたちといかに遊ぶか」を様々なアプローチで伝えるようにしています。

  毎回最初の15分ぐらい、ときには30分以上、実際に外に出て、「遊び」を体験してもらうようにもしています。

  わずか4か月の間のお付き合いですが、この日出会った何人かは「森の休日」の取り組みにも参加してくれることになるかもしれません。


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<学生たちのレポートを読む>


  学生たちが毎回書いてくれるミニ・レポートは、テストに代わる大切な評価の資料でもあります。

  短い時間の中で、私が嬉しい悲鳴をあげるほどたくさん書いてくれます。

  その中に、「ヤギおじおさんと小学生のときに会ったことを思いだしました」という一文が目に留まりました。

  そしてその学生は、南陽高校での新入生オリエンテーションのときの私のことも覚えていてくれていました。

  これからの展開がまた待ち遠しくなってきました。

  若い人たちからのエネルギーを少し分けてもらって、もう少し、がんばってみます。





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2018年03月21日

☆★今年も開催「森の休日2018」〜ボランティアスタッフ大募集!

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<楽しく遊ぶ福島っ子たち>



  福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2018」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2018年も継続して開催します。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回、17年10回)してきました。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

  お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
。慣遑横影(土)〜22日(日) 
■儀遑隠稿(土)〜20日(日) 
6月 9日(土)〜10日(日)    
ぃ況遑隠尭(土)〜17日(日)
ィ祁遑隠菊(日)〜16日(祝)


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<みんなで楽しく川遊び!>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 

  また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。

  さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

  今回の「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。

  回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。

  大変お世話になりました。ありがとうございました。

                 (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2017年12月01日

☆★「森の休日2017」を振り返る〜さらなる継続のための募金のお願い

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<「古寺の大カツラ」で遊ぶ>

  
  きょうから12月です。

  「月の暦」ではまだ「神無月十四日」です。
  
  福島の子どもたちとその家族たちを山形に招いて、思いっきり遊び、親御さんたちにはのんびり過ごしていただきたいという取り組みが、週末保養「森の休日」です。

  この6年目の取り組み「森の休日2017」が、先月上旬で終了しました。

  今年は4月下旬から10回実施しましたが、2012年5月の第1回から数えて通算では65回実施したことになります。

  今年の実施状況を振り返ってみます。


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<雨の日は体育館をお借りします>


  【福島からの参加者数】
    大人 62名  子ども80名 合計142名
      (いずれも延数)

  【参加家族数】 
    延 40家族 (実数 27家族)

  【参加者市町村】
    福島市  郡山市 伊達市 二本松市 いわき市
    白河市  国見町 

  【経費総額】 
    ¥1,558,399

  【ボランティア・スタッフ参加者】
    参加延数 259名 (実数68名)


  以上のような集計をしたところです。

  この取り組みにかかる経費は、助成金に頼らず、全て個人や団体からの募金によって賄われています。

  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」は、東日本大震災が起こった年の5月から「ボランティアする私たちを支えてください!」とみなさんに呼びかけてきたものです。

  これまで、東松島、石巻、陸前高田などの津波被災地の物資支援や、支援活動に必要な物品購入などにも支出してきていました。

  津波被災地の状況がある一定の展望が持ててからは、募金の大部分をこの「森の休日」に集中しています。

  この週末保養のように短期の保養では、医学的な見地からの放射能対策ということにはなかなかならないと考えています。

  しかし、幼い子どもたちが、豊かな自然環境の中で、のびのびと遊ぶことは、彼らの心のひだに深く刻まれるものとなるはずです。

  体験の時間的な長さではなく、その深さが重要な意味をもっていると考えて、この取り組みを続けています。


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<厨房スタッフのかいがいしい働き>


  この活動には大勢のボランティアスタッフ、通称「森さぽ」のみなさんが参加くださっています。

  子どもたちと遊ぶ、食事を作る、親御さんたちの話に耳を傾ける、様々な体験活動を提供するなどで、この活動が成り立っています。

  「森の休日」は来年以降も続けたいと考えていますが、募金の残高を踏まえると、何とか来年の4月から7月まで5回の実施ができるのではないかという状況には届いています。

  しかし、それ以降の見通しは全く立っていません。

  多くの皆様からの継続的なお力添えをお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






  ☆「月と季節の暦」(2018年版)完成しました。
  

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2017年11月27日

☆★新たに12名の仲間が誕生!〜「スクールインタープリター養成講座」in 山形 終了!

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<イチョウの落葉いっぱいの山大キャンパス>


  11月26日、「スクールインタープリター養成入門講座」を、山形大学に会場をお借りして開催しました。

  今回は学生11名、社会人1名、女性ばかり12名のご参加がありました。

  山形大学から参加の3名の学生は、学内の掲示やLINEの情報でこの講座のことを知ったとのこと。

  これまでに「葉っぱ塾」とは全くつながりのなかった方々だっただけに、新たな展開への予感があります。


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<「伝えたい」メッセージを考える受講生>


  朝は気持ちよく晴れていたのですが、寒冷前線が西から近づいていて、天気は下り坂。

  雨にならないうちに屋外での実習が終えられるか、微妙な空を気にしながら講座を進めました。

  高校教員を早期退職したその年の5月に初めてこの講座に出会ったとき、そのシンプルさと、子どもたちに対するあたたかな眼差しをもつ優れた教育プログラムであることに非常に驚きました。

  そんな自分の初心を受講生の皆さんにもぜひ伝えたいと思いながら毎回講座に臨んでいます。


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<活動を体験する受講生>


  午前中は実習の体験と講義が集中します。

  3回の実習体験で、一段ずつ階段を登るように「指導者」へと近づいてゆきます。

  この夏、私が講師を務めている大学で、「ネイチャーゲーム・リーダー養成講座」が開講され、そのお手伝いをしたのですが、似たような指導者養成講座でありながら、この「スクールインタープリター」の講座には、幼い子どもたち向けにそのまま実践できるようなアイディアが、豊富に含まれています。


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<午後は指導実習への準備>


  午後は、いよいよ「スクールインタープリター」を自分でやってみる、というところまで進みます。

  子どもたちを前にしたときに挨拶の仕方から工夫をしなければ、子どもたちは受け入れてはくれません。

  インタープリターの元になっている “interpret“ と言う言葉には、「翻訳する」とか「説明する」というような意味の他にもいくつかの意味が辞書には載っていますが、その中でも私は「演出する」という訳語に注目しています。


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<うまく指導者役、こなせたかな?>


  子どもたちが自己肯定感をもって成長し、将来、自分たちの身の回りの問題や、大きな環境問題に、主体的に関わってゆくことができるようになってほしいとの願いが、この講座には強く込められています。

