放射能

2019年03月11日

☆★震災からの8年=敗戦から自分が生まれるまで

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<2011年4月6日の石巻市内で>


  きょう3月11日で、2011年の東日本大震災から8年となりました。

  大津波によって亡くなられた方々やその後、震災関連死として扱われた方々を含め2万名もの命が犠牲になりました。

  謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

  いまだ消息不明の方がまだ2500名を超えているとのことですが、一日も早く手がかりが見つかりますようにと願うものです。

  「もうじき震災から8年」と思い起こしたのは、先月のことでした。

  この8年、今の私にとってはあっという間の時間でした。

  その8年が、先の太平洋戦争の敗戦から私が生まれるまでの時間とほぼ等しいということに気づきました。

  両者の間に何も関連はないのですが、1953年当時すでに大人であった人たちにとって、敗戦からの8年も、「あっという間」だったのでしょうか。


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<2013年2月、伊達市内で>


  3月になるときまって、新聞やテレビで震災関連報道が集中的になされます。

  なにもなされないよりはよいのかもしれませんが、今も震災と自分なりに関わり続けている者にとっては、震災が年中行事のように扱われているような思いがしてなりません。

  震災を体験した方々にそれぞれの3.11があります。

  その体験を、何らかの形で語り継いでゆくことは大切なことです。

  そのことに加えて、いまだに多くの方々が避難生活を強いられていること、放射能の問題を抱えて重苦しい日々を送っておられる方々も大勢いらっしゃることを忘れないように、自分にできることを継続してゆきたいと心しています。




  ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


  ☆週末保養「森の休日」ボランティア募集


  ☆好評、三刷! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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  ※配布にお力添えください。

  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年12月27日

☆★「図説17都県放射能測定マップ+読み解き集」発行される!

「図説17都県 放射能測定マップ+読み解き集」表紙
<「放射能測定マップ+読み解き集」表紙>


  福島原発由来の放射能をめぐる様々な問題に献身的な貢献をしている団体「みんなのデータサイト」から、「図説17都県放射能測定マップ+読み解き集」が発行されました。

  「葉っぱ塾」では、2012年以来福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」を実施してきましたので、こうした資料が出るのを待ち望んでいました。

  みなさまからご協力いただいている「ボランティア支援募金」を使って2部購入し、1部は「森の休日」で活用し、もう1部は山形市に避難しているお母さんたちのグループの代表者の方にお送りしました。


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<山形県の汚染状況>


  まだ全部のページに目を通してはいませんが、かゆいところに手が届くような解説が印象的です。

  震災のあった3月11日以降、福島の原発から放出された放射能にはいくつかの放出のピークがあったわけですが、この地図には、それが何日のものであったのかがはっきり示されています。

  山形県は無傷と思っている方がおられたら、それは違います。

  汚染はやはり山形にもあるのです。

  放射能の全てが奥羽山脈で遮られたわけではないのです。


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<福島県の汚染状況>


  福島県内の汚染はご覧のような状況です。

  これが、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京にまで広がっている様子もはっきりと示されています。

  この資料集は当初、注文した人への発送ということでしたが、あまりの売れ行きに増刷を重ね、ついに、一般の書店でも取り扱うことになったそうです。

  関心のある方は書店にお問合せください。




  ☆辺野古埋め立て、県民投票まで待って!
     ホワイトハウス宛請願署名


  ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


  ☆「月と季節の暦」のおすすめ


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2018年08月02日

☆★週末保養「森の休日」ボランティア・スタッフ募集中!

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<元気に川で遊ぶ子どもたちとスタッフ>




        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)





  福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2018」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2018年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回、17年10回、18年5回)してきました。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

  お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
Α。昂遏。影(土)〜 2日(日)
А。昂遏。呼(土)〜 9日(日)
┌隠扱遑隠各(土)〜14日(日)   
10月20日(土)〜21日(日)
11月 3日(土)〜 4日(日)



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<古寺の大カツラの木で遊ぶ>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 自然の中でのびのび、そしてゆったりと過ごさせていただき、心と体の保養になりました。 

  息子はボランティアの方々にたくさん遊んでいただき、くたくたになるまで体を動かし、気持ちの良い汗をかいていました。

  テレビもゲームもない環境で、川や虫や石が遊び道具になり、体験を通して様々なことが学べる、ほんとうに良質の体験ができたと思っております。ありがとうございました。

                 (福島市在住Kさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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    ※配布にお力添えください。
  


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2018年07月18日

☆★「保養」ってなに?〜子どもたちのための保養実態まとめた本、近日出版!

保養支援の本チラシその1
<近日発売となる「保養」に関する本>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  今回開催した「森の休日」で参加者から回収したアンケートの中に、原発事故後に出産されたお母さんたちの中には「保養って何?」という声も聞かれるようになったことを書いてくださった方がいらっしゃいました。

  福島は様々な面で復興してきているとは思いますが、原発事故から数年で放射能がなくなるわけではけっしてありません。

  避難する人たちへの支援がどんどん削られてゆく中で、子どもたちを何とか少しでも放射能から遠ざけ、のびのびと遊ぶ時間を保障したいと思う親御さんたちは少なからずいらっしゃいます。

  「葉っぱ塾」が2012年から取り組んでいる週末保養「森の休日」は小さな取り組みですが、全国各地でこれまで様々な形態の保養の活動が展開され、今も継続されているものもあります。

  そうした保養の取り組みをまとめ、実態の把握や問題提起をする本がまもなく出版されます。


保養支援チラシその2
<申し込みチラシ裏面>


  著者の疋田香澄さんは、保養支援団体「リフレッシュ・サポート」を運営しておられます。

  保養情報の提供や、保養への公的支援を求める運動を提起したりと、表にはなかなか見えてこない分野で活動が展開されてきています。

  この本を購入することも広い意味では保養支援につながります。


   ※疋田さんたちがまとめた保養実態調査





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!


  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


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2018年01月10日

☆★保養の実践や課題についてまとめた本の出版をご支援ください!

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<「森の休日」で子どもたちと焚き火を囲む>


  「保養」という言葉に、今は特別な意味があることをご存知ですか?

