ふっきーの演劇ワークショップ日誌

演劇ワークショップと言ってもいろいろ。自分の考える「演劇」や「ワークショップ」を、現場だけでなく率直な言葉で発信していきたいと思い、このブログを作りました。が、最近は地元葛飾区立石の関係の発信が多くなってきております。

March 2012

3/31(土)「集まれ20代&30代!かつしか希望の若者シンポ〜私はこんなふうに働きたい、暮らしたい〜」

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葛飾には20代、30代の若者が約12万人います。
ところが、若者同士が出会う機会は多くはありません。
ここ20年の間、事業所・商店は激減し、
若者自体が働く場も少なくなっています。
そこで、いろいろな働き方・暮らし方をしている若者が一堂に会し、
若者の特権を活かして、今後の「かつしかの希望」について語り合います。



□若者ゲスト
*変更の場合があります。また当日は2,3名増える予定です。

・かつしかけいたさん
31歳。葛飾の風景を元にした、
ひとコマ漫画を描いています。

・葭原智恵(よしはらちえ)さん
29歳。市民が『自分が主役』となり、
地域活動に参加できるような場づくりの仕掛け
をつくりたいです。

・森田智恵子(もりたちえこ)さん
30歳。地域の福祉施設で働いています。
子育て・家事と仕事の両立に悩む日々です。

・安部綾子(あべあやこ)さん
33歳。下町生まれ下町育ち。介護専門職で
走り回りながら現在不妊治療でも奮闘中。

・辻洋介(つじようすけ)さん
33歳。ファースト&オンリーワンのtj-brand代表。
地域の繋がりを重要視したい。

・石田歩(いしだあゆむ)さん
28歳。不登校の子どもたちのための学校
で働いています。

・長田一人(ながたかずひと)さん
27歳。葛飾区で育って25年。
障がいのある方の余暇支援をしています。

■ 日時 
平成24年3月31日(土)午後1時〜午後4時30分

■会場
葛飾区市民活動支援センター多目的室

■参加費
500円
(10代は無料、40代以上は若者応援金として1,000円)

■保育
3歳以上就学前のお子さん3人
(おやつ代100円は別途負担)
*3/24までに要予約

■定員
70名

■問合
葛飾まちづくり劇場
TEL:090-4003-5873(福原)
E-mail:fukky@edg.or.jp

■申込
A.名前(ふりがな) B.年齢 C.住所 D.電話番号 
E.参加動機をお知らせください。

演劇デザインギルド活動報告会「生きのびるために演劇 〜ロンドンの2つの劇団『カードボード・シティズンズ』と 『クリーン・ブレーク』の挑戦から〜」

攝さんロンドン2


2010年から2011年にかけて1年間、
花崎攝がロンドン大学ゴールドスミス校の大学院に
留学して出会った2つの劇団の活動を報告します。

「被抑圧者の演劇」を掲げて、
ホームレスの人たちと活動する「Cardboard Citizens(カードボード・シティズンズ) 」
受刑経験のある女性、ドラッグ、アルコールや精神疾患のリスクを抱えている女性たちを
エンパワーメントする女性劇団「Clean Break(クリーン・ブレーク)」
ボランティアスタッフとして参加した現場報告です。

社会的排除のない社会あるいはまちを目指して、
演劇はなにをしているのか、
人が生きのびるために演劇ができることとは何か、

イギリスにおける現場の挑戦を参考にしながら、
日本でどのようなことができるか、みなさんと話し合いたいと思います。

【報告者】花崎攝
【日時】2012年4月14日(土)午後6時30分から午後9時30分
【場所】世田谷区男女共同参画センターらぷらす研修室
    小田急線・京王井の頭線下北沢駅南口徒歩5分
    世田谷区北沢2-8-18 
    北沢タウンホール11階
【参加費】一般1000円/学生500円(資料代・お茶代含む)
【定員】40名
【主催】企業組合演劇デザインギルド
【共催】NPO法人アウトリーチ / 水俣世田谷交流実行委員会
【申込み方法】4月10日(火)までに下記のFAX・E-mailにて
       「4/14ギルド報告会参加+お名前+ご連絡先+○名」
       をご記入の上、お申し込みください。
【お申し込み・お問い合わせ】企業組合演劇デザインギルド
FAX:04-2965-9621 E-mail:info@edg.or.jp

