福島

2019年09月24日

☆★雨にも晴れ間あり!〜「森の休日2019」第6回報告

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<「空気神社」で遊ぶ>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2019」第6回(通算81回目)を、9月22日〜23日に行いました。

  台風の接近で雨が心配された今回でした。

  2日間雨に降り込められるのではないかということも懸念していましたが、それぞれの日に雨が降らない時間帯もあって、「森の中で遊ぶ子どもたち」の姿を見ることができました。


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<福島のお母さんにもお手伝いをお願い>


  今回は福島からは初めて「森の休日」に参加する2家族を含め、5家族、16人の参加がありました。

  大学生たちがまだ夏休みということもあって、学生スタッフの参加はまずまずの人数があったものの、ベテランの社会人スタッフの参加が少なく、始まる前から運営面での危機感を感じていました。

  しかし、福島のお母さんたちが進んで食事の支度などを申し出てくださって、何とか窮状をしのぐことができました。


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<夕食、何とか間に合った!>


  今回参加の子どもたちは、上が6年生、いちばん下が2歳の男の子。

  年齢幅が広かった上に、興味の対象も多様でした。

  その分、子ども対応のスタッフたちは大変だったようです。

  少なくとも1対1対応を心がけていますが、ときには子ども一人にスタッフ2人という場面もあったそうで、いつも以上に工夫が必要でした。

  夕食を終えても小雨が続いていたのですが、ナイトハイキングは、傘をさしたり雨具を着たりして予定通り行いました。

  後からあるお母さんに聞いたら、お子さんがこれをとても楽しみにしていたそうです。

  できるだけ真っ暗闇を体験させたいというこちらの願いがあるのですが、雨雲に覆われた空の下の森の中はかなり暗く、子どもたちはドキドキだったようです。


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<体育館で休憩中>


  2日目午前は小雨でスタート。

  体育館での活動で始まったのですが、途中で空が明るくなり始め、「Asahi自然観」に戻っての活動ができました。

  お母さんたちの産直でのお買い物にお付き合いしていた私は、子どもたちの活動の様子をなかなか写真に収められず、休憩中のこの1枚だけ。

  スタッフが足りないということは、活動の記録を残すことにも影響してきます。


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<雨が上がって外でランチ!>


  2日目のランチが近づく頃に、青空が広がり始めました。

  外にテーブルを出せば、子どもたちはやはり開放的な空間でのランチがよいようです。

  お母さんたちのアロマトリートメントも喜んでいただき、何とか無事に今回の取り組みを終えることができました。

  いつも参加者からいただいているアンケートは、たいていはお母さまが書いてくださることが多いのですが、今回お一人のお父様が、「ぜひ一言書かせてください」と申し出て、書いてくださいました。


   ◆今回初めて参加させていただきありがとうございました。子供達も親にたよることなく、生き生きと自然の中で、お兄さんお姉さん達に見守られ、一緒に遊んでもらって楽しかったようです。

    親も参加された方と楽しくおしゃべりをし、とても初めて会った方々とは思えないほど、いろいろお話しできて楽しかったです。

    八木さんはじめ各スタッフの皆さまとの出会いに感謝しつつ、また何かの機会で参加させていただければと思います。また、子供達には、自然の大切さ、ボランティアのすばらしさなども学んでもらえればと親としても指導していきたいなと思います。ありがとうございました。



  この「森の休日」は、子どものためであると同時に、親御さんたちのくつろぎの場になるようにという願いも含めています。

  お父さんどうし、お母さんどうしの会話もとても弾んで、福島に戻られてからの交流にも発展しそうでした。

  参加くださった福島のみなさん、支えてくださったボランティアスタッフのみなさん、そして、「ボランティア支援募金」へのご協力をいただいているみなさま、ありがとうございました。


  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して取り組んでいます。

  多くの皆様からのご協力をお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座  02420−5− 19722

      ■加入者名     八木文明

      ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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  ※配布にお力添えください。

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2019年09月07日

☆★「森の休日2019」再開します!〜今回が通算80回目!

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<「Asahi自然観」周辺のススキ>


  きょう7日から明日8日にかけて、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2019」第5回を開催します。

  夏休みはこの取り組みはお休みでしたから、前回からはほぼ2か月ぶりの開催です。

  5日、荷物の一部の搬入で「Asahi自然観」に行きましたら、ススキの穂が出始めているのが目だっていました。

  2012年にこの取り組みを始めて今年が8年目となっていますが、今日から明日にかけての今回が80回目を迎えます。

  9月第1週目の今回は、川遊びのラストチャンスになるのではないかと好天を願っていました。

  予報では2日間とも天候に恵まれそうです。

  今の時期は川原のアブもいなくなっているはずなので、快適な川遊びができそうです。

  学生たちがまだ夏休み中ということで、ボランティア参加の若者たちが多く来てくれます。

  ただ、10月12日〜13日の第7回目が、大学祭と重なって、学生たちの参加が厳しくなりそうです。

  ぜひ社会人の方の参加をお願いいたします。

   ※「森の休日」ボランティアについて




  ☆<9月20日は「スタインウェイ・コンサート」!>2019コンサートチラシ(縮小版)




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2019年08月04日

☆★福島の子どもたちの週末保養「森の休日2019秋編」ボランティア募集中!

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<夜は焚き火を囲む>



   福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2019秋編」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2019年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施していますが、8年目の2019年7月までにすでに79回を数えています。

  「森の休日」は、福島の子どもたちがブナの森で思う存分遊び、また家族の皆さんの心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。

【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
┌隠鰻遏。夏(土)〜 3日(日)
  (※Δ脇〜月となっています。)


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<紅葉するブナの森(10月)>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 本来なら国でやるべきことを、「葉っぱ塾」のみなさんや学生さんたちにしていただき、しかも長く続けてくださっていること、ほんとうにありがたく、感謝しています。学生ボランティアのみなさんが子どもたちに寄り添って本気で遊んでくださり、子どもたちが生き生きしていて、見ていて嬉しくなりました。放射能に無知だったために震災後すぐに避難せず福島にいたことがずっと気になり、後悔しています。子どもたちがこのまま健康に、元気に育ってくれることを願っています。二日間、身も心もリフレッシュすることができました。        
              (福島市在住 Sさん)


  この活動へのサポーターとして登録していただき、福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  県市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ※はがちゃんの応援に感謝!




  ☆『広い河の岸辺コンサート』第3回!
     チケット発売を開始しました!

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2019年07月16日

☆★ナイトハイク、川遊び、オカリナ、サクランボ!〜「森の休日2019」第4回報告

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<緑深まるブナの森で>


  福島から4家族をお迎えしての「森の休日2019」第4回目(通算79回目)を、14日〜15日に、「Asahi自然観」で行いました。

  今回は福島からの参加は15名だったのに対し、スタッフが20人以上も参加してくださって、とても賑やかな二日間となりました。

  4家族のみなさんは全て初参加でしたので、最初の顔合わせのときの子どもたちの表情は、少し緊張気味でしたが、「空気神社」にお参りした後は表情も穏やかになり、スタッフに体をぶつけるようにして遊び始めました。


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<カレー何杯食べるの!>


  1日目はどんよりした曇り空で気温が上がらず、予定していた川遊びができなかったのは残念でしたが、お腹がペコペコになるまで遊びました。

  夕食の後は弱い雨が降り出したのですが、傘を差してナイトハイキングにも出かけました。

  雲の上には十二夜の月があったせいか、完全な暗闇にはなりませんでしたが、子どもたちはドキドキしながら、スタッフの手を強く握り締めて歩いていたようです。


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<朝飯前の木工体験>


  「ヤギおじさんは朝5時には起きているよ」と前夜に伝えていました。

  しかし、起きたのは5時10分。

  若いスタッフたちと日付が変わるまで語り合っていたので、出遅れました。

  男の子たち3人が、ベースの建物の前でもう待ち構えていました。

  大工さんのYさんが準備してくれた電動糸ノコを使っての木工体験は、朝飯前のことでした。


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<川遊びできた!>


  2日目は、朝から青空がのぞく穏やかな天候になり、気温も上がり始めました。

  待望の川遊びです!

  車に分乗して朝日川の河川公園へ。

  この時期はアブもいなくて快適です。

  魚を捕まえたり、互いに水を掛け合ったり、思う存分遊ぶことができました。

  この間、お母さんたちはアロマトリートメントや産直へのお買い物でまったりした時間を過ごしていただきました。


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<「空気神社」でオカリナコンサート>


  お昼少し前、長井市在住のオカリナ奏者金子さんが、お仲間を連れて演奏に来てくださいました。

  「空気神社」は息を吹き込む楽器を演奏する人にとっては聖地のような場所でもあります。

  ブナの森に流れるオカリナの音色を、子どもたちもスタッフも楽しませていただきました。

  その後最後のランチには、参加できなかったスタッフが送ってくださっていたサクランボが食卓に出されました!

