エニーボールの極意
2008年06月20日
エニーボールの極意・ボーラード編パート��
※コメント欄で絵文字が使えねぇーー！！((((((ﾉﾟ��ﾟ)ﾉ
今回の企画なんですが、
ブログ仲間の落さんが音頭をとってくれて・・・
本を出すかもぉ〜ヾ(●´∀`●)ノ
夢の話として、悪ノリの一環として、
どうなるか分かりませんがぁ。。
そうなったら有頂天ホタル！？笑
めっさ調子に乗って光ってやりますともっ
ちなみに蔵さんは・・・
ノリ気だそうです (￣▽+￣*)ｱﾍｯ
魔界村総裁・蔵之前忠勝の監修で
過去例をみない・・・ありえない程・・・
下手くそが本を出す・・
やっぱ夢だな！！
ホタルって一瞬の光だしっ
それでは前回の続きです
□■□■□■□■□
理想の撞点を使っての
コントロール・・・
※スロー＝弱いショット
スロウ＝摩擦による軌道のズレ
先球がイージーボールの場合、
極力手球をクッションに入れずに最短距離で
コントロールするのが理想です
何故ならば、
力加減を間違えても誤差が最小限に抑えられるからです
その為には自分の撞きたい撞点を
いかに正確に撞き切るか？
日頃の鍛錬が必要になります
出来るならば全てのショットをスローで撞くことなく
芯に近い撞点で先球をポケットすることが理想であり、
アベレージ高くゲームを進行することに繋がります
※いい例の画像が無かったです
もう少し先球がクッションから
離れて薄めの球を想像して
みてください
順を切ることを最初から想定してませんか？
スローで捻りクッションをボカス。。
世界のトッププロの球を見てください
しっかり撞ける方の撞点を選択してるはずです
芯でしっかり撞く・・・
厚みによっては少しだけ逆を切っての下の撞点もあります
彼ら１番言いたいのは・・・・
最初から保険を掛けたショットを選択するな！！
ではないでしょうか？
厚みを間違った時に入りやすい。。
手球のラインがボケた時に誤魔化しがきく。。
そうじゃなく
厚みを間違わない為の！
手球のラインを明確にする為の！
スロウや、台のヨレで言い訳しない為の！！
芯近くでしっかり撞きなさいv(￣ー￣)v
失敗しても入りやすし、出やすいような球じゃなく
失敗しない為のストロークを磨くのが練習だとね
よく渋台で練習してる人に見られがちなんですが・・・
弱く弱く撞いてポケットの受けを大きくする。。
それでも手球を動かすために捻りを大きくする。。
そうじゃなくね
普段通りしっかり撞いて入れる
ストロークを磨きなさい！！ってことでしょう♪
更に、こう続きます・・・。
○●○●○●○●○
真っ直ぐに近い球の手球を
球１つ・２つ前に出すにしても・・
スローを選択することなく、
しっかりインパクトして前へ出す事が
レベルアップに繋がると思います
分かりますか？
最初から失敗の誤差を想定して撞くのでなく
万が一間違った時の誤差を少なくする為に、
手球の動きの誤差が少ない芯を撞きなさい♪ってこと
この差はデカイと思うで (￣▽+￣*)
マイナス要素から入るのじゃなくて、
プラスからのマイナス要素を減らす
その為には
普段のストローク練習がそれだけ重要だとね
○●○●○●○●○
次回にエニーボールの球の取り方の
最低限のセオリーをお話します
同じエニーボールでも
�┘棔璽襪發靴�は１４−１のように
最後のボールのショットを限定するかどうか？が
ボーラードとの違いではありますが・・
��ボールを主体としてプレーしている選手のように
常に取り方の決まったゲームしかしてない人は・・
ボラードのように無数の取り方のあるゲーム。。
すなわちエニーボールをプレーすることが
出来ないのが現状です！ 以上
○●○●○●○●○
蔵さんを筆頭にする大阪１４−１クラブ
たまにボーラードをさせれば
ほぼ毎回ストライクは出ると言います・・・がっ！？
その内容に疑問を投げかけられるそうです。。
何故、その球を選択したのか？
どうして、そう撞いたのか？
例えパーフェクトの３００点であろうと、
その評価が満点の時もあれば・・・
マイナスの時もあるそうです
最低限のショットと頭があるのが
プロとして当たり前ちゃうか？だとぅ
そんな魔界村の秘密に迫ることができるのか？
ほなのぉ
次の原稿が遅れることを望んでるのは・・・
