2006年05月23日

嫌われ松子の一生5

公開(5/27)より一足先に試写会が行われました。
銀座ル・テアトルのプレミアシートにて鑑賞。

松子【ストーリー】
昭和22年。福岡県でひとりの女の子が誕生した。お姫様のような人生を夢見る彼女の名は川尻松子。生徒に人気の中学教師に成長した彼女だったが、修学旅行中、問題の生徒・龍が窃盗事件を起こしたことから、人生は一転。セクハラ教頭に職を追われた彼女は、妹・久美の制止を振り切り、家を飛び出してしまう。彼女の転落人生はここから始まった。
53歳、河川敷で死体となって発見された彼女の生涯を探る甥が見たものは?

【みどころ】
山田宗樹の人気小説を映画化。不器用で一生懸命な松子を、「松子を演じるために女優を続けてきたのかもしれない」と話す中谷美紀が熱演。松子の人生が波乱万丈過ぎるゆえ、何人分もの多彩な顔を見せてくれる。まずは、歌の上手な中学教師。お次は転落人生の第一歩であるソープ嬢。さらに塀の中の囚人に、くりくりパーマがキュートな美容師。そして晩年は、中谷ファンなら目を覆いたくなるほどの無残な姿に…。しかし、姿かたちは変わっても松子の性根は同じ。彼女のピュアな精神を演じ切った中谷は、“誰もが嫌いになれない、愛すべき松子像”を作り上げた。  


(映画サイトより抜粋) 

公式サイト⇒『嫌われ松子の一生』 

「下妻物語」の中島監督によるCGやミュージカル・シーンが素晴らしい
劇場のスクリーンでご覧ください!!!
実はこんな仕掛けがあるとは・・・!暴きますっ( ̄b ̄)

続きを読む

happiness79 at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!邦画 

2006年05月14日

アバウト・ラブ 〜関於愛〜3

256a74d4.JPG東京・台北・上海。
異なる文化、違う言語を持つ2人が出逢い、そしてその人に何かを伝えようとすることで、生まれる繋がり。都会の息遣いと人と人とのふれあいの中、芽生え、そして交差する、想い。

東京・台北・上海という、アジアの3つの大都市を舞台に、留学生と現地に暮らす異性との出会い、そして言葉が通じない人間同士の異文化コミュニケーションを共通のテーマに据え、3つの物語で構成した“ひとつ”の普遍的なラブストーリー。


【コメント】
近頃は韓流ブームで韓国映画が目立ち、たくさん素晴らしい作品も見させていただいたが、チャイニーズものも韓国ものに負けてはいません!またそれとはひと味もふた味も違う魅力を再認識させられた。はたして、華流>韓流の時代はやってくるのだろうか??この作品のような日本×アジアをミックスした映画も面白い。もっといろんな映画が見たいと思う。

まず第1話は「東京」。「東京」というタイトルになっているわりには東京を舞台にした意味があるのかな??と思われた。確かに渋谷は東京の象徴となっているけれど。中国人留学生役のチェン・ボーリンが爽やかで好印象だった。笑顔がかわいい男の子にはキュンと来る(笑)。女優としての評判がいまひとつな伊東美咲であるが、やはり綺麗なお姉さん的存在。ロマンティックストーリーは◎。

第2話は「台湾」。香港映画で最も印象に残った『恋する惑星』を思い起こさせた。ちょっと怪しげな雰囲気が漂い、スタイリッシュというかエロスのある映像や音楽、そんなイメージが香港映画の中にはある。この作品の舞台は台湾になっているようだが・・・。「ごめんなさい、私はあなたの体を借りて、彼のことを想っただけ」 この台詞に共感?!台北でいったい何をしている人物なのか?謎の日本人男性、鉄ちゃん演じる加瀬亮。たどたどしい中国語を話すシーンなど、自然な演技が光っていた。

第3話は「上海」。3つの中ではこれが一番好きだったかな。塚本高志演じる下宿に来た日本人留学生と彼に恋心を抱く下宿先の女の子―。人物設定はありがちだけれど、純粋な女の子がかわいかった。『テ・キエロ』―最後に本当の意味を知る。ラストシーンは印象的だった。

