知らぬが仏、とはよくいったものですね!
まぁゆうかりんは知らないとやきもきやきもきやきもきしてむっきゃーってなるので、なんとかして、ことの全貌を知りたがります。
そして全部知ってから、嫌々仕方なく話してくれるかわいそうなひとにまとわりついてふむふむ聞いてから、最大限に落ち込んで、なんか考え込んだりもして、ちょっと周りのひとが困るような落ち込み方(たとえばもう半年も乗ったバイト先への電車にのりおくれるとか夜ごはん食べに行って、わたしひとりだけパフェもちゅうもんするとか)をして、うじうじうじうじして、そしてだんだんおもってくるのです。
「もう、どうでもよくない?」と。
「てか、何で怒られたんだっけ。」
つまり今はそういう境地なわーけです。
かんがえすぎるとこうなります。
怒られてへこんでしまっても、こうなります。
つまり怒られたこと自体、怒った人自体をなかったことにしてしまうのです。
こうしてわたしは自身を分析しました。そしておもったことがあります。
つまり「カスだな。」ということです。
火曜3限空きコマというなにかの間違い、いえ思し召しを、せっかくなら自身の鍛錬のために、美容のために、学力向上のために有意義に使おう、と考えたY氏は、すこし思案して、livedoorのブログページにぴょんっと跳んだ。
期せずしてわたしのブログになにやらうだうだと書いてあることを宣伝してくれた者があったからである。
もしかして訪問者が増えているかも、とY氏はちょっとわくわくした。かつて鶴岡南高校界隈をちょこっとだけ揺るがしたとつたえられる、ヘモグロビン不足気味のぶロがーの血が騒いだのである。
はたして訪問者の数は爆発的に増えていた。なんと6倍になったのである。
昨日:1人
今日:6人
Y氏は、「うそはいってないもんね」とうそぶく。
しかしこの気まぐれかつデリケート、お取り扱い注意、せっかくちょっと期待しててもまた何カ月も更新されない可能性大のこのブログのURLを、今になってもまだ所持していてくれた方がいることには、まことに汗顔のいたりであり、頭が高すぎてまた身長がのびたY氏も、ふかぶかと頭を下げる。
「ありがと」
願はくはわたしに適度な余裕あれ、文章をつづる時間あれ、もっと訪問者がふえたらいいのに、そして皆様に、幸おおからんことを。
東北では桜の季節ときいております。
はるららたのしみましょう