  子どもたちは目を輝かせて食べていました。


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<名残惜しいおわかれの時>


  福島のみなさんをお見送りするときはいつも切ない気持ちになります。

  一緒にいたのはわずか24時間ほどでしかないのに、交流した時間の「深さ」は計り知れないものがあります。

  スタッフとハグして別れを惜しむ姿がありました。

  帰る車の中で目を真っ赤にしている子どももいました。

  あるお母さんから、「一日目の夜は布団に入って10秒で眠りに就きました」というお話しを聞きました。

  思う存分遊べたのも、若いスタッフたちがまさに体当たりで遊んでくれたからですね。

  今回の「森の休日」のスタッフには、いつも「葉っぱ塾」を応援くださっている宝塚市のOさんもおいでくださいましたし、アメリカ在住の日本人Kさんファミリーも、お友達と一緒に5人で参加くださいました。

  「葉っぱ塾」の取り組みが「国際的」になってきたってことでしょうか?

  「森の休日2019」は夏休みの間はお休みで、9月以降4回の実施を予定しています。

  多様な方々のボランティア参加をお待ちしています。

  日程は以下の通りです。


   ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
   Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
   В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
   ┌隠鰻遏。夏(土)〜 3日(日)
     ※Δ脇〜月となっています。)





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2019年07月14日

☆★イチヤクソウ、ヨツバヒヨドリ咲く「Asahi自然観」〜きょうから「森の休日」

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<「Asahi自然観」でみつけたイチヤクソウ>


  きょう14日から明日にかけて、福島の子どもたちとその家族を招いての週末保養「森の休日」を行います。

  13日はその準備や荷物の搬入で「Asahi自然観」に行ってきました。

  3連休の1日目とあって、「Asahi自然観」は賑やかでした。

  青空ものぞいていて、外でバーベキューを楽しむ人たちがあちこちにテーブルを出していました。

  厨房の物品や冷蔵庫の中などを確認し、不足のものをチェック。

  今朝はこれから新鮮野菜などを買い込んで現地に向かいます。

  私たちの拠点となる建物の奥に小さな森があるのですが、遊歩道を歩いて一回りしてみましたら、これまでここでは見たことのなかったイチヤクソウが咲いているのを見つけました。

  下向きにいくつかの花が咲く姿は個性的です。

  「恥じらい」という花言葉は、この花の様子から付けられたものに違いないでしょう。


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<咲き始めたヨツバヒヨドリ>


  森の入り口の空き地には、ヨツバヒヨドリの花も咲き始めていました。

  キク科の花ですが、一つひとつの花が小さく、たくさん寄り添いあって咲いています。

  渡りをするチョウとして有名なアサギマダラがこの花を好むのですが、これまで「Asahi自然観」では見たことがありません。

  そろそろ渡って来ているはずですので、見られたら、子どもたちが喜びそうです。

  「森の休日」は今回が通算で79回目となります。




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2019年07月03日

☆★週末保養「森の休日」ボランティア・スタッフ募集中!〜秋の「Asahi自然観」で

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<紅葉の「Asahi自然観」コテージ村>


  福島の子どもたちと家族のための週末保養プログラム


   「森の休日2019秋」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための週末保養プログラム「森の休日」を、2019年も継続して開催しています。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施しています。

  8年目のこの取り組みは、2019年7月までにすでに79回を数えています。

  「森の休日」は、福島の子どもたちがブナの森で思う存分遊び、また家族の皆さんの心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】 ※参加可能な日をお知らせください。
ァ。昂遏。憩(土)〜 8日(日)  
Α。昂遑横夏(日)〜23日(祝) 
В隠扱遑隠夏(土)〜13日(日)
┌隠鰻遏。夏(土)〜 3日(日)

 ※Δ脇〜月となっています。)


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


   ★本来なら国でやるべきことを、「葉っぱ塾」のみなさんや学生さんたちにしていただき、しかも長く続けてくださっていること、ほんとうにありがたく、感謝しています。学生ボランティアのみなさんが子どもたちに寄り添って本気で遊んでくださり、子どもたちが生き生きしていて、見ていて嬉しくなりました。放射能に無知だったために震災後すぐに避難せず福島にいたことがずっと気になり、後悔しています。子どもたちがこのまま健康に、元気に育ってくれることを願っています。二日間、身も心もリフレッシュすることができました。                   (福島市在住 Sさん)


  この活動へのサポーターとして登録していただき、福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

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 【申し込み・お問い合わせ】 
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     090-5230−8819  
     メール  happa-fy★dewa.or.jp
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2019年06月10日

☆★雨のち青空、体当たりで遊んだ子どもたち〜「森の休日2019」第3回報告

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<雨の「空気神社」付近のブナの森>


  6月8日(土)〜9日(日)の日程で、「森の休日2019」第3回(通算78回目)を開催しました。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでくださいました。

  8日は梅雨入り直後の雨が朝から降っていました。

  雨はいやだなと思いがちですが、雨のときのブナの森は、緑の色が断然鮮やかです。

  恒例の「空気神社」参拝では、体の色が緑色に染まるかと思われるほどでした。


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<体育館で遊んだ後に>


  その後子どもたちは旧立木小学校体育館へ。

  雨の時に備えて借りていただいていたのが役立ちました。

  まずはフロアに落ちていたたくさんのカメムシの掃除から始まりましたが、それも遊びになるところが楽しいのです。

  スタッフ初参加の大学生や中学生以来6年ぶりにスタッフ参加した人もありました。

  6年ぶりのSさんは、社会人3年目!

  若者たちもこうした時間の経過の中で大きく成長しています。


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<一時的に広がった青空>


  体育館で1時間余り遊んでいたら、雨が止みました。

  それなら外で遊ぼうということで、「Asahi自然観」に戻りました。

  元気な男の子たちはスタッフを相手に、本気でドッジボールに熱中しました。


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<夜は焚き火を囲む>


  夜はナイトハイキングと焚き火です。

  夏至が近づき、夜8時になっても空に明るさが残っていましたが、それでも子どもたちにとってはドキドキ、ハラハラのハイキングとなります。

  子どもたちに真の暗闇を体験させたいと考えて行っています。

  星や月や人工衛星などを見ることを通じて、宇宙への思いも育ってほしいとの願いもあります。


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<サクランボがテーブルに!>


  1日目の夕方、私が朝日連峰でお世話になっている地元のKさんがたくさんのサクランボを持って訪ねて来てくださいました。

  福島から参加のSさんがずっと交流しているご縁で、それに合わせて訪問してくださったのです。

  また、東京のCさんが送ってくださったくるみボタンの髪留めも好評で、Cさんの思いをお伝えしながら紹介すると、お母さんたちが興味を持って選んでくださっていました。

  この「森の休日」の取り組みが実にたくさんの方々のご好意に支えられていることを感じずにはおれません。


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<morino kyujitu クッキー!>


  2日目の早朝、一人起き出して耳を澄ませていると、近くの森からはアカショウビンの鳴き声が聞えてきました。

  朝食後、子どもたちは元気に外に飛び出してゆきました。

  お母さんたちはアロマトリートメントと産直への買い物にご案内しました。

  アロマを担当してくださったスタッフからは、お母さんたちの首筋や肩がガチガチでした、と報告がありました。

  様々なストレスの中で暮らしておられるということだったでしょうか?

  アンケートや、アロマの際の会話の中に、原発事故発生直後、事実を知らされなかったことで初期被爆をしてしまったのではないかという後悔や不安をずっと持ち続けておられることが垣間見えてきました。

  終わってみればあっという間の二日間ではありましたが、「肩が軽くなりました」と笑顔で帰ってゆかれる福島のみなさんを見送ると、何とかこの取り組みをこれから先も継続させたいと強く思いました。

  この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して継続開催しています。

  皆様のお力添えをどうぞお願いいたします。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




  ☆『広い河の岸辺コンサート』第3回!
     チケット発売を開始しました!

8.31長井公演チラシ表面



  ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


  ☆週末保養「森の休日」ボランティア募集


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  ※配布にお力添えください。

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2019年05月20日

☆★体にしみこむような緑の中での二日間〜「森の休日2019」第2回報告

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<芝生の斜面で遊ぶ>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!
     (5月19日現在22名受け付け)



  5月18日〜19日の日程で、「森の休日2019」第2回(通算77回目)を行いました。

  週間天気予報に初めてこれらの日の予報が出たときには雨のマークもあったのですが、結果的に2日間とも、素晴しい好天に恵まれました。

  今回は福島から4家族のみなさんがおいでになりましたが、みなさんが「森の休日」には初めてご参加の方々ばかりでした。

  受け入れる側としては、これまでにない緊張感を持ってのお迎えとなりました。


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<ナイトハイクの後の焚き火>


  この日は、ボランティア参加の学生たちが大学の行事に参加するため、現地到着が午後4時頃になるということで、スタッフが揃わない中で進行することになりましたが、遅れてきた彼女たち、さすがに保育を学んでいることを最大限に発揮し、子どもたちを巻き込んでゆきました。

  夕食が終わる頃には子どもたちもすっかり打ち解けて、ナイトハイクに出かけました。

  空に薄雲がかかっており、十四夜の月が東の空にあって、完全な闇とはなりませんでしたが、子どもたちはスタッフたちの手をしっかり握りながら歩きました。

  薄雲を透かして国際宇宙ステーションが私たちの頭上を通過して行くのを見ました!

