福島

2018年08月18日

☆★借りてきたネコ4匹〜ボーイズキャンプ一日目

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<モンベル山形店で>


  17日、福島から4人の男の子が「葉っぱ塾」にやってきました。

  「森の休日」に参加している男の子に、夏休みに月山に登ろうと声をかけていましたが、その参加者たちです。

  山形駅で出迎え、最初に向かったモンベル山形店で、キャンプ参加の記念のTシャツを購入しました。

  それは最終日のお土産にしましょうか。


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<棟梁、よろしくお願いします!>


  長井市内のラーメン屋さんで昼食をとっている最中に、テレビでは秋田の代表校の選手が、逆転の3ランホームラン!

  それで少し緊張がほぐれたでしょうか?

  しかし、大工の棟梁に挨拶した際にも、蚊のなくような声しか出せません。

  それでも作品作りには真剣に取り組んでいました。


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<棟梁、お世話になりました!>


  2時間あまり休みもほとんどとらずに作った作品は、それぞれの個性が溢れています。

  二日目はその作品をザックに下げて、月山に向かいます!


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<夕食は「アーリオ」で>


  温泉で汗を流した後、南陽市の「アーリオ」へ。

  パスタがおいしいお店です。

  注文したもののほかに、特別にデザートをサービスしていただいて、おいしくいただきました。


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<立派です!>


  まだまだ声が出ていません。

  まるで借りてきたネコのようです。

  「行ってきます、ただいま、よろしくお願いします、ありがとうございました・・・・・」。

  人に伝わるように、二日目は意識しましょう!
  
  妻が心配して、「イヤイヤ来たんじゃないの?」と言っていましたが、きっときょう向かう月山登山への緊張があったのではないでしょうか?

  お家の方、どうなんでしょうか?

  玄関の靴はしっかりそろえられていて、ヘタな大人よりもよい!

  さあ今日は、一般の方々も参加しての月山登山へ向かいます。

  雨の心配はいらないような予報ですが、どうなるでしょうか?





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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    ※配布にお力添えください。
  


  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙


 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年08月12日

☆★「保養」ってなに?〜福島の子どもたちの状況を知ってください!

保養支援の本チラシその1




        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  「保養」という言葉をご存知でしょうか?

  言葉自体は新しいものではありませんが、原発の事故以降、新しい意味が付け加わりました。

  放射能の影響から遠ざかり、気兼ねなく遊び、ゆったりした時間を過ごすこと。

  原発事故がなければ、そんなことは特別に考える必要もないことでした。

  チェルノブイリ原発の事故で汚染された地域の子どもたちには国が保養を提供しているのに、私たちの国ではそうした財政支出はなされていません。

  結果的に、保養は民間の大小の団体が自主的に取り組むしかなく、その継続的な実施はいつも困難さを抱えています。

  著者の疋田さんの言葉を引用いたします。


   原発事故から8年目の今夏も、延べ一万人近くが支援団体を通して「保養」に参加しています。

  一体なぜ保養のニーズは減らないのでしょうか。

  この本をお読みいただけば、子どもやお母さんの思いや経験、事故後積み重ねられてきた対話や議論、事故以前からあった日本の社会の構造が見えてきます。



  ぜひこの本をお近くの本屋さんでご注文ください!

  保養のことを一人でも多くの方が知り、ご自分に何ができるのかを考えてみてください。

  「葉っぱ塾」が取り組む福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」のことはこの中には紹介されていませんが、ボランティアの手を必要としていること、募金が必要なことはほとんどの団体が共通して抱える課題です。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



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2018年08月05日

☆★ボランティア支援募金へのさらなる継続支援のお願い〜第16次中間報告

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<「森の休日」70回記念のケーキ>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)





       葉っぱ塾ボランティア支援募金 
        第16回中間報告

                                                             2018年8月5日

   猛暑の夏、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 
  山形では冬は厳しかったものの、3月、4月と異常なほどの高温が続き、雪解けが急速に進みました。

  桜の開花も例年になく早いものでした。また梅雨に入って以降も雨が少なく、日照りの被害が出ているところもあるほどです。

  一方で、大雨の被害を受けられた地域もありました。

  この「葉っぱ塾」に募金を送ってくださっている方が岡山県倉敷市にお住まいで、7月中旬ご連絡を申し上げましたところ、床上浸水の被害を受けておられました。

  ニュースで頻繁にアップされていた真備町のお近くにお住まいの方です。

  真備町は2階が床上浸水した地域があるそうです。

  真備町や広島県には、モンベルの「アウトドア義援隊」がいち早く入り、活動を開始しました。


倉敷真備町活動(2)
<真備町での「アウトドア義援隊」>


  「葉っぱ塾」ではこの募金の趣旨を尊重し、「困ったときはお互い様」ということで、「アウトドア義援隊」の活動に支援金をすぐに送金しました。

  これまで東日本大震災のためにとご送金くださっていた皆様のご理解をぜひともお願いいたします。

  福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」は、4月から7月までに5回開催しました。

  この取り組みは7年目に入り、7月の回で通算70回の開催を数えました。

  毎回の買い出し、宿の手配、ボランティアスタッフの配置などに奔走し、振り返れば「おや、もう70回?」という感じです。

  「森の休日」に参加する子どもたちの中には、震災・原発事故の後に生まれた子どもたちも参加するようになりました。

  震災の年に生まれた子どもたちは今年小学校に入学でした。

  7年というのはそういう時間です。

  しかし、「葉っぱ塾」を応援してくださる皆様からの募金はずっと継続されています。

  この3月、大阪箕面市では「第8回手をつなごうコンサート」が開催され、これまでの最高額の募金が集まりました! 

  また、津波と原発のダブルパンチを受けた浪江町から長井に移って酒造りを続けている鈴木酒造さんからは「甦る」というお酒の売上金の一部が「葉っぱ塾」に贈られるようになって4回目。

  そうした継続が大きな励ましとなって、被災地のお手伝いに取り組んでくることができました。

  「森の休日」に参加していた大学生スタッフが大学を卒業し、企業人や教員になっても、時間を作ってボランティア参加してくれるのも嬉しいことです。

  続けてゆく中で、福島の子どもたちばかりでなく、私たちもまた成長を続けているように感じています。

  現段階ではこの「森の休日」は、9月から11月までに5回の開催はできそうです。

  しかし、来年の開催については全く見通せない情況にあります。

  オリンピック開催に向けた準備の影で、多くの被災者の方々がまだまだ苦しんでおられます。

  この募金の趣旨は、「多くの人々が少しずつ負担を分け合うことで、被災地を息長く応援したい」というものです。

  どうか無理のない範囲で、ご協力を継続してくださるようお願い申し上げます。

  また、まわりの方々にもぜひ呼びかけていただければありがたいかぎりです。

  なお、この「葉っぱ塾」ブログでは、支援活動についてその都度詳細な報告を行っておりますので、参照いただければ幸いです。

  


◆第16次会計報告

<前回残金>第15次報告段階残金(2017年12月31日まで)

    ¥879,959   

<新規収入> 
  ¥1,167,268   (累計¥15,186,235)
   □ボランティア支援募金  ¥1,048,268
       (2018年1月1日〜7月31日)      

    □「森の休日」参加費       ¥119,000



<支出>  2018年1月1日〜7月31日まで

  ¥1,056,557   (累計¥14,195,565)
            
・週末保養「森の休日2018」前半  ¥747,203
    (「森の休日」5回分)

・福島の子どもたち、避難者のお母   ¥38,420   
 さんたちへの応援                         
                              
・啓翁桜を小野仮設住宅、陸前高田   ¥21,000   
 などへ                

・「アウトドア義援隊」活動支援   ¥100,756
    (「7月豪雨」での「アウトドア義援隊」活動支援金)

・事務的経費            ¥149,178
    ( 宅配便送料、郵送費、手数料、ガソリン代等)


  ※繰越し金 ¥990,670( 椨◆臭) は、「森の休日2018後半」の実施、夏休み福島っ子キャンプ助成、陸前高田「花っこ畑」・東松島などへの果物提供、避難者支援などに活用予定。

★助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、事前に、ある程度の蓄えをつくっておく必要があります。今後も「森の休日」は継続開催したいと考えていますが、現段階では2019年の実施について、財政的にまだ十分な見通しがもてない状況です。引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

 ■葉っぱ塾ボランティア支援募金
    郵便振替口座番号  02420−5− 19722
    加入者名        八木文明
     ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。


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2018年08月02日

☆★週末保養「森の休日」ボランティア・スタッフ募集中!

