2014年03月

いよいよ明日からチケット発売です。



このblogをご覧頂いている中には昨年、行われた「MY LIFE IS MY MESSAGE」のツアーに参加された方もおられると思いますが、本当に素晴らしいツアーでしたね。

CHABOさんも山口くんも、想いがこもった演奏には心が揺さぶられましたよね。

そして、今年も2人が全国を同じ気持ちでステージに立ってくれます。

それぞれの会場で、違ったパフォーマンスを繰り広げてくれる2人。

この、忌々しい震災がなかったなら有得なかった2人の出逢い。

この出逢いは、僕たち相馬・南相馬市民だけではなく全国の方々とくに2人のファンには大きなギフトだと思います。

昨年のツアーでも各地で大きな反響を頂きました。

あの空間はこの2人でなければ作り得ない空気です。

今回は6月9日 熊本 「レストラン&ライブハウスCIB」からスタートし
7月6日に相馬市 「フレスコキクチ相馬店 菊地蔵」でFINALを迎えます。


2014年6月9日(月) 開場18:00/開演19:30
熊本:レストラン&ライブハウスCIB(キーブ)
チケット発売 2014年3月29日(土)より
(問) TSUKUSU 092-771-9009

2014年6月10日(火) 開場18:30/開演19:30
大分:BRICKBLOCK
チケット発売 2014年3月22日(土)より
(問) BRICKBLOCK 097-536-4852

2014年6月12日(木) 開場18:30/開演19:30
高知:X-pt.
チケット発売 2014年3月22日(土)より
(問) クロスポイント 088-885-2626

2014年6月13日(金) 開場18:30/開演19:30
岡山:MO:GLA
チケット発売 2014年3月22日(土)より
(問) 夢番地(岡山) 086-231-3531 (平日11:00〜19:00)

2014年6月15日(日) 開場17:00/開演18:00
名古屋:TOKUZO
チケット発売 2014年3月15日(土)より
(問) サンデーフォークプロモーション052-320-9100(平日10:00〜18:00)

2014年6月16日(月) 開場18:30/開演19:30
大阪:Music Club JANUS
チケット発売 2014年3月29日(土)より
(問) サウンドクリエーター 06-6357-4400

2014年6月17日(火) 開場18:30/開演19:30
浜松:Live House浜松窓枠
チケット発売 2014年3月23日(日)より
(問) サンデーフォークプロモーション静岡 054-284-9999

2014年6月24日(火) 開場19:00/開演19:30
東京:下北沢GARDEN
チケット先行販売 3/1日10:00~ http://up-down.com/t/c6
チケット発売 e+スタンディングのみ販売 2014年3月22日(土)より
(問) GARDEN 03-3410-3431

2014年6月27日(金) 開場18:30/開演19:00
札幌:ペニーレーン24
チケット発売 2014年3月22日(土)より
(問) WESS 011-614-9999

2014年7月1日(火) 開場19:00/開演19:30
弘前:東栄ホテル7th Avenue
前売 ¥6000 (全自由 入場整理番号付 1ドリンク付)
チケット発売 2014年3月22日(土)より
(問) ASYLUM 090-1067-7486

上記の全会場:前売 ¥6000 (全自由 入場整理番号付)
※当日1ドリンク代(¥500)が別途かかります。
※未就学児童入場不可

2014年6月29日(日) 開場15:30/開演17:00
函館:金森ホール
前売 ¥6000 (全自由 入場整理番号付 ロックンロールプレート食事付)
チケット発売 2014年3月22日(土)より
(問) 金森赤レンガ倉庫 0138-27-5530

2014年7月6日(日) 開場18:00/開演18:30
フレスコキクチpresents
相馬:フレスコキクチ相馬店「菊地蔵」
前売 ¥6000 (全自由 入場整理番号付)
チケット発売 2014年3月22日(土)より
(問) モリタミューシック 0244-35-0005

