CDラジカセ・プレゼント企画

山口洋くんと斎藤浩さんから先日、突然「弘前のLIVEで集まった募金を全額お前に預けるから、好きに使ってくれ」と電話があった。


この2人相変わらずだなぁ~!!!


それで、緊急物資が大量に置かれている避難所を見ると・・・複雑な思いにかられる。


それで、今一番必要なモノは何か???


一番は間違いなく現金である。


相馬でモノを買うのに今カードが使えない。


ネット環境も安定してないからかも知れないが。


被災してみて、こんなにお金が有り難いと痛感させられた事はない。


なにをするにもお金である。


ガソリンも並んで買える人はお金がある方。


だから、避難指示がもし出されても、お金がなければ逃げられない。


地獄の沙汰も金しだい・・・


しかし、せっかくの2人のご好意を、俺がすべて貰っちゃうのも自分に対して一生後悔する。


よく考えてみると、全てを津波でやられてしまって音楽をまともに聴いてない自分がストレスになっている。


ならば、仮設住宅が完成した時に一軒一軒にCDラジカセをプレゼントしたらど~だろう?と思った。


本などと違いCDはハード(機械)がなければ、ただの銀板でしかないのだから。


でも、お金が足りない・・・・・


そんな時にカンノさんからmailが入り「CDラジカセ・プレゼント・プロジェクト」を発足させようと・・・


素晴らしいアイデアじゃないですか。


てな訳で、被災した相馬市民の仮設住宅にCDラジカセを贈る企画をカンノさんと練ることになりました。


詳細が決まりましたらブログにupします。


みなさまのご協力をお願い致します。


家もない身内も亡くなり放射能の心配まで抱えている多くの相馬市民に音楽を聴いて心に少しでも「幸せ」の炎を灯してもらいたい。


ど~かヨロシクお願い致します。

使命感

今回の震災をうけて相馬市は数日パニック状態だった。


物資も届かず食料がない。


そんな中

相馬市の老舗製菓店「船橋屋」さんは、そんな相馬市民の為に、おにぎり数千個パンも焼き社長や社長の家族を含む従業員が不眠不休で食料を供給し続けた。


食材を社長自らハンドルを握り遠方まで取りに行き、会社一丸となって相馬市民の食を支えてくれた。


相馬市だけではない、相馬市と同じ放射能の風評被害で物資を運ぶトラック・ドライバーが来たがらない南相馬市にも、食料を運んだ。


多くの商店が仕事をすて放射能の恐怖から逃れようとしている時に、この行動は素晴らしかった。


そのほかにも地元のスーパー「フレスコ・キクチ」も自らトラックを仕立てて商品を調達し豊富な食材を仕入れて販売してくれた。また、お肉屋さん「鳥久」もコロッケやメンチなどをはじめ温かいお弁当を震災直後から提供してくれていた。そして亡くなられた方にせめて花を贈りたいと言う願いを「花遊民」さんが休まずオープンしている。など、相馬市民は、地元のお店に支えられて、今を迎えられている。


チェーン展開している大手は、災害になると物量が止まり機能しない事も学んだ。


何より地元の企業は、市民最優先で努力してくれる。


それも、この震災時にとてもリーズナブルな価格で提供してくれている。


他にも地元商店の方々の素晴らしさを肌で感じる日々です。


感謝・感謝です。

Power To The People

僕が今いる場所は福島県相馬市です。


テレビを見ても、ほとんど話題にもなりません。


不思議でしかたがない?


だって宮城・岩手は、すでに復興に向けてスタートしているのに僕らの街が、それができない。


見えない恐怖「放射能」


これだけ怖ろしい場所なのに、東電も国も何一つ相馬市民に情報を伝えない。


今現在の相馬市での放射線量を知っている人は殆どいないだろう。


でも、相馬市民は笑顔で耐えている。


家も無くなり身内もまだ見つかっていない方々がいつ発令されるか分からない避難命令に脅えながらも笑顔で交わす言葉「生きててよかった」


テレビでは伝わらない沢山の真実が、毎日続いています。


サイテーな人間とサイコーの人間が手に取るように分かってしまう。


しかし人間のパワーは素晴らしい!!!相馬市民サイコーです!!!


この街に生まれて本当に良かった。

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