ふっきーの演劇ワークショップ日誌

演劇ワークショップと言ってもいろいろ。自分の考える「演劇」や「ワークショップ」を、現場だけでなく率直な言葉で発信していきたいと思い、このブログを作りました。が、最近は地元葛飾区立石の関係の発信が多くなってきております。

April 2012

「働く人編」変更ワンコイン500円にて実施!

申込み人数が定員に達しなかったため、
中止しようかどうか迷いましたが、
従来の内容を短縮して実施しようと考えています。

主に一日目の内容をやります。
短時間になってしまいますが、
少人数なのでおしゃべりをしたり、
だらだらしたりしながら、
お互いの「からだ」と「声」の力を抜いていきたいと思います。

時間も少なく、人数も少ないため、
参加費は、なんとお試しのワンコイン500円にします。
5/2(水)までにお申込みください。


5月4日(金)午前9時30分〜午後0時30分
○オリエンテーション
・自己紹介&他己紹介
・いつもと違った方法で知り合う。
・「からだ」と「声」を意識してみよう。

○リラックスできる場所を表現してみよう
・リラックスできる場所ってどこ?
・リラックスできたときの「からだ」と「声」を表現してみる。


■会場 葛飾区市民活動支援センター和室

※和室で行いますので、寝っ転がっても大丈夫な服装でいらしてください。
 1階に更衣室もございます。



■主催 葛飾まちづくり劇場

■締切・申込み方法 
 5月2日(水)まで
 下記のメールアドレスに
 A.希望コース名  B.名前(ふりがな) C.年齢  D.電話番号 
 E.参加動機をお知らせください。


■問い合わせ・申込み先
 TEL:090-4003-5873(福原)
 E-mail:fukky@edg.or.jp

葛飾あるものさがしツアー柴又編レポート

4月8日。
柴又編の地元人(じもとびと)はかつしか夢プラスの穴澤剛さんです。

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この日は参加者が少なく2名+穴澤さん。
なので、グループに分かれず、
じっくり歩こう!ということになりました。


帝釈天や参道は全員が行ったことがあったのでパスして、
反対側の住宅街の方面に行くことにしました。
帝釈天を全く無視した柴又ツアーの始まりです。



0.砂家具センター


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柴又地区センターの近くにある家具屋さん。
テント看板がすごく不自然です。

道路を渡ってから気づいたので、聞けなかったのですが、
どう見ても、昔は隣のもんじゃ焼き屋さんの敷地も
家具屋さんだったのでしょう。

しかし、いつしか家具も
ぽんぽんとは売れない時代になり、商売を縮小。
半分の敷地を違うテナントに貸し出したと推測。


で、ここからが大事。
たぶん、「高砂」家具センターだったのではないかと思います。

柴又なのに、あえて「高砂」。
もちろん、高砂から引っ越してきたという推測も成り立ちますが、
自動車ナンバーのように、
めでたい「高砂」の名前を好んでつけたのかもしれません。

しかも、ここらへんは「住吉」「北野」と
なぜかおめでたい昔の地名が乱立する土地柄。
「高砂」も「曲金」からめでたい地名にしようということで、
地名を変更した経緯もあります。

この一角で、こぞってめでたい地名合戦が
繰り広げられていたのではないでしょうか。
(↑あくまで推測です。今度取材します。)



1.伊勢伊酒店

歩き始めて5分で、いきなり大発見。

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シャッターが閉まりかけた店の奥に向かって、
「すみませ〜ん」と声をかけると、
5,60代のおふたりの男性・女性が片づけをしていました。


「このお店はどのくらいやっているんですか?」と聞くと、
「もうお店は閉めちゃって、いまは片づけしているんだよ」


話を聞いていくと、創業約60年。
立石にある伊勢伊さんの分店でのれんわけ。
立石のお店を息子さんに譲って、親父さんは柴又で支店を始めたそうなのです。

「これ飲んできな」と全員に健康ドリンクの差し入れ。
ありがたく頂戴しました。

私が気になっていたのは、お店の中にちらっと見えた立派な看板。

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蜂とぶどうの絵が描いてある「蜂ブドー酒」とかすごい迫力です。

なんと処分する予定らしかったので、みんなで「もったいない!」を連呼して、
郷土と天文の博物館を紹介しておきました。
今後、博物館に飾られていたら私たちのお手柄ということで(笑)

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酒屋さんの前掛けも意味があるそうで、
これをやっていると、重いものを持ちあげるときでも、
腰に負担がかからないそうです。
写真を撮らせてもらいました。




2.星野屋商店他、商店街の名残


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この地域のデパートの趣がある現役の総合雑貨店。
品ぞろえも豊富です。
穴澤さんいわく、
道を挟んで向かいには駄菓子屋さんがあったそうです。

往時は活気のある通りだったのでしょう。

今なお頑張っているお店もありましたが、
閉店していそうな気配もあり。

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この通りの一角に商店が固まっていたのは間違いなさそうです。
穴澤さんも近くのマンションに住んでいるのですが、
買い物はグルメシティのスーパーで済ませてしまうとのこと。
グルメシティの進出によって、衰退した商店街のようです。



3.用水路の上にある交番


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この通りの一角に、道に向かって、
斜めに建っている交番を見つけました。
明らかに不自然。

