アイス パート3

アイス　パート２が結構ウケたので、
今日のアイス。

ハ●ゲン●ッツのミドリカワくんです。

健康診断

先日、健康診断の日に倒れた話を書きましたが
健康診断の結果が届きました。






前回・前々回の分も書いてあるのですが
体重は3キロ減ってました(☆∀☆)ｷﾗｰﾝ
そして。
BMIは20を切りましたよ！！！








「やせすぎ」

本来なら不健康であるはずの響きが
自分にあてがわれてみると
なんとも嬉しい気分になるから不思議です。
精神がおかしいから？
ｲｴｲｴ、お年頃の女子ならきっとそんなハズ。

この前測った体脂肪も
生まれて初めての（ｷﾞﾘｷﾞﾘ）10％台だったし(☆∀☆)ｷﾗｰﾝ

なにより最近、諦めていたﾊﾟﾝﾂがはけることが嬉しいです。
（パンツって言っても、パンティーのほうじゃないよ！）
ちょっと奮発して買った、あの白い細身のパンツ。
アレが普通に履けるんですもの。
こんなに嬉しいことはない。
捨てないで良かった。

私は、体型にコンプレックスがあって
ちょっと前に終了したドラマ的表現を使うならば
山女、です。

深キョン演じる山女にかなり近い山度で
下着のサイズがまず普通にありません。
つまり、オーダーです。
高いです。
そして、背中のホックは2段か3段。
（これって女の子しかわかんないかな？）
学生の頃、制服のブラウスから透ける背中のブラホックが
1段の子がすごく羨ましかった。
2段とか3段って、おばちゃんの乳バンドって感じで・・・

一番困るのは
服がキマらないってとこですね。
背が高ければそれなりなんだろうけれど
私は背がSサイズなのに
バストだけM〜Lなので
ぴったりしたシャツはお腹が出るし
大きいシャツでは太ってみえるし。
ワンピースはサイズが合うものに出会ったことがない（ＴДＴ）

無いものねだりなんだろうけれど
コンプレックスって尽きないですね。

アイス パート2

アイスが面白かったので、
今日のアイス。

ハーゲ●ダッ●のストロベリーちゃんです。

コスモス

銀座にコスモス畑が出現していました。
コスモスといえば、小学生の頃
校庭の花壇に咲いているのを摘んで帰って
辞書に挟んで押し花にしていました。

もう秋だね。

金属ｱﾚﾙｷﾞｰもちの歯列矯正・5

二匹とも、可愛い我が妹です。
あまりにおブスな写メが母から届いて
思わず公開！
許せ、いーちゃんよ。

最近体の調子が悪かったせいで
心も落ち込み気味だったのですが
母から毎日送られてくるわんこの写真に
癒されています。
お母さん、ありがとう。

さて、歯列矯正も4ヶ月が過ぎました。
今まではアレルギーの様子見ということで
上の歯のみブラケットをつけていましたが
最近は全くアレルギー反応が出ないので
下の歯も始めることにしました。

私の歯並びは、
上の前歯はハの字気味になっていて
親不知が大きかったのと
それぞれの歯が大きくアゴの大きさがあわなかったこと
小学生まで指しゃぶりしていたことなどがあり
出っ歯気味です。
（横顔で見るとバッチリＥラインなんですけどねぇ）























下の歯もあごの大きさに対して歯が多く
親知らずは全て抜いてありますが
右下2番と3番の歯が
根は分かれているものの上で双子のようにつながっているので
完全に綺麗にするには審美歯科も視野に入れて考える必要があると
最初の段階で言われていました。

アレルギーがいつ出てもいいように、
その際はすぐに歯列矯正を中止できるように
「歯を抜かない」で行う矯正は
横から見たときに真っ直ぐに生えている歯を
ちょっと出っ歯気味に並べ直し、
それぞれの歯をトリミングして
もう一度なるべく真っ直ぐに近い状態に納めていくことにしています。

