2007年08月18日

ヘリコプター・ベン

 日経平均は、アメリカ経済を見極める必要性から後場に買いが不在の中、パニックにて急落しました。これでも値幅的には暴落ではないのが、不思議なくらいです。8月1日にミズホなどのメガバンが新興のように崩れ、その後、低PERの商社、造船が崩れ、コマツのような企業が崩れていく中で、シビアなようですが今回の下げは逃げ場はあったように思います。

 FRBが、緊急の公定歩合下げ。これで、サブプラ問題が実経済に悪影響を及ぼす恐れのあるインフレより、大きな実経済への問題であることの認識が示されたわけです。これで、引き金が引かれました。

 最も悪いシナリオが、最後の砦のFF金利下げを行っても、マーケットが歓迎しなくなった時です。その時、世界中に買い手が不在な時代になります。その時に、暴落します。それは、巨大台風の目のように静かだけど、世界中のマーケットから感じるものでしょう。余談ですが、その時に中国が米国債を売りにいったら、アメリカドル覇権の世界が崩壊します。おそらく、数日で核戦争になるでしょう。それくらいの緊急事態が世界で起こっていることは認識しておきましょう。最もFRBが望んでいるシナリオは、アメリカの景気後退はやむなしだが、住宅価格の急激な崩壊を防いで、大口の逃げ場を作って、ゆっくり経済を後退させていくシナリオでしょう。


 けど、今日はもっとわかりやすく説明しましょう。

 太郎さん(米国)は、恵子さんと浮気をしていました。浮気をしている間は、いつも以上に優しくなった太郎さんは、社長の娘の妻との夫婦生活も順調でした。浮気当初は、右隣の山田さん(日本)が、妻の留守中に浮気相手を自宅にあげてしまい(住専)、離婚してしまった事(バブル崩壊)を心から馬鹿にしていました。山田さんが10数年不遇な時代を過ごしたのも知っていました。

 太郎さんは、浮気をしてから数年がたち、発覚しないものと感じだしました。そのため、妻の不在中に恵子を自宅にあげる(サブプライムの拡大)ようになっていました。

 しかし、左隣の山本さん(中国)の浮気疑惑が近所の主婦に飛び火しました。すると、近所の主婦の噂で、太郎さんの家に来ていた恵子さんの話し(サブプライム)が妻に伝わりました。

 太郎さんはヤバイと思い、1日に送るメールを増やし、1年に数回寝言でしか言わなかった「あいしてる。」を、1日に数回言う(資金供給)ようになってごまかそうとしました。対面の山下さん(EU)には、妻に浮気なんてしてないと言ってもらう(資金供給)ようにしました。しかし、浮気疑惑は晴れません。

 再婚したはずの山田さんの家から、怒鳴りあいの夫婦喧嘩が聞こえてきます。あろう事か、「太郎さんの家のように妻の不在中に女を連れ込んでんじゃないのよ。」なんて話し(円高+日本株急落)です。

 それはちょうど、妻と食卓で食事をしている時でした。妻の表情から、今夜、離婚用紙を差し出される(アメリカ株の暴落)と思った太郎さんは、決心しました。本当は、浮気していたことを告白(サブプラの実経済への影響)します。その代わり、貯めたヘソクリでバーキンを買う約束(公定歩合の下げ)をします。

 妻は、二つの怒りが残っています。ヘソクリがまだ残っていること(FF金利下げ)と、山田さんの妻(福井さん)の発言(金利上げます)です。

 この二つの怒りが解消された時に、妻の愛情が残っているかどうかが近所の関心事なのでしょう。

 
 多分後編に、続きません。けど、NHKの”その時世界が動いた”を上記のバージョンでやってくれるならちゃんと脚本にするけどね。ちゃんちゃん。

 P.S. 妻が何かがわかる人がどれ位いるかな?
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2007年08月11日

サブプラと実経済。

 サブプラ問題は、発覚当初から世界の金融市場に甚大な被害をもたらされると思っていましたが、株式市場は、アメリカ政府筋に支えられてきたのでしょう。おそらく、来年の大統領選挙も影響しているのだろうと思っていました。

 株式市場では、噂で買って、ニュースで売るという格言がある。これと同様に現状のサブプラ問題を考える向きがある。日本には特に楽観論が多い。というか、本当の悲観論は消されている。

 サブプラ問題で、アメリカには現時点で約70-100兆円のサブプライムローンの不良債権が生まれたと考えられる。これに、住宅価格のスパイラル的下落が重なれば、オルト、プライムに波及して信用収縮なんて生易しいものではない不良債権が生まれる。先の格言に戻せば、そのような格言が有効な時は、需給の破綻が原因で、その一過性の需給の歪みを金融市場への資金の流動性で回避できた時に、基本的な経済のファンダメンタルズに影響が及ばないという前提条件があると思われます。

 では、サブプラ問題はどう違うか?まず、アメリカ経済の雇用が住宅関連で占められているパーセンテージが高い。アメリカのGDPが住宅関連で占められているパーセンテージが高い。ということです。住宅価格の上昇という、かつての日本の土地神話のようなものが崩れた現状で、土地価格が上がることは難しいでしょう。そこに、雇用、GDPという実経済を下ぶれる要因が起こってくることになります。住宅価格の下落が直接的にアメリカ経済を失速させるのです。ここは、日本の経済紙はスルーです。アメリカの実経済の景気の後退が目前にある状態での信用収縮が起こっているので、事は緊急の異常事態です。FRBは、おそらく最悪の不良債権シナリオを元に、シミュレーションをしているのでしょう。ここで、利下げ誘導しても恐竜を延命させて、その後の哺乳類の餌が枯渇することを危惧しているのでしょう。

 実経済への波及効果以外に、LTCMと違うところは、世界中にアメーバーのようにいるHFがそれぞれ焦げ付いており、しかもその総額を把握できる国がいないことと、そのHF自らが、損失額を把握できないでいるということ、および優秀なHFの人間なんてものは世界の人口比で規定されるので、能力が足りないファンドマネージャーが世界中にいると思われること。能力の足りないファンドマネージャーの考えることは、たった一つで、決算期の利益を上げることで、その上前をもらうということになる。つまり、次の本当の暴落の時期は、アメーバーの行動が似てくる秋になると思います。

 今回のアメリカの対応は興味深いです。歴史上、新興国、ハリケーン先物まで巻き込んだバブルが終焉します。その終焉がハードランディングかソフトランディングになるのか。中国バブルが、世界消費の落ち込みの実経済で終焉するのか、中国の銀行のサブプラで終わるのか、いや、延命されるのか、LTCM破綻時のような超円高が起こるのか、日本の景気も失速するのか否か、日本の金利が正常化できるのか、中国および日本はアメリカ国債を投げ売るか、日本の素人FX投資家が絶滅するか 等々です。

 日本の経済的国益はただ一つで、世界経済が失速していても金利を正常化できるかということにつきると思われます。金利の正常化方向は、日本の絶対的経済力を弱める方向に作用し、世界的に見た日本の相対的経済力を高める方向に作用すると考えますが、このへんの議論はいつまでたってもされないでしょう。

 サブプラの終焉は、日本の銀行の不良債権でも見られたように、アメリカの政府筋の人間が、今回のサブプラの不良債権額の本当の試算が公表された時だと思います。嘘の試算でダラダラってのももちろん想定しておきましょう。
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2007年06月21日

ただそれだけだ。

 MSQを18000円以上で通過させたい大人がいた。その大人は、ポジションを解消させずに18500円を超えるポジションを持っている。米株急落は、米国政府のコントロール下にある。米国株は、踏み上げ相場にコントロールされており、最後の踏み上げのイベントを待っている。あれだ。そして、その時に、日本株を売り抜ける絶好のチャンスが到来する。ただそれだけだ。

 三空が意味を持つのは、その作られ方と相場参加者の呼吸が一致している時だ。日経が終わると同時に高く誘導されたCMEに裏打ちされた、作られた三空はそういう意味でしかない。ただそれだけだ。

 昔、野球場で数億円プレヤーにビール片手に野次を飛ばすみにくい大人にはなりたくなかった。努力をしない者は不満を語り、努力をしている者は未来を語る。ただそれだけだ。
happy_go_lucky_dream at 00:40|この記事のURLComments(4)TrackBack(0)株式 