道をはさんで、交番がある向かいは斜めの細い道が通っています。

みんなで交番の裏に回ってみました。
やはり斜めの用水路が通っていて、
交番は道を遮断するように建てられていました。

必要性から強引に建てたのでしょう。



4.これでもかの六叉路


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他の地域と明らかに違っていることを発見しました。

区内ではめずらしく、道がひたすらまっすぐなこと、
さらには十字路を突っ切るように斜めの道が走っており、
六叉路が無数に見られたことです。

青戸の中原や、堀切では入り組んだラビリンスを見ましたが、
こちらは一度入ったら同じ風景が繰り返される
ラビリンスのように見えました。


先ほどの商店街も、
なんとなく、六叉路を中心に広がっています。
昔は人が集まってくる交通の要所だったのでしょう。



中盤、私たちが直進した道は、
新宿との境にある「小岩用水緑道」です。

参加者の方が「ここは昔どぶ川が通っていた」と言っていました。


これも私の推測ですが、
まず、初めに江戸川方面の川の道と
中川方面の川の道をつなぐ道(←たぶん斜めの道)ができました。
そのあと、つなぐ道自体を南北につなぐ道ができ、
柴又を含むこの地域の交通が整ってきた後、
小合溜から用水路を引いて、
田畑をつくったのではないでしょうか。
こうして定住が可能になった・・・というわけとこれまた推測。



5.哀愁の馬頭観音碑


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小岩用水緑道沿いに、馬頭観音碑を発見。
異様に真新しく、
敷き詰められたコンクリートが独特の違和感をかもし出しています。

後ろを見ると、建立は平成23年。つまり去年です。
参加者から「かわいそう」という声が出ました。


たぶん、もっときちんとしたものが立っていたのでしょう。
しかし、この場所を何らかの理由で整地する際、
昔からの馬頭観音をなくしてしまうわけにもいかず、
かと言って力を入れて残そうというわけでもなく、
申し訳程度に碑を建てた・・・のではないのでしょうか。

本奥戸橋による移設の際も、
住民が区議に呼び掛けた守った立石の馬頭観音とは全然違います。

少し残念。



6.さくら道


京成金町線の線路をわたって、
満開の桜が咲き乱れるさくら道へ。


休日なのに、
ここは立石のさくら通りとは違って、
お花見をしている人がほとんどいません。
閑静な住宅街の中にある贅沢な桜並木。

さくら道をはさんで、
柴又側は、昔の庭付きの大きな農家の趣。
鎌倉側は新興住宅地の一戸建てといったかんじです。


葛飾の地元民としては、
どことなく生活感が薄く、さびしい雰囲気。
新柴又のあたりも新しく、
葛飾ではない地方の町に来たかんじがします。


最後。

ちょうど一か月前、
NPO法人みらくるの主催の「パネェ柴又発見プロジェクト」のとき、
参加者の一人に
「一番印象に残ったのは?」と聞いたところ、
「koshijiのかわいい店員さん」と即答されました。
なので、ケーキ屋さんのkoshijiに寄って、
みんなで、どの人だろう?と詮索しながら、
シュークリームを買い物してきました。

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たっぷり2時間半の町歩きでした。
終了後は、駅の近くにある「かなん亭」で打ち上げ。

今回も面白かったぁ。

かつしか希望の若者シンポレポートその8〜やること宣言2

(やること宣言2つづき)
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「みんなの話を聞いていて、これ全部やりたい。
 でも、全部はひとりでできないので、
 まだどうしようというのは決まっていないんですけれど、
 みんなの夢が叶えられるようなことをする。
 みんなの夢が叶えられる町をつくる。
 葛飾で生まれて、葛飾で死にたいと思えるような町にする。」


「今日、実は妻の誕生日です。
 すっぽかして、交流会で酒を飲んで帰るわけですけど、
 そのちょっと前に妻に話したら、『別にいいよ。あたし実家帰るから』って言われて、
 いま、子どもたちを連れて、北海道に帰っているんですけれど、
 ちょうど娘が春休みになったんで、別に喧嘩して帰ったわけじゃないんで。
 なので、来年の3月31日は妻の誕生日を祝うということにします。
 あと、仕事面では、どのくらい先になるかわかりませんけど、
 なるべく近い将来、葛飾の人を雇用するということを宣言したいと思います。」


「葛飾に来たことのない人と葛飾で飲む。葛飾を紹介しがてら、飲む。
 それと、去年の今日、離婚届を出したので、今年は婚活!再婚します!
 ちなみに葛飾の人と再婚します!」


「いろんな方とお話する。
 学校現場で働いていると、狭い世界になったりとか、
 子どもたちの方が、情報が早かったりするので、
 地域の人たちがこんなことをやっているんだよというような情報も安心につながると思うので。
 今後ともよろしくお願いします。」


「地域の人たちとお話をしたいと思います。
 市民活動支援センターでもいろいろなことを活動されているので、
 自分の興味を持ったことでも、どんどん出て、参加してみて、
 自分のできること、興味の幅を広げていきたいと思いました。
 私は農業の仕事がしたいと思いまして、月に2,3回、
 四ツ木の農家さんで、農業の体験ボランティアでお手伝いをしているんですが、
 葛飾で農業ができたらいいなと思っています。」


「私は葛飾で社会保険労務士というのをやっています。
 私は個人事業主として、売り上げのほうをシビアに考えていこうと思います。
 学生のころに、大学の学生課の人たちは
 『やりたいことをさがせ』『なにがやりたいか』ってことを強く言っていたと思うんですけど、
 今になって考えると、社会人として、仕事はやりたいことをさがすっていうよりも、
 何ができるかだと思っているんですよね。
 なので、自分として、個人事業主として売り上げを上げるために、
 労務に関するご相談ばかりではなくて、
 例えば、データ入力とかを小遣い程度にもらったりもやっています。
 今回、そういう意味で、これから生きていくために、
 シビアに売り上げに関して考えていこうと思います。」


「シンポジウムを開いたのも、
 こういうところで話したことを外に人に伝えたいとありますので、
 みなさんからいただいたアンケートですとか、
 ここでいただいた声を多くの人に伝えたいので、
 その手段をいろいろ考えていきたいと思います。
 具体的には、『かつしか希望の若者白書』を発行するということ、
 ホームページで発信する、かつしかFMで地域の人たち知ってもらうということを
 地道にやっていきたいなと思います。
 あと葛飾まちづくり劇場の目的は、
 『若者が地元で働ける地域をつくる』ということですので、
 私の事業が葛飾である程度形になって、
 人を雇えるといいかなというふうに思います。」


シンポジウム無事に終了。
この「やること宣言」だけでも、やった価値があったかなと思えました。
唯一、荒天が残念でしたが、
若者ゲスト、参加者、関係者のみなさんのご協力がありがたかったです。
(予算的には天候のせいもあり赤字でした。こちらも別の機会にご報告します。)

そして、私も一つのご報告ができて、ほっとしています。


ですから、いま、声を大にして言いたい!