  放射能の影響から、とりわけ子どもたちを「解放」し、心身ともに健康的であることを願って展開されている大小の取り組みが「保養」です。

  この「葉っぱ塾」が取り組んでいる、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」も、そうした保養の取り組みの一つです。

  保養に取り組む団体の支援をしたり、保養の情報を福島の人たちに広めたりしている団体の一つに「リフレッシュサポート」があります。

  全国で保養に取り組むいくつかの団体にアンケートをとり、保養の実態や問題点をまとめ、昨年「要望書」として政府に提出するということもありました。

リフレッシュサポート写真(1)

<資料写真その1>


  今この団体が、一冊の本の出版を計画しています。

  「全国での保養の実践や課題についてまとめた書籍」を1500部出版したいという計画です。

  しかし、ほとんど予算も限られた団体ですので、現在「事前予約」という支援を要請しています。


   ☆事前予約フォーム

    ※↑こちらをクリックすると、出版予定の書籍の概要も     見ることができます。



  昨年政府に提出された要望書への反応は、芳しいものではなかったようです。

  保養に公的な支援を求めたのですが、法律の条文の中に「保養」という言葉が書かれていないことが障害になっているとのことです。

  チェルノブイリ原発被災者をかかえるウクライナでは、現在でも子どもたちの保養の取り組みが国家プロジェクトとして進められています。


リフレッシュサポート写真(2)

<資料写真その2>


  「葉っぱ塾」のような吹けば飛ぶような団体が、有志の募金に頼って細々と続けるというのは、本来の姿ではありません。

  ぜひ多くのみなさんに「保養」の実態を知っていただくために、この本の出版を「事前予約」という形でご支援ください。






  ☆「月と季節の暦」(2018年版)完成しました。


  ☆「やまがた冬のあった回廊」ホームページ


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2017年12月01日

☆★「森の休日2017」を振り返る〜さらなる継続のための募金のお願い

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<「古寺の大カツラ」で遊ぶ>

  
  きょうから12月です。

  「月の暦」ではまだ「神無月十四日」です。
  
  福島の子どもたちとその家族たちを山形に招いて、思いっきり遊び、親御さんたちにはのんびり過ごしていただきたいという取り組みが、週末保養「森の休日」です。

  この6年目の取り組み「森の休日2017」が、先月上旬で終了しました。

  今年は4月下旬から10回実施しましたが、2012年5月の第1回から数えて通算では65回実施したことになります。

  今年の実施状況を振り返ってみます。


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<雨の日は体育館をお借りします>


  【福島からの参加者数】
    大人 62名  子ども80名 合計142名
      (いずれも延数)

  【参加家族数】 
    延 40家族 (実数 27家族)

  【参加者市町村】
    福島市  郡山市 伊達市 二本松市 いわき市
    白河市  国見町 

  【経費総額】 
    ¥1,558,399

  【ボランティア・スタッフ参加者】
    参加延数 259名 (実数68名)


  以上のような集計をしたところです。

  この取り組みにかかる経費は、助成金に頼らず、全て個人や団体からの募金によって賄われています。

  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」は、東日本大震災が起こった年の5月から「ボランティアする私たちを支えてください!」とみなさんに呼びかけてきたものです。

  これまで、東松島、石巻、陸前高田などの津波被災地の物資支援や、支援活動に必要な物品購入などにも支出してきていました。

  津波被災地の状況がある一定の展望が持ててからは、募金の大部分をこの「森の休日」に集中しています。

  この週末保養のように短期の保養では、医学的な見地からの放射能対策ということにはなかなかならないと考えています。

  しかし、幼い子どもたちが、豊かな自然環境の中で、のびのびと遊ぶことは、彼らの心のひだに深く刻まれるものとなるはずです。

  体験の時間的な長さではなく、その深さが重要な意味をもっていると考えて、この取り組みを続けています。


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<厨房スタッフのかいがいしい働き>


  この活動には大勢のボランティアスタッフ、通称「森さぽ」のみなさんが参加くださっています。

  子どもたちと遊ぶ、食事を作る、親御さんたちの話に耳を傾ける、様々な体験活動を提供するなどで、この活動が成り立っています。

  「森の休日」は来年以降も続けたいと考えていますが、募金の残高を踏まえると、何とか来年の4月から7月まで5回の実施ができるのではないかという状況には届いています。

  しかし、それ以降の見通しは全く立っていません。

  多くの皆様からの継続的なお力添えをお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






  ☆「月と季節の暦」(2018年版)完成しました。
  

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2017年09月02日

☆★きょうから再開「森の休日2017」!〜秋も出会いいっぱい!

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<「古寺の大カツラ」で>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2017」の今年後半の5回がきょうからスタートします。

  大震災と原発事故からすでに6年以上が経過し、少しずつ人々の記憶からこのことが消えつつあることを感じないわけにはいきません。

  それでも、「森の休日」に参加くださる福島のみなさんや、自分のことをさておいてもボランティア参加くださるスタッフの皆さんとお会いしますと、いろいろな意味で原発事故は現在進行中なのだということを感じます。

  先日、栃木県内で販売されていたキノコから、基準値を上回る放射能が検出されたという報道がありました。

  キノコの原産地は山形県の小国町だったそうです。

  キノコが放射性物質を集めやすい生き物であることを割り引いて考えても、事故が確実に影響を及ぼし続けていることを無視することはできません。

  「葉っぱ塾」が主催する週末保養「森の休日」は、厳密な意味での放射能対策ということにおいては、それほど効果があると思ってはいません。

  たかだか24時間の山形滞在の限界ということは当然あるでしょう。

  しかし、子どもたちが思う存分遊べることと、それを見守る親御さんたちの心のありようを考えてみると、それなりの「効果」はあるものだという確信が私にはあります。

  今回は、山形市に避難しておられるご家族が、スタッフを兼ねて参加くださいます。

  福島からおいでになる方々の中にも、避難の経験がある方たちが多くおられます。

  そういう状況を踏まえての交流や情報交換も、無意味ではないはずです。

  この秋は5回の「森の休日」に、あわせて22家族が参加予定です。

  なお、この取り組みは、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して展開しています。

  来年以降も継続開催できるよう、多くのみなさんからのご支援をお願いいたします。


    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



  また、ボランティア・スタッフも随時募集しています。

  下記にご連絡ください。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終


   【チケットのお申し込み】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)


  ☆やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』発売!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年06月27日

☆★保養主催108団体、公的支援求めて週明け「要望書」提出

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<森で遊ぶ子どもたち>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  福島の子どもたちや家族のために保養を行っている団体の要望をまとめてくださった「リフレッシュ・サポート」というグループから、「6月26日に要望書を提出し、記者会見を開きます。」とのご連絡をいただきました。

