ふっきーの演劇ワークショップ日誌

演劇ワークショップと言ってもいろいろ。自分の考える「演劇」や「ワークショップ」を、現場だけでなく率直な言葉で発信していきたいと思い、このブログを作りました。が、最近は地元葛飾区立石の関係の発信が多くなってきております。

市民活動支援センター

葛飾区に市民活動支援は必要か〜葛飾区市民活動支援センターの問題〜

SANY0188



















現在、私の前職、葛飾区市民活動支援センター
大変なことになっています。

この2行だけでも、
言葉が専門的で多くの誤解をはらんでいます。


「市民活動」「支援」という言葉がそもそもわかりづらいからです。
なので、なるべくわかりやすく説明したいと思います。
*情報をできるだけ省略します。


1.なんでこんなわかりづらい名前の施設ができたの?
〜市民活動支援センターができた理由〜



葛飾区市民活動支援センターできたのは2006年。
いまから8年前です。
もとあった葛飾区勤労福祉会館に併設する形でできました。
老朽化した建物を最大限に利用するべく、
施設の役割として
中小企業の福利厚生(勤労福祉会館)に
市民活動支援(センター)をくっつけたのです。




なぜ、そのような役割が必要だったかというと。


NPOの説明からしないといけません。
NPONon-profit-organizationの略です。
「(民間)非営利組織」と訳されます。
1998年にNPO法が施行され、
地域の課題解決を担うNPO法人が各地にできてきました。

それまでは、地域の課題解決を担うのは行政でしたが、
課題は山積、住民ニーズは多様化し、
民間にも受け皿が必要となりました。
それがNPO法人だったわけです。

そこで、全国でNPO法人が生まれました。
しかし、新しい分野で、
ボランティアに毛が生えたような団体も大多数でした。
運営が未熟で、資金が枯渇し、人も集まらない。
いくらよいことをやろうとしていても、
ノウハウがない。続かない。

そのため、行政で
NPO法人やそれ未満の団体・個人を
支援する動きが活発になったのです。

例にもれず、葛飾区もその流れに乗り、
2006年にNPO(市民活動)を支援する
葛飾区市民活動支援センターを作りました。



2.ふっきーさんは公務員だったの?〜指定管理者制度について〜


私は2008年7月から2012年1月まで、
葛飾区市民活動支援センターの職員として働いていました。

「ふっきーさんは公務員だったんですか?」
とよく聞かれるのですが、
正確にはNPO法人ワーカーズ・コープという組織の職員です。


葛飾区は公共施設の管理・運営を民間に代行させる
指定管理者制度にのっとって、
葛飾区市民活動支援センターの管理者を募集し、
競合の末、NPO法人ワーカーズ・コープを指定しました。


区の施設を民間が運営することの意味としては、
以下のようなことが上げられます。

「サービスの向上」
  →利用時間の延長。朝から晩まで。かなり大変。

「民間のノウハウの活用」
  →区はNPOの支援なんてやったことがない。
   あなたたちの方が気持ちがわかるし、得意でしょ。

「コスト削減」

  →ここが一番の目的。公務員にまかせると、
   能力がない上、お金がかかる。
   それなら、低賃金でやる気がある人にやってもらおう!


葛飾区は公募の際、他地域の同じような施設に比べ、
たくさんの条件(事業)を課しました。
特に、NPOを支援するための
講座やイベントの量は日本一ではないかというほど
たくさんありました。
※講座をたくさんすることは人を集めることになりましたし、
 必要不可欠なものもありましたが、
 量をやることが市民活動支援になっていたかどうかは
 大きな疑問があります。

当然のことながら、仕事は大変でした。
特に常勤職員になると、
休みはとれずに、仕事はたくさん。
それでも、年間の予算は限られていますから、
賃金は上がらず、残業代も出ません。

まぁ、やりがいも興味もあるからやっていましたが、
公務員以上の仕事を
低賃金で民間に投げることには変わりありません。

いろいろと批判と問題もありますが、
それを差し引いたとしても、
私は市民活動支援センターは
低コストで高い成果を残した
優良施設だったと思います。

★「市民活動支援センターの使い方を考える〜中間支援の仕事〜」

私が退職時に、センターの運営を民間がやる意味を書いています。


3.センターは区の直営になると、どうなるの?