いよいよ明日から一般発売です。

また、何度かTwitterでツイートさせて頂きましたが。

私たちの街「相馬市」へお越しの方

いま津波被害を受け自力で立ち上がろうとしている相馬市の海沿いにある「民宿」や「食堂」が営業をはじめております。
みなさん一生懸命、頑張って前を向いて歩み始めてます。

ぜひ、ご宿泊や食事は、ぜひ「松川浦」で・・・

ぜひ「MY LIFE IS MY MESSAGE TOUR 2014」
ぜひ、極上のRockを体験して下さい。

お待ち致しております。

もう3年・・・まだ3年・・・そして思うこと。

震災から今日で3年

遅いと感じる事もあれば、早いと感じる事もある。

まさか自分が生きている間に巨大津波が押し寄せ家が流されたり。
原発が爆発したりという事を経験するとは想像もつかなかった。

今でも、この街には仙台にも、ましてや東京にも電車では行けない。

今年、常磐道が、開通し南相馬や相馬から仙台へと車移動が出来るそうだ。

でも、車移動できない若者やご老人には住みにくい街になったような気もする。



3月3日で52歳になったのだが、この52年の人生で良い事と、良くなかった事の比率を考えた。
なんど考えても俺の人生「最高」なのです。

いろんな事が確かにありました。

嫌な事も数えればきりがないくらいに・・・

でも今、やらせてもらっている仕事も、本当に大好きだし。

沢山の方々にお世話になって楽しい日々を送らせてもらっている自分。

素晴らしい人たちに支えられて、こんないい加減な人間でも今まで何とかやって来れました。

好きな仕事が出来て、好きな人たちと交流が出来る幸せはお金では買えないからね。

本当に、感謝しております。



でもね、震災後に、とてもガッカリした事があるの。

それは、この国を動かしている多くの方々。

政治家や企業のTOPやお役人など・・・

彼らは「経済の発展」が何よりも大事なんだって事が身に染みて分かった。

それも目先の事だけしか見ていない。

自分が生きてるうちだけ良ければイイみたいな???

原発が爆発して放射能が大量にばら撒かれ。

でも、福島県に住んでいる僕たちは、ここに住んでいて本当に大丈夫なのか???

今までは国がやっている公共事業だって何かのマニュアルだって「最悪の事態」を想定して作られているじゃないですか?

何も、そこまでしなくても・・・と、思うくらいの事をしていたように僕は感じてたの。

でも、こと原発問題になったら、まるで福島県民は日本国民じゃないような扱いにしか思えないような事が次々と出てくるわけ。

僕が一番ショックだったのは、ガラスバッチ(積算計)を下げた子供たちを見た時。

怒りが込み上げてきました。

ここ相馬市だけじゃなく福島県や隣の宮城県や茨城県の方々も、あれだけ大量に放射能がブチ撒かれている現状を考えたら、取り敢えず「ここには居ない方が良い・・・かも?」と国として言わないかな?

今さ、避難した人々を本気で戻そうとしているじゃないですか?

「除染」すれば大丈夫???みたいな事を言って福島県内に居住させ続けようと・・・

一方では、子供たちの甲状腺の異常が問題になって来ている。

知り合いの娘さんも甲状腺に腫瘍が見つかり、幸いにして陽性だったのですが彼女以外の子供たちは癌化していたと聞きました。

おかしいと思いませんか?

常識的に考えて、それは無いでしょう。

「経済」って「命」よりも大切な事なのでしょうか?

全世界に大嘘ついて「東京オリンピック」を誘致して経済効果が何百億円だ・・・みたいな事で本当に良いのでしょうか???

自分のような、好き勝手生きて来た大人はともかく、輝かしい将来を担う子供たちだけは、いくらお金を使っても守らなければいけないのではないかと思うのです。

オリンピックは素晴らしい祭典です。

でも、国策で作った原発が爆発事故を起こし罪のない子供たちにもしもの事があったら国の信頼すら無くなります。

何より、国の「偉い方々」が平気でウソをつき。誰一人として責任を取らず、自分の事しか考えていない姿をテレビ画面でさらけ出している情けない姿を子供たちが見ているのですよ!

