2013年10月10日

社会復帰と完治、そして・・・・

鬱の生活でも、入退院と通院をしながら、独身時代はほぼ仕事をしていたけれど、
結婚してからはずっと、専業主婦で生きてきた。

鬱は完治だと思ったけれど、
社会性・協調性に欠ける自分は、その後、やはり社会に出るのが怖く、
生活もできていたので、ずっと家に居させてもらったけれど、
そうもいかなくなってきた時期に、
自分の中でも、社会に出てこそ完治と言えるんじゃないかっていう気持ちも湧いてきた。


そして、タイミング良く、人口の少ないこの町の駅前にスーパーができることになって、
ウォーキングの最中にその求人を見つけた。


10年近くも働いていないことを指摘されたけれど、無事合格したことは縁だと思って、勇気を持ってチャレンジした。

この町では、誰も自分のことを知らないことを逆手に、積極的な自分で挑んだ。


スターティングメンバーだったことも幸運だったろう。
そして、尊敬できるような上司・メンバーにも恵まれ、
レジの仕事は楽しく、予想も越えるほどの充実した日々を得た。


体はよく動き、頭もよく回転したと思う。
(仕事中のパニック・覚えが悪い仕事の内容もあったのは置いておいて・・・・)


仕事の内容では、苦手なこともあったが、
どちらにしてもやらなきゃならないのだから、何も考えず着手しようと心掛けて、
そうするうちに、苦ではなくなった。



鬱の時は、手足を動かすこと、それだけでもう苦しくてしかたなかったし、座って作業してもそれは変わらなかった。
とにかく、なにもかもが辛かった日々が嘘のようだった。



健康で生き生き働くということを初めて知った。



鬱の完治ということをここへ報告できると思う。



二年とちょっとの月日を経て、今は働いていない。



これから綴っていこうと思うけれど、感覚異常と痛みは去ってはまたやってくる。
それと仕事を両立?させることができなかった。



それでも、心はとても明るく、薬をやめたことでこの幸せがあると思っている。


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2013年10月05日

季節は移り変わり・・・・

久しぶりにこちらを更新しようと思って、夫にパソコンを借りたのだけど、
いろいろ変わってしまって、???だし、目はチカチカ。



現在の自分は、感覚異常や痛みなどを抱えてはいるけれど、
鬱は完治して、多分鬱になる以前よりも幸せに生きています。

断薬が成功した後、いろいろ実験的なことを試み、快復を迎え、
同じような苦しみを抱えている人の救いになりたいと願っていましたが、
実は、それは容易なことではないと痛感しました。

もう自分は、以前の自分の気持ちさえ分からなくなってしまったのかも知れません。
それくらい変わりました。


だから、ただここで記録してゆくことにしようと思います。


死んでもなんら不思議じゃなかった状態から、今ここでこうして幸せに生きている・・・・、
自分は強運だったんだと思います。



とりあえず、他で更新していたログを移動してこようと思っているので、
よかったらお付き合いください。
(2009年10月〜)










2011年02月10日

命を燃やして

死ぬその最期の瞬間まで、全力で生きることができたらいいなあと思う。

要は、今を充実させて、後悔ないようにということ。




特にここ数年、死を意識するようになった。

充実すれば充実するほど。
満たされれば満たされるほど。




もちろん、死期が迫っているわけではない。




そして、折り返し地点というものを意識したのもその頃(旦那君には、まだ早いと怒られそう)

密度に関しては無限だけれど、時間は有限だと、ヒシヒシ感じている。




命を燃やして生きたい。


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2011年01月31日

分からないこと

断薬をしてから、薬との付き合い方が、全く分からなくなってしまった。




自分ほどではないけれど、ありとあらゆる薬を飲んで具合が悪いことが続いている母親を見ていると、切ない。

けれど、本人がそこに救いをみている薬を、どうして取り上げることができるだろう?
苦しいから飲んでいるのだ。

他になす術がないと本人が思っている限り、それは事実だ。


しかし、それが旦那君や(いないけど)自分の子供だったら、あたしはどうするだろう?




向精神薬の類いはもちろん、解熱鎮痛剤・筋弛緩剤・整腸剤・胃薬・便秘薬・眩暈薬・ビタミン剤、なんでもかんでも飲んでいた。
副作用が出れば、別の作用の薬で抑えるといういたちごっこ。

両親共に、薬を食べるように飲んでいたので、薬に対する抵抗は全く無かった。


もちろん、悪くなるために飲んでいるわけではなくて、良くなりたくて治りたくて飲んでいたのだ。
そんなの当たり前だ。

けれど、脳みそやらが、それなしに適応できなくなるという知識もなかった。
それが無ければ逆に維持ができないような回線になることも、自分の中の臓器が怠けてゆくことも、なにもかも知らなかった。

それを知っていたらどうだったのだろう?




あたしは、底をついてしまったから、幸運だったのだ。




考えられないくらい元気になった。
心の状態を含めたら、人生で一番元気だと思う。




薬を止めてからも日々は訓練で、これがなかったら再発してまた頼っていたかもしれない。

んー、断薬の時に、脳みそがおかしくなってなかったら、間違いなくまた飲んでいたかな?

