2010年03月

2010年03月31日

2月の支えられ状況報告(Amazon経由)

えー、今、
2010年の4月に入って、
2010年の2月の出来事を振り返っています。

2010年2月の印象は、
(気持ち、プロジェクトに向いていたなー。
 思考も、プロジェクトに向いていたなー)
こんな感じです。

2010年2月の出来事と
2010年3月の出来事が
ぼくの記憶の中でゴッチャになっている…というか
「一体化している」感じがあるので、
記憶ではなく記録を主に、お届けします。

MHP2以外の需要もあるようだと分かったことや
自分自身の中でスッキリして先に進みたい気持などを理由に、
MHP2のブログでの近況報告をさせていただいています。

ぼくも関わっていた
プロジェクトについて
「守秘義務」の範囲を考えつつ
抽象的な内容で書いた記事がありますので、
興味のある方は、興味のある範囲で、お読みください。

≪参照記事(前半部分プロジェクトについて書いています)≫
「10月の支えられ状況報告(Amazon経由)」(2009年)
「11月の支えられ状況報告(Amazon経由)」(2009年)
「12月の支えられ状況報告(Amazon経由)」(2009年)
「1月の支えられ状況報告(Amazon経由)」(2010年)

プロジェクトに関しては、
「11月から続いてきて生まれた通常」の感じでした。

大事にしている対象が各々で違ったりするので、
(おれ:トップの意向や受け取り手さんの気持ち。
 他の人:仕事…、仕事に取り組む姿勢って、人でまちまち)
それぞれの行動が変わり、滞ったりしていました。

「プロジェクトを滞らせる人は固定されてきている」

こういった具合でした。

プロジェクトに関わる合間、
このブログを構成する上位概念

『自分にとっても
 社会にとっても
 ハッピーなニートの形』

これを探していました。
(クエスト記事、ぼくにとっては、
 合間に片手間でできるタイプのことではないみたいです)

ハッピーなニートを実現するには、まず、
自分自身がハッピーである状態が必要だということは分かります。

ぼくにとってのハッピーは、
「誰に制御されるでなく、
 自分自身の自由意思に基づく自主的な活動」
これを続けられること。

で、
自分にとってのハッピーの範囲で
社会(人の集まり)にとって益のありそうなことは、
2007年初頭の段階で、ぼくという個体の場合、
MHPでの経験がある上での、MHP2だったというお話です。

(読者さんや閲覧者さんは、
 自分にとって大事なことに関わってくれる人たち…。
 そりゃ、気持ちが入って、自分にできる範囲で大事になるわ)

Webという道具を使って
ブログという媒体を通じて
MHP2を通して人と関わる中で、
「自分がどうやら自閉症持ちだということ」が分かりました。

自分の特徴を
少し具体的に知ることができたので、
「より自分と社会に適したハッピーな形」を探す際、
判断材料が、少し具体的になりました。

そんな中で、
2010年2月に
「ハッピーなニート」について探したお話です。

※ブログ以外の各所媒体での記録なので、
 ブログに載せる際に考慮している
 文章の構造や表現とは違う形のものがあります。
 統一感とは遠いことを併せて、ご了承ください。

「ハッピーなニートについての考察:2010年2月」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【読み替えると納得できる言葉】

「働いたら負けだと思ってる」は、
「自分の意志に反することを
 支配され抑圧されることで
 実行させられたら負けだと思ってる」

こう読み替えると納得できる。

プロジェクト、
ぼく自体が法人になれば都合が良いらしく、
生計を主目的に活動をする気はないんだけど、
今度、社長になるかもしれない(外注って形?)。

(肩書き、どうしよっかなぁ〜。
 ニートでいたいから、代表取締役ニートかなぁ〜)

