京都に巣食うレコード屋Happy Jackのブログ
高校生時代の廻りの洋楽三大勢力
Hard Rock/Punk NewWave/West Coast
家に帰ればMods系とPunk NewWave
中心であったけどもツルんで遊んでた
仲間との遊びエリアがサーファー文化
華やかりし頃の心斎橋アメリカ村だったから
I Love West Coast 
💓のていでいたもので
気分は隠れキリシタン(笑)
そしてこの年にプッシュされてたのが
彼とカーラ・ボノフと
クリストファー・クロス(^-^)
だからえらいもんで、この曲と
K.ボノフの「Trouble Again」と
C.クロスの「Say You'll Be Mine」
聞いたらやっばテンションあがるワ(笑)
昨夜部屋で探し物をしていたら
思わぬパンフレットを見つけてしまい（何のパンフかは後述します^^）
その夜は一気に高校時代にタイムトリップしてしまったので
余韻が冷めない本日ダラダラと書き散らさせていただきます
そもそも大阪は寝屋川の中学時代は行動範囲はやはり地元中心さ
近隣の枚方の高校に通い出してから変わったね
入学してすぐに仲良くなったやつが
当時のオイラからしたら、なんかシャレてて
遊ぶエリアも、当時はポツンポツンって感じでナイスな店が点在していた
だけの人も少ないアメリカ村でさ・・・
始めはそいつに色々案内してもらう感じでアメ村を中心に
ミナミ界隈を毎日のようにうろついてたワケね
まあでも金がないからまともに行ったら電車賃だけでも続かないわけさ
そいつはキッチリと京阪電車・淀屋橋と御堂筋線・心斎橋の駅員の盲点になってて
自由に出入りできるエリアを発掘してたんだナ
悪知恵は異常にはたらくやつやったから（ケンカは激弱やったが)
だから今でもそこら通る時は確認してしまうもん
あっ、まだいけるって（もちろん、しませんよ
）
だから腹がへるのを我慢したら基本サテン代のみでOKやったから
アメ村にはイカす服屋も多かったけども
そこはもう大阪キタの阪急ファイブのバーゲンまで我慢さっ
で、やっぱりそのうち自分だけの欲求も出てくるのよ・・・
映画と音楽は大好きやったから
せっかく大阪まで出てきてるんやから、そこらへんなんとかならんか？
と各劇場の構造を日々研究（？）したんですよ・・・
結果
道頓堀にあった松竹座って映画館と難波駅裏の大阪府立体育館
に私専用の非常口を見つけたん
なぜに体育館？と思われるアナタ
当時はまだ大箱の大阪城ホールもなく、ビッグアーティスト限定ではあるけども
コンサートをやってたのです（他にプロレスとか相撲）
それからは一人映画館で過ごす日も多くなったな
コンサートも見まくったよ～
もう交通費・チケット代全てタダなもんやから好きな人から好きでない人までさ
パッと思い浮かべても
Jeff Beck/Billy Joel/Eric Clapton/Jackson Brown/David Bowie/Hall&Oates/EW&F などなど
ヒマでしょうがない時は大相撲まで観にいったさ
ここまで読んで
「アナタのやっている事は明確に法を犯していますよ！」
と憤慨しているかたがおられたらあれなんで言っておきますが
もう時効で・・・いや違った、わたくしの妄想なんです 念のため
で、お待たせ！
冒頭のオイラをタイムスリップさせたパンフレットさ！
ことわっておくが
古き良き昭和プロレスに何の興味もなかった方は
ここでストップされたが良いかと・・・
1980年新日本プロレス第3回MSGシリーズのパンフさ
中・高とけっこうプロレスも好きだったわたくし
当然オイラ専用アリーナに来たらいきますわな
この興行はあまりにもメンバーが凄すぎたから
おもわずパンフレット買っちゃったんだけども
ボブ・バックランド/アンドレ・ザ・ジャイアント/スタン・ハンセン/ダスティー・ローデス
ハルク・ホーガン/ジョニー・パワーズにチャボ・ゲレロだよ！
チャボ・ゲレロたらアンタ、我が寝屋川市民会館で
藤波と血みどろの名勝負したニイチャンだ
会場でパンフに押した「本日の試合」のスタンプがまた・・・
長州力vsホーガン
坂口vs藤波
アンドレvsハンセン
猪木vsストロング小林
バックランドvsローデス
凄くない？いや凄かったんだよ！
アンドレとハンセンの試合は今でも覚えてるほどだヨ
でもホントのとこ言うと
第一試合前に控え室で当時抗争を繰り広げてたアンドレとハンセンが
にこやかに談笑する姿を見て
（当時のオイラの秘密の通路は控え室を横切らなければいけなかったのでネ）
ちょっとショックを受けたナイーブな俺でした
happyjackkyoto