葛飾の若者だって捨てたもんじゃないぞぉ!



今年中に、最低もう一度、「かつしか希望の若者シンポ」を開きたいと思っています。

かつしか希望の若者シンポレポートその7〜やること宣言1

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さてさて、3時間もあっという間に過ぎ、
この間、爆発低気圧は居座り続け、
最後に「やること宣言」の時間です。

それぞれの参加者が話をしたり、聞いたりした中で、
なにか具体的にやってみようと思ったことを、
小さなことでもいいので、可能な人はみんなの前で
宣言してもらうコーナーを設けました。

それでは、どうぞ!


「お母さん友だちいないなと改めて気づいたので、
 保育園で会うお母さんと話をする時間をつくること。
 で、あわよくば、友だちになる。
 まずは話すことから距離を縮めていこうかなと思っています。
 あとは、ワークライフバランスも気になるので、
 最近職場で食事会か飲み会ができていなかったので、
 そういうところで、若い職員とか、独身の職員も含めて、
 仕事以外の話もできるような関係を作れたらなと思います。4月にやる。」


「明日から年度が変わるので、残業ゼロ宣言をします。(会場大拍手)
 残業をなくす。定時に帰ることで、自分の余暇を充実して、
 仕事のモチベーションもあがるのでないかと思ってみました。
 来月は残業ゼロで、自分の時間を持って、
 で、また次の日も仕事を頑張るということでよろしくお願いします。」

「参加してやっぱり、でも伝えたいことがあることに気づいた。
 今日の内容は出産していない若い女の子たちにちょっとでも、
 可能性としていろいろ伝えていけたらいいな・・・あ、いいなじゃない、伝えます。
 私は体外受精を挑戦してるんですが、
 先生に合わせてもらった受精卵を二週間前におなかに戻したんですね。
 いまのところ、生きているようなんです。
 で、自然妊娠で生理が来ないな〜、
 で、検査薬使ったら、ちょっと反応が出たぞくらいの時期なんですけど、
 まだエコーでは見られないんですが、自分が今以上に健康でいるようにして、
 今回まだ流産のリスクも随分高いのでわからないんですけど、
 今回ダメでもいつか出産します。」

「独身でもワークライフバランス。
 結婚しても。カッコできるんでしょうか(笑) ワークライフバランス。
 私のライフワーク。ワークライフバランスというと、
 どうしても結婚した後という視点があって、
 まぁ、子育て、イクメンもそうですけど、
 男性・女性もやりましょうっていうんですけれど、
 私、当然独身なんですけれど、独身のときからワークライフバランスをやって、
 習慣を身につけておいた方がいいんじゃないか。
 そもそも働くことに関しては、人生の中のひとつとしての仕事なんで、
 仕事以外にもいろいろあるし。
 私だったら、例えば、いま区民大学というのを葛飾区でやっているので、
 そこのボランティア活動。テーマは働くことについてやっているんですけれども、
 そういった活動とか、趣味をやったりとか、
 あと早稲田大学の関係があるんでそこを手伝ったりですとか、恋愛もしたいですし。
 そういったものをバランスよくやっていくというのを宣言します。
 独身でもそうだし、結婚しても続けていくことを宣言します。」

「隣に主人がいるので、うちの主人もサラリーマンで、
 毎晩11時、12時、遅くて1時、3時。帰ってこないこともあるんです。
 何やっているのかわからないんですけど。
 そんなサラリーマン生活で、私も子どももいないので、
 一人でおうちでさびしく待っているんですけれども、
 早く帰ってくるように宣言をしていただければなと。(会場中、みんな拍手!)」
「残念ながら、仕事が楽しいので、できるだけ長く働いていたいです。
 お金は多少入ってくると思うので、これからも頑張って働きます。」


「今まで夫婦2人の時間が長かったので、
 これからは子どもも含め3人なので、
 子どもが小さいうちっていうのは非常に短いから、
 子どものためにいろいろしてあげたいと思います。
 私ができることは二つしかないんですけど、
 特技が料理とお裁縫という、非常に女らしい特技があって、
 (性格は)なんかちょっと男勝りなんですけど、
 子どものためにミシンで服をつくってあげて、
 子どものために料理を作ってあげて、
 なんでも食べさせてあげたいと思います。
 後は優しい子どもに育ってくれるように、
 一生懸命愛情を注いであげることが一番大事だと思います。
 それをしたいと思います。」

(以下、その8につづく)

かつしか希望の若者シンポレポートその6〜全体でトークディスカッション3

「地域で働くことについてどう思いますか?」(つづき)
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福原「働き方によって、人によって地域にどこまでコミットしていくのかは全然違うのかなと思います。
    2の方とは一緒の団体に入られているんですか?」

地域で働いている方3

「団体ではないんですけど、面白いプロジェクトをやろうということで、
 4月に事業を始めようと準備をしています。」

福原「面白いネットワークが随所にあるわけですね。
    ○○さんとかはどうですか?前のお二人とは違う形で働いていると思うんですけど。」

地域で働いている方4

「結婚をして、夫の家族と同居をするため、11年前から葛飾区に暮らしています。
 もともと私が来た時の青戸はそんなにいっぱいマンションも建っていなかったんですけど、
 6棟とか7棟大きなマンションが建つようになってきてから、町が変わってしまった。
 私は今の職場になったのが、去年の6月なんですけれど、
 私の会社は一人をのぞいて、ほとんどの人が葛飾区民で子育て当事者で、
 すぐにでも相談のってくれる人はたくさんいます。
 私はどちらかというと恵まれている方なのかなと思います。」