  6月26日に提出された「要望書」は以下の通りです。

  この要望書をまとめるにあたり各保養主催団体から集約した「保養実態調査」も参照なさってください。

  本来であれば、国や東電が責任を持って取り組むべき放射能汚染対策は、人の、とりわけ子どもたちの生命に直結する大きな問題だと私は考えています。

  どうか、多くのみなさんがこの問題の重要性を把握され、ご支援を継続してくださることを心から願っています。

  「葉っぱ塾」が取り組んでいる週末保養「森の休日」は、来月、通算で60回目を迎えます。

  ここに「公的資金」は一切入っていません。

  なお、「葉っぱ塾」では、「森の休日」を今後も継続するために、全国の有志からの募金をお願いしています。

  よろしくお力添えください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



  *☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*


復興大臣吉野正芳様
文部科学大臣松野博一様
環境大臣山本公一様
福島県知事内堀雅雄様
                              2017年6月26日


       全国保養団体の公的支援を求める要望書


  東京電力福島第一原発事故以降、全国の多くの民間団体が市民レベルで、福島県又はその近隣の子どもたちや保護者のニーズに応え、野外活動を中心とする保養プログラムを実施してきました。

  7年目を迎え、保養参加者は1年間で延べ9000人以上と依然として多く、希望者はさらにそれ以上であるのに対し、全国各地の団体は人的にも、資金的にも、疲弊してきている状況が分かっています。   (「保養実態調査」参照)

  また、復興・帰還政策の中で、避難から帰還された方にとって、保養プログラムは安心して福島で暮らすために大変重要な機会であり、今までの希望者に加え、さらに希望者が増えている状況です。

  本来、「原発事故子ども・被災者支援法」に法り、国の制度としてすべての子どもたちに同様の機会が保障されることが望ましいのですが、現段階では私たち市民レベルでの保養が1団体でも多く、1年でも長く継続することが求められております。

  私たち市民レベルの保養団体も、一人でも多くの子どもたちが保養の機会を享受できるよう、安全管理を徹底するなどお互いに情報を交換し合い、保養の質の向上に尽力する所存です。

  国や福島県におかれましても、是非、下記要望に耳を傾けていただきたくお願いいたします。


   <要望>
  原発事故子ども・被災者支援法に基づき、「保養」を国の制度に位置付けてください。

  当面の間、全国で多くの民間団体が実施している保養プログラムに公的支援をお願いします。



   (賛同団体 108団体)


  ※6月26日に行われた記者会見・意見交換会資料(PDF)



 ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見



 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終



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2017年06月12日

☆★緑深まるブナの森で遊ぶ〜「森の休日2017」第3回報告

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<体育館で遊ぶ子どもたち>



 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2017」は、今年3回目を10日、11日とで行いました。

  一日目の昼前から天候が不安定となって、夕方まで雷雨となったのですが、その後は天候が回復しました。

  雨のときには、「旧立木小学校」の体育館をお借りできるのが、とてもありがたいことです。

  今回福島からは5家族、12名のみなさんがいらっしゃいましたが、お父さんがどなたもおいでにならないという珍しい「森の休日」となりました。

  5人のお母さんたちは、さながら「女子会」のようになった週末を、存分に楽しんでくださったようです。

  また今回は、「森の休日サポーター」デビューを飾った方が8名もおられました。

  学生たちのボランティア参加は、先輩から後輩へと受け継がれています。

  「毎日新聞」で紹介いただいたことも、すそ野の広がりに貢献しているかもしれません。

  夜は天体望遠鏡で月や木星を観察できました。

  二日目は、林道を奥に十数キロ入り、「古寺鉱泉」にほど近いところに立つ「古寺の大カツラ」を見に行きました。

  この日この時山形に来たことで体験できたいくつかの思い出が、子どもたちの心の奥に深く記憶されることがあるかもしれない。

  何十年もたってふと思い出す、そんな記憶が、いつかどこかで彼らを励ますことになるかもしれない。

  「森の休日」という活動を続ける意図が、そんなところにもあるのです。

  この取り組みは、たくさんの方々が関わってくださることで継続できています。

  「ボランティア支援募金」を継続して送って下さる方、様々な特技をこの場に持ち込んで福島の皆さんを楽しませてくださる方、お菓子や野菜を提供くださる方、そして、「自分にも何かできることがあるのでは?」とスタッフ参加してくださる方。

  たくさんのみなさんの思いに感謝しながらの二日間が無事終了しました。


   ※ボランティアスタッフ募集について


   ※「葉っぱ塾ボランティア支援募金」について



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<壁画をバックに、みんなで>


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<夕食、いただきま〜す!>


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<天体望遠鏡で木星や月を見た!>


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<寝転がって星空を見る>


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<子どもが描いたヤギおじさん>


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<「恒例の」切株乗り>


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<「古寺の大カツラに会いに>


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<リフト上駅は素晴らしい展望台!>


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<「よっちゃん堂」のクッキー、大人気>


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<木の枝に鳥が止まってる!>




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




 ※「共謀罪」法案に反対する署名



 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2016年04月28日

☆★民間による放射能測定の努力続く〜「支援者の集い」に参加

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<27日の「支援者の集い」>


  第54回となった「支援者の集い」が27日開催され、参加してきました。

  行政や民間団体の関係者が情報交換する場です。

  以前は夜に開催されていて、早寝早起きの私には厳しかったのですが、1か月置きに昼の開催となり、とてもありがたいと感じています。

  山形県には4月段階でも3300人近い方々が避難生活を続けておられます。

  そうした方々への支援ももちろんですが、避難生活にピリオドを打って福島に戻られたみなさんに対しての働きかけも必要になってきています。

  そうした観点からすると、「支援」のあり方は、多様で多面的なものであることが求められているように感じます。


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<セシウムの経年変化>


  この日は福島から「NPO法人福島30年プロジェクト」の方がお二人、その活動の紹介のためにおいでくださいました。

  以前「市民放射能測定所」と呼んでいた頃に、一度訪ねたことがあります。

  食品の放射能や、通学路のホットスポットなどを、こうした民間のグループが測定し続けていることは、重要なことです。

  行政が行っている放射能対策が信頼できるものであるのかどうかということをチェックするという役割も担うことになるでしょう。


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<玄米に多く含まれるセシウム>


  休憩時間のときに、代表の方に「福島の食品は安全と考えてよいのですか?」と尋ねてみました。

  米や販売用の野菜のように、土壌の除染や様々な対策が施されて栽培されているものについてはまず大丈夫だというご意見でした。

  一方で、「北関東」の産物などで、かえって問題だと思われるものが流通しているとのお話しもあって、放射能の問題は、福島でだけ測定していればよいというものでないことが改めて実感されました。


