「あの人は誠実なんだけど、もう少し華があるとねぇ・・・」
昨日、知人がそんな話をしました。

自分がかつて所属していた
文学座の研究所時代のことを思い出しました。
当時、冊子作りの際、自分はこのふたつを
「役者に必要なもの」の項目に書きました。

「華」はその人が持っているオーラとか、色気みたいなもの。
お客さんからもっと見たいなぁ・・・と思われるかどうか。

「気品」は人前に出る以前に、必要な礼儀とか格式みたいなもの。
人が見ていないところで、人や物事に気づかえているかどうか。

このふたつは習って身にまとえる種のものではないので、
とても難しいものだと思います。
でも、役者ではなくとも、人の心を動かす場合には
必要なのかなぁなんて思いました。

200911250032000
二年ぶりに、立石の星の王子様と再会しました。
雨の中、地味に立ち続ける姿に「品」を感じました。