  体験活動を積み重ねることが、気づきへ、理解へ、そして行動へとつながってゆくはずです。


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<新たに12名のスクールインタープリター誕生!>


  最後の実習は小雨の中となりましたが、みなさんがんばって取り組んでくださいました。

  一昨年の受講者だったSさんのサポートもほんとうにありがたいことでした。

  今年は12名の新たなスクールインタープリターが山形で誕生しました。

  新しい仲間たちとのこれからの交流も楽しみです。

  ご参加ありがとうございました。




  ☆「月と季節の暦」(2018年版)完成しました。
  

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2017年10月09日

☆★秋の青空の下で稲刈り終える〜葉っぱ塾田んぼオーナー

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<黄金色の稲穂が揺れる「葉っぱ塾」の田んぼ>


  6月上旬に田植えした「葉っぱ塾」の田んぼは、8日、稲刈りを迎えました。

  今回は12オーナーのうち、2家族欠席ではありましたが、3連休ということで早くからこの日に照準を合わせて計画を立てられて、千葉、埼玉、福島のオーナーのみなさん全員が参加となりました。

  遠くのオーナーのみなさんが全員揃われるというのもこの10年間ではなかなかなかったことでした。

  加えてこの日は、長井で研修を積んでいる大正大学の学生たち7名も、そのプログラムの中にこの日の稲刈り体験を加えてくれて、元気に参加してくれました。


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<刈り取り進む>

  
  大人、子ども合わせて35名ほどの人数での稲刈りは、これまでにもなかなかなかったことです。

  9時半ごろから作業を始めましたが、毎回戸惑うのは刈ったイネの束ね方。

  毎年、覚えた頃には終わってしまうので、なかなか身につかないのですね。


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<子どもたちもがんばった!>


  ここ何年かは、小さな稲刈り機械にも手伝ってもらっていましたが、この日機械は絶不調。

  子どもたちも一生懸命がんばってお手伝いできました。

  始めのうち曇っていた空でしたが、次第に雲が切れて、青空が広がり、気温も24℃ぐらいまで上昇。

  作業には暑さを感じるほどの天候でした。


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<稲杭に稲束を架ける>


  稲刈りと言っても、作業は多岐にわたります。

  刈る、束ねる、稲杭穴を掘る、杭を立てる、杭に稲束を止める横木を縛り付ける、稲束を杭に架ける。

  途中からは得意な仕事を分担しながら進みました。

  最後のイネの株を刈り取ったのは12時44分頃でした。


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<お疲れ様だよ、全員集合>


  立てた稲杭の数は40本以上になりました。

  機械の不調に加え、もし大学生たちの参加がなければ、まだまだ時間がかかっていたかもしれません。

  小さな子どもたちも、自分に役を割り振られると張り切って仕事してくれていました。

  いつか大人になったときに、記憶の中に、大きな風景の中で取り組んだ作業のことが少しでも残っていれば嬉しいことです。


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<にぎやかに昼食会>


  お腹ぺこぺこになって戻った公民館で、いも煮で昼食。

  山形のいも煮を何杯もお代わりしてくれる子どももいて、賑やかに時間が過ぎました。

  この「田んぼオーナー」制度を始めてちょうど10回目の稲刈りでした。

  オーナーの顔ぶれは少しずつ入れ替わりましたが、最初の年から継続してくださった方々と新しい方々とがなにげなく交流し、つながってゆく。

  台風のときなどに、みなさんが自分たちの田んぼのことを心配してくださることも強く感じます。

  今日刈り取ったコシヒカリは、天日乾燥の後、11月5日の収穫祭で受け取ることになっています。

  参加されたみなさん、お疲れ様でした。





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木星長井公演2017チラシ最終


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2017年10月04日

☆★今年も開講! 「スクールインタープリター養成講座」 in 山形

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<スクールインタープリターの活動から>



    創る! 体験活動。 育む! 子どもたちの感性

  スクール・インタープリター養成入門講座 in山形 2017秋
            (環境省・文部科学省登録講座)



   ※11月26日終了しました。



  2009年以来山形県内で毎年開催している「(社)IPNET−Jスクール・インタープリター養成入門講座」を、今年も開催することになりました。

  子どもたちの体験活動指導者はもとより、保育園・幼稚園や小中学校の教員、そして何より、小さなお子さんをお持ちのお父さん、お母さんたちには最適の講座です。

  受講者には修了証が授与されます。


●IPNET-Jスクールインタープリターの活動
学校の校庭や園庭などの身近な自然の中での自然体験を通じ、思考力、表現力、コミュニケーション能力を高めることによって、環境問題に関心を持ち続け、行動し続けることのできる人間の育成をめざす。

● IPNET-Jスクールインタープリター活動の場
小学校の生活科・総合学習を中心に校庭などで活動を行うことを想定して実習が組まれています。しかし、その手法は学校にとどまらず、いろいろな場面に応用することが可能です。

▽主催  葉っぱ塾 

▽協力  一般社団法人IPNET-J(インタープリテーションネットワーク・ジャパン)

▽開催期日 2017年11月26日(日)

▽会場   山形大学人文学部2号館1階 「学生用多目的室3」
    〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12 
        山形大学小白川キャンパス内

 ※9時15分より受付。9時30分開講、終了17時00分。

▽参加費 一般7000円、 学生6000円 (テキスト・教材代を含む)

▽内容  野外実習と講義。18歳以上の成人対象。どなたでも参加できます。初心者歓迎。 

▽定員 10名(少人数制。一人一人が参加できることを重視しています)


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<昨年の講座から>


▽事前申込制
申し込み&問い合わせはメールで。最終締め切りは4日前。

 件名に「スクールインタープリター講座参加希望」と明記し、住所、氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号を下記のメールアドレスにお送りください。

 3日以内に受付連絡がない場合は再度お知らせください。参加費は当日受付にて精算いただきます。(直前のキャンセルの場合は参加費を請求する場合があります。)
※ただし、締め切り前でも定員に達した場合はキャンセル待ちとなります。

<申し込み先>  (メール送信の際は●を@にかえて送信下さい。)
   happa-fy●dewa.or.jp 

※学生で、車を持たない方は、移動の手立てを考えますので、ご相談ください。
※申し込まれた方には上記のアドレスからご連絡差し上げます。着信拒否にならないように対応ください。


▽参照ホームページ
   葉っぱ塾 
   IPNET−J 

▽持ち物 
水筒・ペットボトルなど飲み物(自販機はあります。)、昼食、タオル、マイバック(エコバック→実習で使用)、筆記具、帽子・防寒着・手袋など季節にあった服装。

▽プログラム
9:15受付開始  
9:30午前 開会 
野外実習1 自然体験型環境教育 
講 義 1 スクールインタープリターと環境教育 
野外実習2 プログラム体験、安全講習プログラム
野外実習3 プログラム体験、伝えたいこと実践
野外実習4 下見、タイトル探し、プログラム実施の要点
野外実習5 インタープリターをしてみよう
講 義 2 学校との連携まとめ、
修了証授与、
17:00 閉会〜解散


★お問い合わせ先(講座事務局)
    葉っぱ塾 代表 八木文明(やぎ ふみあき)
  〒993-0053 長井市中道2−16−40
   TEL 090−5230−8819
  e-mail happa-fy●dewa.or.jp
 (メール送信の際は●を@にかえて送信下さい。)





  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
       「葉っぱ塾」でチケット受け付けています!
木星長井公演2017チラシ最終


   【チケットのお申し込み】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)


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2017年09月02日

☆★きょうから再開「森の休日2017」!〜秋も出会いいっぱい!