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<山菜、キノコはやはり・・・>


  今、山菜のシーズンを迎えていますが、田畑で作る栽培作物とは状況が違っていました。

  とりわけ気になったのがコシアブラです。

  いくつかの団体が協同で運営している「みんなのデータサイト」というホームページがあると教えていただきました。

  その中の「食品データ検索」というところで調べてみると、福島県のものだけでなく、コシアブラに高い数値が検出されていることがわかります。

  「基準」以下ではあるものの、山形県産のコシアブラにも検出されていることは、私たちもしっかり記憶にとどめておかねばならないのではないでしょうか。

  原発がいったん事故を引き起こすと、こうした影響を何年も、何十年も受け続けてゆくことを改めて感じています。

  この日の会合には、宮城県に駐在し、浪江町からの避難者支援に携わっている方々も参加されておられました。

  名刺交換の際に、「長井には浪江の鈴木酒造さんが移って来られました。」と申し上げましたら、「今度長井を訪ねてみたいと話し合っているところです」とのことでした。

  浪江のみなさん、きっと「磐城壽」の味が恋しいのですね。

  「葉っぱ塾」も何か協力できるかもしれません。










    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



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2016年02月18日

☆★原子力問題からこの国のこれからを問う〜まもなくあの日から5年

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<2月17日付け山形新聞記事>


  福井県敦賀市に設置されている高速増殖炉「もんじゅ」。

  2010年に起こった事故で現在運転はされていません。

  山形新聞の記事は、この「もんじゅ」を廃炉するとしたときの経費を試算したら3000億円だというものでした。

  しかも廃炉の作業を30年かかると見ているとのことです。

  運転休止中も、これを維持するためには1日当たり5500万円かかっていると言われています。1年間ではおよそ200億円です。

  原発などを建設するときに、こうした経費のことを全く考えずに建設したわけではないでしょう。

  しかし、反対意見を押さえつけるために、隠され続けてきたものだと私は思います。

  私たち人間の手で、原子力をコントロールできると考えたところが、やはり浅はかだったのだと思わざるをえません。


汚染土壌の山!

<福島県内の除染土壌を入れたバッグの山>


  別のニュースでは、福島県内の子どもたちの甲状腺がんの患者数が、163人(2015年12月31日段階)になったと報道されました。

  にもかかわらず、「県民健康調査検討委員会」では、これを原発事故に由来するとは認めない方向で意見をまとめようとしているとのことです。

  このことについては「報道ステーション」の動画がありますからご覧ください。

  さらにまた別のニュースでは、都内の放射能汚染がかなりひどいというものがありました。

  福島原発事故による汚染は、私たちが考えている以上に広範囲に深刻なレベルのものではないのかという不安が離れません。

  なんとしてでも東京オリンピックを開こうと、大切な情報が隠蔽されてはいないでしょうか?


0305震災5年をふりかえる合同表

<山形での5年目の取り組みのチラシ>


  まもなく震災や原発事故発生から5年です。この節目に、もう一度この国のあり方を正面から考えてみませんか?

  3月、山形市内で、「葉っぱ塾」を含めて3つのグループが、集まりを計画しています。ぜひご参加ください。




    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2015年12月04日

☆★先細らせてはならない「保養」の取り組み〜支えてください! 週末保養「森の休日」

1記事

<12月1日付け「朝日」の記事>


  福島の子どもたちの「保養」に対して、全国の様々な方々が、それぞれの方法で取り組んでおられます。

  それはもちろん、放射能の影響から極力子どもたちを遠ざけたいという思いからです。

  12月1日付けの「朝日新聞」に、“福島っ子の保養キャンプ 先細り” と題する記事が掲載されました。

  この記事で紹介されているような大掛かりなものではないにしても、同じような「保養」の取り組みを続けてきた「葉っぱ塾」にとっては、身につまされるような思いでこの記事を読みました。

  震災や原発事故から5年近くの時間が過ぎようとしていますから、人々の心から、あの時の記憶が薄らいでゆくのはいたしかたないことです。

  しかし、それとは裏腹に、とりわけ福島原発の事故の影響は、益々広がりつつあります。

  福島県内における子どもたちの甲状腺検査2巡目で新たに見つかった人を含め、甲状腺がんの人が150名を超えたそうです。

  それでもこのことが「原発事故とは関係はない」と言い張る行政の見解に、説得力はありません。

  「葉っぱ塾」では、2012年以来継続してきた、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」を来年も実施したいと考えています。

  この取り組みを全て賛同者の皆さんからの募金でまかなってきましたが、来年の継続までには、財政的にまだ届いていません。

  ぜひお力添えください。

  「森の休日」に参加されている福島のお母さんのお気持ちを先日のブログにアップしていますので、ご覧ください。

  募金はいつでもお受けしています。1口1000円ということで、どうぞお力添えください。


   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1) 



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2015年09月08日

☆★『小さき声のカノン』山形上映のお知らせ

小さき声のカノン



  秀逸なドキュメンタリー映画を制作し続けている鎌仲ひとみ監督の作品『小さき声のカノン』が19日から25日まで、山形市の「フォーラム山形」で上映されることになっています。

  「復興ボランティア支援センター」からの依頼があって、この上映を「後援」することになりました。

  弱小の「葉っぱ塾」が後援して、果たしてどんな効果があるかわかりませんが、この場でご紹介しておきます。

  この映画は、二本松市にある真行寺という寺院とその住職さんの家族、そしてその寺院が経営する幼稚園に子どもを通わせるお母さんたちを中心に追いかけています。

  子どもたちを放射能から守りたいという思いから、少しずつ動き始めていった様子を丹念に描かれています。

  また、1986年のチェルノブイリ原発の事故のその後の影響を追って、カメラはベラルーシにも飛びます。

  そこでは今でも子どもたちの健診や保養の取り組みが、国家の事業として展開されているのですが、そうした取り組みの手法は日本から提供されたものだというのです。

  その本家本元のこの国は、子どもたちを放射能から守る、などという姿勢は微塵も見せない異常さを増し続けています。

  莫大なお金が、防衛費という名の軍事予算につぎ込まれようとしています。

  めったに見ない『朝日歌壇』の一つの短歌に目が留まりました。

                     
     総理大臣からその国を
          守らねばならないというこの国の危機
                       (岡山市 梶谷基一)