公式サイト (2005年公開/DVDにて鑑賞)



happiness79 at 16:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!アジア映画 

2006年05月04日

ベルリン・フィルと子どもたち (独)4

クラシックに無縁の人々と交流を―

ベルリンフィル【ストーリー】
“子供たちに、もっとクラシックの楽しさを感じてもらいたい”
それはサー・サイモン・ラトルの呼び掛けから始まった。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者そして芸術監督に就任したラトルは新たな活動として「教育プロジェクト」を発足し、その一環で子供たちがバレエ曲を踊る「ダンスプロジェクト」を始動させる。
出身国や文化の異なる26カ国250名の子供たちが6週間に及ぶ猛練習を経て、ベルリン・アリーナの大舞台に挑んだ!それまでクラシックに全く縁がなく練習にも身が入らなかった子どもたちが、振付師ロイストン・マルドゥームの熱い指導のもと、20世紀を代表するバレエ音楽《春の祭典》の強烈なリズムと一体になり、舞台の上で今まで探せなかった「自分」を見つけて行く。


(2004年公開/DVDにて鑑賞)

【映画の中で印象に残ったキーワード&コメント】
■新しい未来の教育プログラム
■人生とは常に挑戦するもの。受身ではなく行動すること。

【DVD特典映像】
「ベルリン・フィルと子どもたち」ができるまで。
2003年の初回からその後。2004、2005年度の公演シーンも。
⇒参加者の人生をも変えたプロジェクトに。

公式サイト



2006年05月03日

ジャマイカ 楽園の真実5

ジャマイカ【ストーリー】
風光明媚なカリブの島でバカンスを楽しもうと今日も観光客がジャマイカに降り立つ。出迎えのバスに揺られて空港から一路リゾート・ホテルへ。快適なもてなしに加え、太陽をたっぷり浴びたに違いない新鮮な食べ物が並ぶテーブルに満足げな人々。しかし、実際にその料理に使われている食材が輸入農産物だということを彼らは知らない。かつて、自給自足を目指し活気に満ちていた農業は、グローバリゼーションの名の下に崩壊の一途を辿っていた。それはIMF(国際通貨基金)のプログラムによるものであり、IMFと世界銀行に対して多額の負債を抱え、経済的に自立できず、先進国の属国状態という現状になっている。本作は、こうしたジャマイカの影の部分を照らし出し、それを生み出す世界経済の仕組みを暴き出していく。
 
【解説】
女性監督ステファニー・ブラックが、世界有数の観光地ジャマイカの実情を捉えたドキュメンタリー。400年もの植民地支配を受けていた過去、そして、独立後に国が行った経済政策、そのしわ寄せを受けることとなった国民の厳しい現実を映し出す。

また、ジャマイカがレゲエ発祥の地ということもあり、本作は音楽も重要な役割を占めている。伝説のレゲエ・ミュージシャンであるボブ・マーリィやその息子ジギー・マーリィ、ディーン・フレイザーやブジュ・バントンらが、音楽に乗せて伝えるメッセージは、胸に深く響く。

公式サイト 製作:2001年アメリカ

(2005年渋谷UPLINKにて公開/DVDにて鑑賞)

続きを読む

happiness79 at 12:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!アメリカ映画 

2006年03月30日

かもめ食堂5

かもめ【ストーリー】
東京から10時間、日本から最も近いヨーロッパの国、フィンランド。
その首都ヘルシンキの街角に、日本人女性サチエが経営する「かもめ食堂」が開店した。道行く人がふらりと入ってきて、自由で楽しい時間を過ごして欲しい・・・
サチエの密かなこだわりもあり、メインメニューはおにぎりというこの食堂。
しかし、そんなサチエの思いとは裏腹に、お客はゼロ。それでも毎日食器を磨き、きちんとお店を開く・・・毎日真面目にやってればきっとお客さんは来てくれると信じて―。

