2012年10月

LIVE IN SOMA CITY VOL.2 について。

LIVE


みなさま、お元気ですか?

僕は、ヘロヘロです・・・

ところで、待ちに待った 「CHABO VS HIROSHI」のギターバトルが楽しみな「LIVE IN SOMA CITY VOL.2」が10日後に迫ってきました。

おかげさまでチケットはSOLD OUT致しました。

ありがとうございます。

僕は、CHABOさんに今まで、どれだけ助けられたか分かりません。

ミュージシャンの前に人として男として尊敬しています。

僕は、CHABOさんから頂いた手紙をいつも肌身離さず持ち歩いてます。

辛い時や苦しい時に、いつもその手紙を見て自分を奮い立たせています。

その尊敬するCHABOさんと、僕の友人「山口洋」が相馬で同じステージに立ってくれるとは夢にも思いませんでした。

「願い」というのは叶うものなのですね。

震災後に音楽を拒絶した時の事を今でも想い出します。

先日の、くるりと細野さんのLIVEそして今回のCHABOさんと山口くんのLIVEは、その時には想像もつきませんでした。

今、この街に住んでいる大勢の人々は将来の希望も持てないのです。

でも、僕には「夢」も「希望」も持てるようになりました。

それは「音楽」そして「友人たち」が僕に齎してくれました。

もし、CHABOさんが居なかったら?もし、山口くんが居なかったら?と考えると、今の自分は居ないのです。

僕は、この仕事も辞め、この街にも居なかったかも知れません?

僕にとって今回の、このLIVEはいろんな思いがあるLIVEなのです。

そして全国から、相馬まで来て下さる皆さまと同じ時間を過ごせる事がとても楽しみです。

さて、自分の事はさて置き。

まずは、謝らなければいけない事がございます。

1つは、アフターパーティにご参加いただく方々
Netでお申し込み頂いた方にはmailやお手紙でお伝えしましたが、当日予定しておりました。藤沢市「田火田」の橋本シェフが、急遽とても大切な事があり今回相馬に来られなくなりました。
本人は無理をして来ると言って下さったのですが、僕から断りました。詳しくは言えませんが、僕は彼の事を世界一必要とする人の側にいる事が大事だと思ったからです。

楽しみにしてくれていた皆さますみません。

橋本シェフの代わりを務めて下さる方は、先日101の厨房を任されたばかりの門馬シェフが担当いたします。

そして会場も昨年同様に101内のVIPルームへと変更させて頂きました。

プレイガイドでチケットをご購入頂いた、お客様にはご連絡が出来ず申し訳ございません。

変更に伴い、ご参加を見合わせたいお客さまは当日会場にてご返金させて頂きます。

それと、今回は函館から限定「MY LIFE IS MY MESSAGE」商品を販売させて頂きます。

函館で生産された海産物でラベル貼りを南相馬市「えんどう豆」が担当いたしております。

この収益の一部は、MY LIFE IS MY MESSAGEにご寄付頂けるそうです。

この販売の為に、わざわざ函館から4人ものスタッフが相馬に来てくれるのです。

有り難いですねぇ~

それと、もう1つ。

今回、翌日の「被災地ツアー」を行なう事が困難になりました。

スタッフも、12月に行なわれる子供たちのイベントの打ち合わせや、僕は郡山で仕事などでご案内できるスタッフが居ないのです。

せっかく相馬まで来て頂くのに申し訳ございません。

そこで「かえる軍団」(かえる新聞編集スタッフ)が、どこにもない素晴らしい「かえる新聞号外」を現在制作しております。

これは、被災地域などが、詳しく掲載された地図など、それを見ながら見学をすると、とても良くわかる内容です。

本当は、僕が1人で作ると言っていたのですが、僕があまりに仕事が忙しくなり見かねたスタッフ達が作成してくれてます。言いだしっぺの自分は結局なにもしていない・・・ごめんなさい。

しかし「かえる新聞」の仲間たちの結束は、素晴らしいと改めて関心し感謝しております。

以上、11月3日はおそらく僕が一番楽しんでいると思います。

当日、何かとバタバタしているとは思いますが気軽に声を掛けてくださいね。

もう、見慣れた相馬・南相馬の顔を見たら声を掛けてやって下さい。

それでは、あと10日

どうか気をつけて相馬におこし下さい。


くるり×細野晴臣 IN SOMA 

DSC00819

とうとう実現してしまった。

くるり×細野晴臣BandのLIVEが・・・相馬で。

幸運にも、観て下さった方々はどんな感想だろう?

もし3.11がなければ、到底叶う事がない事だと思う。

僕は、このLIVEを学生に観て欲しかった。

それは、くるりも細野さんも、いい大人たちが真剣にパフォーマンスをしている姿を見せたかったのです。

そして、考えて欲しかったのです。

学生だけでは無いけれど特に学生に・・・

このLIVEを観て「感じて」欲しかったのです。

けして独りじゃない事を、見捨てられては居ないと言う事を、遠く離れた京都でも君達を心配している大人が居ると言う事を・・・

3.11以降、この国が福島県の子供たちに取って来た行動は許される事ではありません。

でも考えてみると、それは全て自分の責任でもあった。

今まで政治はおろか選挙にすら行かなかった「無関心」な行動が、今まさに子供たちに牙をむいて襲い掛かっていると思うのです。

僕の、お店にも子供たちが来てくれます。

無邪気な子供たちだけれど、たまに1対1で話をすると苦しんでいる本音の言葉が次々と出てきます。

ちょっと不良のフリをしている女の子も「どうせ私、子供を産んじゃいけない身体にさせられたし・・・」と目にいっぱいの涙を浮かべて言い放った顔がいつも脳裏に浮かびます。

ミュージシャンにも、人それぞれの考えを持っている。それは当たり前の事だと思います。

もし、自分が逆の立場だったとしたら、はたして山口くんや岸田くんのように苦しんでいる人を思いやり行動に移す事が出来るだろうか?

そう思うと、感謝の言葉しか出ないのです。

みなさんが「また相馬でやって下さい」と言ってはくれても、どう考えても採算があうLIVEではないのです。

その不足分は、誰が負担するのかと考えた時に、僕は中々その言葉を口には出来ないのです。

LIVEは、思った以上にお金が掛かるのです。

それでも、LIVEをしてくれた「くるり」「細野さん」そして事務所の方々の思いを僕たちは、ちゃんと考え、その気持ちを無駄にしない生き方をしなければいけないと思うのです。

すごく、硬い文章になりましたが・・・

俺は、本当にこのLIVEには感動しました。

ミュージシャンは誰一人として全く手を抜かず真剣にプレイしました。

それを観た、お客さんの終演後の笑顔は、そのLIVEの素晴らしさを物語っていました。

相馬に沢山のモノをくるり・細野さん・山口くんから頂きました。

次は、僕たちが頑張る時です。

今、この街で起きている事、そして自分たち1人ひとりが考え行動するべきではないでしょうか?

「LIVEよかったね」「楽しかったね」だけではない、ミュージシャンの気持ちに感謝し何かアクションを起こしましょう。

自分に出来る範囲で良いと思います。

小さい事でも良いと思います。考え行動する事が大切だと思います。

これだけのミュージシャンが応援してくれているのですから・・・

生意気な事を書いて申し訳ございません。

「くるり」「細野さん」「山口くん」「スタッフのみなさん」本当に、素晴らしい時間をありがとうございました。

感謝以外の言葉が見つかりません。


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