矯正の後、よくある
「歯を抜いたために鼻下が長く見える」状態を避ける意味もこめて
自分から希望した治療法でもあります。
歯を抜くと、その分鼻下のふくらみが減るので
横から口元を見たときに
鼻下から上口唇まで距離に角度が無く
ふけたような、鼻下が伸びたように見える場合も多くあるのです。

逆に、鼻下から上口唇までにゆるやかなカーブがあると
可愛らしい印象を持たせることができ、
美容外科では鼻下の皮膚を切開して
鼻下の距離を短くしたり
プロテーゼを入れて角度を出して
若々しく・可愛らしく見せる手術もあるほどです。



・・・・・
と、まあそんな感じで下の歯にブラケットをつけたのですが
私の左右の奥歯各2本ずつは銀歯だったものを
2年前に陶器の被せモノ（保険適応外）にしてあったため
ブラケットをつけるとそれが取れてしまう可能性があるそうです。
1本￥52,500もしたのが
合計￥210,000分も外れるのはいやーーー！ということで
奥の6番･7番の歯にはブラケットを付けずに
矯正開始しました。

この4ヶ月の間に
私の上の歯はだいぶきれいに並び、
担当の先生も
「アオバさんは歯の動きが早いですね」
とおっしゃっていました。

上がある程度安定しているせいか、
食事の時の痛みも殆んど無く、
日常生活では食後の歯磨き以外で
矯正していることを忘れているくらいです。

こんなに楽なら、もっと早くに初めていればよかったなぁと思います

アイス

会社の元後輩のMくんが
アイスを差し入れしてくれました。










うわーおいしそう♡
どれにしようかまよっちゃう！














フローズンヨーグルトと抹茶にしました♡

私のぺぺ

先日読んだ本で、
20年くらい前の事を思い出しました。



犬と私の１０の約束


「犬の十戒」という
作者不詳の短編詩をベースに綴られた一冊です。
「犬の十戒」とは

1. 私と気長につきあってください。
（Give me time to understand what you want of me.）

2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
（Place your trust in me. It's crucial to my well-being.）

3. 私にも心があることを忘れないでください。
（Be aware that however you treat me I'll never forget it.）

4. 言うことをきかないときは理由があります。
（Before you scold me for being lazy,
ask yourself if something might be bothering me.）

5. 私にたくさん話しかけてください。
　人のことばは話せないけど、わかっています。
（Talk to me sometimes.
Even if I don't understand your words,
I do understand your voice when it's speaking to me.）

6. 私をたたかないで。
　本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
（Remember before you hit me,
I have teeth that could hurt you,
but that I choose not to bite you.）

7. 私が年を取っても、仲良くしてください。
（Take care of me when I get old.）

8. 私は十年くらいしか生きられません。
　だからできるだけ私と一緒にいてください。
（My life is likely to last 10 to 15 years.
Any separation from you will be painful for me.）

9. あなたには学校もあるし友だちもいます。
　でも私にはあなたしかいません。
（You have your work, your entertainment,
and your friends. I have only you.）

10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。
どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
（Go with me on difficult journeys.
Everything is easier for me if you are there.
Remember I love you . . .）

この十戒は、犬の世界だけでなく
ペットを家族として愛する人の間では有名だと思います。
現に私も、数年前ネットで読んでから
深く心を動かされた文章であります。

今、実家には犬と猫がいます。
（以前書いた猫の話はコチラ）
犬も猫も、捨てられていた子たちです。
我が家では子供の頃から動物がいて
私が一番長く家族として過ごしていたのは
セキセイインコでした。

何代も何代も、
卵を孵して続いてきた我が家のインコ家族。
そのアオバ家初代の夫婦インコが
ぺぺ♂とチチ♀でした。

ぺぺとチチが初めて我が家にやってきたのは
私が幼稚園に通っていた頃。
すぐに二羽は卵を産み
可愛い雛が生まれました。

チチは若干神経質なところがありましたが
オパーリングリーンのぺぺはのんびり屋で
特に私に懐いていました。

夏休みや冬休み
我が家はキャンプに行ったり
祖父母宅へ行ったりと
旅行も多かったのですが
その都度
ぺぺ・チチ一家も同行するのでした。

あれは小学校3年生のお正月。
毎年のように鎌倉の祖父母宅で新年のお祝いをし
3が日も開ける頃。

朝食の準備をしていた時、
ふと心に何かを感じて
鳥かごへ目を向けました。

鳥かごには
2本の止まり木が渡してあって
インコ達はいつもそこに止まったり
えさ箱でえさをついばんだりしているのですが
ぺぺが止まり木の上で
ふらふら、揺れています。