原作: 群ようこ「かもめ食堂」(幻冬舎)
脚本&監督: 荻上直子
出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ他

【感想】
スローライフな映画。ほのぼのとした交流とゆったりした時間や風景が描かれている。
私にはこういうシンプルな映画がいいみたい。

ほんとーによかった。まさにまさに、私の好きなタイプの映画。
すでに今から2006年度NO.1でもいいんじゃないか、くらいの勢いです(笑)。

「好きじゃないことはやらないだけです」
私もそんな生き方をしたい!
楽しくもない仕事なんて、正直イヤ。
改めてこんな仕事やってていいのかな?って疑問に思ってくる。

「ボーっとするのは難しい」
心にじんときたせりふ。
ほんとーにその通り。
ふらっと1週間休んで海外に行きたいなぁ〜
なんて思っても、どうやって過ごしたらいいのか全くわからない。

けれど、この映画を見たらフィンランドに行きたくなること間違いなし!!
大自然と澄んだ空気に触れたい。
ゆったりと流れるフィンランド時間を過ごしたい。

フィンランドで食べる「おにぎり」美味しいだろうな〜!!
フィンランドのシンプルな食堂とシンプルなおにぎりっていうのも
すごく合っている。
和食じゃないけど、焼きあがったシナモンロールの匂いも
漂ってきそうなほどリアルに感じた。

サチコが作った和食を美味しく食べているフィンランドの人々の笑顔が最高だった。
素敵な映画をありがとう

<シネスイッチ銀座にて鑑賞>
AM10:10の初回で。
30分前に到着したにもかかわらず、すでに長い列が。(仕事はどーした?!)
金曜レディースデーではあったけれど、立ち見が出るほど。
絶賛上映中
の証です!



happiness79 at 23:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!邦画 

2006年01月24日

B型の彼氏 4

B型の彼氏 B型は「彼氏にしたくない血液型No.1」?!

【ストーリー】
運命の出会いを信じる女子大生ハミ(ハン・ジヘ)。間違いメールの相手、ヨンビン(イ・ドンゴン)と偶然に出くわした彼女は、彼こそが運命の相手と思い込む。だが、ヨンビンは“女性が恋人にしたくない男性1位”のB型の男の子だった!慎重なA型のハミは、ヨンビンの予測不能の行動に戸惑いながらも、その大胆で積極的な性格に魅了されていく。B型男子嫌悪症の従姉の妨害工作もなんのその、ヨンビンとの奇想天外な日々を楽しんでいたハミだが、彼の身勝手な行動に次第に傷ついていき、ついに別れを決意する。果たして真実の愛は、血液型を乗り越えられるのか…?

公式ホームページ

コメント&ネタバレ 続きます ↓↓↓

続きを読む

happiness79 at 23:28|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!韓国映画 

2006年01月04日

愛より強い旅 (仏)4

愛より強い旅【みどころ】
13歳のときに祖国アルジェリアからフランスに渡ったというガトリフの、自身のルーツを辿る自伝的要素を含んだ作品。
パリに暮らす青年が、自身のルーツであるアルジェリアを目指して旅に出る。テクノミュージックに始まり、アンダルシアのフラメンコの調べ、アフリカン・ドラムのビートからアルジェリアの民族音楽まで多種多様な音楽で7,000キロの旅路を彩っている

【ストーリー】
パリの公団住宅、その一室から、ザノ(ロマン・デュリス)は市内を見渡していた。その肌は褐色で、彫りの深い顔立ちを黒髪が飾っている。普通のフランス人とは異なるその風貌の理由は、ザノの血筋にあった。ザノの父は60年代、独立直前のアルジェリアからフランスへ亡命してきた移民なのだ。パリでの生活にどこか違和感を感じ続けていたザノは、ミュージシャンという職業を封印し、恋人のナイマ(ルブナ・アザバル)と共に、亡き両親の祖国であるアルジェリアへ向かうことを決意する。そして、ふたりは最小限の荷物とヘッドフォン・ステレオから流れる音楽を手に旅を始めていく

旅路: パリスペインモロッコアルジェリア

見るべし!!音楽も聴けるよん⇒ 公式HP

コメント・感想はコチラ (渋谷シネ・アミューズにて鑑賞)

続きを読む

2005年12月31日

☆★☆2005 いちおし映画ベスト5☆★☆

2005年公開された印象に残った映画は10数本。
決して多くはありませんが、、、
その中からさらに独断で決めた“ベスト5”を発表いたします!