福原「どんな職場なんですか」

地域で働いている方4

「子育て支援の仕事をしています。
 小さなお子さんたちが親子交流をするために使う居場所の運営。
 子どもだけを育てるだけでやっているわけの施設でなく、
 子育てと、例えば再就職であったり、子育てと父親とか、
 子育てと居場所とか、子育てとつながっていく
 すべてのことに対しての講座会をやったりとか時々しています。
 新しいマンションができていっている地区なので、
 利用者さんはほとんど外の方で、
 『結婚してマンションを買えました。一戸建てを買えました。
 だからここに来ました』という方がほとんど。
 昔から地域に住んでいる方はあまり多くありません。
 ここの場所に来て初めて、
 『私引っ越してきてここらへんなんです。だからここに来ました』って
 母さんお父さんがつながってきて友だちになったというのはよく聞いたりします」

福原「青戸も変わってきていて、工場の跡地にマンションができ始めています。
    これは葛飾では共通の事象だと思います。
    近年増えた業種の中に『不動産業』というのがあったかと思うんですが、
    それはあちこちにマンションができた影響だと思います。
    子育てのところでも、新しい住民のつながりが生まれているのかなと。
    利用者は子育て中のお母さんが多いですか?」

地域で働いている方4

「土曜日はお父さんも多いです。
 葛飾区はイクメンにも力を入れているので、
 お父さんが子どもを連れて、お母さんは家にいたりとか、一緒に来たりとか。
 おじいちゃんおばあちゃんが子どもを連れて、
 パパとママの時間を作ってあげようという人もいます。
 おじいちゃんおばあちゃんはもともと葛飾の方が多いので、
 すでにお知り合いだったりします。
 嫁同士は外の人たちなので、『実はうちの嫁はここから来てね』みたいなかんじで
 つながっていったりもするので、面白い動きが見えてきたりしています。」

全体でのトークディスカッションの掲載はここまで。

私の進行のつたなさや時間の少なさもあり、
そこまで深められなかったのが反省点です。

みなさん、グループでの話をもっとしたかったようなので、
今後はもうちょっと考えます。

(以下、その7につづく)

かつしか希望の若者シンポレポートその5〜全体でトークディスカッション2

「地域で働くことについてどう思いますか?」

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福原「地域で仕事もしていて生活もしていると、
    自然と『つながり』が生まれることが多いかもしれません。
    でも、先ほど意見をいただいたように、職場によっては違う場合もある。
    またコミュニケーションが少なければ、『つながり』も生まれない。」

福原「アンケートの『勤務地はいかがですか?』という設問で、
   葛飾で働いている方が意外と多くて驚きました。
   私もそうだったんですけれど、『地元で働きたい』と思っても
   地元で働く場所がなかなかありませんでした。
   そこで、たまたま前職、市民活動支援センターの職員となってから、
   人と出会うのが仕事だったのもあるのですが、
   こういうシンポジウムができるくらいに『つながり』ができました。
   地域で働いている方々に『つながり』も含めて意見を聞きたいんですけど、いかがですか?」

地域で働いている方1

「堀切で、町工場の息子として、そこでお手伝いをしているかんじです。
 なので、宿命というか、そこで生まれて、そこで手伝ってというかんじなので、
 中学・高校の同級生が地元にいないケースが圧倒的。出て行ってしまう。
 うちで働いている人もベテランをのぞけば、ほとんど遠くから来ている。
 一番遠くから来ている人は、埼玉から来ています。
 で、葛飾区が3年前に伝統工芸の弟子入りの事業の支援をしたんですね。
 で、お金を出して、5万円家賃補助をするという。その代わり3カ月ただ働き。
 区から派遣されるような形で、お互いが気に入ったら、バイト預かりをして、
 正社員で出してねということをやったんですけど。
 うちが二人とるのに応募は30人を超えて、葛飾区はほぼ全滅。いなかったんです。
 区内で、区の事業でやっても、職業対策を兼ねてやっても、
 区の中で働きたいという人が来なかったりとか、来たのがほとんど外の人。
 で、大学を出ている人、美大を出ている人、専門を出ている人。
 美術館で職員をしていた人とか。そういう人をことごとく落として、
 女の子を二人とったんですけど、おかげさまで二人は定着しているんですけど、
 ひとりは茨城から出ている子、もうひとりは埼玉から来ている子だったりするので、
 『地元なんだけれど、地元で働いていてやっている』という部分は
 逆に特殊なんだなというかんじがしています。
 そうじゃない人は結婚したり、就職だったり、
 あるいは外の都心の企業で働いて寝に帰ってきているだけだったり。
 少なくとも私の周りは多い。堀切は町工場の町で、
 なくなれば、そこにマンションが建つ。新しい住民の人が来る。
 そこが、白鳥とか、水元とか、鎌倉みたいな土地だと変わるんでしょうけど、
 そういうところはずいぶんありますね。
 地元にいて、地元に勤めていますけど、私としては特殊なのかもしれないです。」

福原「確かに職種とかにもよるのかもしれないですね。
    あと、たぶん葛飾の場合、教育機関が少ないというか。
    高校を卒業してから、どこか大学に行って、
    戻ってくるかというと、なかなか戻ってこないですよね。
    来年、東京理科大ができるので、事情が変わるかもしれませんが。」