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<元気に川で遊ぶ子どもたちとスタッフ>




        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)





  福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2018」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2018年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回、17年10回、18年5回)してきました。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

  お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
Α。昂遏。影(土)〜 2日(日)
А。昂遏。呼(土)〜 9日(日)
┌隠扱遑隠各(土)〜14日(日)   
10月20日(土)〜21日(日)
11月 3日(土)〜 4日(日)



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<古寺の大カツラの木で遊ぶ>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 自然の中でのびのび、そしてゆったりと過ごさせていただき、心と体の保養になりました。 

  息子はボランティアの方々にたくさん遊んでいただき、くたくたになるまで体を動かし、気持ちの良い汗をかいていました。

  テレビもゲームもない環境で、川や虫や石が遊び道具になり、体験を通して様々なことが学べる、ほんとうに良質の体験ができたと思っております。ありがとうございました。

                 (福島市在住Kさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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2018年07月18日

☆★「保養」ってなに?〜子どもたちのための保養実態まとめた本、近日出版!

保養支援の本チラシその1
<近日発売となる「保養」に関する本>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  今回開催した「森の休日」で参加者から回収したアンケートの中に、原発事故後に出産されたお母さんたちの中には「保養って何?」という声も聞かれるようになったことを書いてくださった方がいらっしゃいました。

  福島は様々な面で復興してきているとは思いますが、原発事故から数年で放射能がなくなるわけではけっしてありません。

  避難する人たちへの支援がどんどん削られてゆく中で、子どもたちを何とか少しでも放射能から遠ざけ、のびのびと遊ぶ時間を保障したいと思う親御さんたちは少なからずいらっしゃいます。

  「葉っぱ塾」が2012年から取り組んでいる週末保養「森の休日」は小さな取り組みですが、全国各地でこれまで様々な形態の保養の活動が展開され、今も継続されているものもあります。

  そうした保養の取り組みをまとめ、実態の把握や問題提起をする本がまもなく出版されます。


保養支援チラシその2
<申し込みチラシ裏面>


  著者の疋田香澄さんは、保養支援団体「リフレッシュ・サポート」を運営しておられます。

  保養情報の提供や、保養への公的支援を求める運動を提起したりと、表にはなかなか見えてこない分野で活動が展開されてきています。

  この本を購入することも広い意味では保養支援につながります。


   ※疋田さんたちがまとめた保養実態調査





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!


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2018年07月17日

☆★夏空の下、川遊び満喫!〜「森の休日」通算70回目を終える

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<「Asahi自然観」さんからワインのプレゼント!>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  「何とか3年続けられたら・・・」と2012年5月から取り組み始めた「森の休日」が、7月15日〜16日の回で通算70回目を迎えました。

  楽しくなければこんなには続けられなかった、そういう思いがある一方で、この活動を支えてくれるボランティア・スタッフがなかなか集まらなくて苦しいときもありました。

  今回は文教大の学生たちやそのOB、また遠来のボランティアのみなさんが大勢集まってくれて、賑やかに70回記念の「森の休日」を開催することができました。


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<清流朝日川での川遊び>

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<川原でスイカ、最高!>


  直前の14日に梅雨明けした山形は、15日は朝から夏空が広がる上々の川遊び日和でした。

  最上川の支流でもある朝日川は、まさに朝日連峰から流れ出す川で、私たちが遊んだ場所の上流には集落や人家がないために、清らかな水が豊富に流れています。

  花崗岩の丸みをおびた石がごろごろ転がる川原で、子どもたちもスタッフも、時間を忘れて遊びました。

  浅瀬にオタマジャクシを見つけては追い、平べったい石を拾っては水切りに挑戦し、大きな石を並べてダムを建設し、互いに水を掛け合ってはしゃぎました。


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<遠来のスタッフによる読み聞かせ>


  まだまだ遊び足りない思いで夕方戻り、宝塚からおいでくださったOさんによる読み聞かせもありました。

  毎回子どもたちに素敵なお菓子を贈ってくださるOさんに直接お会いした子どもたちや親御さんは、「いつもありがとうございます」と伝えていましたね。


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<ホテルの大広間で夕食会>


  この日はホテルの大広間を借り切っての夕食会になりました。

  いつも食事の準備に忙しい厨房担当のスタッフのみなさんにも、少しはゆっくりしていただきたいということもあったのです。


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<厨房スタッフ、ありがとう!>


  それでも、厨房担当のスタッフは、翌日のランチの下ごしらえや、二次会のおつまみづくりに奮闘してくださいました。

  大阪で「手をつなごうコンサート」を開いてくださっているグループのお一人が、この日わざわざ駆けつけてくださって、大車輪の活躍をしてくださいました。


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<土星の輪や流れ星も見えた!>


  夜は曇りとの予報もありましたが、素晴しい星空が広がりました。

  夕方の西の空に「水無月三日」の月がありましたが、空に明るさが残るうちに月は沈み、漆黒の空に金星、木星、土星、火星などが並びました!

  スタッフのKさんが準備してくださった大きな天体望遠鏡で、生まれて初めて土星の輪を見た子どもたち、そして親御さん、きっと忘れられない思い出になることでしょう。


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<閉会行事に届いた特大ケーキ!>


  2日目は朝から高曇りの空。

  川遊びには行かないと言って、はじめはサッカーやドッヂボールで遊んでいた子どもたちでしたが、汗をかき始めたらやっぱり川へ。

  名残りを惜しみながら川からあがってランチの後は、あっという間に閉会行事となりました。

  そこに届いたのが「祝森の休日70回記念」と文字が入った特大のケーキ!

  いったいどなたがこんな素敵な贈り物を準備くださったのでしょう。

  子どもたちばかりでなく、居合わせた全員が目を丸くしました。

  「森の休日」は夏休みはお休みです。

  9月第1週から、11月上旬まで5回を予定しています。

  ボランティア・スタッフの参加を募っています。

  福島の子どもたちや親御さんたちのお気持ちに寄り添っていただける方、手を上げていただけないでしょうか?

  なお、この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」で運営しています。

  ぜひお力をお貸しください。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

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      ■加入者名       八木文明

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2018年06月18日

☆★「皐月の空」に広がる笑い声〜「森の休日2018」第4回報告

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<恒例の「空気神社」参拝後の記念写真準備!>


  福島っ子とその家族のための週末保養「森の休日2018」第4回(通算69回目)は、6月16日〜17日に開催し、福島からは5家族15名のみなさんがおいでになりました。

  この取り組みを支えてくださる「森の休日」サポーターの方々の参加がこのところ少なくなっていて、ていねいな対応ができないのではないかと心配していましたが、何とか二日間を乗り切ることができました。

  主催者である私自身は別にして、休日に、謝金も支給されない活動にボランティア参加を継続するということは、なかなかできることではありません。

  しかし、中心となってこの取り組みを支えてくださる何人かのベテランスタッフのみなさんは、様々な工夫や配慮を重ね、フル回転してくださいました。


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<芝の斜面で元気に遊ぶ子どもたち>


  集団活動をするということを前提にはしていませんが、スタッフが不足すれば、そういう活動も取り入れながら、子どもたちと思いっきり遊ぶということになります。


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<福島ママ厨房に立つ>


  「今回はスタッフが足りません」と事前にお知らせしていましたら、エプロン持参でおいでくださったお母様もいらっしゃいました。

  今回の5家族はたまたまお父様がおいでになれなかったのですが、お母様どうしの和やかなおしゃべりの合間を縫って、台所にも立ってお手伝いくださいました。


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<古寺の大カツラへ>


  二日目は、今年初めて「古寺の大カツラ」に会いにゆきました。

  なかなかお目にかかることのできない樹齢1000年前後と思われる巨木を、子どもたちの記憶にぜひ焼き付けておいてほしいと願ってのことです。


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<ドッヂボールで遊ぶ子どもたちとスタッフ>


  大カツラから帰る車の中で、「帰ったらみんなでドッヂボールしたい!」ということになり、テニスコートで賑やかにゲームが展開されました。

  いただきもののサクランボ大盛り一皿が優勝チームに授与される「サクランボ・カップ」の熱戦が、青空の下で繰り広げられました。

  大カツラから車に戻る林道で、思いがけない駆けっこ競走がありました。

  お母様のお一人がかつて駅伝選手で福島代表にもなったとのこと。

  子どもたちが挑戦状をたたきつけました!