★★最高の映画だったで賞★★

1位 『私の頭の中の消しゴム』(韓国)

2位 『DEARフランキー』(英)

3位 『オオカミの誘惑』(韓国)

4位 『彼女を信じないでください』(韓国)

5位 『コーラス』(仏)

泣ける映画が好きなようです。(笑)
特に韓国映画は素晴らしい作品にたくさん出会えました。
韓国ブームに乗っているわけではなく、素直にイイんです
だから、韓国映画を見たことない人、騙されたと思って一度は見てほしい。


笑いあり。
涙あり。
胸を締めつける切なさ。。。

というのが韓国ラブストーリーの必須アイテムですが、
邦画やハリウッド映画にはない独特さがあります。
俳優や女優たちの存在感(オーラ)もめちゃめちゃ出ています。
恋愛モノはお決まりパターンが分かってきて、
マンネリ気味になってきたような感じもするけれど、、、
2006年も次なる最高傑作は現れるのでしょうか?!楽しみであります


☆☆オリジナリティーがあったで賞☆☆

『タッチ・オブ・スパイス』
ギリシャ作品ですが、思い出のトルコが舞台になっており、感慨深かった。


続きを読む

happiness79 at 11:19|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!年間ベスト5 

2005年11月23日

変身 4

変身1<見どころ>
人気ミステリー作家・東野圭吾の同名小説を映画化。
脳移植によって他人に人格を乗っ取られていく主人公・純一の苦悩を描きながら、恋人である恵との純粋な愛を追求したサスペンス・ラブ・ストーリー。

<あらすじ>
世界初の脳移植手術によって一命を取り留めた青年・成瀬純一(玉木宏)。病院のベッドで昏睡から目覚めた彼は、一切の記憶をなくしていたが、治療の甲斐あって徐々に記憶を取り戻していく。それは、恋人の葉村恵(蒼井優)との甘く幸せな日々―。
やがて退院した純一を恵は以前と変わらない優しさと明るさで迎えた。もともと絵を描くのが趣味で温厚な純一だったが、徐々に性格が粗暴になっていく自分をコントロールできなくなっていた。彼の変貌に傷つけられながらも、ひたすら彼を愛し続ける恵。そんな彼女を愛しているのに愛せなくなる。一方で、純一の脳移植にまつわる秘密が次第に明らかになっていく…。

舞台挨拶もっと詳しく見てみよう

「変身」オフィシャルサイト

シネトレ→舞台挨拶

続きを読む

happiness79 at 20:27|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!邦画 

2005年11月19日

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 (米)3

<あらすじ>
列車の中で偶然出会った一組の男女。二人は意気投合して列車を途中下車し、ウィーンの街をあてどもなく歩く。しかし楽しい時間はあっという間に過ぎ、やがてお互いの生活に帰る朝がやってくる…。

<コメント>
続編の「ビフォア・サンセット」を先に鑑賞したが、単独で見ても十分楽しめる。
驚いたことに、8年という歳月は全くといっていいほど感じられなかった。2人の会話も、若さも。
本作の舞台はウィーン。
私が最初に訪れた外国でもある。もう10年前のこと。
当時の記憶はうっすらとしか残っていないけれど、やっぱり美しい街だ。。。

2人は半年後にウィーンで再会することを約束し、別れることになる。
前編はそこで幕を閉じるが、その結果が後編で明かされることになる。

8年後に続編が作られたという設定が非常に面白いと思った

(1995年製作/DVDにて)




happiness79 at 22:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!アメリカ映画