止めてから、半年の間で、確か4錠くらい飲んだよ。
鞄や引き出し残っていたものを、自力では捨てることができなかったの。


うつの時についた思考だけではなく、生活の習慣を治してゆくことは、本当に大変だったから、今も闘っている。




そして分かったのは、どんな薬も異物だということ。
心身に起こることは、反応としてはそうあるべき反応(風邪を引いて熱が出るメカニズムとか)が起こっているので、薬を使うことで、免疫が崩れてしまうということ。




どの場合のどの薬も否定するつもりはない。


自分だって、実際に助けられていた期間はあった。

耐えられないほどに痛みが出ると、点滴に行き、ノイロトロピンを飲んでいる。


『今』を救うことの重要性も分かる(病気に寄って、死を選んでしまう人もたくさんいるし)

そして、自力で容易く治るならば、薬は要らないということ。




なにが言いたいのか分からなくなっちゃったな。




ただ、悲しくなってしまうんだ。
ずっと治らずに苦しんでいる人を見ると、薬がいけないんじゃないかって。

けれど、どうしてあげられることもできなくて、悲しく悲しくなってしまう。

責任を、取れない以上、口出しはできない。

床をかきむしってのたうち回って、毎日吐いて、身体中が変わってゆく期間の方が、人に寄っては耐えられない地獄なんじゃないかと、苦痛の忍耐力が違う限り思ってしまう。




思考を抑制する薬で、体がパキパキ動かないのは当たり前じゃないか?と最近思っている。
医師じゃないから分からないけれど。




医師は、愛する人に接するように、医療に携わって欲しい。


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2011年01月29日

もうひとつの決意

この間、このままではもう、一緒に生きてゆくことはできないかもしれないと告げた。

ここ数年、ずっと思っていたこと。

モラル的な価値観の一致はしていると思うけれど、生活の一番大切と思えるところが、かけ離れ過ぎている。


もちろん、君に止める術はないと知っていた。




一晩考えた。

君がとてもとても大切な人であるという事実は変わらない。
あたしたちは、とても仲良しだ。
この12年、会話が途切れるようなことも全くない(逆にいつも時間が足りない)
夫婦としては、とんちんかんかもしれないけれど、最高のパートナーだと知っている。

失ったら、後悔するだろうな。




一緒に生きてゆく方法を考えた。




あたしが強くなる。

それが答え。




自分のこと弱いって本気で思ったことは、実はないけれど、本気で強くなるって決めた。

だから、毎日を頑張ってゆく。

具体的にどうとかって分からないけれど、日々、心身鍛えてゆけば、見えてくるって信じている。




今年は社会へ出たい。

正直なところ、大好きな専業主婦でいたい。

けれど。




話は少しそれるけれど、100%完治ということを目指している。

あたしの知り合いで、完治した者はひとりもいない。
けれど、完治することを証明したい。

諦めて生きるには、その状態は苦し過ぎる。
だから、死んでしまう。
例えトンネルの中であっても、光の存在を信じることができたら、諦めずにすむんじゃないか?
正直、そんなに簡単な病気だとも思っていないけれど。


なにができるか、なにかできるのかはえ分からないけれど、とにかく、あたしは治らなければならない。

治ったと堂々と言うためには、説得力を持たせるには、社会へ出てそこで適応してゆく必要があると思う。


何度入退院を繰り返しても働いていたのだから、今の自分にできないはずはないと思いながら、これはものすごく恐くて、だから、無理をするつもりはなく、ひとつの目標。




こうやって大きな目標もあるし、日々の小さなたくさんの目標をクリアすることで、強くなってゆけるんじゃないかと思う。

模索もまた人生。

過程を楽しんでゆきたいと思うよ。


happiness_antenna at 08:30|Permalinkclip!心の病を越えてから 

転機

確実に転機だったと思う。
事件もたくさんあった。
今が正念場だ!と感じて、確か梅雨あたりから、自分に負荷をかけ始めた。
その時期は、間違っていなかったと思う。
神様は教えてくれた。

以前からのテーマの、脳みその配線変更も頑張っている。



今のあたしは、人生で一番元気で生き生きしている。
これからもっとそうなってゆく。
あたしはあたしを創ってゆく。



六年前、脳みその配線がおかしくなった。
世界のありとあらゆるものが美しく輝いていて、生命力に溢れていて、五感は冴え渡り、羽根が生えたように軽く、手足が自由に動くことに、毎日喜び泣いた。

あれは去ってしまったと淋しく思っていたけれど、穏やかな感覚で、時折内側にじわりと現れている。



まだ人よりできないことはたくさんあるかも知れない。
けれど、もう比べない。



あたしは、あたしを直視しよう。
あたしは、あたしのままで、できることがあるはず!


あたしの人生をより良く生きたい!







ここにちゃんと記録したかった。
なかなかブログの継続も難しいね。


そして、新たにブログを作ったのは、体調に関係のないことを綴ってゆきたかったからだけど、結局、あたしの最大の関心ごとは、体調みたい。

だから、長い間綴ってきたブログに戻そうと思っている。
でも、いつになるかな?








極力、意識しないように、口にしないようにしているけれど、突如やってくる痛みや骨の不快感は、不安を連れてくる。
失望と恐怖も連れてくる。
意識の中に入ったとたん、気持ちから弱くなる。


それでも、この半年で、ものすごい緩和した。


今に集中することや、喜びや感動をふやしてゆく、要は、存在している痛みや不快感を忘れる時間を作ってゆくことで、それを感じる脳みその回線を弱めることができているんじゃないかって思っている。


医師は、痛み止めに、抗うつ剤を処方すると言ったけど、もらわなかった。
対症療法しかないのだ。


根本的な治療にならないならば、もう薬は飲みたくない。







痛みや体調の他に、まだ越えたいと思うことは、いくつかあるの。


目標があるっていいね。


頑張りたいって思えるのは、すごくすごく幸せ!


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2010年04月15日

残酷な未練

正直な話、君に出会わなければよかったと思う夜がある。


そうしたら、あたしはあたしのこの人生からとっくに解放されているだろう。

強くなりたいだなんて思わないだろう。

諦めてしまえるだろう。




希望や夢なんていうものは、時には残酷な未練である。




迫りくる闇にのまれそう。
のまれてしまいたい。

抵抗なんてしたくないのに。


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2010年04月08日

本作用と副作用の合間で

精神科に行き始めた知人。

鬱を認め、薬を飲み始めたら、どんどん悪化しているのはどういうわけだろう?