  風がほとんどない中で、焚き火も盛り上がりました。

  学校行事なんかだったら絶対にやってはいけないとされるだろう焚き火の上ジャンプは、子どもたちが「壁」を越える瞬間を見るのがなかなか楽しいものです。

  私がいつも最初に飛び越えて、大袈裟なぐらいに「熱かった!」ということを行動で示すものですから、子どもたちの心の「壁」の高さはいやおうなく上がります。

  私に抱っこされて2回飛び越えた5歳の女の子が、さあ帰ろうとなって私から地面に降ろされたとたんに「エイ!」とばかりに一人で飛び越えた場面には、みんなが喝采しました。


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<好天の空の下で遊ぶ>


  2日目は、私が一人でお湯を沸かしたりしていた朝の5時半ごろ、男の子が一人、早起きしてやてきました。

  二人で話をしていたら、森の中からアカショウビンの鳴き声が聞えてきました。

  冬を熱帯地方で過ごし、この時季に日本の深い森のあるところに移動してくる、全身が朱色の鳥です。

  この声を聞くと、季節は夏へと向かってゆくことを感じます。


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<子どもたちへのプレゼント>


  毎回「森の休日」に送ってくださるお菓子が、この日は「Asahi自然観」の別の場所に届けられたようでした。

  スタッフと子どもたちは、あちこち歩き回りながら、ようやくそれを発見したそうで、無事にお菓子が手元に渡りました。


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<お母様たちの力作>


  お母様たちには2日目にアロマトリートメントが準備されていました。

  いつもご自分の傍から子どもが離れないで、自分だけの時間がなかなか持てないお母さんたちが、ゆったりとした時間の中で心と体が癒されてゆく。

  「もったいなくて、自分ではこんなふうな時間は持てません」とあるお母様が語っておられました。

  待っている時間を使って、朝日町の産直「りんごの森」「ワイン城」にご案内したことも、喜んでいただきました。

  前日から木工を教えてくださったYさんの指導で取り組んだ作品作りも最後に何とか仕上げてゆかれました。

  体が緑色に染まるような新緑の中で過ごした二日間が、瞬く間に終わってしまった感じです。

  またいつかお会いできることを願っています。

  この「森の休日」の取り組みは、みなさんからの募金と、ボランティアでスタッフを務めてくださる多くの方々の善意によって成り立っています。

  引き続きご支援ください。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2019年05月03日

☆★『福島のお母さん、いま、希望は見えますか?』と憲法13条

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<『福島のお母さん、いま、希望は見えますか?』カバー>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  きょうは5月3日。

  「憲法記念日」です。

  大型連休に埋もれてしまって、どうして祝日なのか考えてもらえなくなってはいないでしょうか?

  「日本国憲法」の第13条は、「個人の尊重と公共の福祉」というタイトルで、条文は以下のようになっています。


  第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。

      生命、自由及び幸福追求に対する国民の

      権利については、公共の福祉に反しない

      限り、立法その他の国政の上で、最大の

      尊重を必要とする。



  先日読み終えたフリーライター棚澤明子さんの著書『福島のお母さん、いま、希望は見えますか?』(彩流社 ¥1800+税)を読み終えて真っ先に思ったのは、憲法のこの条文のことでした。

  8年前に起こった原発事故で、大きく人生を変えられてしまった9人のお母さんたちへのインタビューが載せられています。


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<山の桜と新緑>


  この本のタイトルは「希望は見えますか?」という疑問文になっています。

  これはもちろん、著者からインタビュー相手のお母さんたちへの問いかけですが、読み手の私たちへの問いかけにもなっているような気がします。

  9人のお母さんたちは、それぞれの場で必死に毎日を生きておられます。

  その生き方そのものにかすかな希望があると言えないこともないのですが、私は、憲法13条の条文に照らしたときに、普通のお母さんたちが、「かすかな希望」しか持ち得ない中で日常生活を送らねばならないことに愕然としたのです。

  ここには紹介されなかった何万人という福島のお母さんたちそれぞれに、苦しみや悲しみがあるはずです。

  私たちの責任は、それを過去のものとせず、原発事故と同じように現在も続いているものだと認識することだと考えています。

  そして、私たちの国の政治が「憲法」に沿って行われているのかを厳しく見極めてゆかなければなりません。




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2019年04月30日

☆★満開の桜と新緑のブナに囲まれて〜「森の休日2019」第1回報告

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<ブナ芽吹き始めた「空気神社」で>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  4月28日〜29日、今年初めての週末保養「森の休日」を開催しました。

  2012年5月から数えて通算76回目の開催となりました。

  福島からは3家族参加の予定でしたが、前夜お子さんが発熱したという1家族が直前のキャンセルとなり、2家族8人の参加となりました。

  敷地内の桜が満開となっており、またブナの芽吹きが始まった標高600m前後の「Asahi自然観」は、二日間好天に恵まれました。


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<残雪のブナの森を抜けて>


  所々に雪が残るブナの森。

  さすがにこのあたりでは春の花々はまだ咲き始めてはいませんでした。

  「森の休日」には2家族とも初めてのご参加で、最初のうちは表情が硬かった子どもたちでしたが、学生スタッフたちの声がけで次第に心が和み、表情が和らいでゆきました。


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<残雪のゲレンデを登る>


  この冬は雪が少なかったので、そり滑りできるぐらいの雪が残っているのか心配でしたが、ありました!

  エアサイド・ゲレンデは、比較的緩やかな斜面が続く場所ですが、長さにして200mほども連続した雪の斜面が残っていました。


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<斜面を滑り降りる!>


  斜面を登った分だけ滑り下りることができます。

  プラスチックのそりやエアボードを使って、何度も滑り降りました。


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<木工体験中の親御さんたち>


  子どもたちが遊んでいる間、親御さんたちはお茶を飲んだり木工体験をしたり。

  写真のお父さんは、二日間かけて、マリリン・モンローをくり抜いて、立派な作品を完成させていました!

  ナイトハイクも子どもたちには興奮の連続でした。

  わざわざ照明のない道を選び、時に私が「わっ!」と驚かせると、悲鳴を上げてスタッフにしがみついていました。

  夢中で遊んだ子どもたちがその夜バタンキューと寝入ったのは言うまでもありません。


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<朝の挨拶ついでに「あやとり」>


  二日目の朝も抜けるような青空で始まりました。

  予報ほどには冷え込みもなく、風も穏やかでした。

  この日は新たなスタッフのHさんがアロマ・トリートメントを提供してくださることになっていました。

  お母様たちは午前中いっぱい、ゆっくりとした時間を過ごされたようです。

  ふだんは親から離れないお子さんをスタッフに委ね、自分だけのために時間を過ごすことが、お母様たちには極上の贅沢ではなかったでしょうか?


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<山の上で「ヤッホー!」>


  子どもたちは「宝物探し」にゲレンデ最上部へと登りました。

  「山の上にどうして?」と思うようなお菓子があったのは不思議でしたね。

  標高770mほどの山の上から、「お母さんたち聞えるかな?」と大きな声で「ヤッホー!」を繰り返していた子どもたちでした。


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<山から見下ろす「Asahi自然観」>


  この時期の「Asahi自然観」を見下ろすと、木々の葉っぱが完全には伸びきっておらず、もやもやっとした緑色にヤマザクラの花が混じっています。

  山の裏手の木立を透かして、まだ真っ白な大朝日岳や月山も見えていました。


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<ミズナラの巨木発見!>


  これまで木にも止めなかったのですが、ゲレンデの上部の斜面に大きなミズナラの木があるのに気付きました。

  根元に穴が開いていたので斜面を降りて木の裏側に回ってみてびっくり!

