2007年01月02日
2007年!

どんなお正月を過ごされていますか?僕は昨日の元旦は、昼過ぎまでテレビを見て、相方と一緒に初詣に行って、その後スーパー銭湯に行ってきました。なんだかのんびりしてます。
今年もちょびちょびこのブログを更新していきますので、また遊びに来て下さいね。今年も皆様からのコメント、トラックバック、メール等を楽しみにしています。
2006年12月29日
行く年
早いもので年末ですね〜。全然実感沸かないけど・・・。
いつも年末になると思います。「やり残したことが沢山あるな」って。でもそれも気づけば毎年そう思ってるんですよね。進歩がない証拠でしょうか(汗)
ともかく、今年は相方と一緒に年末年始を過ごせそうなので、くだらない特番でも見ながら家でのんびりを中心に、近所の神社に初詣でも行こうと思ってます。
今日は親友グループでの忘年会です。騒ぐぞー。
皆さん良いお年を。
いつも年末になると思います。「やり残したことが沢山あるな」って。でもそれも気づけば毎年そう思ってるんですよね。進歩がない証拠でしょうか(汗)
ともかく、今年は相方と一緒に年末年始を過ごせそうなので、くだらない特番でも見ながら家でのんびりを中心に、近所の神社に初詣でも行こうと思ってます。
今日は親友グループでの忘年会です。騒ぐぞー。
皆さん良いお年を。
2006年12月27日
ウリ専はじめました
ライブドアのバナーに「ウリ専」の文字が!!
さっそくクリックしてみると、なんでもケータイlivedoorから「みんなの就職活動 ウリ専はじめました」というものが書籍化されたらしい。紹介を読む限りなかなか面白そうじゃないですか。ウリ専を描いた小説では、ずっと昔に読んだ、比留間久夫の「Yes・yes・yes」という本が衝撃的だったな。僕がまだゲイとして自分を認めてない時にたまたま古本屋で見つけて読んだんだけど、今思えば運命的な出会いだったのかも。

みんなの就職活動 ウリ専はじめました
「ウリ専」と言っても僕には未知の世界。売るほうも買うほうも未経験(未遂はあり・・・詳細は割愛(笑))。さっそくチェックしてみようと思います。
さっそくクリックしてみると、なんでもケータイlivedoorから「みんなの就職活動 ウリ専はじめました」というものが書籍化されたらしい。紹介を読む限りなかなか面白そうじゃないですか。ウリ専を描いた小説では、ずっと昔に読んだ、比留間久夫の「Yes・yes・yes」という本が衝撃的だったな。僕がまだゲイとして自分を認めてない時にたまたま古本屋で見つけて読んだんだけど、今思えば運命的な出会いだったのかも。

みんなの就職活動 ウリ専はじめました
「ウリ専」と言っても僕には未知の世界。売るほうも買うほうも未経験(未遂はあり・・・詳細は割愛(笑))。さっそくチェックしてみようと思います。
2006年12月26日
キスイヤへの出演依頼
昨日、テレビで「キスイヤ」の特番を見ました。シンスケが司会の、恋愛番組です。最後にやってた、結婚してソロモンから日本に来たという女の子が印象的だったな。
なにを隠そう、僕も海外にいたときに、ある筋から「キスイヤ」への出演依頼をもらったことがあるんだよね。もちろん恥ずかしいので断ったけれど、ちょうど恋愛でドロドロしてた頃だったから、出てたら面白かったかもね。日本と海外との遠距離&同性愛、これで視聴率はバッチリでしょ(笑)
なにを隠そう、僕も海外にいたときに、ある筋から「キスイヤ」への出演依頼をもらったことがあるんだよね。もちろん恥ずかしいので断ったけれど、ちょうど恋愛でドロドロしてた頃だったから、出てたら面白かったかもね。日本と海外との遠距離&同性愛、これで視聴率はバッチリでしょ(笑)
2006年12月25日
2006年12月23日
merry X'mas !!
2006年12月21日
岸田今日子さんを偲ぶ