「・・・ぺぺ・・・？？」
鳥かごに駆け寄り、かごに手を入れ
ふらふらとするぺぺを右手で支え受け止めた瞬間、
ぺぺの揺れはピタリと止まりました。
ああ、よかった。
一体、どうしたんだろう、ぺぺ。

手をかごから出そうと
ぺぺから手を離すと
ぺぺはそのまま、動きがないまま、
バタンと落ちてしまいました。

ぺぺは、死んでいたのです。











私に一番懐いていたぺぺは、
最期の時、私を呼んでくれたのだと信じています。
私の右手の中で最期を迎えたぺぺ。
本当は、私の右手が早かったのか
ぺぺが逝くのが早かったのか
分からないくらい
タッチの差としか言いようの無い瞬間でした。

犬の十戒を読んだ時
あの日のぺぺを思い出しました。

まつたけ

食欲の秋。
それもいいね。
でも、
今年の私は読書の秋。
胃袋治ったら、食欲の秋にするか。
今読んでる本はマニアックなので
それは省略するとして。

今日、めざましテレビ見ていたら
「今年は松茸の価格が高騰している！」
というニュースをやっていた。
なんでも、気候不順の影響と
中国産への消費者の不安から
北欧からも輸入され始めたとか。

まつたけで思い出すのは
去年の秋に社長にご馳走してもらった
六本木桜ヶ丘

珍しく社長が
「最近君たち頑張ってるから、ご飯連れてってやるよ」
なんて嬉しいことを言ってくれるものだから
先輩と二人で高そうで普段行けないような店を選んでみました。

おひとり様4万円のコース。
ふんだんに使われたまつたけと
胃袋が経験したことのない、未知の高級食材。
店内の高級な雰囲気と
周囲のお客様の上品さに
写真をとるのがはばかれて一枚も撮れなかった
あのご馳走たち。

圧巻だったのは、えらいぶっとい松茸（勿論、国産）に
霜降り牛（勿論、●●牛）が巻きついた
すんごい一品。
もう、多分、一生出会うことはないかもしれないかも。
そんな思いすら脳裏をよぎった、贅沢な夜。

社長は会計の時
泣きそうな顔をしていたのが印象深い・・・
きっと、泣きたいほどおいしかったんだね。

なぜかあれから社長は
「アオバ、ご飯行くか？」
って言ってくれないけど。

秋を感じる夜です

きれいなゼリーは差し入れで頂戴したもの。
まだ胃袋に納めてはおりませんが、ありがとうございます。

今宵は風に、秋の香りを感じました。
私の家の裏には大きな山があり
今も虫の音が響いています。
秋が近づいている、こんな夜。

明日もよい日でありますように。

健康が欲しい

私の愛しい彼がやっと出所してきました。
ビックカメラの修理センター。
￥20,160の保釈金で・・・・

今日は戻ってきたデジカメで
おいしい写真でも撮ろうと思ったけど
またぶっ倒れたので撮れませんでした。

ええと・・・
この日以来内科に通っていて
今日は検査結果を聞きに行く予定でした。
正直、昨日から具合が悪くほぼ何も食べていない状態で
今日も朝ごはん抜きで出かけたのですが
地下鉄であと一駅・・・というところで
猛烈に気分が悪くなり、途中下車。
柱に寄りかかって崩れ落ちる私。
やっちまった、低血糖だ・・・

