6月15日に審議が行われ、継続となっていた放射線測定を求める請願の第2回目の審議が8月23日に行われ、可決されました!

さまざまな形でご協力くださった皆さまに、心より感謝いたします。

請願者の尾川さんからの報告を掲載します。

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継続審議となっていた小平市・園庭校庭の放射線測定と測定器購入、市民への貸し出しを求める請願が、昨日、生活文教委員会で、修正を加えましたが、全会一致で可決されました。審査が始まる時間も遅く、審査自体も長時間にわたりました。審査してくださった議員の方たち、傍聴に来てくださったみなさま、本当におつかれさまでした。署名を広げてくださったみなさま、ありがとうございました!!

 

修正後の請願事項は以下のようになりました。

1 放射線測定器を市役所に複数台保有してください。

2 市立の全保育園の園庭と、小・中学校の校庭で定期的に放射線量の測定を行い、データを公開してください。

3 市役所に保有する放射線測定器を希望する私立保育園、幼稚園、認証保育所、私立小・中学校、PTA、自治会、青少年対策地区委員会などの団体に無償で貸し出してください。

 

修正は、

測定器台数を小学校全校に一台から複数台に減らしました。小平市は測定器をすでに一台注文しており、これが九月下旬に納品されるそうです。近隣自治体の事例を見ると、週一回数十箇所の測定を実施している自治体でも一台や二台の測定器を駆使していることがわかり、保有台数よりも全教育施設での測定を優先したかったため、台数の条件をなくしました。

 

私立の幼稚園や保育園の場合には、定期的な測定を実施するということを市の立場で明言することは難しいのかと思います。幼稚園や私立の保育園・保育所が定期的測定箇所から外れ、無償貸し出し対象に入りました。また、個人への貸し出しには委員の根強い反対があったため、上記の施設やPTA、自治会、青少対などの団体への貸し出しではどうかと譲歩しました。

 

継続したことで、充分議論され、この問題が議会で共有されたように感じました。一部修正したものの、全会一致で可決されたことはよかったと思っています。この間に議員有志の方たちが市立小学校全校の測定を分担して実施してくださったことも、影響が大きかったのではないかと思います。


これを一歩として、改善すべきところはどんどん意見を出し、身近な団体でこの測定器貸し出しシステムを活用していきましょう。環境保全課の方たち、どうぞよろしくお願いします!


校庭の放射線測定を求める会 尾川直子