9月15日に石川県で能登復興支援チャリティー演技会開催。羽生くん、鈴木さん、無良くん、宮原さんが参加。演技会はライブ配信され配信収益は復興支援のために石川県に寄付されます。はい、心して見させて頂きます。
詳しくはこちら(羽生くんのコメント動画あり)
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スポーツ報知の羽生くんプロ転向2年インタビューで羽生くんのしたい演技と評価がつながらなくて、点数より自分の理想を追いかける方にシフトしたとありました。 1番大きかったのは2019年オータムだと。
「一番大きかったのは、オータムですかね。2019年、オータム…ですかね。あの時に、自分は自分がやりたいことをしっかりやって、点数どうのこうのではなくて、自分の目指している演技というものをしっかりやることが一番大切だ、みたいな感じに思い直すしかなかったというか。
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2019オータムで羽生くんの心情を表しているような1枚の写真があります。
それがこちら
当時発売されたフィギュアスケートマガジンから。写真に添えられた文章は
9月中旬のオータムは、演技後も表情はさえなかった。孤独な苦悩を感じさせた
この写真がどの瞬間か気になって調べるとおそらくフィニッシュ後すぐ。
当時も違和感があったの。冒頭の4ループと次の4Sが乱れたので悔しそうにすると思ったら・・・
寂しそう。
この時の横アングルがマガジンだと思う。(もう一度貼る)
インタを読んだ今だから競技の世界は自分の好きなスケートではなくなっていると悟ったように見える。よくぞ北京まで続けてくれました。北京まで続けてくれたから、この後にスケカナ初優勝・スーパースラム達成。レミエン・ ロンカプ・天地の3プロが誕生したのよね。この3プロはアマチュア・プロといった枠を超えた「羽生結弦プログラム」。羽生くんにしかできない。
2020年・2021年の全日本は最高にカッコ良かった。神だった。あの演技が見れて良かった。
羽生くんの理想のフィギュアスケートが大好きです。
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