俺だけでしょ？笑
頭痛ぇわ、マジで
2008年06月18日
エニーボールの極意・ボーラード編パート��
大阪魔界村より新たに文章を頂きました
まずは基本的な考えについて☆
見ている人に何とか分かりやすく説明できるよう
本気で考えてくれています
有り難く頂戴しましょうv(￣ー￣)v
□■□■□■□■□
エニーボールの講座の実技編として
ボーラードゲームを通じて解説していきます
ポケットビリヤードをする選手の多くはボーラードを
かなり簡単且つ単純なゲームだと錯覚しています
実際にプレーしてショットミスやポジションミスした場合、
練習だから許せるという思いで
その場を逃げてはいないでしょうか？
ボラードというゲームは１０個のボールを
最高で１２ラック行い(１０＋２)
ノーミスでクリアー出来れば
３００点・パーフェクトになります
現実には３００点という数字は
かなり難度があるものと思います
しかし最終的にボーラードは
常にパーフェクトを目指すゲーム
言い換えれば１２０個全ての球で
一度もミスをしない事が目標となります
どんな配置でも、
それをこなす事ができるストロークと
それを活かし成し遂げる為の知識と頭脳が必要になるわけです
それを身に付けることなく
それを見に付けることの意味を知らないのが
今の日本の現状です
皆さんにはボーラードを通じて
たくさんの事を勉強してもらいましょう
今回は取りきり方の考えについては書きませんが
その他の重要となる事を幾つか紹介します
○●○●○●○●○
まずはラックの始めのブレイクについて！
中間速のスピードでショットします
☆手球の停止位置はかなり重要になります☆
理想の手球の停止位置は通常、
センタースポットから
フット側(ラック側)よりに
直径３０ｃｍくらいになります
※��ボールのブレイクの写真で代用しています
その理由は、
最初の取り出しの選択肢がたくさんあるからです
しかし例外もあり、
体形の小柄な人は
反対にセンターから
ややヘッド側(ブレイク側)になります
○●○●○●○●○
次に同じ配置で３回チャレンジしてみてください
全く同じポジションプレーが出来るでしょうか？
手球のコントロールは
１番リスクの少ないものを選択する必要があります
手球に必要以上のスピンをかけての
ポジショニングプレーは極力避け、
撞点は手球の中心近くでのコントロールが理想です
□■□■□■□■□
まだ途中なんですが今日はここまで
頭が痛くなったぁ(ノ；´Д｀)ノ
最後にね、
ボラードで使う撞点について教えてもらったので紹介します
あまり聞いたことないことだったので
参考になりました (￣▽+￣*)
まずは手球の、
ちょうど半分のとこに
もう１つの円を思い描いて
ください
この赤丸の中が理想・・・
かと思いきやっ！？v(￣ー￣)v
赤丸の半径の
半分のとこに縦に
２本の戦を引きます
それの中の、
紫に塗られた部分が
理想の撞点なんだって
横へのキャパは少なくね
水色に塗られた部分は、
少し危険！！
深緑の部分は、
大変危険！！なんだって
白色の部分は問題外だそうだ(￣◇￣;)
こうやて見ると
芯と言うのは手球の縦の中心を表し、
それでも上下にいき過ぎると
少し外れた時のリスクが大きいのでしょう
撞点の上と下でリスクが違うってのも
勉強になるね♪
先球の走り方もあるのでしょう
押しだと先球に一瞬バックスピンが入るから
不安定になるし、スキッドなんかも起こりやすい
手球の方も引きだとすぐに抜けて走ってくれるけど
押しだと
どうしてもラシャに押し込むようなチカラが入るからね
じゃあのぉ
2008年06月14日
日本・世界・・そこにあるもの・ないものパート��
誰か俺に毒をください！！(ノ；´Д｀)ノ
ヤケクソで書ければいいけど
冷静になって書くとなると・・・
これからの自分が不安です！汗
いざとなったら
ビリヤード界との接触を絶ち
ネカフェに引きこもってブログ書けばいいかぁ (￣▽+￣*)
それでは続き参ります
□■□■□■□■□
台湾と並んでのビリヤード大国・フィリピンについては
こう書かれています
フィリピン選手が何故強いか？
ビリヤード＝マネー
生活＝ギャンブル
生活する為にビリヤードをし
勝って金を手にし生活する
修羅場の経験が違う！