  根元が洞穴のようになっていて、幹が上のほうまでがらんどうになっていました。

  もしかしたら山の動物のねぐらにでも使われていたのかもしれません。


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<ブナ新緑と散り始めた桜>


  閉会の時間が近づいてきて、5歳の男の子が「帰りたくない」とぐずり始めました。

  帰る車を見送るときも、車内で涙目でした。

  今回は学生スタッフの人数も多く、子どもたちの数を上回っていました。

  毎回こんなふうだとありがたいのですが、次回以降はどうなるでしょうか。

  「森の休日」の次回は5月18日〜19日です。

  「葉っぱ塾」ではボランティア・スタッフの参加を引き続き募集しています。




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2019年04月24日

☆★桜咲きブナ芽吹く中で始まる「森の休日」〜福島の子どもたちのための週末保養

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<咲き始めた「Asahi自然観」の桜>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  「葉っぱ塾」が、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の取り組みを開始したのは2012年の5月のことでした。

  年に10回前後取り組んできたこの保養プログラムは、7シーズン目の昨年11月まで、回を重ねて75回となっていました。


    ※ これまでの「森の休日」関連の記事


  その後も多くの皆様からの募金が集まっており、この週末を第1回目として、今年は11月までに8回の「森の休日」を開催する予定で準備しています。

  これまではリピーターの方が多かったこの「森の休日」でしたが、今回はこれまでの申しこみ状況とは一変し、初めてのお申し込みの方がかなりありました。

  受け入れ予定家族数の3倍近くの申し込みがあったのも初めてでした。

  まだ1歳にも満たない幼いお子さんを連れてのご参加もあります。

  子どもさんの健康を思い、保養の場を求める親御さんのお気持ちは、これまでと変わらない、あるいはこれまで以上のものがあるように思えてなりません。


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<芽吹き始めたブナ>


  23日、週末に必要となる物品や食料品などを車に積んで「Asahi自然観」へと向かいました。

  この冬例年よりも積雪が少なかっただけに、雪解けも早く進んでいました。

  標高600mほどのところにあるだけに、平地よりも季節が少し遅れて進んでいるわけですが、それでも23日は、桜が咲き始めていました。

  また、敷地内に数多いブナの木も、わずかに芽吹き始めていました。

  この保養は、多くの皆様からの募金によって成り立っています。

  ぜひ多くの皆様からお力添えをいただけたらと願っています。

  また、現地での活動を支えてくださるボランティア・スタッフも随時募集しています。

  募金は下記の郵便振替口座に、またボランティアの申し込みやお問い合わせは、葉っぱ塾までお願いいたします。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

     ■郵便振替口座 02420−5− 19722

     ■加入者名    八木文明

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   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




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2019年04月16日

☆★特典付きガイドブック『農園ランチめぐり』発売中!

農園ランチめぐりガイドブック販促用A2ポスター
<『農園ランチめぐり』表紙>


  この「葉っぱ塾」もメンバーに加えていただいている「山形県グリーンツーリズム推進協議会」で、このたび特典付きガイドブック『農園ランチめぐり』を作成し、¥500で発売しています。

  地域の食材を活かし、地元の方々が運営に携わる、県内24の農家レストランなどが紹介されています。

  「葉っぱ塾」が味噌作りや手作りピザ体験などでお世話になっている「なごみ庵」さんも掲載されています。

  6月1日から11月30日までの6か月間有効で、これ一冊で2名まで、それぞれのお店での特典が受けられるとのことです。

  「葉っぱ塾」ではこのガイドブックを、週末保養「森の休日」に申し込まれた福島のみなさんに提供しようと考えています。

  今回、この「森の休日」の春・初夏編の募集をしたところ、これまでになく多数の方から申し込みをいただきましたが、私たちのキャパシティを超えての受け付けができない事態となりました。

  「森の休日」においでいただける方だけでなく、ご参加いただけない皆さんにも山形での時間を楽しんでいただくきっかけになるのではないかと考えたところです。

  先週13日に、福島から山形に伸びている東北中央自動車道の「南陽・高畠IC」と「山形・上山IC」間約24kmが開通し、福島の方々がこちらにおいでになる際の利便性が増しました。

  山形のグリーンツーリズムに少しでもお役に立てたら嬉しいです。


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2019年04月12日

☆★北へ帰るハクチョウ、帰れない福島の人々

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<北へ向かうハクチョウの一団>


  季節はずれの雪が降る4日前の7日、朝のジョギングをしていた私の頭上を、北に向かうハクチョウたちが鳴き交わしながら飛んでゆきました。

  短い時間の間に2グループ見送りました。

  もうそろそろ、ハクチョウの北帰行も終わりに近いのではないでしょうか?

  彼らには、「この地」と「かの地」のどちらが本拠地だなどということはないかもしれませんが、「北帰行」という言葉がイメージしているのは、こちらには冬の厳しい寒さを避けて避難してくる、ということかもしれません。

  ハクチョウたちの避難を温かな目で見ることができる私たちですが、放射能の危険から逃れて福島の地を離れているたくさんの人たちへの冷たい対応はどういうことなのかと考えないわけにはいきません。

  復興庁や県が把握している避難者数は約4万人とのことですが、実はこれには避難指示区域外からの自主避難者が含まれていないと聞きました。

  住宅支援も打ち切った後は、「勝手に避難している人々」は集計にも加えないとでもいうような対応です。

   ※朝日新聞4月7日社説参照


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<「森の休日」での川遊び>


  福島に住んでいる人々にとっては、まだまだ放射能の問題は避けては通れない問題です。

  今、「葉っぱ塾」が継続してきた週末保養「森の休日」の今年前半の分の受け付けを行っていますが、これまでになく新しいご家族が、小さいお子さんと一緒に申し込まれています。

  「葉っぱ塾」が対応できるキャパシティをはるかに超えての申し込みがきているのです。

  「復興よりも政治家が大事!」と言った政治家がいましたが、まったく情けなくなります。

  そんな人に何千万円もの給与や活動費を払うのはやめて、福島の方々のために税金を使ってほしいと切に願っています。

  ハクチョウたちはこの秋も戻ってくるかもしれませんが、福島の皆さんが安心して故郷に戻れるのはいつのことなのでしょうか?


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2019年04月08日

☆★「とれいゆ・つばさ」中はこうなってる!〜初めて見ました

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<これは「足湯」だな!>


  6日、東京から赤湯駅に降り立ち、フラワー長井線のホームに移動したら、向かい側のホームに回送の「とれいゆ・つばさ」が停車していました!

  遠目には見たことがありますが、間近に見るのは初めてでした。

  これは半ば観光目的に運行されているようですが、車内には足湯があるんですね。

  窓に面して座席が設置されていましたから、足湯につかりながら、車窓から変わる景色を楽しむことができるのですね。


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<お座敷風の座席>


  他の車両をのぞいてみると、バーカウンターが設置されている車両や、お座敷風の座席の車両がありました。

  福島から新庄までの運行のようですから、それぞれの季節に沿線の風景を眺めることができます。

  機会があったら一度乗ってみたいものです。



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2019年04月02日

☆★箕面の森から暖かな風〜支援の継続に感謝!

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<チラシと送金伝票>


  3月24日に大阪の箕面市で開催された「手をつなごうコンサート2019」の会計の方から、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に送金通知が届きました。

  今回の送金額はなんと175,951円!

  「葉っぱ塾」がこのコンサートの募金を初めて受け取った2013年からの合計が120万円を超えました。

  このコンサートには今年は16のグループが出場してくださっていましたが、参加人数に応じて参加費を支払ってこのコンサートに出てくださるのです。

  また、募金は当日の来場者だけでなく、常時お店に募金箱を置いてくださっている方からもこの日に合わせて持ち込まれたそうです。

  このコンサートと「葉っぱ塾」とをつないでくださった神奈川の演奏グループ「ぷりずむくぷれ」のお二人は、大阪から神奈川に帰られてまもなく、今度は福島県内に向かわれたようです。

  避難区域にはなっていない道路沿いでも放射線量がまだまだ高いことを報告していらっしゃいました。

  自主避難者に対する住宅支援も打ち切りとなり、福島に帰らない人は異端者でもあるような風潮になってきてはいないのかと気がかりです。

  「葉っぱ塾」が2012年5月以来取り組んできた、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、まだまだ継続してゆきたいと考えています。

  今年は4月28日〜29日が第1回目。

  まもなく福島のみなさんの申し込みが始まります。

  この取り組みを現地で支えてくださるボランティア・スタッフも募集しています。

  どうぞお力添えください。

   ※ボランティア募集チラシのダウンロード




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2019年04月01日

☆★職人の技を学ぶ〜ボーイズ・キャンプ3日目

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<31日朝の雪景色>


  31日は午前6時ぐらいから湿った雪が降り始め、みるみるうちに夜明けの風景が白くなってゆきました。

  ジョギングに出かけたときは積雪0だったのに、1時間後に帰ったときには2センチほど積もっていました。


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<説明を聞く子どもたち>


  ボーイズ・キャンプ最終日の午前中は、「森の休日」でもお世話になっている大工で建築士の八木賢一さんに木工体験のお願いをしていました。

  専門家に「職人の技」を直接指導していただける機会はそうそうありません。

  薪ストーブのある作業場を使わせていただきました。


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<デザイン画の下絵をなぞる>


  この日は、八木さんがあらかじめ準備してくださったいくつかのデザイン画をB4サイズの合板に書き写し、それを電動糸鋸でカットしてゆくことで作品を作ることになりました。

  輪郭が細かい曲線になっているシルエットの原画を切り抜いてその外側を鉛筆でなぞってゆきます。


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<電動糸鋸でカットしてゆく>


  順番に電動糸鋸を使わせていただきました。

  糸鋸の刃の向きは一定ですから、曲線をカットしてゆくためには、合板のパネルの向きを細かに変えながら少しずつ押し進めてゆくことになります。

  最初はなかなか難しいのですが、次第に作業スピードが上がってゆきます。


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<作品の出来上がり!>


  午前9時ごろから始めた作業は午後12時30分ごろまでかかりました。

  「BOYS CAMP」の文字をくり抜くのは八木さんにやっていただきましたが、絵柄の部分は自分たちで完成させました。

  一つのことに集中して、何か形に残るものを完成させるというのは、素晴しい体験です。


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<プロの作品には参った!>


  八木さんご自身が作られた「見本」は、さすがにプロの技です!