そしてどんどん薬の量が増える。




本作用と副作用の境界線は、医師でも分からない。

とりあえず新しい薬、増量。


患者の体は、実験台じゃない。

いや、実験台にすらしてないだろう。

医師は忙しすぎる。




この薬の量で、普通に生活ができるわけがないと、薬の離脱症状で苦しんでいた時飛び込んだ病院の医師は言った。

感情はまひさせるかもしれないが、体の動きを大幅に抑圧する量を飲みながら、動けないことで自分を責めていた。

悪循環の中で苦しんでいた。
薬で目の前の具体的な問題が解決できるはずがないことも気付かずに。




数回の入院時に出会ったリピート患者。

彼らは今どうしているだろう?

みんな優しいいい子だったのに。


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2010年04月03日

頑張ろう乗り越えよう

久々の激痛に、最近だいぶ楽になっていたことに気付く。

朝の強張りもなく、それは治ったかもしれないと浮かれた翌日、続く激痛とともに現れた。

そして、ホラー映画のフィルムのように延々と続くリアルな悪夢……体がそんな時、夢が酷いのだ。


気持ち悪くて気持ち悪くて目覚めた。

呼吸が苦しい。
灼熱の食道?胃。
体が動かない、苦しい苦しい。


布団の中で動けないまま、覚醒してゆく。


良くなってるという期待を折られ、涙垂れる。

しょぼーん(;ω;)




しかし、瞬く間にめげめげにはまってゆきそうな気持ちを奮い立たせる。

大丈夫!
負けんなよ!
季節の変わり目、仕方ないじゃないか!

めげても解決しない。
考えても解決しないことは考えないでいるしかないじゃないか!

細胞だって頑張ってくれている。
自分の体を信じよう!

体が辛いのだから、せめて気持ちを明るくしよう!




やってくるすべてのことは勉強なのだ。
学び取るしかない。




頑張ろう。
乗り越えよう。


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2010年03月30日

魔法のお酒、ホット梅生姜焼酎

旦那君の作ってくれるホット梅生姜焼酎を飲むことが、お風呂上がり、寝る前の習慣になった。

体が内側からほかほか〜。
今日は緩んでいるのか、だいぶ酔っ払って気持ちいい。




『アル中になっちゃうよ〜』とあたし。
『これくらいでなるわけがない』と旦那君、きっぱり。

でもさあ、もうだいぶ癖になっているよ〜。


焼酎がなくなってしまって買えなくて諦めていたら、すぐに大量にいただいた。

飲んでいいってこと?神様?




本を読みながらの半身浴&湯舟で運動のお風呂より遥かに体が温まるのが実感できる。

飲んでいる最中、突然かあ〜っと暑くなる瞬間がある。

一気に幸福な感じ。

体温も確実に上がる実感……一日に一回は1°だか体温上げる習慣つけるといいらしいんだ。

そして、湯たんぽ四つでほかほかになっている布団に入る……読書の途中で寒くなっちゃうから、なるべく早く寝るようにして。




朝方やはり鎖骨や肋骨、肺?や卵巣・足の骨が冷たくて辛いけど、以前より楽になった。
湯たんぽの数も半分に。

不思議にむくまない。




どんなに眠たくてもあたしのほかほか王子は、毎晩その魔法のお酒を運んでくれる。

氷漬けの姫のあたし(笑)、冷凍の国から抜け出せますように。


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2010年03月17日

立派な骨と

ブラットベリの短編に、『骨』という話がある。

主人公は、今まで特に気にしていなかった自分の内部にある骨を意識し過ぎることによって、おかしくなってゆく。




意識するとその部分は存在感は大きくなってゆく……痛い部分に気持ちをむけたくないのだが、分かっていてもなかなか難しいこと。




体の内側が裂けるような痛みが走ることがある。

骨もそうで、骨がベキベキと砕けそうな感覚があり、手首に体重がかけられない時期もあった。

首なんか、水分の抜け出した古木みたい……うーん、イメージしてはいけないのに。




秋に医師に話して、腰と手首のレントゲンを撮ってもらった。

32の時、子宮を摘出してるし、骨量も気になったので。




心配は無用だった。

結果の数値は医師に『立派な骨』と言わしめた。

同年代の平均値の1.42倍だって。
1.42倍!!!


母親も50代で『車にぶつかっても車が壊れます』と医師に冗談を言われた骨の持ち主で、父も痩せてはいたけど骨のしっかりした人だった。

線の細い女性への憧れは消えないけれど、骨が丈夫でよかった。




しかし安心しても、意識は骨の不快な存在を追ってしまう。

なんて薄弱な意志なのだ?




福田稔氏の本に出ていた『病気にはなっても病人にはなるな』というのは、実に奥深い言葉だ。




10年以上化学薬品を常用して、めちゃくちゃな生活をしても、この骨、そして検査に引っ掛かったことのない内臓。
高血圧も正常値に戻った。

ありがたい体に感謝して、負けんなよ自分!


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2010年03月10日

告知と進行と

例えば病気。

先のことを告げられたら、怯えや恐怖心で悪化するということはないだろうか?




体中が痛い。

数年前、医師に言われたことが引っ掛かっている。

予測の話ではあるが、その後自分で得た情報は、不穏なものばかり。

対処法や病院情報、ありがたいものも確かにあるのだが。


死に結び付くわけではないが。




二年と告知された父が、一年にも満たないで逝った。

病名が分かって、その先どうしたらいいか分かったのは、光であった……行き着く先が死であっても。


医師の告げた通り、体中が動かなくなって、食べれなくなって、声がでなくなって、呼吸ができなくなった。
父は人口呼吸器での人生を望まなかった。


病名が分かったから、家族としては覚悟はできていたが、本人はどうだったろう?