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<「古寺の大カツラ」で>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2017」の今年後半の5回がきょうからスタートします。

  大震災と原発事故からすでに6年以上が経過し、少しずつ人々の記憶からこのことが消えつつあることを感じないわけにはいきません。

  それでも、「森の休日」に参加くださる福島のみなさんや、自分のことをさておいてもボランティア参加くださるスタッフの皆さんとお会いしますと、いろいろな意味で原発事故は現在進行中なのだということを感じます。

  先日、栃木県内で販売されていたキノコから、基準値を上回る放射能が検出されたという報道がありました。

  キノコの原産地は山形県の小国町だったそうです。

  キノコが放射性物質を集めやすい生き物であることを割り引いて考えても、事故が確実に影響を及ぼし続けていることを無視することはできません。

  「葉っぱ塾」が主催する週末保養「森の休日」は、厳密な意味での放射能対策ということにおいては、それほど効果があると思ってはいません。

  たかだか24時間の山形滞在の限界ということは当然あるでしょう。

  しかし、子どもたちが思う存分遊べることと、それを見守る親御さんたちの心のありようを考えてみると、それなりの「効果」はあるものだという確信が私にはあります。

  今回は、山形市に避難しておられるご家族が、スタッフを兼ねて参加くださいます。

  福島からおいでになる方々の中にも、避難の経験がある方たちが多くおられます。

  そういう状況を踏まえての交流や情報交換も、無意味ではないはずです。

  この秋は5回の「森の休日」に、あわせて22家族が参加予定です。

  なお、この取り組みは、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して展開しています。

  来年以降も継続開催できるよう、多くのみなさんからのご支援をお願いいたします。


    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



  また、ボランティア・スタッフも随時募集しています。

  下記にご連絡ください。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終


   【チケットのお申し込み】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)


  ☆やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』発売!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年07月03日

☆★白鷹山山麓「県民の森」へ〜子どもたちの極上の遊び場

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<「県民の森」の板橋沼>


  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  7月1日の深夜から未明にかけて強い雨が降ったのを、夢心地に聞いていました。

  2日は夜が明ける頃には雨が止んでいました。

  朝食を済ませて、白鷹山の北麓に広がる「県民の森」に行ってきました。

  非常勤講師を依頼されているT大学の実習を、今週末の8日に予定しています。

  その下見ということでした。


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<広々した「中央広場」>


  午前8時前、まだ職員の方々の出勤前に「中央広場」に着いてしまいました。

  子どもたちが幼かった頃に、何度も連れてきたところです。

  こんな広々した広場で遊んでいた子どもたちも、もう30代になっています。

  植物の様子や、咲いている花々を見ながら、予定のコースを一回り。

  間近で「トウキョウトッキョキョカキョク」とさえずるホトトギスのさえずりを聞きました!


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<スギの端材を活用した積木>


  一回りして事務所のある建物に戻ると、職員のみなさんがおいでになりました。

  エントランスホールにブルーシートが広げられ、そこにたくさんの積み木がありました。

  端材を活用しての、いろいろなサイズの積み木。

  大人でも何か作ってみたくなります。

  そのほか、竹馬やべい駒なども準備してありました。

  休日を、こんなところで親子でのんびり過ごすのって、最高のぜいたくではないでしょうか?

  この「県民の森」は、子どもたちの感性を育むのにはもってこいのフィールドです!


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<ウメガサソウ?>


  山を歩いていたときに、見慣れない花を見つけました。

  写真を撮って、事務所のKさんに尋ねましたが、その場で答えは出ませんでした。

  夕方メールをいただき、「ウメガサソウではありませんか?」とのこと。

  写真はちょっとピンボケですが、図鑑で調べてみたら、何だかそんな気がします。

  8日は雨のマークの予報。

  それならそれで、いろいろ考えていることはあります。




  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終




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2017年06月05日

☆★「田植えののこ」の中で田植え完了!〜「田んぼオーナー」で特別栽培米コシヒカリを育てる

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<「むかで」と呼ばれる道具>



 ☆「葉っぱ塾」では「安倍晋三議員をを国会議員から罷免しよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  「葉っぱ塾田んぼオーナー」の取り組みを始めたのは2008年。

  私が教員を「中退」した最初の年でした。

  それから数えてちょうど10回目となる田植えを、6月4日に行いました。

  今では機械植えがほとんどで、「むかで」という道具で田んぼに線を引いて田植えするなどということはほとんどなくなりました。


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<薄い雨雲かかる葉山>


  4日は前日までの雨こそほとんど止んでいましたが、何と気圧配置が「西高東低」の弱い冬型!

  福島からご参加だった3家族は「福島はよく晴れていたのに・・・」とおいでくださいました。

  気温は午前9時の13.4℃がこの日の最高気温だったとのことで、6月とは思えない「寒さ」でした。

  風もあって、上の写真で手前の水田にさざ波ができていますね。

  夕方の「反省会」でベテランの田畝さんが教えてくださったのですが、田植えの時期のこんな寒さのことを「田植えののこ」というのだそうです。


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<北の端から植え始め>


  田んぼに出る時間を短縮しようと、集まった公民館で植え方の注意などを説明し、田んぼで植えはじめたのが9時40分ごろ。

  田植えは初めてという方が何人かいらっしゃいましたが、今年は田んぼの北の端から順序良く南に向かって植えてゆきました。


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<初参加の4歳の男の子>


  4歳の子どもたちも2人、田んぼに入りましたが、さすがに途中で「寒いよ〜」と先に上がりました。

  それでも、泥の感触は気持ちよかったようでした。

  昔の子どもたちは、こうした泥遊びのときに、いろいろな細菌も体に取り込んで免疫力をつけていたという話を聞いたことがあります。


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<畦道にならんだたくさんの車>


  今の水田地帯は、畦道に車が並ぶなどということはほとんどありません。

  田植えも稲刈りも、農家の方々には「孤独な作業」となっているからです。

  この日は、子どもでは最年長のK君が、途中から「苗配り」をやってくれました。

  私の幼い頃の記憶にも、畦道から苗の束を放り投げていた姿が残っています。

  植え付けを順調に進めるための大切な役割を上手に果たしてくれました。

  「来年はもっとうまくやる!」との抱負に、心強い思いがしました。


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<田植え終了後、みんなで>


  植えはじめておよそ1時間半。

  最後の苗が植えつけられて田植え完了!

