カップスよ永遠に

やはり書かずにはいられない・・・

26日にルイズルイス加部が亡くなった

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1日にもマモル・マヌーが逝っちゃったから
これでゴールデンカップスの1stアルバムのメンバーは
エディ藩だけになっちゃったよ


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加部さんといえばやっぱり僕にはゴールデンカップスなんだよね
もちろんリアルタイムでは体感出来なっかったけど
僕にはカップス、日本の最重要ロックバンドの1つなんだ
だから一般的には「長い髪の少女」がイメージされるのが
口惜しくてしょうがないんだよ!
彼等のアルバムは全部必聴で、適当にあてがわれた曲演奏したと
当人たちが言っている1stでさえ加部のベースプレーここにありの
「ヘイ・ジョー」「銀色のグラス」が入ってるんだもん♡


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音楽がいいのは当然だけど、まずあのトッポイところがいい!
TV出演やコンサートにメンバーの誰かが足りないなんてのは
珍しい事じゃない、来てるメンバーも特に慌てることなく
たんたんと、そこにいるメンバーだけでやっちゃう(笑)
来ない理由も気分が乗らないだの、女と遊んでたいだの(笑)
最高じゃないか!←決して中にはいたくはないが(笑)
そんな売れる色気は全くないのに腕は一流揃いなところも
シビレるよねえ♡


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解散の仕方も超劇的で返還直前の1972年1月1日の
沖縄のライブハウスでラスト曲を演奏中に火災が発生して
当時のベーシスト柳ジョージが自分のベースだけ
持って出た以外は機材楽器類、全部消失してしまって
その場で燃えたビルを呆然と眺めながら、
リーダーのデイヴ平尾が「よし!辞めよう!」って
そのまま呑みに行った話・・・
最後までイカすじゃないか!
カップスよ永遠に^^












自由な鳥で

誰もが知るEagles「Hotel Carifornia」

曲の良さももちろんだが後半のギター3本による
長尺ギターソロが名曲に至らせたのは
誰もが認めるところかと^^

で!それに勝ると劣らない(いや勝ってる!)の
Lynyrd Skynyrd「Free Bird 」なんだよ^^
Hotel Cariforniaと同じく後半のギター3本の絡みは素晴らしい!
もちろん曲も詩も最高なのは言うまでもないの^^

とても長尺な曲ですが随所に挿入される
Love&Peace過ぎる観客の映像も楽しいので
どうか最後のバトルまで観て欲しいナ♡

ギター2本のバンドさん、俺を3本目の三線で
この曲やらないかい?(笑)

嗚呼!なんにしろ、早くこの世界の状況が変わって
自由な鳥のようにいろんな所で演りたいゼ!!!


-Free Bird-

明日にも俺はここを離れるかもしれない
もしそうなっても俺のことを忘れないでほしい
ともかく旅をし続けなくちゃならない
この世には見てみたい場所がたくさんありすぎるから

仮に君のそばにとどまったとしよう
そうなればきっと物事はこれまでどおりに行かなくなる
なぜって俺は鳥のように自由でありたいからだ
この自由な鳥はもはや変えられない
なあ 鳥を変えることは無理だ
この鳥は変えられない
誓って言うが俺は変わらない

さよならベイビー 甘美な恋だった それは確かにね
でもこの気持ちを変えることはできない
どうか悪く受け取らないでほしい
お天道様はお見通しだ
責められるべきはすべてこの俺にある

神の恵みを
俺は変わらない
俺は変わらない
空高く舞い上がれ
フリー・バードよ


Jack・・・

本日はすっかりご縁のなくなったバレンタインデー^^

5年前のバレンタインに開催した自主興行のポスター^^
元ネタも載せますが自分的にはメッチャ満足な出来♡

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そう!ワタクシの人生において
The WHOの影響はとてつもなく大きく・・・

そもそも1980年代に遊びでやってたDJ名が
Whoの曲名からとった
Happy Jack
(当時京都では超少数派のRockをまわしてたんでネ^^)

で、1999年に今の店作った時に店名考えるのめんどくさいから
そのままHappy Jackに(笑)

で、で、人前で演奏活動するようになって
名前考えるのがめんどくさいからJack(笑)

めんどくさいめんどくさいで、これまでやってきております^^

十代の時に彼らの曲でホンマに感化された歌詞
Hope I Die Before I Get Old (ジジイになる前に死にたいゼ)

青い!青すぎるぞ!と思われるでしょうが
本気でそう思ってたよな~^^

最早、そう言うには皮肉なお年頃になっちゃったけどネ(笑)

でもジジイから一言・・・
破壊衝動がないんならバンドなんかすんな!
(なにも物壊すだけが破壊衝動じゃないんだけどね





忘れられた・・・

マリー・ローランサンの素晴らしい詩・・・

女でも男でも、どっちでもいいんだけどネ^^
該当する知人・・・おらんでもないなあ(笑)

「退屈な女より もっと哀れなのは 悲しい女です。

悲しい女より もっと哀れなのは 不幸な女です。

不幸な女より もっと哀れなのは 病気の女です。

病気の女より もっと哀れなのは 捨てられた女です。

捨てられた女より もっと哀れなのは よるべない女です。

よるべない女より もっと哀れなのは 追われた女です。

追われた女より もっと哀れなのは 死んだ女です。

死んだ女より もっと哀れなのは 忘れられた女です。」



大文字レコード 95


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佐野元春 / Sugatime (1982)

大学の1回生の時、カラオケ・パブ(カラオケボックスじゃないんだよ当事😃)
皆が「Someday」や「ガラスのジェネレーションを競って唄うなか、
地味~にこの曲が好きでした。
「そばにそっといるだけで、永遠の恋を感じてる~」て部分の
メロディがツボでしたん😊





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