自分にとっても社会にとっても
ハッピーなニートの形を考える際の新たな視点、

「代表取締役ニート」…発見。

っと、
この辺の時期で、
パソコンがブッ壊れました。
掃気用のファンがイカれたことで、
パソコンが熱暴走するようになって…おつかれさまでした。

で、
おまけでいたかった(シガラミ、ノーサンキュー)んですけど、
プロジェクトにとって、ぼくの作業分量が
おまけの範囲を越えているみたいで、

・おれの存在をおまけと捉える(作業を各人で分担してもらう)。
・作業環境(データ処理等にPCが必要)を提供してくれる。

この2択のどちらかでの解決を提案したら、
Windows7環境を手に入れる結果になって、
プロジェクトに関わること、続行。


ニートで貧困。
すなわち新たなPCを
準備する金銭は持ち合わせてナッシング。


で、
代表取締役ニートという視点が人生の中に入ってきて、
「ハッピーなニート」に対しての新たな命題が生まれました。

『ニートでありながら収入を得ることはできるのか?』

これは個人的にかなり興味のあることで、
今、ぼくは、ニートでありながら、

(公共の教育機関で勉強していない…が、
 本を読んだりプロジェクトに関わって人生勉強はしている。

 で、就職はしておらず、
 でも、一月数千円の収入をWebで得ていて、
 さらに、企業に所属していて生計のための
 収入を得ている人もいるプロジェクトに、
 金銭的な報酬を受け取らずに参加している。
 物品やご飯をおごってもらったり、は、ある。
 ※こちらからは時間や労力を提供することで上下関係を消す※)

収入のある状態。

ニートの定義は、ザックリと
「学んでいない。学ぶ意欲もない。
 働いていない。働く意欲もない。」
こんな感じ。

「学ぶ」に関しては、
独学(本を読むとか人生勉強をするとか)は、
ニート定義の中の学ぶには、含まれないみたい。

国や行政の提供している組織体を通じて
学んでいれば、学んでいるということになり、
それは、ニートではなくなる。

ぼくは、現在、独学はしているが、
ニートの定義上では、学んでいない状態。
なので「学ぶ」に関しては、ぼくは、立派なニートだ。

次に、働くに関して。

「働く」に関しては、正直、よく分かってない。

収入を得ているかどうかなら、ぼくは、
現代日本で生計を生活を成り立たせるほどは収入を得ていないが、
国家間での経済の差を利用すれば
(円に対してすごく弱い通貨を持つ国)、
生計が成り立つレベルでは、収入を得ている。

「働く意欲」というのも、よく分らない。

自分が好き勝手動いたことで周りの人間の負荷を減らし、
それがたまたま受け取る形での経済活動になったら、どうなんだろう?

ぶっちゃけ、働く意欲は、ない。

自分にとって
ある程度のラインを越えて大事な人たちがラクになったり、
その人たちの役に立ったりするために活動する意欲は、ある。

「働く」ってことの定義があいまいなので、
「働く意欲」って定義も、あいまいになる。

論理で考えるタイプの人間としては、よく分からん、となる。

で、
今まで出会ってきた日本人のプロトタイプには、
どうやら「働く」の中に「苦しむ」が洩れなく組み込まれているようで、
それが、よく分からん。

「働くことが楽しくてしょうがない人」俗にいう
「ワーカホリック
 (まるで病気のように、何かに取りつかれたように働く)」の人たちは、

働くことの「苦しむ」が
ソックリそのまま「楽しむ」になっているように見える。

今回のプロジェクトで
ワーカホリックな人を実際に経験して、そう感じた。

(「苦しみ」と「楽しみ」の違いっつーのは、
 「働く」ことで、自らに対して、
 時間的・作業的・肉体的・精神的などなど
 諸々の「負荷」が掛ったとき、
 どう感じるかに尽きるんじゃないか?)と思っている。

そこに膨大な仕事量があったとして
(うわぁ〜、こんなにあるのかよぉ〜)となるか
(おぉーし!やったるぜぇぇ!)となるかみたいなもんだと思う。

そこにある負荷は同じ。

まぁ、思考や精神が苦しむ方に行く人間は、
自ずから精神的な負荷を増やしている部分はあるけど。

で、
今までの人生経験で、自分が苦しんでいる人は、
自分に関わる人も苦しまなきゃいけないみたいな思想があるみたいで、
「働くこと」と「苦しむ」ことがニアイコールの人は、
他人(特に身近な人)に対しても、
働くことで苦しむことを強要するみたい。ウチの父や兄が、そう。

ぼくは、苦しむ気は、ない。

自分が苦しむ人生なんて、結局周りも苦しむと思うから。
負荷(仕事も生きることもある意味負荷)を楽しめる人の周りは、
少なくとも負荷を苦しむ人よりは、楽しい空気があると思う。