これからが大事です。

はっきり言ってしまえば、
葛飾区の市民活動(NPO法人の活動)は未発達段階です。

この8年間で、法人数は2倍近くに増えていますが、
安定して事業をやれている団体はほとんどありません。

特に、地域の課題をビジネスの手法で解決する
社会起業(ソーシャルビジネス)に取り組む
NPOが少ないのが大きな問題です。
依然として、行政の補助金・助成金頼りの
老舗NPOが多いのが現状です。
これでは、行政の財政が悪化すれば、
事業が終わりになってしまいます。

本来では、若者が就職先としてNPO法人を
選ぶような団体が出てこなければ、
地域の課題解決は促進されませんし、
継続的な活動は保障されません。



これからも増え続ける地域の課題に対して、
行政のお金とは関係なく、
がっぷり四つで組めるような
NPO法人が必要なのです。

そこではいまよりも
充実した市民活動支援が必要になる
はずです。


しかし、今回、葛飾区は
葛飾区市民活動支援センターの
指定管理者制度を継続せず、
区の直営とすることを発表しました。


★地域振興課課長による5月19日の説明会の説明



理由は
・より効率的な運営をすること
・指定管理者を公募しても競争が起きていないこと
だそうです。

簡単に言えば、
事業規模が小さいし、
優先度・注目度も低いから、
専門性を持っていない葛飾区の直営でも
やれるだろうということだと思います。


私は今回の区の判断と今後の運営に大きな心配をしています。

私たちがやってきた市民活動支援は、
法人の数の増加などでは表せない
成果の見えにくいことでした。
誰も掘ったことがない
葛飾区の市民活動の土壌をああでもない、
こうでもないと耕してきたのだと思います。
その結果、少しずつですが、NPO同士が交流し、
葛飾区の将来を一緒に語り合えるような
環境ができてきたと思います。
それは今までの葛飾区にはなかった新しい動きです。

一方、そのプロセスに、
葛飾区はほとんど関わってきませんでした。
今回の決定は、事前にセンター職員や
区のNPOへのヒアリングなしに進められました。

私は葛飾区の直営になったとしても、
適切な運営がなされるのであれば、反対はしません。
むしろ賛成したいくらいです。

しかし、今の判断では、一方的かつ乱雑で、
私たちの耕してきた土の上に、
区がどんな苗を植えたとしても、
よい植物が育つとは到底思えません。


4.アンケートにご協力ください。


なので、私たちは少しでも声を届けたいと思い、
アンケートを作りました。

アンケートはこちらからダウンロードください。

5月28日(水)が締め切りで、その後、集計作業をしますが、
5月31日(土)までにもらえれば、間に合うかと思います。

目標100で、現在40程度しか集まっていません。

市民活動支援センターに関わった方、
必要だと思われる方は
ぜひご協力ください。


よろしくお願いいたします。

協同労働の働き方の問題点

昨日のNHKのクローズアップ現代で「協同労働」が特集されていた。


去年まで私が在籍していた
NPO法人ワーカーズ・コープは
「協同労働の協同組合」を掲げている。
葛飾区市民活動支援センターを運営していたのは
 NPO法人ワーカーズ・コープである。)
「協同労働の協同組合」法制化をめざす市民会議 のHPには、
以下のように書かれている。



協同労働とは

簡単に言うと、「協同で出資・協同の経営で働くこと」ですが、実際はこれだけではなくもっと強い「思い」も込められています。
 「人間らしく働き続けたい」という願いをもつ仲間・市民が集い、みんなで出資して仕事をつくり出し、みんなで経営に参画し、人と地域に役立つよい仕事に取り組む。この具体的な思いが加わったものが「協同労働」の理念です。




要は、働く人全員がお金を出し合い、経営者になる。
だから、問題が起きれば、
みんなで原因や対策を話し合い、働くことで解決をして行く。

理念はすばらしい。


でも、私は全面的に賛成できない。
いい面もあったが、悪い面もあった。
働いていた当時から大きな疑問があったからだ。
(仕事にやりがいはあったし、仲間もよかった。でも、あえて言いたい。)