  「どれぐらいかかりましたか?」と聞くと、「30分ぐらいでした。」とのこと。

  人の表情をデザインするとなれば、目のあたりが重要なポイントになりますが、一目でモデルが誰であるかわかるというのはすごいことです。

  大人の体験活動としても十分成り立ちそうです。


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<帰りの新幹線が来た!>


  昼食後にはチーズケーキづくりをみんなでやりましたが、最後に私が電気オーブンの温度設定を間違えてしまい、半ば焦げたようなケーキになってしまいました。

  このところしばらく作っていなかったので、腕が鈍ったというところです。

  こちらは「職人の技」というわけにはいきませんでした。

  そんな出来損ないのケーキもおみやげにして、3人の子どもたちは福島に帰ってゆきました。

  3人のうちの2人は今日から中学生。

  新たな環境の中で頼もしく成長してくれるようにと願っています。

  「葉っぱ塾」の次の子どもキャンプは夏休みの「ガールズ・キャンプ」となります。




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2019年03月31日

☆★「ゆうゆうゲレンデ」独占!〜ボーイズ・キャンプ2日目

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<誰もいない「ゆうゆうゲレンデ」で>


  ボーイズ・キャンプ2日目は「Asahi自然観」へ。

  この日は朝から曇り空で、明け方にはわずかに雪も降っていました。

  今月17日でスキー場の営業を終えたゲレンデは、すでにリフトの搬器も取り外され、がらんとしていました。


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<一直線に滑る!>


  3人のための貸し切りの「ゆうゆうゲレンデ」を、エアボードで一直線に滑り降ります。

  圧雪されたゲレンデはまだ40センチほどの積雪があり、300mほどのコースにはブッシュも現れていませんでした。

  滑り降りた場所まで私が車で迎えに行き、ゲレンデの最上部まで運びます。

  これを繰り返すこと、午前午後合わせて20回ほど。

  エアボードの操作も上手になってきました。


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<空気神社はまだ雪の下>


  途中で気分を代えて、「空気神社」に登ってみました。

  一番近い駐車場から堅く締まった雪の上を歩いて10分ほど。

  神社周辺は1mほどの積雪でした。

  小高い雪山となった神社の上に寝そべって写真を撮りました。


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<雪の上の小さな「バラ」>


  ゲレンデの脇にカラマツの木が何本かあって、その下にマツボックリが落ちていました。

  小さなバラの花のように見えます。

  見上げると、様々な小鳥たちが枝の間を飛びまわっていました。

  鳥たちも春を感じているのでしょうね。


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<「ひめさゆり」でランチ>

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<遊びの後は「りんご温泉」>


  昼休みに一度「りんご温泉」のレストラン「ひめさゆり」に行ってランチ。

  ここは500円定食というのがあって、子どもたちにはちょうどよいサイズでした。

  午後も2時間ほどゲレンデで遊んでいたら予報どおり雪が降ってきました。

  新しい雪が積もり始めると、とたんに滑りが悪くなったのを機に、ゲレンデを後にしました。

  
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<カレーライスの準備>


  温泉で温まって帰宅してからは、夕食の準備を手伝ってもらいました。

  ちょっと危なっかしい手つきではありましたが、何とかカレーライスも出来上がりました。

  わが家のネコたちは、こうした来客があるとびっくりしてどこかに隠れてしまいますが、2日目ともなると、おそるおそる出て来て、少し離れたところから子どもたちを眺めていました。




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2019年03月26日

☆★許されない原発支援補助金制度

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<フィナーレで歌った『ふるさと』(24日箕面市で)>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養を続けている「葉っぱ塾」。

  そして遠く大阪の地でコンサートを開催して、応援を続けてくださるみなさん。

  9回目となる「手をつなごうコンサート」に参加するため大阪に向かう23日の朝、「朝日新聞」の朝刊第1面で、脱原発を願う多くの国民の気持ちを逆撫でするような重要な報道がなされました。

  政府が2020年度末までに、原発で発電する電力会社に対する新たな補助金制度を検討している、というものでした。

  そして、その補助金の財源は、消費者や企業が支払う電気料金に上乗せされて徴集されることになるのだと。

  「原発の電気は安い!」と言ってきた政府や電力会社の宣伝は、8年前の東日本大震災で起こった深刻な原発事故を想定していなかったことを踏まえてのものでした。

  ふるさとを奪われ、今なお避難生活を続けている人々が5万人以上もいる中で、このような方策が検討されていることに驚くばかりです。

  世界のあちこちで、福島原発事故を教訓にして、原発政策の見直しや、新たなエネルギーへの移行へと舵を切っている中で、こともあろうに原発被害国の私たちの国の政府がこのような方針を検討していることは、とうてい許されないことです。

  今のこの国の政権が、国民を見ないものであることに、私たちはしっかりと声をあげていかなければなりません。




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2019年02月13日

☆★「子どもキャンプ」続ける “第三の大人”

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<蔵王ライザから見た飯豊連峰>


  2月の3連休に実施した「福島っ子スキーキャンプ」を、多くの方々のご支援のおかげで無事終えることができました。

  これまで何度も「子どもキャンプ」をやってきましたが、スキーに特化した企画は今回が初めてでした。

  「葉っぱ塾」の行事の中で「子どもキャンプ」は最も伝統あるものですが、震災の後は、福島の子どもたちのために行うようになりました。

  今の子どもたちは、自家用車があることが当然になっていることもありますが、どこに行くにもお家の方々と一緒ということが多くはありませんか?

  一日の中で、親たちと過ごす時間と学校で過ごす時間を除いたら、世の中の他の人たちと接する時間はあまり持てないのではないでしょうか。

  私自身の子育ての反省も踏まえ、私は「第三の大人」の存在の重要性が、子どもたちにはとても大切なことだと考えています。

  「第一」は親です。

  そして「第二」は学校の先生たち。

  そのどちらでもない「第三の大人」と接する中で、子どもたちは社会の中の多様な価値観というものを肌で感じてゆくのではないか。

  そしてそのことが、将来さまざまな問題に向き合うときに、多面的なとらえ方ができてゆく基礎になるのではないか、というのが私の考えです。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」をこれまで7年間取り組んできて、これを支えてくださる多くのスタッフに恵まれてきました。

  そのつながりをできるだけ生かしてゆきたい。

  とりわけ若いボランティアスタッフのみなさんにも深い体験を味わってほしい。

  「子どもキャンプ」は参加する子どもたちにとっても、スタッフにとってもそれぞれに意義深い取り組みになるはずだ。

  そんな思いで続けているのです。

  次回は春休みの後半、「福島っ子ボーイズキャンプ」を予定しています。

  小学校3年生以上の男の子対象で、福島からは一人で山形に新幹線で来れることが条件です。

  詳細はお問い合わせください。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




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  ※配布にお力添えください。

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2019年02月12日

☆★最高の天気の中、樹氷原を滑りまくる〜「福島っ子スキー・キャンプ」最終日

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<朝は曇っていた樹氷原>


  「福島っ子スキー・キャンプ」最終日は、午前7時過ぎには家を出て、蔵王ライザスキー場に向かいました。

  朝の段階で天気予報をチェックすると「曇り」とのことでしたが、天気図では高気圧の圏内に入るようでしたので、私の予報は「晴れ!」。

  出発時には小雪がちらついていたのでしたが、ゲレンデに着いた頃には薄雲の向こうに太陽が透けて見えるほどに天候は良くなっていました。


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<次第に広がった青空の下で>


  3回ほど滑っているうちに、西のほうにあった青空がどんどんゲレンデの上空にも広がってきました。

  スキーヤーに混じって、スノーシューを履いて樹氷原散策や「お釜」を目指す登山者の方々もリフトに乗っていました。

  ほとんど風もないこんな日は絶好の登山日和です。

  「お釜」を目指した人は大正解だったのではないでしょうか?