んで、
ニートの定義の「働く」についてなんだけど、
「働く」ことに洩れなく「苦しむ」が付いてくるなら、
ぼくは、働く気は、ない。

働くに、多少なりとも「負荷」が付いてくる分は、承知している。

あ、あと、
「働く」ことに
「自分や家族の生計を成り立たせること」が洩れなく付随してくるなら、
ぼくは、やはり、働く気は、ない。

と、いうことは、だ。

「働く」の定義次第だが、
ニートでありながら、収入を得ることは、論理的に可能だ。

「生計を成り立たせるためではなく」
かつ
「負荷に対して苦しむ義務がなければ
 (負荷を楽しんでもいいよ的な。
  楽しめる分の負荷内で活動すればいいよ的な)」

ぼくは、
立派にニートとして収入を得る形での経済活動ができる…ことになる。

2010年4月から、もしかしたら、
ニートかつ社長(ニートであり社長である)か、
ニートライターになるかもしれない。

(働かずに収入を得る方法があり、
 働くの定義次第ではニートのまま経済活動ができるから、
 ニート社長もニートライターも、論理的に成り立つ…場面がある)。


会社を設立するには金銭が必要で、
ぼくの手元にほとんど金銭はない状態。

ぼくにとって大事なことは、肩書よりも、
「意思決定権が自分にあって
 自由意思による自発的な行動ができる」
この状態であること。


…数日後。

【趣味(楽しみ)と仕事の境界線】

今現在、プロジェクトに対して、
時間や知識や労力や経験や能力を提供している。
感覚的には、遊びだ。真剣な、遊び。

「子どもは遊ぶのが仕事」

そんな感覚で、一生懸命、プロジェクトに取り組んでいる。
受け取るものは、おもしろさ。時に、混乱。

プロジェクト、来年度も存続するみたいで、
おれが提供するクオリティは今と変わらないんだけど、
来年度から、ギャランティが発生する流れになっているみたい。

提供するものの本質は変わらないんだけど、受け取るものが増える。

「こちらが提供するものに対して、
 月々で金銭という形でペイがあること」を仕事とするならば、
2010年4月から、ぼくは、仕事をするらしい。
※イマイチ感覚的に把握できていない感じ※

提供しているクオリティがそのままだとすると、
今も仕事をしているのかもしれない。

苦しみ続けることが仕事に含まれるなら、
ぼくは、今も2010年4月以降も、仕事をしていないことになる。

(仕事って、なんだろう?)

ますます「仕事の定義」が分からなくなってきた。

…時は流れて、2月の中旬。

Webの孤島を目指して、呟き始めました。


Web上での発信媒体を新たに使い始めました。
「自分にとっても社会にとってもハッピーなニートの形」
これを手探りで模索している感じで徐々に考察しています。


イメージ…孤島であって無人島ではないので、
そのうち人もやってくるはず。

おれは果たして24時間のうち、
どのくらい、感謝している時間があるのだろうか。

四六時中感謝し続けるのは、
まぁ、現実的に考えて、キビシイだろう。

感謝する時間が増えると、
きっと、人生は心地よい方向に進んでいくはずだ。

ニートの持っている
最も経済価値の高い財産は、きっと、時間だろうな。
その時間を、いかに、本人や社会にとって有効に活用するか、だな。

本人と社会、両方かつ双方に、
価値のある有形物や無形物を算出できたら、
それは、お互い充実するだろう。

朝飯前というが、たぶん、
「寝て起きて、
 脳内の沈殿物が静かに底に収まっている状態」で行うから、
サササッ!と片付くのだと思う。

ということは、朝飯前を増やせば、
より効率的に活動(タスク処理)できるのか。

定時で働いている人だとキビシイかもしれないけど、
フリーランスや研究職の人は、一日に、
時間ではなくて脳内がスッキリしたかどうかで計る睡眠を
何度かとった方が理にかなっているのかな。

寝てるとき、
およそ1時間半(人によってバラツキあり)で、
レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すらしいから、

