ふっきーの演劇ワークショップ日誌

演劇ワークショップと言ってもいろいろ。自分の考える「演劇」や「ワークショップ」を、現場だけでなく率直な言葉で発信していきたいと思い、このブログを作りました。が、最近は地元葛飾区立石の関係の発信が多くなってきております。

演劇デザインギルド

8/2(日)フィリピン・ルソン島北部コーディリエラ地方の山岳民族とのワークショップ報告会

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環境NGOコーディエリエラ・グリーン・ネットワーク代
表の
反町眞理子氏(フィリピン・バギオ在住)をお招きし
て、
演劇デザインギルドのメンバーが
山岳民族と共に行っ

演劇ワークショップの報告会を行います。

↓詳細は
http://www.edg.or.jp/whatson/

日時:8月2日(日)13時30分〜16時
会場:世田谷区宮坂区民センター
参加費(資料代):1,000円
定員:30名

報告者:反町眞理子(コーディリエラ・グリーン・ネットワーク)
    花崎攝、開発彩子、中村麻美(演劇デザインギルド)

お申込み・お問い合わせ:info@edg.or.jpまでメールにてお願いいたします。

主催:演劇デザインギルド 
協力:コーディリエラ・グリーン・ネットワーク

89万人の町の「地域の物語」

みなさんは、世田谷区の人口を知っているだろうか。
約89万人。
東京23区中最多。
人口だけなら鳥取県などの6県を越え、
山梨県と肩を並べるマンモス区である。

では、世田谷区に住んでいる89万人の人たちは、
どのくらいの人と交流があり、
どのぐらいの空間を「地域」と認識しているのだろうか。


今年も世田谷パブリックシアターで
「地域の物語2014」という演劇ワークショップがあった。
地域の人たちが住んでいる地域を自分たちで取材し、
最終日に劇場で発表する
開館以来続いている名物ワークショップである。
私は6年ぶりに、
進行チームのアシスタントとして関わらせてもらった。
今回のテーマは「介助するひと、介助すること」。

私自身、世田谷の障害者のみなさんから
「介助」を学んだだけに
自分のルーツをたどるようなワークショップだった。
また参加者のみなさんも介助・介護の世界に
身を置いている方も多く、
いつも以上に真剣度の高い内容となった。
非常に面白い試みができたと思う。


けれど、この「地域の物語」という演劇ワークショップは、
いつもなぜか物足りなさが残るのだ。
過去にも感じた既視観。


誰が得をしたんだろう?
誰が何をやりたいんだろう?


そういうモヤモヤが絶えず残るワークショップなのだ。


主催は「世田谷パブリックシアター」。
ならば、得をしたのは「世田谷パブリックシアター」か。
いやいや、公共劇場だから参加者や観客に代表される
「世田谷区民」なのか。

ここらへんが曖昧になる。


私は「世田谷パブリックシアター」と銘打つには
地域と抱える人口が広大すぎるのだと思う。

今回の参加者は20人。観客は2日間で200人強だろうか。

大目に見積もっても、関わった人は
約89万分の300人ほどだ。
しかし、その中に主催者も含めて、
主体的にかかわった人はどのくらいいるのだろうか。

私が「主体的に」と使ったのは、
「当事者として」という意味だ。
これから10年、30年、場合によっては100年、
世田谷区をよくするために活動していこう、
そういう覚悟みたいなものが
自然と問われてしまう。

ちなみに、
私はいくら企画の時点から関わろうが、
ホームグランドは「葛飾」なので、
世田谷はアウェイである。


劇場の人たちは・・・。

はたまた参加者の人たちは・・・。

観客の人たちは、
発表自体を「地域(世田谷)の物語」として見ているのだろうか・・・。

いま、世田谷パブリックシアターの周辺で
「地域」のことを考えている人は
どれぐらいいるのだろうか・・・。


「地域の物語」をつくるためには、
今後も、その「地域」自体をつくっていく
意思みたいなものが大事になると
私は考えている。
それ抜きで「物語」をつくることは、
本末転倒になってしまう。