岸田今日子さんが亡くなりましたね。
僕の中の岸田今日子という人物は、子供の頃はムーミンのイメージが強くて、物心ついた頃からはバラエティに多く出てた気がするんだけど、大人になってから見たこの「黒い十人の女」というめちゃくちゃクールな日本映画で、その大女優っぷりに感動したのをよく覚えてます。この映画はホントにオススメです。
この映画にも出てる山本富士子、岸恵子、中村玉緒、他には桃井かおり、大竹しのぶとか、本当に力があって「大女優」と呼ばれている人たちが僕は大好き。実力派俳優と呼ばれる男性陣もいろいろいるけれど、でも僕は、この「大女優」という響きとかそのオーラにすごく敬服の念を抱いてしまうんだよね。すごくカッコいいと思う。
最近テレビドラマは本当につまらないと思うけど(というか全然見てないけど)、ようやく日本人もハリウッド映画に飽きてきたのか、ちょっと盛り返してきた邦画の盛り上がりが嬉しいです。ただ、この先も、果たしてこういう「大女優」が育っていくのかが勝手に心配・・・。期待を込めつつ。
日本の映画界を支えてきた岸田今日子さんのご冥福をお祈りします。
2006年12月20日
動物の王国

僕の感想として、生まれて初めて見る生パンダはそれほどの感動はなくて、隣にいるレッサーパンダの方が可愛かったな。それより一番印象に残ったのがこの写真、「オカピ」という動物。なんだかシマウマとウマの中間みたいな感じなんだけど、足がスラっとしててすごく毛ツヤがよくて格好よかった。「世界三大珍獣」のひとつだそうです。
甥っ子に「ディズニーランドと動物園、なにが一番楽しかった??」と聞いたところ、「う〜んとね、動物園のヘビ!!」だって・・・。エレクトリカルパレードよりも、ミッキーやドナルド、パンダやライオンよりも、ヘビなんだそうで・・・あんたヘビなんか地元の水族館にいくらでもいるでしょ!というツッコミはさておき、2日間満喫して帰ったようです。ま、僕もピーターパンよりもオカピの方が印象深いし・・・よかったよかった、ということで(笑)
2006年12月19日
夢の王国
なんか昔はもっと無邪気にエンジョイできる自分がいたのに、ちょっぴり「さめた目」で見てしまう自分が悲しかったです。こういう場所って、きっとどっぷりとその雰囲気に浸って入り込んでしまった方が楽しいよね・・・ミッキーの耳とか着けてチュロスを食べながら歩くとか・・・。
お目当てのパレードには、笑顔の素敵なお兄さん(って多分みんな年下だけど)がチラホラ。でもそれも「彼らは時給いくらなのかなぁ」とか「裏ではどんな顔してんのかな」とか、どーでもいい現実的な妄想が先にたって、「寒い中ごくろうさまです」なんて労いの目で見てしまう自分がいるのでした。
めちゃくちゃ寒かったけど、平日なのでそんなに混んでなくて結構乗り物にも乗れたし、ランド全体がクリスマス装飾でいっぱいですごく綺麗でした。
2006年12月16日
キミはともだち

君の声だけが こころを軽くする
ただあいづちを打ってくれるだけで
(平井堅「キミはともだちより)
僕の親友はちょっと変わってる。とってもお洒落で素敵な女の子で、僕がゲイだと打ち明けてからは「カッコいい男についてのトーク」でかなり盛り上がる仲。男の外見に関してはものすごく望みが高くって、過去に何人か紹介してもらった彼氏は見事に男前揃い!いつも僕が「羨ましい〜」とか言っちゃって(笑)
そしてこの前、新宿で偶然、彼女が男と一緒に歩いているのに遭遇。
「彼氏の○○さんだよ!」
おーっと、意外や意外。この前のイケメン君とは別れたって聞いてたけど、今度の彼は外見はどちらかと言えば、むしろ「電車男系」じゃないですか・・・!これはどうしたんだ???路線変更したの???とか勝手にあれこれ想像してたら、後日電話で、
「彼、ヒルズ族なのぉ〜」だってさ・・・。
そのお相手はヒルズに入ってる大手IT企業の子会社社長なんだそうで!「素朴でいい人そうだったでしょ?ちゃんと内面に惹かれてるんだよ」って弁明めいたことを言ってました。三十路を前に、そろそろ現実的な思考に辿り付いた結果なんでしょうか。
僕はキミのともだち。どっちかが鬱憤たまると電話で呼び出して、美味しいケーキとか食べながら喋くりまくる。片方はふんふんと相槌を打って聞いてやる。これがなんとも言えないストレス解消。もしも結婚しても、ちゃんとボクと遊んでね。
2006年12月15日
アバクロの裸