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<真っ白な朝日連峰が見えた!>


  私はスキー授業のお手伝いも含めて、この冬7回目の蔵王ライザでしたが、初めて朝日連峰を見ることができました。

  重なる山並みの向こうに、一際とがって空を突く白い大朝日岳は、何度見てもほれぼれする美しい姿です。


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<樹氷の間を滑るアオイくん>


  休日とは言ってもリフト待ちの時間がほとんどなく、降りてきてはすぐにリフトで登り返しました。

  アオイくんは、その前日まではスキーを開きっぱなしでしたが、閉じて滑ることも少し覚え、プルークターンからシュテムターンへと近づきました。

  節分の頃の雨で樹氷がほとんど崩れてしまっていましたが、「生き残り」もあって、その中のコースを転ぶことなく滑り下りるようになっています。


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<カズシくんの前方に広がる上山市内>


  カズシくんは急な斜面もいとわずに入ってゆくことができます。

  ヒザでスキーをリードするようなコツを覚えると、パラレルターンはほぼ完成です。

  カズシくんを先に滑らせて、後から私が追いかけるように滑ったのですが、追いつくのが難しいほどにスイスイでした。


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<お家へのお土産を選ぶ二人>


  「午後2時で終わろうね」と言っていたとおりに最後の滑り。

  荷物を片付けている間に空に薄雲が広がってきました。

  山を下り、国道沿いの観光物産館「ぐっと山形」に立ち寄ってみました。

  お家へのお土産を選んだ後は、3人でソフトクリームを食べて人心地。

  二人は予定通りの山形新幹線に乗って福島に向かってゆきました。

  今回のキャンプは、特に最初の二日間は「森の休日」のスタッフや「Asahi自然観」さんに大変お世話になりました。

  天候にも三日間恵まれ、最高のコンディションでスキーを楽しむことができました。

  出会った人、交わした会話、見た風景、食べ物の味。

  家族から離れて過ごしたことで、家族の良さを改めて感じたということもあるでしょう。

  いろいろなことを心に刻んで、何十年か先にふと振り返ったとき、今回のキャンプのことがきらきら輝く宝石のような思い出の一つになっていてくれたら嬉しいことです。

  送り出してくださった家族のみなさん、一緒に過ごしてくれた「森の休日」スタッフのみなさん、そして「ボランティア支援募金」で応援してくださっているみなさん、ありがとうございました。




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2019年02月11日

☆★遊びの中にも学びあり〜「福島っ子スキー・キャンプ」2日目

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<コテージ村で迎えた日の出>


  「福島っ子スキー・キャンプ」2日目の2月10日、朝まだ暗いうちにコテージ村を圧雪車が通ってゆきました。

  明るくなるまでの間雪が降りましたが、明るくなってから外に出てみると、車の上に10センチほど積もった雪の何と軽いこと!

  ふうっと吹けば、舞い上がる雪は、上空の寒気が強いものだったことを示していました。

  みんなが起き出してくる前にテレビを点けたら、フィギュアスケートの四大陸選手権で紀平さんが逆転優勝したことを報じていました。

  三原さんも三位に入っていました!

  これまで大きな大会でなかなか上位に入れなかった三原さんも、着実に進化しています。


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<朝食後見に行った「そら」>


  7時半過ぎにみんなでホテルのレストランで朝ごはん。

  連休とあって、他の宿泊の方も多かったようで、賑やかな朝食風景でした。

  大学生スタッフは、教育実習に行った先の担当の先生にお会いしたそうです。

  コテージに戻るついでに、「森の休日」でお借りしている「そら」を見にゆきました。

  冬の間は使われない建物は、深い雪に埋もれるように立っていました。

  見えているのは2階部分です。

  屋根からの落雪の下にはリンゴが貯蔵されています。

  春になれば「雪リンゴ」として販売されるはずです。


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<さあ、2日目も滑るぞ!>


  準備をして2日目!

  朝方の雪はほとんど止んで、風もなく最高のスキー日和です。

  この日は新たに「森の休日」スタッフのTさんが駆けつけてくれました。

  男性の保育士さんのTさんは、テレマークスキーを持参されました。

  Kさんの奥様に撮っていただいた上の写真の右後方にあるコテージが、私たちが宿泊したところです。

  この日もスキー場は賑わっていました。

  午後、一番下のゲレンデに降りてきたら、長井市の伊佐沢公民館の方にお会いしました。

  何とこの日は沖縄の子どもたちをスキーに連れてきたとのことでした。

  伊佐沢地区と沖縄県金武町との交流は25年以上も続いています。

  リフトで沖縄の中学生たち何人かと乗り合わせましたが、スキーは生まれて初めてという子もいました。


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<2日間お疲れ様!>


  雪が降り出してきた午後3時ごろ、2日間のスキーを終えることにしました。

  福島の子どもたちは、この2日間でだいぶ上達したようです。

  どんな方向を目指せばよいのかを意識できたとすれば、さらにこれからも上手になってゆくでしょう。

  大学生スタッフは将来子どもたちの教育の場に出てゆきます。

  自分ができることを増やしてゆくことで、自分だけでなく子どもたちの可能性が広がってゆくのだと思うのです。

  アルバイトを休んで今回のキャンプに参加してくれたことが、彼女たちにとっても実りある経験になってゆけば嬉しいことこの上ありません。

  最後に、駐車場の脇にうず高く寄せられた雪山の前で、キャンプ参加者全11人で記念写真。

  いつかみんなで再会できたとき、この二日間のことも話題になる日が来るかもしれません。

  福島の子どもたち、最終日のきょう11日は、蔵王ライザスキー場に向かいます。




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2019年02月10日

☆★穏やかな天候、雪質上々、にぎやかな「福島っ子スキー・キャンプ」1日目

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<キャンプを盛り立ててくれたスタッフと一緒に>


  「山形を滑りまくろう!」の呼びかけに応えて福島から二人の子どもたちがやってきました。

  「福島っ子スキー・キャンプ」には、「森の休日」のスタッフをしてくれているKご夫妻やヨッシー、それに文教大の女子学生が4人も参加してくれました。

  スキーやスノボの上手下手はさておき、みんなでわいわい盛り上がりながら時間を過ごすことができるのは、何よりのプレゼントでもありました。


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<ヨッシーはスノボです!>

 
  小雪が舞う時間帯もありましたが、風がほとんどなく、雪質も上々でした。

  土日祝日は小学生以下の子どもたちのリフトが無料になるのも素晴しいスキー場です!

  ヨッシーとKさんはスノーボーダーでした。

  いろいろな組み合わせでペアリフトに乗れることも、参加人数が多いからこそ。

  短い時間のなかでどんな話ができたのか。


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<スピードを恐れない!>


  アオイくんは、初心者ではありますが、スピードを恐れず滑って行けることが強みでした。

  細身の体にはやや重過ぎるブーツやスキーでしたが、どんどん滑ることができるようになりました。


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<力強い滑りをめざす!>


  幼いうちからご両親にスキー指導を受けてきたカズシくんは、パラレルターンがほぼできていました。

  きれいなターンに力強さが出てくるようになればさらに上達しそうでした。

  
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<夜のコテージ村>


  リフト営業が終わる直前まで滑り、一日目を終了。

  コテージへと移動しました。

  「森の休日」は雪のない時期だけの開催だけに、子どもたちにもスタッフにも、雪の「Asahi自然観」の風景は珍しいものに見えたはず。


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<夕食前のひととき>


  「Asahi自然観」さんは、いちばん大きなコテージを用意してくれていました。

  広い食事スペースの大きなテーブルでみんなで夕食です。

  その前にみんなで集合写真。

  大きな鍋にたくさんの具をいれての寄せ鍋、おいしかった!

  食材の調達はKさんが一手に引き受けてくださったものでした。




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2019年02月09日

☆★気温激変の中で迎える3連休〜きょうからスキー・キャンプ

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<極寒の蔵王ライザスキー場(8日)>


  2月7日に長井市では最高気温11.3℃を記録していました。

  その後低気圧が通過すると急激に気温が下がり、8日は最高気温がー0.2℃の真冬日となりました。

  スキー授業のお手伝いで訪れた蔵王ライザスキー場は、標高1200mを超えますが、8日はー12℃の低温に加え、強い西風が吹き付けてきました。

  立春を境に春の気配も感じていただけに、寒さがとりわけ厳しく感じられました。

  青森や北海道では猛烈な吹雪になったりしているところもあったそうですが、このあたりの平地では降雪量はそう多くはありませんでした。

  今日からの3連休、福島の子どもたちがスキーにやってきます。

  週末保養「森の休日」に何度も参加している子どもたちが、新幹線に自分たちだけで乗って山形に来るのです。

  「森の休日」をお休みしている冬季間、2月の3連休と3月の春休みに、「ミニ・キャンプ」を行うことにしています。

  今回は「スキー・キャンプ」です。

  3月の春休みは「ボーイズ・キャンプ」ですよ!