  レースの勝ちは子どもたちにゆずったMさん、美しいランニング・フォームは「さすが!」という感じでした。


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<次第に広がった青空>


  前日の段階では二日間とも「曇り」の予報でしたが、二日目は昼近くになってどんどん青空が広がり「皐月晴れ」へと変わってゆきました。

  みなさんの笑い声が「Asahi自然観」の上の青空に向かって広がってゆき、その空の下で名残りを惜しみながらみなさんをお見送りしました。

  この「森の休日」の取り組みを支えてくださるサポーターをいつでも求めています。

  また、この取り組みは、皆様からの募金で成り立っています。

  ぜひお力添えください。



【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


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  ☆「木星音楽団」ニューアルバム『鳥たちの詩 海の詩』完成!
鳥たちの詩海の詩ジャケット



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2018年06月11日

☆★思いがけない好天の下で存分に遊ぶ〜「森の休日2018」第3回報告

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<思いがけない好天!>


  「森の休日2018」第3回(通算68回目)を6月9日から10日にかけて行いました。

  当初予定していた3家族のうち一家族が急にキャンセルとなって、いわき市からの2家族8人の参加となりました。

  今回参加くださった方々は、お家も近く、お子さんの小学校も同じと言うお友だちどうし。

  石川県で行われていたキャンプでこちらのことを紹介されて申し込んでくださったとのことでした。

  人のつながりはありがたいものです。


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<竹馬得意だった女の子>


  2家族とも上がお兄ちゃんで下が妹。

  お兄ちゃん同士は小4の同級生で、女の子たちは小2と小1。

  それぞれ年齢が近かったので、遊びはほとんど一緒にできました。

  一日目は青空が広がり、思いがけない好天に恵まれ、子どもたちは元気に駆け回りました。


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<「葉っぱ塾」ロゴ入りクッキーだ!>


  この活動を支えてくれるのは、「森の休日」ボランティア・スタッフの方々はもちろんですが、資金面で「葉っぱ塾ボランティア支援募金」にご協力くださる皆さんや、お菓子や子どもたちへのプレゼントを送ってくださる全国のみなさんです。

  宝塚のOさんが手配してくださったお菓子は、今回は東松島の「ジュリアン」さんから届きましたが、何と「葉っぱ塾」のロゴ・マークをクッキーにプリントしてくださっていました!


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<二日目も雨は降らず、山へ!>


  体がヘトヘトになるまで遊んでの二日目。

  雲がかかって気温がなかなか上がりませんでしたが、心配された雨にはなりませんでした。

  夜帰宅して、10日に東北南部が梅雨入りしたとみられると気象庁が発表したことを知りました。

  子どもたちは、山に登り、ダチョウやウサギに会いに行き、宝探しをしたりと、「Asahi自然観」をあちこち駆け回りました。

  親御さんたちは、スタッフを交えてコーヒーを飲みながらの懇談。

  日常のことから、震災直後の様子まで、いろいろ語ってくださったそうです。


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<みんなで歌った『広い河の岸辺』>


  一人のお母さんは、「初めての参加だったけれど、すぐに打ち解け、子どもたちのはじける笑顔をたくさん見ることができました。」とアンケートに書いてくださいました。

  今回はスタッフ参加がギリギリの人数だったのですが、何とか乗り切ることができました。

  最後にみんなで『広い河の岸辺』を歌い、名残りを惜しみながらいわきに帰るみなさんを見送りました。

  今週末はすぐに今年4回目の「森の休日」です。

  この取り組みは、福島の子どもたちとその家族のための週末保養です。

  ぜひお力添えください。

  詳細はこちらをご覧ください。





  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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    ※配布にお力添えください。

  
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鳥たちの詩海の詩ジャケット



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2018年06月10日

☆★週末保養「森の休日2018」、ボランティア募集中!

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<元気に遊ぶ子どもたちとスタッフ>



 福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2018」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2018年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回、17年10回)してきました。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

  お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
。慣遑横影(土)〜22日(日) 終了
■儀遑隠稿(土)〜20日(日) 終了
6月 9日(土)〜10日(日) 終了   
ぃ況遑隠尭(土)〜17日(日)
ィ祁遑隠菊(日)〜16日(祝)
Γ昂遏。影(土)〜 2日(日)
В昂遏。呼(土)〜 9日(日)

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<みんなで楽しく川遊び!>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 

  また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。

  さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

  今回の「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。

  回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。

  大変お世話になりました。ありがとうございました。

                 (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。


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2018年05月06日

☆★市内の名所と熊野山〜福島のご家族と遊ぶ

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<「丸大扇屋」で民話の語りを聞く>


  いよいよGWも大詰めとなりました。

  毎日がGWの私と違い、このときしかご自分たちの時間を持てない方々が多いのはいたしかたないことでしょうか。

  5日は未明から雷鳴が轟き、強い雨が降ったり強風が吹いたりと、荒れ模様のまま朝を迎えました。

  この日は「森の休日」に参加くださっている福島市のKさん母子が3人で「胡桃閑荘」においでになりました。

  午前中から熊野山に登ろうかと予定していましたが、雨が止まず、まずは長井市内の「丸大扇屋」を訪ねました。

  ここは彫刻家、長沼孝三さんの生家であり、17世紀から続いた古い商家がそのまま保存されて観光スポットになっているところです。

  この日は市内で民話の語りに取り組んでいる太田さんが、囲炉裏のある部屋でいくつかの民話を語ってくださるのを一緒にお聞きしました。


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<「丸大扇屋」の庭園>


  今はあまり使われなくなったふるさとの言葉で語られる民話には、人が人として生きていくための大切な規範が含まれていたり、戒めが隠されていたりします。

  こうしたお話しを聞く場所としては、古い商家の居間は最適なのではないでしょうか。

  雨は降ったり止んだりしながらも、次第に空が明るくなってゆきました。


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<熊野神社に登る>


  市内のラーメン屋さんで昼食をとった後、天候が回復した午後2時過ぎから熊野山に登り始めました。

  この日は山頂の手前の熊野神社まで。

  雨で登山道の様子が気になっていましたが、木立の中の道はぬかるみもほとんどなく、雨上がりの爽やかな空気を吸い込みながらの登山となりました。

  GW最終日のきょう6日は、朝日町のブナ林散策のイベントにみんなで参加することにしています。





  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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2018年05月04日

☆★福島のみなさんの家族保養〜「胡桃閑荘(くるみかんそう)」のご案内

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<ハナミズキ咲く庭と「胡桃閑荘」>


  GWも半ばを過ぎました。

  例年よりも早く季節が進行しています。

  わが家のはなれ「胡桃閑荘」には、このGW期間中、福島から3家族がおいでになって、家族単位の保養に活用してくださっています。

  初めての方もありますし、昨年おいでになっての再利用の方もいらっしゃいます。

  お子さんたちが元気に成長しておられる様子は、生き生きした若葉を見るような思いです。

  この「胡桃閑荘」のご利用については、Webカレンダーを準備していますので、その空き状況を確認の上ご連絡ください。

  メールでお申し込みの場合は、お名前、ご住所、お電話番号を必ず書いてくださるようお願いいたします。


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





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2018年04月23日

☆★今年も開催! 週末保養「森の休日」7年目の取り組み始まる

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<残雪の上で遊ぶ>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、7年目のシーズンに入りました。

  その第1回目(通算66回目)を、4月21日〜22日に「Asahi自然観」で行いました。

  放射能のことを気にせず、子どもたちに思う存分遊んでほしいということと同時に、親御さんたちにものんびり、リフレッシュしていただきたいという2つの願いを込めて取り組んできました。

  今回はインフルエンザのために直前に1家族キャンセルが出てしまいましたが、福島からは3家族、8名のみなさんをお迎えしました。


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<雪と桜と新緑と>


  4月末に実施する回は、豊富な残雪で遊ぶことができる唯一の機会です。

  今年は、季節が早めに早めにと進んでいたのに加え、この週末は、夏を思わせるほどの気温になり、「Asahi自然観」の風景は、雪と桜とブナの新緑が混じる風景となりました。

  寒さに備えてストーブまで準備いただいていましたが、まったくその心配なく過ごすことができました。


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<夜の会も賑やかに>


  昨年の2回目までは、ボランティアのスタッフ参加が少なく、運営に様々な苦労もあったのですが、今年は初回から若い大学生たちが大勢参加してくれました。

  とりわけ私が非常勤講師を務めている大学の学生たちが、まとまった人数で来てくれたことで、最後まで、賑やかに、和やかに、進行することができました。

  参加者のご家族は、もう何度も「森の休日」に参加くださっている皆さんでしたから、子どもたちもすぐにスタッフと打ち解けて遊ぶことができました。


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<届けられた善意のお菓子>


  子どもたちが遊んでいるときに、お父さんやお母さんのお話しをお聞きする機会がありましたが、これまでになく子育ての上でのご苦労や悩みなども語ってくださったように感じます。

  お聞きして、こちらで何かできるというわけではありませんが、ふだん周りの方々には語れないで胸のうちにたまっていたものを吐き出す機会になったのかもしれません。


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<たくさんのリンゴが埋まっている雪山>


  この「森の休日」は、震災直後から呼びかけてきた「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して取り組んできました。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座 02420−5− 19722

      ■加入者名    八木文明

    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。

  

  東日本大震災からすでに7年余りが過ぎ、津波被災地における「復興」はある程度進んできていますが、原発事故はいまだ、「現在進行中」です。

  隣県だからこそできる形での週末保養は、お子さんたちの成長に伴って、参加される方々が少しずつ入れ替わりながらも、ニーズが絶えることはありません。

  募金が続く限り、この取り組みを継続してゆきたいと考えています。

  
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<残雪の上でちょっと休憩>


  この取り組みを支えるもう一つは、スタッフとしてのご参加です。

  子どもたちの遊び相手のほかに、お父さん、お母さんたちのお話しをお聞きすることや、食事の準備を手伝ってくださる方なども必要です。

  また、子どもたちに様々な体験活動を提供くださる方のご参加もありがたいところです。

  今回は、アロマトリートメントでお母さんたちに癒しの時間をプレゼントしてくださった方が参加くださいました。

  ぜひ様々な形でこの取り組みを支えてください。


   ※「森の休日2018」ボランティア募集について


   ※「森の休日2018」参加申し込み用紙





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2018年03月21日

☆★今年も開催「森の休日2018」〜ボランティアスタッフ大募集!