地域で働いている方2

「本業はITや広報を専門で、中小企業の社長さんがお客さんで、
 葛飾区で2〜300人はうちのお客さんです。
 あと、葛飾区のイベントの公式サイトを
 区から委託されて作っているのも私のところです。
 葛飾のつながりで、相談できる人というのは、
 葛飾の社長さん、2〜300人で、内容によって使い分けています。(笑)
 例えば、都心の会社に行くと、会社同士のつながりがないんですよね。
 同じビルでも、隣の会社なにやっているの?って。
 それに対して、葛飾全体なんですけど、うちのお客さん同士が知り合いなので、
 私、葛飾では悪さできないな・・・と。
 あっち100円で出したものを、こっちに200円つけられたぞ!
 なんて噂が広まっちゃったら。変な意味で、アナログ的にみんな知り合いみたいな。
 地域に目を向いている社長さんはみんなつながっているイメージがある。
 やっぱり葛飾の中でも地域なんて全然見ていない社長さんもあります。
 2分化されているかなと思います。
 都心に行くと、地域という考え方自体もないのかなという気はしています。」

福原「確かに葛飾は地域性がすごく強いところなので、
    個人のつながりもありますけれど、会社同士のつながりもありますね。
    1の方とはつながりがありますか?」

具体的な名前が出てきて、盛り上がる。

地域で働いている方3

「私は自営なので、自宅をオフィスにして仕事をしています。
元々は会社員をやっていたときは日比谷や飯田橋の会社だったり、
 葛飾を出た時期とかもありますし、お台場や中野区に住んでいたりとか点々として。
 で、今は家を買ったので、もう動かないですけど。
 私が2の方とは違ってですね、葛飾区内では仕事をしていないので、
ほとんど都心に出て行って、有名どころから中小まで、
遠いところだと沖縄、こないだも金沢まで行ってきたんですけど、
私は東北出身なので、震災の支援もやっていまして、
そういうところと連携しながらやっています。
なので、葛飾区内でつながりがあるというと、ないですね。
あるとしたら、家族つながりで、嫁のママ友の家族がいたりとか。それくらいで。
じゃあ、だれかに相談すると、葛飾区内にはいないと。
大体、外のほうに出て行って、都心で集まる人たちがいたりとか。
お宅にお邪魔して、酔いつぶれて一日中いたりとかよくあるんですけれど。
ですから、私の中で、地域でどうこうというのはあんまりなくて、
地域って関係ないっていったらあれなんですけど、
別に場所なんてどこでもいいんじゃないかなと思っています。
その中で、私が本当に刺激を受けたりとか、
お互いにプラスになったりとか、あるいは、こちらから何か相談をされたりとか、
教えてあげたりできるのであれば、どこでもいいのかなというふうに思っています。」
(以下、その6につづく)

かつしか希望の若者シンポレポートその4〜全体でトークディスカッション1

◎「地域に悩みごとを相談できる人は何人いますか?」

ここからは当日のシンポジウムの中身で話したことを
できるだけ忠実に再現してみたいと思います。
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福原「地元学で『悩みごとを相談できる人がいる』というのは、いい地域の条件の一つです。
    なぜ相談できる人がいるといいのか。
    お金を持っていなくても、『つながり』があれば助け合ってどうにかなる部分があります。
    例えば、昔であれば醤油の貸し借りができたり、困ったことを得意な人に手伝ってもらったり。
    地域のつながりを大事にする流れは去年の震災もきっかけにでき始めています。」


福原「そこで、みなさんに聞いてみます。
   『地域に悩みごとを相談できる方はいますか?』
    そこから広げていきたいと思います。」

相談できる人がいない方1
「実は葛飾ではなくて、府中に8年間住んでいます。
 でも、地域に相談できる人はいません。職場でも困ったことがあっても相談できない。
 私は一人暮らしで、若いので(まだ倒れることは)ないとは思うんですけど、
 部屋で倒れたとしてもたぶん助けてくれる人はいないと不安はあります。」

福原「若者でも、30代でも、孤独死が出始めています。
    地域でイベントに出たりとか自分でつながりを持とうということはありますか?」

相談できる人がいない方1
「なかなか府中市でイベントがなくて、どういう集まりがあるのかもよくわからない状態なんですね。
 今日、たまたま31日に『町コン』っていう合同コンパを府中でやることになっていて、
 (会場中、大爆笑)
 3時から6時までやるっていうことになっていて、
 なんでそんな早い時間にやるのかなと思ったんですけれど、昨日ようやく気づきました。」

福原「葛飾に引っ越してきて来ても大丈夫です。『町コン』流行っていますよね。
    若者の婚活と一緒に、地域活性化する。2月に葛飾でも亀有で行われていました。」

相談できる人がいない方2

「私は横浜に住んでいて、いまのところには4年前くらいに引っ越してきました。
 結婚を機にそこに引っ越してきたんですけど、結局、仕事しながら、
 その中での結婚だったので、その場所で生活していたというよりは
 ほんとに寝に帰っていたところがあって。
 そうすると、周りに何があるのかとか、
 どんな人がいるのかつながりが持ちづらい状況があって。
 古い有名な商店街があって、面白いところではあるんですけど、
 結局お店が閉まるのは、6時とか、6時半に閉まっちゃうので、
 若い世代の人が働いていると、帰ってくるのは、例えば9時とか、
 そういう時間にお店がやっていなくて、買い物ができない。
 そういう意味で、町の時間と生活の時間というのがずれているなと感じました。
 あと、自分自身が違う地域で仕事をしていたんですけど、
 4月から精神障害の人の施設で働くということになって、歩いて15分のところで、
 精神の人たちが居場所としているところでもあるんだけれど、
 結局は自分自身でも、その地域での居場所になったらいいなと思って選びました。」


福原「私は○○さんが手を上げていたのが気になったんですけど。
    いまの職場は葛飾ですよね。で、生活の場も葛飾。
    相談できる方はなかなかいないんですか?」

相談できる人がいない方3
「職場に葛飾の人がほとんどいません。
 みんな江戸川や足立から来ていたので、職場に関しては、
 相談者は厳密に近くにいないということで手を上げました。」