たぶん、最終地点は朗読劇だ〜座・スーパーマーケット演劇ワークショップ

3月14日。
出張演劇ワークショップ、座・スーパーマーケット。
先月に引き続き、亀有藍ホールで月一回で行われている
座・スーパーマーケットのお茶会にお邪魔して、
演劇ワークショップをしてきました。


目が見えない人と見える人が一緒に参加し、
お互いのことを理解するための時間です。

最後はちょっとした朗読劇をつくることができました。

私自身、目が見えない人と演劇ワークショップをやることは初めて。
ですから、前日は1時間とは言え、
メニューづくりに悩みに悩みました。

やれないことが多すぎる!
でも、この日やってみて、
最終地点は朗読劇かなと思いました。

短時間ですごい作品が生まれたのは、
目が見えない人たちの耳や
観察力が素晴らしかったからだと思います。



↓以下、詳細。

時間は1時間ほど。


会場探検



前回はいすに座ってのメニューが中心だったので、
今回は空間を把握してもらうことから始めます。
演劇ではまずは自分の居場所づくりが大事。
自分が安心できる場所をつくるには、
その場所を知ることが必要なのです。

そこで、見えない人と見える人がペアになって、
会場を体験し、見える人に
会場の面白いもの・印象的なところを
細かく説明してもらいます。


見える人は最初に空間をなんとなく捉えます。
大体どんな広さがあるのか、そこにどんな人がいるのか。
そして、どんなものが置いてあるのか。
それで見た気になってしまう・・・。


これが意外と難しい・・・。
目で見たものをどう説明するかは、
その人のセンスと知識が問われます。

一見何もないようにも見えるホール中で、
「こんなものが!」「こんなところが!」の声が上がりました。



クマが来たぞ!



次はからだを動かすとともに、
ちょっと声を出してみようということで。
「クマが来たぞ!」というゲーム。
(伝言ゲームの変形版です。)


見える人にもアイマスクをしてもらい、
5人ずつチームをつくって、
等間隔に2列になりました。

そして、最前列の人から後ろの人に
「クマが来たぞ!」と伝えていき、
最後の人まで早く伝わった方が勝ちです。

しかし、それだけだと一回で終わってしまうので、
初めて「クマが来たぞ!」と聞いた次の人は、
それを伝えた前の人に「えっ?」と聞き返します。
「えっ?」と返ってきた前の人は不安になって、
その前の人にも「えっ?」と聞き返します。

「クマ」を見たのは、最前列の人しかいないので、
「クマが来たぞ!」をしつこく伝えて行くわけです。

そして、最後までどちらが早く伝わるか。

「クマ」を見たのは、最前列の人しかいないので、
その人がまた「クマが来たぞ!」と
後ろに伝えることを繰り返します。


と、言葉で説明するのが難しいこのゲーム。
アイマスクをしているみなさんにも伝わりづらかったようで、
私の説明もふだんいかに視覚に頼っていたのかがわかりました。
特に、年配の方にはわかりづらかったようです。



ふたりの朗読劇


本日のメインはこちら。

まずは見えない人、見える人がペアになって、
お互いの「困ったこと」を話し合います。

その中で、どちらかの方の話を選び、
ふたりで他の全員に伝える工夫をしてもらいます。

工夫の仕方の一例
・効果音を入れる。
・会話を入れる。
・役割分担をする


で、しばらくたった後、発表!