確かに分からないより分かった方がよかったとは思うんだ。
しなくていい不安が去る。
しかし、現実の恐怖がやってくる。




腑に落ちないのは、あまりにも早く『医師の告げた通りに』進行してしまったこと。
もちろんそういう病気なのだ。

そして、より良い死のための告知だ。




でも。
でも……。




死を目前に、現実を見続けるというのは、どういうことだろう。




認めて受け入れることが大切かもしれない。

でも、受け入れた方向へ、自分から歩いていってしまうんじゃないかと思うのだ。
……うまく言えないのだけど。




そんなあたしは、自分の現実を受け入れることが出来ずに、ジタバタもがいている。

まだ抵抗すればどうにかなると、どこかで信じている。


今、病院へ行けないことも偶然じゃありませんように。




ただ、痛みの我慢は、本当に疲れます。


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2010年03月05日

平和な寝顔そのままに

旦那君と一緒にいると、自分の性格の悪さを思い知らされることが多い。

心が狭く世界が狭く、頑なで嫌いなものごとがいっぱいだし、わがままで意地悪で汚いとこがたくさんある。


彼は、寛容で人が好きで優しく善意の人だ。
柔軟性や忍耐強さにはあっぱれと思うし、恐怖心がなく、適度に鈍感で、とても素直、意図的に人を傷つけたりしない。
性格ではないけど、有り余る愛情とパワーをもっていて、すこぶる健康な人。




だけど、腹立つことも実は多い。

……信じるべきではない人(それはあたしが決めることではないが……)をとことん信じて、裏切られて嫌な思いをして怒っても、すぐ忘れて信頼するあたり、あまりの懲りなさに、あたしは途方に暮れるし、頭に来る。

こんな人を平気で騙したりできる相手の悪意はもちろんだが、話し合えば必ず分かりあえると、人間の善良性を疑わない彼を張り倒したくなってしまう。




秋から不穏な事件が、これでもかと重なる。
びっくりするくらいの山積みだ!




あたしは体調がいつになく悪化していて、いろんな不安が……先を案じても無駄なのだが……膨れ上がる。

きっと試練で変化の時期なんだろうけど、頑なに変化できない自分が停滞をよんでるのかなあなんていうふうにも考えちゃう。

自分で自分を振り回すのは得意だから、最近特に情緒が安定しない。


『またか!』の難題にため息。




でも……、人をとことん信じられるって、幸せなんだろうな。

相手の言うことを疑わない。
裏を考えない。
顔色も見ない。

あたしにはなかなかできないこと。




テレビを見ながら眠りこける、平和な寝顔を見て思う。

感謝こそされても、腹立つ言われはないだろう。


こんな人だったから、拾ってくれたのだと思う。
困難で厄介な存在。

あの時あたしは、真っ暗な闇に佇みながら、諦めきれない光に向かって、手を伸ばしていた。



happiness_antenna at 23:00|Permalinkclip!君との日々Ver. 

2010年03月03日

春を唄う声

ミモザの蕾がいっぱい。

ミモザの黄色は、あたしを幸福にする、とても。

まだちょっと早いけれど、ばさっと花瓶に生ける。
ちゃんと開いてくれるといいな。


『ミモザは、手入れのまめな人じゃないと……』
お隣さんから言われた。

確かに我が家のミモザは、枝が暴れ放題、剪定もうまく出来ずに、風で傾いたままのめちゃくちゃな形に育ってしまった。

しかし、毎年たくさんのお花を見せてくれる。
精一杯生きているんだなあ。


とても嬉しい。
ありがとう。




久しぶりに外に洗濯ものを干すと、ちょうどベランダの目の前の電線に、変わったいでたちの鳥が二羽、春の訪れの祝福の唄を口ずさんでいる。

これまた幸福な気分。

(猫たちは落ち着かない)




落葉した枝の子たちの芽が、いつの間にか膨らんでいる。

静かだけど確実な動き。

春を喜ぶたくさんの気配。




最近、しいたけが元気だ。

そして、しいたけを食べる人も目覚め……虫食いも増えた。
(誰だろう?ジメジメした人たちか?しいたけを食べるなんて!)


干ししいたけを作ったので、それとごぼうや鶏肉で、今夜はおこわを作ってみた。

蒸した時間が長すぎたのか、水分か、ちょっと柔らかくなってしまったけど、しいたけの香り高い。




旦那君の好物を作って帰りを待つ夜は、ウキウキする。




我が家にも春が早く来ますように!!


happiness_antenna at 20:00|Permalinkclip!今日 葉っぱ日和 

ズキズキと格闘中

ここのとこ続く、首のズキズキに、横になっても身のおきかたが分からなくて、眠れない。


やっと意識が遠のく瞬間、胸が苦しくて目覚める。

肺が痛いのか、食道が痛いのか、呼吸が浅いのか、分からない。


内側もズキズキする。
手の指もズキズキする。




意識を他へ向けることに苦戦中。

今まではよりは、かなり低い成功率。

それでも、集中している間は、痛みが確実に和らぐ。
それに賭けるしかない。

痛みで、なにもかも億劫になっているのが現実だけど……放り出したら、辛いのはやはり自分なのだ。


自分の人生は自分で変えるしか、創るしかない。




強がりもいっぱいね。


このズキズキには、本当にめげていて、涙さえ出てくる。

この先、この状態のままで生きてゆくことは、耐えられないと思う。

痛くない首(頭)の置き場が欲しいっ!

父みたいに、体が動かなくなって、食べれなくなって、声もでなくなって、呼吸不全に陥ってしまうんじゃないかとさえ思う。

自分の一挙一動の感覚を疑ってしまう……筋肉や骨の感じ。
不穏な感触。




ここまで我慢しているのは何故だろう?