福原「生活の場でつながることは難しい?」

相談できる人がいない方3

「そうですね。葛飾に引っ越してきて4年くらい。
 四ツ木に職場があったんですけど、そこで働く前までは千葉の松戸ですとか、
 台東区で働いていて、前の方と同じように、寝に帰るようなところに家がなっていたので、
 地域で友だちというのは作れなかったなと思います。
 個人的には20代の頃、もうちょっとツンケンしていて、
 元々の学生の友だちがいるからいいやと思っていたところがあったので、
 それも影響しているかなと今は思います。」

相談できる人がいない方4

「仕事でやることをやってきているわけで、
 仕事が終わったら、自分で一人の時間を持ちたい。
 一人でやりたいことは思う存分やっているものですから、
 そういう生活していると人とかかわることもなくなってくるんで、
 それはそれで充実はしています。そんなに相談したいことはないのかな・・・と。
 でも、困ったことがあった場合に、どこそこに行って相談しようということは、
 ある程度、自分の中で覚悟しているというか。
 あまり『つながり』であるとか『居場所』であるとかは、自分はあまり必要でない。
 個人の趣向になってしまうのかもしれないんですけど。」

福原「暮らし方はいろんな希望があって、一人で静かに暮らしたいという人もいれば、
    逆に地域でいろんなつながりを持って暮らしたいという人もいると思います。」
(以下、その5につづく)

かつしか希望の若者シンポレポートその3〜グループトーク

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若者ゲストの皆さんに会場中に散らばってもらって、グループトークの時間。
参加者はゲストの中で、話してみたい人、話を聞いてみたい人を2人選び、
30分ずつグループで話し合いをしました。


私は傍から見ているだけ。
どのグループも楽しそうに話をしていたのが嬉しくもあり、半ば悔しくもあり。
こういうときはいつも「私がやりたいことを誰か理想通りにやって〜!」と思います(笑)


その後、休憩をはさんで、全体で再び円状に座ってもらい、
グループトークで話したことの報告です。

若者ゲストの方にどんな話題が出たかを簡単に報告してもらいました。


以下、まとめ。
*色やフォントを変えたところは、私の習慣でゲストがなんとなく強調していたなと思ったところです。


☆森田智恵子さんグループ「子どもを産んでこまったこと」とか「子どもを産んで気づいたこと」

「病後児は区立の保育園をあまり活用できない」
「子育てと仕事をどうやって両立させるか」
「2人目、3人目を産むことを考えるが、現状(金銭面、病気のときのこと)を考えると厳しい」
「子どものことの情報交換する場がほしい。パパ友、ママ友がいないと大変だ

□WLB(ワークライフバランス)について
「子どもをもちながら働く。子どもが病気のとき困る」
「独身でも子持ちでもお互いの背景を少しわかる場、話す場もあったらいいな」
「どんな場合でも休みを取りやすい職場だといいね」


☆安部綾子さんグループ「『そのうち欲しい』と身体能力のすり合わせ」

AMHっていう検査があることを『すごい』と言ってもらった」
「検査を受けたらいいという方がいらっしゃる一方で、もし検査結果が悪かったら受け止められるかという不安がある人もいた。
 検査を受けることで自分の気持ちの整理をつけることも大切だなと私自身の勉強になった」
「結婚をして転職する場合、雇う側が『この人どうしよう』と悩むことがあった。
 働く側は子どもがすぐにできるわけじゃないし、働く意欲がある。でも、雇う側は子どもができるとリスクがある。 
 育児をするための休みをもらうとか、職場の理解が充実するといい
「現代社会はストレスが多い。子どもを産むためには母体の身体が充実しないといけない。
 そういう制度も職場も生活ももうちょっと整ってくるといいよね」


☆安井忍さんグループ「1人暮らしでも大きな不安なく暮らしたい」

「年をとって、一人暮らしになるのはありうること。その時、どうしたらいいんだろう」
「人と人とのつながりが大切。でも人と人をどうやってつないでいくのかが難しい」
「本来、日本には気配りの習慣があった。
 引越しのときに引っ越しそばとか、洗剤ひとつ持ってあいさつにいくとか。
 自分が住んでいる地域の周りの人たちを知っていくことが大切。
 そういう習慣があったことをまったく若い世代の人たちが知らないこともある。
 元々いいものをちゃんと伝えていく人がいない。受け側がいない」
「東側は気さくで、まだまだ人付き合いがある。
 人を見かけで判断しない気さくな人たちが多い。どうにかして、人と人がつながるんじゃないか。
 最終的には世代間、新しい住民と元々いる住民をどうしたらつなげられるんだろうか」


☆辻洋介さん「好き勝手に働くサラリーマン社長」

「葛飾にどう貢献ができるか」
「後継者不足に悩む中小企業が多い。葛飾に魅力的な企業が少ない。
 いっぱい産業はあるはずだけれど、どうやったら魅力が出るかは解決しないといけない問題」
「葛飾に住んでいて、仕事で都心に出ていく人たちが、休日に家でゴロゴロしているだけではもったいない。
 外に出て、お金を使えばなおよい。 外に出るためには、葛飾が面白い町じゃないといけない。
 葛飾を面白い町にすれば、自然と人が外に出る。外から人もやってくる。葛飾にお金が回ってくる。
 なので、自分もイベント企画とかやっているけど、葛飾区内でどんどん面白いことを発信していけば、
 地域活性化につながるのではないか」