全員でアイマスクをして、聴きます。
これがものすごいよかった。


最初のペアは、電車で駅員さんに
変な案内を受けた話だったのですが、
電車の走る音、止まる音、ドアが開く音を忠実に再現。
そこから、見えない人と駅員の漫才のような寸劇が始まります。

爆笑&拍手喝采の数分間でした。


他にも、バスで出会った
「スカイツリーが見えなくてかわいそう」と
のたまった失礼なおばさんの話とか、
買い物で次々と違うものをもってくる
ヘルパーさんの話とか、
沢山の話を楽しく共有することができました。


あぁ、おもしろかった。

4/8(日)、21日(土)、28日(土) 葛飾あるものさがしツアー第二弾! 「柴又編」「堀切リベンジ編」「東堀切編」

第一弾では、楽しい発見・出会いがたくさんありました。
今回は各地域のパズルを埋め合わせるような作業が始まる第二弾です。
何が見えてくるかは当日のお楽しみ。

葛飾に住んでいるみなさん!
地元の人が地元を知ることから始めませんか?
本やガイドが傍らにあっても、
自分が歩いて、調べなければ、詳しくなりません。

また葛飾に興味があるけれど、
区外だし・・・と思っているみなさん!
よそ者にも大事な役割があります。
地元の人が見慣れたものを新鮮な目で驚いてもらうこと。
両者が一緒に歩くことで、 今までなかった地域の姿が見えてきます。

今回もNPOで活躍している 3人の地元の方に一緒に歩いてもらいます。
彼らはまち歩きのガイド役ではありません。
みなさんの質問であるものを発見する
お手伝いをしてもらうパートナーです。

あなたの地域の「あるもの」さがしませんか?
*あるものとは「あるモノ、あること、人」です


■プログラム

4月8日(日)午後1時〜午後5時  

「穴澤剛(つよし)さんと歩く柴又」

【集合・会場】柴又地区センター小会議室  



4月21日(土)午後1時〜午後5時

「安達清志さんと歩く堀切リベンジ編」

【集合・会場】あだちさんち 堀切2−50−8

        http://www.ne.jp/asahi/orchid/parethesis/


4月28日(土)午後1時〜午後5時  

「飛田健一さんと歩く東堀切編」

【集合・会場】南綾瀬地区センター第3会議室

※各回とも終了後に、地元のお店で交流会を予定しています。
※雨天・荒天の場合は中止させていただきます。


■今回の地元の人

〃袿傾笋気鵝覆つしか夢プラス)

1984年葛飾区柴又生まれ。かつしか夢プラスには、約1年前から参加。
現在ではそれ以外に、プラザあおと等他団体で木工教室などの手伝いをしている。

☆柴又の思い出
「ずっと住んでいるからでしょうか、今も昔も変わらず静かなところだという気がします。
しかし、二番館の公園の遊具が変わったり、駄菓子屋がなくなったりと、
細かい変化を感じます。」



安達清志さん((有)安達金属代表取締役、NPO法人未来空間ぽむぽむ監事、
           Cooking Studio Baan Sii Taa代表)

1950年葛飾区堀切生まれ。料理作りと食べ歩きを楽しみとしている。

☆堀切の思い出
「かつて明治大学の大きな寮があったので、学生が多く、
歯ブラシやゴム紐の押し売りが連日のように来たり、
駅周辺の猥雑な呑み屋で酔っ払って高歌放吟しながら徒党を組んで歩く姿がなぜか怖かった。
平和橋通りに出れば、今の新葛飾病院がポツンとある以外は見渡す限りの田圃で、
堀切菖蒲の発祥の地であった小高園は既に廃園になっており、
広大な池でザリガニ釣りなど遊びに明け暮れる日々でした。」

☆リベンジにかける想い
「ラビリンス堀切はどこか玉ノ井の『抜けられます』のような妖しさすら漂う町です」



H田健一さん(NPO法人葛飾アクティブ.COM理事)

1936年生まれ。子ども時代から葛飾区東堀切で過ごす。
サロンを中心に区民のシニアを対象に仲間作りのため、
ウオーキング、講座、音楽会など、各種企画立案、実施しています。

☆昔は下千葉と呼ばれた東堀切の思い出
良く遊んだ場所:わが家の前の道と共栄学園に通ずる道で両脇は田んぼだった。
好きだった場所:海老蟹捕りやかいぼりで遊んだ近くの小川、水連が咲いた池
印象的な風景:藁ぶき屋根の農家とその周囲の池と田園風景、
         こうもりが頭上すれすれに飛び交う夕暮れ、冬には氷が厚く張った小川