  昨年は田植えに参加できなかったご家族もあって、稲作りの一大事業に参加できた喜びを感じてくださったのではないでしょうか?


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<にぎやかに昼食会>


  みなさんが持ち寄ったお弁当と、こちらで準備した熱々の山菜汁でお昼ご飯!

  昼食後、自己紹介を兼ねてこの日の感想や、昨年のお米の味わいなどを語っていただきました。

  「イネは人の足音を聴いて育つ」とは、このオーナー制を始めた頃に地元の方から聞いた言葉です。

  ご自宅が田んぼに最も近いHさんは、昨年は時々散歩で来てくださったそうです。

  私も朝のジョギングついでに時折まわって、様子をブログにアップしてゆきます。

  この日特に嬉しかったことが二つ。

  一つは「田んぼオーナー」に初年度から参加していた山形市のSさんの娘さんたちが二人で来てくださったこと。

  特に19歳になる妹さんのほうは、中高時代を小田原のほうの全寮制で過ごしていましたから、6年ぶりの参加。

  「大人の人はあまり変わりませんね」などと笑わせてくれました。

  もう一つは、埼玉からご参加の さんの下の娘さんが、今年1月に開催された「全日本中国語スピーチコンテスト」で最優秀に輝いたとご両親が教えてくださったことです。

  「葉っぱ塾」を経験した子どもたちが、それぞれの未来を切り開いて行く姿を見られることの喜びを感じました。

  ご参加できなかったみなさん、稲刈りでお待ちしています!





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)





   ※「共謀罪」法案に反対する署名




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年02月01日

☆★福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」、サポートスタッフの募集!

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<「古寺の大カツラ」にて>



    福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

    「森の休日2017」サポーターの募集!



  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、福島の子どもたちのための短期保養プログラム「森の休日」を、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回)実施してきました。

  この取り組みを2017年も継続して開催してゆきます。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でもけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】  ※参加可能な日をお知らせください。

。慣遑横稿(土)〜30日(日)
■儀遑隠各(土)〜14日(日)
6月10日(土)〜11日(日)
ぃ況遑隠憩(土)〜18日(日)
ィ祁遑隠菊(土)〜16日(日)

  ※1日目の集合は午前11時30分、
    2日目の集合は午前8時30分。いずれも「Asahi自然観」です。



  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

 「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。大変お世話になりました。ありがとうございました。                                                       (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  参加についての経費はかかりませんが、都道府県または市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


  ☆「森の休日」サポーター参加申し込み用紙のダウンロード
              (PDFファイル)
  

 【申し込み・お問い合わせ】 
  葉っぱ塾 八木文明 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp
      (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレスをお知らせください。

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☆この「森の休日」の経費は「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

  取り組みを長く継続できるように、募金へのご支援あるいは呼びかけにもご協力ください。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2017年01月30日

☆★好天の下、雪と遊ぶ〜縄文村スノーシュー最終回

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<参加者は4人!>


  29日は「縄文村スノーシュー・ハイキング」でした。

  朝の気温はー9.2℃と、この冬2番目の冷え込みとなりましたが、朝から気持ち良く晴れ、気温も少しずつ上がってゆきました。


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<急な段差で尻滑り>


  昨年も参加してくださった白鷹町のNさんが、親戚のお子さんも一人誘ってくださいました。

  前回からの8日間の間に寒波があって積雪がかなり増し、その後の暖気で雪が締まり、昨日さらりと新雪が積もっていました。

  おかげでスノーシューがあまり潜らず歩くことができました。

  何か遊具があるわけではありませんが、そこにある地形、樹木、そして雪そのもので、無限の遊びが可能になります。


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<眺めもサイコー!>


  高台からの眺めも最高で、この日は磐梯山の頭も見えていました。

  子どもたちは、ここからの緩やかな斜面を、「転がっていい?」と聞くより先に、もう転がり始めていました!

  雪面に残されていたたくさんの動物たちの足跡と、子どもたちの転がった跡が交錯しました。

  そんな子どもたちを、どこかで動物たちがじっと見ていたかもしれません。


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<これが一番楽しいかも・・・>


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<きれいに並んだスノーシュー>


  スノーシューをきれいに並べて雪に立て、「体験交流センター」でランチ!

  子どもたちにはこの時が一番の楽しみだったかもしれません。

  日当たりのよい部屋は、上着を脱いでちょうどよいくらいに温まっていました。


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<雪ダルマを作った!>


  「雪合戦しよう!」と子どもたちが言うので、大人対子どもでひとしきり雪合戦。

  その後は雪ダルマ作りが始まりました。

  私が「ウサギにしようかな」と耳を作ったら、「クマにしたい」という子もいて、結局4人のスノーマンが出来上がりました。

  スノーマンに見送られて、私たちは帰路につきました。

  日中の気温は3℃近くまで上昇。

  後半は雲が少し出てきましたが、寒中にしては珍しいほどの好天に恵まれました。

  「葉っぱ塾」のスノーシュー・ハイキングは、2月は「県民の森」へと会場を移します。

  ご参加をお待ちしています。

  「縄文村」でのスノーシューは、2名以上まとまれば、お好きな平日にご案内することも可能です。

  お問い合わせください。

   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)

  




 ☆村上信夫さん『ひらがなの生き方』
    CD発売されました!
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 ☆ケーナ奏者やぎりん、コンサート情報 


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2016年10月18日

☆★秋晴れの空の下で存分に遊ぶ〜「森の休日2016」第9回2日目報告

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<10月16日の日の出〜Asahi自然観から>


  15日の満月の夜は空が晴れ、放射冷却で冷え込むのではないかと心配していましたが、16日午前5時過ぎに起き出してみると、気温はさほど下がってはいませんでした。

  東の空が赤く染まり始めていたので、東の展望が開けている「Asahi自然観」の駐車場に行ってみました。

  午前5時50分を少し過ぎて、笹谷峠のやや北側あたりから太陽が顔を出しました!


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<眼下に広がる大雲海!>


  谷あいには雲が沈んで雲海となり、その雲海はずっと向こうの山形盆地まで続いていました。

  そして空を見上げると、雲一つない快晴!

