昨年10月。

居酒屋でNさんと飲んでいた時、

たまたまテレビでプロ野球をやっていた。


「そう言えば、Nさんってスポーツに興味があるんですか?」


Nさんとはイベントをしたり、飲食をしたりすることはあれど、

スポーツをやったことはなかったからだ。


ならば、「スポーツ」+「飲食」+「イベント」を

かけ合わせたらどうなるのだろうという

好奇心が湧き上がってきて、

こんなイベントをやることになった。



名づけて「卓球フレンチ」。

12640511_944455872299651_1415761358568495401_o














↑会場表記も「卓球フレンチ様」


ルートはこんなかんじ。

まず、私の勤めていた葛飾区勤労福祉会館で卓球をやる。

そして、駅までの帰り道にある

フランス料理店「ビストロサイジョウ」で、

フランス料理を食べる。


調べると「ビストロ」とはフランス語で「居酒屋」とある。

大衆酒場のメッカ立石で、

さすがフランス料理をやろうと思ったご主人である。

きっと気軽にフランス料理を楽しんでもらおうと思ったに違いない。
(と勝手に思う・・・。) 


なので、あえて「卓球」でさわやかな汗を流した後、

「フレンチ」を優雅に食べてみたくなった。

こんな楽しみ方ができるのは立石だけかもしれないからだ。


そして当日。

集まったのは子どもも含めて10人の男女。

中には遅くなってから参加できるけれど、

やはり「卓球」をしてからじゃないと、

「フレンチ」は食べたくないと

泣く泣く欠席をした方もいた。


image5 2













まずは適当にペアになって、打ち合いをする。

これが楽しい!!!

イベントやら、活動やら、仕事やらで

いつも顔を合わせている人たちだけれど、

一緒にスポーツをするのは初めて。

体を動かすことでテンションも上がり、

いつもとは違ったコミュニケーションをとっているかんじになる。

さすが卓球!さすがスポーツ!

クールな人が意外と負けず嫌いだったり、

ひねくれている人が意外と素直な卓球をしてきたり。

小学校で卓球クラブの経験がある私は

この中でも強い方だったらしく、

最後のトーナメント戦では優勝してしまった。

主催者なのに恐縮・・・。


12646648_944455348966370_9081824857184076269_o

















第二部は「ビストロサイジョウ」に場所をうつして、

フランス料理を楽しむ。

 image6














コースではなく、メニューを見て適当に頼む。

「マグロカナールロティ」なる

意味がわからないものを頼むようなかんじ。


美味しいお酒に美味しい料理。
初めての人たち同士の会話も自然と弾む。
 

12615368_944455948966310_8486276127427007792_o













ふとした瞬間、これって、

外部の人の目線を借りてやる

「あるものさがし」なんじゃないかなと思った。

今回の企画で身近に卓球場があることを知った人もいたし、

全員が懐の大きなフランス料理店が立石にあることを知った。

そして、新たな出会いもあった。


企画自体も「あるもの」と「あるもの」を組み合わせて、

結果的に楽しみが二重三重になった。


かかったお金も両方で4,000円ほど。

地域でお金をかけずにこんな楽しみ方ものできるのだ。


「スポーツ」+「食べ物」


次は「水球もんじゃ」か「相撲寿司」か「トランポリンゲバブ」か。

夢がふくらむ1日となった。

12628528_944455912299647_8770747048192385552_o