ふっきーの演劇ワークショップ日誌

演劇ワークショップと言ってもいろいろ。自分の考える「演劇」や「ワークショップ」を、現場だけでなく率直な言葉で発信していきたいと思い、このブログを作りました。が、最近は地元葛飾区立石の関係の発信が多くなってきております。

家族

片づけのコツ〜ふっきー家のアトリエ1片づけ1飯プロジェクト2日目

2月3日。この日は4人の方に手伝ってもらいました。
寒い中、本当にありがとうございました。

途中、1人から
「ふっきーさん、片づけのコツはいつ教えてくれるんですか?」と鋭いツッコミ。

本当は資料を用意して、
系統だってきちんやりたかったのだけれど、
雰囲気的にもそんなかんじではなく、作業量が膨大。
指示を優先させてしまいました。

「じゃあ、ブログにアップしてくださいよ」
と言われたので、
真に受けて書いてみます。



その日、私がやったこと。


★みんなが来る前


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当日の時間と人員を計算して、どこまで終わらすかを決めました。
ここをしっかり決めておかないと、
途中に起こるハプニングによって、
時間が消費していってしまうことが多いのです。
(アルバムや文集、絵などを発見し、
懐かしさのあまり眺めてしまったら片づけが終わらないなど)


私は、今回の目標を以下のように設定しました。

a.のこぎり組:残った大量の反物の芯をのこぎりで切って、袋につめること。
b.整理組:棚・スペースにあるケース・ダンボール箱・袋などの整理。
c.翌日、片づけ市に出すものを車に積める。



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この中で重要なのが、
それぞれの作業をやる場をわかりやすくつくることです。
そこで、a.のこぎり組とb.整理組の作業場所を分けてつくりました。
配置図



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人が大勢来ると、「モノがなくなった!」とか、
「どこに捨てたらいいの?」とかいうことが頻繁に起こります。
そこで、簡易の道具箱をつくって、作業台の中央に置きました。

また「燃えるゴミ」と多く出ることが予想された「ビニールゴミ」の
ゴミ袋を設置しました。


ぁ椄舛虜邏藩儷颪鰺儖佞垢

何年も掃除をしていないアトリエなので、
モノを動かせば、ほこりがもくもくと出ます。
そこで、「汚れてもいい服」と言ってはあったのですが、
+αがあったほうがよかろうということで、
「マスク」「軍手」「スリッパ」の三点セットを用意させていただきました。



★みんなが来た後


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三点セットを渡して、完全防備をしてもらいます。
一緒の格好になることで、連帯感・安心感が生まれ、
「これからやるぞ」という雰囲気を醸成します。


μ槁古を説明をする


まずは本日の大きな目標を伝えます。
私一人がわかっているのではなく、
全員が同じ目標に向かって動けるように、共有をします。

次に△之茲瓩榛邏肇好據璽后
の道具とゴミの場所の説明を簡単にして、
こちらも人によって動きづらいことがないようにします。


役割分担を明確にする


大きな作業ごとにいる人たちに役割分担をします。
その際、なるべく、個人の希望が叶えられると
モチベーションが高くなるやもしれません。
*今回は希望をとることはしませんでしたが、
途中で数回役割を交代をしてみました。

今回は、全員で棚・スペースに置いてある
大量のケース・ダンボール箱・袋などを
順番関係なく作業台の上に載せていきました。

その後、a.のこぎり組ののこぎりが2本しかないので、
a.のこぎり組とb.整理組を2人ずつにさせてもらいました。


─屬い襪發痢廖屬い蕕覆い發痢廖屬錣らないもの」に分ける(b.整理組)


a.のこぎり組は前回もやっているので、おまかせ。

b.整理組は作業台の場所を大きく「いるもの」「わからないもの」「いらないもの」に分け、
目印にそれらを書いたテープを貼りました。

ケースや箱を開け、もったいないと思われるものは「いるもの」
ほこりがついていたり、使い道が見つからないと思われるものは「いらないもの」
すぐに判断できないものは「わからないもの」に移動します。