切ないことに、誰も足を止めてくれない・・・
助けて・・・って思っているのに。
嗚呼、ここは東京砂漠。

ギブミー、キャンディー！
ギブミー、チョッコレート！
心の中で糖分を欲してみる。

ちょっとは吐き気が収まってきた所で
白髪の婦人が
「大丈夫？貧血？」
と声を掛けてくれました。
「もう少し、このままでいれば、大丈夫です・・・」
と言うと
「可哀相に・・・よくあるの？
　まずはあのベンチに座りましょう」
とベンチまで体を支えてくれました。
その後もお水いる？と気を配って下さり、
辛い時に優しくされるとつい目頭が熱くなってしまう私は
「本当に、大丈夫です。
　ご親切にありがとうございます」
というのがやっとでした。

あの時のご婦人がこのブログをご覧になることは
まずないとは思いますが
この場を借りて御礼申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
頂戴した優しさを、私もどなた様かにお返しして
貴方様へのご恩返しとさせて頂きます。
本当に、ありがとうございました。

ご婦人が心配そうに去った後、
自販機で飲み物を買おうと思ったのですが
手首から指までが固まって動かなくなっていて
なんでこんなことばっかり起こるのかﾅｧと
思わず天を仰いでしまいました。

その後辿り着いた内科で先の件を伝えると
もともと低血糖なところに絶食が災いして
一時的に起きたものだから、
ちゃんとご飯を食べなさいとお叱りを受けました。
「まだ、カプチーノを飲むと胃が痛くなるから
ご飯食べたくない」
と駄々をこねると
まだ胃の中に壊れている部分があって
コーヒーのような刺激物が入ってくれば痛くなるさと
まずは食事療法をしっかりとするように念を押されました。
胃薬ももらったから安心。
胃薬はすぐ効くからこれでカプチーノを飲ん・・・じゃだめだ！

その後はかかりつけのお医者に行って
今日は病院めぐりで一日が終わってしまいました。
ここで診てもらっているのは生まれた時に発症した
「美人薄命病」なんですがね・・・(´･ﾉд･`)ｺｯｿﾘ

体を壊すと
健康のありがたみを感じます。
おいしくご飯食べたり
楽しくお酒のんだり
当たり前のようにしていたことが出来ない。
それってとてもストレスで
哀しいことです。

今日は地下鉄での一件もあり
「なんで私がこんな目に遭わなければいけないの？
　なんで病気にならなきゃいけないの？？
　私が一体、どんな悪いことをしたの？？？」
という誰も答えが出せない辛さを
かかりつけのお医者さんがずっと聞いててくれた。
人前では泣かないように
先生の前ではいい患者で居たかったから
ずっと状態がよくない日があっても
ごまかしていたりしたけど、
今日は、吐き出さずにはいられなくて。

「アオバさんがそう言ってくれて、
　私は安心しました。
　これからしっかり病気に向き合っていきましょう。
　いい患者でいる必要はないの。
　私はやっと、あなたと一緒にスタートラインに立ったのよ。」

・・・・健康な体、とりもどしてやる！
先生、ありがとう。

方言フェチ

方言フェチです、私。
子供の頃から、転勤族だった父。
2年置きに東北〜関西まで引っ越しをした過去。
そこで出会った人たち。

方言は、その地域に根ざした言葉で
鎌倉生まれで標準語しか知らない私には
（他の地域の方から見れば、
鎌倉にも方言はあるかもしれませんが）
それがとても新鮮で、純粋で
魅力的なものとして今も影響を受けています。

一番素敵だったのは
小学校高学年を過ごした大阪。
私は子供なりの処世術として
その場しのぎの関西弁をその時は使うようになっていたけど
今でも、関西の友達と会うと
自然と発音はあの頃に戻るんですね。
もちろん、生粋ではないため
変なイントネーションなんだけれど。
酔っ払うと更に加速しますね。
でもこれって
頭で考えて話してるんじゃなくて
自然に出てくるものだから仕方ない。

そんなわけで
合コンやお店の人との会話の中で
方言が出てくると
急にその人が魅力的に見えてしまうのです。
特に男っぽい方言には弱いねぇ。

いつか子供が産まれたら
方言喋る父ちゃんと母ちゃんでいたいなあ。
（私はエセだけどね・・・・）( ´_ゝ｀)