震災後それが、とても気になって仕方ありません。

自分は、この3年の間に、この街の子供たちに対して何一つ大人として役に立つ事が出来なかった。

正直どうして良いのか分からない。


ある知り合いから「もう、被災者だからって甘える事やめた方が良いんじゃない。世の中には、もっと苦しんでいる人だって多くいるんだから。あなたたちから断れば相手は内心よろこぶと思うよ」と言われました。

それは、正論だと思います。

それを言われて悩みました。

でも、地震と津波の自然被害は、なんとか納得いきます。

しかし、こと原発事故の放射能被害は、これからだと思っています。

この見えない恐怖たるや。自分でも恐ろしくなる時があります。

その気持ちが一瞬でも忘れられて、また次のイベントまで楽しみにしてくれる人々を見ると、何とも言えない複雑な気持ちの中に幸せを感じられるのです。

精神的に、誰しもがボロボロになっています。

みんなの励みでもあるのです。

今まで、ミュージシャンはじめ沢山の方々から支援を受けて、その暖かさはみんな1人1人感じています。

僕も、心から感謝しております。

イベントをやって子供たちの笑顔を見て、それは自己満足にしか過ぎないと思ったりもする。

肝心な事は、子供たちを放射能から守る事なのだが、何をどうして良いのか分からない?

政治家やマスコミは「安全です」と大宣伝をしていると、もう疲れている自分たちは「安全って言ってるからイイか」と思ったりもする?

でも、もし・・・何年か後に、子供たちが大変な事になった時に自分は、どんな想いをするのだろう?

何とも言えないヘンな心の動きが日々起きるのです。


これから事故を起こした福島第一原子力発電所の廃炉作業も何十年かかるか分かりません?

毎日、そこから大量の放射性物質が空気中にそして海へと流れ出ています。

それを、命がけでくい止め続けている作業員の方々のおかげで、なんとか現状を保っている訳です。

まだまだ、いろんな事が起きる可能性は高いと思います。

まだ3年しか経っていないのです。

まだ、事故を起こした炉の中が、どのような状態なのかも把握できていないのです。

日々増え続ける汚染水のタンクは、今後どうするのでしょう???

もう海へ流すしかないのでは?

日本だけの問題では無い重大な出来事だと思うのですが、どうも世の中そうでもない感じなのですね?

先日、漁師さんが演歌のCDを買いに来てくれた時に「漁に出られず大変ですね」と言ったら。

その温厚な漁師さんが「街の人間に何がわかる。俺は小学校出て直ぐに船に乗った人間だ。海しかわからねぇ~人間が、海に出られねぇ~気持ちなんて分かる訳ねぇ~」と、とても悲しい目で言ってました。

あの日、船を守るために、何艘もの漁船が大津波に向かって突進して行きました。

命がけで守った船が漁に出られない悔しさは、計り知れない事です。

被害にあった沢山の人たち。

一人ひとり悩みや苦しみは違います。

原発事故の問題と言っても一概に避難すれば良いのにと片付けられないのです。

実際に、83歳の自分の母親も震災後に沢山の方にお世話になり各地で避難生活をさせて頂いたのですが、そんな母が「もう何があっても相馬にいる。相馬で死ぬ」と言ってます。

自主避難した知り合いも「もう、相馬へ戻りたい」と言っているのが現実なのです。

3年が経ちマスコミの報道も少なくなり、他の地域にお住まいの方々には「過去の事」と思っている人が数多くいると聞きます。

自分が逆の立場だったなら、自分も同じだと思います。

でも、事故を起こした原発は日々高濃度の放射能を大気中に撒き散らしているのです。

別に壁がある訳ではありません。

国土も狭いこの国で福島県以外の地域が安全だという事はあり得ない?