フィリピン選手はスンポンサーが
後に付いてギャンブルをします
自分の金でギャンブルするのと
スポンサーの金でギャンブル・・
どっちがシンドイか？
スポンサーは弱い選手は切り捨てるわけです
自分の金なら無理も出来るし、やり直しもあります
しかし、
大きい場を開くにはスポンサーが必要になり
スポンサーの利にならない選手は不要になるのです
常に負けが自身の将来を決める状態で、
シノギを削っているのが彼らです
黒メガネはフィリピンは落ち目だなぁっと思ってました
時代は完全に台湾だと。。
実際に世界の結果でもそういう方向にいってかとぅ
それを一気に挽回した大会があります
その大会を見た時に
フィリピン人って・・・・・いったい？と思いました
事実、この大会を期に
フィリピンの活躍は大きく変わりました！
『リアルマネー』と謳われた大会・・・
ＩＰＴです
間違いなくプール史上で
過去最高のステージが用意されました
今は・・・あれなんですが
あの時・あの瞬間には
間違いなくプロとして最高のステージだったわけです
そこでのフィリピンの活躍
もちろんのこと
レイズをはじめ・・・
マナロに
オルコロ・・・
ブスタマンテやルアット・・・。
世界を相手に
恐ろしい程の結果を残しました
ここ一番での結果
今回の原稿にＩＰＴの話が出てきた時に
黒メガネは言いました・・・
『日本は、さっぱり結果が出なかったですねぇ』
そうじゃない！！と言うんです。。
結果ウンヌンと言う前に
参戦しようとする選手が少な過ぎたとのが現実だと
鼻先に大きな人参を見せられて
食いつこうとしないのはプロしては失格だと思うし
恥ずべきことです
最高のステージで自分をプロとして
最高のプロモーション出来る場に
挑戦しようとしないのはいかがなものか？
ということでしょう
前の記事で紹介した、ホーマン！
世界選手権で勝った時には
評価はありませんでした
今の��ボールの世界選手権自体が
価値がなくなってるような気がします。。
今回は誰々が勝った！
へぇ〜！！です(￣◇￣;)
ここ何年かの世界チャンピオンで
それ相応の評価を受けた選手はいないと思ってます
その、ある意味無名の世界チャンピオン・ホーマンは
ＩＰＴで１勝してスターダムに上がったのでは？
そしてフィリピンは名を売り
日本は名を残せなかった。。(台湾は声が掛からなかった)
誰もが夢を求め自分の名を売り
絶対に勝ちたかった試合で・・・
記憶が確かならば
日本人は誰一人・決勝ラウンドに上がってません
※間違っていたら激しくゴメンなさい
エニーボールの日本人の試合には
皮肉めいてこう書かれています・・
エニーボールの日本人選手同士の試合では、
『拍手はでないがアクビはでる』
ギャラリーは
ゴザと枕を持参しなくてはいけないのか？
もっとエニーボールに
常日頃から真剣に取り組んで欲しいものです
ここなんですよねぇ
もう��ボールじゃ実力を競うには無理がある
でも�┘棔璽襪了邱腓覆鵑�だと時間がね(ノ；´Д｀)ノ
ジャッジにかかる時間が長過ぎて、
球を見てるんだか考える姿を見てるんだか。。
今年からは�┘棔璽襯�ープンは５先になりましたが
去年までは７か８先でしたよね？
１試合で３時間とかいう試合も出てくるわけです
映画だって快適な椅子に座って
多少のリクライニングもあって飲み食いできても・・
２時間経って終わったらかなり疲れるのに。。
どう考えても、
見るに見かねる試合になってしまうと思います
プロとしてギャラリーを背に撞くのならば
必要以上の時間を掛けるのはどうでしょう？
その時間・空間は皆で共有してると思うのですがね
『その場に立って撞けもしない人間が文句を言うな！』
これが
今の日本のビリヤード界の風潮だと思います
黒メガネも過去に何度か言われています
凄く悲しいことなんですよね。
１番怖いのは見る側の人間の
興味がなくなることだと思うんですがぁ（ＴДＴ）
プレーする側だけが心地よい環境でやっていき、
観客を呼べるという自信の元でやってるなら話は違いますけど
今日はこの辺で、
次回で前置きは最後になります
そろそろ身を隠す準備を始めんとぅ。。汗
じゃあの
2008年06月11日
日本・世界・・そこにあるもの・ないものパート��
それでは第二段ですが、