めんべいと女性の体と

九州出張に行った同僚にお願いして
買ってきてもらった大好物のめんべい
福岡出身の友達から
「隠れた名品」とのウワサを聞いて食べてから
福岡に行った際には必ず購入しています。
ちとぴりっとした辛味が酒にあうんだわ。
・・・って禁酒中だけどね〜(゜ε゜( )ﾋﾟｰﾋﾟｰﾌﾟｰ♪



*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ



知り合いのお医者曰く、
オンナは生涯5人の子供をもうける様に作られているそうな。
で、生涯に5人産むと
現代の女性よりも生理の回数が半分以下になり、
子宮を休ませる期間が多く発生して
本来の正常な働きができるんだそうな。

現代女性はもうすでに20代後半〜30代で
本来、一生の回数分にあたる生理が起きてしまうため
子宮が疲労して色んな弊害を招くそうな。

大人にきびや自律神経の関係も
女性の性とは大きく結びついているので
うーん！と唸ったのでした。
正しく子宮を使う相手が居ないっていうのも
また切ないところではありますがね・・・(；゜ε゜( )ｽｰｽｰｽｰ♪

「女性は子宮でモノを考える」
って皮肉を聞いた事があるけど
あれって、名文句だと思います。
オンナからみても。

(*´∀｀)ﾑﾌﾌ

最近の私のブログはネガティブだね！
気分の波が激しいね！
生理前は男性ホルモンが優位になるので
男子でいうヒゲのあたり、
口元ににきびができやすくなるんだってさ。
今、私の中でメスホルモンとオスホルモンが
押し合い　へし合いなわけ。
もう、化粧のノリ最悪なわけ。

で、どういうことかわかんないけど
最近やたらとブログの足跡伸びているわけ。
特に医療ってを書いた日の足跡は過去最高を記録しました。

このブログのアドレスは
好きな店の店員さん数人にしか教えていなくて
友達には教えていないので
どこのどなたかは存じ上げませんが、
こんなブログに目を通していただいてありがとうございます。
【;ﾟДﾟ】(;_ _)ｵｿﾏﾂｻﾏﾃﾞｽ

そんな中で今日は個人的にハッピーニュース。





昇給してた！！！！.｡ﾟ+.(･∀･,,人)☆ﾟ+.ﾟ。




・・・・・事に最近気づいた！





っつーのもね、随分前に社長が来た時に
「アオバ、お前今回の昇給候補に挙がったぞ。
ただ、お前のボスの返事もらってないから、
まだ決まりじゃないがな」
と言っていたのだよね。
私の職場の姉妹店は
全国にいくつかあるけど
売り上げが潤ってるのはうちの店だけなのね。
だから、全体で見ると黒字とはいえない状態だって知ってたから
正直、昇給候補に挙がった事は素直に嬉しかったけど
まさかボスがOKだすとは思わなかったのね。

で、すっかりそんなことも忘れていて先日。
経理担当の本社の友達と飲みに行った時。
「アオバ、昇給したね」
と言ったのよ！その子が！！




( ﾟДﾟy)y ｴ!??





私：「え、多分、上がってないと思うけど・・・
だって社長の話もらってから何も言われてないし」
友達：「えー、絶対上がってるって。明細、確認しときなよ？」

で、帰宅後。
確認しましたよ、確認を。











Σ(ﾟﾛﾟ;)











あ、上がってた・・・・・













しかも、6月から・・・・・・

たぶん、住民税が上がって
それで気づかなかったんだねー。
正直、あんまり見てないし。明細。
でも、あのボスが認めてくれたんだって思ったら
もんのすごく嬉しくて
今日、ボスにお礼を言った。

「ボス、今頃なんですけど、
昇給の件、ありがとうございました」

するとボス、
「あ、通ったの！？良かったね！！」
と笑顔を見せてくれました。
そして鼻歌歌って仕事に向かって行きました。

本当はボスにもっと言いたいことがあった。
今の仕事を一緒に立ち上げたばかりの頃
職場のビルに酔っ払いのゲ●がぶちまけられていて
誰も処理をしたがらずに
でも私がその日の上席だったから
試用期間中の後輩にやらせるのはだめだと思って
一人で●ロ処理してた時。
お客さんを待たせてるのにボスも手伝いに来てくれたこと。
あの日ボスと二人でゲ●処理した時
この人のために働こうと思ったこと。

