本日、ようやく郵政民営化の見直し法案が、国会で審議入りとなりました。

 

我々のマニフェストにも、その見直しが明記されていた案件ですが、その時から既に2年と3ヶ月が経っています。

 

一時は衆議院で強行採決を行い参議院に送ったこともあったのですが、参議院選挙でねじれ国会となってからは、自民党の反発により審議さえも入ることのできない、そんな状況が続いていました。

 

郵政民営化からもすでに5年がたっているわけですが、この間、小泉総理が主張されたようなバラ色の社会は到来しませんでした。

 

地域の郵便局がコンビニ化することもなく、返って整理統合でなくなる局もありました。ゆうちょ銀行も簡保生命も、解約される方々が増えて結果的に規模が半減するような厳しい状況に追い込まれています。



改めて、今の郵政事業の在り方について見直しを行い、郵便と金融を全国あまねく展開する事業体として、特に地域の金融と社会を守る担い手として再生させるとともに、今回は新たに売却した郵政株についてはすべて東日本の復興のための原資に使うこととなりました。

今日以降の審議の日程は、いまだに予定が組まれていませんが、何とか嫌がる自民党にも審議に参加して頂いて、東日本の復興のため、そして多くの過疎地域のために、今国会で郵政民営化の見直しを実現する覚悟です。