今の我が家の状況のためか、薬が根本的な解決にならないからか、逃避か。




薬で日常が楽になるならば、どんな量でも構わないと思って過ごしていた頃、実際、あまり楽になんかなっていなかった。

今も思う。
これが楽になるならば、とにかく薬が欲しいって。




自己処罰という言葉が浮かぶ。

痛いのがそれか、我慢がそうか。

眠れぬ夜は、果てしない思考との闘い。


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2010年02月24日

春になると欲しくなるけど

バランスよくものごとをこなしてゆきたいのだけど、季節ごとに集中することが変わる。




今は、極度に睡眠やお風呂・読書・田島時間が長い。

体調が今ひとつでハンドメイドがはかどらないまま、春を迎えそう。




先日、猫たちとひなたぼっこの最中、ベランダの鉢の常緑のクレマチスに、小さな小さな蕾をたくさん見つけた。

突如、葉っぱハッピー、ドキドキ・ウキウキに火がついてしまう。


ここ数年、寒くてあまり世話ができないから、今年こそは自粛を決めたのだが……やはりそう思った去年も、春から梅雨までずっと葉っぱな日々だった。
(猫たちもウキウキ)


幸い?新しい子を買えないので、我慢できているのだが、実家の葉っぱ狂の母が、我が旦那君に買い物の車を頼む度、お土産に葉っぱ族を持たせてくれる。

その子たちの春の気配に触れると、新しい子にどんどん触れたくなるのだ。

あの子もこの子も欲しくなる……危ない、危ない!


葉っぱの策略は、強力である。
(葉っぱ族に操られてるとしか思えない!)




もうひとつ、そろそろ疼くことがあるけど、それはまた今度。




ちなみに、夏は掃除や体を動かすことが楽しくなる、一番元気な季節だ。


自業自得なんだけどね、冬の我が家の汚さにうんざり。

早く暖かくなーれ☆


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2010年02月20日

どんな心でも体でも

体が湿気っぽい。
梅雨時の体みたい。
六月のあのべたっとすっきりしない体。

ゾクゾクするのに、のぼせるのか、変なタイミングで変な汗をかく。

厚着が良くないのかな?


ここんとこ体調が優れない。

二日間寝込んだ。


首の後ろの骨の冷感は耐え難く、カイロを貼っても緩和せず、肩当ての上からフリースの上着を着て布団に潜っていた。


今朝は鎖骨や胸が寒くて、嫌な夢を見た。
肺に緑のカビがいっぱい生える夢。


体調が悪いと、特に痛みやこわばりがひどいと、びっくりしてしまうくらい嫌な夢を見る。
まるで何かの罰みたいに。

目が覚めてしばらくは、胸が苦しく気持ち悪い。




体調不良が日々に影を落とす。

情緒も不安定になり、あたしの破壊的な性格がちらちら顔を出す。


でも今日は、少し楽になった。

ああ、あたしはまだ大丈夫だ。




痛みや冷感があることがあたしの人生ならば、それが去る人生が選べないのならば、そんな中でも、自分の人生を愛おしく生きてゆく術はあるはずで、あたしはそれを見つけたい。




どんな心でも体でも、好きになれるように。


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2010年02月19日

安らぎが欲しい

なにもかも?を許されている日常の中で

あたしだけがあたしを許していないのかもしれないとも思う


あたしからの束縛が苦しい




とにかく状況が好転してほしいと願うけれど

本当はいつだって
そこから一番に解放されたい


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2010年02月14日

生姜白湯を飲みながら、結婚の継続を思う

本屋さんで立ち読みして、数日前から試している生姜白湯。

一緒に煮立てた生姜はどうするのか忘れちゃたけど、それもカップに注ぎ飲んでいると、生姜の風味が増しておいしい。

スライスレモンを加えると更にいい。


今胃痛が酷いので、コーヒーをやめている。


旦那君に『いろんなとこが痛いんだなあ』言われ、胸がスースーする。

痛みは孤独を呼ぶ。

しかし、自分でも感心するくらい、いろんなとこが入れ替わり痛い。

痛みは治癒の反応と言う免疫の先生の言葉を信じて……でもつらいな。




お日様が出てると癒されるね。


寒いけど、しぶしぶ猫たちのお散歩をして、今生姜白湯を飲みながら、チーズケーキを焼いている。

チョコレートは買えなかったし、バナナケーキは先週作ったから、久しぶりにチーズケーキ。

下の生地には、全粒粉を使ってみた。
どうかな?


この寒さに健気な飾りようのミントと、元気に春を待っているビオラを摘んで、こちらは瓶にちょこっと飾る。




バツイチの旦那君が、付き合っている時、『結婚の継続は努力だ』と言う言葉を、淋しく聞いた。

自分だったら……結婚しても、旦那様にずっと恋をしてるんだと心で反発していた。


結婚六年目。
その時の旦那君の言葉を理解してしまった自分を淋しく思う。
恋が愛に変わるとか、確かにそれも事実なんだけど、手放してしまった方が楽だと何度思ったか!

もっとも、努力しているのは、旦那君で、あたしはあまりしていなかったりするのだけど。




チーズケーキの他にお赤飯を蒸そうかな?