2007年06月06日

暴落近し。

 MSQ明けから暴落は確定っぽい。MSQまで待てるか…。今最も強いのがトヨタ。トヨタが上げきったところが日本株の戻しのターンの終わりでしょう。一回、アメリカと共に下に行くでしょう。
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2007年05月23日

敵対的TOB

 メガバンに対する敵対的TOBがあったら、日経平均20000円が見えてくる。最高の選挙対策になるかも知れない。…とつぶやいておこう。
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2007年05月18日

世界同時暴落…

 もう少しすると、第二の世界同時株安が来ると思います。前回はデモンストレーションで、今回はアメリカも崩壊するパターンでしょう。私の関心事はどの国がスタートか…

 そういえば、チャイナショックの日は、中国株安→アメリカ急落って流れで、中国発かアメリカ発かでどうでもよい議論がされていたが、あの日は夕方からCMEの225が崩壊していた事実は、決して忘れてはいけない事実でしょう。

 次の急落は暴落になると思われます。

 バブルの崩壊は需給がすべて。どの国の需給がパンパンか…。市場規模からは、米国、日本、中国でしょう。暴落はきっかけなくやってきます。引き金は裏の理由は需給だけど、表の理由は様々です。アメリカなら最もわかりやすく、サブプライム、スタフグレーション懸念、日本なら選挙懸念、デフレ再燃懸念、中国なら粉飾決算懸念でしょう。例えば、中国の有力企業に対する粉飾決算疑惑が報道されたりなんかはすごく単純なストーリーでしょう。最終的には世界を数周して、アメリカのサブプライムが問題になるのでしょうが…。もちろん、ファンダメンタルズとして中国の長期にわたる安価な労働力と米国住宅バブルが世界経済の牽引役であった事は絶対的事実です。

 先物、空売りに伴う仮需の買い手が存在せず、純粋な買い手しかいない中国は下がりだすと今回は一方通行になるでしょう。もちろん前回の教訓で一旦はリバウンドするでしょうが、そこで全ての需要を飲み込み、リバウンド後に壮絶な売りが市場を襲うと思います。市場閉鎖になるのかはわからないが…。株バブルの不良債権は、中国経済の実需を襲います。その場合、世界経済に多大な功績を果たした元のドルペッグ制に裏打ちされた中国の安価な労働力の崩壊を招きます。その場合、世界経済に高成長と低インフレをもたらしていた源泉を世界は失う事になるのです。次の暴落はそれをおりこみにいくでしょう。もちろん同時にサブプライムの不良債権と米国の金利政策を混乱させることも状況を複雑化します。

 市場規模の大きい日本は、もちろん一旦暴落の影響を受けます。そして立ち上がります。それは日本が優秀だからではないように思います。ここ数年で景気が回復したなんて庶民感覚では嘘でしょう。低金利下の労働者の賃金上昇を伴わない景気回復は、幻にすぎません。株の時価総額の拡大→都内の土地バブルで得たキャピタルゲインしか、今回のデフレ脱却局面で恩恵をうけた者が存在しないように思われます。都内の若いサラリーマンに夢があるとは思えません。生涯年収2億(3億は昔の話らしい…)では、都内では良い暮らしはできません。もちろん世界的に見て、彼らが生涯年収2億を稼ぐ努力をしているようにも思えません。そもそも日本が世界で最も優秀だったのは、経営力でもなく、ものづくりの才能でもなく、米国の核の傘の下での安価な労働力だったのでしょう。では、日本が立ち上がる理由は何か?それは、経営が下手なことによる内部留保が多いことによるメリットでしょう。また、内部留保が少ない他国の企業が倒産していく中での残存者利益でしょう。一旦、米国離れをした日本は、2-3年の土地バブルを享受した後に、労働者の賃金上昇まで進まないうちに景気後退となり、世界が動いていくのでしょう。

 笑いたい時はこれでも。「おたく狂言師?」のくだりが最高!!

 落ち込みそうな時はこれでも。どれが最も心にくる?
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2007年04月01日

アート市場から見えるもの。

 世界でも最も最高額で落札された絵画をご存知でしょうか?知っていれば、それだけで富裕層確定でしょう。ゴッホ、ピカソ、モネ…でしょうか?
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2007年03月24日

中長期のファンダメンタルズについて。

 サブプライムローン問題が、年内に解消することはないでしょう。下方向のオーバーシュートを促すようなパニックになる可能性の芽については、アメリカが政府主導で摘んだという事です。直近の株価の暴落の芽も同様に日本のPKOみたいなもので…。サブプライムは、そもそもGSのNew Century Financial Corp.に対する貸しはがしから端を発し、世界経済の崩壊の恐れが生じ、現状はGSがAccredited Home Lenders Holding Co.を支援するところで、小休止という流れ。

 GM、Fordの不良債権は、最終的に中国に処理させるとして、今回のサブプライムの不良債権のはめどころはなさそうに思われます。それ故、最終的にはオイルマネー、膨張した新興国バブルマネー、日本の金融資産が、洗練された金融工学の餌食になるのは当然の帰結でしょう。

 アメリカは、いよいよ景気後退局面に入りました。従って、金融政策で不況への下振れと、期間短縮をコントロールしなければなりません。一方、低金利で軍事力なしで裏の基軸通貨になった円は、日本銀行の都内土地バブルとの戦いで、世界マネーへの流動性を下げざるをえません。日本が最も優れた金融大国なら、基軸通貨円を享受するのも良い作戦ですが、そのマネージメント能力はこの国にありません。それでは、この先、大きく下がる世界のリスクマネーを支える力は何か?という事になります。賢明な方ならもうわかったでしょう。日本の土地バブルで発生するリスクマネーが、アメリカの景気後退→不況回復までに必要になります。

  従って、日本での適度な土地バブルが数年続くのが、最も世界経済を破綻させない政策になってきます。最後に景気回復したアメリカに、その熟した果実をムサボリ食われるのも事実でしょうが…。

 アメリカは、スタグフレーションを避ける目的で、ドル高を望むように思いますし、日本は、喫緊の課題の消費税増税のために、円安が必須です。ここは、思惑が一致しているように思われます。

 つまり、中長期で見れば、ドル高円安、日本の土地バブルの継続、日本の緩やかな株高(最終的に暴騰のオーバーシュート)、米国住宅バブルの縮小+景気後退、米国の株安(横ばいがアメリカの思惑)などが、世界経済を破綻させない最もクールな方向性であるでしょうし、そういうコントローラーが世界には存在しているのでしょう。そして、日銀の金融政策の優先順位は、日本の土地バブルと対峙するのではなく、アメリカ経済の下振れと対峙する事になります。もちろん、日銀ではない海を超えた頭脳の中でです。
happy_go_lucky_dream at 06:44|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2007年03月18日

Die or die ?

S&P 500 is on the verge of a meltdown. And it will temporarily
rebound just after 10 year U.S. Treasury Yields/Efective Fed Funds
Rate Ratio is more than one. The intelligent investor have no other
alternative. Just do it.

Enjoy and struggle for survival !!


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2007年03月14日

アメリカ経済の終わりの始まり。

ドル円115円以外に、ここらの下落も注目。もちろんOilも。
GS
MER
MS
C
BAC

 S&P500が、1360-80のサポートラインを切った時、1250-1280まで落ちる。すると、約7%の下落。本日の終値の日経で考えると、1167円の下落で、15509円。為替も振れると、クイズの最後みたいに、”さらに倍”みたいになると、約14%。その場合、2334円の下落で、14342円。メリマンの今年の予想では、高値からの約20%の下落と記載があった。18300円からだと、14640円となる。メリマンの重要変化日は、3月21日。そういえば、3月20日に住宅着工件数の発表がある。うーん、来週に何が起こるか?????てか、今週は、アメリカのトリプルウィッチだから、木曜日のアメリカは波乱があるかもしれない。日本への影響は金曜日になる。そして、週末に115円を仕掛ける可能性はある。

 そして、充分下がった後の日本株は、世界の市場との相対比較では、魅力があることも事実。しかし、他の金融商品との比較は必要となるでしょう。株式で中長期では、住友金属鉱山が、ローリスクなのがわかる人はツウでしょう。

 裁定買い残は、約4.5兆円へ。
happy_go_lucky_dream at 21:02|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)株式 