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<楽しく遊ぶ福島っ子たち>



  福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2018」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2018年も継続して開催します。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回、17年10回)してきました。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

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ィ祁遑隠菊(日)〜16日(祝)


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<みんなで楽しく川遊び!>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 

  また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。

  さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

  今回の「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。

  回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。

  大変お世話になりました。ありがとうございました。

                 (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

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           電話090-5230-8819
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   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

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2018年02月09日

☆★ガラスアクセサリー完成!〜8日は「福島ママ」たちが作品作り

2,3(武田さん撮影)

<2月3日の参加者の作品(武田さん撮影)>


  2月3日に「バレンタイン前のガラスアクセサリー作り」を行いましたが、ご指導くださった武田えり子さんが7日に「できましたよ!」とみなさんの作品の写真を送ってくださいました。

  いろいろなつくり方のものがあって、なかなか素敵な作品が出来上がりました。

  このときは、最初は見ているだけだった私も、みなさんに刺激を受けて、途中からつくり始めたのですが、透明感のある緑色のリング状の作品が私のものです。

  私は首に何かを下げるという習慣はないので、これは持ち歩くバッグか何かにストラップのようにして使おうかと考えています。


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<8日参加された「福島ママ」さんたち>


  8日にこの作品を武田さんの工房に取りに伺いました。

  この日は「福島ママ」さんたち4人が、体験をする日でもありました。

  何度かお会いした方たちばかりでしたので、賑やかな会話がすぐに始まりました。

  年度末が近づいてきて、福島に戻られる決断をした方もおられますし、なおこちらに残ると決めた方もおられます。

  短い時間ではありましたが、心が少しでも軽くなったのであればお声がけした甲斐があります。

  このお母さんたちは、3月7日に山形市内の「はらっぱ館」で、「平日マルシェ」というイベントを準備されていて、「葉っぱ塾」への募金も呼びかけてくださるそうです。

  武田さんの工房からの帰り道で、3日の参加者のみなさんに作品をお届けしました。

  お子さんしかいらっしゃらなかったNさんからは昨夜「明日が私の誕生日なので素敵なプレゼントになりました!」とメールがありました。

  昨日の「明日」って、きょう9日ではありませんか!

  お誕生日おめでとうございます!





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2018年02月03日

☆★今年も開催「手をつなごうコンサート」〜大阪・箕面から福島の子どもたちへの応援

チラシ2018

<「手をつなごうコンサート2018」のチラシ>


  大阪・箕面市のみなさんが中心となって東日本大震災が起こった2011年から続けられてきた「手をつなごうコンサート」を今年も開催していただけることになりました。

  最初の年は5月開催だったそうですが、2回目以降は3月下旬に開催となっています。

  そしてこの会場で呼びかけられた募金が、3回目の2013年からは「葉っぱ塾」が取り組んでいる福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」のために送られるようになりました。

  このコンサートの中心となっているのはRMO(Recorder Magic Orchestra)というリコーダー・アンサンブルの皆さんです。

  箕面市やその周辺の街で活動している様々な音楽団体にこのコンサートへの参加を呼びかけてくださって、毎年20団体近くのグループが参加して行われています。

  参加する団体が参加費を払ってこのコンサートに参加してくださるのだそうです。

  「ボランティア」を呼びかけながら、出演者がしっかりギャラをもらっているというテレビ局主催の番組とは全く異次元の、真のボランティアです。


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<昨年のコンサートに参加くださったみなさんと>


  東日本大震災の被災地から遠く離れた大阪のみなさんが「葉っぱ塾」の取り組みを応援してくださる背景には、1995年の阪神淡路大震災の体験がおありです。

  「大変なときに応援してもらった、そのことを忘れず、今度は私たちが応援しよう!」という思いでこのコンサートを続けてくださっています。

  これまでに「葉っぱ塾」に送っていただいた募金の総額は実に82万円を超えます!

  福島の子どもたちが、放射能のことを気にせず思いっきり外遊びできる場を今後も継続させてゆくために、こうしたお力添えはまだまだ必要です。

  関西地域にお住まいのみなさん、3月25日、ぜひ会場に足を運んでください。

  会場でお会いできますこと楽しみに私も大阪に向かいます。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

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2018年01月10日

☆★保養の実践や課題についてまとめた本の出版をご支援ください!

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<「森の休日」で子どもたちと焚き火を囲む>


  「保養」という言葉に、今は特別な意味があることをご存知ですか?

  放射能の影響から、とりわけ子どもたちを「解放」し、心身ともに健康的であることを願って展開されている大小の取り組みが「保養」です。

  この「葉っぱ塾」が取り組んでいる、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」も、そうした保養の取り組みの一つです。

  保養に取り組む団体の支援をしたり、保養の情報を福島の人たちに広めたりしている団体の一つに「リフレッシュサポート」があります。

  全国で保養に取り組むいくつかの団体にアンケートをとり、保養の実態や問題点をまとめ、昨年「要望書」として政府に提出するということもありました。

リフレッシュサポート写真(1)

<資料写真その1>


  今この団体が、一冊の本の出版を計画しています。

  「全国での保養の実践や課題についてまとめた書籍」を1500部出版したいという計画です。

  しかし、ほとんど予算も限られた団体ですので、現在「事前予約」という支援を要請しています。


   ☆事前予約フォーム

    ※↑こちらをクリックすると、出版予定の書籍の概要も     見ることができます。



  昨年政府に提出された要望書への反応は、芳しいものではなかったようです。

  保養に公的な支援を求めたのですが、法律の条文の中に「保養」という言葉が書かれていないことが障害になっているとのことです。

  チェルノブイリ原発被災者をかかえるウクライナでは、現在でも子どもたちの保養の取り組みが国家プロジェクトとして進められています。


リフレッシュサポート写真(2)

<資料写真その2>


  「葉っぱ塾」のような吹けば飛ぶような団体が、有志の募金に頼って細々と続けるというのは、本来の姿ではありません。

  ぜひ多くのみなさんに「保養」の実態を知っていただくために、この本の出版を「事前予約」という形でご支援ください。






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2017年12月16日

☆★募金をすればチョコが届く!〜JIM−NETチョコ募金

イラク支援チョコ募金八木みどり記事

<チョコ募金に関する「朝日小学生新聞」記事>


  JIM−NETという団体をご存知の方はそう多くはいらっしゃらないかもしれません。

  正式名称は、「特定非営利法人日本イラク医療支援ネットワーク Japan Iraq Medical Network」というのです。

 1991年に始まった湾岸戦争、そして、2003年に始まったイラク戦争で、アメリカ軍は劣化ウラン弾を使用したといわれています。

  その兵器によって、大量の放射性物質がイラクの大地にばら撒かれました。

  日本もこの戦争を「アメリカの同盟国」として支持、支援したのです。

  そのイラクで、子どもたちのがんや白血病が増加していたのを見過ごすことができず、医師の鎌田實さんらが設立したのが、この「JIM−NET」なのです。

  また現在は、福島の子どもたちを放射能から守るための活動も展開されているとのことです。

  ここ何年か、年末に「チョコ募金」の呼びかけが届いています。

  募金された方に、六花亭のチョコレートが届く!

  「葉っぱ塾」の「ボランティア支援募金」に比べると、実に「おいしい」募金です。

  ぜひ多くの皆様のご支援が届きますようにと願って、記事をアップいたします。







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2017年12月15日

☆★貴重な晴れ間、「福島ママ」たちとのデート

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<工房のショーケースの中は宝の山!>


  12日夜から降り続いていた雪は14日夜が明けるまで降り続いていました。

  しかし明るくなるにつれて雪は止み、山形市に向けて出かける頃には空が明るくなり始めていました。

  この日は「福島ママ」たちとのデート!