「1時間半ほど寝ては起きて
 脳内の沈殿物が巻き上がるまで作業してまた寝る」

これを繰り返すと
ジャンジャンタスク処理ができるのかな。

と、いうことは、
すぐに眠ることができる人は、
3時間(睡眠&活動)を1セットを、
1日に8回行うと作業速度が上がるのかな。

6時間「3時間寝て3時間活動」を3セットだと、現実的になるか。

あ、4セットだ。
勝手に、食事や入浴の1セットを抜いてた。
1日1食はシンドイかな〜。

つぶやくことが
コンテンツになるのなら、
ニートやってる人、コンテンツ量は、
ガンガン増やすことができるのか。

コンテンツの質は、
その人が歩んできた人生や経験や能力や思考や…まぁ、
その人の個性に左右される。

たとえば、
プログラム言語が分かるニートの人がいて、
プログラムの本を読むのが大好きだったとする。

一日の活動時間のおよそ半分を
プログラムの本を読むことに費やして、
残りの時間で独学で習得したことをつぶやく。

そういう、
ニートの人(おれを含む)が好き勝手やった活動に、
たとえば誰かが募金するでもいいや、経済活動が付与したら、
それは労働になるのだろうか?

ニートの自由(好き勝手という意)な活動の結果、
誰かが得をしたり、誰かの負担が減ったりして、
先立たず、後付けで、金銭を受け取る形があったら、
はたしてそれは労働になるのだろうか?

時代が急激に変化して、
労働の定義があやふやになっている。

日本人のプロトタイプは、
「労働には苦しみが付いてくるモノ」と定義している感があって、
その価値観に引っ張られるというか、
その価値観を押し付けられる…いや、
その価値観の運命共同体にさせられると、とても、厄介だ。

労働の定義次第で、ぼくは、今、
働いているとも、働いていないとも言える状態だ。

日本
「個:金儲けを卑しむ価値観」
「国:経済活動の増加(景気回復)」
こんなチグハグな状態だったら、そりゃ、景気は回復しないわな。

「金を生み出すニートは論理的に可能」

このことを、
以前、ニートの定義から導き出せた。

学ぶニートは、ニートの定義上、論理的に実現可能。

(独学や人生経験・人生勉強は、
 ニート定義での学ぶに含まれないから)

働くが、分かんないんだよねぇ〜。

不労所得とはいうけれど、
家賃収入(段取りするのには労力使っただろう)や
印税
(漫画や音楽などなど、出版・通信・運送・
 その他モロモロの文明の利器の力を借りて
 作品が仕事をしてくれている)は、それはどうなの?

土地や作品が稼ぎ始めてくれたら
(労力を使って下地を作った上で)、
それは常に働いている状態?

投資家は?
知識・経験・勘や読み(という労力)にリスクを加えて、
資本を増やす活動をしたら、それは労働?

役職について、活動はしないけど、給料は貰ってる。それは労働?
もし、ぼくがつぶやくことで金銭が発生したら、それは労働?

「労働というものには苦しむが洩れなく付いてくる
 (という価値観だったり宗教だったり)」があるのも知ってるし、
「仕事が楽しすぎる人(ワーカホリック)」がいるのも知っている。

仕事って、なんだろう?

(本人にとっても社会にとっても)
ハッピーなニートを論理的に実現するには

「本人は公共の教育機関で学んでもいなく、
 労働もしていないのに、
 お金を生み出して(資本主義社会だから)いて、幸せな形」

この状態を作ればいいのは、分かる。

資本主義社会。
小学校一年生に伝える気持ち。

『資本≒お金。主義≒一番大事。社会≒人の集まり』

『資本主義社会は、
 お金が一番大事な人たちの集まりだよ』だな。

ハッピーなニートは、ひょっとすると、
みんなにとって理想の状態かもしれない。

…数日後。

プロジェクトでの活動内容が一つ増加。

やっぱり、すごく矛盾するようだけど、
ハッピーなニートに対して、真面目に誠実に考えたら、
まずおれが
「ニート気質を保ちながら、
 楽しくお金を生み出す必要がある」ことに、
今のところ、行き着いている。

「義務を伴わない形で、
 自主的・自発的に活動して、お金を生み出す」
行動原理、形としては、これだな。

その際に、
自分も周りの人
(周りの人を広げていくと「社会」になる。
 なぜなら「社会は人の集まり」だから)もハッピーになる…少なくとも、
自分も周りの人もハッピーな形を目指す必要がある。

【意欲的に活動するニート】

(本人にとっても社会にとっても)
ハッピーなニートであるためには、
「働いていない」が論理的に成り立ち、かつ、
ニートの行動がお金を生む必要がある。
(資本主義「社会」なので
 社会からニートを見たら資本を増やすとハッピー)