  映画では、「葉っぱ塾」が行っている週末保養には及びもつかないしっかりした保養に取り組む北海道の団体の活動も紹介されていました。

  20日には鎌仲監督のトークショーも予定されているとのことです。

  映画上映は19日〜25日、各日12:30〜(約2時間)。



※クミコさんの長井市でのディナーショー

※長井市広報映像『水の都 長井』



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2014年08月29日

☆★葉祥明さんの『地平線の彼方』〜心疲れているときに

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<『地平線の彼方』カバー>


  6月のブログ記事に、「葉っぱ塾」の恩人、葉祥明(よう しょうめい)さんのエッセイ集『地平線の彼方』のことを書きました。

  もう絶版になっている本ですが、ある方からは「アマゾンで手配しました」と連絡をいただきました。

  また別の方からは「ぜひ読んでみたい」とのお申し出があって、手元の自分のものをお貸ししていたのです。

  そのお貸ししていた本が昨日帰ってきました。ごていねいなお便りと、福島の原発をテーマにした絵本『みえないばくだん』が添えられていました。

  そう、この方は福島に住んでおられるお母さんです。「森の休日」に何度か参加してくださっています。

  現在福島でグループをつくって、放射能の問題と必死に関わっておられます。

  ご自分の時間を削るようにして、身の回りの問題に取り組んでいると、ふと、自分の心が疲れ、折れそうになっていることに気づくことがおありなのでしょうね。

  私にもときどきそんなことがあって、この本を開くことでこれまでもどんなに慰められ、励まされたかわかりません。

  この方のお手紙の中にも「日々戸惑い、悩む私の背中を力強く押してくれているようにさえ感じました。」とありました。

  秋はとりわけ葉さんの言葉が心にしみる季節かもしれません。



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2013年03月25日

☆★週末保養「森の休日」ほぼ定員に!〜キャンセル待ちは受付中

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<「森の休日」サポーター研修会の記事(3月24日読売)>


  「森の休日2013」 イン Asahi自然観 春から初夏編


【概要】  放射線量の高い地域で存分に外遊びできない子どもたちとそのご家族のために、ゆったりした「森の時間」を過ごしていただくことを目的として開催します。子どもさんたちと遊ぶスタッフも大勢参加しますので安心です。親御さんたちはのんびり骨休めしてください。全国の有志から寄せられた「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しての開催です。

【主催】  葉っぱ塾 http://blog.livedoor.jp/happajuku/

【期日】   。慣遑隠各(土)〜14日(日)  あと1家族受け入れ可 
       ■慣遑横憩(土)〜28日(日)  キャンセル待ち
       5月18日(土)〜19日(日)  キャンセル待ち
        ぃ況遏。呼(土)〜 9日(日)  キャンセル待ち
       ィ況遑横夏(土)〜23日(日)  キャンセル待ち
       Γ祁遑隠各(土)〜14日(日)  キャンセル待ち

【宿泊】  4名用2棟、6名用1棟 のコテージをご家族のためにご用意しています。

【申込み条件】  福島県内など、放射線量が高い地域での生活を余儀なくされている皆さん。最大14名まで(乳児は0名とカウント)。ただし、大人だけの参加はできません。

【参加費】 小学生以上 1人 1750円 
       小学生未満 700円(保険代込)

【場所】  「Asahi自然観」 コテージ  
 〒990-1574  山形県西村山郡朝日町白倉745-1
tel.0237-83-7111  http://www.shizenkan.jp/index.html ※ 申し込みされた方に、アクセスマップを後日お送りします。

【日程】 ※各回ごとにスタッフや天候などにより内容が異なります。参加者に事前連絡いたします。

<1日目>  受付開始 午後12時45分〜 ホテル玄関前
午後1時 Asahi自然観ホテル玄関前集合、開会行事
  ※1日目の昼食はAsahi自然観のレストランも利用可能。
午後1時〜5時半 空気神社参拝、ハイキング、自然観察、フリータイムなど
     ※夕食は主催者で準備。飲み物は少量は準備いたしますが、基本的には各自でご準備ください。持ち込み自由です。アレルギーなどある方は、参加者で対応ください。
午後6時〜夕食(終了後、ナイトハイクやフリータイム)

<2日目>午前7時30分〜 朝食Asahi自然観のレストランでバイキング
朝食後 フリー行動(サポーターによる散策や読み聞かせ、外遊びなど活動提供もあり。)
午前11時45分〜 昼食
午後1時半ごろ解散 (その後、オプションでの活動も可能)
※近隣で可能なオプション活動としては、ワイン城訪問、「ハチ蜜の森キャンドル」での蜜ろうそくづくり、紅花染め体験などあります。事前の予約が必要なものもありますので、参加が決まってからお問い合わせください。また近くには、温泉や産直もいろいろあります。それらの情報についても遠慮なくお問い合わせください。

【申込み方法】 ご希望の期間(第2希望まで)、参加者氏名(ふりがな)、性別、生年月日、住所、携帯電話番号、アレルギーの有無、子どもさんについて特に配慮が必要なこと、などを下記の連絡先までメールでご連絡ください。メール確認後、こちらからお電話いたします。申し込みが定員を超えた場合はこちらで調整させていただき、ご連絡いたします。

【申込期限】 最終申し込み 各回1週間前までとしますが、申し込みがコテージ3棟を充足した段階で受付を締め切ります。その後はキャンセル待ちとなります。

【お問い合わせ・申し込み先】
 「葉っぱ塾」八木 携帯 090-5230−8819 
   メール happa-fy@dewa.or.jp (←お申し込みはこちらへ)


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2013年01月19日

☆★福島市を訪ねて(1)〜高い線量のなかでの日常

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<何が入っているのか?>


  福島の子どもたちと家族のための週末保養、「森の休日」に参加してくださった福島市のAさんから「福島の日常を見てほしい」と言われていました。18日、市内の何か所かを案内していただきました。

  いつもなら、山形が雪でも、栗子峠を越えて福島市に入れば晴れていることが多いのですが、この日は福島のほうが雪がひどく降る一日でした。

  Aさんをピックアップして最初に訪ねたのは、近くにあるゴミ処理場です。処理場のすぐそばを通る土手の上の道に車を止めました。震災前にはなかったというたくさんの黒い大きな袋。「骨材置場」という看板が出ていました。

  Aさんが借りてきていた研究用の線量計を持って近づくと、明らかに線量が上がりました。「舗装等リサイクル用」とも書いてあり、どこかで使われることになるのであれば、困ったことです。いったい中身は何なのか気になります。


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<公園のモニタリングポスト>


  そのすぐ近くの公園は一面の積雪。福島では学校や公園などにはたいていモニタリングポストが設置してあるそうですが、山形では考えられない数字が表示されていました。年間換算なら4ミリSv/時を超えます。

  以前は「過ごすのは1時間程度にとどめましょう」と書かれた看板があったそうです(それは危険だからとうことでしょう)が、それはすでに撤去されていました。ということは、「こころゆくまで過ごしてもよい」ということなのでしょうか。