〃弍弔亮衙,鮗蠹呂擦訖佑いないとダメ


経営にはやはり経営のセンスがいる。

ふつうの主婦や卒業したての学生、
非正規で長年働いてきた人たち、
リタイアしたばかりの人たちが
同じ目線で経営を語ることはできないと思う。

もちろん、彼らが雇われるだけでなく、
経営まで考えるのはすごく大事なことだ。
でも、彼らに経営できるノウハウが
手渡されていないと意味がない。

私が働いていた職場では、
私も含めて、経営のところまで
考えている人はほとんどいなかった。
経営の「け」の字も聞いたことのない人にとって、
1度や2度の研修では無理だろう。
また目の前の事業に追われ、経営上の問題を明らかにし、
改善することはできなかった。

なので、当然、多くの人たちは
「雇われている」意識で働いていたと思う。

経営の大事さについて語り、
教えられる人がいない限り、
素人が経営をすることなど不可能なのだ。



▲屮薀奪企業以上にブラックになりえること


一時期の私の残業時間は本当にすさまじかった。
それだけ仕事が集中していたのだ。
でもね、経営者だったらあたりまえでしょう。
自分の会社なんだからという論理になる。

全員が経営者であっても、
ある仕事に対して自分しかできる人がいない場合、
それを片づけるまでは帰れない。
そして、それは給料には反映されない。
(代休として換算されるが、残業時間が膨大だったため、
 また休めば、その分仕事もたまるため、
 代休として消化できなかった。)

いくら会議で訴えても、
みんなが「協力をする」と言ってくれても、
仕事ができる新しい職員が入ってくるまで
この問題は解決されなかった。



9埓の安直な委託機関になりやすいこと


NPO法人ワーカーズ・コープは
もともと低所得者のために
仕事づくりをしてきた実績があり、
行政からの公募があると、
比較的安い委託金で事業を行うことが多い。


安い。全国組織。ノウハウあり。


だから、行政も仕事を投げやすい。

でも、内実はその安い予算で、
膨大な事業を回さなければならなくなる。
その責任は組織ではなく、個人がかぶることになる。

私がいくら意見を言っても、
システムの問題で本部に届くことはなかった。

委託事業だけでも仕事は膨大、やれる人は少ない。
そのような状態の中で、
新しい事業を興すことは不可能だった。
収入が増えない限り、給料だって増えない。
にもかかわらず、会議では大胆な改革もできない。

対面的にはいい仕事をしていても八方ふさがりだった。



以上が、私が協同労働の組織にいた実感である。
私がいた場所が特別だったのかもしれないし、
テレビで紹介された事業所のような例もあるのかもしれない。

でも、運用の仕方次第では、
どんな不遇な境遇も個人の責任にされてしまう可能性もある。
法人格を認めるのと同様に、
これらの問題を縛るルールもなければ、
悪用される危険も大いにあると考える。

悪の市民活動入門講座

突然だが、市民活動に携わる人は「悪」について学ぶべきだと思う。



市民活動は、地域や社会をよくするための活動である。

当然のことながら、
関わる人たちは、高い問題意識を持っているし、
「いいことをしたい」「社会のためになりたい」という善意にあふれている。


でも、いい人はだまされやすい。

「気持ちはイヤだ」とか、
「体力的に厳しい」とか思っていても、
「世のため」「人のため」と崇高な目標を掲げられると
巻き込まれしまい、
さらに問題をこじらせたり、
不満を抱えていったりするケースをたくさん見てきた。


事実、貧困ビジネスなど犯罪をしているような団体が
「NPO法人」を隠れ蓑をしているのもだましやすいからだ。

だからこそ、市民活動に携わる人たちは自らの身を守るために、
「悪」を学んだ方がいいと思うのだ。




私がこういうふうに考えるようになったのは、
仕事で滞在していた水俣での体験が大きい。


水俣には、とある福祉施設の経営をしていた人がいた。
患者や障害者が通える施設をつくり、
話題性があることをやり、マスコミにも取り上げられ、
事業を拡大させていた。
わかりやすく、「いいこと」をやっていた。