  山形市内の武田えり子さんのガラス工房で、アクセサリーづくりの体験会を、「福島ママ」たちのために開いていただきました。

  この日わざわざ福島市内から駆けつけてくださった方も3人おられました。

  山形市内に避難しておられる方、福島に戻られた方、来春からどうしようかと迷われている方、さまざまのようですが、クリスマス前に、みなさんの再会の場ともなったようでした。

  私のわがままを聞いて時間を空けてくださった武田さん、ありがとうございました。


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<額が破損した版画>


  「福島ママ」さんたちが楽しんでいる間、私は、破損した版画の額を、山形市内の画材屋さんに持ち込んでいました。

  「Yellow Toe(黄色い爪)」というタイトルのこの版画は、ずっと私の部屋に飾ってあったものでした。

  先日部屋を片付けているときに、この額を落として、破損させてしまいました。

  この版画は、92年、カナダ在住の女性アーティストお二人がわが家でホームステイされたときに、お礼にとくださったものです。

  あれからもう25年も経ってしまいました。

  額装を一新してくださるようお願いしてきました。


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<山形市内から見えた瀧山>


  冬の山形には珍しいほどに空が晴れ上がった昼過ぎ、長井への帰路につきました。

  振り返ると、蔵王連峰の「前山」になっている瀧山(りゅうざん)が、青空に白く輝いていました。

  車を止めて車外に出てみると、気温はそれほど上がっていませんでした。

  山の木々はまだびっしりと雪を付着させているようでした。


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<白鷹町内から見えた白鷹山>


  白鷹町の産直で買い物をして外に出ると、白鷹山がきれいに見えていました。

  山形市内は晴れていても、峠をこちら側に越えると曇りや雪だったりもしますが、この日はこちら側も晴れ!

  山形市に向かうときにはびしっとした雪道だったのですが、国道の雪はなくなっていました。

  雪に降り込められる日々の中に、こんな青空の日は何度あるかという貴重な晴れ間でした。






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2017年12月12日

☆★時雨の季節の虹に福島のみなさんの「声」を思う

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<11日に見た虹>


  昨日は日中、寒冷前線が通過してゆきました。

  午前中は時折青空がのぞき、日が差してくる時間帯もあり、大きな虹を見ることができました。

  このブログでも何度も虹の写真をアップしてきましたが、多くは11月から12月のこの時期のものです。

  低気圧の前後、時雨もようの空に虹がかかるのです。

  午後は雨が次第に強まってきました。

  夜8時過ぎ、雨音が止んだので外に出てみると、雪に変わっていました。

  今朝は6センチほどの積雪となっています。


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<虹の足>


  昨日、フェイスブックで、中下大樹さんという宗教者の方のブログのリンクを見つけました。

  「福島の人々の生の声」という言葉に引かれて、そのページを見にゆきました。

  記事は2012年10月の日付のものですので、それからすでに5年以上が経過しています。

  このブログで紹介されている福島のみなさんの声は、今はどう変わっているのかいないのか、気になっています。

  悪天の中にも好天の兆しがあるときに見える虹のように、福島のみなさんにも「心の虹」が見えているのであればと願っています。






  ☆「月と季節の暦」(2018年版)完成しました。
  

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『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2017年12月01日

☆★「森の休日2017」を振り返る〜さらなる継続のための募金のお願い

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<「古寺の大カツラ」で遊ぶ>

  
  きょうから12月です。

  「月の暦」ではまだ「神無月十四日」です。
  
  福島の子どもたちとその家族たちを山形に招いて、思いっきり遊び、親御さんたちにはのんびり過ごしていただきたいという取り組みが、週末保養「森の休日」です。

  この6年目の取り組み「森の休日2017」が、先月上旬で終了しました。

  今年は4月下旬から10回実施しましたが、2012年5月の第1回から数えて通算では65回実施したことになります。

  今年の実施状況を振り返ってみます。


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<雨の日は体育館をお借りします>


  【福島からの参加者数】
    大人 62名  子ども80名 合計142名
      (いずれも延数)

  【参加家族数】 
    延 40家族 (実数 27家族)

  【参加者市町村】
    福島市  郡山市 伊達市 二本松市 いわき市
    白河市  国見町 

  【経費総額】 
    ¥1,558,399

  【ボランティア・スタッフ参加者】
    参加延数 259名 (実数68名)


  以上のような集計をしたところです。

  この取り組みにかかる経費は、助成金に頼らず、全て個人や団体からの募金によって賄われています。

  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」は、東日本大震災が起こった年の5月から「ボランティアする私たちを支えてください!」とみなさんに呼びかけてきたものです。

  これまで、東松島、石巻、陸前高田などの津波被災地の物資支援や、支援活動に必要な物品購入などにも支出してきていました。

  津波被災地の状況がある一定の展望が持ててからは、募金の大部分をこの「森の休日」に集中しています。

  この週末保養のように短期の保養では、医学的な見地からの放射能対策ということにはなかなかならないと考えています。

  しかし、幼い子どもたちが、豊かな自然環境の中で、のびのびと遊ぶことは、彼らの心のひだに深く刻まれるものとなるはずです。

  体験の時間的な長さではなく、その深さが重要な意味をもっていると考えて、この取り組みを続けています。


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<厨房スタッフのかいがいしい働き>


  この活動には大勢のボランティアスタッフ、通称「森さぽ」のみなさんが参加くださっています。

  子どもたちと遊ぶ、食事を作る、親御さんたちの話に耳を傾ける、様々な体験活動を提供するなどで、この活動が成り立っています。

  「森の休日」は来年以降も続けたいと考えていますが、募金の残高を踏まえると、何とか来年の4月から7月まで5回の実施ができるのではないかという状況には届いています。

  しかし、それ以降の見通しは全く立っていません。

  多くの皆様からの継続的なお力添えをお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






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2017年11月05日

☆★紅葉のブナの森に灯るカボチャ・ランタン〜週末保養「森の休日2017」第10回報告

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<秋の光に輝く「Asahi自然観」の紅葉>


  「森の休日2017」第10回目を11月3日〜4日で実施しました。

  福島からは5家族、17名のお客様を迎えて、いつもより賑やかな「森の休日」となりました。

  初日は、この秋になって一番の天候と言ってもよいほどの好天となりました。

  標高600m付近に広がる「Asahi自然観」のブナの森は、落葉が半分ほど進んでいましたが、コハウチワカエデ、イタヤカエデなどが見事な色合いを見せてくれました。

  いつもと違い、開会後すぐに、私たちは「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤竜二さんが主催する「カボチャ・ランタン」のイベントに参加しました。


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<まずは蜜ろうそく作りから>


  「紅葉の森に、小人さんの家を作る」というコンセプトで行われている秋の恒例行事は、今回が何と26回目だそうです。

  まずは、蜜ろうそく作りから始まります。

  オレンジ色をした蜜蝋を、粘土細工のようにして、思い思いのキャンドルを作りました。


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<カボチャをくり抜く作業中>


  次に、カボチャを選んで、「小人さんの家」をイメージしながらくり抜く作業です。

  これは低学年の子どもはなかなか大変な作業で、大人の出番となります。

  窓やドアをつけたり、カボチャの皮を薄く剥いで、透かしの模様を入れたりと、様々な工夫を凝らしていました。

  暗くなるブナの森でどんな風に灯るのか、初めての時にはなかなか想像が難しいものです。


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<紅葉の森に灯るカボチャ・ランタン>


  暗くなる少し前に、全員で紅葉のブナの森へ移動。

  安藤さんのリードで点灯してゆきました。

  森が暗くなってゆくに連れて、カボチャ・ランタンの輝きが増してゆきます。

  そして、キャンドルの炎で焦げたカボチャの香ばしい匂いも森に漂うのです。

  すっかり暗くなってから、安藤さんが「どんな小人さんが住んでいますか?」と参加者にインタビューしてゆきます。

  「森の休日」に参加した子どもたちが、幻想的なこの風景にすっかり入り込んで答えていたことが、とても印象的でした。


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<夜は焚き火を楽しんだ!>


  いつもよりちょっと遅めにいも煮夕食を食べた後は、恒例のナイトハイキングと焚き火です。

  この日はちょうど十五夜で、明るい月が昇っていましたから、真っ暗闇ということではありませんでしたが、スタッフがあちこちで驚かせたりするものですから、子どもたちにはどきどきする体験です。

  そして、明るい間に準備していた焚き火に点火!

  火が燃え盛ってきたところで、サツマイモも投入しました。

  焚き火を飛び越えるのも、ハラハラしますが、これまた子どもたちには小さな冒険です。

  この夜は、二人の男の子が親と離れて、スタッフのコテージで休みました。

  「森の休日」に初めて参加した幼いときには片時もお母さんから離れなかった子どもたちの成長ぶりに驚かされます。


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<雨の晴れ間に「空気神社」へ>


  二日目は、好天だった前日からは信じられないような冷たい雨となりました。

  しかし時折雨が止んだり、弱まったり。

  前日は行けなかった「空気神社」に、みんなで参拝しました。

  いろいろな「モミジ」があることをみなさんにもご紹介しましたよ。


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<体育館で遊ぶ子どもたち>


  雨が少し強まってきたので、みんなで体育館に移動。

  町の教育委員会のご理解があって、廃校になった「立木(たてき)小学校」の施設をお借りできることで、天候にかかわらず子どもたちが思う存分体を動かすことができるのです。