旦那君の好物。

煮すぎで柔らかくなりすぎた小豆が、まだ冷蔵庫に残っているのだけど。


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2010年02月13日

静かでせつない事件

去年、12月の中旬、小さくて少しぼぼっちくて、でもお気に入りのスーパーで事件発生。

静かでせつない事件。




お魚売り場で、ふと、宙を見上げると、視線の先に、高校の頃好きだった先生の目があった。

一瞬脳みそが真っ白になって、でもポーカーフェイスで目をそらし、他の売り場に逃げてしまった。


気付いたはずはない。
卒業以来だった。


あたしは、悲しくなるくらい目立たない生徒だった。

大好きで大好きで、授業を聞くのが精一杯、そばを通るだけで体が震えて、話なんてほとんどしたことがなかった。

生まれて初めてあげたチョコレート。
生まれて初めて作ったチョコレート。


背が高く痩せていて、かっこよくて、素晴らしい声で英語を発音した先生。

そして、全く変わってなかった先生。


振り返ると、奥さんらしき女性とお魚を選んでいる。
(結婚したんだあ……)


私服……フリースをきた先生。
相変わらず、硬そうなさらさらの白髪いっぱいの髪の毛。
神経質そうな細い目は、柔らかくなっていたなあ。


何も知らない旦那君に追いつく。

あたしの怖いもの知らずの脳天気なずんぐりむっくりさん。




自分を振り返った。

ほとんどからっぽに近い買物カゴ。
手入れをしていない引っ詰めたボサボサの髪の毛。
着膨れもはなはだしいダルマさんのような姿。

いつも自分のこと、本気で『女の子』としか思っていないけど、気付いたら、アラフォーでおばさんのあたし。

嬉しかったけど、恥ずかしかった。
気付いてないだろうことに、淋しくてでもほっとする……。




その後、車に乗るまで、不自然な動きをしていた自分を知っている(笑)

ちょっと大人っぽい振る舞いをした?旦那君と仲睦まじい夫婦のあたし。




実際幸せなあたし。




有り金300円を握りしめ、旦那君とゲームのように食材を選ぶ。

久しぶりの買い物、満足げな旦那君の横顔。
満足なあたし。

秋刀魚も大根もお豆腐も牛乳も買えたね。
さすがタイヨーだね。




ここで先生も買い物してるんだ……。


2010年02月12日

両側からぶはとんとん

久しぶりの投稿。

忘れていたのだ。
日記を書くと決めたこと。




緩やかに悪化せず、でもしつこく風邪っぽい。
もう数ヶ月も。

冷感緩和の兆しだったのに、近頃は、背筋のぞくぞくが酷い。




すっかり『朝ちゃんと起きること』を放棄した毎日。

割り切って『起きなくていい』と決めた今、自分を責めないようにしている。
ちょっとした逃避もあるのだろうけど、直視することから逃避。

無理をしたとこで、体調は良くならないし(負荷をかけて浮上する場合もあるけど、今回は違うみたい)、無理をする必要もなかったりする。

旦那君が許してくれている(とにかく寛容な人である)から、休養をとって、早く元気になりたいと思う。


ウツの時、そうだったけど、自責や悩みやあれこれ抱えたまま休んでいても、全く休養にならんのよね。


『朝日を浴びないと』とか『ご近所さんにどう思われるだろう?』とか『父みたいな病気になっちゃうんじゃないか』とか、脳みそがわんわんいう日もあるけど、焦れば焦るほど、時間が短くなってゆくのを知っている。




猫たちのお散歩も、起きれるまでお預け。
……お外寒いし、時間稼ぎ。


夜中、いつの間にか腕の中にもぐりっこしている末っ子猫と、この冬から夜にはこなくなったけど、朝方リビングが寒くなるとやってくる長男猫に枕にされた、あたしの朝寝。

すっかりくつろいだ彼らは、気持ち良さそうに腕を伸ばし、熱くなった肉球を人のほっぺたくっつけ、満足げに鼻を鳴らす……ぶはとんとん。

右からぶはとんとん。
左からもぶはとんとん。


両側からぶはとんとん。


柔らかい体温とぶはとんとんで、すっかり幸せな気持ち。


長女猫は、一緒には寝ないけど、淋しくなると、『ととぽん』にくる。


猫に甘え、依存した日々。




最近、お散歩どころか、あまり追いかけっこもしてあげてないね。
ごめんね。

一緒に春を待ってね。


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2009年11月07日

田島を聴きながら、針しごと

タンクトップの肩紐の部分を切って、腹巻にリメイクした。


切った端が丸まって厄介だったので、手でまつった。
神経質にならずに適当に……楽しい!

二枚目は丸まらなかったので、ミシンで。
さすがに早い。


お店で売っていたふかふかのものが欲しいけど、今は我慢。



旦那君のトランクス。
脇の裾が切れたとこも、当て布をして、貧乏っちいかも知れないけど、なかなか可愛い。

しばらく我慢してね。



猫たちのふかふか毛布用の布も、去年すでに買ったけど、縁取りに気に入った布がなかなか見つからない。

とりあえず何種類か選んで、切って繋いでみたけど、バイアステープ繋ぐの難しい!

あたしのペースだと、冬の間にできるか怪しいなあ。



数日前、急に冷え込んでから、また痛みが出てきたので、寝込んでいた。

『絶対ガジョクじゃ!「気」が復活するまでいいや』と開き直って休んでいたら、だいぶ楽。



好きなことに集中できていると、痛みも吹っ飛ぶ。

田島を聴きながら、針しごと。

最高!


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2009年11月06日

あたしはどこ?

いろんな気持ちの狭間で
自分を見失う日

あたしはどこ?



なんて、本当はいろいろ分かっているのかも知れない。

冷感の再発や痛みへの恐怖や失望だけじゃない。

次から次へとやってくる挑戦すべきことが怖くて、少し逃げていたいんだ。

本当は、疲れてなんかいない。
怖くて逃げたいんだ。

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2009年11月04日

物理の教科書みたいな

最近読んでいる本の種類。

スピリチュアル的なもの・自己啓発や、瞑想関係・呼吸法・気功・潜在意識のことが出ているもの・簡単な脳科学や免疫学的なもの・うつや冷えやお医者さんが書いた本。

本来、物語が好きなんだけど、追いつかない。



町の図書館は、田舎なのでとても小さい。
残念がっていたが、いつでも読みたい本は、借りれる量を越えてしまう。
素晴らしい!



明日返却日だけど、どうにもちんぷんかんぷんな本が二冊。
物理の教科書みたい!