この国は、国民を守る事はしないし期待をしてもダメなようですよ。

自分や自分の家族は、自分自身が守らなければダメな国のようです。

今日は、震災3年目という事で久しぶりに沢山報道されると思います。

是非、今この国で何が起こっているのかを自分を中心に考えてみて下さい。

福島県民だけじゃなく日本国民が被害者なんじゃないかと思ったりするのです。

人によって悩みや苦しみは違います。

他人が、その人の心の中まで理解する事は困難です。

顔で笑って心で泣いている人もいれば、悲しい顔をしていても実はHappyだったりする人もいます。

福島県以外の方々も、いろんな悩み事や苦しんでいる人が沢山いるでしょう?

自分たちも、そうだけど被災地以外に住んでいる方々も無理をせずに自分の身の丈にあった行動をしましょう。

無理はいかんですよ・・・無理は。

まとまりのない文章ですみません。



この3年間というもの、あまりにもいろんな事が有り過ぎて自分としても、未だに纏まりが付かないのです。

さて4年目は、どうなっているのでしょう。

少し・・・ほんの少しでも「今より、ましな国」になっていますように。


この3年間で、身に染みて感じる事。

当たり前(普通)の事が最大の幸せだと知りました。

当たり前に、近海の美味しい魚介類をいただき。
当たり前に、「スーパーひたち」に乗って常磐線で海を見ながら上野に行き。
当たり前に、子供たちが泥んこ遊びをし・・・
当たり前に、大熊町の馴染みの居酒屋で酒を飲み電車で帰り。
当たり前に、山麓線で「いわき市」まで車で簡単に往復でき。
当たり前に、何も気にせず地産地消の食事ができ。
当たり前に、・・・etc

すべてが、自分が生きているうちには叶わない事なのかな?

震災前まで、ホント当たり前の「日常」が、今では「感謝」の気持ちでいっぱいなのです。



この3年間で、沢山の仲間もできました。

スペシャルなGiftもたくさん頂きました。

震災がなければ有得なかった事が沢山・・・

感謝の気持ちでいっぱいです。


そして、プロジェクトを立ち上げた時に「一年間は頑張ろう」とスタートした自分。

もう、とっくに一年など過ぎてしまいました。

自分のキャパシティを遥かに超えた出来事に遭遇してなのか?

自分の頭の中で、日々物凄い「不安」を感じるのです。

まだ、起るかどうか分からない事を考え寝られなくなったりする事がよくあります。

情けない事だと思うのですが、そんな話をすると結構みなさんも悩んでたり同じだったりします。

地震が起きれば「またか・・・」

原発の問題が起きれば「ど~なるんだ?」

仕事の不安、経済状況の不安、健康への不安、家族への不安・・・不安、不安、不安、、、、、

そんな心の不安定な状況が、年々膨らんで行ってます。

その「不安」を少しの時間だけでも解消してくれたのが「音楽」や「エンタテインメント」でした。

知り合いのミュージシャンの方々やスタッフの方々には心底感謝しております。

もし、ミュージシャンの方々が、この地でLIVEやイベントやMV撮影や・・・etcしてくれなかったら、もっと自分自身すさんでいた事でしょう。

イベント時の地元の方々の活き活きとした姿を見ているだけで心が明るくなりました。

自分たちが経験した一生消えない悪夢のキャンバスに「音楽」で一生忘れられない楽しい想い出でを、少しずつ塗り替えてくれました。

しかし、反面この不便な地でイベントを行う事は、想像以上に大変で、「誰か」にシワ寄せが必ず来るのです。

これからは少し考えながら、あまり無理せずやって行きたいと思います。

少しスローダウンをして一度しかない自分の人生をまずは、楽しむ事に時間を割きたいと思っています。

3日・3月・3年と1つの節目だと思っています。

ぼちぼち行こう・・・気張らずに。

いつの日か、みんなで「いろいろあったけど良かったね」と笑いあえる日を夢みて。







7月6日(日曜日)

山口 洋(HEATWAVE)×仲井戸”CHABO”麗市
「フレスコキクチpresents MY LIFE IS MY MESSAGE 2014」
TOUR FINAL ”菊地蔵”
開催致します。
http://up-down.com/020chabo/02150news/mlimm2014.html






















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