■定員:各地域に興味がある方10名 *先着順

■費用:各回800円(資料代・実費)
    *リピーターの方は500円

■締切:4月1日(日) 4月14日(土) 4月21日(土)
※各回とも期日の一週間前 

■問合せ・申し込み
TEL:090-4003-5873(福原)
E-mail:fukky@edg.or.jpまで  

A.名前(ふりがな) B.参加希望日 C.電話番号 
をお知らせください。

■主催:葛飾まちづくり劇場

【若者応援受付スタッフ2名募集】「集まれ20代&30代!かつしか希望の若者シンポ」

3月31日(土)に予定されている「かつしか希望の若者シンポ」は
おかげさまで、各所で大変好評な反応をいただいています。
朝日新聞や他の媒体で取り上げていただくことにもなりました。
多くの方の参加が予想されます。


そこで、当日、受付を手伝ってくれるスタッフを募集します。


・若者なんだけれど、スタッフとして参加したい

・20代、30代ではないんだけれど、見てみたい

・若者を応援したい
*イベント自体は40代以上の方も参加OKです。



動機はなんでもけっこうです。
お時間が空いている方、お手伝いをいただけませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。



■日時
3月31日(土)午前11分30分集合(午後5時解散予定)

■募集定員
2名

■条件
昼食の「お弁当+飲み物」を用意しています。
終了後の打ち上げ「下町ハイボールを飲んで語り合う」の
参加費をお出しします。

■問合
葛飾まちづくり劇場
TEL:090-4003-5873(福原)
E-mail:fukky@edg.or.jp

祝!祝!祝!嬉しい!Cafeゆうじ屋オープン

3月6日15時にオープン!

開店時間に合わせて、
三軒茶屋「Cafeゆうじ屋」に行ってきました。
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店長は実方裕二さん。

ゆうじさんは先天性の脳性まひ。
手足は十分に動かず、重い言語障害もあります。
生活するだけでもすごい!と思ってしまうのに、
ゆうじさんは障害を個性に変えて、
明るいエロおやじのキャラクターを前面に活かした漫才をやったり、
介助者を使って作る料理の腕を活かして、
宅配デリバリーをやったりと、
障害者の可能性を広げてきました!


ゆうじさんの強みは
「物怖じしないコミュニケーション」と
「機動性抜群の電動車イス」だと思います。
20年近く、誰にも真似をできないような事業をやってきました。


↓詳しくは
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~yuujiya/ayumi.html


私とは2007年に水俣で一緒に企画をした
「ゆうじ屋のお料理トーク」以来のお付き合いです。
2009年には、葛飾区市民活動支援センターで
「言葉のバイキング。『見て、聴いて、味わって。」の講師を
やってもらったこともありました。


一緒にいるとエネルギーをもらうパワフルな障害者です。


今回は、念願のお店をオープンしたということで行ってきました。


入口はこんなかんじ。
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ふたつの柱が目印です。


ゆうじさんの車イスがギリギリ通れる
オシャレな通路を進むと、奥にお店があります。


すでにほぼ満員。
私たちのすぐ後に、お客さんが入ってきたので、
私と一緒に行った劇場関係のグループは
カウンター席を移動し、階段席に!

オシャレな店内。
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半年ぶりぐらいかな。店長のゆうじさん。
開口一番「誰だっけ?」という憎まれ口を叩かれたけど(笑)
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カウンターの中では、若い女性スタッフ3人が気持ちよく働いていました。

頼んだのは、ケーキセット(コーヒー付き)500円。
ゆうじ屋自慢のシフォンケーキと生クリームの組み合わせが選べます。

私は好きなバナナシフォン+いちごとレアチーズの生クリームにしました。

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前は焼きシフォンだそうで、香ばしい味わいを楽しめました。
いやぁ、美味しかった!

昨年の11月から準備をすすめたそうです。


心から開店おめでとう!ゆうじさん!
ほんと嬉しいよ。

また行きます。

「Cafeゆうじ屋」
営業時間:15時〜20時 
住所:世田谷区三軒茶屋2-14-22-102
定休:月曜
♪ラブ・ユー立石(先輩&友人柳田さんの人気ブログ)
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ふっきー

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