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<「またおいで!」>


  昼食もそこそこに、小雨振る中に飛び出して遊ぶ子どもたち。

  若い学生のスタッフたちが、子どもたちの希望に応えてくれることで、思う存分遊ぶことができます。

  お別れの時間はちょっと切ない気持ちになります。

  多くの皆様からの募金で成り立ってきたこの「森の休日」、現段階では来年の夏休み前5回程度の開催ができそうな状況になってきました。

  福島のお母さんたちからは、「もっと続けてほしい」とのご要望も寄せられています。

  隣県の山形に住む私たちだからこそできる週末保養の取り組みは今回で通算65回目でした。

  これからも多くのみなさんからのご支援をお待ちしております。


    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

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2017年11月04日

☆★「森の休日2017」無事終了〜ご支援の継続に感謝とお願い

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<真っ赤な紅葉が目にしみました!>


  「森の休日2017」第10回を、11月3日〜4日に実施し、先ほど帰宅したところです。

  申し込まれたみなさんを何とか受け入れたいと考えて、今回は5家族のご参加でした。

  多くのボランティアの皆さんのお力もお借りしながら、無事に終了できました。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養ということで2012年5月以来続けてきたこの取り組みは、通算で65回を数えました。

  ゆっくり振り返る暇もなく走り続けてきました。

  支えてくださった多くのみなさんに、心からの御礼を申し上げます。

  今回の詳しい報告は改めてアップすることにし、この「森の休日」を来年以降も実施できるように、引き続きお力添えをお願いいたします。


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2017年10月30日

☆★紅葉の中で遊び、大切な支援者ともお会いできた!〜「森の休日2017」第9回報告

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<赤さを競うかのようなヤマウルシ>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2017」第9回を、10月28日〜29日行いました。

  福島からは3家族、それに加えて、山形市に避難しておられるご家族が1家族、スタッフを兼ねて参加くださいました。

  前週の第8回にも増して紅葉が進み、標高600m付近の「Asahi自然観」のブナの森は、赤、橙、黄色と色鮮やかな紅葉で色彩豊かでした。


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<紅葉真っ盛りの「空気神社」で>


  「空気神社」もカエデの色が鮮やかでした。

  ここまで登る道々集めたカエデの仲間をいくつかみなさんに紹介しました。

  ヒトツバカエデの幼樹がある場所がはっきりわかりましたので、また「カエデ図鑑」でも作ってみようと思います。


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<芝の斜面で段ボール滑り!>


  1日目は午後はしだいに雲が厚くなってゆきましたが、雨の心配はなく、「空気神社」から森を抜けて、芝の斜面で遊びました。

  段ボールやプラスチックの板を敷いて乾いた斜面を滑りました。

  お尻が痛いこともありますが、スピード感がたまりません。


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<のんびり過ごすお母さんたち>


  外で遊ぶ子どもたちをスタッフに任せ、お母さんたちは、女性スタッフと「女子会」。

  母親だけの時間のなんとまったりしていることでしょうか!


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<大きなご支援くださっている大瀧さん(右端)来訪>


  この日の夕方、特別なお客様の訪問がありました。

  「森の休日」の取り組みが始まって2年目ぐらいから、開催のたびに福島のみなさんに、朝日町産のラフランスジュースとリンゴジュースを提供してくださっていた大瀧学さんがお見えになったのです。

  私は2回目の対面でしたが、大瀧さんが「森の休日」を訪ねてくださったのは初めてのことです。

  子どもたちにと、お菓子の差し入れをしてくださったほかに、「ボランティア支援募金」へのご協力もいただきました。

  大瀧さんはこのたび、ご自身の人生を振り返られて『一期一会』という本を自費出版されたそうで、それを私にも置いていってくださいました。

  大瀧さんのことについては、別記事として改めてアップしたいと考えています。


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<焚き火と焼き芋楽しんだ夜のひととき>


  夜は恒例のナイトハイキングと焚き火を楽しみました。

  曇り空でしたので、街灯のない山道は真っ暗!

  焚き火の準備をしていた私の耳に、山道から黄色い悲鳴が何度か聞こえました。

  スタッフが上手に子どもたちを驚かせていたに違いありません。


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<雨雲立ち込める「Asahi自然観」>


  二日目の朝は、予報どおり雨でした。

  外遊びができないのは残念でしたが、雨に濡れた紅葉の森は、色彩が一段と鮮やかでした。

  朝食を済ませた私たちは、町のご好意で貸していただける旧立木小学校体育館に移動し、午前中いっぱい遊びました。

  その間、お母さんたちはアロマトリートメントでとろけていましたよ!


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<体育館でみんなで遊ぶ>


  今回は年齢が9歳、10歳とほぼそろった子どもたちがほとんどで、みんなで一緒に遊ぶ、という場面が多くありました。

  初めてこの「森の休日」に参加したときに比べると、身長も伸び、それぞれの個性が際立ってきたように感ずる面もあります。

  今回は、1日目の厨房スタッフが手不足でしたが、子どもたち相手のスタッフが少しの間手伝いにも来てくれました。

  振り返りの会で、「厨房スタッフの大変さがわかりました」の言葉もありました。

  多様なスタッフがいてくださるおかげで豊かな時間が過ごせるのだということを改めて感じたところです。

  福島からおいでくださったみなさん、ありがとうございました。




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2017年10月23日

☆★紅葉進むブナの森で遊ぶ子どもたち〜「森の休日2017」第8回報告

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<紅葉進む「Asahi自然観」のコハウチワカエデ>


  標高600mほどのところにある宿泊施設「Asahi自然観」の紅葉が、だいぶ進んできました。

  その中で、福島から4家族18名をお迎えした週末保養「森の休日2017」第8回を終えました。


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<アルペンホルンで遊ぶ>


  天候が心配されましたが、21日土曜日は何とか空が持ちこたえてくれました。

  久しぶりにボランティア参加してくださった南陽市のKさんは、竹トンボ作りセットやアルペンホルンを持ち込んで、子どもたちと遊んでくださいました。

  様々な特技を持っておられる方のスタッフ参加で、この取り組みの内容が豊かなものになってゆきます。


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<焚き火で焼き芋!>


  今回は、山形市に避難しておられるSさんが、母子でボランティア参加してくださったこともありがたいことでした。

  原発事故の当事者であるからこそわかる福島のお母さんの気持ちに寄り添いながら、二日間を過ごしてくださいました。

  夜は少しだけ雨粒が落ちてきたので、焚き火は屋根付きの炊事場で行いました。

  福島のお母さんたちにも手伝っていただいて準備したサツマイモを焚き火の中に入れて、みんなでホクホクしながら食べました。

  夜の、親御さんとの交流会も賑やかでした。

  初めて参加のご家族もありましたが、この「森の休日」の雰囲気に慣れていただけたようでした。

  若い学生ボランティアたちは、日付が変わる頃まで話し込んでいたようです。

  学生ボランティアと言えば、今回も参加してくれた山形大学生のOさんが、地元仙台市の教員採用試験に合格したことが、この日の前日に発表されたとのニュースも嬉しく聞きました。


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<雨の2日目、体育館へ!>


  2日目はやはり、予報どおり雨となりました。

  台風21号はまだ九州のほうに中心がありましたが、その外側の雨雲が、山形にもかかり始めていたのです。

  朝食後、みんなで旧立木小学校の体育館に遊びに行きました。

  町の教育委員会のご好意で、雨の日にここを使わせていただけること、ほんとうにありがたいことです。

  子どもたちが思う存分体を動かすことができるのです。


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<即興劇を演ずる子どもたち>


  今回は、はじめドッヂボールで遊んでいた子どもたちの何人かが、即興劇を始めました。

  見ていましたら『桃太郎』でした!

  その場で役を決めながら、ストーリーを展開してゆくって、スゴイなあ!

  学校では「学習発表会」などの季節ということも影響したのでしょうか?


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<モップがけレース、スタート!>


  使い終わった最後はみんなでモップがけ。

  こんなことも楽しい遊びになってしまうのですから、体育館もまんざらではありません。


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<子どもたちに届いたお菓子>


  昼食後、台風が心配で、閉会を少しだけ早めました。

  福島のお母さんたちには、翌日の学校は臨時休校との連絡が届いていました。

  子どもたちにいつも届くお菓子は、宝塚のOさんの手配によるものです。

  今回は東松島のお菓子屋さんからのものを届けてくださいました。

  ハロウィン・バージョンの特製のお菓子に子どもたちは大喜び!

