2011年07月12日
「AIKO SUMMER NIGHT 2011」
大好きなみんなへ
7月8、9、10日のライブに来て下さった皆さん、本当に有難うございました。
とても暑い中、それぞれの想いを胸に、ライブ会場までお越し頂いたこと、心から感謝申し上げます。
……。
想いばかりが溢れて、何からお話して良いのか分かりません。
まるで言葉を全て失ってしまったかのように。
それでも、大好きなみんなに何か伝えたくて、何か感じて欲しくて、上手くは言えないけど、頑張って話してみるね。
ライブ。
いつも変わらない場所。いつもと変わらない音楽。いつもと変わらない香り。そして、いつもと変わらない顔ぶれ。
でも、いつもと違うこと。
それは、みんなの心と私の心の中には、いつもは無かった想いや、いろんな気持ちがあったのではないかと思います。
ホント、楽しい時間を過ごせば過ごすほど、寂しくて切ない想いは増すばかりだね。
温かくて楽しい思い出があまりにも多過ぎて、今では胸が苦しくなるほど、みんなに…会いたいよ。
みんなの笑顔や声援が、瞼を閉じても、一人静かな部屋の中でも、鮮明に残っていて、嬉しいのに何だか辛かったりして。
みんなと一緒に過ごした楽しい時間は昨日のことなのに、もう随分前のことのようにも感じます。
うん。
私には音楽の才能なんて無くて、歌手になりたいという夢を抱いていたわけでもなくて、人前で上手に話せるわけでも歌えるわけでもなくて。
でもね、ご縁あって北原愛子としてデビューして、数々の素晴らしい楽曲に出合い、とても親切なスタッフさんやバンドメンバーさん達に出会い、そして何よりみんなに出会えて。
握手会やイベントやライブをするにつれて、日に日にみんなのことが好きになって。
何でも良いから、こんな私にでも出来ることがあるんだったらみんなにさせてもらいたいって思った。
それが北原愛子として活動することだったんだぁ。
歌詞を綴り、精一杯、歌うことだった。
手を握り、言葉を交わし、私なりに元気付けることだった。
そして、ライブで共に過ごすことだった。
何か出来たかな。
何か伝えられたかな。
何か残せたかな。
ありがとう。
私にはたくさん残っているよ。
この心が、身体が、たくさんの思い出で満たされ溢れるほどに。
優しくて、温かくて、陽だまりみたいで。爽やかな空のように、風のように。
みんなといる時の自分が一番好きだったな…。
もしかしたら、私が引退することで、悲しんだり寂しい想いを抱いている人もいるかも知れない。
心にポッカリ穴が空いちゃてる人もいるかも知れない。
でもね、きっと、サヨナラから始まることも多いんじゃないかと私は思ってる。
もし、ポッカリ穴が空いたなら、その穴には楽しくて眩しくて温かいものでいっぱいにすれば良い。
みんな。
みんなはとても優しくて素晴らしい人達ばかり。
自分で思っているよりも、もっともっと素敵。
私が何でライブであんなに煽るのかって?
それは、みんな、気持ちだけで限界以上のもの、自分が思う以上に本当は頑張れるってことを伝えたかったの。
気持ちだけで、あんなに頑張れる。
あんなに輝ける。
だから、どんな日も、その心に光を。太陽を。
そして、その心に勇気を。
愛を。
ねぇ。
北原愛子は居なくなっても、私は同じ空の下にいるよ。
何があっても笑っているよ。
例え辛いことがあっても、最後には笑っているよ。
だって、みんなに出会えたこの世界は本当に本当に素晴らしいところだから。
ありがとう。
何度伝えても足りないのは分かっている。
全て伝え切れないとしても、この世界で感謝の気持ちを伝える一番素敵な言葉だから。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
何度だって言わせてね。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
例え何年経っても、何があったとしても、みんなの幸せを祈っているよ。
いつまでも、いつまでも。
これだけは忘れないでね。
この空の下には、あなたを想う私がいるってことを。
あなたに出会えて本当に良かった。
幸せをいっぱい有難う。
また、どこかで会えると良いな。
たくさんのメッセージやお手紙やお花など、愛がこもったプレゼントもたくさん有難う。
一生の宝物にするね。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
スタッフの皆さん、バンドメンバーの皆さん、私に携わって下さった全ての方々。
そして…可愛くて優しくて、明るくて泣き虫で、逞しくて弱い、もう、たまらなく愛しいみんな。
本当に本当にありがとう。
北原愛子を愛して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
Thank you for wonderful days!!
with love
Thank you.Thank you.Thank you...