ちなみに、葛飾の人口は世田谷区の半分の約45万人。
水俣市の人口は約3万人。


人口が違う地域でつくる「地域の物語」はどんなふうになるだろうか。


こんなことをずーーーーーっと考えている春なのだ。

12/23(月・祝)「ギルドの作業場報告会&鍋!」があります

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今年、演劇デザインギルドの新たな挑戦として、
計6回の「ギルドの作業場」を行ってきました。
テーマは「原発のある国に住む私たちとその暮らし」です。


私自身はそのうち半分の回の企画と進行をやりました。


こういう機会でないとできまいと思い、
ボアールの新聞演劇の方法を試したり、
水元公園を放射線測定器で測ってから
詩をつくったり
してみました。

なので、この半年間で、
原発や放射能に対する考え方が大きく深まりました。
特に外部被曝よりも
食品の内部被曝の進行の恐ろしさに
目が行くようになりました。


当日はギルドのメンバーや参加者、
興味・関心がある方々に集まって、
今回の成果をご報告します。
最後ということで、終了後に鍋会もあります。


お時間がある方もない方もぜひいらしてください。


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「ギルドの作業場報告会&鍋!」

日時:2013.12.23(月祝)14時〜16時 
   その後、準備して鍋会(交流会)をします。
場所:上北沢区民センター

進行:演劇デザインギルド

参加費:報告会1,000円+鍋会1,000円(どちらか片方だけの参加も可です。)

お申し込み・お問い合わせ:info@edg.or.jp

↓詳細は
演劇デザインギルドのHPにて

ギルドの作業場 6 「ガイガーカウンターを持って歩くぞ2」

10月27日、ギルドの作業場
『原発のある国の私たちとその暮らし』シリーズ その6
「ガイガーカウンターを持って歩くぞ2」を実施しました。
※この記事は、企業組合演劇デザインギルドのFacebookページ
 掲載されたものを転載しています。

今回の進行役も前回に引き続き、
すずきこーたと福原忠彦です。
(今回はすずきこーたの地元、世田谷区)
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今回は世田谷区の梅ヶ丘周辺です。
初めての参加者が多いので、
簡単に自己紹介をした後、
ふっきーのガイドコーナーです。
前回同様に
放射線の身体への影響などを
紙芝居風に説明していきます。


今回は
こーたさんの測定器で測れない放射線
(内部被曝)について
話すコーナーが設けられました。

外部被曝は事故直後ではないので、
放射線量が高い場所で
長時間生活することによって起こりますが、
内部被曝は放射性物質を
食べものと一緒に摂取したり、
空気と一緒に吸ったりして起こります。

前回のワークショップをやってから、
身体の中に取りこんでしまう、
内部被曝を怖いと思うようになりました。
そのため、今回はその説明を入れてみたのです。


その後、2グループに分かれ、
羽根木公園を中心に
梅ヶ丘の町のいろいろな場所を測っていきました。
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結果は高い場所で0.1を超えるぐらい。
羽根木公園内は0.03〜0.06ぐらいの範囲で
住宅地よりも基本的に低めでした。
特に子どもたちが遊ぶプレーパークは
事故後に徹底的に除染をしたみたいで、
0.03〜0.04の場所が多く、
「さすが(市民意識が高い)世田谷。すごい!」と思いました。


戻ってからは、ちょっと前回とは違った試み。
印象に残ったものやことを付箋に書き、
言葉の羅列(詩)のようなものを作ります。

その後、彫像演劇の練習をやったあと、
グループで印象に残ったものの彫像をつくり、
詩を読んでみます。

あら不思議。
自然と体験したことが見えてきます。
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寄ってきたカラスに、
ベンチ下のパンを持って行かれ、
カラスの内部被曝を心配してしまう。


神社の境内で銀杏拾いをする
おばちゃんの罪悪感。


羽根木公園の内と外は結界ではないか。


などなど。


最後は時間がなくなってしまったので、
駆け足でふりかえり。

「もっとやりたい」
「自分がなぜその言葉を書いたのか知りたい」
「水元公園は明るいけれど、線量は高い。
 羽根木公園は暗いけれど、線量は低い。不思議。」
「わからないということがわかった」