  ここには「市民農園」もあったそうですが、誰も作物をつくる人がいない農園は、夏場は雑草が生い茂って、「悲しい光景」だったそうです。


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<値引きされた福島県産のイチゴ>


  次に訪ねたのはAさんがよく買い物をされるスーパー。一見すればどうということはない、どこにでもあるお店です。しかし、丁寧に見てゆくと、いわゆる「地物」がほとんどありません。Aさんは「あっても、あまり買う人はいない」とのことでした。そのせいでしょうか、福島県産のイチゴは半額に値引きされていました。


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<西日本のものが多く並ぶ>


  宮崎、熊本、鹿児島、香川、愛媛・・・。表示された産地は、西日本のものが多くありました。輸送に莫大な経費をかけて運ばれてくるわけですが、結局はそれが価格に反映されることになります。Aさんは、食費の負担が以前よりも増えたと語っておられました。


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<米も他県産>


  お米売り場にも秋田、青森、新潟のお米が並んでいました。福島も大きな産地ですが、買う人がいなければ、置いてもしょうがないということでしょうか。

  米と言えば、福島市内の学校給食では、この1月から福島市産の米が使用されることになったのだとお聞きしました。多くの反対意見があったにもかかわらず、市議会で決まったのだそうですが、反対意見を述べる予定だった議員には知らされないまま議会が開かれ、市民が傍聴にかけつけたときには、とっくにその会が終わっていたそうです。

  そのようにして決められてしまう背景がとても気になります。裏で何が行われているのだろうかと。


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<車内でも高い放射線量>


  市内の東のほうが線量が高いと聞いていました。別のゴミ処理場の近くに行ってみました。私がもっている簡易の線量計も、かつて見たことのない数値を示していました。0.6μSv/時を超えれば、「放射線管理区域」のはずです。

  
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<外ではさらに高い線量>


  車を降りて、Aさんが持参した線量計を見せてもらうと、数値はさらに高くなります。阿武隈川河畔にあるこのあたりには、小高い山が公園として整備されていましたが、「立ち入り禁止」などとはなっておらず、市民の日常の生活が送られているのです。

  その数値さえ見なければ、痛くも痒くもない。しかし、放射線を音にして表すモードに切り替えたときの、線量計から発せられるけたたましい連続音は、そこがまぎれもない「汚染地域」であることを示すものでした。


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2012年12月06日

☆★「不検出」〜「葉っぱ塾米」の放射能検査

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<テーブルの右下にあるのが測定器>


  長井市で、食品などの放射能検査を行っていると聞いて、「葉っぱ塾」の田んぼで収穫されたお米を、測定室にもっていきました。

  指定された時刻に部屋を訪れてびっくり。担当しているのは、長井高校に勤務していたときの教え子でした。来年の3月まで、この機器が国から貸し出されている間の臨時雇用とのことでした。


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<市内の枯葉は測定前の乾燥中>


  事前に電話さえすれば無料で測定してくれるというこの施設の利用はそれほど多くないとのことでした。先日、「福島支援者の集い」で伺った郡山市内の方のお話では、申込書を書き、指定された時刻に測定所に出向き、測定できるのは1回で1品目と決められている、とのことでしたが、煩雑さがないのは嬉しいことでした。 


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<「葉っぱ塾米」の検査結果>


  1時間ほどして再度部屋を訪ね、結果を聞きました。ヨウ素やセシウムのγ線について調べるのですが、10ベクレル/kgの測定下限値以下とのことで、安心しました。昨年は、東京の市民測定所に送っての有料での検査でしたが、無料でできるというのはありがたいことです。

  担当しているYさんに話しを聞きましたが、市で運営している産直の野菜などは、定期的に検査しているそうですし、市内のあちこちから検体を集め、測定器にかけたそうですが、長井市内の食品からは目だった数値が出たことはないとのことでした。ただ、薪ストーブの灰で高い数値が計測されたとのことで、やはり、燃やすことで「濃縮」されることは確かなようです。

  「葉っぱ塾田んぼオーナー」の皆様には、検査結果をコピーして後日お送りいたします。


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2012年12月01日

☆★「福島への支援を考える意見交換会」

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<30日の会合のレジュメ>


  30日午後、山形市内の公民館で、写真のレジュメにあるような小さな会合が開かれました。郡山市で子どもたちの環境教育などを仕事にしておられる横田さんをお招きして、福島の現状についてお話を聞いたあとで、参加者の意見交換会を行いました。


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<テーブルを囲んで>


  横田さんからは、チェルノブイリの事故の場合は避難の権利があるとされたほどの高い放射線量の地域に、多くの人々がそのまま住んでいる様子が、映像とともに紹介されました。

  自宅の庭の土の表面を削って土のうに詰めたら200袋にもなったそうです。また、薪ストーブの灰からかなり高濃度の放射能が検出されたともお聞きしました。除染ということの困難さを垣間見た思いがしました。

  まだ小さなお子さんをお持ちの横田さんも、移住を含めてさまざまに悩まれているご様子でした。


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<意見の書き出し>


  参加者がそれぞれ、どのように福島の方々と関わっているのかを紹介してゆきました。カウンセラーとして活動している方からは、避難者の心のケアの重要性がますます高まっているとの報告がありました。避難している人も一様ではなく、みなそれぞれに苦悩や困難さを抱えているのです。

  現在山形の「復興ボランティアセンター」の嘱託として働いている福島からの避難者のAさんは、ご自身とその家族の将来について語ってくださいましたが、途中で涙声になってしまわれました。原発事故が人々の心に重くのしかかっていることを感じさせる一幕でした。


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<別の会合で出された保養への要望>


  会合の最後に、福島からの避難者の方々の集まりで出されたさまざまな意見を一覧にしたものが紹介されました。「保養」ということについても、いくつかのご意見がありました。

  この日の会合には「保養」にかかわる団体からも何人かおいでになっていましたが、福島の現状を聞くにつけても、保養の必要性は高まる一方であるとの認識を新たにしました。

  帰宅してみると、この「葉っぱ塾」が呼びかけてる「ボランティア支援募金」に、何人かの方からの支援金が届いたとの通知が入っていました。ほんとうにありがたいことです。支援金が続く限り、週末保養「森の休日」を継続してゆこうと、決意を新たにしました。


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2011年10月04日

☆本日第2信 福島の女性の声に耳を傾けよう

  フェイスブックでつながっているUさんが次のように紹介くださいました。


「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」佐藤幸子さんが、2011年9月19−24日アメリカを訪問した時のアピールが届きました。