北原愛子
7月8、9、10日のライブに来て下さった皆さん、本当に有難うございました。
とても暑い中、それぞれの想いを胸に、ライブ会場までお越し頂いたこと、心から感謝申し上げます。
……。
想いばかりが溢れて、何からお話して良いのか分かりません。
まるで言葉を全て失ってしまったかのように。
それでも、大好きなみんなに何か伝えたくて、何か感じて欲しくて、上手くは言えないけど、頑張って話してみるね。
ライブ。
いつも変わらない場所。いつもと変わらない音楽。いつもと変わらない香り。そして、いつもと変わらない顔ぶれ。
でも、いつもと違うこと。
それは、みんなの心と私の心の中には、いつもは無かった想いや、いろんな気持ちがあったのではないかと思います。
ホント、楽しい時間を過ごせば過ごすほど、寂しくて切ない想いは増すばかりだね。
温かくて楽しい思い出があまりにも多過ぎて、今では胸が苦しくなるほど、みんなに…会いたいよ。
みんなの笑顔や声援が、瞼を閉じても、一人静かな部屋の中でも、鮮明に残っていて、嬉しいのに何だか辛かったりして。
みんなと一緒に過ごした楽しい時間は昨日のことなのに、もう随分前のことのようにも感じます。
うん。
私には音楽の才能なんて無くて、歌手になりたいという夢を抱いていたわけでもなくて、人前で上手に話せるわけでも歌えるわけでもなくて。
でもね、ご縁あって北原愛子としてデビューして、数々の素晴らしい楽曲に出合い、とても親切なスタッフさんやバンドメンバーさん達に出会い、そして何よりみんなに出会えて。
握手会やイベントやライブをするにつれて、日に日にみんなのことが好きになって。
何でも良いから、こんな私にでも出来ることがあるんだったらみんなにさせてもらいたいって思った。
それが北原愛子として活動することだったんだぁ。
歌詞を綴り、精一杯、歌うことだった。
手を握り、言葉を交わし、私なりに元気付けることだった。
そして、ライブで共に過ごすことだった。
何か出来たかな。
何か伝えられたかな。
何か残せたかな。
ありがとう。
私にはたくさん残っているよ。
この心が、身体が、たくさんの思い出で満たされ溢れるほどに。
優しくて、温かくて、陽だまりみたいで。爽やかな空のように、風のように。
みんなといる時の自分が一番好きだったな…。
もしかしたら、私が引退することで、悲しんだり寂しい想いを抱いている人もいるかも知れない。
心にポッカリ穴が空いちゃてる人もいるかも知れない。
でもね、きっと、サヨナラから始まることも多いんじゃないかと私は思ってる。
もし、ポッカリ穴が空いたなら、その穴には楽しくて眩しくて温かいものでいっぱいにすれば良い。
みんな。
みんなはとても優しくて素晴らしい人達ばかり。
自分で思っているよりも、もっともっと素敵。
私が何でライブであんなに煽るのかって?
それは、みんな、気持ちだけで限界以上のもの、自分が思う以上に本当は頑張れるってことを伝えたかったの。
気持ちだけで、あんなに頑張れる。
あんなに輝ける。
だから、どんな日も、その心に光を。太陽を。
そして、その心に勇気を。
愛を。
ねぇ。
北原愛子は居なくなっても、私は同じ空の下にいるよ。
何があっても笑っているよ。
例え辛いことがあっても、最後には笑っているよ。
だって、みんなに出会えたこの世界は本当に本当に素晴らしいところだから。
ありがとう。
何度伝えても足りないのは分かっている。
全て伝え切れないとしても、この世界で感謝の気持ちを伝える一番素敵な言葉だから。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
何度だって言わせてね。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
例え何年経っても、何があったとしても、みんなの幸せを祈っているよ。
いつまでも、いつまでも。
これだけは忘れないでね。
この空の下には、あなたを想う私がいるってことを。
あなたに出会えて本当に良かった。
幸せをいっぱい有難う。
また、どこかで会えると良いな。
たくさんのメッセージやお手紙やお花など、愛がこもったプレゼントもたくさん有難う。
一生の宝物にするね。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
スタッフの皆さん、バンドメンバーの皆さん、私に携わって下さった全ての方々。
そして…可愛くて優しくて、明るくて泣き虫で、逞しくて弱い、もう、たまらなく愛しいみんな。
本当に本当にありがとう。
北原愛子を愛して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
Thank you for wonderful days!!
with love
Thank you.Thank you.Thank you...