2007年03月10日

大局的な客観的事実を見る事と、短期的ポジションは当然異なる。

 株式市場は、少数の優秀な人達と大多数の無知な人達のサロンです。少数の人達は自分の動きに皆が関心がある事を充分理解していますので、例えばサロンに入ってくる時に平気で社会の窓を全開なんて事をして、優秀でない事を示したりもします。やがて無知な人達の中で先導役が出来上がって、その人の説明を大多数の人達が耳を傾けます。皆がその人の話に夢中になっている時に、社会の窓をそっと閉める人に本当は話を聞くべきなのに…

 金融市場では、無知な人達が額に汗して稼いだロングテイルの資金を少数の優秀な人達が手のひらに汗して奪うという再配分が日夜行われています。いわば、政府が所得の再配分を行うことの逆の再配分が行われています。どちらも資金の流れを決めるところであるのが共通で、一方が自由市場で、一方が国営市場であることの帰結です。

 話を俗的に戻しますと、すごく簡単に言えば、金融市場は国際的な賭場場です。しかし賭場といっても、サイコロのような全く統計的優位性を発揮できないものではなくて、天気予報を当てるようなレベルで考えると良いでしょう。

 私達は、明日の天気を調べればわかります。

 もし、天気予報を当てる株式市場、先物市場が存在したら(ハリケーン先物なんんてものが上場してたりもしますが…)、気象庁は基礎的データの非開示を各方面からの圧力により行うかもしれません。その場合、我々の中で明日の予想が出来る人が果たして何人いるか?玲音ちゃんは、もちろん、お天気市場で1日1000万稼いだ過去を持つお天気アナリストとして再雇用されますが…。

 話を戻しますと、株式市場というものはそういう状態のものなのです。しかしながら、株式市場は日銀トップに近かったあるファンドが手に出来る非開示のデータだけでなく、比較的開示されたデータが使えます。債券、商品、金利、株式などの各市場および雇用、失業率、在庫etc.のデータのようなものです。それらがダイレクトに反映されるなら、現在の情報時代では、瞬時に市場価格に織り込まれます。ソロスが過去に活躍した時代は、NY市場の異変が日本市場に伝わるのに、半日以上かかりました。ソロスはそこのギャップを巧みに利用しました。

 では、現在の情報過多の時代ではその情報の取捨選択が必要になって来ます。つまり、現在の環境では過度にインプットされる情報の中から複合的なファクターを選び出し、その数値を関数化して、例えば株式市場なら株との相関係数を考えることになります。これは勝てる投資家なら、コンピューターがパソコンであるか、頭の中にあるかを別にして絶対的に行っています。ジム・ロジャースは株式市場で活躍できる人は100万人に1人と言っています。我々の想定するレベルの資産で言うと、10万人に1人程度でしょう。

 株式市場はあてものではありません。天気予報が当てられたからと言って、資金配分を間違うと退場するのも事実です。本当に勝てるデータが開示されることもありません。もし開示されたら、そのデータはあるタイムラグをおいて使えなくなる事も事実です。

 例えば、日経の日足の短期スパンが強いのは3月8日の円安、反発を見れば誰でもわかります。ここ数日がデイトレ、スイング問わずロングポジション方向のトレードである事も自明です。しかしながら、米国が利下げ局面である事も米国のT-Bill市場を見ればわかります。グリーンスパン発言が地ならしである事の行間を読めない人間が株式市場の再配分の分け前にありつけるわけがないのが本日の帰結です。
happy_go_lucky_dream at 18:20|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)株式 

2007年03月08日

普段はしない予想です。

 今日は、ドル円のショートカバーの円安のため日経平均は上昇。曲がってしまいました。以下、考察。

 巨大ヘッジファンドの破綻と為替のロスカットの連鎖が起こるかどうかが世界の関心事です。今の市場のメルクマールは円高のトレンド転換のみで、116.8円が円安のロスカットポイントで、115円が円高の鉄壁のロスカットポイント。115円を明瞭に切って来ると、おそらく1日に5−10円の円高が進行する。しかもこれは、輸出系企業の企業業績を下方修正するファンダメンタルズにも大きく影響するポイントになる。

 過去を振り返ってみよう。

 ロシア危機の際、巨大ファンドであったLTCMは破綻した。当時、1日に10円以上の円高になった。非常時は日経のCMEが10%動くような事は想定しなければいけない。もちろん需給がオーバーシュートする事もあって、10%を超える下げになる事は容易に想像出来る。ずーっと、この一週間、巨大HFの破綻→急激な円高(or 急激な円高→巨大HFの破綻)→CMEの暴落をシミュレーションしてきたけど、今回は可能性は少ないとは見ているけど(何故なら、各国政府が緊急事態体制になっていない。)、今回欧米への影響が少ない形で中国、日本を破綻させる方法を世界に見せた事は、オリンピック後のあるモーメントで、アメリカの軍事的脅威国である中国を追い込むリアルな暴落が出来る事をある種の頭の人達にインプットされたわけで、それは実行される事になると思います。

 前回書いた時に、買いポジを外すか、売り買い均衡のポジションを持つか、売り優位のポジションを持つか、デイトレに徹するか、それが出来ない投資家は、いつか退場すると思う。何故なら、現状の需給関係は以下に示す(タイムラグはあるが…)ように、約10兆円の下方向への圧力がある。しかも日経のトレンドは明らかに下げトレンドに突入しています。さらに、外国人は売り、個人が買い向かっています。しかも両者には、外国人に為替のハンデが与えられています。このような状況の中で、日経平均が強く戻る事は、基本的にないだろうというのが帰結です。ですから、近いうちに2番底を取りにいくのは必然のように思われますし、その場合は、じりじり下げるよりは、円高+CME下げのセットが再度あるように思われます。このセットの場合、115円という為替と勝負するので、ヘッジファンドによる巨大な仕掛けが伴うので可能性は少ないですが、起こった場合は暴落です。ソフトな場合は、300円程度の急落3連荘になるかもしれないと予想はしています。

3月2日現在の裁定取引に係る現物ポジションでは、株数(ネット)は3週連続の増加、金額(ネット)は3週ぶりの減少となった。裁定残(ネット)は約31億331万株、金額は約5兆7542億円。

3月2日現在の3市場信用取引残高(金額:億円)は、

申込日 売り残 前週比 買い残 前週比 損益率% 倍 率
3/02 16178 -857.8 40461 +2356.8   - 2.50

2月第4週(2月26日〜3月2日)における、現物・先物取引を合算した投資主体別のネット(純)売買は、外国人9523億円(日経&TOPIX先物売り約6873億円を含む。)の売り、個人5087億円の買い。


 今日は、ダーウィンの言葉を付けておきます。

”最も強いものや最も賢いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものが生き残るのだ”

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2007年03月07日

最終警告。

 くだりのぞみで。いや、コンコルドだと思うよ。
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2007年02月28日

MSQ前の暴落。

 ワンテンポ遅れた、日銀によるChina shockだろう。円キャリの戻しで円高を伴うCMEの暴落って…。逃げ場を与えないね。実需で世界のリスクマネー(新興国、サブプライムローンetc.)から資金が引いている客観的事実は忘れてはいけないでしょう。最も簡単に言えば、世界市場が日本市場で、中国がライブドアってな感じでとらえたら、中長期の方向性は見えると思う。マネックスがいない(中国の続落は各国協調で支えたと見ているが…)のが、短期的には救いだったと思います。上昇トレンドは崩れたのも事実です。頭としっぽはくれても、命は落とさないように。能力さえあれば、いつでも資金は発散するでしょうから、現状はリスク管理が最も重要でしょう。

 ブラックマンデーは、2項分布の統計上は100万年に1回の事象だったと思うけど、急落した数週間は注意しなくてはいけないのも事実。

 2006年7月16日の記事を一部訂正して記載しておこう。

 デフレ→日本政府・日銀によるじゃぶじゃぶ金融政策→外債投資(主にドル建て)→米国債券市場への資金流入→長期金利の低値安定→米住宅バブル→米国人消費拡大→BRICsの拡大→資源高→オイルマネーの増大→日本株式投資→日本人による日本株投資の拡大→金利上昇→世界のバブルが終焉

 太字が今回のショックで危機に瀕しているという視点で。

 ふと、戦争回避のためのイランの仕掛けだったら…と思ったよ。本命は、米系ですが…。
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2007年02月27日