本日も面白い演劇ワークショップができました。
次回は12月23日(祝・月)「ギルドの作業場」忘年会です。
今年のチャレンジのまとめと報告をやる予定です。
ご期待ください。

ギルドの作業場 5 「ガイガーカウンターを持って歩くぞ」

9月29日、ギルドの作業場
『原発のある国の私たちとその暮らし』シリーズ その5
「ガイガーカウンターを持って歩くぞ」を実施しました。
※この記事は、企業組合演劇デザインギルドのFacebookページ
 掲載されたものを転載しています。


今回の進行役はすずきこーたと福原忠彦です。
(葛飾区は福原の地元なので、
 こういう企画に挑戦してみました。)
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舞台は葛飾区水元公園。
局地的に放射線量が高い
ホットスポットと言われています。


今回は実際に自分たちでガイガーカウンター
(シンチレーションカウンター)を持って、
測ってみて、その体験を演劇にしてみました。


まずは簡単に自己紹介&ゲームをやったあと、
レクチャー(情報提供)の時間です。


●放射能や放射線とは何なのか?
●放射線はなぜ健康に悪いのか?
●「ヒバク」って何か?
●シーベルトの単位の意味は?
●放射線量によって、身体へどう影響するのか?


以上のようなトピックをクイズなどを
織り交ぜながら簡単に解説していきます。

要は、なぜ水元公園が放射線量が高いのか、
また測った数値は安全と言えるのか、
参加者のみなさんが
測る意味をイメージできるように
一生懸命話しました。


その後、約2時間、
3グループに分かれて、広大な水元公園を散策しました。
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家族連れやペットの散歩、釣り人、絵を描く人、
読書を楽しむ人、駆け回る子どもたち、デート中のカップル。
そして、たくさんの昆虫、動物たち。

その傍らで私たちは地味に測っていきます。
(約1分はじっとしていないと測れないのです。)
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場所によっては地表5センチで
0.7マイクロシーベルトをこえる場所もありました。
それ以外の場所でも全地点で、0.1は優にこえます。


数値のとらえ方は人それぞれですが、
たまたま測定した場所で線量が高く、
水元公園で昼食が食べられなかった
グループもありました。


地区センターに戻ってからは、
測定器を持って歩いた体験をもとに
五行詩に挑戦してみました。
(ガイドを参考に、簡単な詩にしてみる。)


青い空が印象に残った人。
出会ったゾウガメに思いを馳せる人。
数字に疑問を持つ人。
3.11直後の風景を思い出した人。


詩には参加者のみなさんの思考の断片が
たくさん詰まっています。

実際に声に出して読むと、
さらに気持ちが伝わってきます。


その後、別の人が読んでみたり、
3人で読み方を工夫をしてみたりするだけで、
一人ひとりの想いが効果的に共有されていきました。


「演劇は初心者で」「プロじゃないんで」
と気にされている方もいましたが、
そんなことは関係なく、
体験をもとにした表現は面白いんです!

新たな学びと発見が多い一日でした。

ギルドの作業場4 「3月11日 あの時どうだったの…」

本日、ギルドの作業場
『原発のある国の私たちとその暮らし』シリーズ その4
「3月11日 あの時どうだったの…」を実施しました。
※この記事は、企業組合演劇デザインギルドのFacebookページ
 掲載されたものを転載しています。

進行役はギルドの理事長成沢富雄です。
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前半は
成沢氏によるウランの原子核分裂の説明&
からだで実際に分裂をやってみるコーナー。

陽子になったり、電子になったり、
原子になったりしながら、
運動とエネルギーの法則を体感していきます。
※写真はゲーム「困った輪」をやりながら、
 体感しているところです。
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わかりやすい!?と思いきや、
理系の学問が苦手な人にはけっこう大変だったご様子。

でも、イメージはつかめましたかね。


後半は本日のメインプログラム
「3月11日 あの時どうだったの…」の「聞き書き」の発表。
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入間市の市民5人が本人を含む数人を取材し、
2011年3月11日以降の数日間、
どんなことを体験してなにを感じていたか
「聞き書き」にしたものを発表してくれました。