ちょっと簡単にしてあるらしい(筆者にとって)脳科学の本と、惑星についての本。

用語が解らない以前に、とにかくちんぷんかんぷんなのだ。
なにが解らないかもうまく説明できない。

高校の頃、物理の教科書を開いたら、始めから、なにが書いてあるのか解らなかった。
何度読んでも解らなかった。
先生の言葉も宇宙の暗号みたいだった。
物理は、10点以上取ったことなかったような……。


物理ののうみそは、全部兄貴にいってしまった。



それにしても、惑星の写真は綺麗。

特に、木星なんかは、すごくドキドキする。
その姿になんだか圧倒される。
すっごく怖いんだけど、魅力的なんだ。
水の惑星、地球のブルーも美しい。



自分も宇宙の一部なんだなあと思うと、ちっぽけながら、すごいと思ったり。

スピリチュアルの本じゃないけど、全て繋がっていて、全て意味があるんだろうなあ。

じゃなきゃ、惑星だって自転や公転もなく(←よく解っていない癖に、使ってみる専門用語)好き勝手してるよね。



昨夜は、凍るような空気に、ピカピカの鏡のようなお月様だった。



いろいろ悩みは尽きないけれど、物理が解らなくても悩まなくていい大人っていいなあ。


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奴の発生!

ヨーガの鷲のポーズで指先を凝視していたら、視界のはじっこに不穏な動きを感じた。

黒いものに触覚があったような気がしたから、ゴキブリかと思って、発作的に逃げそうになる・・・・・・でも、逃げて見逃したらずっと怖いから、眼鏡をかけて、確認。

奴だ!!!

扉の隙間からクローゼットに入ろうとしていたのを、上からごみ箱を置いて(気休め)、すぐにリビングでテレビを見ていた旦那君を呼ぶ。

「どうした〜?」
「奴が出た〜!!!」

すぐに飛んできてくれる、頼もしい。
ありがとう。
ここで駆け付けてくれなかったら、後で、「あたしよりテレビが大事なんだ!!!」と大喧嘩になることがさすがに分かっている。

しかし、ごみ箱をどかしても、奴はやはり、クローゼットに逃げ込んだようで、気分が塞ぐ・・・・・・。


ところで、我が家で言うとこの『奴』とは、ゴキブリのことじゃない。
同じ位怖い物体なのだが、ムカデのように長くって、蜘蛛のような折れ曲がった感じの長い足がいっぱい生えている。
ものすごいスピードで移動するのだ。

初めて見たのは、ここに引っ越してきてから。
倒れそうだった。

佐渡の山奥で育った旦那君も、『見たことがない、俺でも怖い』と言ってる。


奴がキッチンで昼寝をしているのを発見した時は、ご飯作るのをさぼって、寝室に逃げ込んで、旦那君の帰りを待っていた。
怖くて怖くて、とても殺虫剤で戦える相手ではないのだ。


猫たちにとっては、最高のおもちゃのようで、たまに、バラバラ死体が落ちている・・・・・・。


『虫は、敵意を持っているわけじゃないんだ』

分かっていても、共存はできないし、怖いよね〜 (。・x・)ゝ


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2009年11月03日

でも、めげない

日記を書き続けるって難しい。

体調の記録みたいのもあるので、調子がいいと書く気もなくなってしまう。



ここ数年悩んでいた骨の冷感も、緩和しているのをしみじみ感じたし、痛みもなくって、毎日掃除を楽しんでいたのだけど、冷え込みがきつかったのか、今日は手の指から始まって、足の関節と耳・顎、歯が痛い。

でも、めげない。

もちろん、この感じは不吉な不安も呼ぶのだが、最近、めっきりめげない。

めげそうになる度に、体を動かしたりして、思考を無理矢理別な方へやる訓練が効き始めたのか、数ヶ月続いているイメージトレーニングの成果か。
最近、瞑想もかなり集中できている。



あたしののうみそは、結構独り勝手に会話をして、不穏な思考にもってゆく。

今は、感情を観察する(客観視)努力をしているから、弱い気持ちが侵入してくると、すかさず『ガッツだぜ!』『気合いだ〜!』と、考えないで他に集中。

そんなセリフ、全然柄じゃないんだけど……。



負けてなるものか!
自分以外の敵はまやかしじゃ!

ガッツだ!
自分の弱さを吹き飛ばすのじゃ〜!

気合いだ〜!



独りお腹の底からつぶやいただけでも、力が湧きそう。

本当に本当に、柄じゃないんだけど!(笑)

自分を虐げるのが得意だったあたしが、励ますことができるようになるとは。



のうみそのよく使う部分が強化されると知って、恐ろしくなったのは数年前。

取り扱い注意なのだ。



自分の心も自分の体も自分の人生も、自分で舵をとるのは本当に、難しい。

けど、航海に出たのだから……。



痛いと気持ちをそらすことが困難になる。
しかし、これもあたしに必要な訓練なんだろうな。


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2009年11月02日

天然きのこ

旦那君が、きのこが生えている木を嬉しそうに持ち帰ってきた。

しいたけになめこ。

今付き合っている材木の業者さんから頂いたとか……。


30過ぎてから、いろいろなきのこを食べられるようになって、一生食べられないと思っていたしいたけまでなんとか克服したあたし。

しかし、きのこのグロテスクないでたちはあまり好きじゃなくて……、旦那君が採るのを恐る恐る後ろから覗く。

『本当に食べれるの?』
『毒きのこじゃない?』

なめこが普段見ているものよりはるかに大きくて肉厚で、ちょっと怖い。
ぬるぬるするのに、木に生えてるなんて、なんだか不気味。


なめこに関しては、旦那君も不安だったらしくて、『怪しかったら止めてもいいよ』と言ったけど、せっかく頂いたのだからとお豆腐とお味噌汁に。

『笑い茸』や『妄想茸』だったらおもしろいなあなんて思ったり。

しいたけは、じゃがいもと厚揚げと昆布で煮物。
めげそうなくらい、だしが出る。


なめこは、市販のものよりぬめりがないけど、歯ざわりがしゃきしゃきして、絶品だった。
味もいい。

しいたけは……、味が濃くておいしかったらしい。
あたしは、身は食べなかった。
克服したと言っても、口にするのは今だに勇気がいるのだ。


しいたけは、まだまだちびすけがいっぱい木にくっついている。
なめこは終わりみたい?