  日程などはお問い合わせください。




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2019年01月22日

☆★「森の休日」を支え続けてくださる大瀧さんとともに

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<「森の休日」を応援くださっている大瀧さん>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」をずっと応援くださっているお一人に、千葉県の大瀧さんがいらっしゃいます。

  大瀧さんは山形県の大江町のご出身で、首都圏に配送関係の大きな会社を起こされた実業家です。

  「森の休日」で福島から参加する家族に、毎回山形のリンゴジュースとラフランスジュースのセットをプレゼントしてくださっています。

  その大瀧さんから「今度山形に帰ったときに会いませんか?」とお誘いを受けていました。

  21日夕方、寒河江市内でお会いして、「森の休日」の報告を兼ねて一緒にお酒を飲みました。

  高度経済成長の時代に山形から東京に出られ、波乱万丈の人生を送りながら、今の会社を起こされて成功を収められた大瀧さんは、故郷のことを様々なやり方で応援しておられるようです。

  「森の休日」への今後の応援も約束してくださって、心強く感じています。

  大瀧さん、ありがとうございました。

  これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

  昨夜は寒河江にとっていただいたホテルに泊まり、今朝帰宅しました。

  長井市は前夜からの雪で、積雪が今冬最高の55cmとなっていました。




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2019年01月08日

☆★嬉しく拝読、福島からの年賀状

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<福島から届いた年賀状>


  今年もたくさんの年賀状をいただきました。

  その中に、福島の子どもたちやご家族からの年賀状が10枚ほどありました。

  週末保養「森の休日」にこれまで参加くださったみなさんです。

  中には「まもなく高校受験です」というものもありました。

  「森の休日」を開始した2012年に小学校3年生だった子が、今は中学3年生。

  7年あまりの年月とは、子どもたちにはとても大きな時間だったのだと改めて感じています。

  今年、「森の休日」はとりあえず夏休み前に4回の開催を予定しています。

  山形のブナの森で過ごす時間は短いけれど、子どもたちの記憶には深く刻まれる思い出になっているということを感じています。

  昨年秋の7年目の終了段階では、募金の残高がまだ十分ではありませんでしたが、晩秋から年末にかけてご送金いただいた募金で、開催のめどがたちました。

  年明け、募金の会計状況を整理し、第17回目の中間報告をまとめ、毎日少しずつ宛名書きをして協力者の皆様に向けて投函しています。

  皆様からの募金が続く限り、福島の子どもたちのための取り組みや、津波被災地への応援を、これからも続けてゆくつもりです。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2018年12月18日

☆★吉永小百合さん、くるみボタンプロジェクトさんから暖かな風!

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<吉永小百合さんからのメッセージ>


  冬本番を迎え、寒い日が続いていますが、「葉っぱ塾」には暖かな風が吹き込んでいます。

  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に、12月前半、大きな後押しが2件ありました。

  一つ目は女優の吉永小百合さんから。

  吉永さんは、私が震災直後から被災地支援に奔走していた時から何度も応援の手を差し伸べてくださっていました。

  東北の片隅の、こんな小さな活動にも目を向けてくださることに、ほんとうに励まされます。

  ご自身も様々な形で福島の応援をしておられる吉永さんのお気持ちを、ありがたく受け止めました。


くるみボタンプロジェクト
<プロジェクトのチラシ(Cさん提供)>


  もうひとつは「くるみボタンプロジェクト」の東京のCさんから。

  きっかけは、「葉っぱ塾」が浪江町から二本松に避難しておられた仮設住宅の女性たちの応援で、何度か布地を届けたことでした。

  鎌倉在住のUさんが、そこで作られた手芸品をハワイにまで販売してくださったのですが、Cさんは、ハワイから届いた布地の切れ端でくるみボタンを作って販売し、被災地支援に役立ててこられたのです。

  集まったお金を、今回は「葉っぱ塾」にと送ってくださいました。

  山形、浪江、鎌倉、ハワイ、東京そしてまた山形と線がつながりました!

  今年11月に「森の休日2018」の10回目を終えた段階では、この取り組みを来年も継続できるのかがまだ不確かな財政状況でした。

  しかし、今回の2件以外にも、多くの皆様からの募金が集まり続けており、とりあえず来年の4月から7月までの各月1回の「森の休日2019」の開催を決めました。

  2012年から数えて8年目に入ることになります。

  助成金に頼らず、皆様からの募金だけで継続してきた「葉っぱ塾」の取り組みを、ぜひ応援してくださるようお願い申し上げます。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






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2018年11月05日

☆★紅葉、カボチャランタン、大雲海、白い大朝日岳〜「森の休日2018」第10回報告

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<「空気神社」周辺の紅葉>


  11月3日〜4日、好天の「Asahi自然観」で、「森の休日2018」第10回(通算75回目)を行いました。

  福島からは4家族、14名のみなさんがおいでくださいました。

  標高600mほどのところにある「空気神社」周辺は、色彩の洪水と思えるほどの紅葉に彩られていました!


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<「カボチャランタン」のご指導中の安藤さん>


  この日は「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤さんのイベント、「カボチャ・ランタン」が開催されるということで、「森の休日」に参加の福島のみなさんにも参加していただきました。

  紅葉のブナの森の夕暮れを楽しむこの行事は、今年で27回目だとのこと。

  安藤さんのご指導で、デザインから、カボチャのくり抜きまで、家族で共同作業していただきました。


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<芝の斜面で遊ぶ子どもたち>


  元気な男の子たちは、仕上げをお父さんやお母さんに任せ、スタッフと外遊びに飛び出してゆきました。

  一方で、最後まで自分で仕上げようとした子もいました。

  こうした行事に参加することを通じて、一つの「結果」の陰に地道な準備があるということを子どもたちが体感してくれたら、というこちらの思いがあるのです。


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<紅葉の森に灯るカボチャランタン>


  夕暮れが迫るブナの森に移動して、それぞれの作品を思い思いの場所に置き、いよいよ点灯します。

  蜜ろうそくのあたたかな光がカボチャの中からもれてきて、周囲の紅葉をも照らし出します。

  日常の生活の中ではなかなか見ることのできない幻想的な風景を、とりわけ子どもたちが記憶の襞(ひだ)に刻みつけ、「記憶の中の宝物」のようにしてくれたらどんなに嬉しいことでしょう。


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<クリスタル・ボウル演奏中の川村さん>


  この日は仙台からクリスタル・ボウル演奏家の川村かなえさんが参加されていました。

  キャンドルの明かりの中で演奏される不思議な音は、水晶の結晶を溶かして作ったボウルと、チタン製のお皿から発せられるものです。

  少し前までワイワイ賑やかだった男の子たちも静かに聞き入っていました。


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<焚き火と焼き芋を楽しむ夜>


  夜になって気温はぐんぐん下がってゆきました。

  夜空には天の川がはっきりと見えるほどの星空となりました。

  真っ暗な夜の道を歩き、その後キャンプサイトで焚き火と焼き芋をみんなで楽しみました。

  焚き火の上を飛び越えるなどという「危険な」遊びに、真っ先に挑戦するのが、言葉少なに活動に参加していた子だったりするのはとても面白いことです。


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<大雲海と日の出を見た朝>


  若いスタッフたちが夜遅くまで語り合う場もつくり、私は6年生の大斗くんの希望で、シュラフにもぐりこんで夜を過ごしました。

  親と離れ、特別な空間で一夜を過ごすことの計り知れない体験の深さを想像してみてください。

  翌朝は日の出前に二人で起き出し、ホテルの駐車場でご来光を待ちました。


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<赤く燃え上がったブナの森>


  大雲海の向こうの奥羽山脈の陰から太陽が顔を出すと、東向きの「Asahi自然観」のブナの森とスキー場が、赤く燃え上がったように朝日に染まりました。

  この素晴しい風景を見たのは、私と大斗くんの二人だけ。

  「早起きは三文の得」と言いますが、ほんとうに贅沢な時間でした。


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<雪をかぶった大朝日岳>


  朝食のあとは、林道を4キロほど入ったところにある「朝日連峰ビュースポット」まで行ってみました。

  前週の中ごろ、寒気が入ったときに、高い山は軒並み雪になっていました。

  雪を被った大朝日岳や朝日連峰の稜線を目に焼き付けてほしかったのです。


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<テニスコートで遊ぶ子どもたち>


  そこから戻った子どもたちは、スタッフとテニスコートで遊び始めました。

  ドッヂボール、サッカー、キャッチボールなど、思い思いに体を動かしていました。


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<色とりどりのモミジの仲間たち>


  この時期だからできる「落ち葉アート」にも取り組めるような準備をしていました。

  紅葉、黄葉した落葉を拾い、紙の上に貼り付け、下の街のコンビニでコピーして、ラミネーターにかけます。

  その「瞬間」の色彩を、長く保つことができるのです。


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<支えてくれたスタッフのみなさんと>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、2012年から取り組み始めました。

  多くの皆様が、「葉っぱ塾」が呼びかける「ボランティア支援募金」にご協力を続けてくださることでこの取り組みが継続できています。

  そして、「森の休日サポーター」として、たくさんの社会人や学生のみなさんがボランティアで参加してくださっています。

  多彩な顔ぶれ、様々な年齢層の方々が参加することで、この「森の休日」の内容が豊かなものになっています。

  福島の子どもたちの成長を見守りながら、来年以降も続けられたらと願っています。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

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2018年10月31日

☆★紅葉真っ盛りの「Asahi自然観」〜「森の休日」今後の継続にお力をお貸し下さい!