でも、肝心の施設の職員や利用者、地域の人たちから
その方の不満を聞かない日はなかった。

私自身、その人に目を輝かせて「○○のため」と言われて
仕事をしたことが何度かある。
(反面、議論や喧嘩をしたことの方が多かったが。)


当時、その人に
「あなたが死んだら(施設や利用者は)どうするんですか?」
と聞いたことがある。

「そのときはみんな終わりです」と返ってきた。


どっひゃー!と驚いた。

いくら一生懸命やっていても、
意味が全くないじゃないか!
問題解決につながってないのである。

トップがいざというときのリスクを考えていないのである。
下手をしたら本末転倒になっている可能性がある。

でも、本気で「いいこと」を語るその人に、
多くの人が動かされていた。
陰で「イヤだ」と言っている人たちが動いていく様子は
信じられなかった。



水俣には、地元学提唱者の吉本哲郎さんがいる。
当時、吉本さんに会うたびに口酸っぱく言われた。


「下心でつき合え」
「正しいことには気をつけろ。それは人を攻めるのに使われるから」と。


だまされないように注意を喚起する言葉である。


それ以来、私は「いいこと」を耳にすると、
この言葉を思ってしまう。
あえて、希望的観測ではなく、
無数の悪いことを思い浮かべてしまう。
私自身が不本意な形で、悪い結果に関与しないために。



市民活動に携わる人たちは
「悪」について学んでおいた方がいい。
「いいこと」は「悪いこと」以上に怖いのである。

市民活動支援センター退職のごあいさつ

関係があったみなさま、3年半ありがとうございました。
そして、今後ともよろしくお願いします。
(*メール等で幾つかごあいさつを書きましたが、
 始まりと終わりはこのパターンなので、先に出させてもらいます。)



詳しくはセンターの百花繚乱34号もご参照ください。
私が特集記事と最後のSTAFF NOTEを書いております。


おととい26日がセンターでの最後の仕事でした。
(有給休暇が残っているので、正式には1月になります。)



お付き合いのあるNPOの方から
「関係ができてきたのに、また人が変わってしまう。
 これでは(定期的に異動がある)役所と同じ。
 (NPOを支援する)センターみたいなところは人がちゃんといてほしい」
という厳しい意見もいただきました。


まさに、イタタタタ。おっしゃる通りです。



センターは指定管理者制度で運営されている公共施設です。
3年更新でNPO法人ワーカーズ・コープが

指定管理者として業務委託を受けています。

現在は2期6年目。
(私は1期3年目の途中から働き始めました。
 来期3年も無事更新が決まっています。)
つまり、金銭面・組織面含めて、色々な制約があります。
楽しく、やりがいもあるお仕事なのですが、
ある程度、生活が確立している人でないと、
将来の展望が描きにくい状況があります。
(↑さらっと、曖昧に書いています。)


私がやりたいことは、


・地域の若者が地元で働けるようにすること
・時代と地域に合った葛飾の産業を元気にすること


です。


そのためには私自身がモデルになってみたいと常々思っていました。
そこで、今後はNPO法人みらくるの三好さんに続き、
私も葛飾で事業を興そうと考えています。


昨日半日を、人への相談なども含めて、
純粋に起業への準備に向けて過ごしました。


以前も休日や合間の時間を使って
やっていたつもりだったなのですが、重みが全然違いました。


相談に乗っていただいた方が
「多くの人が準備をしているうちに心が折れてしまう」と言っていました。
孤独な時間が続きます。



特に、昨日はセンターの作業室を使って作業をしていたので、
利用者や職員を見るたび、
「あ、これをした方がいい」とか、「あ、あれを指示しなくちゃ」とか、
無意識のうちに、センターの事業や業務のことを考える
習慣みたいなものができていたことに気づきました。

これを徐々に自分の事業のことを考える時間に
変換していかなくてはいけないのだなぁと思いました。



さて現在、「葛飾の魅力発見カタログギフト」という事業を考えています。

昨今の引き出物には
本にのっている商品を自由に選べるカタログギフトがあります。

私は常々、なぜ全国の誰ともわからん人の商品を
もらわなければいけないんだと思っていました。

以前、送ってもらった自転車は修理代もバカにならず、
2年半で壊れました。
魚の干物セットは脂がのっておらず、
あまりにもまずくて返品したこともあります。
(もちろん、悪くないものもありましたが・・・)