ここで大事なのは、「わからないもの」のスペースをつくることです。
片づけでは、迷う時間が一番もったいないので、
目標を据えたら、とりあえず、そこに向けて片づけに没頭するのみ。
特に外部の方に入っていただいているので、
最終的な判断は私や家族がくだすケースも多いでしょう。
そこで、最初から迷ったら置ける場所を用意しておきます。

最後の方で、加わった方に「いるもの」で、
ケースや箱に入っているものは、外側からわかるように、
テープに名前を書いて貼ってもらう作業をしてもらいました。

「いらないもの」はどんどんとゴミ袋に詰め、
空いたケースや段ボールをつぶし、まとめていきます。

「わからないもの」は最後に判断します。


*今回はまだやっていませんが、
最終的な「いるもの」の置き場所は、
「使う頻度」の順番に、
自分や利用者がいる場所から近くに配置していくのが基本です。
そして、自分だけでなく、誰にでもわかるように
テプラなどで棚やケースに名前をつけておくとさらにGOODです。


最後に、翌日の片づけ市で使う反物類を
車に載せるcの作業を全員でやって終わり。



みなさま、大変お疲れさまでした。本当にありがたかったです。

家族を開く〜ふっきー家のアトリエ1片づけ1飯プロジェクト1日目

前回のブログでもお知らせしましたが、
我が家の隣のアトリエは、かつては両親の仕事場、
現在倉庫になっています。

両親はここで婦人服をつくっていました。

子ども時代の私にとっては一つの居場所。
お弁当を食べている従業員と一緒におしゃべりをしたり、
両親の仕事の横で、夏休みの宿題ををやったりしていました。


しかし、いつしか時代の波にのまれ、6,7年前に廃業。
ミシン、アイロン、マネキン、反物などがそのまま残され
年ごとに新たなものが置かれ、倉庫となっていました。


で、私が意を決して片づけよう!ということで、
地域SNSで「ふっきー家のアトリエ1片づけ1飯プロジェクト」を呼びかけ、
3人の方々に集まっていただきました。
*こういうときの地域SNSは大変助かります。

ほこりが立つので、軍手、マスクを付けてもらいます。
その際、「整理整頓のコツを学べる」と書いたのですが、
全員バラバラにいらしたので、
系統だってお伝えする機会はなく、
とりあえず、全体の流れを説明して、
次々と作業に加わってもらいました。


今回、片づけるのは、大量の反物。
まずは一番先に来た方と一緒に反物を作業台に運びました。
IMGP3284

以下、1から順にやっていきます。


1.古い反物をどんどんと剥がしていく作業

2.剥がした布や端切れをゴミ袋に詰める作業

3.反物の芯をのこぎりで切り、ゴミ袋に詰める作業

4.その他の作業


1から4を分担していきます。
慣れてくるとそれぞれがコツをつかみ、
その姿はその道で10年やっている職人のようです。
「この仕事で食っていきます」という声も聞こえてきたり、こなかったり。
IMGP3290


いやぁ、早い早い。
私がコツコツ一人でやっていたのが、
馬鹿らしくなるくらいあっという間でした。

↓山のようなゴミ袋
IMGP3294


まだまだ先は長いですが、
とりあえず大きく前進しました。



終了後はふっきー家で、ビールで乾杯!

私の目標は家族も地域に開いていくことなので、
こういう機会は大変ありがたいです。
両親も一生懸命料理や宴席を準備をしてくれました。

水俣にいたとき、
地元学の吉本さんのお宅で何度もごちそうになりました。
吉本さんは「生活する上で一番大きいのが家族づくり」
と言っています。
こういうことをきっかけに、
家族と地域の人たちの新たな関係が作られ、
いい意味で家族が活気づきます。


95歳の祖母が「みんな、いい子だね」と言っていました。
私にとっては、最大のほめ言葉でした。

みなさま、大変お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
♪ラブ・ユー立石(先輩&友人柳田さんの人気ブログ)
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