入間市だけでなく、都心にいた人もいて、
聞いている私たちもありえたかもしれない体験に耳を傾けます。


宅配の仕事中だった人。
車の運転で地震に気がつかなかった人。
障害者の息子の仕事場まで車で迎えに行った人。
九段会館の近くにいて、悲鳴を聞いた人。


「聞き書き」は、その場で見たことや感じたことを
直接的に表現できるため、
そのときの生々しさを追体験できます。


最後にみんなで感想を言い合いました。

「自分のことを思い出しながら聞いていた。
(東京で帰宅困難者になった)自分も数日間は、
 被災者だと思っていた。」

「3.11以降、知り合いに会うと、
 3.11の時の話をしたい、聞きたいというのがあった。
 でも、たくさん話したことが文字に残っていない。
 整理されていない情報も大事。
 ちゃんと積み上げて行った方がいい。」

「3.11は福島市にいた。感じた怖さの質が違う。
 自然現象の怖さだった。
 東京の人と対話をするときなかなか通じない。」


今回は、それぞれの3.11を思い出す
きっかけになったプログラムだったようです。

みなさんは3.11のとき、どこで何をしていましたか?
そして、今も覚えていますか?

ギルドの作業場3「マス・メディア演劇をつくろう〜ボアールの新聞演劇より」

本日、ギルドの作業場
「マス・メディア演劇をつくろう〜ボアールの新聞演劇より」
を実施しました。
※この記事は、企業組合演劇デザインギルドのFacebookページ
 掲載されたものを転載しています。


新聞演劇は、ブラジルの演劇人ボアールいわく、
「(いくつかの簡単なテクニックを使って)
新聞のニュースをーその他、劇のかたちをなさぬいろいろな素材をー
舞台にかけてしまう」
ものらしい。


今回は7月12日(金)の「原発の再稼働申請」の記事について
取り上げた3誌(産経・毎日・東京)をもとにして、
2つのチームで新聞演劇の4つの方法を試してみました。

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成沢富雄チームがまず試したのは「平行演技」。
記事の朗読とともに、状況をマイムで演じます。

日本原子力発電の浜田社長と
原子力規制委員会の活断層の審査をめぐる基準が
大変わかりやすくなりました。

開発彩子チームが試したのは「鳴り物いり」。
記事を読んだり唄ったり踊ったり、
鈴、スライド、唄、広告文、ポスターなどを
総動員する方法です。

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まずは敦賀原発2号機直下にある、
活断層ガールズと名づけられたふたり
(K断層とD-1破砕帯)が
13万年前には活断層であったことを表現し、
いきなり13万年後に時間が変わります。

自然の営みを前に、
人間社会の原発再稼働の基準をめぐる争いが
いかに小さく、危ういものであるかが
よく表現されています。

新聞記事をラップ調や祝詞調で読むことで、
内容も自然と頭に入ってきます。


その他に、「交叉読み」と「伴奏読み」を試してみました。

ふりかえりでは、以下のような感想がありました。

「学校で子どもたちにもやったら面白い」
「演劇にすると、読む人の批評性が自然と出てくる」
「活断層が身近になった」
「見せる演劇ではなく、つくるプロセスの中にいっぱい発見がある」
「灰色だった記事がカラフルになった」


新聞の行間にはたくさんのことが隠されています。
新聞演劇はそれらを読むとくために、
とてもユニークな方法であることがわかりました。

フォーラムシアター 「わたしの人生ご意見募集中」

本日、With youさいたまにてフォーラムシアター
「わたしの人生ご意見募集中」を行いました。
※この記事は、企業組合演劇デザインギルドのFacebookページ
 掲載されたものを転載しています。