  太陽や雲が織りなすこんな風景を子どもたちにも見せたいのですが、前日遊び疲れて、まだぐっすりと眠っていたかもしれません。


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<朝食後は「朝日連峰ビュースポット」へ>


  それでも、午前7時半からのホテルの朝食会場には、子どもたちは元気な顔を見せました。

  前日ちょっと体調が良くなかった子どももすっかり元気を取り戻して安心しました。

  こんな天気の良い日に行ってみたいのが「朝日連峰ビュースポット」です。

  朝日連峰の主峰大朝日岳から北端の以東岳まで、くっきりと展望できました。

  「ヤギおじさんはおとといの朝、あの山の頂上にいたんだよ。」と言ってみましたが、どうも子どもたちにはそのことがうまく伝わらないようでした。

  いつか子どもたちと登ることができたらどんなに素晴らしい体験になるか、想像するだけでわくわくします。


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<山の頂上に届いたクッキー>


  展望台からの帰り道、「注文したお菓子が間違って山の上に届いたらしいから、登ってみよう」と子どもたちをけしかけ、ゲレンデ最上部へと登りました。

  あちこち探しましたら、木の枝に袋がひっかけてありました!

  中を開けてみましたら、様々な表情の顔が描かれた素敵なクッキーがたくさん入っていました。

  「一つは自分で食べて、もう一つはお家の人にあげてね」と言いましたが、みな、なんだか食べるのがもったいない様子でした。


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<山の上からヤッホー!>


  ヤギおじさんが「ヤッホー!」と言えばその声がこだまします。

  それが面白くて、みんな次々とヤッホーと言うのですが、こだまを聞くには「ヤッホー!」と言った後、静かに耳を澄ましていないと聞こえないんだよ。

  下で見守っている大人たちにも声を届け、元気に下りました。


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<竹馬に挑戦!>


  広場に戻ると、それぞれ自分がやりたい遊びにとりかかります。

  前回私が持ち込んだ一輪車や、参加者のご家族から以前いただいた竹馬は人気です。

  子どもたちはちょっと練習すると、できるようになったり上達したりします。

  そこが大人と違うのですね。

  学校の友だちという「くくり」がない自由さというのも、こうした場の大切なものかもしれません。


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<ランチは外が気持ちいい!>


  遊べばお腹がすきます。

  あまりに天気が良いので、子どもたちはみんな外で食べたかったようです。

  秋の日差しの中で、心地よい風に吹かれながらのランチ!

  食べ終えるとまたすぐに遊びに飛び出してゆきました。


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<まだまだ遊びたいよね、青空だもの>


  子どもたちはまだまだ帰りたくはない時間帯に閉会行事を始めなければなりません。

  「もう帰るの? まだ遊んでいたい」と口々に言うのですが、きりがありません。

  子どもたちを見送るとき、空には刷毛で掃いたような白い雲が現れてきました。

  「元気でね! また来年!」と声をかけながら、福島へと帰る車を見送りました。

  今回は子どもの数に対してスタッフの数が少なく、また厨房を担当するスタッフもいつもより少なく、参加したスタッフはいつもの倍以上の大変さがあったと感じます。

  この週末保養の取り組みを支えてくださる多彩なスタッフの手が必要です。
  
  「私も何か手伝えるよ!」という方、ぜひご連絡ください。


     【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
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 ☆スタィンウエイ・ピアノ復活記念コンサート、チケット発売中!


 ☆「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」長井公演、受付中!


 ☆吉永小百合さんの復興支援Tシャツ発売中!


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2016年04月12日

☆★花冷えの中で新たな若者たちと出会う〜大学の新年度スタート!

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<2人ずつ自己紹介する学生たち>


  山形市内の小さな私立大学の講師をお引き受けして3年目。

  11日が、今年度初出勤でした。

  山形市内の桜は6日に開花宣言がなされ、10日に早くも満開宣言が出ました。

  しかし11日は一転、気温が急降下。

  山には雪雲がかかり、強い風に乗って、平地でも雪が舞うような一日となりました。

  しかし、キャンパスに着いてみると、若者たちの熱気が伝わってきました。

  私が担当するのは将来保育士、幼稚園教諭、小学校教諭などを目指す主に2年生の学生たち。

  今年度は3年次に編入してきた学生も数名含まれていました。

  いきなり「こんにちは! ヤギおじさんで〜す!」から入ったので、学生たちはびっくりしたようです。

  アイスブレークの活動をいくつか続けて、そのまま2人組で自己紹介へ。


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<この日のレポートを書く>


  2人の共通点を3つ披露しながらの自己紹介は、それぞれ観点がユニークで楽しく進行しました。

  後半のクラスは奇数人数でしたので、学生の一人は私と組むことになったのですが、何と同じ長井市在住!

  聞けば、小学校も、高校も同じ! そして二人ともA型でした!

  今年度もテキストはレイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』です。

  子どもたちと接する職業に就く彼らの座右の書にしてほしいという狙いもあるのです。


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<学生たちのレポート>


  帰宅して、彼らのレポートを読んでいます。

  短い時間にもかかわらず、とても詳しく感想などを書いてくれています。

  この日の授業では、「葉っぱ塾」が2012年から取り組んできた、福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」の映像による紹介もしました。

  子どもたちにとって、自然の中で遊ぶことの意味の大きさについて感じてほしかったからです。

  「私もスタッフとして参加したい」と書いてきた学生も何人かいましたので、新たなサポーターの誕生につながるかもしれません。

  その日の帰り道の国道の温度計は、まだ夕方の明るさがあったにもかかわらず、「0℃」を示していました。

  そして今朝は、屋外駐車の車にはうっすらと雪です。

  長井市内の桜もかなり咲き進んできましたが、昨日、今日は、足踏み状態でしょうか。



    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

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2016年04月01日

☆★「第三の大人」とたくさん出会ったキャンプ終了〜ガールズ・キャンプ最終日

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<「花公園」で遊ぶ子どもたち>


  「ガールズ・キャンプ」最終日。

  朝寝坊してもいいよ、と伝えているのに、みんな早起きしました。

  朝食後、まずは自分の荷物をまとめ、出かけたのは南陽市の「花公園」。

  ちょっと風は冷たかったけれど、走った走った!

  鬼ごっこでは、短距離が苦手なヤギおじさんが本気で走って、軽かった肉離れを少し悪化させるほどでした!