ある時、支店の上司から誤解されて
偉い人連れて私に文句言いに来られた時
「あんたたちより、
アオバのほうがこの仕事を解ってますから」
と、私の選んだ方法を「間違ってない」と言ってくれたこと。

「私はあんたのボスの直接の知り合いだから」
と言って無理な注文を付けてきたお客さんに
「それは出来ません」
と私言った時、その人はその後
ボスに直接電話を入れて文句を言っていたけど
「あの人は怒るのが仕事だから」
と笑っただけで、一切私を責めなかったこと。

全部ぜんぶ、今までがあって
ボスに信頼を寄せているから
今の仕事が安心して続けられること。

ほんとは、全部言いたかったけど
昇給の件だけしか、お礼がいえなかった。

でも、いつかきっと
ボスにもっと信頼される仕事ができた時
きっと言うんだ。
あなたがボスだから、私は頑張るって。
私が頑張れるのは、あなたがボスだからって！

片割れ

ちょっと気の早い雪だるまは
「季節を先取りしましょう」
というLA　VIOLA　Nさんのお勧め。
立体的な雪も
泡で作っているんですって。
いつもおいしくて美しいカプチーノを
ありがとうございます。

高校の時
倫理の授業で哲学者の言葉を学んだ。
うろ覚えなので定かではないのだけれど
プラトンか誰かのことば。

「人間とは、失った片割れを探している」

とういうような内容だったと思う。
細かい単語の並びは忘れたけれど
ニュアンス的にはこんな感じで。
その時は何も感じずスッと過ぎていったけれど
あるとき、
自分に愛する男性が存在した時
この言葉が急に蘇った。

「私の片割れは、この人なのかも」

恋の病かなんかかもしれないね、
今なら笑っちゃうんだけど、
彼と会うたび
彼と過ごす度
「失った片割れ」
ということばが自然とこだまして
ああ、この人とはきっと
ずっと一緒にいるんだろうなと予感した。

でも
ずっと一緒なんてあるんだろうか。
そもそも
片割れなんてあるんだろうか。

あれだけ愛しくて
自分の一部だと思っていた人だったのに
文字通り
彼と私の一部は私の中に宿ったのに。

宿った魂の炎が儚く消えた時
私の心は壊れた。
私のからだは壊れた。

同時に
あれだけこだましていた
哲学者の言葉は　消えた。













台風の去った涼しい風が吹く夜
また、あの日のことを想い出していた。

哲学者の言葉はあれから、
私の中で甦らない。

あえてのおひとり様？

ツンと尖った鼻がｷｭｰﾄなきつね。
いつものLA　VIOLA、チーフバリスタNさんの作品です。
Nさんは、その腕だけでなく
ふんわりし雰囲気、ゆったりした物腰がとても素敵な紳士です。
三笠会館って、
LA　VIOLAって、
なんて癒される場所なんでしょう。

イタリアンバールを知るまでの私は
食べ物は席に座って戴くもの、という
育ちのよい発想しかできませんでしたが

（・・・( ﾟДﾟy)y !??）←読者の皆さん、今こんな顔したね？したよね？

バンコを知ってからはその虜。
椅子に座って一人でなんて、
女一人の時間が更に寂しいじゃない！！
と、思うようになりました。

ま、ホラ。
ニキータ的に言えば
「あえてのバンコ」ってカンジ？
一人でもしっかり生きてます、みたいなアピール？







(ﾉ∀´) =3　ｵﾌｫｰ！





・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ、強がりです。
自分で書いててｲﾀｲｲﾀｲ。

すみません、本当はお二人様する相手がいないだけです。
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。
ﾎﾝﾄはラブラブしながらカプチーノすすりたいんです！


(´ー`)y―~~

そんな私の最近の愛読書。


いい言葉は、いい人生をつくる


すごいよ、斎藤先生。
やっぱエネルギー量違うよ。
こんな発想の男子と友達になりたいよ。
しおれた花に水を与えるように
心にぱっと広がる単純な言葉と
斎藤先生ご自身の体験談や考えなど
明るくスパーンとつづっています。