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劇の主人公は大学3年生の女子大生(写真中央:中村麻美)。
就職活動で100社以上に落とされた末、
内定をもらった唯一の会社はブラック企業でした。
そして、過酷な勤務に耐えられず、2年目に退職。
自宅で閉じこもる毎日が始まります。
母親(写真左:花崎攝)は
収入が少ないNPOに勤めている兄(写真右:福原忠彦)も含め、
「私の子育ては失敗だったの?」と嘆きます。
*今回は若者の実話を取材してつくっています。


フォーラムシアターは、
ブラジルの演劇人アウグスト=ボアールが
考え出した演劇の手法です。
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最初に、何らかの問題が含まれる劇を上演します。
そして、その後、同じ内容の劇を繰り返します。
ジョーカーと呼ばれる進行役に促されながら、
観客は二度目の劇の途中で挙手し、
意見を言ったり、
実際に劇の問題が少しでも改善するように
介入したりします。

今回、参加してくださったのは
高校生から年配の方までかなり幅広い年代の方々82名。

1度目の劇のあと、高校生の1人に感想を聞くと、
「大人になるのが怖くなった」とぽつり。

フォーラムが始まると、
会場の大人たちも真剣そのもの。
主人公の問題が解決するように意見を出し合い、
実際に劇の中に入って、現実を変えようと試みます。

いろいろな世代の人が
いろいろな意見を表明してくれることで、
場が盛り上がります。
正解でなくてもいいんです。
熱がこもったお互いの意見や演技に触発され、
次々と新たな認識が生まれ、共有されていきます。


終演後、先ほどの高校生が
「来てよかった」と言ってくれました。
ちょっとほっとしました。

フォーラムシアターに参加してくださったみなさま、
ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。

演劇デザインギルドが『ネットワーク』に掲載されました

演劇をやってみませんか?

そう言うと

「いやいや、僕は学芸会でやったのが最後だから。」

「台詞なんて覚えられないよ」

「恥ずかしい!」


なんて言葉が返ってきます。
私も演劇に出会うまではそのひとりでした。


でも、ほんとは違います。

日本にも地域の人たちが演劇の手法を使って、
身の回りのことや、
悩んでいることを表現していく実践例があります。



東京ボランティア・市民活動センターの情報誌『ネットワーク』に
企業組合演劇デザインギルドが掲載されました。
「ひとと地域と演劇と〜演劇ワークショップの可能性〜」という、
なんとも壮大なタイトル。

私もメンバーの一人として、
水俣や葛飾での演劇のことを話しています。



さてさて、ここには私たち以外の演劇の可能性も紹介されていて、
同業者としてはビンビンと刺激を受けます。


特に興味を持ったのは、「てあとるみのり」
精神障害者の通所施設で職員と利用者が一緒になって
演劇をつくって公演をしてしまうのです。


これは絶対に面白いはず。一度見てみたいです。

「西の魔女と東のたぬき」ご報告

宣伝ばかりして報告をしていない!と思ったので、ご報告。


1月14日(月・祝)演劇デザインギルド主催
ギルドカフェvol.14「西の魔女と東のたぬき」が終了しました。
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左が「東のたぬき」こと成沢富雄さん。
右が「西の魔女」こと竹森茂子さん。
今回は冗談で誰かが言ったタイトルがそのまま採用に。


そして、当日は「葛飾の雨男」こと私のせいで、
大雪になりました。
新たな伝説をまた作ってしまいました(笑)

そんな中、13名の人たちが来てくれました。


おふたりの半生を事前に取材をして、
文章に起こした「聞き書き」を本人の特徴をイメージしながら読みます。


私が担当したのは竹森茂子さん。

劇団での複雑な人間関係から逃げたくての結婚、
出産、夫からの暴力と逃亡、離婚・・・。

彼女はその体験をもとに、
一般の女性たちの声を演劇にするお手伝いを全国各地でやっていきます。


客席にいた私と同世代の女性から
「(若い頃の体験を)聞いておいてよかった」との感想がありました。
本当にそう。

ふだんは忙しくて、仕事で議論をすることはあっても、
考え方の背景となるような半生を知る機会はなかなかありません。


意外と身近な人とでも世代間交流ができていないかも。
♪ラブ・ユー立石(先輩&友人柳田さんの人気ブログ)
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ふっきー

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