  若いセッキーはさすがに、なかなか捕まえられませんでしたね。


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<「なごみ庵」でご挨拶>


  お昼前に長井市内jの「なごみ庵」へ。

  ランチは、手作りピザをお願いしていました。

  ビニールハウスの中のかまどの前で、まずはご挨拶。

  「葉っぱ塾」のこうした行事では、いろいろな方々に子どもたちがお世話になります。

  それは、親でもない、教師でもない、「第三の大人」に、できるだけ多く接してほしいという主催者としての思いがあるからです。


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<ピザ生地を練っています>


  教えを乞い、経験談を聞き、「その人」からしか聞くことができない話に耳を傾ける。

  そうした体験の積み重ねが、人の多様さに対する寛容な心を育んでゆくのではないかと私は考えています。


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<世界で一つだけのピザだよ!>


  お店のピザもおいしいけれど、「なごみ庵」で、自分で作る「世界でただ一つだけのピザ」も格別です。

  「なごみ庵」では、強力粉と米粉を1:1に混ぜたものを生地に使っています。

  この日のトッピングは、タマネギ、チーズ、ソーセージ、ベーコン、キノコ、緑色の葉物などでした。

  そして、出来上がったピザを、熱々のまま、それぞれいただきました!


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<木の断面にピッタリの天板>


  この日びっくりしたのが、大木の輪切りの断面にピッタリ合わせた天板でした!

  聞けば、「なごみ庵」のオーナーの菅野さんの同級生で、鉄工所を営む方が自作されたものだそうです。

  何十年来のつながりが生んだ逸品だと感じました。

  一方、今回のキャンプには、福島からの3人に加え、地元長井市からも一人の女の子が参加してくれました。

  新しく出会ったばかりの子どもたちが、急速につながりを深めてゆくのを見ていることもまた、心地よいものでした。

  福島から参加の、あやかちゃん、はるなちゃん、ゆうりちゃん、そして、地元から参加してくれたあきちゃん、ありがとうございました。

  そして、3日間、体当たりで子どもたちと遊んでくれたセッキーにも感謝!




    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2016年01月28日

☆★きれる子を作っているのは?〜小さな座談会から

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<「座談会」の資料>


  長井市内で活動しているいくつかのNPO団体が、年に数回不定期に集まって続けている「まとまるといいごどある座談会」の、通算第12回目の集まりが、26日午後開かれました。

  長井市の社会福祉協議会が声掛けをしてくださっています。

  NPOでもないこの「葉っぱ塾」も仲間に入れていただいて、できる限り参加してきました。

  何を決めるという会合ではなく、集まって、それぞれの団体の近況報告ということが主ですが、同じ市内で活動していながら、なかなか知ることのできなかった団体の活動を通じ、今の世の中の不合理や理不尽さが見えてきたりします。

  今回話題として盛り上がったのが、2月に予定されている「きれる子、パニックになる子への理解と支援のあり方」という講演会が、早々に定員いっぱいになったという話題からでした。

  教育事務所の社会教育担当の方から紹介があったのです。

  こうした講演会が盛況であることの背景に、子どもたちの現状が色濃く反映しているのだと想像します。

  話し合いは、小さな頃からゲーム機で遊ぶ子どもたちのことになってゆきました。

  子どもや孫にせがまれて、それらを与えてしまった方は全て、そのことを悔いておられました。

  私は、ゲーム機が子どもたちから外遊びを奪ってしまっていることを常々心配していましたが、その実際のお話しを当事者でもあるこの日の参加者から伺うことができました。


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<蕎麦打ちを体験する福島っ子たち>


  子どもたちは本来、こうした「道具」を持たなくても遊びを創り出すことができる存在だと私は思っています。

  そうした力を引き出すことをせず、「与えて」しまっている。それが世の中に浸透してしまっている。

  問題の根深さはそこにあります。

  さまざまな方法でこうした風潮を克服する試みがなされていると思います。

  スマホやゲーム機に子育てを任せず、大人が子どもと向き合って様々な体験をする場をもっともっと作ってゆく必要があると感じました。

  「葉っぱ塾」は小さいながら、そんな場の一つだと自負しています。

  参考までに、かつて朝日新聞山形版に連載していたエッセイを参照ください。

  また、ちょっと古いのですが、アメリカ小児学会が、乳幼児のテレビ視聴の有害性を警告していますので、こちらもぜひ!




    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2016年01月20日

☆★週末保養「森の休日」スタッフ研修交流会のご案内〜ボランティア集まれ!

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<福島の子どもに寄り添うスタッフ>


 〜福島の子どもたちのための週末保養プログラム「森の休日」〜


   サポートスタッフ研修・交流会2016開催のご案内

 
  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、山形県長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、2012年春以降、県内のボランティア関係者のお力をお借りしながら、福島の子どもたちとその家族のための週末保養プログラム、「森の休日」を実施してきました。

  これは、放射線量の高い地域に住むストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただくことと、子どもたちが豊かな自然体験を通じて感性を育んでほしいという目的で行なってきたものです。

  福島では、子どもたちの甲状腺がんが150名を超えたとの報道もあります。

  「森の休日」に参加した子どもたちの中にも「5ミリ以上ののう胞あり(A2判定)」という子どもが何人かいました。

  山形に来た子どもたちは、ブナの森の空気を思いっきり吸い込み、寸暇を惜しむようにして遊んでゆきます。

  見守る両親たちも、子どもたちがのびのび遊ぶ姿を目にし、また、親たちどうしの交流を楽しみ、ストレスから解放されて心からゆったりと過ごしてゆかれます。

  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」によって運営してきていますが、今年も継続したいと考えています。

  そのために、サポート・スタッフの研修と交流を兼ねた集まりを下記のように計画しました。

  福島から参加の子どもたちと一緒に自然の中で遊ぶことはもちろん、おいでになる保護者の方々の、福島での生活や子どもたちの健康などについてのいろいろな悩みに耳を傾けることもサポート・スタッフの役割として重要です。

  これまでサポーターとして活動実績のある方に加え、今後この活動に新たに関わっていただける有志の方々の参加を広く求めます。

  ご自分の友人や同僚にもお声をかけてお誘い合わせてご参加ください。

  なお、フェイスブックに「森の休日スタッフ交差点」というグループを作ってスタッフの連絡や情報交換をしています。


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<モンベルの協力で作ったTシャツ>


■開催予定日時   2016年3月12日(土)
             13時30分〜16時30分

■会場         「山形市総合福祉センター」3階研修室
      山形市城西町2丁目2−22 筺023-645-9234

■研修会内容(予定)
      嵜垢竜抛」の4年間の振り返り
     ∧‥腓慮従を学ぶ
       (「森の休日」参加のご家族をお呼びします。)
     7皇鯵萋阿亮汰について学ぶ
        講師   志村友理氏 大谷哲範氏 (緑水の森)
     た卦譽汽檗璽函Ε好織奪娑娶交換

要項・申込書のダウンロード


■「森の休日」の開催日程(予定)
     。慣遑横各(土)〜24日(日)
     ■儀遑隠監(土)〜15日(日)
     6月11日(土)〜12日(日)
      6月18日(土)〜19日(日)
     ィ祁遑隠尭(土)〜17日(日)