23000円行きますからって言われても…

 多くの日経アナリスト予想を見て思います。

 日経平均の上下は、基本的に主要な世界市場のPERに拘束されている。だから、世界的な市場の水準訂正を伴うインフレがあれば別ですが、今年は上げても20500円程度で、オーバーシュートしても21000円。今回の上げは、第3四半期の進捗状況を見た日経225の今期EPSの修正期待上げなので、市場は今期EPSおよび主要企業の来期予想が増減益のどちらかを注力しているでしょう。

 くらいのコメントを言えと。
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2007年02月22日

全体に波及。

 昨日は、金利の事について書きませんでしたが、あるとしたら円キャリに伴う一斉売りが世界の各市場にでた影響が日本市場にダメージを与えるかが焦点に思っていましたが、それすら飲み込む世界市場です。もちろん、選挙前であり、次の利上げ時期が遠い事も円キャリの揺り戻しを大幅に緩和しているのでしょうが…。とうとう、建設や証券が上がってきました。そして、市場から指標株がなくなり、新興まで資金が波及してきました。個人を対象とした選挙対策を考えると、もう少し続いても良いようです。住友鉱山は次の指標株の候補になる可能性があります。あくまで主役は休みに入った鉄でしょうけど…。

 次のイベントは、SQ前であり、上場廃止濃厚の日興を悪材料とするか、悪材料出尽くし&証券再編の目玉として材料とするかになるでしょう。

 昨日は、利上げに敬意を表す相場という大人の暗黙のルールだったのでしょう。ま、本当は、利上げが世界を一周した後の為替を見守っていたのが事実でしょうが…。
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2007年02月21日

裁定買い残などなど。

 東京証券取引所が、2月21日に発表した2月16日現在の裁定取引に係る現物ポジションでは、株数(ネット)、金額(ネット)ともに2週ぶりの増加となった。裁定残(ネット)は約29億1千万株、金額は約5兆6057億円。


 との事。


今後の裁定残の処理にかかわる予定。

3月9日 SQ
3月中旬 日興問題の処理決定
3月27日 配当権利確定

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2007年02月20日

8301の政策に注目。

 節目の18000円や日銀政策決定会合を控えても強い相場。1月に金利上昇を見込んだイベントドリブンのショート筋が踏み上げをくらって、今回は売り仕掛け筋の総数の需給の変化が底辺にありそうに思える。0.5%上げ以外は、ネガティブにならないようにも思える。日銀は、都内の不動産バブルは看過できないというメッセージは送らず、利上げするのが最もクールなやり方だと思いますが…。0.25%で、225が100円程下げた時の悪材料出尽くし買いがどこまで出るかがその後を決定付けるのだろう。おそらくそれは、大きく上げるように思う。

 不透明感・悪材料を控えてここまで強いのは、不思議な感覚です。裏の裏で、悪材料出尽くし先回り買いの売りなんてのが需給的にあるようにも思われるのは、本当に不思議です。裏の裏は表で、その場合の解説では単純に、”日銀が金利上昇を決定した事を受け、堅調だった日経平均は幅広い銘柄で一旦利益を確定する動きが広がり、日経平均は下げました”という解説になるのですが…。

 前回示した表では、9週のサイクルがあったのだが、1月の金利引き上げなしで、サイクルが崩れた格好です。そして、需給的背景も大きく異なった相場に突入している事を示唆しています。

 個人的には、リスクテイクしている資金の需給的には、利上げでも日経は上げるように思います。

 そういえば、こういうIRって…ホリエモンなきIT業界は、孫さんしかいないのですか…下の本はダウンタウンの松ちゃん語録なみに面白いよ。

孫正義語録―孫氏の兵法

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2007年02月17日

たまには…

92693beb.gif外国人、個人手口&225
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2007年02月16日

もうそろそろ。

 東京証券取引所が、2月15日に発表した2月9日現在の裁定取引に係る現物ポジションでは、株数(ネット)、金額(ネット)ともに4週ぶりに減少となった。裁定残(ネット)は約27億4千万株、金額は約5兆1953億円。

 との事。

 今日も大型株は売り切り。といいつつテクニカル好転の大型仕手株を今日新規買いしたものを一部残したよ。3000円からは踏み上げるでしょうが、日経平均は今週まででしょうからどうなるか…。また、テクニカル崩れた数兆円銘柄を久々の新規空売り。日経平均は、2月末までに17000円前後まで崩れると思うため、サッポロもこの2日で20万株→4万株まで減らしたところにMAの話し。825円提示との事です。

 消費が弱い中、金利を上げると一過性のショックはあるかもしれません。参院選を考慮するとここしかないように思われます。売買代金が3兆円あるから崩れていない相場であり、もうそろそろでしょう。落ちたところは、狙いでしょう。私は虎視眈々です。弱小個人で、ここでキャッシュ100%に出来る人は少ないでしょうが、そういう人が未来の原石でしょう。

 そういえば、2月14日の日経新聞の新日鉄の記事は気になりますね。あの記事以外に、既存のメディアには記事がないようです。
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2007年02月14日

また書いちゃった。

 日経225は上離れ。強いよ。先物も17770円で終わらせようとする潜在力(そんなん、あるんか?)を跳ね返すくらいね。しかしながら、決算ピークとなる今週が今月の天井を形成するでしょう。18000円を超えないあたりが目標だろうと思います。中長期で先高感を示した強い相場だったという認識が良いと思います。今日は、大型株を持ち越したけどね。

 明日のGDP数値が、金利政策含め最も注目。金利が上がれば、機関の株式需要が減る事が最もシンプルな考え方。最近のGDPは、アメリカ同様にいじってくる事が多いような気がする。これは、最もシンプルじゃない考え方だけど、その観点からいくと2.8%あたりなんかが最も微妙な政府の出したい数字かな。G7の流れからは、4%超える数字が出てきて、一旦利上げの方向になるのが国際的には最もバブルを起こさない良策のように私は思いますが…。

 数字と銘柄のシミュレーション位は個人投資家もしておこう。って、言うだけ番長で、実際はそんなんしてないんだけど、例えば、10%って数字が出たらどうする?そう、何買っても大丈夫。いつもはそれを書いて考え方のアジテーションをするような伝わりにくい優しさだけで終わりなのだけど、今日はバレンタインなのでサービス。

 とはいえ、それでも新興株とか買って、負ける人がいるのが個人投資家というものであるのも事実だし…。一つの答えは、金利が上がる事を想定してメガバンクを買いにいく事です。こんな場合に、また個人投資家は、出遅れの地銀なんて買う場合がありますが…人と違う事をする事に意味があるのではなく、人が間違っている時に、正しい行動が人と違う事になるだけです。なんちゃってね。とはいえ、今のメガバンのテクニカルは崩れているので、噴くだけの様にも思えます。テクニカルの良い時の材料と悪い時の材料は、材料の違いではなく、潜在的な需給が影響する事も留意すべきです。

 もう少し話すと、注文執行の画面まで持っていって、構えるなんて事も必要でしょう。まー、8:50分だから、大丈夫か…。市場は戦場で、非常で、無常です。そして、その先に、トレンドという友情があります。もうええって…。Hの後に、Iがあるみたいなレベルの戯言でしたと。


今後の予定としては、

15日 10-12月GDP(8:50 市場予想:前期比年率3.8%)
   1月首都圏マンション発売(13:00)

20-21日 日銀金融政策決定会合

22-23日 決算対策売りなどなど
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2007年02月13日

最後の踏ん張りか、上げの序章か。

 日経225は、5日線&25日線のDCを嫌って上昇。25日線も上向き、5日線と乖離する状態。もしかしたら、1000円位上げる可能性はあるが、どうなるか。上げて一服した後に、3-5日で1000円近く下げるでしょう。多分、あるターニングポイントで(きっと前場と後場の間)、潮目が変わると思います。

 最近更新のペースが早いので、また、更新を休もうと思ってたりします。気が向いたら、明日も書いてるかも知れませんが…。

 今日、多くの大型株は一旦売ったよ。今の指標株は、7011でしょう。

 ではでは。
happy_go_lucky_dream at 21:00|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)株式 

クールに!!

