2006年11月22日

ラジオにプラスアルファ

またしてももったんの記事から思いついたことですけれども。

約5〜6年前のソニーのラジオカタログ(現在ではラジオ単体のカタログを探すのも一苦労)を記憶から引っ張り出してみると、AMステレオ対応は全体の1割しかなかったような気がするんですね。

AMステレオ放送は主に規模が大きい局が実施しているので、田舎だと当然モノラル。
それでもたまたまステレオ対応機でAMステレオを聴いた時はFMを聞いているような驚きがありましたねぇ。

そういえば「見えるラジオ」もどこいったんでしょ?
FM岩手ではごくごくたまに「見える、ラージオー」ってジングルが流れるんだけどねぇ…。
(FM文字多重放送。今風に言うとFMラジオに文字だけのデータ放送が付いたようなもの)

文字多重放送(Wikipedia) ※関連用語→「見えるラジオ」の項を参照。
NHKは基幹局のみの放送であったが
昔はソニーの受信機持ってたんですよねぇ、天気予報とかいつでも見れて。
あとは流れている曲の曲名、アーティスト名が見れたりとか。
でも感度があまり良くなくて、なかなかラジオを動かせなかったりしたものですー。


もったんへ。
>みぅたんのラジオはステレオ対応だったかしら?

ううん、対応してないよ〜
高感度なだけかな?あとアンテナの向きが変えられるから
本体の向きを変えずに受信出来たりーw

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