※研修会終了後に、希望者による懇親会(会費一般¥3000、学生¥2000程度)を計画しています。会場は山形駅周辺になる予定です。ぜひご参加ください。

★葉っぱ塾 八木文明(やぎ ふみあき) 
  090-5230−8819   FAX. 0238-84-1537
  メール happa-fy★dewa.or.jp
 (送信の際は★を@に変えてください。)




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    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2015年12月14日

☆★冬の里山へ飛び出そう!〜縄文村スノーシューハイキング参加者募集中

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<雪と戯れる子どもたち(昨年)>



            冬の里山、ふかふかの雪!
        葉っぱ塾 縄文村スノーシュー・ハイキング2016
            ※体力初級者・ファミリー向け



  スノーシューは、北米で発達した「雪面を歩く」用具です。日本の「かんじき」にあたるものといえばわかりやすいかもしれません。

  初めての方でも特別な技術は必要なく、楽しく雪の上の散歩を楽しむことができます。

  長井葉山のふもと、長井縄文村は、冬は訪れる人もなく、ひっそりとしています。

  しかしそこは野生の動物たちの遊び場でもあります。

  足跡をたどって動物たちに出会えたらいいですね。また、冬の植物はどんなふうに寒さに耐えているのか、じっくり観察してみましょう。


【期   日】
   1回目   1月24日(日)※21日締め切り   ☆終了しました。
   2回目    1月31日(日)※28日締め切り   ☆終了しました。
   3回目    2月 7日(日)※ 4日締め切り   ☆3名受付


【参加費用】   大人¥2500  子ども(5歳以上)¥1500
※大人1人と子ども2人一緒に申し込みの場合は¥4500とします。それ以上の場合の割引についてはご相談ください。
※保険料、写真代、スノーシューのレンタル料等含む。

【募集人数】  各回 大人8名まで 子ども8名まで
小学生以上の場合、子どもだけの参加も可能。集合場所までの送迎をお願いします。

【集   合】  午前10時 長井市草岡 「縄文村・古代の丘資料館」前
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日   程】 
      10:00     古代の丘資料館前集合
      11:30ごろ   昼食
      13:30ごろ   古代の丘資料館前解散

【持ち物】   帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、スパッツ(靴に雪が入らないように)、ストック(スキーのときのものでよい)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)
※下着はできれば化繊やウールのものを。木綿のものの場合は必ず着替えを持参してください。

【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明 993-0053長井市中道2-16-40 
      日本山岳ガイド協会認定ガイド
      日本自然保護協会自然観察指導員
TEL 090-5230−8819  FAX 0238-84-1537
       メール  happa-fy★dewa.or.jp 
          (送信の際は★を@に変えてください。



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2015年11月30日

☆★小さな自然体験の大切さを考える〜スクールインタープリター養成講座終了!

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<まずは子どものつもりで体験(石川さん撮影)>


  29日は山形大学を会場にお借りして、「スクールインタープリター養成入門講座」を開催しました。

  山形で開催するようになって7年目になります。

  スクールインタープリターは、自然体験活動を通じて、子どもたちが環境問題を自らの問題として考え、その解決のために行動できる人間に育ってゆくようにサポートする役割を担ってゆきます。

  身近にある小さな自然の中での体験がきっかけとなって、世界を眺めることができるような視野を持つ人間が育ってゆく可能性があると考えると、この講座がもつ意義の深さにいつも感動をおぼえます。

  しかし、その講座を私が講師になって行うとなると、責任重大です。

  会場の確保から実習や講義の準備など、時間をかけて行ってきましたし、日ごろの体験活動や大学での講師としての取り組み、さらには福島の子どもたちと一緒に過ごす「森の休日」などがみな、この講座の「栄養」となっていることが実感できます。


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<次は「まとめ」の部分をやってみよう!>


  この講座の大きな特徴は、体験活動を繰り返す中で、少しずつスクールインタープリターとしてのプログラムづくりを身に付けてゆくことができる点にあります。

  ちょうどらせん階段を登ってゆくようなことに例えられるかもしれません。


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<インタープリターの準備を整える>


  午前中は「子ども」としての体験から始まり、3回目の体験で、「まとめ」の部分だけをスクールインタープリターとして行うところまで進みます。

  午後は、3つのテーマに分かれて、子どもたちの体験活動に必要なワークシート類を作成し、自分のプログラムを完成させてゆきます。
  

IMG_3733

<いろいろな工夫をこらして>


  こちらで準備した色画用紙やカラーペンなどを駆使し、それぞれが工夫を凝らして準備を進めてゆきます。

  手作業が不得意な私などは、この過程でいつも驚きます。

  今回は保育士さんが4名参加くださっていましたが、日常の活動でもこうしたことをやっておられるためか、手際よく準備に取り組んでおられました。


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<最後はインタープリター体験>


  最後は一人ひとりがスクールインタープリターとして「子どもたち」を相手に実習を行います。

  開会から閉会までの中で、どんなふうに子どもたちの意欲を掻き立て、体験を分かち合うか。

  終わってみればあっという間の10分あまりの時間でしたが、そこには受講者それぞれの人となりが発揮されていました。


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<「自然の力はすごい!」で発見!>


  私は「自然の力はすごい!」という活動の「子ども」役をしたのですが、敷石の隙間に生えてきたこんな小さな草が目に入ったのも、この活動ならではのことだったと思います。

  最後に回収したアンケートに次のような感想がありました。


  山へ行くと思っていました。でも実際は、大学構内の小さなコーナー。

  大きなスケールを想像していた私は少々とまどいながらも、テーマを与えられると小さな花や草にも目が行き、ちょっとしたところにも自然と触れられ、いろいろな発見ができることに感動しました。



  これはまさにスクールインタープリターの活動の核心に迫っていると感じました。

  今回新たに7名のスクールインタープリターが誕生し、山形開催の講座修了者は93名となりました。

  ご参加くださったみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。



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2015年03月17日

☆★「森の休日2015」まもなく募集開始!〜福島の子どもたちのための週末保養

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<ツリーイングを楽しむ参加者のみなさん>



「森の休日2015」 イン Asahi自然観             春・初夏編

             参加者募集終了しました!