「ニート」と「お金を生む」は
一見矛盾しているように見えるが、
論理的・心情的に成り立つことが分かった…んだけど、
いかんせん、この頃のおれの一日の中で、
まとめる時間(というか余裕)が見当たらないんだ。

ニートと引きこもりは、
共通部分は適度にあるだろうけど、本質は、ちがう。

ニートの気分は、
ニートじゃない人に比べて、よくわかる。
そこは、現役ニートのおれの利点だ。

働きたくない、わけじゃないんだ。

社会・会社・上司(そこらへんは、なんでもいいや)、

「支配され抑圧されたりすることで
 意思決定権が自分から他に移り
 他に行動を決定されたくない」んだ。

たとえば、
「2ちゃんねるに書き込みをする」のも、
たとえ金銭をもらっても、
他人から書き込みを強制されたら、
書き込みをしているニートの人、やめると思う。

「その発言は我が社にとってマイナスだから、やめなさい」
「1日12時間は2chで『我が社に利する』発言をしなさい」

2ちゃんねるへの書き込み、この事象一つとっても、
自発的・自主的・自由意思で行うか、他からさせられるかで、
やるかやらないかが、ずいぶん変わる。

2ちゃんねるにのぼるバイト数は同じでも、
「自分が書きたいから(自分にとって都合がよい)」からなのか
「他にとって都合がよい(自分とっては都合がよくない)」なのかで、
やるかやらないかが変わる。

と、いうことは、
「自分にとっても他にとっても
 (範囲はまちまち・広ければ広いほどGood)都合がよい」ことを、
自主的・自発的・自由意思で行うことができて、
その行動がお金を生み、継続して続けられることであれば、
ハッピーなニートであることは、気分的・論理的に、可能なわけだ。

2chへ書き込むことで、
1回10円くらいの報酬を受け取れたらいいんだろうけど、
世の中を動かしている人たちは、それだと都合が良くないから、
現状、2chを契機にお金を生み出しているのは、まとめブログ、か。

Webがこの世に生まれる前だったら
そーとーキビシイ条件だろうけど、Webがあるなら、
あとは、個人のやる気や能力
(ニートでありながら学ぶ・独学することは可能。
 多くの人にとって実りある知識や技術をWebに放出し、
 広告などを使い、お金を生み出す)で、実現可能だな。

おれが義務のない
(もしくは義務を感じない)条件内で活動してお金を生む。

懸賞金1万円なら、あまり食いつかないだろうけど、
懸賞金10万円なら、食いつく(資本主義社会で生きる人は、
ほんと、お金が好き…でも、日本人、それほとんど公言しない)だろう。

懸賞金100万提供できたら、
ものすごく面白いアイデアが出てきそう。
一定数のエントリーが集まると、
割合次第だけど、煌めくアイデア、ある。

と、いうことは、だ。

おれがニートのまま
(もしくはニートの気分のまま)お金を生んで、
そのお金を使って、
ニートの人たちの(自由意思による行動の)時間を提供してもらえたら、
ものすごいアイデアが生まれるんじゃないだろうか。

一案として、

『みんなが納得する
 「労働の定義」を見つけられた人に、
 10万円、差し上げます(提案者は相当偏屈です)』

これ一つとっても、
生活費以上のお金が自分のモノとして手元にあれば、
おれ、今すぐにでも、公式に告知するもん。

あ、やべぇ。
おれ、ちょっと、ニートのまま、
お金を生み出す気になってきた。

論理的・心情的に
「おれ、金、生みだします!
 お金を生み出すことに対して、
 すごく澄んだクリアな気持ちで取り組めます!」って、言える。
目的・目標が、おれにとって自然で美しくクリアだから、
心から、言える。

まぁ、
自主的・自発的・自由意思内での
行動の範囲で(ここら辺がニート気質)。

ニートやってる人、
決定権を他に奪い取られるのはイヤだろうけど(おれがそうだから)、
活動したくない(人もいるだろうけど)ってわけじゃないもんな。


意欲的に活動するニート。


あ、出た。
自分にとっても社会にとっても
ハッピーなニートである根源の一つ、出た。

『意欲的に活動するニート』
これ、相当大事だな。相当大事なポイントだ。

「時代が急激に変化して、
 労働の定義があやふやになっている」ことを逆手にとって、
論理的にニートであることを確保しつつ、お金を生み出し、
そのお金を使って、アイデアを募集する。