何年か前から日本でもアバクロが有名になってきて、一部のゲイにも大人気なわけですが、それはアメリカでも同じなようです。数年前にアメリカ出張に行ったときに初めてアバクロの店舗に行ったんだけど、どう見ても店員さん(イケメン揃い!)もお客さんも、7割位がマッチョなお兄さま(お姉さま?)方。そして買った服は半裸男性の写真をデカデカとあしらった紙袋に入れられ、ちょっぴり恥ずかしかったです。ちょっと前に日本出店の噂が流れてたのは、どうなったのかな?
アバクロのサイトは服屋のくせにいやに男の裸が出てくるしね。これまたYouTubeなんだけど、そんなアバクロの「ゲイテイスト」をパロったコメディを見つけました。こんな番組を作っちゃうアメリカってすごい・・・。
2006年12月13日
松子の顔

この中島哲也という監督、前作の「下妻物語」の衝撃といったらなんのって・・・。そしてこの「嫌われ松子」も評判に違わずものすごい衝撃と感動を僕に与えてくれました。原作が確かにすごいけど、映像を作り出す監督と、そして見事なまでに松子を演じきる中谷美紀に脱帽でした。松子のあのひょっとこ顔は忘れられません(見た人しか分からないか・・・)。歌もキャストも最高。
実は原作を僕は先に読んでいたのだけど、微妙にストーリーが変わっているところがこれまた面白くて、また違った味わいという感じでした。この山田宗樹という作家は、この「嫌われ松子の一生」を読むまで知らなくて、でもこれを機に、「ゴールデンタイム―続・嫌われ松子の一生」とか他の作品も読んでみようかな、という気になりました。


ところで全然見てないけど、テレビドラマ版ってどうなの?内山理名にあの大役が演じられたのでしょうか・・・???テレビでやるには重過ぎる気もするんだけどな。
2006年12月12日
2006年12月11日
フルートさん

「フルートさん」は落ち着きがあって穏やかな人。自分を取り巻いているあるがままの状態を自然に受け入れることの出来る人で、決して無理はしません。どのような環境を与えられてもそれなりに楽しむ術を知っているのです。そのせいもあって端から見ているとのんびりしていてスピード感に欠けるような印象を受けるかも知れませんが、実は非常に冷静に自分の周りをよく見ている、つまり観察力が抜群の人なのです。
・・・ふむふむ、「決して無理はしない」「それなりに楽しむ」というのはあたっているかもしれないなぁ。なんとなくひょいひょいと進んでいくのが僕のやり方で、ストイックなことは嫌いなんだよね。観察力が優れているかは疑問だけど・・・。
あきらめが早いというか、粘り強さには欠けるし、あくせく働くタイプではない、無理をしてまで何かをやろうという気はあまりない人なので地位や名誉、出世といったものへもそれほど執着はしないようです。あくまでも自然体で、心にゆとりをもって生きて行きましょう。
・・・これは褒められてんのか、けなされてんのか分からないけど、最後の一文はその通り。常々ゆとりをもって生きて行きたいなぁと思ってます。
皆さんもお暇なときにお試しあれ。
2006年12月10日
ライブハウスとラーメン

この「ペニーレーン」という店は、−シンガー・ソングライター吉田拓郎が2度にわたって歌にしたことでも知られる、原宿の伝説的ロックカフェ・・・同店は1974年、ビートルズの曲タイトルを店名としてオープンしたもの。当初から店内にはほぼ常にビートルズのナンバーが流れ、当時のフォーク、ニューミュージック系のミュージシャンが多数来店することで知られていた(→詳細)−が復活した場所で、すごく有名なお店らしい。なかなか雰囲気が良くて、今度はイベントがない普通の日に行って料理を食べてみたいと思いました。
クリスマス前とあってか表参道はものすごい人。表参道ヒルズとラルフローレンを覗いてみるとこれまたすごい人。ライブの前にカフェで軽く腹ごしらえしようと思ったんだけど、どの店もいっぱいなので、路地裏のペニーレーンのすぐ傍の、山頭火というラーメン屋でがっつり塩ラーメン食べました。ここって恵比寿かなんかがオリジナルだよね?ずっと名前は知ってたけど入ったことなくて。さすがは有名店、すごく旨かった。
僕、このクリスマスの街の「浮かれっぷり」ってちょっと好きです。