  震災や原発事故から6年半以上も経過し、この取り組みを支える「ボランティア募金」にもかげりが見え始めている中で、こうして変わらずに支えてくださる方がおられることは、ありがたいことです。


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<厨房スタッフのみなさん>


  ボランティア・スタッフの中でも、厨房に立つスタッフの方の存在は、ありがたさ格別です。

  25人から30人近くにもなる参加者やスタッフの食事を作るのは、やはり大変なことです。

  限られた食材をやりくりしながら、いつもおいしい食事を準備してくださいます。

  降りしきる雨の中で福島のみなさんを見送りました。

  参加者の皆さんからいただいたアンケートの中に、こんな一文がありました。


   「自然の中で伸び伸びとやりたい事ができる葉っぱ塾に参加する子どもたちは、いつも主体的で、時々びっくりする位積極的な姿を見せます。それも、皆さんに見守られ、受け入れられているという安心感からだろうと思います。ぜひまた来年以降も続けていただけますように。」


  「森の休日」は、今のところ、来年夏休み前数回の開催ができるかどうかの財政状況にあります。

  皆様からの募金だけで経費を賄っているこの取り組みを、より長く継続できるよう、多くの皆様からご支援いただきますようにと願っています。


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2017年10月10日

☆★紅葉の安達太良山、微笑む〜雲海の上に広がる紅葉の大斜面

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<天気上々! 青空にすじ雲!>


  3連休最終日の9日、「葉っぱ塾」では安達太良山への登山を行いました。

  参加者5名と山形市内で合流して、東北自動車道を南下。

  8時半ごろに安達太良山登山口の駐車場に着いたときには、駐車場はほぼ満杯に近く、ゴンドラの下駅前にも行列ができていました。

  高速を走っているときには空が曇っていたのですが、標高950mほどのところにある駐車場に着いたときには私たちは雲を突き抜け、上空には青空が広がっていました。


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<振り返ると、下界は大雲海!>


  標高1350mほどのゴンドラ上駅から少し歩くと、「薬師岳展望台」があります。

  東に開けたその場所からは、大雲海を見下ろしました。


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<薬師岳展望台から山頂を望む>


  振り返って山頂方向を望めば、紅葉の斜面のその上に、「乳首山」と呼ばれる安達太良山の山頂が見えていました。


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<紅葉は真っ盛り!>


  登山道は所々で渋滞するほどの人、人、人。

  早い時間に山頂に行って、戻る人たちとのすれ違いにも時間がかかったりしました。

  そんなことを吹き飛ばすような見事な紅葉!

  月山、大朝日岳、そしてここ安達太良山も、この秋の紅葉は見ごたえ十分です。


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<紅葉の主役たち>


  途中で、落ちている葉っぱを拾ってみました。

  紅葉の主役たちです。

  写真上の左から、ミズナラ、ヒトツバカエデ(黄色の大きな葉)、コミネカエデ(赤い葉)、ハウチワカエデ、下の段左がコハウチワカエデ、そしてミネカエデ。

  これに加えてナナカマド、ヤマウルシ、ドウダンの仲間などが見事に紅葉、黄葉し、ハイマツや熊笹の緑と混在していました。


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<賑やかな山頂は風が冷たかった!>


  山頂に着くと、西からの風が強く吹いてきて、ジャケットを着ないではいられないほどの体感気温になりました。

  「安達太良山」の標識で写真を撮るののも行列でしたが、無事撮影終了。

  写真右上に見えているのが山頂です。


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<下山時に眼前に広がった紅葉の森>


  小さな砂の粒が飛んでくるほどの風でしたので、山頂を極めた私たちは少し風下の斜面に下って昼食としました。

  眼下に広がる紅葉の森は、何度眺めても飽きることがありません。


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<薬師岳展望台から福島市内を遠望する>


  薬師岳展望台まで戻る途中も、登る人は絶えませんでした。

  同じガイド協会に所属する仲間たちも、ツアーのガイドで登って来ていました。

  展望台に戻ると、下界の雲はすっかりなくなり、福島市から郡山にいたる「中通り」の盆地が見えていました。

  紅葉前線はこのあたりでは標高1200m付近。

  しだいに低い所に下りてきています。

  参加者のみなさんも大満足のご様子でした。

  昨年の山の講座の受講生のWさんからは、この日のためにゴンドラの割引券を送っていただいていました。

  ありがとうございました。




  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
       「葉っぱ塾」でチケット受け付けています!
木星長井公演2017チラシ最終


   【チケットのお申し込み】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)


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2017年09月25日

☆★秋の気配感じながら森で遊ぶ〜「森の休日2017」第7回報告

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<恒例の「空気神社」参拝で始まった2日間>


  今年7回目(通算62回目)の「森の休日」を23日〜24日「Asahi自然観」で開催しました。

  福島からは4家族14名がおいでになりました。

  そのうちの3家族は、「森の休日」を開始した2012年からの参加者。

  最初に来たときに小学校2年生だったF君は、中学1年生になっていました!

  身長が170センチ近くなっていて、まるで別人に出会ったかのようでした!


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<たくさんの栗を拾った!>


  「Asahi自然観」敷地内にはあちこちにクリの木がありますが、ちょうど実が落ちる時期を迎えていて、子どもたちだけでなく、親御さんたちも一緒になってたくさんのクリを拾いました。

  その一部は2日目に小さな焚き火で焼いて食べてみましたよ。


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<調理スタッフ大車輪の活躍>


  しばらく「森の休日」から離れておられた調理スタッフのKさん、Uさんが、ベテランの腕前を発揮してくださって、夕食はごちそうが並びました!

  メインのいも煮もほぼ完食!


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<焚き火を囲む>


  夕方まで曇り空でしたが、夕食の頃から星が見え始めました。

  ナイトハイキングの後の焚き火は、炎の暖かさが嬉しいほどの気温の中で。

  サツマイモを焼いたり、炎を飛び越えたりと、普段はなかなかできないことをやりました。


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<みんなで遊ぶのが楽しい!>


  年代が比較的近い子どもたちが集まった今回は、一緒に遊ぶ時間が多くありました。

  テニスなのかサッカーなのか、見ているとわからないようなゲームを自分たちで編み出して遊ぶ場面もありました。


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<ミニチュア・ハットも作ったよ!>


  手作業が好きな女の子には、ミニチュア・ハットづくりの準備が役立ちました。

  学生スタッフが手伝っていましたが、3つ目を作るころには全部自分でできるようになっていました。

  お母さんたちも作っていましたよ。


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<竹馬で遊ぶ大人たち>


  子どもたちが楽しく遊んでいると、大人たちの表情が和みます。

  一人が竹馬を始めたら、次々と挑戦が始まりました。

  広がった青空の下で、心も開放されていたということでしょう。


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<最後にもらった素敵なクッキー>


  楽しい時間は瞬く間に過ぎてゆきます。

  「そろそろ終わりの会にするよ!」と声をかけたら、子どもたちはまだまだ遊んでいたい様子でした。

  宝塚のOさんが毎回届けてくださるお菓子を最後に渡しましたら、大事そうに持ち帰ってゆきました。

  今回はスタッフの人数はギリギリでしたが、分担をとてもうまくやってくれて、集団から離れて遊びたい子どもへの対応も、十分できたと感じました。

  スタッフ初参加の神奈川のHさんは、この夏は久米島での保養でボランティアをしていたそうです。

  久米島の保養は確か、映画監督の山田洋次さんや女優の吉永小百合さんが資金を提供しているものだったのではないでしょうか?

  名残おしそうに帰ってゆく福島の皆さんを見送り、スタッフは後片付けと振り返りの会をもちました。

  この「森の休日」の取り組みは、福島の子どもたちに思う存分外遊びを体験してもらい、親たちにもリフレッシュしてもらおうという取り組みです。

  経費は多くのみなさんからの募金でまかなっています。

  継続的なお力添えをお願いできましたら幸いです。


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2017年09月09日

☆★「森の休日」支える「無償の愛」

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<毎回提供されるジュース>


  2012年5月から取り組んできた「森の休日」。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養ですが、多くの皆さんからの募金や協力によって成り立っています。

  7月末の段階で第14次の中間まとめをしましたが、募金や物資提供でご協力いただいた方々は、264名の個人と、41の団体にのぼっています。

  写真のリンゴジュースとラフランスジュースは、千葉のOさんが「Asahi自然観」を介して毎回福島のご家族のお土産にと提供してくださっているものです。

  「森の休日」に取り組み始めて2年目ぐらいからの提供だったと記憶していますから、もう50回ほど続いていることになります。

  千葉のOさんは、山形県大江町のご出身で、千葉県内で会社を経営されているそうです。

  たまたま仕事で山形においでになられて「Asahi自然観」の支配人さんと会合で一緒になった際に私たちの取り組みを耳にし、ジュースの提供を申し出られたそうです。

  私はSさんのリンゴ園にお招きを受けたときに、一度だけお会いしたことがあります。

  もちろんこのことへの御礼を申し上げたわけですが、すずしい表情で聞いておられたことが印象に残っています。

  中間報告のたびごとに吉永小百合さんと並んでまっさきに宛名を書いて投函しています。

  遠くから見守ってくださるだけで、お電話やお手紙をいただいたりはしないのですが、「そちらが続けるうちはこちらも続ける!」という強いお気持ちがどこからともなく伝わってきます。

  先ごろ、某テレビ曲の夏の恒例特番があって、チャリティ番組に出演しているタレントたちに高額のギャラが支払われているという情報がツイッターで流れていました。

  それを思うと、「葉っぱ塾」の「森の休日」の取り組みは、多くのみなさんの「無償の愛」で成り立っていると言っても過言ではありません。





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   【チケットのお申し込み】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
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2017年09月04日