 金曜日は、大型株が面白いように上がる相場。テクニカルとファンダの良いものなら何を買っても上がる…って思ってしまう感覚が私にもある。しかしながら、225の25日線は、山なりの下降系の横ばい。テクニカルは総じて、日柄調整を求めている(もちろん値幅調整があれば、日柄短縮にもなるだろうが…)。こういう時は、理由はなくリスク管理が必要な時でしょう。という、私は、大型株をたくさん持っているが…(ここで逃げ切れば完勝だと思う…)。こういう状況の認識と、ポジションの取り方も一つの重要なものなのだろうとつくづく思う。例えば、これはそれまでに仕込んだソフトバンクを2月2日のGUを見て、売り切る感覚と同様だろう。”トレンドには逆らわず、トレンド転換点の前に、そっと逃げるクールさ”って言葉で書けば簡単なんだけどね。もちろんソフトバンクは、テクニカル、信用需給的にはまだ死んでいないよ。ポジションを持つべき局面ではないとも思うけど…。
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2007年02月08日

裁定買残などなど。

 東京証券取引所が、2月7日に発表した2月2日現在の裁定取引に係る現物ポジションでは、株数(ネット)、金額(ネット)ともに3週連続の増加となった。裁定残(ネット)は約28億4千万株、金額は約5兆3719億円。金額では過去最高を更新した。

 との事。

 評価損率は、悪化の-4.68%。

 225の5日線、25日線はデッドクロス予定。

 下げるなら、SQ明けの明日からが一つの候補。それ以外は、三尊形成後が次の候補。ボリンがしまっているので、上下の大きな振れは難しいというのが最も一般的な感覚。大きな上げに関しては、裁定残からは厳しい。下に関しては、やるなら雲下までの1000円以上の調整をしなければ、今のボリンでは利食いが難しい。どっちにしても、G7どうこうよりも明日上げなければ、正直微妙な流れになってくるでしょう。

 私の相場観からは、三尊形成後の調整が最も可能性が高いでしょう。

 どうでもいい話しで最近、秋葉原に行ったんだけど、時東あみのイベント待ちの大集団がいたり、頭は殴っちゃいけないルールだろっていう大人のルール(?)を話す男の2人組が横を歩いていたりととんでもなくネタの宝庫の町です。萌え死ぬって知ってる?
happy_go_lucky_dream at 19:46|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2007年02月07日

大型株が飛んでいく。

 メガバンが-2σをきって、不動産株が賑わってって流れ。利上げはないのかな…。今年の前半は選挙のための株式市場であるけど、選挙は負けそうな勢い。3四半期を受けて、通期を上方修正しない銘柄が多く、これだけで小資本の人は、2-3ヶ月で資産を2-3倍に出来るように思われます。何故上方修正しないのかをふと考えたら、経営者の責任問題に依存する保身がメインだけど、強力な選挙対策を企業がしているように感じます。
happy_go_lucky_dream at 00:13|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2007年02月01日

裁定残。

 東京証券取引所が、1月31日に発表した1月26日現在の裁定取引に係る現物ポジションでは、株数(ネット)、金額(ネット)ともに2週連続の増加となった。裁定残(ネット)は約27億7千万株、金額は約5兆2085億円。金額では過去最高を更新した。

 との事。2月に仕掛けかな。


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2007年01月31日

たまには個別銘柄。

 SBは月足レベルで、ITバブルで出来上がった大きな雲抜けとなっている。今日の売買代金の大きさから、大相場の序章でしょう。日経平均に裁定残を解消させるような動きがなければ、3000円の節抜けから、3500-3600円まで駆け上がるでしょう。もちろん日経平均に依存した銘柄で、これに関してはトヨタの株価が日経の先行指標として機能しそうです。
happy_go_lucky_dream at 03:45|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年01月28日

長期的視野と政策。

 藤巻さんのプロパガンダには、「消費税上げ+歳出減」と「円安によるマイルドな資産インフレ」の政策組み合わせしか安倍政権と日本経済が存続し続けることは出来ない とある。

 藤巻さんは、長期的な視野で1年というスパンで勝負できる本当の投資家で、彼の言う長期的展望は、現状のファンダメンタルズに大きな影響を与える事象が起きなければ、私は正しいと思う(言うまでもなく、彼を私が評価するのはおこがましいのであるが…)し、政府の政策も国民のマスのバイアスのかかる世論にどう対峙して、政策運営出来るかが日本の将来を左右するのだろう。

 金利について、0→1.5%位は銀行以外にメリットが少なく(∵預金保有者のメリットはマス以外では無視される)、むしろキャリートレードを含め、多くの場合にデメリットがあると一般的に説明されますが、本来、金利政策というのは、2-4%になった時に、国民、企業に意味のある経済運営が出来るようになるのであり、少なくとも1%程度まで金利を上げるのが、デフレリスク等々より金利政策上単純に(あまり誰も説明しないが…)最もむずかしいし、そこに陥った日本というのが日銀の頭痛の種であるのでしょうが…。つまり低金利での利上げは、デメリットを上回るメリットが存在する可能性は、経済的には極めて稀で、イメージで言うと、動かないトラックをロープで人間の力で動かす場合の動き出しが、1.5%程度で、それまではすごく力を入れても徒労に終わる感覚に近いものです。私が日銀の総裁なら、金利は1.5%程度まで上げるのが、テクニカルに最も難しいという事を堂々と宣言して、アナウンス効果を利用するけどね。金利、消費税を上げる最低条件は、円安誘導による資産インフレが必須条件で、景気にマイナスの消費税増税(駆け込み需要後の急激なデフレの進行)+金利上昇(即時のゆるやかなデフレ圧力)の長短のデフレ圧力をどのようにさばきながら、世論の支持を逃がさないように、3年後程度に金利1.5%、5年後程度に消費税8-10%程度に持っていくかは、薄氷を踏むような政策運営になると思います。

 投資家は、政策運営をミスった場合の2通りのリスクマネージメントをしっかり取るべきだと思います。一つは、バブルの発生で、一つはデフレの再燃です。逆説的に言えば、緩やかな上げ潮政策が成功するなら、どう投資していても、平均的投資家は10年で資産は倍増するのですから。GDP成長を長期的視野で見る場合、資産インフレと日本の総人口の伸びをシンプルにフォローするのが、最も間違わない方法だと思う。

 ここで、景気が上がって来た現時点でのあえての提案は、^槎雲策を取る∋匐,3人以上生むと、数年間の大幅な所得税減税(50%減程度) なんてのが最も効果的な長期的日本の繁栄になるのだろうけどね。アメリカのGDPは伸びて、日本は伸びてないって批判する人がいるけど、根源的には、総人口が増えない現状を変えないと、緩やかなインフレという奇跡に国の命運を懸けるという厳しい選択肢だと思います。

 今年については大型株の水準訂正になるでしょう。新興株ももちろんあがるし、こういう場合の最も効率的な投資は倒産リスクのない低位株であるのでしょうが、シンプルにテクニカルの良い大型株のスイングが最もローリスク、ハイリターンなんだと思う。そして、5-6月のテクニカル転換点にて、休むのも良いのだろうと思うし、売りにいってアクシデンタルなサプライズで担がれるのも人の道かも知れませんが…。

 現状で人口が増えるシナリオをこそっと教えるね。不二家なんかが、ゴムメーカーを買収したら、長期的投資家が目を輝かせる時かな。ブラック過ぎるかな…。
happy_go_lucky_dream at 23:22|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2007年01月25日

裁定残の積み上がりを横目に見ながら…

 裁定残(ネット)は約27億5千万株、金額は約5兆1441億円。金額では2006年10月末以来、約3カ月ぶりに5兆円を突破、過去最高水準。売買代金3兆円の現状は高値追いだが、細ると仕掛けが入ると思われます。アノマリーの2月2日満月までは強気だろうけど…

happy_go_lucky_dream at 08:38|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2007年01月15日

相場には本当は必要のない予想。

今年の予想としては、

参議院選挙前の不透明感売り(選挙後の日銀利上げリスク+消費税議論リスクを伴う)は鉄板のような気がする。

選挙後は、政局にならなければ振るい落とし後の上昇。自民敗退なら、仕掛け次第で、上下のどちらもありえる。

10-11月米投信、ヘッジファンドの決算売りの下げも可能性は高い。こちらは、11月下旬から上昇がセット。

従って、5-6月および10-11月に大きな下降トレンドを描く事になる。とすると、日経平均が高値を追えるのは、1-4月と12月という帰結になる。
happy_go_lucky_dream at 02:44|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2006年12月26日

