深夜に放送されたNNNドキュメント「職業 羽生結弦 の矜持」を見ました。
羽生くんが競技時代より厳しい練習をしている事。120%以上の練習をしている事。怪我と隣り合わせの練習をしている事。羽生くんのショーの裏側がこれほど過酷だと思いませんでした。
こんなに頑張っている羽生くんに私ができる事は何だろう。今すぐできる事は
●頑張っている羽生くんを見て私も頑張る事。
●物事を一方向から判断しない事。起こった出来事や人物に対して別方向から見る・裏側を考え想像して判断する。
そして!
ブログで羽生くんの素敵なところを紹介する事!!
そんなわけで今回は風の噂で耳にしたリプレイ初日公演のハク龍の転倒シーンを検証しますよ。「転倒=失敗」と思うじゃないですか。でも羽生くんは違う。
そもそも羽生くんが転んだのは衣装のひらひらがエッジに引っかかったから。
起き上がりエッジに引っかかったひらひらを取ります
ひらひらを持ったまま演技を続けて
次よ。次だから!!
「悪戯をしたのはお前か?」※勝手にアテレコ
エッジに引っかかったひらひらに微笑んだのよ!!
これを愛と言わずに何と呼ぶ
衣装だってプログラムの一つ。表現の一つ。必要なものなのよ。いたずらっ子にも愛をもつ。この微笑みに最初に気づいた方有難う。
羽生くんにかかれば転倒は失敗にならない。
そんな羽生くんが大好きなのです。
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2020年全日本キスクラの「痛かったか、お前」を思い出したブログ主だった。
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