前回の記事のコメントで楊清順のことが
書かれてましたね
今月号のＣＵＥ’Sで
ヤンのインタビューに
注目した人も多いかと思います
アナタの優れてるとこは？の問いに・・・
全ての面で自分が優れてる答えたヤン(￣◇￣;)ｲｲﾖﾙﾈ
憎たらしいやっちゃなぁと思う反面、
羨ましくもあるわね♪
そこまで言い切るヤンを応援できる
台湾のファンは幸せでしょ
なのに日本は淋しいなぁ・・・って思ってたんよね
そんなタイムリーな中に
今回の前置きの話を電話で聞いたわけよ
前の記事では少し手を入れて紹介したんだけどね！
ホンマは・・・
古今東西、エニーを撞かせたら
蔵之前 忠勝が世界のトップであると自負している
これを聞いた時な、
電話口で思わず言ってしもうたよ・・・
カッケェーな蔵さん♪
嬉しかったよマジで
自信・誇り・努力・・・色んなものが
その言葉に詰ってると思う
ビリヤードファンにとっては
とても有り難い言葉だと思ったよ
応援したいじゃない♪
今、１番怖いのはな・・・
日本人が日本のビリヤードに
興味が薄れていっていること！！
じゃないですかね？
今回頂いた原稿の中に
『聞きたくない言葉』というのがあります
蔵さん曰く、よく耳にすることだが
１番聞きたくない言葉は本職であるプロが
口にしてはいけないこと・・
『あまりエニーボールを撞いていない。。』
プロとしては絶対に許されない言葉である！
これは前回の記事の、
『��ボールがプロのゲームと思い込んでいる』って
とこに繋がると思います
�┘棔璽襪了邱腓�ありました
１４−１の試合がありました
��ボールの試合がありました・・・
日本だけでなく世界レベルの試合もあるわけです
試合に対する意気込み・結果に対して
そういう言葉を聞きたくないのでは？
自分らはビリヤードのプロなのか？
��ボールのプロなのか？
ビリヤードとは��ボールなのか？
ビリヤードとは何ぞや？とぅ。。
言いたいんでねぇかなヾ(*´ω`)ﾉ`*:;,｡･
黒メガネがプロの言葉で聞きたくないのはね
『日本人同士だと、どうも気持ちが・・・』
『なぁーなぁーにならずに、いい試合ができました・・・』
『今回は気持ちも入って、いい球が撞けたかと・・・』
ちょっと待とうよ(ノД｀。)
日本人がインタビューとかでよく言う言葉なんですが。。
その一試合の為に遠くから見に来てる人もおるし
お金を払って契約して映像を見てる人もいる
気持ちが入ってない試合があるようなことを
言っちゃ駄目でしょ
そんな試合を見てるの？と思ったら萎えますよ
勝ったら、
これでもかと勝ち誇って欲しい
負けたら、
道具やコンディションのせいにでもしてください
海外の選手ではよく見るでしょ？笑
自分は負けるはずがないと！！
お前に負けるはずがないと！！
そこにあるのは普段からの
自分以外の誰にも負けない
自信と誇りと努力なんじゃないですかね
最後に蔵さんが目指した
世界最高の１４−１プレイヤーを紹介します
スティーブ・ミゼラック☆
こういう言葉があると聞きました・・・
『ミゼラックにとってのミスとは女の子でしかありえない』
動画も検索したら出てきました
※携帯の人はゴメン。。 You Tubeだから見れる人も。。
アメリカのCMの映像なんですが、
この中にこんな言葉が出てきます・・・
『スティーブ、どうやったらそんな風になれるんだい？』
プラクティス・プラクティス・プラクティス♪
コチラから ⇒ Ｔｈｅ Ｍｉｚ
じゃあの
2008年06月09日
日本・世界・・そこにあるもの・ないものパート��
※ﾀｲﾄﾙが予告と変わりました
そして自分の字が汚すぎて読めませーーん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ
それでは頑張って自分の字を解読しつつ、
自分なりの解釈を付けて書かせてもらいます
□■□■□■□■□
今回の内容はエニーボールの重要性！
日本と世界との差が出たのはそこではないか？
という内容になってます
エニーボールと言えば、
１４−１・�┘棔璽襦Ε戞璽轡奪�ゲーム・カットボールなどがあり
日本でポピュラーなもの中にはボーラードがあります
しかし日本のプロの試合が
��ボール主体のトーナメントで行われる為、