☆葭原智恵さん「引きこもり、閉じこもりからの脱出大作戦〜若者向けver」

「みんな『いま職がない』『何回か転職経験をした』人たちが集まった」
正規雇用と非正規雇用の格差っていうのがすごい。正規雇用の方は終電で帰ってきて、自分の時間がない。
非正規雇用の方は仕事がない、お金がない。格差をもうちょっと是正できればいい」
「震災を機に、地元で働くとか、地元でのつながりの大切を気づかされた。
遠いところで働くっていうことは違和感がある。できれば地元で働きたい。でも地元では働く場所はない。
例えば、民営化の企業だったら、資金繰りが大変で貧乏だったり、つぶれる可能性も大きくて。
だからと言って、公立のところに勤めても規制も多くて、やれることも限られている。
パートだとか社会福祉法人だというのも、生活する上でも不満とか不安が多いので、居場所というのは難しい」
「葛飾に二次産業の工場文化が根付いている。素材はたくさんあるのに、それを活かせていない。
素材があることをあちこちに広めていけたら、雇用がもっと増やせるのではないか。」


☆石田歩さん「ベーシック・インカム」

「障害者の枠で雇用になっているけれど、正規の方々とは差があったりする」
「芸術に関するところに、世の中、お金を使ってもらっていない。学校で演劇をやる機会が少なくなっている」
「現代において、昔できた税金の取られ方。労働と税金がくっついてしまっている。
物があり余っている時代に合っていないじゃないかな」
「教育関係者と福祉関係者と、民間と、あと公務員のお金の価値観・考え方が違う」
「企業はお金を稼いで収入を得るのがベース」
「中学生とか高校生とかは『自分がなぜ税金を払っていないのか』というもどかしさを親から感じている。
『社会に貢献していないじゃないか』というジレンマに思っている」
「福祉職はなんとなくお金入ってきているんだけど、上手く稼げていない。収入も少ないっていう感覚」
「公務員の方は、ずっと在籍していればとりあえずはお金が入ってくるという体質を感じる」
「結局、お金って使われ方によって、個人個人の意識によって変わってくるのではないか。
教育がしっかりしていれば、お金も効率的に動くのではないか。」
お金を何に使うか。そこらへんを洗いなおした方が税金も上手く使われるだろうし、
みんなの強みがあるところ、いろいろな人の智恵があるところに投下されるのではないか。
そうすれば、ワークライフバランスも確立するし、企業も上手くいくし、
障害者の智恵も活かされるのではないかか。NPOも特化した活動をしていると思うので、
そういうところにもお金がちゃんと回るのでないか。
お金ってなんだろう?というのをちゃんと考えた方がいいのではないか」
「確定申告。なんであんなわけがわからない仕組みが何十年も続いているんだろう。」


☆長田一人さん「働く“意欲”を考える」

「みんな、どうやってやり甲斐を見出しているのか」
「カラオケをして大きな声を出すと、元気が出る」
「先を見ると不安だが、目先に変化をつけバランスを考えている」
「NPOの問題点。特に福祉は収入が少ない。やりがいがないと続けられない」
人生をトータルで考えることが大事。
余暇も大事。でも、それを楽しむためには、時間やお金を作らなくてはならない。仕事も大事」



たくさん意見が出ました。
これらの意見をもとに全体ディスカッション。
どうするの!?
わかってはいましたが、私は真っ青というかんじでした。
(以下、その4につづく)

5/19(土)、6/2日(土)、9日(土) 葛飾あるものさがしツアー第三弾! 「鎌倉編」「奥戸編」「宝町編」

第一弾、第二弾と大好評。
季節を冬から春、そして夏へと変えて
あるものさがしは続いております。
何が見えてくるかは当日のお楽しみ。

葛飾に住んでいるみなさん!
地元の人が地元を知ることから始めませんか?
本やガイドが傍らにあっても、
自分が歩いて、調べなければ、詳しくなりません。

また葛飾に興味があるけれど、
区外だし・・・と思っているみなさん!
よそ者にも大事な役割があります。
地元の人が見慣れたものを新鮮な目で驚いてもらうこと。
両者が一緒に歩くことで、 今までなかった地域の姿が見えてきます。

今回も3人の地元の方に一緒に歩いてもらいます。
彼らはまち歩きのガイド役ではありません。
みなさんの質問であるものを発見する
お手伝いをしてもらうパートナーです。

あなたの地域の「あるもの」さがしませんか?
*あるものとは「あるモノ、あること、人」です


■プログラム

5月19日(土)午後1時〜午後5時

「奥村麻理さんと歩く鎌倉」

【集合・会場】鎌倉憩い交流館和室



6月 2日(土)午後1時〜午後5時

「市原みずよさんと歩く奥戸」   

【集合・会場】奥戸地区センター和室
        奥戸3-9-17



6月 9日(土)午後1時〜午後5時

「かつしかけいたさんと歩く宝町」       

【集合・会場】四つ木地区センター小会議室
        宝町 1-1-22


※各回とも終了後に、地元のお店で交流会を予定しています。
※雨天・荒天の場合は中止させていただきます。


■今回の地元の人

 ̄村麻理さん(源右衛門の会)
IMGP3700

1983年、葛飾区鎌倉生まれ
まちづくりに興味があり、今年から大学でランドスケープデザインを学ぶ。

☆鎌倉の思い出
「大きいマンションや建売り住宅が増え、住む人は変わりましたが、
 のんびりした雰囲気は変わらないと思います。」



∋垳兇澆困茲気鵝NPO法人水元ネイチャープロジェクト理事長)
市原みずよさん写真

155?年、和歌山県龍神村生まれ。13軒しかない集落です。
葛飾区奥戸に来て30数年、忘れるくらい昔です。
NPO法人を設立して、今年でちょうど10年たちました。
奥戸から離れられずに、奥戸が変化していくのを見続けています。