サンタからの贈り物。

 明日から年末にかけて、サンタラリーが始まるでしょう。今日の後場から潮目が変わるかな。今日の突込みがあれば、買うべきでしょう。来年は、本格的なM&A元年で、筆頭銘柄は新日鉄を中心とした鉄鋼株。住友金属と新日鉄は合併方向だろうけど、両株価の鞘は開きすぎていると思います。住友金属の買いポジションは良さそうです。

 日経平均が高値更新で大納会を迎えれば、個人資産収縮、アングラマネーの駆逐を行いながら、来年のバブルを迎える事になり、今年は、大人の勝ちでしょう。

 1月の利上げはないでしょう。前回名目マイナスのGDPでの利上げは暴挙と思われますので…。
happy_go_lucky_dream at 07:54|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)株式 

2006年11月03日

久々の更新。

○裁定買残5兆円の重し

 これは、誤解を承知で中期的に見れば、個人の信用買残の解消の過程で、外資に拾われた分が実需に沈んで、ここに最後の仮需の重しが残ったという見方をすれば、ボックス圏の終盤に差し掛かっていると思う。ここで、確信的に現物の投げを拾う外資がいれば、日経は青天井になるだろうし、この投げを底値で狙うハイエナ達のチキンレース後に、日経平均は年初来高値をうかがうでしょう。10、11月の米投信、ヘッジファンドの決算売りが、今年最後の買い場でしょう。

○半導体関連の品薄

 DRAMやシリコンウェハーは品薄。特にシリコンウェハーは、かつてのチタニウム銘柄の状況。

○Windows vistaの販売

 一過性の相場は作るでしょう。

○フロント系新興銘柄の夜明けは、5年先でしょう。

 北マネー、アングラマネーの資金の収縮は、当局の思惑通りで、悪いバブルの目はつぶされたでしょう。来年の本格的バブル元年から、徐々に勢力を取り戻すでしょうが…

○米経済

 高株価かつ利下げの選択肢を握った状況下で、アメリカの景気後退が始まる。過去利下げ局面の米経済が強かった事を考えると、おのずと結果は見えていると思う。

○M&A関連

 東芝セラミックや明星食品のような村上ファンド型の企業崩壊型のMAは減るでしょう。そして、市場寡占+リストラ→プライス・リーダー型のMAが増えるでしょう。後者のリストラは、平均的従業員には厳しく、消費者にも大きなメリットはないが、国際競争力の獲得、経営者の手腕の評価および時価総額の上昇をもたらす。このタイプのMAが、日本で雪崩式に起こるまでは、我々投資家はその果実を享受できる。

○2008年北京オリンピック

 中国株価は北京オリンピック半年前に新高値の青天井を作っているでしょう。2007年は極東地域が再度注目されるでしょう。この地域の株価は拡大するでしょう。そういう意味で見れば、北に対する中国の姿勢は、オリンピックの成功(投資マネーの誘い込み)に阻害的な動きはしないでしょう。
happy_go_lucky_dream at 20:52|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)株式 

2006年09月09日

弱い月のXデイ?

 日経平均は、テクニカル崩れ中で、2-3日で方向性が出てくるように思います。トヨタなんかが崩れだしているのを見ると、先安と見る方が自然でしょう。

今日の225先物12月限の主な手口(野村のひとり相撲です)。

ABNアムロ 1905
Bパリバ -1517
CALYON -581
JPモルガン 2414
カブドットコム 2254
クレディスイス 524
ゴールドマン -1427
ソシエテ -1018
ドレスナー -2481
みずほ -836
モルガンS -2101
リーマンB -3164
野村 8619

今日のTOPIX先物12月限の主な手口。

ABNアムロ 322
Bパリバ 1613
CALYON 1040
JPモルガン -2015
UBS -462
クレディスイス 1177
ゴールドマン 1409
ソシエテ -2535
モルガンS 927
リーマンB -1466
三菱UFJ -1115
水戸 812
大和SM -1225
日興シ 766
(野村 54)

 今月は、年間で最も弱い月で、仕手株の活躍する月です。Xデイ、ミクシー上場などをどう市場がこなしていくか? SBに対する揺さぶりも出ています。

 そういえば、ロト6のキャリーオーバーが6億円以上という事で、100万円分買ったんだけど、数字5個一致の3等まででした。ラスト2枚であったんだけど、面白いね。ちなみに、50万円分を2回にかけて買ってるんだけど、50万円買うだけで、1時間程度かかります。買って、後で取りに行くような感じになります。当たりの確認はおばちゃんに任せたいのだけど、こちらも窓口だと1時間以上かかるので、1等だったらネコババする人もいるように思われます。どうでもよいギャンブルつながりで、日本では単勝1.1倍なんてヒーロー崇拝層の宗教馬となっているDeep Impactは、凱旋門賞で、海外では、3.5-4倍もついています。これは、発走できなくなっても払い戻さないオッズで、投票時のオッズでベットだろうから、単純には比較できないんだけど、ギャップトレーダーとしては、興味がそそられます。ギャップは、競馬オヤジ+ヒーロー崇拝層の大半は、英語が出来ないところに起因するんだろうけど、代行する詐欺業者を作ったらどっと流れる層でもあります。
happy_go_lucky_dream at 01:58|この記事のURLComments(6)TrackBack(0)株式 

2006年08月19日

株価の上下について

 株価の上下を決めているものは?

って問われたら、何が答えだと思いますか?続きを読む
happy_go_lucky_dream at 09:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

今回の最後の踏み方は…

 日経平均のテクニカルは、押し目を作る可能性はありますが強いです。今回の上げ相場は、個人の売り方に最終的に踏ます事になると思います。今日は、こんなのでも載せておきましょう。
happy_go_lucky_dream at 01:51|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)株式 

2006年08月17日

ハイテクの底入れが真実かも知れない。

 日経平均は、テクニカルも強いです。

 今日は、視点を変えて書こうと思います。主要な各国株価は、台湾、NASDAQを除いて、6月安値を7月安値をが割っていないそうです。台湾、NASDAQが割れた理由は、ハイテクに偏った構成であるからとの事です。ここから、一つの結論のようなものが見えてくるように思います。それは、ハイテクに大きな影響を与えるwidows vista の発売日です。来年2月頃が予定されており、現在は6ヶ月前という事になります。つまり、ハイテクによる下げのピークは、7月安値で最も織り込まれていた可能性があり、それは来年2月までの上げトレンドを支える陰の力として作用する可能性が強い事です。大きな大局観としては、理解しておくべきでしょう。
happy_go_lucky_dream at 00:28|この記事のURLComments(4)TrackBack(0)株式 

2006年08月15日

ムードは一変するよ。

 日経は雲抜けで安定ですね。テクニカルの節目を抜いていって、安倍政権誕生の上げ相場への布石を打ったというところでしょう。意外と報道されていない(報道規制なんだろう…)けど、ムード面で大きな上げ材料があるよね。入院とかいう報道があったから、今日気付いた人もいるかな…実は帝王切開って、誕生日を決める事が出来るんだよね。やんごとなき人の誕生日を決める医師って、僕なんかじゃ無理だろうね。絶対、自慢しちゃうもん♪

 6334は仕掛ければ、はまるテクニカルだよ。板が薄いから、真剣に仕掛けようとも思わないけどね。1億円まで増やす過程では、こんな銘柄を全力買いしていたような懐かしさを感じます。多くの銘柄で、テクニカルが好転していて、ソフトバンクなんかも雲へのアプローチとしてはかなり良い感じです。楽天なんかでも切り返して、強いテクニカルなのを見ると、市場はかなり強い。そろそろ4518もくるだろう(多分材料は、FDAの認可)し、ミクシィに出資している4751も来るだろうし、アルクに出資している4819も来るでしょう。そもそも4751、4819は買収するには、超割安なんだけどね。5727なんかも強いね。18日に一部昇格銘柄の発表予定だけど…。
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2006年08月14日

破産の確率△療え

Bがk個、Aが2n-k個(スタートはA、B共にn個とする。)持っている状態から、Bが破産する確率をP(k)と定義します。(ただし、1≦k≦2n-1)