ちょっとネガティブになってしまう日。
この本を広げると
なんだか元気になれるんだよね。

医療って

おいしいものを食べると
元気になれるんだよ。

最近元気のない私を誘ってくれたのは
心優しいお医者のKさん。

私も元気なかったけど
本当に元気を欲しがっていたのは
Kさん本人だったのかもしれない。
お酒に弱いKさんは
ぽつりぽつりと悩みを話してくれた。

悩み打ち明け大会。

お医者という立場として
今回の奈良の妊婦さんがたらいまわしにされた挙句
死産した件はどうかと思うという話になった。

前提として
医者は神様ではないです。

病院にいけば病気は治る、わけではないです。
治る場合もあれば
原因がわからないこともあれば
最悪の結末を迎えることだってあります。

また、医者も患者も含めて、
全ての方が常識とか良識を持っているわけではないです。

私は、個人を批判するつもりはありませんし
誰かを傷つけるためにこの文章を書くつもりはありません。

ただ、今回の妊婦さんには
大切な赤ちゃんのために
妊婦さんとして
命を宿す身として
ご自身の体をもっと大切にして欲しかったなと
大変残念に思います。

同時に、
お子様を亡くされた計り知れない悲しみを
乗り越える強さを持って
これから精一杯生きていただきたいと思います。

また、マスコミは各病院の名前を挙げたり
その時の対応をああだこうだと言ったり
批判ばかりが気になりますが
医療の現場が
それこそ
産科の現場がどうなっているのか
医療の現場に立つ人の目線も
考えて欲しいと思います。

人の命を救うために
自らの命を削って現場に立っている医師がいることを
人の命を救うために医療の道を目指し
医療ミスでも怠慢でもなく、最善を尽くしても
それでも救えなかった命があって
最善を尽くした医師に対して
「人殺し」という人がいることを。

遺族としてそう叫びたい気持ちは解らないではない。
最愛の者を失った者として、解らないわけではない。
でも、最善を尽くしても、助からない命もあること。
救えない命があること。
それは事実なんです。

心無い言葉に
自らの命を削って治療に当たる医師が
医療という道に迷ってしまうことを
もっとたくさんの人に考えて欲しい。
そう思った、夜でした。

マロニエゲート

エステの帰り、小腹空いたので銀座へ。
いつものLA　VIOLAへ行くと
チーフバリスタのNさんとは
また会えませんでした・・・(゜ДÅ)
最近せっかく顔覚えてもらったのに・・・

体調崩してから
コーヒー飲むとまだ胃が痛くなるけど
それでも飲みたくて来ちゃう、この店。

今日カプチーノを入れてくれたのは
知的なイケメンのお兄さん。
以前からイケメンでかっちょええなぁと思っていたので
若干トキメキ。

嗚呼、でも。
オンナ一人のバンコに
そんなラブラブ柄カプチーノは切なくてよ・・・

LA　VIOLAのショートケーキは曜日限定でしか入らないので
今日、やっと食べることが出来ました。
辛口意見を述べるなら、￥600のケーキなら
もっといいイチゴ使って欲しいなというのが本音かな(´･ﾉд･`)ｺｯｿﾘ

その後は昨日オープン、話題のマロニエゲートへ。
昨日はオープン記念のノベルティ効果もあって
ものすごい来場人数だって新聞に載ったけど
今日も物凄かったよ！！！
だって、入場制限するショッピングビルって・・・
表参道ヒルズのレセプション以来だよ！












（デジカメ修理中で写メなので分かりづらいね）
「列最後尾」って書いた札もった兄ちゃんが立ってました。
そんなに混んでたら
見るもんも見れないと思ったので
近くの本屋で欲しかった本を買って
出てきてもまだ並んでいましたよ。

ま、今日のところはマロニエゲートは諦めて
デルソーレで胃に優しそうなカモミールティ飲んで帰ってきましたとさ。

マロニエゲートに普通に行くには
まだしばらくかかりそうだね〜。