『みんなが納得する「労働の定義」を見つけられた人に、
 10万円、差し上げます(提案者は相当偏屈です)』

これ、言いてぇなぁ。
これのためには、がんばれるかも。おもしろいから。

おれが納得できなければボツを出したいから、10万円は、
すべておれの私費で提供する必要があるな(論理的・心情的に)。

この企画は実現させたいなー。
一年を目処に、活動してみるか…労働しない形で。

(こういうとき、時代の変動期で、
 労働の定義があやふやになってるのって、便利なんだよな)

たとえば、
おれが活動して、後付けで、お金が入ってきたら?
労働という人もいるし、労働でないという人もいる。

お金が先立つ形でも
「生計のためじゃなければ」労働じゃないかもしれない。

旧体制の日本人的考え方だと
「苦しくなくて何が働いているだ!?」も、ある。

お金が先立つ形でも、
自主的・自発的・自由意思で、
楽しく活動しているならば、
労働であるとも労働でないとも、
論理的・心情的に、言える。

そこを利用して、お金を稼ぎ(生み出し)、
手に入れたお金で募集をかける…うぅ〜ん、エレガント。

だって募集するアイデアを求める案件(提案)が

『みんなが納得する
 「労働の定義」を見つけられた人に、
 10万円、差し上げます(提案者は相当偏屈です)』

なのだもの。

雇われなきゃダメ(社長は?)って心情の人だったり、
苦しまなきゃダメ!って心情の人を納得させるアイデア、
そーとー、大変だぞ。わー、オモロそう。

『ニートの定義を探ることは、
 働くということの定義を探ることでもある』

仕事って、
行っている人が自発的どうかよりも、
結果(金銭などなど)の方が重要視されるから、
意思決定権を自己の内に保ちたい個性の人間とは、
相いれないのだろうな。

「仕事のことばっかり考えているニート」

成り立ってしまう。
まぁ、「仕事の定義」という意味なんだけど。

定義がしっかりすれば、
ケンカは減り、物事は、生産に向かう。

Webの発明と一般化で、
さらに、働くという概念が、あやふやになった(今ココ)。

【ニートを脱出する方法】

形式上では、ある。
資格が自称で充分な職業を名乗る。実態がないから、形式上。

・作家。
・漫画家。
・画家。
・音楽家。
・フリーライター。
・芸人。

などなど。

実利があって初めて意味をなす、
そういう肩書の名刺を作れば、
形上、即、ニートを脱出できる。

ただ、そんなんで、脱出って言っていいものかどうか。
ハッピーなニートについて思考する旅は、まだまだ続きそうだ。

「ニートやってる人が、
 自主的・自発的に意欲を持って、お金を生み出すと、
 ニートの人(おれを含む)にとっても社会にとっても
 ハッピーなニートという形に近づく」ということが分かった。

「金銭を突き放した感覚」
「金銭度外視」これ、おれには、行動するときに、必要。
お金に支配されたくは、ない。

お金にならなかった。楽しんだ。
楽しんだが先に立てば、
その時点で、気分的にスッキリしてるから、動ける。
自由意思だもん。

捉え方だったり視点だったり、気分につながるから、大事。

気分良ければそれ良し。

気分を良くするための、下準備、手間ひま掛かる。
「行動自体が、気分良し」である必要が、ある。

その事象に対して行動すること自体が気分良し。
で、上乗せで、人脈だったりお金だったり、
いろいろ出会えると、かーなり、グッド。

仕込みっちゅーか、
自分の特徴にピッチリ合わせる段取りに、
時間・労力・アイデアなどなど、費やすか。
戦略大事。段取り八分。

働くでもなく、稼ぐでもなく、
好き勝手に行動した結果、お金を生み出す。
そして、生みだす金銭が充分である…、
ならば、ニートでありながらにして、ハッピーだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

と、いうわけで、
Amazon以外の広告も
ブログに導入することに決めました。

資本主義社会内にあって、このブログ、

『資本「まあまあ大事なんだけど一番じゃない」世界』

このくらいの肌感覚だったり温度だったりだと、思っています。

広告を入れる箇所…というか条件、

・既にある(外れ来訪がない)。
・「事務的・記録的」という気分。

表現ムズカシイながらも、あります。

書き手であるぼくも
このブログの一読者でもあるので、
『心の大事なところは、分かっている(はず)』です。

自分ラインを
満たせたところに導入しますので、
心情的に(少なくともぼくの中では)
納得できる形になると予測しています。

それでは、
Amazonから発送された商品を、
できる限りで報告させていただきます。

新しいことに
チャレンジする習慣をつけ…(あら?もう飽和に近い)、
今のノリや気分で選びます。



これに決定っ!!
(ブログ内で自分に許容できる変化の幅を広げたいっ!!)