ここで、Bの勝つ確率をpとします。
すると、Aの勝つ確率 p=t(1-p) 
従って、p=t/(t+1)…

P(k)=(1-p)×P(k+1)+p×P(k-1)…

 ↓△茲
P(k+1)-(t+1)P(k)+t×P(k-1)=0

これは以下のように変換されます。
P(k+1)-t×P(k)=P(k)-t×P(k-1)
      ↓
P(k+1)-P(k)=P(1)-t×P(0)…
      or
P(k+1)-P(k)=t×(P(k)-P(k-1))
      ↓
P(k+1)-P(k)=t^k×(P(1)-P(0))…

-t×ぁP(0)=1より、
(1-t)×P(k+1)=(1-t^(k+1))P(1)-t+t^(k+1)…

P(2n)=0より、k=2n-1を上記に代入すると、
P(1)=(t-t^2n)/(1-t^2n)

これをイ紡綟して、
Bの破産する確率P(n)=t^n/(1+t^n)となる。

従って、AとBの破産する確率を比較すると、

(1-P(n)):P(n)=1:t^nとなります。

つまり、Bの破産は、Aのt^n倍となります。

nは、便宜上、リターンも同様として、試行回数とも捕らえられます。100万円の人の毎回の1万円のリスクと、1億円の人の100万円も同じように100回分のリスクと考えて具体的に考えましょう。

例えば、

t=1.05の場合
1.05^100≒131.5

t=1.1の場合
1.1^100≒13780

t=1.5の場合
1.5^100≒406561000000000000(4.1×10^17)

となります。t=1.5といっても10回の勝負中、Aが6回勝って、Bが4回勝つレベルの見た目には僅差のようなものなのですが…。

 つまり、1回のリスクの大きさの大小および試行回数を重ねるに従って、実力差は天文学的差を生みます。LDショックまでの日本の時価総額が発散するような誰でも儲かる株式市場では、10回中、Aが6回勝つのは変わらないとしても、無鉄砲なBは8回勝つという勝ち数と負け数の不一致が起こっていた事になります。現状は、ゼロサムゲーム(勝ち数と負け数の一致)になっており、資産を発散できるCを仮想で定義するなら、それに対して、1より上のtを持つか、1未満のtを持つかおよび、そのtの絶対値が、破産か資産の発散かの天文学的差があるという事になります。多くの株の億万長者の消失は、ゼロサムゲームの市場において確率の中で実力に収束していく事を意味します。
happy_go_lucky_dream at 05:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)確率 

2006年08月12日

三菱製紙がキーになるか?

 やっと、メガバンクのテクニカルが好転しました。今年は、2回上げるチャンスがあると思うけど、今回はそのチャンスの1つだと思っています。跳ねれば、5月11-12日の窓を目標にするでしょう。銘柄は、楽天のような腐った新興株以外なら、どれでも買いでチャンスはあると思います。例えば、ヤマダ電機は日経平均採用期待があり、現状はビックカメラ上場で窓を開けて上げてしまいましたが、1ヶ月弱のスパンで見た場合かなりローリスクハイリターンの固い銘柄のように思われます。

 しかし、北越の経営陣はどうしようもないです。製紙業界は、リストラが必要なんだけど、新潟という地理的優位性その他にて、北越がプライスリーダーになっており、ここが2大勢力との奇妙なねじれの軸を作っています。2大勢力が、どれだけリストラしても、北越の価格優位性を崩せないから、取り込んで業界としてリストラしないといけないのです。もちろん価格優位性を持って業界を再編する気なら良いのですが、その気もありません。製紙業界の消耗戦を楽しむだけの奇妙な経営者が負けるべき秘策が用意されるべきだと思います。日本の敵対的TOBの夜明けは、こういう無能な経営者のリストラに他なりません。私が王子製紙陣営なら、三菱製紙を高値でTOBするかわりに、三菱商事の北越株の取得交渉を行います。また、北越製紙陣営なら、王子製紙と日本製紙に北越製紙のTOB価格のオークションをさせます。もしくは、人生を懸けて、王子製紙に対するパックマンディフェンスを検討します。上記に書いた事は、とってもシンプルな事なんだけどね。
happy_go_lucky_dream at 05:36|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)株式 

2006年08月11日

雑感。

 日経平均は、多くの人は弱気のコメントを書いているようだけど、テクニカルからは強そうに思うよ。長期に上げるような力はないけど、雲抜け、ボリンダンスみたいなのは見られるかもしれない。ちらっと眺めていたら、雲へのアプローチは、昨年の6月10-15日あたりに類似しているようにも思える。ここで雲抜けすると、遅行線も薄い雲をするっと抜けるんだよね。本来の市場にまかせれば、雲抜けが筋だけど、下げ仕掛けを大人がすればそれまでやね。しかし、ここでの下げ仕掛けは、市場の力に逆行するので、きまってもエグジットが難しいような気がするんだけどね。
happy_go_lucky_dream at 01:49|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2006年08月08日

破産の確率

 では、AとBの資金量が同じ場合で、AがBのt倍勝つ確率が強い場合はそれぞれ破産する確率はどうなるでしょう?
happy_go_lucky_dream at 20:35|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)確率 

明日が試金石。

 日経平均は、すごい乱高下ですね。閑散とした夏休み市場に、先物売り仕掛けが決まった昨日と、FOMCを控え手仕舞いにおびえた本日というところでしょうか。FOMCの結果を受けたアメリカ市場がどう反応するかが注目でしょう。現状の日経平均は、下げの力がほんのわずかに上回るけど、ほとんど中立のテクニカルです。
happy_go_lucky_dream at 20:28|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

破産の確率,療え

 Aがk個、Bがa+b-k個持っている状態から、Aが破産する確率をP(k)と定義します。

 すると、

P(k)=(1/2)×P(k+1)+(1/2)×P(k-1) (ただし、1≦k≦a+b-1)
      ↓
 式を変形していきます。
      ↓
2P(k)=P(k+1)+P(k-1)
      ↓
P(k+1)-P(k)=P(k)-P(k-1)

これは、等差数列を意味しています。

ここで、P(0)=1(∵すでに破産状態)、P(a+b)=0(∵すでに破産させている)である事より、

P(k)=1-(1/(a+b))k となります。

従って、AとBの破産する確率を比較すると、

P(a):(1-P(a))=1-(a/(a+b)):a/(a+b)=b:aとなります。

つまり、五分の戦いなら、資金量の比に反比例になります。

 簡単に言うと、五分の力の1億円の人と100万円の人で戦うと、101回のうち、100回は100万円の人が、破産することになります。お金は、寂しがりやという理由がわかるような気がします。ですから、本当に有能な投資家に自分が得意としているテクニカルシステムに参入されると、自身に変化がなくとも、P(確率)の低下を招き、さらに相手が強大な資金力を持つ場合、その相手に資金が吸われていく見えない力が働く事も意識する必要があります。その場合、自身に見えるのは、システムが通用しなくなる力だけですから、それは多くの場合、能力のある投資家でさえ混乱させるものです。これは、兵力でも同様で、拮抗した勢力の武力闘争の場合、個々人の兵力が同じだとすると、勝ち負けは兵士の数に反比例します。人の場合はさらに、人の数の差が付き始めると、雪崩現象が起こる謀反の感情も存在します。この場合、人間の感情が、破産の確率をオーバーシュートさせていく力も複合的に働くでしょう。
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2006年08月06日

破産の確率

 AとBでカードゲームをします。Aはa個、Bはb個のコインを持っています。一回のカードゲームごとに、負けた方が、勝った方にコインを一枚渡す事になっています。カードゲームの強さが五分とした場合、それぞれの破産の確率はどうなるでしょう?
happy_go_lucky_dream at 10:49|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)確率 

2006年08月03日

なー、なー、なー、ってなんかへんやなー。

 昨日の亀田の試合はきつかったね。で、わかったのが、TBSと楽天の社風は似ているので、統合したら良いかもね。TBSへの抗議電話が、楽天の亀田グッズ販売課へ流すようなやり方で。判定への抗議がTBSへの電話にはならないはずだけれど、皆知っているんだね。ネット時代は、多くの嘘に対して、弱小個人の気持ちのロングテールも集める事になっているんだね。やっぱり、若い子はしょうがないけど、礼儀を教えられる大人がいない人間をメディアがヒーローにしようと思ったらダメやね。少なくとも実力が伴わない、練習量だけの奴をね。ようするに、朝から晩までネットトレード漬けの上げ相場だけ買いだけで勝った奴みたいなのをね。過去の芸能は作られたもので、今も多くはそうだけどネット時代でそこが変わろうとしているのに、スポーツでヒーローを作ろうなんて時代錯誤もはなはだしいね。まーいいや。