大変重要なものです。是非共有してください。


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  私は、30年間自然に添った農業をしながら、子ども5人を育ててきました。チェルノブイリ事故の後、石油が輸入されなくなっても原発が止まっても、生きられるようにと、昔からの知恵や技を自分が受け継ぎ、次の世代へと繋ぐ生き方をしてきました。

  それは、人間が本来大切にしてきた、人の繋がり、自然への畏敬を大切にする生き方です。 「自然農」の田畑で稲、野菜、雑穀などを作り、薪で食事を作り、家族7人協力してささやかな生活をしてきました。その生活を、学びたいという人々が全国から集まり小さな共同体が出来ていました。

  それらが、3月11日を境に、一変してしまいました。地震、津波、原発事故三重苦のなか、それでも生きていかなければならない苦しさ。とりわけ、原発による被害は目に見えないだけに、それを受け入れることができない苦しさがあります。私の周りにいた仲間もみな、自分の大切にしていた農地を捨てざるをえませんでした。農民にとって農地を離れることが、どれ程辛いことか。



  原発事故の報道がされない3月11日の夜中に、私は、福島に住んでいる4人の子どもを、山形に避難させることを決めました。チェルノブイリ事故の後、もし福島原発が将来事故になったら、山形に避難させることを決めていたのでした。山形の友人に電話すると、「ついに来るべきときが来たね。すぐにおいで」と快く引き受けてくれました。

  親として、子どもの命を守るという、最低限の役目を果たすことができました。自分の子どもは、3月13日に山形に避難させましたが、福島には30万人の子どもたちが残されていました。私は、その子どもたちを一人残らず、助けたいと、校庭の線量測定から始めました。その結果、福島県の75%が放射線管理区域であることが判明しました。


  すぐに、子どもたちを避難させてほしいと、県に進言書を提出した日に、国は子どもたちの年間被曝量を20ミリシーベルトと決めました。この基準は、福島市や郡山市を避難区域にしていしないための数値であることがわかります。

  事故前と事故後で、放射能に対する人間の抵抗力が変わるとでもいうのでしょうか?基準値を引き上げることによって、避難させる範囲を広げないようにしたのです。「自主避難の人には補償はしないけれど、避難したい人は、勝手にどうぞ」という国の回答でした。避難にかかる費用を少しでも少なくするためです。子どもの命より、経済を優先した結果です。

  「福島県民も他の県民同様、なるべく被曝しない権利がありますよね?」という質問に対し国からの返事はありませんでした。福島県民は見捨てられたのです。被曝を減らす為の避難する権利すら認められていないのです。国は除染にはお金を出すけれど、避難には出さない。順序が逆です。汚染されたところに子どもを置いたままの除染では何もならないのです。


  去年と何も変わっていない美しい風景の中に確実に存在する放射能は、そこに住むことができないと判断した人と、そこに住み続けようと判断した人の間に、大きな溝を作ってしまいました。子どものことを一番に考えたら、避難が一番なのです。

  しかし、避難先に仕事があるのか? 家のローン、月10万円をどうするのか? 介護している両親を置いていけるのか? 子どもの友達関係を引き裂いてまで避難する必要があるのか? 

  「100ミリシーベルト/hで、200人に一人のガンが増えるだけ」という放射線リスクアドバイザーの言葉を信じている人、もう福島は大丈夫と思いたいと、耳を塞いでしまっている人にとって、もう騒がないで欲しい、3.11前の生活に戻りたい。様々な人たちの声が聞こえてきています。

  本来なら、同じ被害者であるはずの家族が、地域の人々が、思いを共有できないという悲しい現象、心がバラバラになることによって引き起こされた精神的被害、これが「直ちに出た健康被害」です。



  福島県は、放射能リスクアドバイザーの山下俊一氏が、県内隈無く「100ミリシーベルト/h浴びても、妊婦、乳幼児でも大丈夫」と講演して回りました。その結果、何の防護もしないで福島県民は生活しました。県は、データを公表せずに汚染されていた地域の人に何も知らせませんでした。その結果20匏内の住民を、線量の高いところに一時避難させてしまいました。

  そのことは1ヶ月も過ぎてから公表したデータで分かりました。県は、3日後にそのデータを入手していたにもかかわらずです。食品の暫定基準値は、500ベクレルです。これ以下なら、普通に市場に出回ります。県や国はウクライナや、ベラルーシの基準値を公表しません。内部被曝は、ほとんど考慮しないで年間被曝量が決められています。そして、今後ジワジワと出てくる低線量被曝による被害は、確率が低いからと何の手だてもしません。それどころか、これまで、100ミリシーベルト/h以下のデータがありません、そのデータを集めるため福島県民200万人をモルモットにしようとしているのです。

  そうしたことを、私たち市民が「おかしい」と発言しても、マスコミは正確な情報を流してくれません。チェルノブイリでは、子どもの甲状腺ガンの被害以外は何もなかったことになっているからです。県や国に要望しても何も解決しないのです。全てにおいて県と国がこれまで福島県民に対して行ってきたことは、県民を守るという姿勢は感じられません。県や国の言うことは、全く信じられません。



  見えないはずの放射能で汚染された福島が、私には戦場に見えます。それはまさに、愚かにも人間が自然を征服出来るかのごとく振る舞ってきた結果の、人類と、自然との戦いの場です。自然豊かな福島「うつくしま福島」だからこそ、見た目には何も変わらない、「美しい戦場」となりました。放射能と、国家権力で子どもの未来を奪ってしまう戦場です。

  戦場に子どもは居てはいけないのです。戦場の炎の中にいる子どもたちを置き去りにしてはいけないのです。これまでの、経済優先の考えでは、子どもたちを救えないのです。子どもたちを救うあらゆる手だてを今すぐ行わなければなりません。


  原発事故の恐ろしさは日本中、世界中が感じたはずです。それでも尚、原発を止めないこの国は、一体何を考えているのでしょうか。今後、何世代先にも及ぶ影響が出ると言うことをどう考えているのでしょうか。子どもの命を救うより、戦闘機修理代の予算を多く取るような日本です。6ヶ月も炎の中に放って置いた国に期待はできません。

  子どもの命を守るのは、国でないことがはっきりしました。このままでは、「未来の子どもたちの命より、目先の経済のほうが大切だと21世紀の大人たちは判断しました」と、将来にわたり人類が滅びるまで、伝え続けて行かなければならないことになるのです。子どもの命を守れるのは、住民です。何が正しくてどうすることが命を守ることになるのか、心の目を見開き一人一人が自分で判断して行動しましょう。


  「子どもの命を守る」たったこの一つの願いを叶えるために、福島の親たちは立ち上がりました。福島の子どもたちを守りましょう。そして、福島の子どもたちのような悲しみを、もう二度と起こしてはいけません。あらゆる人々がつながり活動を進めましょう。

  福島から発信された原発事故の恐ろしさが、世界中の人々に伝わり、全ての原発を止めることができるまで、活動を続ける覚悟です。自分には関係のないことと、いままで目をつぶってきた付けが今回ってきたのです。生き方をも変えなければならないほどの重要な決断をしなければならない時がきたのです。もし、これで原発が止まらなかったら、人類は滅亡への道を進むことになるでしょう。全世界のみなさん共に力を合わせて必ず、原発を止めましょう!!!