北原愛子
happy_kitahara at 01:20|この記事のURL
思い出(LAST)
最後の思い出。ライブが終わって、たくさんの人達が出待ちしてくれてた。待っててくれてるって知らなくて、私は楽屋で泣いたり思い出にふけってたりした。ごめんね、待たせちゃって。最後にたくさん言いたいことがあったのに、それがあまりにも多過ぎて何も伝える事が出来なかった。みんなを一人一人抱き締めたかったけど、寂し過ぎて動けなかった。9年経っても不器用なままでゴメンなさい。でも、ほんと、ありがとう。みんなの想いは私の心にちゃんと届いたよ。ありがとう。有難う。いつまでも大好きなみんなへ。
happy_kitahara at 00:47|この記事のURL
思い出(29)
約9年間。思い返してみると、長いようであっという間だったなぁ。辛い思い出も全部全部、今となっては良い思い出。ほんと楽しかった。
それに、音楽の素晴らしさを知ることが出来たよ。
だけど、みんなに出会えなかったら、絶対に続けられてなかったとおもうな〜(笑)。みんなは私にとって、とても特別な人。大切な人。生まれ変わっても会いたい人。いつまでも忘れないよ。いつまでも。
それに、音楽の素晴らしさを知ることが出来たよ。
だけど、みんなに出会えなかったら、絶対に続けられてなかったとおもうな〜(笑)。みんなは私にとって、とても特別な人。大切な人。生まれ変わっても会いたい人。いつまでも忘れないよ。いつまでも。
happy_kitahara at 00:41|この記事のURL
2011年07月11日
思い出(28)
写真撮影は、6割がスタジオ、4割が外だったなぁ。真夏の暑い中、秋冬用の涼しい顔をしたり。いろんな衣装を着れるのも楽しかった。スタッフさん達と過ごす時間も楽しくて好きだった。
happy_kitahara at 20:37|この記事のURL
思い出(27)
ホームページに届くみんなからのメッセージを読むのが好きだった。今日の出来事、ライブの感想、楽曲の感想、恋の悩みなど、たくさんのメッセージをいただいた。全部、ラブレターでは無かったけれども、どんなメッセージでも有難かった。そこに時間を割いてくれたことに感謝した。
happy_kitahara at 20:37|この記事のURL
思い出(26)
リリースの度にライブ。少しずつ会場まで足を運んでくれる方が一人、また一人と増えて行った。みんなの動きが激しくなって行った(笑)。
みんなとは以心伝心というか、ライブを通して一つになれた。この感覚が堪らなく好きだった。
みんなとは以心伝心というか、ライブを通して一つになれた。この感覚が堪らなく好きだった。
happy_kitahara at 20:35|この記事のURL
思い出(25)
握手会にはいろんな方が来て下さった。社会人の方、学生の方、主婦の方、お子様などなど。悩み事を抱えていたり、辛い現状だったり、いろんな気持ちを胸に潜めているのに、私の前では精一杯の笑顔で優しい言葉を投げかけてくれた。自分の心配より私の心配をしてくれたり、自分のことのように喜んでくれたり。あぁ、みんなに出会えて本当に良かった。
※スタッフより:思い出ブログは北原愛子がライヴ前に書かれたものです。
更新が遅れましたこと、お詫び申し上げます。
※スタッフより:思い出ブログは北原愛子がライヴ前に書かれたものです。
更新が遅れましたこと、お詫び申し上げます。
happy_kitahara at 20:34|この記事のURL
2011年07月10日
スタッフより 開場/開演時間の訂正とお詫び
北原愛子を応援いただき、誠にありがとうございます。
AIKO KITAHARA Official Blogにて告知させていただいておりました、
「AIKO SUMMER NIGHT 2011」
7月10日(日)公演分の開場/開演時間の記載に誤りがありました。
ファンの皆さまにお詫びするとともに、下記のとおり訂正させていただきます。
【誤】
7月10日(日)17:30開場/18:00開演
ヒルズパン工場
【正】
7月10日(日)16:30開場/17:00開演
ヒルズパン工場
AIKO KITAHARA Official Blogにて告知させていただいておりました、
「AIKO SUMMER NIGHT 2011」
7月10日(日)公演分の開場/開演時間の記載に誤りがありました。
ファンの皆さまにお詫びするとともに、下記のとおり訂正させていただきます。
【誤】
7月10日(日)17:30開場/18:00開演
ヒルズパン工場
【正】
7月10日(日)16:30開場/17:00開演
ヒルズパン工場
happy_kitahara at 13:36|この記事のURL
そろそろ
用意するっぺな。今日で最後のライブだと思うと感慨深いわぁ(涙)。思い残すことないように、最高のライブにするよー!!Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!
happy_kitahara at 13:31|この記事のURL
AIKO KITAHARA Cookie
オリジナルクッキーだけど、好評のため写真が無くなったみたいで、かわりに別バージョンの未公開浴衣姿生写真を大放出します!!とのこと。これは今日だけの販売になるよー!!
きゃおΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!
きゃおΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!
happy_kitahara at 13:31|この記事のURL