ふっきーの演劇ワークショップ日誌

演劇ワークショップと言ってもいろいろ。自分の考える「演劇」や「ワークショップ」を、現場だけでなく率直な言葉で発信していきたいと思い、このブログを作りました。が、最近は地元葛飾区立石の関係の発信が多くなってきております。

August 2013

ギルドの作業場4 「3月11日 あの時どうだったの…」

本日、ギルドの作業場
『原発のある国の私たちとその暮らし』シリーズ その4
「3月11日 あの時どうだったの…」を実施しました。
※この記事は、企業組合演劇デザインギルドのFacebookページ
 掲載されたものを転載しています。

進行役はギルドの理事長成沢富雄です。
NCM_0761











前半は
成沢氏によるウランの原子核分裂の説明&
からだで実際に分裂をやってみるコーナー。

陽子になったり、電子になったり、
原子になったりしながら、
運動とエネルギーの法則を体感していきます。
※写真はゲーム「困った輪」をやりながら、
 体感しているところです。
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わかりやすい!?と思いきや、
理系の学問が苦手な人にはけっこう大変だったご様子。

でも、イメージはつかめましたかね。


後半は本日のメインプログラム
「3月11日 あの時どうだったの…」の「聞き書き」の発表。
NCM_0771









入間市の市民5人が本人を含む数人を取材し、
2011年3月11日以降の数日間、
どんなことを体験してなにを感じていたか
「聞き書き」にしたものを発表してくれました。

入間市だけでなく、都心にいた人もいて、
聞いている私たちもありえたかもしれない体験に耳を傾けます。


宅配の仕事中だった人。
車の運転で地震に気がつかなかった人。
障害者の息子の仕事場まで車で迎えに行った人。
九段会館の近くにいて、悲鳴を聞いた人。


「聞き書き」は、その場で見たことや感じたことを
直接的に表現できるため、
そのときの生々しさを追体験できます。


最後にみんなで感想を言い合いました。

「自分のことを思い出しながら聞いていた。
(東京で帰宅困難者になった)自分も数日間は、
 被災者だと思っていた。」

「3.11以降、知り合いに会うと、
 3.11の時の話をしたい、聞きたいというのがあった。
 でも、たくさん話したことが文字に残っていない。
 整理されていない情報も大事。
 ちゃんと積み上げて行った方がいい。」

「3.11は福島市にいた。感じた怖さの質が違う。
 自然現象の怖さだった。
 東京の人と対話をするときなかなか通じない。」


今回は、それぞれの3.11を思い出す
きっかけになったプログラムだったようです。

みなさんは3.11のとき、どこで何をしていましたか?
そして、今も覚えていますか?

地方議員に期待すること

今年の秋に葛飾区の区議会議員選挙があります。


地方議員の仕事については
前から不思議に思っていました。

地方議員が駅前で演説をしたり、
地域のいろいろなイベントに出たり、
議会に行ったりするのは知っていましたが、
一体何の仕事をしているのだろうと。


検索をかけてみても、
条件はあっても、仕事内容について
具体的に言及しているサイトは意外と多くありません。


以下のサイト(取材記事)がわかりやすかったので、
抜粋します。


地方の市議会議員とは、どんな仕事なのですか?


「わかりやすく言うと、寒河江市役所という会社があって、社長が寒河江市長で、そこで働いている社員が市職員だとすると、市議会議員は外部監査員。あくまでも外にいるんです。だから市長が職員に対しておこなう指示を外から見て、その予算の使い方は本当にいいのかなどを、ああだこうだいうのが仕事です。」


葛飾区議会公式ページも参照

端的に言うと
行政のやること(予算も含めて)をチェックするのが
仕事みたいです。


なぜ地方議員は仕事がわかりづらかったのでしょうか。


私は、多くの市民にとって、
公害や福祉、立ち退きなど何らかの当事者にならない限り、
公共的なことは行政にお任せにしておけばよかったからだと思います。
つまり、面倒くさくなかったのでしょう。


その結果、チェックをする議員も名誉職みたいなもので、
社会を変えたい、地域をよくしたいという人は少なく、
地域の地主や名家の人がやっている場合も多かったようです。
もちろん、地盤(組織)、看板(知名度)、鞄(資金)が必要なため、
市井の人が当選するにはハードルが高かったのでしょう。


しかし、地域にも課題が山積してきた今、
急に何かがおかしいぞということになってきました。


私は現在の地方議員になる人には
少なくとも
以下の視点を持っておいてほしいと思います。


|楼茲硫歛蠅鬚錣りやすく可視化できる


地域にはたくさん課題があります。
でも、課題を明確に定義し、表現できていません。
だから、住民自身が課題を認識し、
当事者として課題解決に向かうことができません。
自分自身の足と耳で調べて、確信した情報を
議会やネットでどんどんと発信してほしいと思っています。


◆岼貊錣砲笋蹐Α廚任呂覆、「○○するために必要」

以前に、私が市民活動支援センターのおまつりに
とあるNPOの代表を誘ったときに
言われたのがこの言葉でした。
議員は強いビジョンを持ってほしいと思います。
そのプロセスの中で地域資源となる行政や住民を
巻き込むプランを描けるといいのではないでしょうか。


なにより課題解決力(実行力)


課題があるのに解決されない。
むしろ多くの課題の実態が
どんどんと悪くなっているのが現状です。
この状況に危機感を抱き、アプローチできる役割です。
もちろん、直接実行するのは行政職員かもしれませんが、
チェックするのが役割ですから、
その行動をコントロールすることができます。
別に大きな課題でなくても、身近な課題を提起し、
解決に向けて成果を出してきた人が
地方議員に向いていると思います。



とこんなことを生意気にも書いてみました。

地方議員の費用対効果を考えてもいい
時代になってきているかもしれません。

近況報告と反省

最近、仕事が忙しい。

以前、市民活動支援センターで
働いていたときもそうだったけれど、
私は仕事に夢中になりすぎてしまう癖がある。


デイサービスの仕事は多岐にわたる。
やればやるほど、成果が見えるので、
また自分に合っている分野なので、
ついつい一生懸命にやってしまう。

ひとつのことに没頭することは
それ以外のことから逃げることでもあるのだ。


当然、仕事以外に費やす時間が自然と少なくなる。
これははっきり怖いことだという
認識を持つようになった。

理想は
仕事:それ以外=7:3ぐらいにして、
3を将来への投資にあてないといけないと考えている。
でないと、変化が激しい今の時代、
保険にならないのではないか。


今年の年初にたてた
新年の抱負を改めて見てみた。


「演劇が持つ力を社会に広げる」

とある。

うむむ。
地道にやってはいるけれど、
ちょっと忘れかけていた・・・。


反省。


とりあえず、やったことを並べておく。


○演劇デザインギルド関係


4月 甲南女子大フレッシュマンセミナー
5月 白百合女子中学で演劇ワークショップ
6月〜7月 With youさいたまでフォーラムシアター
7月 「ギルドの作業場」で新聞演劇


○葛飾まちづくり劇場関係


4月〜5月 呑んべ横丁はしごツアーを3回実施。
6月 自己紹介ワークショップ
8月 かつしかけいたまんがまつり実施中


○デイサービスわが家


対話を重視したレクリエーション&マネジメントを
試行錯誤中。 
私を介してどう地域資源を結びつけていくかを
ずーっと考えています。
♪ラブ・ユー立石(先輩&友人柳田さんの人気ブログ)
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