2月の支えられ状況報告、
具体的な数字を、お伝えします。

【2010年2月Aamazon紹介料】
−−−−−−−−−−−−−−−−−
 発送済みの商品数:56点
(紹介率 4、00% 一定個数を増えるとUP&1ヵ月ごとにリセット)
 総売上:¥70,485-
 紹介料:¥2,836-
−−−−−−−−−−−−−−−−−

ぼくに「¥2,836-」入ります。
(入金されるのは数ヶ月後みたいです。
 「¥5,000-」を越えるごとに入金されるようです。)

ぼくに紹介料が入る形でのWebショッピング、

「MHP2やこのブログなどを通じて
 お互いの人生がクロスしている時で、
 気が向いたら…、タイミングが合ったら。」

後腐れナッシングな距離感だと、
お互い気ラクで自然かと思います。

このブログを通じてのAmazonでの買い物、
「どちらさまが購入されたか分からない」
この仕様にも助けられています。

2010年2月中に
ぼくに紹介料が入る形で品物を購入いただいた方へ、商品を通じて、
「happyneet selection(仮題):2010年2月」
合計3ページでリアクションしています。

このブログ経由で注文された後で
このブログ経由以外で購入&発送した形になった品、
あるみたいです。

セレクトショップでのリアクションコメント、
「happyneet selection(仮題)」

「このブログ経由で
 購入がなされたのかをチェックするスペース」

この形としても活用していただけると幸いです。

PCでこのブログの内容を確認された時に、
『「右カテゴリ欄の最上段にある」リンクで
 Amazonを開く→欲しい商品を注文→購入』
この流れを一括で行うとO.K.みたいです。
(その他にもO.K.な方法もあるかもしれません)

それでは、
「支えられ状況」で
個別の話題のラストを締める
自分自身が放ったコメントを主観で選んでいる
「オマケの中のオマケ」ある種「ベストオマケ」な
『ベストショットコメント』のコ〜ナ〜♪

資本主義社会内にあって
既にオマケ的な存在である書き手のブログ…の中で、
さらにオマケなベストOFオマケ的コーナーです。

ベストっショットコメントを選ぶ際に
「資本」ではなく
「どれだけ高い自己満足ができたか」あたりを
主義にしていますそれでは発表しますっ!

「7SEEDS 17 (フラワーコミックス)」

バビンッ!!

「商品に関わる形で気分良く遊べた」
選考理由、こんな感じです。

あ、リアクションの途中で知らず知らずの内に
「SEEED」とEを一つ多く書いちゃうほど
ノリノリで書いていた…という側面もあります。

っと、
自分にとっても
社会にとっても
ハッピーなニートの形を探している内に、
「資本主義社会」を意識するようになりました。


ニートでありながら
資本主義社会側からもハッピーな形である必要性。


なので…高額な品に対しては、
(ラインどうしよう?…1万円オーバーは、高額だろぉ〜)
UPした方がぼくにとって精神衛生上グッドなので、そうします。

「オウルテック シーソニック電源 Xseries 650W 80PLUS GOLD SS-650KM」
「ダイキン(DAIKIN) パワフル空気清浄機 光クリエール ACM75K-W」

ぼくのリアクションコメント、
当たり外れ(幅やタイミングも含めて)あると思うので
「期待すること自体を控えて」いただけると、
お互い平和でいられると思います。

このブログを通じて
商品を購入していただき、ありがとうございました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

happyneet_com at 21:55|PermalinkTrackBack(0)clip!お知らせ 

2010年03月01日

3月のBBS

今月も、基本なんでもありな、BBS。

happyneet_com at 20:46|PermalinkComments(10)TrackBack(0)clip!主にBBS 
はじめに読んでおくと平和です
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