☆★秋編スタート「森の休日2017」〜さわやかな好天に恵まれて

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<「Asahi自然観」敷地内のススキ>


  夏休みの間はお休みしていた「森の休日2017」は、9月2日〜3日、今年第6回目(通算61回目)を行いました。

  今回は福島からの参加者が3家族7名と少なかったのですが、山形市内に避難しているYさんご家族がスタッフを兼ねて4人で参加してくださって、子どもたちの数も5人(3日は6人)と賑やかになりました。

  会場の「Asahi自然観」では、日当たりのよい道路わきなどのススキの穂が出始めていて、秋の訪れを感じさせました。


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<好天の下、川遊び!>


  週間予報ではあまり良くない予報だったこの週末でしたが、台風が太平洋上の東寄りのコースをたどったためか、思いがけない好天に恵まれました。

  この日の最高気温は会場に近い大江町左沢(あてらざわ)で22℃ほどでしたから、「Asahi自然観」では20℃あったかどうかだったと思います。

  こんな気温では川遊びは無理かと思っていましたが、福島のお母さんたちからは「福島の川は除染されていないので、川遊びはさせられない」という声が上がりましたし、何より子どもたちが「川へ行く!」というものですから、朝日川の河川敷で遊ぶことになりました。

  「水にちょっと足を入れるだけ」などと言っていましたが、始まってしまえばそんな言葉は吹き飛びました。


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<夜は焚き火で遊ぶ>


  さすがにあの気温では2時間も遊ぶことはできませんでした。

  早めにみんなでお風呂に入り、冷えた体を温めました。

  山形いも煮での夕食では、体が芯から温まったのではないでしょうか?

  焚き火を準備していたので、ナイトハイクからそのままキャンプサイトへ。

  火のぬくもりが心地よいほどの冷たい空気に包まれた夜でした。

  夜は素晴しい星空となり、みんなで空を見上げながら、いくつもの人工衛星が通過してゆくのを見ました。


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<3日の日の出の風景>


  3日朝は、素晴しい日の出から始まりました。

  朝の気温は10℃ぐらいまで下がったでしょう。

  草はしっとりと朝露に濡れていました。

  子どもたちは少し眠そうな目をしながらも元気に起きて朝食を食べました。

  初めての参加で一日目は人見知りしていた子も、すっかりスタッフになじみました。


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<「朝日連峰ビュースポット」から大展望!>


  上天気のときに行くことにしている「朝日連峰ビュースポット」に朝食後一番に出かけてみました。

  山登りするしないに関わらず、ここからの大きな風景を見てほしいと思うからです。

  主峰の大朝日岳を中心とした大展望をしばし楽しみました。


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<山登りを終えて休憩中>


  前日は川遊びだったので、2日目は山へ!

  お母さんたちはその間、アロマトリートメントの提供を受け、のんびりまったりしていただきました。

  今回はボランティア・スタッフとして学生たちが多く参加してくれました。

  比較的子どもたちが少なかったので、学生たちが大いに雰囲気を盛り上げてくれました。

  社会人の中にも新聞を見て申し込んでくださった方があり、スタッフの底辺の拡大はほんとうにありがたいことでした。

  9月の始めのこの回は、毎年参加申し込みがあまり多くないのはきっと「夏休み疲れ」ということもあるのでしょう。

  しかし、川遊びするにはこの時期がラストチャンスということもあって、この時期に開催してきたねらいは、何とか達成できました。

  福島のみなさんのためにと多くの方々からさまざまなご支援をいただきながら、「森の休日2017」は11月上旬まであと4回の開催です。

  なお、この取り組みは、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して展開しています。

  来年以降も継続開催できるよう、多くのみなさんからのご支援をお願いいたします。


    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



  また、ボランティア・スタッフも随時募集しています。

  下記にご連絡ください。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
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2017年08月23日

☆★国見町植樹地の現状を見る〜日本熊森協会森山会長一行と

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<クマ剥ぎを観察する森山会長とスタッフ>


  22日朝、東北自動車道の国見インター近くで待ち合わせたのは、日本熊森協会の森山会長さんと若いスタッフ2名。

  この前日仙台入りした3人の3泊4日の東北視察の二日目に合流したのです。

  お会いしてすぐに、七ヶ宿街道の小坂峠から林道を4キロほど入った山林に向かいました。

  福島県国見町と宮城県白石市にまたがるこのあたりには、国見町の森林組合が管理している山林があります。

  国見町の前町長さんのご理解を得て、私たちの協会員の手でこの山林の一部に植樹をしたのは、2009年、10年のことでした。

  アカマツの林だったところを伐採した「馬頭山」の山頂周辺は、標高が600mあまり。

  そこに、ブナ、クリ、トチ、ミズナラなどの広葉樹の苗を、2年間でおよそ500本ほど植えたのです。

  途中の杉林で、クマ剥ぎの跡を見つけ、しばらく観察しました。

  このあたりはクマが棲む豊かな森が広がっているということです。


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<植樹地に立つスタッフ>


  森山会長さんは、2009年の植樹のとき以来7年ぶりにおいでになりました。

  私は一昨年の秋に、一人で訪ねています。

  植樹した当時は、重機が入っての作業跡があってほとんど裸地状態でしたから、林道から植樹地まではスムーズに歩くことができたのですが、今では笹や樹木が生い茂って、まったくの藪こぎとなりました。

  目印用のピンクのビニールテープを持参したから良かったようなものの、もし何もなければ、行った道を引き返すのも至難の業でした。

  植樹地だったところは、もうどこに植樹したのか探すこともできないほどに笹や若い樹木が生育していました。

  冬はかなりの積雪と強い季節風に見舞われるこの場所に、こうして何とか植生が回復しつつあります。

  会長さんのお話しで印象に残ったのは、西日本の山林ではこのような下草がほとんど生えていないということでした。

  シカが多数生息しているということが関係しているのでしょうか。

  植物が生育しなければ虫たちもいないとのことで、こちらの森林の様子があまりにも違うと驚かれていました。


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<線量が高い場所もある植樹地(0.49μSv/h)>


  2年続けた植樹活動を断念せざるを得なかったのは、2011年の東日本大震災のためでした。

  国見町は町役場が大変な損傷を受けるほどの被害があり、この植樹地に至る林道の損壊もありましたし、なにより放射線量が高いということで、多くのみなさんに呼びかけての作業はできない状況になってしまったのです。

  この日持参した線量計のスイッチを入れたままに歩き回り、時折その数値をチェックしましたが、線量が0.50μSv/hを超える場所もあり、まだまだ安心できるほどのレベルには下がっていませんでした。

  人家周辺の「除染」ができたとしても、こうした山林の「除染」などは不可能であることを、つくづく感じました。

  2時間あまりみなさんをご案内し、宮城、岩手へと向かわれる3人を見送りました。

  クマの気配のある森の豊かさということを改めて考えたこの日でした。





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2017年08月10日

☆★他の誰かのために思いを込める〜ナガサキの日にキャンプ最終日

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<秘密の体験に取り組むリョウくん>


  キャンプ最終日は、山形市内にあるガラスの工房に体験活動のご指導をお願いしていました。

  誰のために何を作るのかは、今回の作品が完成し、自宅に送るまで秘密ということにしておりますので、ここでは触れません。

  様々な方にお世話になって過ごす時間の中に、他の誰かのために、という思いを込めるものがあるのは大切なことだと私は常々思っています。

  工房をあとにして車で上山市に向かうとき、ラジオからは長崎の平和記念式典の様子がライブで放送されていました。

  被爆者を代表しての深堀良敏さんの言葉が流れていました。

  「平和と核廃絶に微力を尽くす」という言葉には、他者を思う究極の願いがこもっているように感じられました。


  ☆長崎市長による「長崎平和宣言2017」


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<「蔵のギャラリー」で見た手回し蓄音機>


  山形県内や青森在住のガラス工芸作家たちの展示会が上山市の「名月荘」の「蔵のギャラリー」で開催されるとのご案内をいただいていましたので、子どもたちと一緒にそちらに立ち寄ってみました。

  展示品とは関係がないのですが、面白いものを見せていただきました。

  およそ100年ぐらいも前の手回し蓄音機です。

  音が記録されているのは「円盤」ではなく、「円筒」でした!

  もういちどゆっくり訪ねてみたいと思います。

  20日までの開催ということです。


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<いざ福島へ!>


  4日間の日程で行ってきたキャンプも、最終日。

  予定が大幅に変更になってしまいましたが、何とか帰りの新幹線自由席に二人並んで座ることができました。

  親でもない、学校の教員でもない、いわば「第三の大人」の中で何日間を過ごすという体験は、子どもたちにとっては成長の踏み台になると私は思っています。

  家族と離れて過ごすことで、家族との何気ない日常のありがたさに気づくということもあるでしょう。

  新しい人との出会いや初めての体験などによって、新しい自分に気づくという側面もあるかもしれません。

  ご家族の方からは、「いい表情で帰ってきました」とお電話をいただきました。

  秋の「森の休日」での再会を楽しみにしています。





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