☆奥戸の思い出
「最初は畑や田んぼがあり、のんびりしたところでしたが、
 この20年くらいで大きく変わりました。」



かつしかけいたさん
かつしかさん

1981年生まれ。幼児期から10数年間を宝町で過ごす。
現在も区内に住み、葛飾の風景をもとにしたひとコママンガをウェブ上にて発表している。

☆宝町の思い出
「記憶の始まりから小学校の登下校の思い出まで書ききれません。
 よく通った駄菓子屋、そこで食べたもんじゃ焼き、手作りのパン屋さん、
 下校時にカタツムリをつかまえた植え込み、友達と行った銭湯。
 今はもうなくなってしまった場所ばかりですが、変わらないところもあります。」



■定員:各地域に興味がある方10名 *先着順

■費用:各回800円(資料代・実費)
    *リピーターの方は500円

■締切:5月12日(土) 5月26日(土) 6月2日(土)
※各回とも期日の一週間前 

■問合せ・申し込み
TEL:090-4003-5873(福原)
E-mail:fukky@edg.or.jpまで  

A.名前(ふりがな) B.参加希望日 C.電話番号 
をお知らせください。

■主催:葛飾まちづくり劇場

葛飾を2倍〜5倍楽しむための演劇ワークショップ「地域デビュー編」「働く人編」「小学3年生以上編」

演劇ワークショップをやったことはありますか?
演劇って聞くと、「難しい」とか「恥ずかしい」とか思っていませんか?
全然大丈夫。イヤなことはやらなくてもOKです。


多くの人が地域で幸せに暮らしたいと考えています。
しかし、「ご近所づきあいが全くない」
「どうやって友だちを作ったらいいかわからない」
「身近な相談相手がいない」「寝に帰るだけ」という声もちらほら。


ではでは、演劇の方法を使ってみると。
こんなことができます。


ー分の想いをユニークなカタチで表現する。
∩蠎蠅良集修鮹寧に受けあう空気をつくる。
自分自身のベストな「からだ」と「声」を意識する。


そこで、いろいろな人を対象にテーマを設けてみました。
演劇の方法を使って、
地域を2倍〜5倍楽しむ方法をみんなで考えます。

(注意)2倍〜5倍の基準は人によって変わります。
    客観的なデータではありません。
    また内容は人数等で若干変更する場合があります。



■日時・内容

☆地域デビュー編「地域を2倍〜5倍楽しむための演劇ワークショップ」
平日の昼下がり、演劇を使って、
それぞれの人がイメージする地域について考えてみます。
そして、地域に参加する手立てを探ります。


5月10日(木)午後1時30分〜午後4時30分
○オリエンテーション
・自己紹介
・いつもと違った形で知り合う。
・地域にどんな人がいますか?

5月17日(木)午後1時30分〜午後4時30分
○あなたの強み&地域のニーズってなんだろう?
・あなたにとって地域は何?
・地域の人を想像して見る。
(困っていること、1日の生活、どんなことに興味があるか)
・地域の人を演じてみる。

5月24日(木)午後1時30分〜午後4時30分

○理想の地域を演劇で演じてみよう!
・地域での理想の生活を考える。
・理想の生活を演じてみる。
・劇を見ながら、話し合う。



☆働く人編「からだ&声を2倍〜5倍自由にするための演劇ワークショップ」
※職業訓練の講座でやっているものと同じ内容です。
ふだん意外と意識していない「からだ」と「声」。
GWを使って、働く「からだ」「声」についてふりかえります。
そして、人にいい影響を与える「からだ」「声」をさぐります。


5月3日(木)午前9時30分〜午後4時30分
○オリエンテーション
・自己紹介&他己紹介
・いつもと違った方法で知り合う。
・「からだ」と「声」を意識してみよう。

○リラックスできる場所を表現してみよう
・リラックスできる場所ってどこ?
・リラックスできたときの「からだ」と「声」を表現してみる。

5月4日(金)午前9時30分〜午後4時30分

○人をリラックスさせるには1
・不快なエピソード、嬉しかったエピソード
・エピソードをもとに、みんなで劇をつくってみる。

○人をリラックスさせるには2
・作った演劇を発表してみる。
・劇を見ながら話し合う。


☆小学3年生以上編「自分でつくったゲームを2倍〜5倍楽しむための演劇ワークショップ」

ゲームはカードゲーム、携帯ゲームだけではありません!
自分自身でオリジナルのゲームをつくる、
そして、みんなで遊ぶという
シンプルにして大胆な2日間。
熱い子どもの日を過ごそう。


5月5日(土)午前9時30分〜午後4時30分

○自己紹介・ゲームで遊ぼう
・自己紹介
・みんなと知り合いになる。
・いろんなゲームで遊んでみる

○やりたいことを描いてみよう
・好きなゲームって何?
・好きなゲームをみんなでやってみる。
・あったらいいなと思うゲームを絵に描いてみる。

5月6日(日)午前9時30分〜午後4時30分

○ゲームをつくってみよう
・前日描いたゲームがどのようにできるかを考えよう。
 (ルールを変えてみる&加えてみる。)
・面白いかどうか、試してみる。
・ゲームに名前をつける。

○みんなでゲームをやってみよう
・作ったゲームを試してみる。
・感想を言い合う。



■進行役
福原忠彦(企業組合演劇デザインギルド/葛飾まちづくり劇場)


■会場
葛飾区市民活動支援センター


■定員
 地域デビュー&働く人編 各15名
 小学3年生以上編 10名
(各回とも最低人員5名で成立。先着順)


■費用
 地域デビュー&働く人編 6,000円
 小学3年生以上編 4,000円


■主催 葛飾まちづくり劇場

■締切・申込み方法
 
 地域デビュー編は5月6日(日)まで
 働く人編・小学3年生以上編は4月29日(日)まで、
 下記のメールアドレスに
 A.希望コース名  B.名前(ふりがな) C.年齢  D.電話番号 
 E.参加動機をお知らせください。


■問い合わせ・申込み先

 TEL:090-4003-5873(福原)
 E-mail:fukky@edg.or.jp
♪ラブ・ユー立石(先輩&友人柳田さんの人気ブログ)
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