殆んどのプレイヤーはエニーボールに取り組むことなく
��ボールがプロのゲームだと思い込んでいるのが現状でしょう
プロ試験があるからボーﾗードをし
�┘棔璽襪了邱腓�あるから�┘棔璽襪鬚垢襪里�今の日本
今現在世界をリードしている
台湾・ヨーロッパ・アメリカなどは、
エニーボールの重要性を理解し
常日頃から練習課題に取り入れています
日本ほど��ボールしかしない国は無いわけね
１４−１プレイヤーは��ボールで力を発揮できるが
��ボールプレヤーは１４−１を撞けないのが現実です
若干２４歳で世界チャンピオンになった
T・ホーマンがいい例で
彼は軍人時代にプレールームで
１人で１４−１を練習し
３００点撞き切れるようになったからと
��ボールの世界選手権に出場し優勝したのは
有名な話です
今、台湾に大きく水をあけられ
全く通用しない日本
その理由は多々ありますが
『国を挙げてのバックアップ』
『コーチング制度』
そして初心者の頃から
『１４−１に取り組んでいること』が
考えられるのではないでしょうか？
ここまでで彼らの言いたいことを
黒メガネなりに考えてみますと・・・
『ビリヤードの基本は��ボールにあらず』では？
��ボールを練習することで
そのゲーム性は得ることが出来ても・・・
球の知識・考え方・最も大事なストローク等。。
��ボールだけでは得られない部分があると
言いたいのではないですかね？
例えるなら、
カートを上手く乗りこせない内からＦ１に挑戦してしまう！
そこそこ乗りこなせるようにだけなってしまったのが
今の日本のビリヤード界
��ボールを練習し、��ボールの試合をし
��ボールばかり撞いてる日本が、
��ボールで世界に通用しない
それなのに��ボールばかり撞いてる
日本人選手を見て何か考えるべきと言いたいのでは？
コンビやキャノン・キスなど
��ボールでは頻度の低いショットの知識もあります
日本人選手の試合を見ていて思うのは
球の取りきり方です
１球１球考える人が殆んどです。。
１球撞いては次はどのフリ？どう出す？
実際には��までのルートは
頭の中で出来ているのかもしれませんが、
試合で実行している選手は殆んどいません
取りきりに流れがないんです、
海外のトッププロのように走れないように見えます
一旦停止して考え・・一旦停止して考え・・・。
今の��ボールで必要なのは
『瞬発力』
セーフティーがオフとは言いませんが
キューが出せない状態から、
ちょっと甘くなった場面で一気にスイッチをオンにする
遠かろうが薄かろうが、極端に近かろうが
絶対に入れるという自分の腕(ストローク)への自信
そこで一気にトップギアに入れる瞬発力！！
大事なのは、
それを相手に見せつけること！！
『絶対的自信』
自分が上だということを
相手に無理やりでも認めさせようとする傲慢なまでの自信
相手に見せつけ今度は
絶望の影を浮かばせる力・・・
『持久力』
一気に上げたトップギアを維持する力！
すなわちランアウト力！！走り抜ける力です
今の��ボール必要なランアウト力は
１ラックとる力ではないのは御存知の通りです
１チャンスで、どれだけ相手を置き去りにして
走り抜けるか？
よく考えてみてください・・・
��ボールで５連チャンしたところで
たかだか多くて４０球です
でも頻繁に出る数字ではありません
��ボールの練習では得れないのでは？
チャンスの回ってきた１球からの
瞬発力・持久力
その球を入れるストロークの自信と
それを入れ続ける経験・たった１球を飛ばすことの怖さ
��ボールプレヤーの弱さって、
そこなんじゃないですかね？
黒メガネのようなお遊びプレイヤーには
関係ない話だと思います
でも世界のトップを相手にする
日本人の足りないとこって
そこなんじゃないですかね？
日本プレイヤーの中で
エニーボール・１４−１ゲームというのを
重要視して取り組んできたのは・・・
長年に渡って
Ｍｒ.ビリヤードと謳われた
奥村 健と
現在も大阪で
１４−１研究会を主催する
蔵之前 忠勝である
今も尚、
１４−１では世界のトップレベルにあると
自負している彼の夢は・・・
自分の教え子が世界を取ることです
今日はここまで！
今度はホンマに寝るんで
ブログが荒れてても電話とかしてこんようにね
じゃあの