そして、装丁が立派なカタログ自体は選べば用なし。
ゴミになります。

あぁ、もったいない!時代にそぐわない!と思ったことがきっかけです。

あれに、私が自信を持って勧められる
葛飾の魅力的なモノ・人・サービスなどが掲載されていたら、
どんなに素晴らしいことかと考えています。
贈られた方はどれか一品と交換できるイメージです。


で、葛飾の魅力ってなに?

で、それを誰に伝えたいの?(伝えた結果、どうなるの?)

で、一体、収益は出るの?



ってところで、今まで以上にもんどりうって格闘しております。

ユニークなアイディアであればあるほど、成功率は3割くらいと言われます。

明日は、心配する家族の前でプレゼン。
私が一番やりづらい相手。
でも、家族の協力は必要不可欠です。
ドキドキしながら、準備を始めています。


みなさま、ご協力・ご支援、よろしくお願いいたします。



市民活動支援センターも、新人職員を含め、頑張っています。
今までと変わらず、応援をよろしくお願いします。
私もお世話になりながらも、できる範囲でフォローをしていきたいと思っています。



お忙しい年末に、長文読んでくださって、ありがとうございました。

東京シューレ中学校「大葛祭」で廃校利用について考える

11月3日。
昨年に引き続き、東京シューレ葛飾中学校の「大葛祭」へ行ってきました。
201111031353000


まずは体育館で行われているシンポジウムへ。

近くに座っていた保護者と思われる二人の会話。

「舞台(のところにある校章)は元の学校のままなのねぇ」
「それがいいんじゃない」


そう、東京シューレ葛飾中は
廃校になった松南小の校舎を利用しています。
ここ数年、少子化の影響で、
葛飾区でも学校の統合や廃校が目立ってきました。
そこで、問われるのが廃校をどう利用するか。


例えば、豊島区はアーチスト支援に、おとな学校に・・・と
ユニークな活用方法を推進しています。


ひるがえって、葛飾区は・・・。

旧西渋江小はNPO法人中・西会の共食会(地域のシニアのお食事交流会)などの
活動場所に使われています。

木根川小では、空いた一教室を
町の文化と歴史をひもとく会が「木下川資料館」として展示コーナーに。

そして、旧松南小は東京シューレ葛飾中学校に。


区公認のフリースクールにするのは非常にいいアイディアだと思います。


今回も展示で、生徒がどこの地域から来ているのか
書いてあるものがありました。
葛飾区内の子どもたちも多かったのですが、
最寄りの新小岩駅がある総武線を利用して、
千葉県や東京都内からも多くの子どもが通っているようです。

せっかくなので、東京シューレ葛飾中学校に通ううちに、
葛飾のよさや温かさを知ってもらい、
第二の故郷と思ってほしいなと思います。


葛飾区以外にも、各区に1校ずつくらい
フリースクールが出てくると、子どもに生きやすい社会になるのではないかなぁ。


さてさて、肝心のシンポジウム。
校長の奥地さんを司会に、卒業生2人や在校生2人がパネリスト。
先生や保護者にとっては、生徒の成長を見られる時間なのでしょう。

卒業生の二人の進学校は、自由の森学園と立教大学。

後者は私の母校ですし、前者は、大学時代一緒に演劇をつくった仲間の母校。
それだけで嬉しくなってしまいました。


展示の中で印象に残ったのは、ホームスクール部門。
学校には行かれず、自宅で学習を始める子どもたちの作品展示。
その中で、料理や理科実験、野外散策など、
独自の学習をしている生徒の作品がすごかったです。
チャレンジしている様子が伝わってきました。

その場に出てきた生徒を
先生が迎えている様子もほほえましかったです。


葛飾にこんな素敵な学校があるのは誇れることです!

東京シューレ子どもとつくる20年の物語
東京シューレ子どもとつくる20年の物語
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