 市場は、新興のテクニカル好転組みが強いので、日経先物もつられている状態です。このあたりは、私もかなり買っています。もしかしたら、このまま日経も上げるかも知れません。雲抜けあたりでの動きに注目です。
happy_go_lucky_dream at 08:09|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2006年08月02日

3番底のサプライズがほしい。

 現在は、東証一部の銘柄は、自動車セクターが強く、日経平均と強く連動しているように思います。銀行、特にメガバンクはかなりテクニカルが悪化しています。ハイテク含め、テクニカルは押し目的な弱い銘柄が、東証一部の主要銘柄の大半です。おそらく、8月中旬の3番底で、銀行のテクニカルも好転して、ラリーが始まると考えられます。JASDAQは、テクニカルも以前より好転しているようで、一部の新興銘柄は強いテクニカルを示しているものもあります。新興銘柄は、現状としては、業績、需給、テクニカルでカテゴライズされていっています。新興銘柄の空売りの銘柄判断を間違うと命取りの銘柄もあるので、ご用心を。一応、私も業績の裏付けのある新興銘柄を買い出しています。

 ソフトバンクは、今日が正念場でしょう。一旦押し目を作りに行くか、上げだすか。私は、一旦下げると思っていますが、どうなるでしょう。

 昨日書いた、証券税制の話しは勘違いです。平成20年まで10%でした。大局観には、大きな変更はないけど、年末は昨年のようになる可能性もあります。蛇足で書くと、10%→20%になる年は、テクニカル(ここが重要なんだけど、大衆は間違うはずです。)に歳入の大幅アップが予想され、財政破綻の可能性が大幅に後退し、出来上がったバブルを加速する可能性がある事も感じてはいます。
happy_go_lucky_dream at 08:13|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2006年07月31日

年末までの大局観。

 年末は、証券税制の影響で下がる可能性があり、そのためには11月は強い上昇となるでしょう。9月の安倍政権誕生は、日経平均を上げるだろうから、8月末からラリーが始まるように思います。

 8月中旬の3番底は天与の買い場のように思います。リスク管理を徹底して、しっかり取りましょう。銘柄選択の良し悪しが明暗を分けるように思います。論理的にクールに銘柄を選びましょう。

 そうそう、ついに解散との話し。
happy_go_lucky_dream at 19:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2006年07月29日

けっこうな反発。

 日経は、日足は下降トレンド反発期、週足は下降トレンド揉み合い期、月足は天井圏揉み合い期という状況だろうけど、日足レベルでは、もう少し、本当の上昇トレンドには日柄を要するのだろうけど、一目の雲に突入するように、強い動きです。私のメインシナリオは、雲を嫌って、下げると思ったけど、違ったね。昨日でも、前場引け前に、先物500枚×5連発なんてのがあったみたいで、まずは、米系が仕掛けない中で、欧州系の思惑で週末を迎えたと考えたら良いのかな。BNPパリバの日経連動リンク債(EB債)がらみの上げ+月曜の投信設定?まー、先物主導で、値幅を伴う上げを演出したけど、この反発が値幅を伴ったから良かったけど、値幅を伴わなかったら、13000円台に確実に突入するようなテクニカルだったんだけどね。新興に関しては、親玉のソフトバンクを見てもわかるように、いまだ出口が見えたとは言えないと思います。日経が日中に上髭をつけるようなピークをつける日に、新興株の空売りをヒットするのがセオリーかなとは思います。

以下参考。先物、TOPIXは、6月からの主要な証券会社のグラフも作ったけど、このコンピューターは、パワーポイントも入ってないから、アップ出来るファイルに保存変更出来なかったのであしからず。

7月27日
日経平均 15179.78円 +295.71

値上がり 200
値下がり 21
変わらず 4

上昇寄与度ベスト5
銘柄 寄与度 価格 前日比
<6954.T> ファナック +16.06 9450円 +390
<6857.T> アドバンテ +14.00 11250円 +340
<6971.T> 京セラ +13.59 9190円 +330
<6762.T> TDK +11.12 8800円 +270
<6902.T> デンソー +8.65 3790円 +210
合計 +55.25

下落寄与度ベスト5
<7733.T> オリンパス -2.06 3180円 -50
<8267.T> イオン -1.85 2565円 -45
<7751.T> キヤノン -1.85 5390円 -30
<9433.T> KDDI -1.24 745000円 -3000
<9064.T> ヤマト運 -0.82 1928円 -20
合計 -7.00

7月28日
日経平均 15342.87円 +163.09

値上がり 167
値下がり 50
変わらず 8

上昇寄与度ベスト5
銘柄 寄与度 価格 前日比
<9766.T> コナミ +11.53 2835円 +280
<6758.T> ソニー +8.65 5230円 +210
<5333.T> ガイシ +8.23 1443円 +200
<9983.T> ファーストリテ +8.23 9190円 +200
<7733.T> オリンパス +5.76 3320円 +140
合計 +36.23

下落寄与度ベスト5
<4568.T> 第一三共 -8.23 3210円 -200
<9737.T> CSK HD -5.35 4730円 -130
<9681.T> ドーム -4.12 567円 -100
<9064.T> ヤマト運 -3.38 1846円 -82
<4502.T> 武 田 -2.88 7580円 -70
合計 -21.08

日経225先物

7月27日 7月28日 建玉数
ABNアムロ 1112 -593 5775
Bパリバ -1425 346 -6534
C SUISSE 1409 1706 -13113
CALYON 2643 711 3230
JPモルガン -1082 -1317 -360
KABUDOTTOC blank -1604 -2640
RAKUTEN blank -1376 -1376
UBS blank 2734 3315
ゴールドマン 212 598 14127
ソシエテ -2019 -249 5888
ドイツ 2913 -827 1378
ドレスナー -2077 blank 7067
みずほ -1854 -1967 -5552
メリルリンチ -572 1742 -7
モルガンS 878 470 -10095
リーマンB 70 -1421 -11288

happy_go_lucky_dream at 07:39|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2006年07月27日

ふーん。

 日経225が、DOWよりNASDAQに強く連動しているのはそのままなんだけど、最近のCMEは、NASDAQから上方向に乖離しようとはしているように見える。しかし、日本市場では、NASDAQと基本的に以前と同じように連動した動きになっており、このCMEの高値は、日中に決してセリクラを起こさせないような巧妙なワナのように感じるんだよね。もちろんそれは、今後高値を追う状況になった場合に、ヤレヤレ玉を出す事が想定される個人を振るい落とす事と、米系証券に不都合な大口を踏ますような作戦が作られているように思うね。また、NASDAQが、トレンドを下抜けている事実は、大きな事なんだよ。ここから、日経がいきなり上を目指す可能性も残されているなんて説明している人を見ると、トレンドフォロワーとしては、ふーんと思ってしまうね。

 北越製紙のTOBは、成功させないと今後の日本の国際競争力という観点に立って考えた時に非常にマイナスになるだろうから、成功するとは思うんだけどね。村上ファンドがいたら、夏の珍事のように何故か、王子製紙より高値のTOBを実施するんだろうね。ホリエモンとの共通点は、目立ちたがり屋なんだろうけど、TBSで、本当は目立ちたがり屋のとこを見せてしまったミキティはどうなるんだろうね。メディアって言葉を見るとわかるけど、文字通り、自分の商売の手段に使おうとした経営者に、時価総額1兆円を持たせていたのは危険極まりないとは思うね。
happy_go_lucky_dream at 03:44|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 

2006年07月25日

いくとおりかのシナリオ。

 今日は、先物の強い上げで急速に戻しました。しかし、新興と東証一部銘柄とは、大きな乖離があり、大口の最も理想的な市場だったと思います。CMEも上昇している状況なので、明日は、窓明けでスタートですが、15000円どころの窓へのアプローチの仕方が面白そうです。厚い雲に、跳ね返されるシナリオがメインシナリオだとは思います。
happy_go_lucky_dream at 03:39|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)株式 
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Happy-go-lucky
株式投資で1兆円を達成する軌跡を公開する意気込みです。達成した時は多くを寄付する予定です。今は30代で数億円まで増えました。ポジションは大きくなってきたので公開できないかも知れません。個人的にLVが好きなので、適当に情報載せます。また、医師なので適当に思った事を書きます。
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