【概要】  放射線量の高い地域で存分に外遊びできない子どもたちとそのご家族のために、ゆったりした「森の時間」を過ごしていただくことを目的として今年も開催します。子どもさんたちと遊ぶスタッフも大勢参加しますので安心です。親御さんたちはのんびり骨休めしてください。全国の有志から寄せられた「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しての開催です。

【主催】  葉っぱ塾 

【期日】  。慣遑隠呼(土)〜19日(日)
      ■儀遑稿(土)〜10日(日) 
      5月16日(土)〜17日(日)
      ぃ況遑隠各(土)〜14日(日) 
      ィ況遑横案(土)〜21日(日) 
      Γ祁遑隠影(土)〜12日(日)
 
※秋編は4回の開催 + 11月14日〜15日の「森の休日同窓会」(拡大版「森の休日」)を予定します。

【宿泊】  原則的に、4名用2棟、6名用1棟 のコテージをご家族のためにご用意しています。

【申込み条件】  福島県内など、放射線量が高い地域での生活を余儀なくされている皆さん。最大14名まで(乳児は0名とカウント)。ただし、大人だけの参加はできません。

【参加費】  大人2000円、 小中高生 1500円、 小学生未満 1000円(保険料込)

【場所】  「Asahi自然観」 コテージ
   〒990-1574  山形県西村山郡朝日町白倉745-1
          tel.0237-83-7111   
※初めてご参加いただく方には、アクセスマップを後日お送りします。


  ☆詳しい要項、申し込み方法などを準備しています。必要な方にお送りしています。下記の連絡先に電話またはメールでご請求ください。なお、受け付けは3月19日〜25日としています。お申し込みいただいてからこちらで調整し、結果をお知らせいたします。

   これまでの「森の休日」の様子などは、この「葉っぱ塾」のブログ記事を参照ください。

  【連絡先】葉っぱ塾 八木文明
         電話090−5230−8819
         メール  happa-fy★dewa.or.jp
           (送信の際は★を@に変えてください。)




※長井市広報映像『水の都 長井』



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2014年06月12日

☆★この夏も開催! スクールインタープリター養成入門講座〜体験活動のノウハウ学ぼう!

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<養成講座での実習風景>



スクール・インタープリター養成入門講座 in山形 2014夏
          (環境省・文部科学省登録講座)


  2009年以来山形県内で毎年開催している「(社)IPNET−Jスクール・インタープリター養成入門講座」を、今年も開催することになりました。

  子どもたちの体験活動指導者はもとより、保育園・幼稚園や小中学校の教員、行政の森林・農業・環境関係の方、観光関連の方など、「多くの人に何かを伝える」という機会の多い方には最適の講座です。

  受講者には修了証が授与されます。


●IPNET-Jスクールインタープリターの活動
学校の身近な自然体験を通じ自然のすばらしさ、大切さを学び、環境問題に関心を持ち行動する事を目指す教育の実施。自然体験を通じ思考力、表現力、コミュニケーション能力を高めることをめざす。

● IPNET-Jスクールインタープリター活動の場
小学校の生活科・総合学習を中心に校庭などで活動を行うことを想定して実習が組まれています。しかし、その手法は学校にとどまらず、いろいろな場面に応用することが可能です。


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<保育園での活動風景>


▽主催  葉っぱ塾 http://blog.livedoor.jp/happajuku/

▽協力  一般社団法人IPNET-J(インタープリテーションネットワーク・ジャパン)
            http://ipnet-j.com/

▽開催期日 2014年8月3日(日)

▽会場   山形大学人文学部1号館 101教室
    〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12 
     山形大学小白川キャンパス内 
     (駐車場はあります。)
 http://www.yamagata-u.ac.jp/jpn/yu/modules/common14/index.php?id=4
 ※9時15分より受付。9時30分開講、終了17時00分。

▽参加費 一般7000円、 学生6000円
      (テキスト・教材代を含む)

▽内容  野外実習と講義。18歳以上の成人対象。どなたでも参加できます。初心者歓迎。 

▽定員 10名
 (少人数制。一人一人が参加できることを重視しています。)

▽事前申込制(申し込み&問い合わせはメールで。最終締め切り各回の4日前)
   ※ただし、締め切り前でも定員に達した場合はキャンセル待ちとなります。 件名に「スクールインタープリター講座参加希望」と明記し、住所、氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号を下記のメールアドレスにお送りください。3日以内に受付連絡がない場合は再度お知らせください。参加費は、当日受付にて精算いただきます。(直前のキャンセルの場合は参加費を請求する場合があります。)

<申し込み先>  (メール送信の際は●を@にかえて送信下さい。)
   happa-fy●dewa.or.jp 
   ※学生で、車を持たない方は、移動の手立てを考えますので、ご相談ください。
   ※申し込まれた方には上記のアドレスからご連絡差し上げます。着信拒否にならないように対応ください。

▽参照ホームページ
 葉っぱ塾 http://blog.livedoor.jp/happajuku/archives/cat_50041217.html

 IPNET−J http://ipnet-j.com/

▽持ち物 水筒・ペットボトルなど飲み物(暑いので冷たい飲み物を用意ください。自販機はあります。)、昼食、タオル、マイバック(エコバック→実習で使用)、筆記具、帽子など季節にあった服装。

▽プログラム
9:15受付開始  
9:30午前 開会 
野外実習1 自然体験型環境教育 
講義1 スクールインタープリターと環境教育 
野外実習2 プログラム体験、安全講習プログラム
野外実習3 プログラム体験、伝えたい事実践
野外実習4 下見、タイトル探し、プログラム実施の要点
野外実習5 インタープリターをしてみよう
講義2 学校との連携まとめ、
修了証授与、
閉会17:00 解散


★お問い合わせ先(講座事務局)
  葉っぱ塾 代表 八木文明(やぎ ふみあき)
  〒993-0053 長井市中道2−16−40
  TEL 090−5230−8819
  e-mail happa-fy●dewa.or.jp
 (メール送信の際は●を@にかえて送信下さい。)



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2014年01月12日

☆★「行動する仲間づくり」〜スクールインタープリター研修1日目

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<屋外での実習風景>


  大阪の箕面市で開催されているスクールインタープリター研修会には10名の参加者が各地から集まって来られています。近畿圏だけでなく、長野、静岡、そしてなんとソウルからも!

  1日目の研修は午前10時から始まり午後7時まで、中身の濃い内容で展開されました。

  スクールインタープリターの講座がユニークなのは、単に自然体験活動のノウハウを学ぶだけではなく、「行動する仲間づくり」という視点を強く打ち出している点です。

  そのために、講座には子どもたちをどのように励まし、導いてゆくのかという様々な工夫がちりばめられています。この講座を小学校や幼稚園・保育園の先生や保育士さんが受講されたら、毎日のお仕事に直接生かして行けるような内容なのですが、残念なことにそうした方はおられません。今後山形で講座を開催してゆく場合も大きな課題の一つです。

  昨日も嬉しい対面が研修会終了後に一つありました。フェイスブックでつながっていた地元のFM局の方が、研修会後の交流会場に訪ねてきてくださいました。遠く山形の地で行われている「葉っぱ塾」の活動を、1月末に再びご紹介いただけることになりました。ありがたいことです。

  研修会は今日も夕方まで続きます。



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