☆キャンドルリンク3.11 双子のキャンドルづくり イン 長井市


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2011年09月11日

放射能「不検出」〜山形の米

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<実りつつある長井市の水田>


  10日朝刊に、山形県が県内44か所で行なった放射性物質の予備検査結果について、「不検出」だったと報じられていました。ほっとしています。

  国の暫定基準値は500ベクレル/kgとのことですが、県は「20ベクレル/kg」未満を「不検出」としたとのことです。12日以降、本調査を行い、20日ごろ結果を公表するとのことで、最終的にはそれを待っての対応となります。



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2011年03月15日

★本日第8信 放射能、山形は本日異常なし

  福島の原子力発電所の状況が緊迫しています。一時はかなり危険なレベルの放射能が測定されていたようです。半径20キロ以内の住民が退去しなければならないとのことで、すでに避難は完了しているもようです。

  こうした事態の推移と共に、福島県から県境を越えて山形県に避難して来られる方々が急速に増えているとのことです。夕方のニュースでは、これまでに米沢市内の避難所に500名あまりがおられるとのことでした。

  昨日来、放射能に関するデマではないかと思われる情報があちこち駆け巡り、今日は県の教育委員会が、県内の学校に生徒を早めに下校させよとの指示をしていたそうです。

  しかしながら、県の観測によれば、今のところ県内の放射能レベルは平常と変わりないということも、夕方のニュースで流れました。

  冬型の気圧配置になってきたことで、これから数日は北、ないし西よりの風が吹くと思われます。福島原発の放射能は、風に乗って海の方向に移動するのではないかと期待されます。

  今後、福島から山形への避難は増えるのではないかと思われますが、山形県は、全市町村が、受け入れ態勢を作りつつあります。

  また、県内にたくさんある温泉の宿泊施設では、安価な料金での宿泊を提供し始めています。

  米沢を中心とする山形県南部(置賜地域)の様々な情報について 「おきたまジェーピー」 という情報サイトがありますので参考になさってください。


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★本日第4信 ミリシーベルト、マイクロシーベルト

  福島の原発の状況が、憂慮すべき事態に至っていることが伝わってきています。11時過ぎに首相自らがその危険な状態について国民向けにメッセージを発しました。

  放射能についてはなかなかわかりにくいのですが、特に耳にする「ミリシーベルト、マイクロシーベルト」という単位について、ネットで調べてみました。

  昨日までの報道では「マイクロシーベルト」がほとんどでしたが、今日は「ミリシーベルト」が使われ始めています。1ミリシーベルトは1マイクロシーベルトの1000倍です。

  旭川医科大学のページの中に比較的わかりやすい資料が載っていましたので、一部を転載いたします。

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<シーベルトと言う単位(Sv)> 

 放射線が人間の身体に与える影響の単位を"シーベルト"(Sv)と言う単位であらわします。 1シーベルトの千分の一が1ミリシーベルト、1ミリシーベルトの千分の一が1マイクロシーベルトです。

 自然界にも放射能がある。実は,食べ物や我々の身体の中にも放射能がある。

 我々人間は、自然界からの放射能(自然放射線)によっても被曝します。我々は、年間宇宙線から0.3、土壌から約0.4、食物から約0.4、空気中に含まれているラドンから約0.4の計1-1.5ミリシーベルトの被曝を受けています。

 また、我々身体の中にも放射能を有する元素(カリウム,水素炭素など)があり、この元素により年間約0.5ミリシーベルトの被曝をしています。

 このような自然界からの放射能および我々自身の体の元素による被曝は、年間合計1.5-2.0ミリシーベルトですが、この量で全く我々の身体に問題はなく、環境にも全然問題が無い事が知られています。

 ちなみに、テレビからも放射線が出ていますので、テレビを見ていますと年間10マイクロシーベルト(0.01ミリシーベルト)被曝することになります。このようなわけで、我々人間は何らかの放射線・放射能に囲まれており、放射線・放射能のない世界では生きていくことが出来ません。



<どれくらいの被曝線量で実際に身体に障害が起こるのか?>

 じつは、医師が放射線を使って患者さんの診療を行う場合、一番気をつけることは妊娠初期のお母さんの検査です。その際,胎児への影響、すなわち胎児奇形が起きないかということです。

 胎児奇形が最も少ない量で生じる障害の例です。幸い,胎児奇形もある一定の量以下では起きず,100ミリシーベルト以下の量の被曝では、胎児奇形を全く心配する必要はありません。

 なお、我々身体の血液の変化は250ミリシーベルト以上、脱毛は3000ミリシーベルト(3シーベルト)以上、皮膚の変化は5000-10000ミリシーベルト(5-10シーベルト)以上の量で生じることが知られています。

 ちなみに全身に一度に4000ミリシーベルト(4シーベルト)以上被曝しますと骨髄機能不全による死に至ることになりますが、病院ではこのような量まで被曝することはまずありません。自然放射線被曝のところでも書きましたが、健康に心配を与え環境に影響を及ぼすのは、ある一定量(100ミリシーベルト)以上の被曝で起きることであり、100ミリシーベルト以下であるなら全く心配ないと言うことです。


<病院スタッフ(放射線科医や放射線技師、看護師)たちの被曝>

 医師や技師、看護師は一年間にどれくらい被曝しているか測定していますが、ほとんどが1ミリシーベルト以下の被曝です。どんなに多い場合でも、2-3ミリシーベルトです。

 実は、法律によって放射線・放射能を扱う医師・技師・看護師は年間20ミリシーベルトを超えないように、また一般人は1ミリシーベルト(自然放射線による被曝、病院での診療を受けたことにより生じた被曝を除く)を超えないように定められています。したがって、病院では、定められた法律をきちんと遵守しているのです。

(転載ここまで)
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  最悪の事態がどうか回避されますようにと願うばかりです。


happajuku at 12:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)