なめこよ、ぜひ頑張っておくれ!
もう一度食べたいぞ!


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2009年10月28日

変化する体

自分の体を毎日観察している。
外見ではなく、中の様子。



昨日は、寝不足のせいか、何か変だった。
変……違和感。
自分の感覚がよく分からなかった。

快なのか。
不快なのか。

眠いのか。
眠くないのか。

あたしじゃないみたい?


???な気分で、ここ数日はまっている掃除をして(普段は適当なんだけど、はまる周期がある。片付けは大好き。でもいつもちゃんとした掃除にたどり着かないすごい専業主婦!)、読書して、田島を聴いて……。

でも、『変な感じ、何だろう?』の違和感から抜けることができず……。


お風呂の前に体重を計ったら、減っていた。
あまりちゃんと観察してあげてない自分の外見も細くなっていて、うきうき。
あと5キロは痩せたいんだ。

あがってヨーガをしていたら、びっくりするくらい体が柔らかいことに気がついた。
全身に凝りや強張りが全くない!

ジャンプしたり、ぐるぐる回ったり、走ってみたりしたら、楽しくて楽しくて。

子供の頃、意味もなく動いて楽しかったことを思い出した。



ものすごいハッピーな気分で眠りについたのに、今朝は久々にひどい寝起き。

体ってよくわっかんないなあ!



細胞も毎日少しずつ生まれ変わる。
心と同じく毎日変化する体。
おもしろい。

いつか、観察するのも忘れるくらい体調を意識しない日(健康だった頃、そうだったよね)が来る。

きらきらの細胞よ、生まれてこーい!

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2009年10月27日

回復する力

昨夜は、旦那君の娘ちゃんが我が家に泊まった。

来た時間が夜中だった。
結構話して、いろいろ思うとこあって、ほとんど眠れなかった。

しかし、ずっと布団の中で瞑想していたお陰か、目覚めはすっきり。
段階を経て、ずいぶん無理が利くようになったかな。
素晴らしい体。
ありがとう。



娘ちゃんは、今うつで、うつを克服したあたしにアドバイスを求めてきたけど、残念ながら、言ってあげられることはあまりない。
人それぞれ痛みの感じ方は違うし、治し方の過程も、だいぶ違うと思う。

それでも痛みは分かるから、ちょっと泣きそう。
大丈夫、絶対に越えられるよ!



旦那君は、マイナス思考がないし(『苦難があっても、命を取られるわけじゃない』が口癖)、うつは全く理解できない。
見ていると、唖然としてしまうくらいの明るさとパワーの溢れる家系みたい。


あたしが苦しんでいた時は、苦しみを分かってほしくてよく喧嘩になった。
あたしは、悲観はもちろん、尋常じゃないくらい攻撃的・暴力的になったから、悲惨なくらい激しいいさかいになった。

今は、あのあたしに引きずられなくて、感謝している。
すごく悔しかったあたしのやけくその最後の試みが、”あたしの場合”完治に結び付いた。

君のお陰で、ここまで来れました。
本当にありがとう!
(しかし、娘ちゃんの話は少し聞いてあげなよ、嫌な顔しないで。)

後、あたしをママだと思っている長男猫の存在も大きかったよね。
彼がいたから、なんとか踏み止まることができた。



その後出た痛みや骨のどうしようもない冷感(感覚障害?)が、ここんとこ和らいでいる。
去年は今頃、ストーブを一日中つけて、たくさんの湯たんぽに囲まれて過ごしていたのに、今は、なくてすむ時間もいっぱいあるし、布団入れなくてもに全然平気な夜もある。

寝不足で今日寒さが堪えるけど、治ることが信じられるって、本当に幸せなことだ。

散々傷めつけたのに、元気になってくれて、あたしの心身よ、回復する力よ、ありがとう。


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2009年10月23日

絵の具とミシンと田島と読書

体調と気分が完全に連動している。
こんなに気分が変わるなら、なおさら、体調管理は気をつけないと。



昨日から体調がよくてご機嫌のあたしは、久々に筆を持った。

買ってもらってすぐに、他に興味がいってしまって、放っておいたアクリルガッシュがある。
なーんとなく筆先の感触が恋しくて、スケッチブックに色をおいてみた。

うーん、柔らかいなあ、この絵の具……。

上手く扱えずに、飽きてしまい、今度はこれまた久々にミシンを触った。

確か九月に、エコバックを作っていたのだけど、布がものすごく歪んで、上手くゆかなくて、嫌になっていた。

忘れた頃に再開すると、上手くいったりするから不思議。

とろ子ちゃんなので、まだまだ完成は先だけど嬉しい。



今日は、好きなこだけやると決めた日。



後は田島と読書。

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自然治癒力


2009.10.23 Friday 15:36
長男猫が脱走して、よその子と喧嘩して耳を怪我した。

中がジュクジュクしてきたのか、異臭を放って、ムズムズ耳を動かしたり、掻いたりしていた。



大丈夫かなあ?
抗生物質とかは……。

『自然治癒力がある』と旦那君。
(彼は薬嫌い)



言葉は通じないし、ちょっと不安だったけど、本来、野生に手術も薬もないし(彼らはペットだけど)、相手は野良ちゃんじゃないので、様子見することに。



ジュクジュクも去ったようだし、元気も復活、絶好調で、ほっ。

あまりにも臭いから本当にびっくりしてしまった。



自然治癒力万歳!

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