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<29日の「Asahi自然観」のコテージ村>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2018」は、今週末、今年最後の回を迎えます。

  この取り組みを開始した2012年5月から数えると、通算75回目となります。

  最終回のための荷物搬入と打ち合わせのために、29日午前、「Asahi自然観」に行ってきました。

  標高600mほどのところにあるコテージ村の周辺は今が紅葉の真っ盛りでした!

  福島の子どもたちと、落葉で遊べたらどんなに楽しいことでしょうか。


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<窓から見る紅葉>


  この週末保養の取り組みは開始当初から一貫して、皆さんからご協力いただいてきた「葉っぱ塾ボランティア支援募金」で継続してきました。

   ※最新の募金中間報告

  
  今年の「森の休日」に参加された福島のお母様たちからは、来年以降もぜひ継続を、というご希望をいただいています。

  現段階の募金の残高からみて、来年前半4回程度の取り組みができるかどうかという状況ができつつありますが、来年後半については全く見通しが立っていません。

  震災や原発事故から7年半以上経過して、募金の額も、募金してくださる方の顔ぶれも、減少しつつあるというのが実情です。

  また、この取り組みを行うにあたっては、受け入れ側のスタッフが必要なのですが、これも毎回冷や汗をかくような参加状況です。

   ※ボランティア・スタッフ「森の休日サポーター」募集


  小さな取り組みではありますが、福島の子どもたちにとっては安心して外遊びができる貴重な場を提供していると考えています。

  募金やボランティア参加に、ぜひお力添えください。

  募金は下記の郵便振替口座で承っております。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2018年10月22日

☆★進みゆく紅葉のブナの森で遊ぶ〜「森の休日2018」第9回報告

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<色づき半ばのコハウチワカエデ>


  週末は好天になるとの予報が、3日ほど前から土曜日の天気予報があやしくなっていました。

  「森の休日2018」第9回(通算74回目)を、20日(土)〜21日(日)に行いました。

  標高600mほどにある「Asahi自然観」の紅葉はだいぶ進んできました。

 
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<「空気神社」にはブナの落葉>


   開会行事をやっている最中に突然のにわか雨が降り出し、このまま雨になるのかと心配しましたが、二日間を通じて雨はこのときの10分ほどだけ。

  みんなで「空気神社」に参拝するころにはすっかり雨雲は通り過ぎていました。


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<今回流行ったドミノ遊び>


  参加する子どもたちは毎回替わりますから、何をして遊ぶのかはその時々です。

  今回は「ドミノ遊び」に集中する男の子がいました。

  最初の日は室内でやっていたものが、翌日には外にまで延ばして遊んでいました。

  限られた材料を工夫して遊びに使うところが素晴しかった!


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<「長月十二夜」の月>


  夜は満天の星空の下で焚き火と焼き芋を楽しみました。

  薪を燃やしたり、つついたり、炎の上を飛び越えたり。

  学校行事の中では「禁止!」と言われるようなこともここでは許されます。

  その後、スタッフのKさんが準備してくださった天体望遠鏡で火星や月を見ました。

  望遠鏡の接眼レンズにカメラを近づけて写真を撮ったら、見事に写りこんでくれました!

  福島の方々も真似して撮っておられましたね。


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<21日の夜明けの空>


  放射冷却で冷え込んだ翌朝は、素晴しい夜明けの風景から始まりました。

  麓の里は雲海に沈み、上空には雲一つない空が広がりました。


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<みんなで行った「朝日連峰ビュースポット」>


  このところの「森の休日」ではこんなにすっきり晴れたことがなかったので、朝食後の最初の活動として、「朝日連峰ビュースポット」に行ってみました。

  一番奥にある大朝日岳や、その右の肩の部分にある大朝日小屋もくっきりと見えていました。

  雄大な空間の中にどこまでも山々が続く。

  心の中にそんな風景を目にしたことが刻み込まれ、どこかで同じような風景に出会ったときに、この日のことを思い出してくれることがあるでしょうか。


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<最高の晴天の下で外遊び>


  今回は2歳の男の子以外は年齢が近かったこともあって、一緒に遊ぶ時間が多くありました。

  スタッフと一緒に、テニスラケットをバット代わりに野球をしたり、ドッヂボールをしたり。

  存分に体を動かしました。


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<木工に取り組んだお母様の作品>


  今回は大工さんのYさんが、二日間泊まりでスタッフ参加してくださいました。

  二日間大工道具が使えるということで、一人のお母様が、二日がかりで本立てを完成されました。

  普段できないこと、あるいは忘れかけていたことをここで体験することで、これからの生活の中に新しい刺激が出てゆくかもしれません。 


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<いろいろなモミジ>


  落葉で遊ぶことも提案していましたが、こちらは子どもたちはあまり関心を示しませんでした。

  しかし、落葉を集めていると、秋はほんとうに楽しみが広がるのを感じます。

  「森の休日2018」はいよいよ2週間後に最終回となります。

  募金で継続してきたこの取り組みは、もう少しで来年も実施できそうな財政状況になりつつあります。

  ボランティア・スタッフも継続して募集しています。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





  ☆今年も開講「スクールインタープリター養成講座」 in 山形大学


  ☆「葉祥明言葉カレンダー2019」お分けしています。IMG_7721



  ☆好評、三刷! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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  ※配布にお力添えください。

  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年10月15日

☆★秋の好天の週末、森で遊ぶ〜「森の休日2018」第8回報告

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<芝の斜面で遊ぶ子どもたち>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2018」第8回(通算73回目)を、10月13日〜14日に開催しました。

  二日間とも穏やかな天候に恵まれた週末でしたが、土曜日は青空が広がる上々の好天となりました。

  福島からは4家族、13名のみなさんがおいでになりました。


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<竹馬すぐに上達!>


  「森の休日」では、以前福島の方からいただいた竹馬が人気です。

  初めての子どもでも、真剣に練習すると、2日間のうちにかなり上達します。

  それも、ボランティアのスタッフが付きっ切りで付き合ってくれるからです。

  一日目の最高歩数が25歩だったR君は、翌朝いきなり記録を更新しました!


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<夜は焚き火で焼き芋!>


  福島の方には、夕暮れからの気温の急降下は想像を絶していたようです。

  「寒くなります」と予告していましたが、寒さ対策はまだまだ。

  しかし、焚き火で焼き芋しているうちに、体が温まってきましたね。

  焚き火の上を飛び越える「冒険」も楽しかった!


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<火星が見えた!>


  スタッフのKさんが準備してくださった天体望遠鏡がこの夜も大活躍。

  ナイトハイクでは天の川がはっきりと見えました。

  望遠鏡では火星を観察してみました。

  火星人がみえたのでしょうか?


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<電動糸鋸で木工体験>


  二日目は、お母さんたちにはアロマトリートメントでまったりした時間を過ごしていただきました。

  「女の園」にはカメラも潜入できず、様子を見ることはできませんでしたが、お昼ご飯のときのとろけたようなお顔が、気持ちよかったことを物語っていました。

  その間、子どもたちやお父さんたちは、木工体験やドッヂボール。

  落ちている葉っぱをモチーフにして、上手にカット。

  その後紙ヤスリをかけ、オイルを塗りこんで作品が完成します。


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<葉っぱをモチーフにした作品たち>


  どうですか?

  素敵な作品揃いではありませんか?

  コースター、鍋敷き、壁掛け、写真立て・・・。

  いろいろな活用ができそうですね。

  これにはスタッフも夢中で取り組みました。


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<クズのツルで長縄跳び>


  お昼ごはんの後は、長縄跳びをしました。

  この縄は前日、「Asahi自然観」の敷地内に生えている雑草の一種、クズの蔓(つる)を切り取ってきたものでした。

  葉っぱを取り除いて、これで縄跳びしようというアイディアが面白いですね。

  自然の中にあるものを遊びに活用する知恵を子どもたちが身につけてゆくのは素晴しいことです。

  この「森の休日」を支えるボランティア・スタッフは、年齢や性別を問わず、いつも募集しています。

  自らが「楽しかった!」と過ごせずして、子どもたちが楽しいはずはありません。

  森の中で一緒に遊んでみませんか?

  募集の詳細はこちらです。





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