私事ですが、本日おかげさまで56歳を迎えました。 まさか自分が、この歳まで好き勝手に生きてこれるとは思ってもみませんでした。 振替ってみると2度の水害(昔、相馬市は豪雨の度に駅前通りが冠水してました)で商品全品ずぶ濡れ。 阪神淡路大震災の日には、お店に車が、歩行者を引きながら突っ込んで来て店舗の中で、その歩行者の方が亡くなってしまう悲しい事故にも遭いました。 そして2011年3月11日の東日本大震災の津波により自宅と倉庫が流されました。 中々の経験をさせて頂きました。 そして、私が生業としているCDショップは、昨年の業界売り上げがピーク時から40%減と今や空前の灯火となってしまいました。 でも、いま現在も多くの方々が、この出来の悪い私をサポートしてくれて何とかCD屋を続けられている事に感謝の気持ちしかございません。 お金とか地位とか全く関係なく全国の友人達が困った時に救いの手を差し伸べてくれるって、これ以上の宝物はないと思います。 皆さん、本当にありがとうございます。 昨年、次女が結婚いたしまして父親らしい事を何一つしていないダメ親父に彼女は最大の感謝を手紙に綴ってくれました。 生きてて良かったと号泣しながら読みました。 最高の55歳の年でした。 今、私は87歳の母と2人で災害復興住宅に住まわせて頂いております。 母を見ていると、日増しに衰えていく自分の身体に悔しさを滲ませながらも「老い」と闘っている姿に感動しています。 母を見ていて「生きる」という意味を日々考えさせられます。 そんな、仕事でもプライベートでも充実した日々を送っております。 それも、お世話になっている皆様のおかげだと心底思っております。 この一年も、皆様にご迷惑を掛けながら生きて行きたいと思います。 どうぞ宜しくお願い致します。 ありがとうございます。 2018年3月3日 森田 文彦(56歳)